JPH04128223A - L−カルニチン含有製剤 - Google Patents

L−カルニチン含有製剤

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JPH04128223A JP2402808A JP40280890A JPH04128223A JP H04128223 A JPH04128223 A JP H04128223A JP 2402808 A JP2402808 A JP 2402808A JP 40280890 A JP40280890 A JP 40280890A JP H04128223 A JPH04128223 A JP H04128223A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [0001] 本発明は、錠剤、カプセルまたは粉末等の経口薬とした
、L−カルニチン含有製剤に関する。
[0002] L−カルニチンは脂肪代謝の際に重要な役割を果し、と
くにスポーツ栄養剤として、また脂肪代謝障害のある患
者の治療に用いられる。 L−カルニチン含有製剤は筋
肉へのエネルギー補給に役立ち、忍耐力増進作用がある
ので、スポーツ栄養剤として広く使用されている。 す
なわち、この製剤は、筋力を増進し、これにより忍耐力
と耐ストレス性を高めるとともに疲労をやわらげ、回復
時間を短縮する、という大きな効果がある。
[0003] L−力ルニチン含有製剤の使用はもちろんスポーツ栄養
剤に限らず、種々の目的の一般的な栄養添加剤としても
用いられる。
[0004] 調剤は原則として腸管内用であるが、腸管外用としても
行なうことができる。
腸管内すなわち経口調剤とするためには、錠剤、カプセ
ル、粉末または顆粒などの、適当な形態にする必要があ
る。製剤方法は、栄養を目的とするか治療を目的とする
かには関係なく、製薬技術に従って行なわれる。このよ
うな製剤の製造および取扱は、L−カルニチンが高い吸
湿性をもつため、従来は困難であった。
したがって、L−力ルニチン含有の錠剤は、湿度のない
条件下で製造して気密包装しなければならないが、通常
の空気の湿度の下では速やかに潮解してしまう。 これ
に加えて、L−カルニチンには多くの場合トリメチルア
ミンの噴霧処理がしであるから、魚臭があって使用しに
くいという問題があった。
[0005] 本発明の課題は、生理学的に問題となる添加剤を含まず
、錠剤またはカプセルの製造に好適で吸湿性がなく、無
臭の形態のL−カルニチンを提供することにある。
[0006] 上記の課題は、請求項1に記載のように、L−カルニチ
ン−し−酒石酸塩を使用することにより解決される。 
ここで、L−カルニチン−L−酒石酸塩は、モル比2:
1のL−カルニチンとL−酒石酸とからなる。
[0007] L−カルニチン−L−酒石酸塩は、通常の空気湿度(相
対湿度≦60%)では長期間安定であり、特別な予防手
段を講じる必要のないことが見出された。 L−カルニ
チン−L−酒石酸塩は結晶の粉末であり、団塊性も粘着
性もないので加工性がよく、とくに高速回転する機械に
よる加工に好適である。  しかも、完全に無臭であり
、酒石酸との結合により、新鮮で爽やかな酸味を呈する
[0008] L−カルニチン−し−酒石酸塩は、単独または他の作用
物質たとえばビタミンアミノ酸風味を与える成分または
ミネラル成分とともに使用するが、必要な場合には、そ
のつど調剤に合わせて常用の助剤を加えて使用する。 
調剤の形態には、噛まないでのみ込むもの、および噛み
またはしゃぶるタイプの錠剤のほか、服用前に液体に溶
かすタイプなど、あらゆるタイプの錠剤が含まれる。ま
た、錠剤には、被覆のないものと被覆したものとがあり
、前者には単層および多層構造のもの、または発泡錠剤
のように下地構造をもったもの〃あり、後者にはフィル
ム錠剤、糖衣錠がある。 最も一般的な形態は、軟質ま
たは硬質ゼラチンでくるんだカプセルである。 硬質ゼ
ラチンカプセルは、嵌め込み式が一般的である。
さらに、L−カルニチン−L−酒石酸塩は、粉末たとえ
ば発泡剤を添加した発泡性粉末として、あるいは顆粒と
して使用することができる。 錠剤を製造する際に使用
する助剤には、たとえば充填剤、結合剤、潤滑剤、離型
剤、流動調製剤分散剤、着色剤および芳香剤がある。 
これらの助剤は当業者には既知のものであり、製剤時に
おける使用方法および製造技術についても同様である。
[0009] 次に実施例を挙げて本発明を説明する。
[0010] 実施例上 り一カルニチンーし一酒石酸塩の製造 所要量のL−酒石酸を加熱した90%のアルコール水溶
液に溶解し、所定量のL−カルニチンを添加し、冷却に
より晶出した塩を濾別し、乾燥した。
[0011] 生成物の性質は次のとおりである。
[0012] 融 点:169〜175℃ 溶解度ニア3g/100g−水 相対湿度32%の空気中における吸水量:JL−カルニ
チン−L−酒 r 1         0% 2             // 4り 8// 24 り 相対湿度66%の空気中における吸水量:詩−同   
L−カルニチン−し−酒 酔I           
