JPH0412813A - タイヤ加硫用金型 - Google Patents
タイヤ加硫用金型Info
- Publication number
- JPH0412813A JPH0412813A JP11228290A JP11228290A JPH0412813A JP H0412813 A JPH0412813 A JP H0412813A JP 11228290 A JP11228290 A JP 11228290A JP 11228290 A JP11228290 A JP 11228290A JP H0412813 A JPH0412813 A JP H0412813A
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- JP
- Japan
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- mold
- tire
- rmax
- side wall
- gas
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 6
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- 239000011324 bead Substances 0.000 description 15
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タイヤの製造過程における加硫工程に用いら
れるタイヤ加硫用金型に関する。
れるタイヤ加硫用金型に関する。
一般に、タイヤの製造過程における加硫工程では、未加
硫ゴムで成形された生タイヤを金型に圧着し、金型の外
部または内部から加熱して行うものであるが、通常の金
型のタイヤサイドウオール成形面は、一般に表面粗さを
Rmax、 1.65〜6.38に仕上げ加工されてお
り、また、トレッド以外の成形面には硬質クロームメツ
キやエツチング等の表面処理が施される場合もある。
硫ゴムで成形された生タイヤを金型に圧着し、金型の外
部または内部から加熱して行うものであるが、通常の金
型のタイヤサイドウオール成形面は、一般に表面粗さを
Rmax、 1.65〜6.38に仕上げ加工されてお
り、また、トレッド以外の成形面には硬質クロームメツ
キやエツチング等の表面処理が施される場合もある。
サイドウオールは、カーカスプライ、インナーライナ、
エーペックスのシタインドやエツジの大小、位置関係に
より加硫工程において生タイヤが金型内面に当接する際
、金型とタイヤの表面との間に空気やガス(以下、単に
気体という)が溜まり易く、かつ排出しにくいため、気
体が封入されて残留し、加硫後にタイヤサイドウオール
の表面にゴム欠損(以下、単にベアーという)を生しや
すく、外観不良なタイヤとなる恐れがあるという問題が
あった。又、ビードリングのビード成形面とタイヤビー
ド表面との間にも同様の問題があった。
エーペックスのシタインドやエツジの大小、位置関係に
より加硫工程において生タイヤが金型内面に当接する際
、金型とタイヤの表面との間に空気やガス(以下、単に
気体という)が溜まり易く、かつ排出しにくいため、気
体が封入されて残留し、加硫後にタイヤサイドウオール
の表面にゴム欠損(以下、単にベアーという)を生しや
すく、外観不良なタイヤとなる恐れがあるという問題が
あった。又、ビードリングのビード成形面とタイヤビー
ド表面との間にも同様の問題があった。
この問題を解決する手段の一例として、サイドウオール
等のゴム層を厚くする方法があるが、ゴム使用量が増大
して不経済になると同時にタイヤ重量が増大するという
問題があった。
等のゴム層を厚くする方法があるが、ゴム使用量が増大
して不経済になると同時にタイヤ重量が増大するという
問題があった。
したがって、従来の加硫用金型としては、気体が封入さ
れると予測される位置に外部に連通ずる小孔が設けられ
、この小孔を通じて封入された気体を外部に排出するこ
とにより、上記問題点を解決しようとするものが知られ
ている。
れると予測される位置に外部に連通ずる小孔が設けられ
、この小孔を通じて封入された気体を外部に排出するこ
とにより、上記問題点を解決しようとするものが知られ
ている。
しかしながら、上記従来の加硫用金型においては、加硫
中に気体排出用の小孔内にゴムが押し出されて、加硫済
のタイヤ表面に余分な細い突起物を生じることになり、
突起物を除去してタイヤ表面を仕上げる作業が必要にな
るという問題があった。
中に気体排出用の小孔内にゴムが押し出されて、加硫済
のタイヤ表面に余分な細い突起物を生じることになり、
突起物を除去してタイヤ表面を仕上げる作業が必要にな
るという問題があった。
また、加硫終了後に加硫用金型をタイヤから外す前にゴ
ムの突起物が切断されると、切断されたゴムの突起物が
排気用の小孔に詰まってこれを閉塞し、排気能力を失わ
せるために、常に排気用の小孔を掃除する必要があると
いう問題があった。
ムの突起物が切断されると、切断されたゴムの突起物が
排気用の小孔に詰まってこれを閉塞し、排気能力を失わ
せるために、常に排気用の小孔を掃除する必要があると
いう問題があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、金型のタイヤサ
イドウオール成形面とタイヤ表面との間から、容易にか
つ確実に気体を排出することのできる加硫用金型を提供
することである。
イドウオール成形面とタイヤ表面との間から、容易にか
つ確実に気体を排出することのできる加硫用金型を提供
することである。
〔課題を解決するための手段]
本発明の加硫用金型は、タイヤの加硫工程において用い
られる加硫用金型であって、タイヤサイドウオール成形
面を、機械加工後、ブラスト処理又はエツチング加工を
施すことにより表面粗さをRmax、26 S〜35S
の微細な梨地面に形成し、成形面に連続して外気に通し
