JPH04127968U - 電気機器の端子構造 - Google Patents

電気機器の端子構造

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JPH04127968U
JPH04127968U JP4383091U JP4383091U JPH04127968U JP H04127968 U JPH04127968 U JP H04127968U JP 4383091 U JP4383091 U JP 4383091U JP 4383091 U JP4383091 U JP 4383091U JP H04127968 U JPH04127968 U JP H04127968U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2方向からの接続が可能な端子台を備えた端
子部の充電部分を覆う絶縁カバーを1種類のもので製作
可能とする。 【構成】 絶縁カバー11を絶縁台7に装着したとき絶
縁台7との間で第1の接続形態における絶縁電線6のた
めの導出口12を形成する。また、絶縁カバー11に薄
肉部13を形成し、第2の接続形態で使用する場合に
は、この部分を押圧して導出口14を穿設形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は配電盤等の内部に配置されるコンデンサ等の電気機器の端子構造に 係り、特に引出用端子を互いに直交する2方向から接続することが可能なものに 関する。
【0002】
【従来の技術】
配電盤の内部には、その用途に応じてコンデンサや電磁接触器等多種多様な電 気機器がその底面や壁面等の所定位置に取り付けられる。そして、必要な各機器 間の電気的接続が行われる。 ところで、各機器は同一機器であっても、種々の姿勢で取り付けられるため、 接続の作業性等を考慮してその引出用端子を互いに直交する2方向から接続する ことが可能な端子構造が考案されている。
【0003】 図6はこの種従来の端子構造を備えた電気機器としてのコンデンサを示す側面 図である。図において、1はコンデンサ胴部で、合成樹脂による一体注形でコン デンサ素子を内部に収容している。ハッチングを施した2は端子台で、途中を90 ゜折り曲げた帯状の導体で構成され、その根元側はコンデンサ素子に電気的に接 続され同じく合成樹脂による一体注形で固定されている。また、この端子台2の 水平面および垂直面の部分のそれぞれには、端子ねじ3が螺合可能なねじ穴4A および4Bが形成されている。5は絶縁電線6の端部に取り付けられた引出用端 子としての圧着端子である。 端子台2は図の奥行方向に3相分設けられ、各端子台2の相互間および両端に 電気絶縁用のバリア壁を形成した絶縁台が設置され、この絶縁台7はコンデンサ 胴部1の上部に取り付け固定される。
【0004】 なお、図6では図示の便宜上、両方向への接続のための圧着端子5を同時に取 り付けているが、実際はいずれか一方のみの方向への接続が行われる。即ち、図 6は、図示しない取付金具で取付面Lに固着された汎用のいわゆるDINレール 8の両端縁をコンデンサ胴部1の底部に形成された凹溝9に嵌合させることによ りコンデンサを垂直縦向きに取り付けた場合で、例えば垂直上方からの作業性が 良好な場合は、ねじ穴4Aを使った水平方向への接続が行われる。これに対し、 DINレール8をコンデンサ胴部1の側部に形成された凹溝10に嵌合させるこ とによりコンデンサを時計方向に90゜回動させた水平横向きに取り付ける場合に は、ねじ穴4Bを使用することにより、同じく作業性の良好な水平方向への接続 を可能とする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
以上のように、直交する2方向への接続が可能な端子構造を備えることにより 、特に配電盤等の内部に適宜取り付けて使用するコンデンサ等の電気機器の接続 作業性が良好となり、配置の自由度も高くなるという利点がある。
【0006】 しかし、一方で以下に示す不利な点が生じる。即ち、これら電気機器の設置に 関しては種々の安全上の対策が必要となるが、例えば、社団法人日本電気協会発 行「電気用品取締法関係法令集II,P137〜138には、次なる規定が記されている 。即ち、使用材料が所定の仕様を満足することに加えて、その充電部は通常の使 用状態において、所定形状の試験指が触れないこととされている。
