JPH04132233A - CuInSe↓2系化合物薄膜の形成方法 - Google Patents

CuInSe↓2系化合物薄膜の形成方法

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JPH04132233A
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  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、!−厘−■zで表わされる組成を有し、I族
元素はGoであり、厘族元業は主としてInであり、■
族元素は主としてSeであるCu1口Se、系化合物1
mlの形成方法に関する。
〔従来の技術〕
Cu1aSe、系化合物薄膜は非晶質シリコン薄膜と共
に低コストで大面積の太陽電池用としての実用化が期待
されている。特にCuInSe2膜の光学的バンドギャ
ップEgが約1.OeVと狭いのでEgが約1.7el
lであるa −3i膜では利用できない長波長光を有効
に取り込み充電変換できるため、a −3i太陽電池と
Cu1nSe、太陽電池を積み重ねることにより、高効
率のタンデム型薄膜太陽電池とする方式も有望である。
第3図はCuInSe2太陽電池の代表的な構造を示す
0図において、表面平滑なものが入手しやすいガラス板
1の上に裏面電極としてのMo薄膜2が被着され、その
上に1〜34程度の厚さのp型のCaIn5et膜3.
数百人の厚さのn型のCdS膜4および約1.Onの厚
さの透明導電膜であるZnO膜5が積層されている。こ
の積層構造に光21が入射したときに生ずる起電力は、
裏面電極2に設けられた端子61とZnO1lI5に設
けられた端子62から負荷22に供給される。この太陽
電池の製造においては、活性層である(:uInSeg
膜3の形成は最も重要な工程である。このCu1nSe
t膜の形成方法としては、二源同時蒸着法、二段階セレ
ン化法、スパッタ法。
スプレー法など種々の方法が試みられているが、このう
ち、良好な太陽電池特性が得られてむするのは、例えば
雑誌「材料科学」第25壱、P、168(1988年)
に中国らによって述べられている三源同時薫l法#よび
、例、t Li 111111 ” J 、Appl、
Phys’ 6612 。
P、6077にJ 、5zotらによって述べられてい
る二段階セレン化法である。
三源同時蒸着法は、第4図に示すように真空容器10の
中にCu1発fill、 In11発fi12. So
1発f113を備えた蒸着装置を用い、ヒータ14によ
って350〜400℃に加熱した基板1の上にCu+ 
In、 Seをそれぞれ別々の蒸発1111.12.1
3から同時に蒸着する。基板lの蒸発源側にはシャッタ
15が配置されている。そして、Cu+ In用膜厚モ
ニタ16. So用用膜上モニタ1フ用いて各元素の蒸
着量を測定し、蒸発源11.12゜13の温度にフィー
ドバックすることによって膜組成の精密制御を行ってい
る。これに対し、二段階セレン化法は第5図の工程図に
示すような工程で行われる。すなわち、第6図fatに
示すようにガラス基板1の上にMo膜2を被着したのち
室温でCu1l18. In1l19.5ell120
を順次蒸着してCu/ In/ Se 3層を積層した
のち、これをツユ中で350〜400℃の温度で熱処理
し、第6図山)に示すようなCu1nSe、膜3を形成
する。
〔発明が解決しようとするgII!!〕しかし、このよ
うな方法で得られるCu1nSa、膜はミクロ的に見た
時、非常に凹凸がはげしく、また不均一であり、そして
異常な突起なども生成し易いため、CuInSe2膜3
と数百人の非常に薄いCdS膜4でPN接合を形成し太
陽電池にした場合に良好な接合が形成されず、安定して
良い太陽電池特性が得られないということが明らかにな
った。
すなわち、これらの方法により発明者らが形成した代表
的なCu1nSet膜の破断面を走査型電子顧徽鏡(S
EM)により観察した結果、両者共に凹凸のはげしい表
面形状であり、不均一であることがわかった。特に二段
階セレン化法によるCuInSe2 IIは、表面の凹
凸に対応してMo1lとの界面に空洞状のすき間が生じ
ていた。これらの現象について實験および解析を進めた
結果、次のような推定を行った。
三瀬同時蒸着法の場合には、350〜400℃に加熱し
た基板上にCu+ In、 Ssが同時に飛来するため
、蒸着と同時に基板側からCu1Sa*の結晶成長が進
行し、その結晶成長は基板表面での結晶核形成の影響を
強く受け、その結果として不均一な膜形成が起こり易い
と考えられる。一方、二段階セレン化法を行った場合の
X線回折パ゛ターンを第7図に示す、(a)はCu/I
n/Ss三層積層後、−)はそのあとの400℃、1時
間の熱処理後の回折パターンである0図に示すように、
Cu/In/Seを室温で積層したとき、CuとIc+
は金属間化合物Cu1nの結晶を形成しており、その上
に非晶質のSe層がのっているため、これを350〜4