る排気通路を設けたものである。
られる加硫用金型であって、タイヤサイドウオール成形
面を、機械加工後、ブラスト処理又はエツチング加工を
施すことにより表面粗さをRmax、26 S〜35S
の微細な梨地面に形成し、成形面に連続して外気に通し
る排気通路を設けたものである。
ここで、表面粗さRの測定は、JIS B2O2に定
められた方法により行うものである。
められた方法により行うものである。
本発明の加硫用金型においては、加硫工程において生タ
イヤを加硫用金型に圧接した際に、タイヤのサイドウオ
ール表面又はビード成形面と加硫用金型の成形面との間
に気体の排気通路が形成され、この排気通路から気体が
スムーズに排出されることになる。
イヤを加硫用金型に圧接した際に、タイヤのサイドウオ
ール表面又はビード成形面と加硫用金型の成形面との間
に気体の排気通路が形成され、この排気通路から気体が
スムーズに排出されることになる。
それによって、サイドウオールの場合のゴム層の厚さを
薄くすることができるとともに、完成タイヤ表面に微細
な梨地模様を与えることができるものである。
薄くすることができるとともに、完成タイヤ表面に微細
な梨地模様を与えることができるものである。
(実施例〕
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、加硫用金型1は、タイヤのサイドウオ
ール部に対応する上型2及び下型3と、トレンド部に対
応するトレッドセグメント4と、ビード部に対応する上
部ビードリング5及び下部ビードリング6とが組み合わ
されて構成されている。
ール部に対応する上型2及び下型3と、トレンド部に対
応するトレッドセグメント4と、ビード部に対応する上
部ビードリング5及び下部ビードリング6とが組み合わ
されて構成されている。
上型2及び下型3のタイヤのサイドウオール成形面2A
、 3Aを、機械加工度がパフ仕上げにより表面粗さR
max、6S〜20Sに表面成形後、鉄球、ガラスピー
ズ、サンド等によるブラスト加工又はエツチング加工を
施すことにより、表面粗さRmax。
、 3Aを、機械加工度がパフ仕上げにより表面粗さR
max、6S〜20Sに表面成形後、鉄球、ガラスピー
ズ、サンド等によるブラスト加工又はエツチング加工を
施すことにより、表面粗さRmax。
26S〜35Sの微細な梨地面に形成する。
ここで、下限である表面粗さRe+ax、26Sは気体
を排出させるための流通路を確保するために必要な最小
値であり、上限の表面粗さRmax、35 Sは、生タ
イヤのサイドウオールを形成している未加硫ゴムが金型
表面の微細な凹所に流れ込む恐れのない限界値である。
を排出させるための流通路を確保するために必要な最小
値であり、上限の表面粗さRmax、35 Sは、生タ
イヤのサイドウオールを形成している未加硫ゴムが金型
表面の微細な凹所に流れ込む恐れのない限界値である。
上型2及び下型3には、サイドウオール成形面2A、
3Aの表面に設けられた微細な凹凸により形成される排
気用流通路に連通ずる排気通路7.8がそれぞれ形成さ
れている。
3Aの表面に設けられた微細な凹凸により形成される排
気用流通路に連通ずる排気通路7.8がそれぞれ形成さ
れている。
動作について説明すると、未加硫ゴムで成形された生タ
イヤを加硫用金型1内に装着し、生タイヤの両サイドウ
オールを上型2及び下型3の成形面2A、 3Aに、同
しくトレンドをトレンドセグメント4の成形面4Aに、
同じく両サイドウオール端に形成されたビードを上部ビ
ードリング5の成形面5Aと下部ビードリング6の成形
面6Aとにそれぞれル表面と金型のサイドウオール成形
面2A、 3Aとの間の気体が、成形面2A、 3A又
は成形面5A、 6Aの表面に設けられた微細な凹凸に
より形成される排気用流通路を経て排気通路7,8及び
サイドウオール面の通気孔から外部に排出される。
イヤを加硫用金型1内に装着し、生タイヤの両サイドウ
オールを上型2及び下型3の成形面2A、 3Aに、同
しくトレンドをトレンドセグメント4の成形面4Aに、
同じく両サイドウオール端に形成されたビードを上部ビ
ードリング5の成形面5Aと下部ビードリング6の成形
面6Aとにそれぞれル表面と金型のサイドウオール成形
面2A、 3Aとの間の気体が、成形面2A、 3A又
は成形面5A、 6Aの表面に設けられた微細な凹凸に
より形成される排気用流通路を経て排気通路7,8及び
サイドウオール面の通気孔から外部に排出される。
この構成によると、タイヤのサイドウオール又はビード
と加硫用金型1の上型2及び下型3との間の気体を確実
に排出することができるから、べアーの発生を抑制する
ことができる。
と加硫用金型1の上型2及び下型3との間の気体を確実
に排出することができるから、べアーの発生を抑制する
ことができる。
例えば、サイズが175/65SRのタイヤを、本発明
の加硫用金型と、機械加工のみでブラスト加工を施さな
い従来の金型とを用いて、同一の生タイヤで加硫を行っ
た結果、ヘアー発生率が従来の金型では9.1%、本発
明の加硫用金型では1.4%であった。
の加硫用金型と、機械加工のみでブラスト加工を施さな
い従来の金型とを用いて、同一の生タイヤで加硫を行っ
た結果、ヘアー発生率が従来の金型では9.1%、本発
明の加硫用金型では1.4%であった。
本発明は上述のとおり構成されているので、以下に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
加硫時にタイヤのサイドウオールと加硫用金型との間の
気体を確実に排出することができるから、ベアーの発生
を抑制することができ、また、サイドウオールのゴム層
の厚さを薄く形成することができ、タイヤの軽量化を促
進することができるものである。
気体を確実に排出することができるから、ベアーの発生
を抑制することができ、また、サイドウオールのゴム層
の厚さを薄く形成することができ、タイヤの軽量化を促
進することができるものである。
尚また、加硫後の製品タイヤのサイドウオール表面に微
