JPH04132351A - 指令端末電話機 - Google Patents
指令端末電話機Info
- Publication number
- JPH04132351A JPH04132351A JP25334490A JP25334490A JPH04132351A JP H04132351 A JPH04132351 A JP H04132351A JP 25334490 A JP25334490 A JP 25334490A JP 25334490 A JP25334490 A JP 25334490A JP H04132351 A JPH04132351 A JP H04132351A
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- JP
- Japan
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- tone
- signal
- command tone
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は消防緊急情報システムにおける指令センターか
らの指令信号を受信する指令端末電話機に関する。
らの指令信号を受信する指令端末電話機に関する。
従来、この種の指令端末電話機は、指令センターの親装
置から送出した指令トーンを受信して拡声器で拡声する
機能を有する構成となっていた。
置から送出した指令トーンを受信して拡声器で拡声する
機能を有する構成となっていた。
上述した従来の指令端末電話機は、指令トーン信号装置
が指令センターの親装置にあるため、指令トーンを受信
する場合指令センターまでの距離。
が指令センターの親装置にあるため、指令トーンを受信
する場合指令センターまでの距離。
線路条件等の違いにより指令トーンの送出レベルを合わ
せるのが困難であり、また、親装置1箇所から指令トー
ンを送出しているため、指令トーン信号装置の故障等の
場合に、指令端末電話機側では指令トーンの拡声送出が
できないという欠点がある。
せるのが困難であり、また、親装置1箇所から指令トー
ンを送出しているため、指令トーン信号装置の故障等の
場合に、指令端末電話機側では指令トーンの拡声送出が
できないという欠点がある。
本発明の指令端末電話機は、回線を介して指令センター
に接続する指令端末電話機において、前記指令センター
から送られてくる指令トーン制御信号を受信してその内
容を解読し前記指令トーン制御信号の内容に対応する指
令トーン信号を発生する指令トーン信号発生手段を有し
、また、前記指令トーン信号発生手段は複数の指令トー
ン信号を記憶する指令トーン信号記憶部と、電話機能を
有する指令電話部と、前記回線から前記指令トーン制御
信号を受信して前記複数の指令トーン信号に対応する指
令トーン識別信号を識別する指令トーン識別信号受信部
と、この指令トーン識別信号受信部からの受信して識別
した指令トーン識別信号に対応する指令トーン信号を前
記指令トーン信号記憶部から読出してスピーカ部に送出
し読出した指令トーン信号の内容によっては前記指令電
話部を起動する指令トーン信号送出制御部とを有してい
る。
に接続する指令端末電話機において、前記指令センター
から送られてくる指令トーン制御信号を受信してその内
容を解読し前記指令トーン制御信号の内容に対応する指
令トーン信号を発生する指令トーン信号発生手段を有し
、また、前記指令トーン信号発生手段は複数の指令トー
ン信号を記憶する指令トーン信号記憶部と、電話機能を
有する指令電話部と、前記回線から前記指令トーン制御
信号を受信して前記複数の指令トーン信号に対応する指
令トーン識別信号を識別する指令トーン識別信号受信部
と、この指令トーン識別信号受信部からの受信して識別
した指令トーン識別信号に対応する指令トーン信号を前
記指令トーン信号記憶部から読出してスピーカ部に送出
し読出した指令トーン信号の内容によっては前記指令電
話部を起動する指令トーン信号送出制御部とを有してい
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、本実施例の指令端末電話機は少なくと
も火災トーン、救急トーン、通知トーンを予め記憶して
いる指令トーン信号記憶部2と、回線を介して指令セン
ター(図示省略)にインタフェースし指令センターから
送出してくる火災トーン、救急トーン、通知トーンに対
応する指令トーン識別信号を含む制御信号を受信する指
令トーン識別信号受信部1と、指令トーン識別信号受信
部1からの識別した指令トーン識別信号を受信して指令
トーン信号記憶部2から識別した指令トーン識別信号に
対応する指令トーンを読出してスピーカ部4で拡声させ
る指令トーン信号送出制御部3と、通知トーンに対応す
る指令トーン識別信号を受信した場合には指令センター
に接続して通話することができる指令電話部5とを有し
て構成している。
も火災トーン、救急トーン、通知トーンを予め記憶して
いる指令トーン信号記憶部2と、回線を介して指令セン
ター(図示省略)にインタフェースし指令センターから
送出してくる火災トーン、救急トーン、通知トーンに対
応する指令トーン識別信号を含む制御信号を受信する指
令トーン識別信号受信部1と、指令トーン識別信号受信
部1からの識別した指令トーン識別信号を受信して指令
トーン信号記憶部2から識別した指令トーン識別信号に
対応する指令トーンを読出してスピーカ部4で拡声させ
る指令トーン信号送出制御部3と、通知トーンに対応す
る指令トーン識別信号を受信した場合には指令センター
に接続して通話することができる指令電話部5とを有し