00℃で熱処理した時金属間化合物Cu1nの結晶がS
s原子を取り込みながらカルコパイライト型構造のCu
1nSe*の結晶に変化する。
この時に体積膨張が起きる。そのためこの方法ではCu
InSe2膜表面の凹凸に対応してMo膜との界面に空
洞状のすき間が形成されると考えられる。
本発明の目的は、上述の問題を解決し基板上に形成され
た膜と基板との間に空洞状のすき間を生することのなく
、さらには表面が均一ではげしい凹凸のないCufSe
g系化合物薄膜の形成方法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本発明のCu1nS@1
系化合物薄膜の形成方法は、基板上にCu、 Inおよ
びSeを含有する少なくともほぼ非晶質である膜を形成
したのち加熱して結晶化するものとする。そのような少
なくともほぼ非晶質である膜は、Cu +InおよびS
eをそれぞれ別個の薫発源から同時に蒸発させ、200
℃以下の温度の基板上に真空蒸着することにより形成す
る。あるいはCuInSe、焼結体をターゲットとした
スパッタ法で200℃以下の温度の基板上に形成する。
そして、少なくともほぼ非晶質である膜の結晶化は30
0〜500℃の温度で加熱することにより行うことが有
効である。また、CulnSegのInの173以下を
Gaで、あるいはSsの一部をSで置き換えたことも有
効である。さらに、基板の母材にセラミックス板あるい
は金属板を用いることができる。
〔作用〕
はぼ非晶質ないし非晶質である膜を加熱して結晶化する
と、体積は収縮するため、基板との界面に空洞状のすき
間を生じさせることがない、そして、Cu、 Inおよ
びSsを真空蒸着法あるいはスパッタ法で気相からSe
の融点より低い200℃以下の温度の基板に付着させる
と、SsがCuと!自の結合を妨げる結果、結晶化せず
、Cu+ Inn Ssが原子レベルで良く混じり合っ
た均一な非晶賀膜が形成される。
この非晶賀膜を300〜500℃で熱処理するとカルコ
パイライト構造のCu1aSel結晶の結晶核形成が膜
全体で均一に起こり、そのため結晶粒の大きさが均一と
なり異常な突起状の成長や表面のはげしい凹凸は生じる
ことなく、均一なCuInSe2膜が得られる。
〔実施例〕
本発明の一実施例のCulnSeg膜の形成は第2図の
工程図に示す工程で行われる。第1図はこの工程を第3
図と共通の部分に同一の符号を付した断面図で示すもの
である。すなわち、第1図(J1)に示すようにガラス
板1の上にスパッタ法により約1−の厚さのMo@2を
形成したものを基板とし、その上にCu+ lnおよび
Seからなる非晶質117を蒸着した。第8図はその蒸
着に用いた蒸着装置を示し、第4図と共通の部分には同
一の符号が付されている。第4図の装置と興なりヒータ
14を欠いている。
この装置を用い、基板1を加熱することなく室温のまま
とし、Cu蒸発+111 、 I n 11発源12お
よびSei発源13からのCu、 ToおよびSsの蒸
着速度をそれぞれ膜厚モニタ16.17を用いて制御し
、Cu、 InおよびSeが原子比でおよそ1:1:2
.5となるように!#IIIシた。このようにして室温
で得られた非晶賀膜7を1気圧のN1中で400℃にお
いて1時間熱処理した。第9図はこの400℃熱処理前
後のX線回折測定結果を示す、室温でCu、 In+ 
Seを同時に蒸着してできた膜のxm回折パターン(a
lには結晶ピークがほとんど見られず、非晶質であるこ
とを示すゆるやかな曲線が見られる。これを400℃で
熱処理した後のXta回折パターン山)には第7図山)
と同様の結晶ピークが見られ、カルコパイライ)111
造のCuInSe2結晶になっていることを示している
このようにして第1図(blに示すように形成されたC
u1nSs* II 3の膜組成をICP発光分析で調
べた結果、熱処理前はおよそCu: In: Se−1
: 1 : 2.5であったのが400℃熱処理後はお
よそCu : Ia : 5e−1:1:2になってい
た。また400℃熱処理後の膜の破断面をSEMで観察
した結果、従来の方法によって作成したCulnSeg
膜に比べ表面が平滑であり、結晶粒の大きさが均一であ
り、また?Io膜との界面に空調状のすき間もなく良く
蒸着していることが確認された。このようにして形成し
たCuIn5et膜3の上に第3図に示したようなCd
S膜4を電子ビーム蒸着法で形成後、Mを含むZnO膜
5をスパッタ法で形成して作製したCuInSe2 i
ll膜太陽電池は安定して良い特性が得られた。なお、
第4図に示した真空蒸着装置を用いて基板を200℃以
下の温度に保持した場合も、室温の場合と同様に良賀の
CulnSeg膜を形成することができた。
このような新しい二段階法のCu1aSel膜の形成方
法としては、他に室温付近での膜形成を蒸着ではなくス
パクタ法などで行う方法も考えられる。
その場合にはCa1nSetの焼結体をターゲットにす
る。この場合にも室温で形成したスパッタ膜は非晶質に
