JPH0412846Y2 - - Google Patents

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JPH0412846Y2
JPH0412846Y2 JP11537286U JP11537286U JPH0412846Y2 JP H0412846 Y2 JPH0412846 Y2 JP H0412846Y2 JP 11537286 U JP11537286 U JP 11537286U JP 11537286 U JP11537286 U JP 11537286U JP H0412846 Y2 JPH0412846 Y2 JP H0412846Y2
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key switch
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば運転席を2つ備えた車両の駐
車ブレーキ制御装置に関する。
〔従来の技術〕
大型特種車両にあつては、例えばオールテレイ
ン車等のように台車側の運転席のほかに上物側の
操縦室にも運転席を備えた車両が知られている
が、このような車両の駐車ブレーキ制御装置とし
て、どちらの運転席からも任意にブレーキ作動、
解除が行なえるようにしたものが、本出願人によ
り実願昭57−177809号及び同57−195216号に係る
考案が提案されている。
第2図において、エア圧タンク1とスプリング
ブレーキチヤンバ2とを継ぐエア圧通路3の途中
に電磁弁4が介装される。
電磁弁4はエア圧通路3を閉成するポジシヨン
4Aと、電磁弁4下流側エア圧通路3を大気に解
放するポジシヨン4Bとからなり、通電時にポジ
シヨン4Aを保持するようになつている。
5は電磁弁4の駆動回路で、その途中には台車
側と上物側の運転席6Aと6Bに各々配設した切
換スイツチ7と8が介装される。
9はエア圧タンク1にエア圧を供給するコンプ
レツサ、10は電磁弁4下流側通路3内のエア圧
が設定値以下の時にブレーキ作動表示ランプ11
及び12の回路13を閉成する圧力スイツチを示
す。
図示のブレーキ解除状態において、切換スイツ
チ7と8のいずれか一方を切換操作すると、電磁
弁4が切換わつてポジシヨン4Bでスプリングブ
レーキチヤンバ2のエア圧を大気に解放する。つ
まり、駐車ブレーキは作動状態となる。
駐車ブレーキ解除時には再び切換スイツチ7と
8のいずれか一方を切換操作すれば良く、この場
合電磁弁4がポジシヨン4Aに切換わつてスプリ
ングブレーキチヤンバ2にエア圧を供給し、これ
によりスプリングブレーキは解除される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、このような駐車ブレーキ制御装置に
あつては駐車ブレーキを掛け忘れてエンジンキー
スイツチを切つたときに作動する駐車ブレーキ掛
け忘れ警報ブザーを備え付けることが考えられる
が、このブザーが故障していると、第1の運転席
で駐車ブレーキ解除指令を出したまま第2の運転
席に乗り移つてしまう虞がある。この場合、第2
の運転席から駐車ブレーキ作動指令を出したとし
ても第1の運転席からの解除指令と干渉してしま
い、駐車ブレーキの誤作動を招くという問題点が
あつた。
〔考案の目的〕
この考案は駐車ブレーキ掛け忘れ警報ブザーが
故障し、一方の運転席で駐車ブレーキ解除操作を
していても他方の運転席で運転中には駐車ブレー
キを確実に作動させ、駐車ブレーキ操作不能にな
らないようにした車両の駐車ブレーキ制御装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
前記目的を達成するための本考案は、作動圧源
と駐車ブレーキとを結ぶ作動圧通路の開閉により
駐車ブレーキを作動又は非作動状態にするブレー
キ駆動回路と、操作によりブレーキ駆動回路の作
動ループを開閉する第1の運転席用作動指令手段
と、第2の運転席用キースイツチのオン時操作に
よりブレーキ駆動回路の作動ループを開閉する第
2の運転席用作動指令手段と、作動圧源の圧力が
設定値以下になつたことを検知する低圧スイツチ
