JPH04134086A - オルガノホスファゼンの製造方法 - Google Patents

オルガノホスファゼンの製造方法

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JPH04134086A
JPH04134086A JP2253767A JP25376790A JPH04134086A JP H04134086 A JPH04134086 A JP H04134086A JP 2253767 A JP2253767 A JP 2253767A JP 25376790 A JP25376790 A JP 25376790A JP H04134086 A JPH04134086 A JP H04134086A
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JP
Japan
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compound
formula
fluorine
organophosphazene
reaction
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Pending
Application number
JP2253767A
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English (en)
Inventor
Hideaki Suzuki
英明 鈴木
Fumio Okada
文夫 岡田
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ポリオルガノホスファゼンを合成する際の原
料又は合成中間体として有用なオルガノホスファゼンの
製造方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題ポリオルガ
ノホスファゼンはP=N骨格を有する高分子物質であり
、優れた難燃性、低発煙性を有すると共に、燐にA14
合する有機基のI順によって様々な特性を付与すること
ができ、高機能材料として注目されている。
従来、このポリオルガノホスファゼンを製造する方法と
しては、ヘキサクロルシクロトリホスファゼンを開環重
合させてポリジククロロホスファゼンとした後、この化
合物中の塩素原子を種々の有機基で置換する方法が知ら
れている(米国特許第3,370,020号)。ま八、
重縮合反応によるポリオルガノホスファゼンの製造方法
として、N−(ジクロロホスホリル)トリクロロホスフ
ァゼンを重縮合する方法(特表昭62−5011.4.
4号公報)も提案されている。
しかし、ヘキサクロルシクロトリホスファゼンを開環重
合させる方法においては、ポリマー収率が60%前後に
なると架橋反応が起こってゲル化してしまうため、重合
反応をポリマー収率が50%程度となった時・点で停止
させなければならず、また重合後ポリマー中の塩素原子
を種々の有機基で置換反応させるのに手間がかかり、得
られるポリマーが極めて高価なものになってしまう。更
に、上記置換反応においても完全に塩素原子を置換させ
るのは困難であり、微量の残存塩素がポリマーの性能に
影響を与える場合があるという問題を有する。また、N
−(ジクロロホスホリル)トリクロロホスファゼンを重
縮合させる方法においては、ポリマー収率に関しては改
善されるものの残存塩素に関する問題点は解消されてい
ない。
このため、残存塩素の問題を生しることのないポリオル
ガノホスファゼンの製造方法として、オルガノホスファ
ゼン単量体であるN−トリメチルシリルホスファゼンを
重縮合させる方法も提案されている(米国特許第4.4
−12,053号)。
しかし、この製造方法においては、ポリマー収率及び残
存塩素の問題は改善し得るものの、重合原料であるオル
ガノホスファゼン単量体の製造工程が非常に複雑である
という問題点を有する。即ち、この方法しこおいては、
オルガノホスファゼン単量体であるN−トリメチルシリ
ルホスファゼンの製造は、ヘキサメチルシラザンをリチ
ウム塩とした後、三塩化リンを反応させてジシリルアミ
ノジクロロホスフィンとし、次いでこれにグリニヤール
試薬を作用させて塩素原子を有機基で置換し、次いで臭
素酸化してP−ブロモ−N−トリメチルシリルオルガノ
ホスファゼンとし、更にこれをI・リフルオロエトキシ
化するという5段階もの反応工程からなる複雑な方法に
よって行なわれており、工業的製法としては実用性に欠
けるものである。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、残存塩素の
問題を生じることなく、しかも高収率にポリオルガノホ
スファゼンに誘導することができるオルガノホスファゼ
ンを効率よく製造する方法を提供することを目的とする
課題を解決するための手段及び作用 本発明者は、上記目的を達成するため、鋭意検討を行な
った結果、下記一般式(1) (但し、式中R1,R2,R3は互いに同−或いは異種
の無置換又は置換−価炭化水素基を示す)で表わされる
オルガノシリルアジド化合物と、下記一般式(II) (但し、式中R4,R5,RGは互いに同−或いは異種
のフッ素全置換又は部分置換の一価脂肪族炭化水素基を