細な梨地模様が形成されるから、微小凹凸が目立つミと
が防止され、又、つや消し効果により視覚的に高級感を
持たせることができ、外観のデザイン性を向上させるこ
とができるものである。
細な梨地模様が形成されるから、微小凹凸が目立つミと
が防止され、又、つや消し効果により視覚的に高級感を
持たせることができ、外観のデザイン性を向上させるこ
とができるものである。
さらに、加硫用金型に微細な梨地面を形成するために施
すブラスト加工は、文字やマーク等の種りのデザインや
レタリングを加硫用金型の成形面に加工した後でも、加
硫用金型に容易に且つ均一に施すことができるものであ
る。
すブラスト加工は、文字やマーク等の種りのデザインや
レタリングを加硫用金型の成形面に加工した後でも、加
硫用金型に容易に且つ均一に施すことができるものであ
る。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は加硫用金型
の断面図、第2図は上型の断面図、第3図は下型の断面
図である。 1・・・加硫用金型、2・・・上型、 3・・・下型、4・・・トレッドセグメント、5・・・
上部ビードリング、 6・・・下部ビードリング、 7.8・・・排気通路。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社
の断面図、第2図は上型の断面図、第3図は下型の断面
図である。 1・・・加硫用金型、2・・・上型、 3・・・下型、4・・・トレッドセグメント、5・・・
上部ビードリング、 6・・・下部ビードリング、 7.8・・・排気通路。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社
Claims (1)
- (1)加硫用金型であって、タイヤのサイドウォール成
形面を、機械加工後、プラスト処理又はエッチング加工
を施して表面粗さをRmax.26S〜35Sに形成し
たことを特徴とするタイヤ加硫用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228290A JPH0412813A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | タイヤ加硫用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228290A JPH0412813A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | タイヤ加硫用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0412813A true JPH0412813A (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14582795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11228290A Pending JPH0412813A (ja) | 1990-04-28 | 1990-04-28 | タイヤ加硫用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0412813A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5992240A (en) * | 1995-11-21 | 1999-11-30 | Fuji Electric Co., Ltd. | Pressure detecting apparatus for measuring pressure based on detected capacitance |
EP1527865A1 (en) * | 2002-07-01 | 2005-05-04 | Kabushiki Kaisha Bridgestone | Method of manufacturing laminated mold and laminated mold |
JP2005178333A (ja) * | 2003-12-24 | 2005-07-07 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ用のモールド及びタイヤ製造方法 |
US7290996B2 (en) * | 2001-02-15 | 2007-11-06 | Bridgestone Corporation | Tire vulcanizing mold |
JP2012218217A (ja) * | 2011-04-05 | 2012-11-12 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤモールド、空気入りタイヤの製造方法、及び、空気入りタイヤ |
JP2013252713A (ja) * | 2013-08-08 | 2013-12-19 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | タイヤモールド、空気入りタイヤの製造方法、及び、空気入りタイヤ |
JP2015164780A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ加硫用金型 |
CN114851445A (zh) * | 2018-02-22 | 2022-08-05 | 株式会社普利司通 | 轮胎成型用模具、轮胎成型用模具的制造方法及轮胎 |
-
1990
- 1990-04-28 JP JP11228290A patent/JPH0412813A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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