JPH04129559A - 浴中気泡水流発生装置 - Google Patents
浴中気泡水流発生装置Info
- Publication number
- JPH04129559A JPH04129559A JP25238390A JP25238390A JPH04129559A JP H04129559 A JPH04129559 A JP H04129559A JP 25238390 A JP25238390 A JP 25238390A JP 25238390 A JP25238390 A JP 25238390A JP H04129559 A JPH04129559 A JP H04129559A
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- JP
- Japan
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- bathtub
- bubble water
- battery case
- power cord
- water flow
- Prior art date
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 43
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は浴中気泡発生装置に関し、特にバッテリーケー
スと気泡水流発生装置を電気的に接続する電源コードを
、空気取り入れパイプ内に設置したものである。
スと気泡水流発生装置を電気的に接続する電源コードを
、空気取り入れパイプ内に設置したものである。
従来の技術
一般にこの種の浴中気泡水流発生装置は、第6図に示す
ように気泡水流発生部と、バッテリ一部が一体となった
気泡水流発生装置3oを浴壁31沈設し、突出口36か
ら気泡水流を噴射させるものと、第4図に示すように浴
槽外にポンプ(図示していない)を設置して、浴壁21
に給水口22と吐出口26とするエゼクタ−とを設け、
大気中の空気を吸引、混合して噴射する方法があった。
ように気泡水流発生部と、バッテリ一部が一体となった
気泡水流発生装置3oを浴壁31沈設し、突出口36か
ら気泡水流を噴射させるものと、第4図に示すように浴
槽外にポンプ(図示していない)を設置して、浴壁21
に給水口22と吐出口26とするエゼクタ−とを設け、
大気中の空気を吸引、混合して噴射する方法があった。
発明が解決しようとする課題
しかし第6図に示す方法では、気泡水流発生装置3oの
形状が大きくなり、そのだめ浴槽が狭くなり気泡水流噴
射を腹部から背中へ移動する時など、自由に身体が動せ
ず使い勝手のわるいものであった。また第4図に示す方
法では、吐出口26を浴壁21に形成しているため、首
筋、肩胛骨周辺への噴射などが遠距離となるため、身体
を浮かし気味にしたり、沈め気味にしたシしなければな
らず使い勝手のわるいものであった。
形状が大きくなり、そのだめ浴槽が狭くなり気泡水流噴
射を腹部から背中へ移動する時など、自由に身体が動せ
ず使い勝手のわるいものであった。また第4図に示す方
法では、吐出口26を浴壁21に形成しているため、首
筋、肩胛骨周辺への噴射などが遠距離となるため、身体
を浮かし気味にしたり、沈め気味にしたシしなければな
らず使い勝手のわるいものであった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、身体の噴
射希望個所に楽な姿勢で近距離から気汗水流噴射ができ
る実用性の高い使い勝手の良い丘中気泡水流噴射装置を
提供することを目的とす2課題を解決するだめの手段 この課題を解決するため本発明の浴中気泡水が発生装置
は、バッテリーケースを浴槽の縁に固気し、吐出口(エ
ゼクタ−)を備えた気泡水流発行装置本体をバッテリー
ケースと連結機構により週給するとともに前記連結機構
によシ軸支し、前面気泡水流発生装置を上下に摺動可能
とし、かつ外気取シ入れパイプ内に前記バッテリーケー
スとが配気泡水流発生装置本体を電気的に接続する室温
コードを設置したものである。
射希望個所に楽な姿勢で近距離から気汗水流噴射ができ
る実用性の高い使い勝手の良い丘中気泡水流噴射装置を
提供することを目的とす2課題を解決するだめの手段 この課題を解決するため本発明の浴中気泡水が発生装置
は、バッテリーケースを浴槽の縁に固気し、吐出口(エ
ゼクタ−)を備えた気泡水流発行装置本体をバッテリー
ケースと連結機構により週給するとともに前記連結機構
によシ軸支し、前面気泡水流発生装置を上下に摺動可能
