JPH04131504A - 油圧モータ駆動回路 - Google Patents

油圧モータ駆動回路

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JPH04131504A
JPH04131504A JP25077190A JP25077190A JPH04131504A JP H04131504 A JPH04131504 A JP H04131504A JP 25077190 A JP25077190 A JP 25077190A JP 25077190 A JP25077190 A JP 25077190A JP H04131504 A JPH04131504 A JP H04131504A
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valve
pilot
hydraulic motor
hydraulic
pipes
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JP25077190A
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Hitoshi Kagiwada
均 鍵和田
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えば油圧ショベル等の建設機械に設けられ
、走行用油圧モータを駆動制御するのに好適に用いられ
る油圧モータ駆動回路に関する。
〔従来の技術] 第8図に従来技術の油圧モータ駆動回路として走行用油
圧モータの駆動回路を例に挙げて示す。
図において、1は走行用の油圧モータを示し、該油圧モ
ータ1は建設機械等の下部走行体に設けられ、出力軸I
Aによって車体等の慣性負荷2を回転駆動するようにな
っている。3A、3Bは油圧モータ1を油圧ポンプ4と
タンク5とに接続した一対の主管路、6は該主管路3A
、3Bの途中に設けられた方向切換弁を示し、該方向切
換弁6は操作レバー6Aによって中立位置(イ)から左
、右の切換位置(ロ)、(ハ)に切換操作され、切換位
置(ロ)、(ハ)で油圧ポンプ4から油圧モータ1に給
排される圧油の方向を切換えるようになっている。また
、該方向切換弁6はノーマルオーブン型の切換弁によっ
て構成され、中立位置(イ)で主管路3A、3B内が負
圧となったときに、タンク5内の作動油を主管路3A、
3B内に補給できるようになっている。
7は油圧モータ1と方向切換弁6との間に位置して主管
路3A、3Bの途中に設けられたカウンタバランス弁を
示し、該カウンタバランス弁7は、一対の逆止弁8A、
8Bと、該逆止弁8A。
8Bと並列に設けられ、常時はばね9A、9Bによって
中立位置(イ)に付勢され、油圧ポンプ4からの圧油が
パイロット圧として作用するときにばね9A、9Bに抗
して中立位置(イ)から左。
右の切換位置(ロ)、(ハ)に切換えられる圧力制御弁
10と、該圧力制御弁10の切換速度を調整する絞りI
IA、IIBとから大略構成され、圧力制御弁10は油
圧モータ1からの戻り油をタンク5側に主管路3A、3
Bを介して排出させるようになっている。
また、該カウンタバランス弁7の圧力制御弁10には中
立位置(イ)と切換位置(ロ)、(ハ)との間に中間の
絞り領域(ニ)、(ホ)が設けられ、該絞り領域(ニ)
、(ホ)は圧力制御弁10が切換位置(ロ)、(ハ)か
ら中立位置(イ)に復帰するときに油圧モータ1からの
戻り油に絞り作用を与えるようになっている。そして、
該カウンタバランス弁7は油圧モータ1が慣性負荷2に
よって慣性回転するときに、圧力制御弁10を絞り領域
(ニ)、(ホ)から中立位置(イ)へと復帰させ、車両
が坂道等で逸走するのを防止するようになっている。
12A、12Bは油圧モータ1とカウンタバランス弁7
との間に位置して主管路3A、3Bの途中に設けられた
オーバロードリリーフ弁を示し、該リリーフ弁12A、
12Bは油圧モータ1を急激に停止させるとき等に主管
路3A、3B内に過剰圧が発生すると、これをリリーフ
し、油圧モータ1を徐々に停止させるようになっている
。さらに、13は方向切換弁6とカウンタバランス弁7
との間に位置して主管路3A、3Eの途中に設けられた
回転継手としてのセンタジヨイントを示し、該センタジ
ヨイント13は例えば油圧ショベル等の建設機械の下部
走行体と上部旋回体との間に配設されている。