【0007】 従って、図6では図示を省略したが、端子台2,端子ねじ3および圧着端子5 を含む充電部を覆う絶縁カバーが必要となり、実際に例えば樹脂成形品からなる 絶縁カバーを絶縁台7に嵌合させるようにして装着する。このため、端子台につ いては同一の形状のもので2方向への接続を可能として部品の標準化が実現され るが、絶縁カバーについては各接続方向毎に異なる2種類のものを製作、保有す る必要があり、価格在庫管理等の点で不利となる。 この考案は以上のような問題点を解消するためになされたもので、絶縁カバー についても1種類のものを用意しておくことにより2方向への接続形態への適用 が可能となる電気機器の端子構造を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】
この考案に係る電気機器の端子構造は、その絶縁カバーを、絶縁台に装着した とき上記絶縁台との間で第1の接続形態における絶縁電線のための導出口を形成 する形状にするとともに、第2の接続形態で使用する場合にその絶縁電線の導出 位置にあたる部分を押圧することにより容易に導出口を形成可能なようにその形 成すべき導出口の周縁に沿ってその肉厚を低減した薄肉部を形成したものである 。 製作、在庫しておく絶縁カバーは1種類である。そして、第1の接続形態に適 用する場合はそのままの形状構造で使用する。これに対し、第2の接続形態に適 用する場合は、当該絶縁カバーの薄肉部が形成された部分を押圧して絶縁電線の ための導出口を形成した後使用する。
【0009】 また、形成すべき導出口の周縁に沿って形成する薄肉部の各相部分の一部を連 ねて絶縁カバーの互いに離反する端縁に至る連接薄肉部を形成し、上記導出口の 形成に先立って上記薄肉部および連接薄肉部に沿って曲げ変形を加えることによ り上記絶縁カバーを容易に2分割可能な構成としたものでは、特に第2の接続形 態に適用する場合、先ず、絶縁カバーをその薄肉部および連接薄肉部を境界線と して2分割し、しかる後、各導出口を形成する。そして、2分割した絶縁カバー は元の連接薄肉部を当接させるようにして絶縁台に装着する。
【0010】 更に、絶縁カバーの薄肉部および連接薄肉部の近傍を補強するため上記薄肉部 および連接薄肉部に沿って厚肉部を形成したものでは、分割等の加工時に発生し 易い絶縁カバー端部の損傷が防止される。
【0011】
【実施例】
図1および図2はこの考案の一実施例によるコンデンサの端子構造を示す斜視 図である。この内、図1は端子台2が図示の姿勢のときに絶縁電線6が水平方向 に導出される第1の接続形態の場合を示し、図2は絶縁電線6が垂直上方に導出 される第2の接続形態の場合を示し、また、各図の(a)は絶縁カバー11、( b)はコンデンサ胴部1の上部に取り付けられた端子部分および接続される絶縁 電線6等を示す。
【0012】 先ず、絶縁カバー11の構造を図1について説明する。絶縁カバー11は例え ば合成樹脂の成形加工により製作され、その相方向(図の左右方向)端部に形成 された鍔部を同図(b)の絶縁台7の両端に形成されたバリア壁に嵌合させるよ うにして装着する。この場合、図に示すように、絶縁カバー11の鍔部内面に凸 部11Cを、そして絶縁台7の側面に上記凸部11Cと係合可能な凹部7Aを形 成しておくことにより、絶縁カバー11を正規の位置に装着した後は、絶縁カバ ー11自体の保有する弾性力によりその凸部11Cが絶縁台7の凹部7Aに係合 し絶縁カバー11が絶縁台7から容易に離脱しないようにすることができる。勿 論、上記凹凸の組み合わせを逆に、即ち、11Cを凹部、7Aを凸部にしてもよ い。 絶縁カバー11を絶縁台7に取り付けると、端子台2,端子ねじ3および圧着 端子5の充電部分はこの絶縁カバー11および絶縁台7により完全に覆われ安全 が確保される。また、絶縁カバー11を装着することにより、絶縁カバー11の 水平部分と絶縁台7とで絶縁電線6の導出口12が自動的に形成されるので、既 述した試験指を用いた安全基準検査に支障を来すことなく絶縁電線6をスムーズ に導出することができる。
【0013】 また絶縁カバー11には、図1(a)に示すように、線状に薄肉部13が形成 されている。これは絶縁カバー11の他の部分よりその肉厚を薄く形成したもの で、絶縁カバー11の成形加工時に同時に形成される。そして、その形状がこの 部分を穿設したとき、後述する第2の接続形態時の絶縁電線6の導出口14を形 成するように、当該導出口14の周縁に沿って形成されている。 更に、各相の薄肉部13の一部を連ねて絶縁カバー11の相方向端縁に至る連 接薄肉部15が形成されている。