示す) で表わされる含フッ素脂肪族ホスファイト化合物とを極
性溶媒中で反応させることにより、単に加熱撹拌するだ
けで容易に1段階反応で効率よく下記一般式(DI) OR4R” (但し、式中R1〜R6は前記と同様の意味を示す) で表わされるN−シリル−オルガノホスファゼン化合物
を合成し得ること、そして得られたN−シリル−オルガ
ノホスファゼン化合物は加熱処理等の簡易な操作によっ
て容易にしかも高収率にポリオルガノホスファゼンに重
縮合されることを見い出し、本発明を完成したものであ
る。
= 5− 従って、本発明は、一般式(I)で表わされるオルガノ
シリルアジド化合物と一般式(II)で表わされる含フ
ツ素脂肪族ホスファイト化合物とを極性溶媒中で反応さ
せて、一般式(m)で表わされるN−シリル−オルガノ
ホスファゼン化合物を得ることを特徴とするオルガノホ
スファゼンの製造方法を提供する。
以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明のオルガノホスファゼンの製造方法において、そ
の第1の出発原料であるオルガノシリルアジド化合物は
、上述したように下記一般式(I)尺。
で表わされるものである。
ここで、上記式(1)中R”、 R2,R”は、上記し
たように互いに同−或いは異種の無置換又は置換−価炭
化水素基であり、好ましくは炭素数1〜10、特に1〜
6のものである。具体的にはメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基等のアルキル基、ビニル基、アリル基
等のアルケニル基、シクロプロピル基、シクロペンチル
基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フェニル
基等のアリール基、ベンジル基等のアラルキル基、更に
これらの基の水素原子の一部又は全部をハロゲン原子で
置換したものなどが挙げられる。
このようなオルガノシリルアジド化合物としては、トリ
メチルシリルアジド、1ヘリエチルシリルアジド、1−
リブロピルシリルアジド、ジメチルプロピルシリルアジ
ド、ジメチルイソプロピルシリルアジド、t−ブチルジ
メチルシリルアジド、ジメチルオクチルシリルアジド、
ジメチルオクタデシルシリルアジド、I−リフェニルシ
リルアジト、ジメチルフェニルアジド、ベンジルジメチ
ルフェニルアジド、ジフェニルメチルシリルアジド、l
−リベンジルシリルアジド等が挙げられるが、特に1ヘ
リメチルシリルアジドが好適である。なお、第1出発原
料のオルガノシリルアジド化合物は、これらに限定され
るものではなく、上記一般式(I)で表わされるもので
あればいずれのものでも使用可能である。
一方、本発明製造方法の第2の出発原料である含フツ素
脂肪族ホスファイト化合物は、下記一般式(II) で表わされるものである。
ここで、上記式(II)中R’、R’、R’はアルキル
基、アルケニル基、シクロアルキル基、アラルキル基等
の一価脂肪族炭化水素基、好ましくは炭素数1〜10、
特に好ましくは炭素数1〜5の一価脂肪族炭化水素基の
水素原子の一部又は全部をフッ素原子で置換したもので
ある。
このような含フツ素脂肪族ホスファイト化合物としては
、トリス(2,2,2−トリフルオロエチル)ホスファ
イト、トリス(2,2,3,3,3−ペンタフルオロプ
ロピル)ホスファイト、ビス(2,2゜2−トリフルオ
ロエチル)モノ(2,2,3,3,3ペンタフルオロプ
ロピル)ホスファイト及び下記一般式(I■) (但し、式中R7、R[l 、 R9は水素原子又はフ
ッ素原子を示し、a、b、cは2〜9の整数を示す)で
表わされる化合物などを例示することができるが、この
第2出発原料の含フツ素脂肪族ホスファイト化合物は、
これらに限定されるものではなく、上記(n)式で示さ
れるものであれはいずれのものも使用可能である。
本発明のオルガノホスファゼンの製造方法は、上記第1
出発原料のオルガノシリルアジド化合物と第2出発原料
の含フツ素脂肪族ホスファイト化合物とを極性溶媒中で
反応させることにより、下記一般式(m) (但し、式中R1〜R6は前記と同様の意味を示す) で示されるN−シリル−オルガノホスファゼン化合物を
1段階の反応で得るもので、この場合オルガノシリルア
ジド化合物と含フツ素脂肪族ホスファイト化合物とは、
無溶媒或いは非極性溶媒中では、通常の化学反応的条・
件下で反応を進行させることは困難である。
ここで、上記極性溶媒としては、N、N−ジアルキルカ
ルボン酸アミド類、N−アルキル−2−ビロリドン、ヘ
キサアルキルホスホルアミド等が挙げられるが、特にN
、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセト
アミド、N、N−ジメチルアクリルアミド、N、N−ジ
メチルベンズアミド、N、N−ジエチルホルムアミド、
N、N−ジエチルアセトアミド等のN、N−ジアルキル
カルボン酸アミド類が好適に用いられる。
これら極性溶媒の使用量は、上記第1出発原料のオルガ
ノシリルアジド化合物1モルに対して0.1〜100モ
ル、特に0.2〜10モルとすることができる。この場
合、この反応において極性溶媒は、反応溶媒としての作
用のみならず、反応触媒としても作用するものであり、
0.1モルという少量でも上記反応を惹起する作用を有
するものである。この極性溶媒には、反応の進行を阻害