このように構成される油圧モータ1の駆動回路では、例
えば方向切換弁6を中立位置(イ)から切換位置(ロ)
に切換えた場合、油圧ポンプ4からの圧油は主管路3A
、逆止弁8A等を介して油圧モータ1に給排され、該油
圧モータ1を慣性負荷2と共に矢示A方向に回転させる
。そして、カウンタバランス弁7の圧力制御弁1oは絞
り11Aを介した油圧ポンプ4からのパイロット圧によ
り中立位置(イ)から切換位置(ロ)に切換えられ、油
圧モータ1からの戻り油を主管路3Bを介してタンク5
へと排量させる。また、方向切換弁6を切換位置(ハ)
に切換えた場合には、油圧モータ1は慣性負荷2と共に
矢示B方向に回転する。
一方、油圧モータlが慣性負荷2と共に矢示A方向に回
転している状態で、車両を停止させるべ(方向切換弁6
を中立位置(イ)に戻した場合に、油圧モータlが慣性
負荷2によって矢示A方向に慣性回転し続けることがあ
る。しかし、この場合にはカウンタバランス弁7の圧力
制御弁1゜が切換位置(ロ)から絞り領域(ニ)を介し
て中立位置(イ)へと復帰するようになるから、油圧モ
ータ1からの戻り油は油圧モータ1とカウンタバランス
弁7との間で主管路3B内に封じ込められるようになり
、これによって、主管路3B内にブレーキ圧を発生させ
て、車両を停止させることができる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上述した従来技術では、カウンタバランス弁
7に一対の絞りIIA、IIBを設け、圧力制御弁10
の中立位置(イ)への復帰速度を調整するようにしてい
るものの、圧力制御弁10の復帰速度を早くした場合に
は、例えば主管路3Bが圧力制御弁10によって急激に
遮断されて衝撃が太き(なり、逆に、前記復帰速度を遅
くした場合には、例えば油圧モータlが矢示A方向に慣
性回転を続けて圧油(戻り油)が主管路3B側に多量に
排呂され、主管路3A側の作動油が不足して、負圧が発
生し易(なり、キャビテーションを発生させるという問
題がある。そして、キャビテーションの発生時には比較
的大きな騒音が生じ、運転者に不快感を与えるばかりで
なく、油圧モータ1等の油圧機器を損傷させて寿命を低
下させるという問題がある。
そこで、本出願人は上記問題を解決すべく、第9図ない
し第11図に示す如き走行用油圧モータの駆動回路(以
下、先行技術という)を提案した。なお、前述した第8
図に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付し
、その説明を省略するものとする。
図中、21はカウンタバランス弁7を構成する圧力制御
弁10の動きに応じて動作する補助切換弁を示し、該補
助切換弁21は第9図に示す如(、スプール摺動穴22
.流入ボート23および左、右の流出ボート24A、、
24Bを有し、該流出ボート24A、24Bと常時連通
する環状の油溝25A、25Bが流入ボート23から左
、右に離間してスプール摺動穴22の周囲に形成された
弁本体26と、該弁本体26のスプール摺動穴22に挿
嵌され、前記流入ボート23を流出ボート24A、24
Bに対して連通、遮断させる油路27が径方向および軸
方向に伸長して形成されたスプール28と、該スプール
28の軸方向(左右)筒端側に位置して弁本体26に設
けられた左、右の油圧パイロット部としての油室29A
29Bと、該油室29A、29B内に配設され、スプー
ル28を第9図に示す中立位置に向けて常時付勢するば
ね30A、30Bとから大略構成されている。
31A、31Bは補助切換弁21の油室29A29Bに
接続された一対のパイロット管路を示し、該パイロット
管路31A、31Bはカウンタバランス弁7とセンタジ
ヨイント13との間で主管路3A、3Bからの圧油を油
室29A、29B内にパイロット圧として供給し、この
パイロット圧によりスプール28を圧力制御弁lOの動
きに応じて左、右に摺動させるようになっている。そし
て、補助切換弁21は圧力制御弁lOが中立位置(イ)
およびその近傍に復帰したときに、スプール28の油路
27を流入ボート23と連通させ、圧力制御弁10が切
換位置(ロ)、(ハ)に切換えられたときに油路27を
流入ボート23に対して遮断させるようになっている。
32A、32Bは補助切換弁21のスプール28に内蔵
された一対の逆流防止弁としてのボール弁を示し、該ボ
ール弁32A、32Bは油路27の左、右両端側に形成
された弁収容部27A27B内に配設され、主管路3A