と、第1の運転席用キースイツチのオン時低圧ス
イツチのオン作動により警報ブザーの作動ループ
を形成する第1の警報回路と、第1の運転席用キ
ースイツチのオフ時第1の運転席用作動指令手段
の作動指令を条件に警報ブザーの作動ループを形
成する第2の警報回路と、第2の運転席用キース
イツチのオフ時第2の運転席用作動指令手段の作
動指令を条件に警報ブザーの作動ループを形成す
る第3の警報回路と、第1の運転席用キースイツ
チのオフ時第1の運転席用作動指令手段の作動指
令によるブレーキ駆動回路の作動ループを強制的
に遮断する遮断手段とを有する構成にしたもので
ある。
〔考案の作用〕
第1の運転席から駐車ブレーキの非作動(解
除)状態でエンジンキースイツチをオフにする
と、駐車ブレーキ駆動回路の作動ループ中に設け
られた遮断手段により、ループは強制的に遮断さ
れる。これにより第1の運転席からの駐車ブレー
キ解除指令は遮断されるので第2の運転席からの
作動指令と干渉することがなくなり、駐車ブレー
キは確実に作動する。
〔考案の実施例〕
第1図は、運転席を2つ備えた車両においてど
ちらの運転席からも任意に駐車ブレーキ操作を行
なえるようにした駐車ブレーキ装置に採用した例
を示す。20はエア圧タンク1とスプリングブレ
ーキチヤンバ2を継ぐエア圧通路で、エア圧通路
20は途中で20Aと20Bに分岐され、その一
方に手動切換弁21が、他方に第1の電磁弁22
が各々介装され、これらは下流で20Cに合流し
て、スプリングブレーキチヤンバ2に至るように
形成される。
手動切換弁(第1の運転席用作動指令手段)2
1は台車側の運転席6Aに配設され、上流側と下
流側を連通するポジシヨンと上流側を遮断して下
流側を大気に開放するポジシヨンを備え、手動操
作によつて切換ポジシヨンを保持する。
第1の電磁弁22は上流側と下流側を連通する
ポジシヨンと、上流側を遮断して下流側を大気に
開放するポジシヨンを備え、上物側の運転席6B
に配設したエンジンキースイツチ27をオンにす
ると連通側に、又オフにすると遮断側に切換わ
る。
このエア圧通路20Aと20Bの合流部には、
各通路内圧に応じて切換わる方向切換弁23が介
装される。この方向切換弁23は通路20Aと2
0Bのうち、高圧側を下流の合流通路20Cに連
通させ、他方を遮断する圧力応動弁である。又こ
の方向切換弁23の下流には第2の電磁弁24が
介装される。
第2の電磁弁24は上流側と下流側を連通する
ポジシヨンと、上流側を遮断し下流側を大気に開
放するポジシヨンとからなり、連通側のポジシヨ
ンに切換えるための励磁コイル24Aと遮断側の
ポジシヨンに切換えるための励磁コイル24Bと
を備え、一旦ポジシヨンが切換わると、その励磁
コイル24A,24Bの通電が断たれてもそのポ
ジシヨンを保持する(いわゆる、ロツクタイプ)
ようになつている。
25は第2の電磁弁24の駆動回路で、この駆
動回路25は台車側の運転席6Aに配設したエン
ジンキースイツチ26を介しバツテリ電流を供給
する第1の駆動回路25Aと、上物側の運転席6
Bのエンジンキースイツチ27を介してバツテリ
電流を供給する第2の駆動回路25Bとからな
る。
第1の駆動回路25Aは高圧スイツチ28がオ
ンになると、第2の電磁弁24の連通側励磁コイ
ル24Aに通電する。なお、高圧スイツチ28は
手動切換弁21と方向切換弁23の間に介装さ
れ、この通路20A内のエア圧が所定値以上のと
き、つまりエア圧タンク1からのエア圧が手動切
換弁21を介し供給されるとオンになる。
これに対し、第2の駆動回路25Bはエンジン
キースシツチ27のオンの時に、第1の電磁弁2
2に通電すると共に、切換スイツチ(第2の運転
席用作動指令手段)29を介し第2の電磁弁24
の連通側と遮断側の励磁コイル24Aと24Bに
選択的に通電する。
30はスプリングブレーキチヤンバ2と第2の
電磁弁24の間のエア圧が設定値以下の時にオン
になる低圧スイツチ、12は上物側運転席6Bに
設けた駐車用ブレーキ作動表示ランプ、13は台
車側運転席6Aに設けた駐車ブレーキ作動表示用
ランプ、これらのランプ12,13はエンジンキ
ースイツチ26,27のオンの時に、低圧スイツ