とし、かつ外気取シ入れパイプ内に前記バッテリーケー
スとが配気泡水流発生装置本体を電気的に接続する室温
コードを設置したものである。
作 用
この構成により本発明の浴中気泡水流発生装置は、バッ
テリーケースを浴槽の縁に固定したた絶浴槽内は気泡水
流発生装置本体のみとなり、浴槽内が広く使用できるた
め、身体の自由がきき、楽な姿勢で身体の噴射希望個所
に近距離から気泡水流を噴射できることとなるとともに
空気取り入れパイプ内に電源コードを内蔵したので、電
源コードが直接浴中に露出していないため、入浴者に触
れることがなくなることとなる。
テリーケースを浴槽の縁に固定したた絶浴槽内は気泡水
流発生装置本体のみとなり、浴槽内が広く使用できるた
め、身体の自由がきき、楽な姿勢で身体の噴射希望個所
に近距離から気泡水流を噴射できることとなるとともに
空気取り入れパイプ内に電源コードを内蔵したので、電
源コードが直接浴中に露出していないため、入浴者に触
れることがなくなることとなる。
実施例
以下1本発明の一実施例の浴中気泡水流発生装置につい
て図面を基にして説明する。
て図面を基にして説明する。
第1図〜第3図において、3は気泡水流発生装置本体で
、下部に給水口2を備え、モータ8に軸着した羽根車6
を備えたポンプ室7を構成し、モータ8は、空気取り入
れパイプ14内を通った電源コード9でバッテリーケー
ス4のバッテリー10と電気的に接続されている。バッ
テリーケー74の底部には、吸盤12を取り付けており
、浴槽の縁16に吸着固定できるようになっている。ポ
ンプ室7には、エゼクタ−の吐出口6を形成し、吐出口
6には、約10度前後上下左右に傾けることができるエ
ゼクタ−取り付は可動パイプ16を取シ付けている。吐
出口6には、バッテリーケース4を貫通し、先端が湯面
上へ突出する空気取シ入れパイプ14の基端が連通しで
ある。気泡水流発生装置本体3をバッテリーケース4と
連結パイプ13.18で連結するとともに連結パイプ1
3゜16により軸支し、気泡水流発生装置本体3を上下
に摺動可能な状態としている。このため気泡水流発生装
置本体3は、任意の高さで固定でき浴槽の深さに応じて
上下に移動が可能となる。さらに本実施例では気泡水流
発生装置本体3とバッテリーケース4を電気的に接続す
る電源コード9を空気取り入れパイプ14内に設置して
いるため、入浴者が誤って触れることがなくデザイン的
にもずつきシしたものになる。
、下部に給水口2を備え、モータ8に軸着した羽根車6
を備えたポンプ室7を構成し、モータ8は、空気取り入
れパイプ14内を通った電源コード9でバッテリーケー
ス4のバッテリー10と電気的に接続されている。バッ
テリーケー74の底部には、吸盤12を取り付けており
、浴槽の縁16に吸着固定できるようになっている。ポ
ンプ室7には、エゼクタ−の吐出口6を形成し、吐出口
6には、約10度前後上下左右に傾けることができるエ
ゼクタ−取り付は可動パイプ16を取シ付けている。吐
出口6には、バッテリーケース4を貫通し、先端が湯面
上へ突出する空気取シ入れパイプ14の基端が連通しで
ある。気泡水流発生装置本体3をバッテリーケース4と
連結パイプ13.18で連結するとともに連結パイプ1
3゜16により軸支し、気泡水流発生装置本体3を上下
に摺動可能な状態としている。このため気泡水流発生装
置本体3は、任意の高さで固定でき浴槽の深さに応じて
上下に移動が可能となる。さらに本実施例では気泡水流
発生装置本体3とバッテリーケース4を電気的に接続す
る電源コード9を空気取り入れパイプ14内に設置して
いるため、入浴者が誤って触れることがなくデザイン的
にもずつきシしたものになる。
発明の効果
以上の実施例の説明で明かなように本発明の浴中気泡水
流発生装置によれば、気泡と水流を噴射する゛エゼクタ
ーの吐出口を有する気泡水流発生装置本体を浴槽の中で
上下できるため楽な姿勢で身体のどの個所にでも、近距
離から気泡水流を噴射することができる。またバッテリ
ーケースを浴槽の縁上に固定しているため、浴槽内は気
泡水流発生装置本体のみとなり、浴槽が広く使用でき身
体の動作の自由がきき、使い勝手がよく、かつ吐出口か
らの噴射を身体の噴射希望個所に近距離で受けられるた
め、実用性が高く、使い勝手が良いというきわめて顕著
な効果が得られる。また電源コドを空電取り入れパイプ
内に設置したので電源コードが浴中に露出していないた
め入浴者が誤って触れることがなくデザイン的にもすっ
きりとまとまったものとなる。
流発生装置によれば、気泡と水流を噴射する゛エゼクタ
ーの吐出口を有する気泡水流発生装置本体を浴槽の中で
