JPH04132310A - 3ステートバッファ - Google Patents

3ステートバッファ

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Publication number
JPH04132310A
JPH04132310A JP2252676A JP25267690A JPH04132310A JP H04132310 A JPH04132310 A JP H04132310A JP 2252676 A JP2252676 A JP 2252676A JP 25267690 A JP25267690 A JP 25267690A JP H04132310 A JPH04132310 A JP H04132310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
transistor
channel
type transistor
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2252676A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Atami
熱海 雅廣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Priority to JP2252676A priority Critical patent/JPH04132310A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は3ステートバツフアに関し、特に3ステート出
力バツフアに関する。
〔従来の技術〕
従来の0MO8の3ステート出力バツフアの一般的な論
理回路を、第2図に示す。第2図において、ソースが電
源端子4に接続された出力用P型トランジスタ5と、ソ
ースが接地(GND)に接続された出力用N型トランジ
スタ6のそれぞれのドレイン同士が接続され、その接続
された接点からの出力を出力端子3とし、入力端子1か
らの入力信号と制御端子2からの制御信号とを入力する
2NANDゲート15の出力をP型トランジスタ5のゲ
ート入力とし、入力端子1からの入力信号と制御端子2
からの制御信号をインバータゲート14により反転した
信号とを入力とする2NORゲート16の出力をN型ト
ランジスタ6のゲートに入力させた構成である。
次に動作について説明する。
制御端子2からの制御信号がロウレベルの時は、入力端
子1からの入力信号とは無関係に2NANDゲート15
はハイレベル、2NORゲート16はロウレベルを出力
し、出力用P型トランジスタ5はオフ状態、出力用N型
トランジスタ6もオフ状態となる。したがって、出力端
子3はハイインピーダンス状態となる。また、制御端子
2からの制御信号がハイレベルの場合は、入力端子1か
らの入力信号に対して2NANDゲート15と2NOR
ゲー)16とはそれぞれインバータとして動作するため
、出力端子3は入力端子1の入力信号に対してインバー
タ2段の回路として動作して出力信号を出力する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来回路である第2図を、トランジスタレベル
で記述した回路図を第3図に示す。
第3図において使用されているトランジスタ数は、最終
段の出力用トランジスタ5,6の2個、出力用P型トラ
ンジスタ5を制御する2NANDゲートを構成するトラ
ンジスタ17,18,19.20の4個、出力用N型ト
ランジスタ6を制御する2NORゲートを構成するトラ
ンジスタ21.22,23.24の4個、及びこの2N
ORゲートの前段のインバータを構成するトランジスタ
25.26の2個を使用し、合計12個のトランジスタ
を構成しなければならない。このため、トランジスタ数
が多く、半導体集積回路に適用した場合、チップ占有面
積が大きくなるという問題があった。
本発明の目的は、前記問題点を解決し、回路を構成する
トランジスタ数を削減し、チップ占を面積を小さくした
3ステートバツフアを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の3ステートバツフアの構成は、第1゜第2の電
源間に、第1.第2のトランジスタを直列接続し、その
共通接続点を出力端子とし、前記第1の電源と前記第1
のトランジスタのゲートとの間に第3.第4のトランジ
スタを並列接続し、前記第2の電源と前記第2のトラン
ジスタとの間に第5.第6のトランジスタを並列接続し
、前記第1のトランジスタのゲートと前記第2のトラン
ジスタのゲートとの間に第7のトランジスタを並列接続
し、前記第3.第5のトランジスタのゲートを信号入力
端子に接続し、前記第4.第7のトランジスタのゲート
を制御入力端子に接続し、前記第6のトランジスタのゲ
ートには前記制御入力端子がインバータを介して接続さ
れていることを特徴とする。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の3ステートバツフアを示す
回路図である。
第1図において、本実施例の3ステートバツフアの構成
は、ソースが第1の電源、ゲートが入力信号、ドレイン