【0014】 次に、第2の接続形態への適用方法について図2により説明する。図2(a) は、元来図1(a)の形状に製作されている絶縁カバー11に、作業者が簡単な 手加工を施すことにより絶縁カバーを絶縁カバー11Aと11Bとに分割したも のである。即ち、図1(a)において、先ず、絶縁カバー11の水平部分と垂直 部分とを把持し、連接薄肉部15に沿って折り曲げるように力を加えると、連接 薄肉部15の部分で絶縁カバー11が容易に2分される。次に、絶縁カバー11 Bの薄肉部13の部分を各相毎に押圧すると、この部分が切除されて導出口14 が形成される(図2(a))。 絶縁台7への取り付けは、先ず、絶縁カバー11Aを図の後方から進めて絶縁 台7の所定位置へ装着する。次に、絶縁カバー11Bを図の前方から進めて同じ く絶縁台7の所定位置へ装着する。この時点で、両者の連接薄肉部15は互いに 当接し、所定の形状の導出口14が形成されることになる。従って、この場合も 、第1の接続形態の場合と同様、安全基準検査に支障を来すことなく垂直上方へ の絶縁電線6をスムーズに導出することができる。 なお、上記実施例で薄肉部13に加えて連接薄肉部15を形成しこの部分で予 め絶縁カバー11を2分するようにしたのは、端子ねじ3により圧着端子5を端 子台2に締め付け固定した後、絶縁カバー11(11Aおよび11B)を装着する ことができるのでこの間の作業内容が簡便となり、また、導出口14の穿設加工 もより容易確実に行い得るからである。
【0015】 図3は他の実施例による絶縁カバー11を示すもので、薄肉部13および連接 薄肉部15に沿って厚肉部16および17を形成している。同図(a)は絶縁カ バー11の全体を示す斜視図、同図(b)、(c)および(d)は連接薄肉部1 5の近傍部分を示す断面図である。 即ち、上述した通り、導出口14の穿設や絶縁カバー11の分割のため薄肉部 13や連接薄肉部15に力を加えてこの線に沿って破断させるが、この際、その 衝撃等で絶縁カバー11の端部を損傷させる場合がある。上記した厚肉部16, 17は絶縁カバー11の薄肉部13等に近接する部分の厚さを増大して機械的に 補強し上記した損傷を防止するものである。 ここで、同図(b)は連接薄肉部15を構成するための溝を絶縁カバー11の 内面側に形成したもので、絶縁カバー11を一体物で使用する場合に外部から溝 が見えないという利点がある。また、同図(c)は上記溝を絶縁カバー11の外 面側に形成したもので、連接薄肉部15で破断させたときその端部にバリ状の突 起物が残ったとしても絶縁カバー11の内面側となるので、接続作業中にこのバ リで作業者の手指を傷つけるという恐れがない。また、同図(d)は薄肉部15 の底部にテーパを設けたもので、破断時に発生するバリが少なくなる利点がある 。 また、図3(a)に示すように、連接薄肉部15の開始端に適当な長さの切り 込み18を形成しておくと絶縁カバー11を分割する場合にその加工がより容易 確実となる。
【0016】 図4,図5はこの考案の更に他の実施例を示す。図4(a)は絶縁カバー11 の外観を示す斜視図で、ここでは、薄肉部13および連接薄肉部15の内、図の 細線で示した部分は同図(b)に示すように薄肉部の溝の深さを浅く、また、同 図(a)の太線で示した部分は同図(c)に示すように薄肉部の溝の深さを深く 形成している。 そして、第2の接続形態へ適用するため絶縁カバー11を分割する場合、図5 (a)に示すように、先ず、図4(a)の太線で示した薄肉部の部分を境界線に して絶縁カバー11Aと11Bとに分離する。この場合、分離された絶縁カバー 11Aには導出口14に相当する部分がその端部から突出する形で残留する形と なる。
【0017】 図5(b)は、この残留した部分を除いて導出口14を形成する方法を説明す るもので、例えば、同図(イ)のように、前述の細線で示した薄肉部に沿って絶 縁カバー11の外側へ折り曲げるようにしてもよい。また、同図(ロ)のように 、薄肉部を境に引き千切り完全に除去してしまうようにしてもよい。更に、同図 (ハ)のように、絶縁カバー11の内側へ折り曲げるようにしてもよい。 いずれの方法によるものも、その両絶縁カバー11Aおよび11Bを組み合わ せて絶縁台7に装着することにより、絶縁電線6を引き出すための導出口14が 確実に形成される。 図4,図5の実施例では薄肉部13,15を構成する溝の深さを2種類設ける 必要があるが、図1,図2で示した実施例に比較して導出口14を形成する作業 がより簡便で確実となる利点がある。なお、図4では厚肉部16,17を設けて いないが、前記実施例と同様、この厚肉部を設けて破断の損傷を防止するように してもよい。
