JPH04127695A - Ｐｂｘにおける多機能トランクの呼処理方法 - Google Patents
Ｐｂｘにおける多機能トランクの呼処理方法Info
- Publication number
- JPH04127695A JPH04127695A JP24852390A JP24852390A JPH04127695A JP H04127695 A JPH04127695 A JP H04127695A JP 24852390 A JP24852390 A JP 24852390A JP 24852390 A JP24852390 A JP 24852390A JP H04127695 A JPH04127695 A JP H04127695A
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- Japan
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- trunk
- terminal
- call
- multifunction
- trunks
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はＰＢＸにおける多機能トランクの呼処理方法に
係わり、特にＰＢＸの呼処理要求に基づき、加入者種別
、トランク種別が決定されたとき、呼のトランク種別が
多機能トランクに該当したときのＰＢＸにおける多機能
トランクの呼処理方法に関する。
係わり、特にＰＢＸの呼処理要求に基づき、加入者種別
、トランク種別が決定されたとき、呼のトランク種別が
多機能トランクに該当したときのＰＢＸにおける多機能
トランクの呼処理方法に関する。
［従来の技術及び発明が解決しようとする課題］従来の
ＰＢＸは第４図に示すようにラインリンクフレームＬＬ
Ｆ１ トランクリンクフレームＴＬＦからなるネットワ
ークＮＷと、局線トランク２１、専用線トランク２２、
トーキ−トランク２３、呼出音トランク２４、話中音ト
ランク２５．３方路トランク２６、内線トランク２７、
ＰＢレジスタ２８、受付台３０が接続された扱者トラン
ク２９等のトランク類と、監視点走査駆動回路３２を設
けた通話路制御デバイス３１と、回線判定プログラム３
４、呼処理プログラム３５、監視点走査プログラム３６
を内蔵したＣＰＵ３３で構成され、扱者トランク２９を
除く他のトランク類はトランクリンクフレームＴＬＦに
収容され、ファックスＦＡＸ、端末ＴＥ及び扱者トラン
ク２９がラインリンクフレームＬＬＦに収容される。
ＰＢＸは第４図に示すようにラインリンクフレームＬＬ
Ｆ１ トランクリンクフレームＴＬＦからなるネットワ
ークＮＷと、局線トランク２１、専用線トランク２２、
トーキ−トランク２３、呼出音トランク２４、話中音ト
ランク２５．３方路トランク２６、内線トランク２７、
ＰＢレジスタ２８、受付台３０が接続された扱者トラン
ク２９等のトランク類と、監視点走査駆動回路３２を設
けた通話路制御デバイス３１と、回線判定プログラム３
４、呼処理プログラム３５、監視点走査プログラム３６
を内蔵したＣＰＵ３３で構成され、扱者トランク２９を
除く他のトランク類はトランクリンクフレームＴＬＦに
収容され、ファックスＦＡＸ、端末ＴＥ及び扱者トラン
ク２９がラインリンクフレームＬＬＦに収容される。
上記構成のＰＢＸで発信側の端末ＴＥ（以下、Ａ端末Ｔ
Ｅという）でオフフックすると回線判定プログラム３４
が呼の回線種別が加入者回線であると判定する。つぎに
呼処理プログラム３５で現在の呼処理要求の種別（発呼
、起動、復旧、応答等）か何であるかを分析する。ここ
では呼処理要求か発呼なので、再度回線判定プログラム
３４が起動され、呼か要求する回線種別がＰＢレジスタ
２８であると判定する。ＰＢレジスタ２８とＡ端末ＴＥ
が通話路制御デバイス３１で接続され、ＰＢレジスタ２
８でダイヤル数字を受信すると呼処理プログラム３５の
発呼シーケンスに含まれる数字分析、着信分析により回
線判定プログラム３４が起動され、例えば局線トランク
２１を回線種別と判定する。この判定に従いＡ端末ＴＥ
と局線トランク２１が接続される。
Ｅという）でオフフックすると回線判定プログラム３４
が呼の回線種別が加入者回線であると判定する。つぎに
呼処理プログラム３５で現在の呼処理要求の種別（発呼
、起動、復旧、応答等）か何であるかを分析する。ここ
では呼処理要求か発呼なので、再度回線判定プログラム
３４が起動され、呼か要求する回線種別がＰＢレジスタ
２８であると判定する。ＰＢレジスタ２８とＡ端末ＴＥ
が通話路制御デバイス３１で接続され、ＰＢレジスタ２
８でダイヤル数字を受信すると呼処理プログラム３５の
発呼シーケンスに含まれる数字分析、着信分析により回
線判定プログラム３４が起動され、例えば局線トランク