が出力用P型トランジスタ5のゲートに接続されている
第1のP型トランジスタ7と、ソースが第1の電源、ゲ
ートが制御信号、ドレインが前記出力用P型トランジス
タ5のゲートに入力されている第2のP型トランジスタ
10と、ソースが第2の電源、ゲートが入力信号、ドレ
インが出力用N型トランジスタ6のゲートに接続されて
いる第3のN型トランジスタ9と、ソースが第2の電源
、ゲートが逆相の制御信号、ドレインが前記出力用N型
トランジスタ6のゲートに入力されている第4のN型ト
ランジスタ11と、ソースが第3のN型トランジスタ9
のドレイン。
ゲートが制御信号、ドレインが第1のP型トランジスタ
7のドレインに接続された第5のトランジスタとを備え
、P型及びN型トランジスタ5,6のソースはそれぞれ
第1.第2の電源に接続され、それぞれのドレインを共
通接続して出力端子となすことを特徴とする。
本実施例では、入力端子1はP型トランジスタ7のゲー
トと、N型トランジスタ9のゲートとに接続され、P型
トランジスタ7のソースは電源端子4.N型トランジス
タ9のソースはGNDにそれぞれ接続されている。また
、P型トランジスタ7のドレインはN型トランジスタ8
のドレインとP型トランジスタ10のドレインと最終段
の出力用P型)ランジスタ5のゲートとに接続され、N
型トランジスタ8のゲートとP型トランジスタ10のゲ
ートには、制御端子2が接続され、P型トランジスタ1
0のソースは電源端子4が接続される。さらにN型トラ
ンジスタ9のドレインには、N型トランジスタ8のソー
スとN型トランジスタ11のドレインと最終段の出力用
N型トランジスタ6のゲートとに接続され、制御端子2
をP型トランジスタ12.N型トランジスタ13のゲー
トに、P型トランジスタ12のソースは電源端子4に、
N型トランジスタ13のソースはGNDにそれぞれ接続
し、P型トランジスタ12のドレインとN型トランジス
タ13のドレインとをN型トランジスタ11のゲートに
接続し、出力用P型トランジスタ5のソースは電源端子
4に、出力用N型トランジスタ7のソースはGNDにそ
れぞれ接続し、それぞれのドレインを共通接続し、出力
端子3として出力信号を出力している。
次にこの回路の動作を説明する。
今制御端子2の制御信号がロウレベルの時、N型トラン
ジスタ8.13はオフ状態となり、同時にP型トランジ
スタ10.12.N型)ランジスタ11はオン状態とな
る。従って、入力端子1の入力信号の状態とは無関係に
出力用P型トランジスタ5のゲート入力はハイレベル、
出力用N型トランジスタ6のゲート入力はロウレベルと
なり、両トランジスタともオフ状態となる。故に、出力
はハイインピーダンス状態となる。
次に制御端子2の制御信号がハイレベルの時、N型トラ
ンジスタ8,13はオン状態きなり、同時にP型トラン
ジスタ10,12.N型トランジスタ11はオフ状態と
なる。すると、P型トランジスタ7とN型トランジスタ
9とは入力端子1の入力信号をゲート入力とするインバ
ータとして動作するようになる。従って、出力端子3は
入力端子1の入力信号に対してインバータ2段の回路と
して動作して出力信号を出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、例えばP型トランジス
タ4個、N型トランジスタ5個の合計9個のトランジス
タで構成され、従来の3ステ一ト出力回路のトランジス
タ12個より削減され、チップ占有面積を小さくするこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の3ステートバツフアを示す
回路図、第2図は従来の3ステートバツフアを示す回路
図、第3図は第2図をトランジスタレベルで記述した回
路図である。 1・・・入力端子、2・・・制御端子、3・・・出力端
子、4・・・電源端子、5,7,10,12,17,1
8.21,22.25・・・P型トランジスタ、6゜8
.9,11,13,19,20,23,24゜26・・
・N型トランジスタ、14・・・インバータゲート、1
5・・・2NANDゲート、16・・・2NORゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1、第2の電源間に、第1、第2のトランジスタを直
    列接続し、その共通接続点を出力端子とし、前記第1の
    電源と前記第1のトランジスタのゲートとの間に第3、
    第4のトランジスタを並列接続し、前記第2の電源と前
    記第2のトランジスタとの間に第5、第6のトランジス
    タを並列接続し、前記第1のトランジスタのゲートと前
    記第2のトランジスタのゲートとの間に第7のトランジ
    スタを並列接続し、前記第3、第5のトランジスタのゲ
    ートを信号入力端子に接続し、前記第4、第7のトラン
    ジスタのゲートを制御入力端子に接続し、前記第6のト
    ランジスタのゲートには前記制御入力端子がインバータ
    を介して接続されていることを特徴とする3ステートバ
    ッファ。
JP2252676A 1990-09-21 1990-09-21 3ステートバッファ Pending JPH04132310A (ja)

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