、3B内の圧油が流出ボート24A、24Bから油路2
7を介して流入ボート23側へと逆流するのを防止する
ようになっている。そして、該ボール弁32A。
32Bは後述する補助ポンプ33からの圧油が流入ボー
ト23から油路27を介して流出ボート24A、24B
側へと流通するのを許し、油圧モータ1の慣性回転時に
低圧側の主管路3Aまたは3B内に補助ポンプ33から
の圧油を補給させるようになっている。
33はパイロットポンプ等によって構成される副油圧源
としての補助ポンプ、34は該補助ポンプ33と補助切
換弁21の流入ボート23との間をセンタジヨイント1
3を介して接続し、油路27と共に副管路を構成した補
助管路を示し、該補助管路34は補助ポンプ33からの
圧油を、油圧モータ1の慣性回転時に補助切換弁21の
油路27、ボール弁32Aまたは32Bを介して主管路
3Aまたは3B内に補給させることにより、低圧側の主
管路3Aまたは3B内でキャビテーションが発生するの
を防止するようになっている。
かくして、このように構成される先行技術では例えば第
10図に示す如く方向切換弁6を切換位置(ロ)に切換
え、油圧モータ1を車両等の慣性負荷2と共に矢示A方
向に回転駆動している途中で、車両を停止させるべ(方
向切換弁6を第9図の如(中立位置(イ)に戻した場合
に、油圧モータ1が慣性負荷2によって矢示A方向に慣
性回転し続けたとしても、補助ポンプ33からの圧油を
補助管路34.油路27.ボール弁32Aおよび流出ボ
ート24Aを介して低圧側の主管路3A内に補給でき、
該主管路3A側でキャビテーションが発生するのを効果
的に防止できるという利点がある。
然るに、上述した先行技術では、篤10図に例示する如
(方向切換弁6を切換位置(ロ)に切換え、油圧モータ
1を矢示A方向に回転駆動している状態で、例えば第1
1図に示す如く方向切換弁6を切換位置(ハ)に急に切
換えた場合に、カウンタバランス弁7の圧力制都弁10
は油圧ポンプ4からの圧油により第10図に示す切換位
置(ロ)から中立位置(イ)に向けて戻る途中で過渡的
に、第11図に示す如く絞り領域(ニ)を通過するとき
があるから、このときに油圧モータlが矢示A方向に慣
性回転しているにもかかわらず、補助切換弁21のスプ
ール28が第11図に示す如く圧力制御弁10の動きに
応じて主管路3B、パイロット管路31B内の高圧によ
り油室29A側に摺動すると、流入ボート23がスプー
ル28の油路27に対して遮断され、補助ポンプ33か
らの圧油を低圧側の主管路3A内に補給できなくなり、
該主管路3A側でキャビテーションが発生し、油圧モー
タ1等の寿命低下や騒音発生の原因になるという未解決
な問題がある。
本発明は上述した先行技術の問題に鑑みなされたもので
、本発明は方向切換弁を一方の切換位置から他方の切換
位置に急激に切換えた場合でも、低圧側の主管路に圧油
な確実に補給でき、キャビテーションの発生を効果的に
防止できるようにした油圧モータ駆動回路を提供するこ
とを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上述した課題を解決するために第1の発明が採用する構
成の特徴は、カウンタバランス弁の動きに応じて動作す
べく、左、右の油圧パイロット部が方向切換弁とカウン
タバランス弁との間で各主管路に少なくとも3対のパイ
ロット管路を介して接続された補助切換弁と、一端側が
副油圧源に接続された副管路と、前記油圧モータとカウ
ンタバランス弁との間に位置して前記各主管路の途中に
設けられ、該副管路の他端側に前記補助切換弁を介して
接続された一対の逆流防止弁とを備え、前記補助切換弁
の各パイロット管路のうち、少なくとも1対のパイロッ
ト管路の途中にはそれぞれ絞りを設け、他の1対のパイ
ロット管路の途中にはそれぞれ逆止弁を設け、残余のパ
イロット管路は前記補助切換弁の位置に応じて各油圧パ
イロット部と連通、遮断する構成としたことにある。
また、第2の発明が採用する構成の特徴は、カウンタバ
ランス弁の動きに応じて動作すべく、左、右の油圧パイ
ロット部が方向切換弁とカウンタバランス弁との間で各
主管路に少なくとも3対のパイロット管路を介して接続
された補助切換弁と、前記油圧モータとカウンタバラン
ス弁との間に位置して前記各主管路の途中に設けられ、
該苔虫管路のうち、低圧側の圧力を選択して低圧側の主
管路に切換接続される低圧選択弁と、一端側が副油圧源