しない限り、ベンゼン、トルエン、キシレン類等の非極
性溶媒を全溶媒の1〜95%程度添加混合して反応を行
なうことができる。
なお、上記反応において、含フツ素脂肪族ホスファイト
化合物は、オルガノシリルアジド化合物1モルに対して
0.8〜1.2モルの範囲で用いることができるが、本
質的には両者を等モルずつ用いることが好ましい。また
、反応条件としては、特に制限はされないが、室温から
2000Cまでの温度で30分から10時間反応させる
条件が好適に採用される。
上記反応の進行状況は、経時的に2100an−’付近
のアジドの赤外線吸収スペクトルの強度を追跡すること
によって容易に検知することができる。
即ち、上記反応を赤外線吸収スペクトルの強度を追跡す
ることによってモニターすると、反応の進行に伴なって
2100cm−1付近のアジドの吸収が減し、消失する
ので、このアジドの赤外線吸収の減少及び消失を検知す
ることにより、反応の進行状況及び終了を知ることがで
きるものである。
本発明の製造方法により得られる上記式(m)のオルガ
ノホスファゼンは、150〜300℃の温度で加熱する
等の簡易な方法により、脱シリルエーテル反応を起こし
て重縮合し、効率よくポリオルガノホスファゼンを生成
する。この場合、オルガノホスファゼンを得る際に第2
出発原料の含フッ素脂肪族ホスファイト化合物の官能基
R4R5、R6を適宜選定することにより、オルガノホ
スファゼン単量体の燐原子に結合する有機基を種々選択
することができ、この単量体を重縮合することにより所
望の構造のポリオルガノホスファゼンを得ることができ
る。
見訓夏羞来 本発明のオルガノホスファゼン単量体の製造方法によれ
ば、加熱処理等の簡易な操作によって、残留塩素の問題
を生じることなく、容易にしかも高収率にポリオルガノ
ホスファゼンに重縮合することができる上記式(m)で
表わされるオルガノホスファゼン単量体を1段階の反応
で容易かつ効率よく製造することができる。
次に、実施例を示し、本発明を具体的に説明するが、本
発明は下記実施例に限定されるものではない。
〔実施例1〕 トリス(2、2、2−トリフルオロエチル)ホスファイ
ト32.sgとトリメチルシリルアジド11.5gとを
混合し、これにN、N−ジメチルベンズアミド4.0g
を添加し、撹拌下に80℃で反応させた。この場合、経
時的に反応混合物の赤外線吸収スペクトルを測定し、ト
リメチルシリルアジドのアジド基による2140c+n
−1の吸収の変化を観測し、この吸収が十分に減少した
時点を反応終了点とした。反応時間は約3時間であった
反応終了後、減圧蒸留して、沸点57〜60℃/ 2 
nmHgのp−トリス(2,2,2−トリフルオロエト
キシ)−N−トリメチルシリルホスファゼン24.9g
を得た。
〔実施例2〕 トリス(2,2,3,3,3−ベンタルフルオロプロピ
ル)ホスファイト47.sgとトリメチルシリルアジド
11.5gとを100 mQのN、N−ジメチルホルム
アミドに溶解し、撹拌下に80°Cの温度で3時間反応
させた。
反応終了後、減圧下に溶媒を留去してから減圧蒸留して
、沸点74〜76°C/2mmHgのp−トリス(2,
2,3,3,3−ペンタフルオロプロポキシ)−N−ト
リメチルシリルホスファゼン29.4gを得た。
〔実施例3〕 トリス(2,2,2−トリフルオロエチル)ホスファイ
ト32.sgとトリメチルシリルアジド11.5gとを
60m1lのへキサメチルホスホルアミドに溶解し、撹
拌下に80℃の温度で3時間反応させた。
反応終了後、減圧蒸留により沸点57〜60℃/ 2 
+nm Hgのp−トリス(2,2,2−トリフルオロ
エトキシ)−N−トリメチルシリルホスファゼン23.
ogを得た。
〔実施例4〕 極性溶媒としてN−メチル−2−ピロリドンを用いた以
外は実施例3と同様にしてP−トリス(2,2,2−ト
リフルオロエトキシ)−N−1−リメチルシリルホスフ
ァゼン23.3gを得た。
出願人  信越化学工業 株式会社 代理人  弁理士 小 島 隆 司

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (但し、式中R^1、R^2、R^3は互いに同一或い
    は異種の無置換又は置換一価炭化水素基を示す)で表わ
    されるオルガノシリルアジド化合物と、下記一般式(I
    I) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(II) (但し、式中R^4、R^5、R^6は互いに同一或い
    は異種のフッ素全置換又は部分置換の一価脂肪族炭化水
    素基を示す) で表わされる含フッ素脂肪族ホスファイト化合物とを極
    性溶媒中で反応させることにより、下記一般式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(III) (但し、式中R^1〜R^6は前記と同様の意味を示す
    ) で表わされるN−シリル−オルガノホスフアゼン化合物
    を得ることを特徴とするオルガノホスファゼンの製造方
    法。
JP2253767A 1990-09-21 1990-09-21 オルガノホスファゼンの製造方法 Pending JPH04134086A (ja)

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