２１を回線種別と判定する。この判定に従いＡ端末ＴＥ
と局線トランク２１が接続される。
上記構成のＰＢＸの呼処理方法ではそれぞれのトランク
が単機能しか持っていないので、小規模なＰＢＸてはト
ランク数に対するトラフィックの分割損が発生し、物理
層が増加するだけでなく、ソフト層による多種なサービ
スができない難点がある。
が単機能しか持っていないので、小規模なＰＢＸてはト
ランク数に対するトラフィックの分割損が発生し、物理
層が増加するだけでなく、ソフト層による多種なサービ
スができない難点がある。
［発明の目的］
本発明は上述した難点に鑑みなされたもので、各種トラ
ンク類の機能を多機能トランクで代替し、トランク数に
対するトラフィックの分割損を防止することによりトラ
ンク類の物理層を削減し、多様なサービスを提供するこ
とを目的とする。
ンク類の機能を多機能トランクで代替し、トランク数に
対するトラフィックの分割損を防止することによりトラ
ンク類の物理層を削減し、多様なサービスを提供するこ
とを目的とする。
口課題を解決するための手段］
本発明によるＰＢＸにおける多機能トランクの呼処理方
法は、ＰＢＸの呼の処理要求に基つき、処理要求される
加入者種別、トランク種別を決定し、決定されたトラン
ク種別が多機能トランクに該当するときは該当した多機
能トランクで処理要求を実行すると共に多機能トランク
の監視点で処理要求の遷移を監視し、多機能トランクの
呼を処理する方法である。
法は、ＰＢＸの呼の処理要求に基つき、処理要求される
加入者種別、トランク種別を決定し、決定されたトラン
ク種別が多機能トランクに該当するときは該当した多機
能トランクで処理要求を実行すると共に多機能トランク
の監視点で処理要求の遷移を監視し、多機能トランクの
呼を処理する方法である。
［実施例］
以下、本発明によるＰＢＸにおける多機能トランクの呼
処理方法を実現するＰＢＸの一実施例を第１図〜第３図
に従って詳述する。
処理方法を実現するＰＢＸの一実施例を第１図〜第３図
に従って詳述する。
本発明によるＰＢＸは第１図に示すように、ラインリン
クフレームＬＬＦ、トランクリンクフレームＴＬＦから
なるネットワークＮＷと、局線トランク１．３方路トラ
ンク２、話中音メモリ５、呼出音メモリ６、空番通知メ
モリ７、留守番メモリ８、館内放送メモリ９を設けた音
源ＩＣ４が接続された音源トランク３、ＰＢレジスタ１
０、受付台１２が接続された扱者トランク１１などのト
ランク類と、監視点走査駆動回路１４を設けた通話路制
御デバイス１３と、回線判定プログラム１７、呼処理プ
ログラム１８、監視点走査プログラム１９を内蔵したＣ
ＰＵ１６で構成され、トランクリンクフレームＴＬＦに
は局線トランク１．３方路トランク２、音源トランク３
、ＰＢレジスタ１０か収容され、ラインリンクフレーム
ＬＬＦには端末ＴＥとファックスＦＡＸ及び扱者トラン
ク１１が収容される。
クフレームＬＬＦ、トランクリンクフレームＴＬＦから
なるネットワークＮＷと、局線トランク１．３方路トラ
ンク２、話中音メモリ５、呼出音メモリ６、空番通知メ
モリ７、留守番メモリ８、館内放送メモリ９を設けた音
源ＩＣ４が接続された音源トランク３、ＰＢレジスタ１
０、受付台１２が接続された扱者トランク１１などのト
ランク類と、監視点走査駆動回路１４を設けた通話路制
御デバイス１３と、回線判定プログラム１７、呼処理プ
ログラム１８、監視点走査プログラム１９を内蔵したＣ
ＰＵ１６で構成され、トランクリンクフレームＴＬＦに
は局線トランク１．３方路トランク２、音源トランク３
、ＰＢレジスタ１０か収容され、ラインリンクフレーム
ＬＬＦには端末ＴＥとファックスＦＡＸ及び扱者トラン
ク１１が収容される。
第２図に示す回線判定プログラム１７、呼処理プログラ
ム１８、監視点走査プログラム１９は第３図に示すトラ
ンザクショングループＴＲＧのトランザクションＴＲｎ
（ｎはＯ〜２０４９）を待Ｑに登録又は待Ｑからハン
トしなから各種呼処理を行う。
ム１８、監視点走査プログラム１９は第３図に示すトラ
ンザクショングループＴＲＧのトランザクションＴＲｎ
（ｎはＯ〜２０４９）を待Ｑに登録又は待Ｑからハン
トしなから各種呼処理を行う。
トランザクションＴＲｎはＯ〜３１ビット、１ワード構
成で０〜７ビツトが状態遷移番号ＳＴＮ、８〜１５ビツ
トが次状態遷移番号Ｎ５ＴＮ、１６〜１９ビツトがトラ
ンク種別ＴＧＮ、２７〜２９ビットがトランク監視点Ａ
ＳＢＳＣのフラクＦＬＧＡＸＢ、Ｃ，３１ビットがＴＲ
ｎの空塞表示ＲＦＬである。
成で０〜７ビツトが状態遷移番号ＳＴＮ、８〜１５ビツ
トが次状態遷移番号Ｎ５ＴＮ、１６〜１９ビツトがトラ
ンク種別ＴＧＮ、２７〜２９ビットがトランク監視点Ａ
ＳＢＳＣのフラクＦＬＧＡＸＢ、Ｃ，３１ビットがＴＲ
ｎの空塞表示ＲＦＬである。