に接続され、他端側か前記補助切換弁を介して該低圧選
択弁に接続された副管路とを備え、前記補助切換弁の各
パイロット管路のうち、少なくとも1対のパイロット管
路の途中にはそれぞれ絞りを設け、他の1対のパイロッ
ト管路の途中にはそれぞれ逆止弁を設け、残余のパイロ
ット管路は前記補助切換弁の位置に応じて各油圧パイロ
ット部と連通、遮断する構成としたことにある。
また、前記補助切換弁のスプールには前記各逆流防止弁
または低圧選択弁を内蔵してなる構成としてもよい。
さらに、前記補助切換弁のスプールには前記各パイロッ
ト管路の途中に設ける前記各校りおよび各逆止弁を内蔵
してなる構成としてもよい。
〔作用] 上記構成により、補助切換弁の各パイロット管路のうち
残余のパイロット管路は、補助切換弁が中立位置へと戻
るときに油圧パイロット部から圧油を排已すべ(該油圧
パイロット部と連通し、中立位置から離れるときに油圧
パイロット部から遮断されるようにすれば、方向切換弁
の急逆転時に補助切換弁を中立位置近傍に過渡的に保持
でき、副油圧源からの圧油な低圧側の主管路内に補給す
ることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図ないし東7図に基づいて
説明する。なお、実施例では前述した第9図ないし第1
1図に示す先行技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
而して、第1図ないし第3図は本発明の第1の実施例を
示している。
図中、41A、41Bは補助切換弁21の弁本体26に
設けられた環状の油溝を示し、該油溝41A、41Bは
左、右の油溝25A、25Bと油室29A、29Bとの
間に位置してスプール摺動穴の周囲に形成され、スプー
ル28が第1図に示す如く中立位置にあるときに該スプ
ール28の両端側外周を取囲むようになっている。そし
て、該油溝4LA、41Bはスプール28が中立位置か
ら第2図に示す如く右方向に摺動したときに、油溝41
Aが油圧パイロット部としての油室29Aに連通し、油
溝41Bが油圧パイロット部としての油室29Bから遮
断される。また、スプール28が中立位置から左方向に
摺動したときには、油溝41Aが油室29Aに対して遮
断され、油溝41Bが油室29Bと連通ずるようになっ
ている。
42A、42Bは一端側かカウンタバランス弁7とセン
タジヨイント13との間で主管路3A。
3Bに接続されたパイロット管路を示し、該パイロット
管路42A、42Bの他端側はそれぞれ3対のパイロッ
ト管路43A、43B、44A。
44B、45A、45Bとなって分岐し、補助切換弁2
1の油室29A、29B、油溝41A。
41Bと接続されている。また、該パイロット管路43
A、43Bの途中にはカウンタバランス弁7の絞りII
A、IIBよりも流路面積の小さい絞り46A、46B
が設けられ、パイロット管路44A、44Bの途中には
逆止弁47A、47Bが設けられている。そして、該逆
止弁47A。
47Bは補助切換弁21の切換え速度制御を所謂メータ
アウト制御として行うべく、主管路3A。
3Bからの圧油が油室29A、29B内に向けて流通す
るのを許し、逆向きの流れを阻止するようになっている
。また、パイロット管路45A。
45Bはスプール28の摺動位置に応じて油室29A、
29Bと油溝41A、41Bを介して連通、遮断される
ようになっている。
本実施例による油圧モータ1用の駆動回路は上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については先行技
術によるものと格別差異はない。
然るに、本実施例では、補助切換弁21の弁本体26に
左、右の油溝41A、41Bを追加し、油圧パイロット
部としての油室29A、29Bを3対のパイロット管路
43A、44A、45A、43B、44B、45Bを介
して主管路3A。
3Bにカウンタバランス弁7とセンタジヨイント13と
の間で接続し、かつパイロット管路43A43Bの途中
には絞り46A、46Bを設け、パイロット管路44A
、44Bの途中には逆止弁47A、47Bを設け、パイ
ロット管路45A。
45Bをスプール28の摺動位置に応じて油室29A、
29Bと油溝41A、41Bを介して連通、遮断させる
構成としたから、下記のような作用効果を得ることがで
きる。
即ち、第2図に示す如(方向切換弁6を切換位置(ロ)
に切換え、油圧モータ1を矢示A方向に回転駆動してい