上下できるため楽な姿勢で身体のどの個所にでも、近距
離から気泡水流を噴射することができる。またバッテリ
ーケースを浴槽の縁上に固定しているため、浴槽内は気
泡水流発生装置本体のみとなり、浴槽が広く使用でき身
体の動作の自由がきき、使い勝手がよく、かつ吐出口か
らの噴射を身体の噴射希望個所に近距離で受けられるた
め、実用性が高く、使い勝手が良いというきわめて顕著
な効果が得られる。また電源コドを空電取り入れパイプ
内に設置したので電源コードが浴中に露出していないた
め入浴者が誤って触れることがなくデザイン的にもすっ
きりとまとまったものとなる。
第1図は本発明の一実施例の浴中気泡水流発生装置の外
観を示す斜視図、第2図は同要部を示す縦断面図、第3
図は同設置状態を示す斜視図、第4図は従来の吐出口を
浴壁に設置した浴中気泡水流発生装置の使用状態を示す
斜視図、第6図は従来のバッテリー式浴中気泡水流発生
装置の使用状態を示す斜視図である。 1・・・・・・浴槽、2・・・・・・給水口、3・・・
・・・気泡水流発生装置本体、4・・・・・・バッテリ
ーケース、6・・・・・・羽根本、6・・・・・・吐出
口、了・・・・・・ポンプ室、8・・・・・・モーフ、
9・・・・・・電源コード、13.16・・・・・・連
結ノζイブ、14・・・・・・空気取り入れノくイブ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか28第 区 気;包水流苑1長! 莞 図 浴 具 図
観を示す斜視図、第2図は同要部を示す縦断面図、第3
図は同設置状態を示す斜視図、第4図は従来の吐出口を
浴壁に設置した浴中気泡水流発生装置の使用状態を示す
斜視図、第6図は従来のバッテリー式浴中気泡水流発生
装置の使用状態を示す斜視図である。 1・・・・・・浴槽、2・・・・・・給水口、3・・・
・・・気泡水流発生装置本体、4・・・・・・バッテリ
ーケース、6・・・・・・羽根本、6・・・・・・吐出
口、了・・・・・・ポンプ室、8・・・・・・モーフ、
9・・・・・・電源コード、13.16・・・・・・連
結ノζイブ、14・・・・・・空気取り入れノくイブ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか28第 区 気;包水流苑1長! 莞 図 浴 具 図
Claims (1)
- (1)浴槽内の湯中に挿入するモータと、前記モータの
回転軸に軸着した羽根車と、前記浴槽内の湯を吸引する
給水口と、湯を水流として吐き出す吐出口(エゼクター
)とを備え、先端を外気中に開口した空気取入れパイプ
の基端を前記吐出口に連通した気泡水流発生装置本体を
、浴槽外に固定したバッテリーケースと連結機構で連結
するとともに前記連結機構により軸支し、前記気泡水流
発生装置本体を上下に摺動可能とし、かつ前記空気取り
入れパイプ内に前記バッテリーケースと前記気泡水流発
生装置本体を電気的に接続する電源コードを設置してな
る浴中気泡水流発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25238390A JPH04129559A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 浴中気泡水流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25238390A JPH04129559A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 浴中気泡水流発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04129559A true JPH04129559A (ja) | 1992-04-30 |
Family
ID=17236557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25238390A Pending JPH04129559A (ja) | 1990-09-20 | 1990-09-20 | 浴中気泡水流発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04129559A (ja) |
-
1990
- 1990-09-20 JP JP25238390A patent/JPH04129559A/ja active Pending
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