て構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
回線を介して指令センターから、例えば、火災トーンに
対応する指令トーン識別信号(例えば、ブツシュボタン
ダイヤル信号“#1”)を含む制御信号を指令トーン識
別信号受信部1で受信すると、受信した指令トーン識別
信号“”#1”を指令トーン信号送出制御部3へ送出す
る。指令トーン信号送出制御部3は受信指令トーン識別
信号“#1”によって指令トーン信号記憶部2から火災
トーンを読出してスピーカ部4で拡声させる。
対応する指令トーン識別信号(例えば、ブツシュボタン
ダイヤル信号“#1”)を含む制御信号を指令トーン識
別信号受信部1で受信すると、受信した指令トーン識別
信号“”#1”を指令トーン信号送出制御部3へ送出す
る。指令トーン信号送出制御部3は受信指令トーン識別
信号“#1”によって指令トーン信号記憶部2から火災
トーンを読出してスピーカ部4で拡声させる。
もし、通知トーンに対応する指令トーン識別信号が受信
された場合には、指令トーン信号送出制御部3は指令ト
ーン信号記憶部2から通信トーンの呼出音を読出してス
ピーカ部4で拡声させると共に、指令電話部5に対し通
話ができるように起動する。
された場合には、指令トーン信号送出制御部3は指令ト
ーン信号記憶部2から通信トーンの呼出音を読出してス
ピーカ部4で拡声させると共に、指令電話部5に対し通
話ができるように起動する。
指令電話機5がオフフックすると指令電話機5は回線を
介して指令センターと通話が可能となる。
介して指令センターと通話が可能となる。
以上説明した様に本発明は、指令センターからの制御に
よる複数の指令トーン信号の信号発生手段を有すること
により、従来のような指令センター間の各指令トーン信
号の困難なレベル調整等を無くすることができ、又、障
害発生時に於いても該当する署所の指令端末電話機が指
令トーンの送出が不能となるだけで、他の署所の指令端
末電話機で指令トーンの送出を可能にすることができる
という効果を有する。
よる複数の指令トーン信号の信号発生手段を有すること
により、従来のような指令センター間の各指令トーン信
号の困難なレベル調整等を無くすることができ、又、障
害発生時に於いても該当する署所の指令端末電話機が指
令トーンの送出が不能となるだけで、他の署所の指令端
末電話機で指令トーンの送出を可能にすることができる
という効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
1・・・指令トーン識別信号受信部、2・・・指令トー
ン信号記憶部、3・・・指令トーン信号送出制御部、4
・・・スピーカ部、 5・・・指令電話部。
ン信号記憶部、3・・・指令トーン信号送出制御部、4
・・・スピーカ部、 5・・・指令電話部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回線を介して指令センターに接続する指令端末電話
機において、前記指令センターから送られてくる指令ト
ーン制御信号を受信してその内容を解読し前記指令トー
ン制御信号の内容に対応する指令トーン信号を発生する
指令トーン信号発生手段を有することを特徴とする指令
端末電話機。 2、前記指令トーン信号発生手段は複数の指令トーン信
号を記憶する指令トーン信号記憶部と、電話機能を有す
る指令電話部と、前記回線から前記指令トーン制御信号
を受信して前記複数の指令トーン信号に対応する指令ト
ーン識別信号を識別する指令トーン識別信号受信部と、
この指令トーン識別信号受信部からの受信して識別した
指令トーン識別信号に対応する指令トーン信号を前記指
令トーン信号記憶部から読出してスピーカ部に送出し読
出した指令トーン信号の内容によっては前記指令電話部
を起動する指令トーン信号送出制御部とを有することを
特徴とする請求項1記載の指令端末電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25334490A JPH04132351A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 指令端末電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25334490A JPH04132351A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 指令端末電話機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04132351A true JPH04132351A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17250026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25334490A Pending JPH04132351A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 指令端末電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04132351A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25334490A patent/JPH04132351A/ja active Pending
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