る状態で、第3図に示す如く方向切換弁6を切換位置(
ハ)に急激に切換えた場合に、補助切換弁21のスプー
ル28はばね30Bにより中立位置に向けて押圧され、
油室29B内には主管路3B内の圧油がパイロット管路
42B43Bから逆止弁47Bを介して供給される上に
、油室29A内の圧油はパイロット管路45Aを介して
主管路3A側へとスムーズに排出されるから、スプール
28は第3図に示す中立位置へと左方向に速やかに摺動
し、その後の左方向への摺動は油溝41Aが油室29A
に対して遮断され、油室29A内の圧油が絞り46Aを
介してのみ排出されることにより制限される。
そして、この場合絞り46Aの流路面積をカウンタバラ
ンス弁7の絞りIIAよりも小さ(することにより、圧
力制御弁10が過渡的に絞り領域(ニ)等を通過して切
換位置(ハ)へと切換わるまでの間は、補助切換弁21
のスプール28を中立位置近傍に保持してお(ことがで
き、補助ポンプ33からの圧油を補助管路34.油路2
7およびボール弁32A等を介して主管路3A内へと補
給でき、キャビテーションの発生を効果的に防止するこ
とができる。
かくして、圧力制御弁10が切換位置(ハ)に完全に切
換わり、油圧モータ1の回転方向が矢示A方向から矢示
B方向へと逆転するまでは、補助ポンプ33からの圧油
を低圧側の主管路3A内へと補給でき、油圧モータ1の
回転方向が逆転したときにはスプール28を中立位置か
ら左方向に摺動させて、該スプール28の油路27を流
入ボート23かも遮断でき、補助ポンプ33からの圧油
が無駄に消費されるのを確実に防止できる。また、方向
切換弁6を切換位置(ハ)から切換位置(ロ)へと急激
に切換え、油圧モータ1の回転方向を矢示B方向から矢
示A方向に逆転させるときにも、前記と同様に作動する
従って、本実施例によれば、油圧モータlを急停止、急
逆転させるときにも、低圧側の主管路3Aまたは3B内
に補助ポンプ33からの圧油を確実に補給でき、キャビ
テーションの発生を効果的に防止できる上に、油圧モー
タ1等の油圧機器の寿命を向上させることができ、騒音
等を確実に低減できる。
次に、第4図は本発明の第2の実施例を示し、本実施例
では前記第1の実施例と同一の構成要素に同一の符号を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、補助切換弁51の外部に位置して一対の逆流防止
弁としての逆止弁52A、52Bを設け、該逆止弁52
A、52Bを補助管路34の他端側に補助切換弁51を
介して接続したことにある。
二こで、該逆止弁52A、52Bは油圧モータ1とカウ
ンタバランス弁7との間に位置して主管路3A、3B間
に設けられ、該主管路3A、3B内の圧油が補助管路3
4内に向けて逆流するのを防止し、補助ポンプ33から
の圧油が低圧側の主管路3Aまたは3B内へと補給され
るのを許すようになっている。また、補助切換弁51は
左、右両端側にばね51A、51Bおよび油圧パイロッ
ト部(図示せず)をそれぞれ有し、左、右の油圧パイロ
ット部は前記第1の実施例で述べた補助切換弁21の油
室29A、29Bとほぼ同様に3対のパイロット管路4
3A、44A、45A、43B、44B、45Bおよび
パイロット管路42A、42Bを介してカウンタバラン
ス弁7センタジヨイント13間で主管路3A、3Bと接
続されている。
そして、該補助切換弁51は方向切換弁6の切換操作に
より圧力制御弁10の動きに応じて中立位置(イ)から
左、右の切換位置(ロ)、(ハ)へと切換えられるもの
の、このときの切換速度(スプールの摺動速度)はパイ
ロット圧の排出側となるパイロット管路44B、45B
または44A、45Aが逆上弁47Bまたは47A等で
遮断されることにより低く抑えられる。また、補助切換
弁51が切換位置(ロ)、(ハ)から中立位置(イ)に
戻るときには、パイロット圧の排出側となるパイロット
管路45Aまたは45Bが主管路3Aまたは3Bと連通
ずることにより、中立位置(イ)への復帰速度を速(で
きるようになっている。
かくして、このように構成される本実施例でも、例えば
方向切換弁6を切換位置(ロ)から切換位置(ハ)に急
逆転したときに補助切換弁51を中立位置(イ)の近傍
に過渡的に保持しておくことができ、前記第1の実施例
とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
次に、第5図は本発明の第3の実施例を示し、本実施例