近いと考えられ、それを350〜400℃で熱処理すれ
ば均一で良質な膜が得られると共に、量産性も高い。
また、このようなCu1nSet膜形成法では一段階百
で形成する膜がCu、 In、 Seを均一に含む少な
くともほぼ非晶質膜であるため、それを熱処理すると婁
全体に均一な結晶核形成が起こるので、結晶成長が基板
の影響を受けにくい、従ってガラスのような平滑な基板
だけではなく第10図のようにアルミナなどのセラミッ
クスやステンレス澗などの金属などからなる板8を母材
とし、その上にNo膜2を被着した、凹凸面を有する基
板上にも均一で′良質なCuInSe2膜を形成できる
。凹凸のある基板は透過光の裏面散乱を大きくするので
、でき上がった太陽電池の変換効率向上の効果も期待で
きる。
なお、Cu1nSe* 1mのInの一部をGa/In
≦0,5の範囲でGaで置き換えたものや、Ssの一部
をSで置き換えたものにも本発明は111IIIに有効
に実施できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、基板上に結晶化時に収縮する少なくと
もほぼ非晶質ないし非晶質である膜を先ず形成し、その
後加熱して結晶化させることにより、基板との界面に空
洞状のすき間のないCu1nSa。
系化合物薄膜を形成することができる。そしてそのよう
なほぼ非晶質ないし非晶質の膜はCu、 In5sを別
個の薫発源から蒸発させるか、(:ulnSexlnS
e−ゲットをスパツクして200℃以下の温度の基板上
に付着させることにより、容易に均一に形成でき、結晶
化によって生ずる膜も均一になる。
また、結晶化は300〜500℃の熱処理で有効に起こ
すことができる。そのほか、Inの一部をGaで、Ss
の一部をSで置き換えて特性を制御することも可能であ
り、さらに基板の母材にセラミックス板あるいは金属板
を用いて表面に凹凸を有し、太陽電池に用いる場合にC
uInSe2系薄展を通過した光の裏面散乱を大きくす
る基板上にも成膜することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のCu InSe□nSe形
成工程を(al、To)の順に示す断f図、第2図はそ
の工程図、第3図はCu1nSa* mil!太陽電池
の断面図、第4図は従来の三瀬同時薫着法によるCuI
nSe2膜形成に用いられる真空1着装置の新面図、第
5図は従来の二段階セレン化法によるCul+>Se、
膜形成の工程図、第6図はその工程をfal、lblの
順に示す断面図、第7gは第5.第6図に示した方法の
熱処理前後のX線回折パターンを示す図、蔦8図は本発
明の一実施例に用いた真空1着装置の断面図、第9図は
本発明の一実施例における熱処理前後のX線回折パター
ンを示す図、第1O図は本発明の実施例によるCuIn
5ex In膜を用いた太陽電池の一例の断面図である
。 1ニガラス板、2:No膜、3 : CuInSe2膜
、4:CdS膜、5:ZnO膜、7:非晶質膜、8:セ
ラミックスまたは金属板、10:真空容器、11 : 
Cu、IK発源、12:Ia1発源、13 : Se1
発源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基板上に銅、インジウムおよびセレンを含有する少
    なくともほぼ非晶質である膜を形成したのち加熱して結
    晶化することを特徴とするCuInSe_2系化合物薄
    膜の形成方法。 2)請求項1記載の方法において、Cu、InおよびS
    eをそれぞれ別個の蒸発源から同時に蒸発させ、200
    ℃以下の温度の基板上に少なくともほぼ非晶質である膜
    を真空蒸着するCuInSe_2系化合物薄膜の形成方
    法。 3)請求項1記載の方法において、CuInSe_2焼
    結体をターゲットとしたスパッタ法で200℃以下の温
    度の基板上に少なくともほぼ非晶質である膜を形成する
    CuInSe_2系化合物薄膜の形成方法。 4)請求項1、2あるいは3記載の方法において、結晶
    化を300〜500℃の温度で加熱することにより行う
    CuInSe_2系化合物薄膜の形成方法。 5)請求項1ないし4のいずれかに記載の方法において
    、CuInSe_2のInの1/3以下をGaで置き換
    えたCuInSe_2系化合物薄膜の形成方法。 6)請求項1ないし5のいずれかに記載の方法におぃて
    、CuInSe_2のSeの一部をSで置き換えたCu
    InSe_2系化合物薄膜の形成方法。 7)請求項1ないし6のいずれかに記載の方法において
    、基板の母材にセラミックス板を用いるCuInSe_
    2系化合物薄膜の形成方法。 8)請求項1ないし6のいずれかに記載の方法において
    、基板の母材に金属板を用いるCuInSe_2系化合
    物薄膜の形成方法。
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