チ30がオン(つまりブレーキ作動時)になると
点灯する。31はダイオードを示す。
台車側の運転席6Aで駐車ブレーキを解除する
には、手動切換弁21を連通ポジシヨンに切換え
ると、エア圧タンク1からのエア圧が手動切換弁
21を通って方向切換弁23(低圧の第1電磁弁
22側のエア圧通路20を遮断し、高圧の手動切
換弁21側の通路20を下流側に連通する)を介
し第2の電磁弁24に達する。
第2の電磁弁24は高圧スイツチ28(手動切
換弁21の切換によりオンになる)、台車側運転
席6Aのエンジンキースイツチがオンの時に閉じ
る接点を持つリレー50(遮断手段)を介し連通
側の励磁コイル24Aに通電され、連通ポジシヨ
ンにて方向切換弁23からのエア圧をスプリング
ブレーキチヤンバにに供給し、もつて駐車ブレー
キを解除する。
又、駐車ブレーキを作動させるには、手動切換
弁21を遮断ポジシヨンに切換えれば良く、この
場合、スプリングブレーキチヤンバ2内のエア圧
は第2の電磁弁24、方向切換弁23を通つて手
動切換弁21にて大気に開放され、これにより駐
車ブレーキが作動する。
なお、手動切換弁21でのエア圧の開放に伴つ
て高圧スイツチ28がオフになるが、第2の電磁
弁24はロツクタイプで連通ポジシヨンを保持す
る。
そして、スプリングブレーキチヤンバ2内のエ
ア圧が設定値以下になると、低圧スイツチ30が
閉成しランプ13が点灯するのであり、運転者は
これを確認した後でエンジンキースイツチ26を
切れば良い。
他方、上物側の運転席6Bで駐車ブレーキを解
除する時には、エンジンキースイツチ27をオン
にすると第1の電磁弁22が連通側に切換わり、
これに伴つてエア圧タンク1のエア圧は(手動切
換弁21が遮断側の場合)第1の電磁弁22、方
向切換弁23(高圧側の上流通路20Bを下流通
路20Cに継ぐ)を介し第2の電磁弁24に達す
る。
この状態で、切換スイツチ29を走行側(ブレ
ーキ解除側)に入れると、第2の電磁弁24が連
通ポジシヨンにて方向切換弁23からのエア圧を
スプリングブレーキチヤンバ2に供給し、これに
より駐車ブレーキは解除される。
又、駐車ブレーキを作動させるには、エンジン
キースイツチ27がオンの状態で、切換スイツチ
29を駐車側(ブレーキ作動側)に切換えれば良
く、この時、第2の電磁弁24が遮断側に切換わ
つてスプリングブレーキチヤンバ2側のエア圧を
大気に開放し、スプリングブレーキを作動させ
る。
そして、低圧スイツチ30が前述と同様にオン
になると、ブレーキ作動表示ランプ12が点灯す
る。
この場合、台車側の運転席6Aの手動切換弁2
1が連通状態で高圧スイツチ28がオンとなつて
いても、運転席6Aのエンジンキースイツチ26
がオフとなつているので遮断手段であるリレー5
0の接点が開いているので電磁弁24は連通側に
は切換わらず、運転席6Bの切換スイツチ29の
指令通り遮断側に切換わりスプリングブレーキを
作動させる。
なお、駐車ブレーキ解除時に、仮に手動切換弁
21が連通状態で、第1の電磁弁22の連通に伴
つて方向切換弁23が切換わらなくても、手動切
換弁21側からのエア圧が第2の電磁弁24側へ
と供給されるため、切換スイツチ29の操作によ
つて駐車ブレーキは解除される。
ところで、この場合には台車側と上物側の運転
席6Aと6Bに駐車ブレーキの警報ブザー40と
41が各々配設される。このうち、台車側運転席
6Aの警報ブザー40は既述の高圧スイツチ2
8、エンジンキースイツチ26を介してバツテリ
42に接続され、高圧スイツチ28にはエンジン
キースイツチ26のオンオフに関係なくバツテリ
電流が供給される。
43はエア圧タンク1内のエア圧が所定値以下
に低下したときにオンになる低圧スイツチで、こ
の低圧スイツチ43側の回路44は後述するリレ
ー45の作動により警報ブザー40側の回路46
と直列に接続される。
リレー45はエンジンキースイツチ26をオン
にすると作動して警報ブザー40側の回路46を
接地側から低圧スイツチ側回路44側に切換え
る。
従つて、駐車ブレーキの解除状態(高圧スイツ
チ28はオン)で、エンジンキースイツチ26を
オフにすると、リレー45が切換わつて警報ブザ