の特徴は、補助切換弁のスプールに各パイロット管路の
途中に設ける絞りおよび逆止弁を内蔵させたことにある
。なお、本実施例でも前記第1の実施例と同一の構成要
素に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする
図中、61A、61Bは補助切換弁21の弁本体26に
油溝25A、25Bと油室29A。
29Bとの間に位置して形成された環状の油溝を示し、
核油溝61A、61Bはパイロット管路42A、42B
の他端側に接続され、油圧パイロット室としての油室2
9A、29Bに接続される3対のパイロット管路の一部
を後述の油室62A62B、63A、63B等と共に構
成している。
62A、62Bはスプール28の左、右両端側に位置し
てスプール28の直径方向に穿設された径方向の油室を
示し、該油室62A、62Bは油J61A、61Bと常
時連通するようになっている。63A、63Bは油室2
9A、29Bと常時連通するようにスプール28の左、
右両端側に形成された他の油室、64A、64Bは該油
室63A、63Bを油室62A、62Bに常時連通すべ
(スプール28の左、右両端側に形成された絞り通路を
示し、該絞り通路64A、64Bは前記第1の実施例で
述べた絞り46A、46Bを有するパイロット管路43
A、43Bとほぼ同様に構成されている。
65A、65Bは油室62A、62B、63A63B間
を連通すべく絞り通路64A、64Bと並列にスプール
28に形成された油室を示し、該油室65A、65Bは
前記第1の実施例で述べたパイロット管路44A、44
Bに対応し、その途中には逆止弁66A、66Bが設け
られている。そして、該逆止弁66A、66Bはパイロ
ット管路42A、42Bから油室29A、29Bに向け
てパイロット圧が供給されるのを許し、油室29A、2
9Bから油室65A、65Bを介して油液が排已される
のを阻止するようになっている。
67A、67Bは油室63A、63Bと常時連通するよ
うにスプール28の左、右両端側外周に形成された油溝
を示し、該油溝67A、67Bは弁本体26の油溝61
A、61Bと共に残余のバイロット管路を構成し、スプ
ール28が中立位置から左、右に摺動したときに油溝6
7A(67B)が油溝61A(61B)に対して遮断さ
れ、油溝67B (67A)が油溝61B(61A)と
連通ずるようになっている。そして、該油溝67A、6
7Bは油溝61A、61Bに対して遮断されることによ
り、スプール28が中立位置から左、右に摺動するとき
の摺動速度を逆止弁66A、66Bと共に低(抑え、ス
プール28が中立位置に復帰するときには油溝67B。
61B間または油溝67A、61A間が連通ずることに
より、油室29B、29A内の油液な主管路3B、3A
内へとパイロット管路42A。
42B等を介して排出させ、スプール28の中立位置へ
の復帰速度を速くできるようになっている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
1の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができるが
、特に本実施例では、補助切換弁21のスプール28に
各パイロット管路の途中に設ける絞り通路64A、64
Bおよび逆止弁66A、66Bを内蔵したから、全体を
コンパクトに形成でき、省スペース化を図ることができ
る。
次に、第6図は本発明の第4の実施例を示し、本実施例
では前記第2の実施例と同一の構成要素に同一の符号を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、油圧モータ1とカウンタバランス弁7との間に位
置して主管路3A。
3B間に低圧選択弁71を設け、該低圧選択弁71に補
助管路34の他端側を補助切換弁51を介して接続した
ことにある。そして、該低圧選択弁71の左、右の油圧
パイロット部(図示せず)はパイロット管路72A、7
2Bを介して主管路3A、3Bと接続され、主管路3A
、3Bのうち低圧側の主管路3Bまたは3Aに、中立位
置aから切換位置すまたはCへと切換えられることによ
り接続されるようになっている。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
2の実施例とほぼ同様の作用効果な得ることかできる。
なお、前記第1の実施例では、低圧選択71を補助切換
弁51の外部に設けるものとして説明したが、これに替