【0018】 なお、以上の薄肉部13および連接薄肉部15は、絶縁カバー11の他の部分 よりその肉厚を薄く形成したものと説明したが、必ずしもその線状に沿って一定 の厚さに形成する必要はなく、例えば破線状に薄く成形するようにしてもよい。 更に、肉厚は他の部分と同一であっても、他の部分より機械強度が適度に低くな るように形成され、作業者がこの部分に沿って比較的容易に穿設等することがで きればよい。従って、本明細書における薄肉部は、具体的に肉厚を薄くしたもの に限らず、上述した条件を満足する種々の方法によって形成されたものを含むも のとする。同様に、厚肉部の場合も、肉厚を均一に厚くするほか、他の方法で機 械強度を増大させてもよい。
【0019】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成されているので、端子台として2種類の方向から の接続が可能なものであっても、その充電部分を覆うために必要な絶縁カバーに ついては1種類のものを製作すれば足り、製造コスト、在庫管理面で有利となる 。 また、所定の連接薄肉部を形成することにより、第2の接続形態時における導 出口を形成するための加工がより容易確実に行い得る。 更に、所定の厚肉部を形成することにより、薄肉部の破断に伴う絶縁カバー端 部の損傷を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例によるコンデンサの端子構
造を示す斜視図で、第1の接続形態に対応するものであ
る。
【図2】第2の接続形態に対応する図1と同様の斜視図
である。
【図3】絶縁カバーに形成する厚肉部の構成を説明する
ための図である。
【図4】この考案の他の実施例による絶縁カバーを示す
図である。
【図5】図4の絶縁カバーを加工して導出口を形成する
方法を説明するための図である。
【図6】従来のコンデンサの端子構造を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
2は端子台、3は端子ねじ、4は接続部としてのねじ
穴、5は引出用端子としての圧着端子、6は絶縁電線、
7は絶縁台、11は絶縁カバー、12および14は導出
口、13は薄肉部、15は連接薄肉部、16,17は厚
肉部である。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁電線の端部に取り付けられた引出用
    端子との接続が互いに直交する方向からとなる第1およ
    び第2の接続形態のいずれの形態でも行えるよう互いに
    直交する2つの平面に上記引出用端子との接続部を備え
    上記2方向と直交する方向に所定の間隔で各相毎に配設
    された端子台、これら端子台の相互間および端部に配設
    された絶縁台、およびこの絶縁台に装着可能に構成され
    上記端子台および引出用端子を含む導電部分を覆う絶縁
    カバーからなる電気機器の端子構造において、上記絶縁
    カバーを、上記絶縁台に装着したとき上記絶縁台との間
    で上記第1の接続形態における絶縁電線のための導出口
    を形成する形状にするとともに、上記第2の接続形態で
    使用する場合にその絶縁電線の導出位置にあたる部分を
    押圧することにより容易に導出口を形成可能なようにそ
    の形成すべき導出口の周縁に沿ってその肉厚を低減した
    薄肉部を形成したことを特徴とする電気機器の端子構
    造。
  2. 【請求項2】 形成すべき導出口の周縁に沿って形成す
    る薄肉部の各相部分の一部を連ねて絶縁カバーの互いに
    離反する端縁に至る連接薄肉部を形成し、上記導出口の
    形成に先立って上記薄肉部および連接薄肉部に沿って曲
    げ変形を加えることにより上記絶縁カバーを容易に2分
    割可能な構成としたことを特徴とする請求項1記載の電
    気機器の端子構造。
  3. 【請求項3】 絶縁カバーの薄肉部および連接薄肉部の
    近傍を補強するため上記薄肉部および連接薄肉部に沿っ
    て厚肉部を形成し、上記絶縁カバーに導出口を形成する
    ための加工による上記薄肉部または連接薄肉部の破断に
    伴う上記絶縁カバー端部の損傷を防止するようにしたこ
    とを特徴とする請求項2記載の電気機器の端子構造。
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