Q% 2         0% 4         0% L−カルニチン 1.9% 3.6% 6.3% 8.6% 12.3% L−力ルニチン 6.0% 9.6% 21.6% 8         0.1%         45
.2%24           0.1%     
    67.7%[0013] [0013] 実施例蓋 オレンジ芳香をもつ、かみ砕く錠剤 法の処方により、それぞれ2,200mgのかみ砕く錠
剤を調製した。
[0014] L−カルニチン−L−酒石酸塩   732mgフラク
トース          1089mgオレンジ芳香
剤           30mgキノリン黄−ラツク
           4 m gカルボキシメチルセ
ルロース     25mgポリビニルピロリドン  
       20mgステアリン酸サッカロース  
    100mgタルク             
   160mgステアリン酸マグネシウム     
 40mg上記成分を通常の方法で混合し、直径20m
mの錠剤に加圧成形した。 比較例として、L−カルニ
チン−し−酒石酸塩に代えてL−カルニチン500mg
と微結晶のセルロース232mgを使用して、かみ砕く
錠剤を成形した。
[0015] 錠剤を粉砕して、一定の相対湿度の空気中に放置して吸
水量を測定した。
[0016] 粉砕した錠剤を相対湿度56%の空気中においたとき、
L−カルニチン−し−酒石酸塩は10日後においても吸
水が認められなかった。 これに対してL−カルニチン
では、同一条件で12%の吸水量を示した。 本発明に
よるL−カルニチン−L−酒石酸塩を使用したものは、
過酷な条件下でも長期間安定である。
[0017] 実施例主 実施例2と同様にして、次の処方によりかみ砕く錠剤を
調製した。
[0018] L−カルニチン−L−酒石酸塩   732mgマンニ
ット           1100mgアスパルタム
            13mgハツカ芳香剤   
          10mgカルボキシメチルセルロ
ース     25mgポリビニルピロリドン    
    20mgステアリン酸サッカロース     
 100mgタルク                
160mgステアリン酸マグネシウム      40
mg比較のため、実施例2と同様にL−カルニチンと微
結晶セルロースの錠剤を調製した。
[0019] 次いで、実施例2と同様にこれらの錠剤の吸水量を測定
した。
[0020] L−カルニチン−L−酒石酸塩を用いた本発明の錠剤は
長期間安定であったがL−カルニチンを用いたものは、
−週間後に吸水により粘着性物質が生じた。
[0021] 実施例土 次の処方により、それぞれ650mgの12000個の
錠剤を調製した。
[0022] L−カルニチン−L−酒石酸塩  4392kgラクト
ースの一水和物      2028kg直接成形可能
な小麦でんぷん    420gセルロース、微結晶 
       360g二酸化ケイ素(Aerosil
R2000)  60 gタルク          
      480gステアリン酸マグネシウム   
   60gL−カルニチン−L−酒石酸塩を小麦でん
ぷんおよびセルロースと均一に混合し、フルイ分けした
。  これにラクトースを加えて均一に混合し、もう−
度フルイ分けした。 タルク、ステアリン酸マグネシウ
ムおよび二酸化ケイ素を互に十分に混合し、フルイ分け
して上記作用物質の混合物上に撒布した。 これらをさ
らに混合した後、錠剤成形まで密閉容器中に貯蔵した。
[0023] これを、タブレット成形機を用いて、直径13mm、厚
さ3.9mmの円板状に成形した。 これは、圧縮強さ
60〜7ONで20℃の水中で15〜17分間形が崩れ
なかった。
[0024] 実施例】 栄養補給剤用カプセル L−カルニチン−L−酒石酸塩を用いて、次の組成をも
つ硬質−ゼラチン−カプセルを製造した。
[0025] L−カルニチン−し−酒石酸塩   366mgステア
リン酸マグネシウム       4 m gステアリ
ン酸マグネシウムを目開き0.5mmのフルイにかけ、
L−カルニチン−L−酒石酸塩を添加して、同成分を1
5分間強く撹拌した。
[0026] その後、大きさ1のC0NI−3NAP  カプセルに
詰めた。 このカプセルは、高温多湿の条件下でも長期
安定であった。
[0027] 1カプセルあたり3.66mgのし一カルニチンーし一
酒石酸塩は、250mgのし一力ルニチンに相当する。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】L−カルニチン−L−酒石酸塩の経口製剤
    の製造への使用。
  2. 【請求項2】L−カルニチン−L−酒石酸塩の錠剤の製
    造への使用。
  3. 【請求項3】L−カルニチン−L−酒石酸塩のカプセル
    の製造への使用。
  4. 【請求項4】錠剤、カプセルまたは粉状の腸内系の製剤
    であって、L−カルニチン−L−酒石酸塩を含有するこ
    とを特徴とする製剤。
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