えて、低圧選択弁71を補助切換弁51のスプールに内
蔵させてもよく、この場合には篤1の実施例で述べたボ
ール弁32A。
32Bに替えて低圧選択弁71をスプール28に内蔵す
る構成とすればよい。
次に、第7図は本発明の第5の実施例を示し、本実施例
では前記第2の実施例と同一の構成要素に同一の符号を
付し、その説明を省略するものとするに、本実施例の特
徴は、補助切換弁81の切換え速度制御を所謂メータイ
ン制御として行うべく、パイロット管路44A、44B
の途中には逆止弁82A、82Bを設け、該逆止弁82
A、82Bは補助切換弁81の各油圧パイロット部(図
示せず)から油液(パイロット圧)が排出されるのを許
し、逆向きの流れを阻止する構成としたことにある。
ここで、補助切換弁81は左、右のばね81A81Bに
抗して中立位置(イ)から切換位置(ロ)、(ハ)に切
換えられ、切換位置(ロ)側ではパイロット管路45B
を右側の油圧パイロット部に連通させると共に、パイロ
ット管路45Aを左側の油圧パイロット部に対して遮断
させ、切換位置(ハ)側ではパイロット管路45Aを連
通させると共にパイロット管路45Bを遮断させるよう
になっている。そして、該補助切換弁81は中立位置(
イ)から切換位置(ロ)、(ハ)側へと切換わるときの
速度が低く抑えられ、中立位置(イ)へと戻るときの復
帰速度は速くなるように前記メータイン制御が行なわれ
る。
かくして、このように構成される本実施例でも、前記第
2の実施例とほぼ同様の作用効果を得ることができる。
なお、前記第5の実施例では、補助管路34の他端側を
補助切換弁81を介して一対の逆止弁52A、52Bに
接続するものとしたが、逆止弁52A、52Bに替えて
、第4の実施例で述べた低圧選択弁71を用いるように
してもよい。この場合、低圧選択弁71を補助切換弁8
1のスプールに内蔵させる構成としてもよい。
また、補助切換弁81のスプールに第1の実施例と同様
に逆流防止弁としてのボール弁32A。
32Bを内蔵してもよく、さらに第3の実施例で述べた
如(逆止弁82A、82Bおよび絞り46A、46Bを
補助切換弁81のスプールに内蔵する構成としてもよい
〔発明の効果] 以上詳述したとおり本発明によれば、補助切換弁の各パ
イロット管路のうち、1対のパイロット管路には絞りを
、他の1対のパイロット管路には逆止弁をそれぞれ設け
、残余のパイロット管路を補助切換弁の位置に応じて連
通、遮断する構成としたから、油圧モータの回転方向を
急逆転させるときにも、補助切換弁を中立位置近傍に一
時的に保持でき、副油圧源からの圧油を低圧側の主管路
内に補給でき、これによって、キャビテーションの発生
を防止でき、騒音を低減できる上に、油圧機器の寿命を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
油圧回路図、第2図は油圧モータを一方向に回転してい
る状態を示す油圧回路図、篤3図は油圧モータを急逆転
させる状態を示す油圧回路図、第4図は第2の実施例を
示す油圧回路図、第5図は第3の実施例を示す油圧回路
図、篤6図は第4の実施例を示す油圧回路図、第7図は
第5の実施例を示す油圧回路図、第8図は従来技術を示
す油圧回路図、第9図ないし第11図は先行技術を示し
、第9図は油圧回路図、第10図は油圧モータを一方向
に回転している状態を示す油圧回路図、第11図は油圧
モータを急逆転させる状態を示す油圧回路図である。 1・・・油圧モータ、2・・・慣性負荷、3A、3B・
・・主管路、4・・・油圧ポンプ、5・・・タンク、6
・・・方向切換弁、7・・・カウンタバランス弁、10
・・・圧力制御弁、21,51.81・・・補助切換弁
、28・・・スプール、29A、29B・・・油室(油
圧パイロット部)、32A、32B・・・ボール弁(逆
流防止弁)、33・・・補助ポンプ(副油圧源)、34
・・・補助管路(副管路)、42A、42B、43A、
43B。 44A、44B  45A、45B・・・パイロット管
路、46A、46B・・・絞り、47A、47B。 66A、66B、82A、82B・・・逆止弁、52A
、52B・・・逆上弁(逆流防止弁)、62A62B、
63A、63B、65A、65B・・・油室、64A、
64B・・・絞り通路、67A、67B・・・油溝(パ
イロット管路)、71・・・低圧選択弁。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)慣性負荷を回転駆動する油圧モータと、該油圧モ