回線判定プログラム１７が実行管理プログラムから起動
されると判断ボックスＦ、で空ＴＲｎを探し、空ＴＲｎ
があれば処理Ｆ２で空ＴＲｎを補足し、判断ボックスＦ
３〜Ｆ８で回線種別を判定し、処理Ｆ、〜Ｆ １４で回
線種別を定め、処理ＦＩ５でトランク種別ＴＧＮに数字
１〜６を記入し待Ｑへ登録する。呼処理プログラム１８
は処理Ｆ１６で待ＱからＴＲｎをハントし、処理ＦＩ７
のハントしたＴＲｎに状態遷移番号ＳＴＮと次状態遷移
番号Ｎ５ＴＮを記入し、判断ボックスＦ１８でＴＲｎの
空塞表示ＲＦＬがＯのときは処理Ｆ２０でＴＲｎを開放
し、１のときは処理Ｆ１Ｇで待ＱへＴＲｎを登録する。
されると判断ボックスＦ、で空ＴＲｎを探し、空ＴＲｎ
があれば処理Ｆ２で空ＴＲｎを補足し、判断ボックスＦ
３〜Ｆ８で回線種別を判定し、処理Ｆ、〜Ｆ １４で回
線種別を定め、処理ＦＩ５でトランク種別ＴＧＮに数字
１〜６を記入し待Ｑへ登録する。呼処理プログラム１８
は処理Ｆ１６で待ＱからＴＲｎをハントし、処理ＦＩ７
のハントしたＴＲｎに状態遷移番号ＳＴＮと次状態遷移
番号Ｎ５ＴＮを記入し、判断ボックスＦ１８でＴＲｎの
空塞表示ＲＦＬがＯのときは処理Ｆ２０でＴＲｎを開放
し、１のときは処理Ｆ１Ｇで待ＱへＴＲｎを登録する。
監視点走査プログラム１９は処理Ｆ２１で待ＱからＴＲ
ｎをハントし、処理Ｆ２２でハントしたＴＲｎのトラン
ク監視点Ａ、Ｂ、Ｃ側に相当するＦＬＧＡ、ＢＳＣをア
クトのときは１、インアクトのときはＯに設定し、処理
Ｆ２３で待ＱへＴＲｎを登録する。それぞれのプログラ
ムはＦ２５で実行管理フログラムに制御を渡す。
ｎをハントし、処理Ｆ２２でハントしたＴＲｎのトラン
ク監視点Ａ、Ｂ、Ｃ側に相当するＦＬＧＡ、ＢＳＣをア
クトのときは１、インアクトのときはＯに設定し、処理
Ｆ２３で待ＱへＴＲｎを登録する。それぞれのプログラ
ムはＦ２５で実行管理フログラムに制御を渡す。
［発明の作用］
上記構成のＰＢＸでは従来の専用線トランク２２、内線
トランク２７が３方路トランク２て兼用し、トーキ−ト
ランク２３、呼出音トランク２４、話中音トランク２５
が音源トランク３に統合されている。ここで、発信側の
端末ＴＥ（以下Ａ端末ＴＥ）から着信側の端末ＴＥ（以
下Ｂ端末ＴＥ）へダイヤルすると回線判定プログラム１
７の処理Ｆ１３でＰＢレジスタ１０とＡ端末ＴＥが接続
され、呼処理プログラム１８の処理Ｆ １７で状態遷移
番号に基づき呼処理が行われ、３方路トランク２でＢ端
末ＴＥ（！：Ａ端末ＴＥが接続される。
トランク２７が３方路トランク２て兼用し、トーキ−ト
ランク２３、呼出音トランク２４、話中音トランク２５
が音源トランク３に統合されている。ここで、発信側の
端末ＴＥ（以下Ａ端末ＴＥ）から着信側の端末ＴＥ（以
下Ｂ端末ＴＥ）へダイヤルすると回線判定プログラム１
７の処理Ｆ１３でＰＢレジスタ１０とＡ端末ＴＥが接続
され、呼処理プログラム１８の処理Ｆ １７で状態遷移
番号に基づき呼処理が行われ、３方路トランク２でＢ端
末ＴＥ（！：Ａ端末ＴＥが接続される。
また、音源トランク３は呼処理プログラム１８の状態遷
移番号に基つく図示してないタスクの実行により話中音
５、呼出音６、空番通知７、留守番８、館内包装９の音
声信号か音源トランク３へ送出される。
移番号に基つく図示してないタスクの実行により話中音
５、呼出音６、空番通知７、留守番８、館内包装９の音
声信号か音源トランク３へ送出される。
上記ＰＢＸのネットワークはアナログに限定せず、デン
タルのハイウェーで構成してもよい。
タルのハイウェーで構成してもよい。
［発明の効果］
本発明によるＰＢＸにおける多機能トランクの呼処理方
法は、ＰＢＸの呼の処理要求に基つき、処理要求される
加入者種別、トランク種別を決定し、決定されたトラン
ク種別か多機能トランクに該当するときは該当した多機
能トランクで処理要求を実行すると共に多機能トランク
の監視点て処理要求の遷移を監視し、多機能トランクの
呼を処理する方法であるから、トランク類の物理層を削
減し、多種サービスか実現できる効果がある。
法は、ＰＢＸの呼の処理要求に基つき、処理要求される
加入者種別、トランク種別を決定し、決定されたトラン
ク種別か多機能トランクに該当するときは該当した多機
能トランクで処理要求を実行すると共に多機能トランク
の監視点て処理要求の遷移を監視し、多機能トランクの
呼を処理する方法であるから、トランク類の物理層を削
減し、多種サービスか実現できる効果がある。
第１図は本発明によるＰＢＸにおける多機能トランクの
呼処理方法を実現するＰＢＸの構成図、第２図は本発明
によるＰＢＸにおける多機能トランクの呼処理方法を実
現するＰＢＸの回線判定プログラム、呼処理プログラム
、監視点走査プログラムのフローチャート、第３図は第
２図の各プログラムで用いるデータ構成図、第４図は従