ー40側の回路46を低圧スイツチ43側の回路
44から接地側に接続する(つまり警報ブザー4
0の回路46を閉成する)ため警報ブザー40が
作動して、駐車ブレーキの掛け忘れを警報する。
又、エンジンキースイツチ26をオンにする
と、リレー45が作動して警報ブザー40側回路
46と低圧スイツチ43側回路44を接続するた
め、この場合には高圧スイツチ28がオン(駐車
ブレーキ非作動状態)で、かつエア圧タンク1の
エア圧が所定値以下のとき(つまり、低圧スイツ
チ43がオンのとき)に警報ブザー40が作動し
てエア圧タンク1内の低圧を警報する。
運転者は警報ブザー40の作動により、これが
仮に低圧警報であれば、手動切換弁21を駐車ブ
レーキ作動側に操作して、エア圧タンク1のエア
圧がエンジン回転で駆動されるコンプレツサ(図
示せず)の作用によつて上昇するのを待てば良
く、この場合、手動切換弁21を駐車ブレーキ作
動操作すると高圧スイツチ28がオフになるた
め、警報ブザー40の作動は停止する。
なお、上物側の運転席6Bの警報ブザー41は
切換スイツチ29に連動するスイツチ47を介し
てエンジンキースイツチ27のオフ側に接続さ
れ、単に切換スイツチ29が駐車ブレーキ解除側
(走行側)のときにエンジンキースイツチ27を
オフにすると作動するだけにすぎず、つまり駐車
ブレーキの掛け忘れのみを警報するようになつて
いるが、既述の台車側警報回路の適用はもちろん
可能である。
〔考案の効果〕
以上要するにこの考案によれば、駐車ブレーキ
掛け忘れ警報と作動圧供給源の低圧警報とに対す
る運転者の対処の仕方が駐車ブレーキを掛けると
いう点で共通することから、これらの警報を1個
のブザーによつて行なえるようにしたので、警報
ブザーの個数が減つて運転者の煩わしさが減少す
ると共に、コストの低下も図れるという効果が得
られる。
又さらに、警報ブザーの故障により、第1の運
転席で駐車ブレーキの掛け忘れをしても、第1の
運転席用のキースイツチをオフにすると、第1の
運転席用作動指令手段の作動指令によるブレーキ
駆動回路の作動ループが強制的に遮断されるた
め、第2の運転席用作動指令手段の操作によつて
駐車ブレーキを作動状態にすることが可能となる
という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図は従来例の構成図である。 1……エア圧タンク、2……スプリングブレー
キチヤンバ、28……高圧スイツチ、40,41
……警報ブザー、43……低圧スイツチ、45,
50……リレー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作動圧源と駐車ブレーキとを結ぶ作動圧通路の
    開閉により駐車ブレーキを作動又は非作動状態に
    するブレーキ駆動回路と、操作によりブレーキ駆
    動回路の作動ループを開閉する第1の運転席用作
    動指令手段と、第2の運転席用キースイツチのオ
    ン時操作によりブレーキ駆動回路の作動ループを
    開閉する第2の運転席用作動指令手段と、作動圧
    源の圧力が設定値以下になつたことを検知する低
    圧スイツチと、第1の運転席用キースイツチのオ
    ン時低圧スイツチのオン作動により警報ブザーの
    作動ループを形成する第1の警報回路と、第1の
    運転席用キースイツチのオフ時第1の運転席用作
    動指令手段の作動指令を条件に警報ブザーの作動
    ループを形成する第2の警報回路と、第2の運転
    席用キースイツチのオフ時第2の運転席用作動指
    令手段の作動指令を条件に警報ブザーの作動ルー
    プを形成する第3の警報回路と、第1の運転席用
    キースイツチのオフ時第1の運転席用作動指令手
    段の作動指令によるブレーキ駆動回路の作動ルー
    プを強制的に遮断する遮断手段とを有することを
    特徴とする車両の駐車ブレーキ制御装置。
JP11537286U 1986-07-28 1986-07-28 Expired JPH0412846Y2 (ja)

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