    ータを油圧ポンプとタンクとに接続する一対の主管路と
    、該各主管路の途中に設けられ、前記油圧ポンプから油
    圧モータに給排される圧油の方向を切換える方向切換弁
    と、該方向切換弁と油圧モータとの間に位置して、前記
    各主管路の途中に設けられたカウンタバランス弁とから
    なる油圧モータ駆動回路において、前記カウンタバラン
    ス弁の動きに応じて動作すべく、左、右の油圧パイロッ
    ト部が前記方向切換弁とカウンタバランス弁との間で前
    記各主管路に少なくとも3対のパイロット管路を介して
    接続された補助切換弁と、一端側が副油圧源に接続され
    た副管路と、前記油圧モータとカウンタバランス弁との
    間に位置して前記各主管路の途中に設けられ、該副管路
    の他端側に前記補助切換弁を介して接続された一対の逆
    流防止弁とを備え、前記補助切換弁の各パイロット管路
    のうち、少なくとも1対のパイロット管路の途中にはそ
    れぞれ絞りを設け、他の1対のパイロット管路の途中に
    はそれぞれ逆止弁を設け、残余のパイロット管路は前記
    補助切換弁の位置に応じて各油圧パイロット部と連通、
    遮断する構成としたことを特徴とする油圧モータ駆動回
    路。
  2. (2)前記補助切換弁のスプールには前記各逆流防止弁
    を内蔵してなる特許請求の範囲(1)項記載の油圧モー
    タ駆動回路。
  3. (3)慣性負荷を回転駆動する油圧モータと、該油圧モ
    ータを油圧ポンプとタンクとに接続する一対の主管路と
    、該各主管路の途中に設けられ、前記油圧ポンプから油
    圧モータに給排される圧油の方向を切換える方向切換弁
    と、該方向切換弁と油圧モータとの間に位置して、前記
    各主管路の途中に設けられたカウンタバランス弁とから
    なる油圧モータ駆動回路において、前記カウンタバラン
    ス弁の動きに応じて動作すべく、左、右の油圧パイロッ
    ト部が前記方向切換弁とカウンタバランス弁との間で前
    記各主管路に少なくとも3対のパイロット管路を介して
    接続された補助切換弁と、前記油圧モータとカウンタバ
    ランス弁との間に位置して前記各主管路の途中に設けら
    れ、該各主管路のうち、低圧側の圧力を選択して低圧側
    の主管路に切換接続される低圧選択弁と、一端側が副油
    圧源に接続され、他端側が前記補助切換弁を介して該低
    圧選択弁に接続された副管路とを備え、前記補助切換弁
    の各パイロット管路のうち、少なくとも1対のパイロッ
    ト管路の途中にはそれぞれ絞りを設け、他の1対のパイ
    ロット管路の途中にはそれぞれ逆止弁を設け、残余のパ
    イロット管路は前記補助切換弁の位置に応じて各油圧パ
    イロット部と連通、遮断する構成としたことを特徴とす
    る油圧モータ駆動回路。
  4. (4)前記補助切換弁のスプールには前記低圧選択弁を
    内蔵してなる特許請求の範囲(3)項記載の油圧モータ
    駆動回路。
  5. (5)前記補助切換弁のスプールには前記各パイロット
    管路の途中に設ける前記各絞りおよび各逆止弁を内蔵し
    てなる特許請求の範囲(1)項、(2)項、(3)項、
    (4)項または(5)項記載の油圧モータ駆動回路。
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WO1995023260A1 (fr) * 1994-02-28 1995-08-31 Komatsu Ltd. Dispositif hydraulique mobile

Cited By (2)

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WO1995023260A1 (fr) * 1994-02-28 1995-08-31 Komatsu Ltd. Dispositif hydraulique mobile
US5701796A (en) * 1994-02-28 1997-12-30 Komatsu Ltd. Hydraulic apparatus for traveling

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