来のＰＢＸの構成図である。 ２・・・・・・３方路トランク（多機能トランク）３・
・・・・・音源トランク（多機能トランク）１６・・・
・・・ＣＰＵ １７・・・・・・回線判定プログラム １８・・・・・・呼処理プログラム
呼処理方法を実現するＰＢＸの構成図、第２図は本発明
によるＰＢＸにおける多機能トランクの呼処理方法を実
現するＰＢＸの回線判定プログラム、呼処理プログラム
、監視点走査プログラムのフローチャート、第３図は第
２図の各プログラムで用いるデータ構成図、第４図は従
来のＰＢＸの構成図である。 ２・・・・・・３方路トランク（多機能トランク）３・
・・・・・音源トランク（多機能トランク）１６・・・
・・・ＣＰＵ １７・・・・・・回線判定プログラム １８・・・・・・呼処理プログラム
Claims (1)
- ＰＢＸの呼の処理要求に基づき、処理要求される加入者
種別、トランク種別を決定し、決定されたトランク種別
が多機能トランクに該当するときは該当した多機能トラ
ンクで前記処理要求を実行すると共に前記多機能トラン
クの監視点で前記処理要求の遷移を監視し、前記多機能
トランクの呼を処理することを特徴とするＰＢＸにおけ
る多機能トランクの呼処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24852390A JPH04127695A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | Ｐｂｘにおける多機能トランクの呼処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24852390A JPH04127695A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | Ｐｂｘにおける多機能トランクの呼処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127695A true JPH04127695A (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=17179454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24852390A Pending JPH04127695A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | Ｐｂｘにおける多機能トランクの呼処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127695A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109561227A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-02 | 平安科技（深圳）有限公司 | 中继线切换的方法及装置、电子设备、存储介质 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51136210A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Trunk controlling for relay block connection |
| JPS5429508A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Nec Corp | Control system for incoming and outgoing trunks |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24852390A patent/JPH04127695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51136210A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Trunk controlling for relay block connection |
| JPS5429508A (en) * | 1977-08-08 | 1979-03-05 | Nec Corp | Control system for incoming and outgoing trunks |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109561227A (zh) * | 2018-11-13 | 2019-04-02 | 平安科技（深圳）有限公司 | 中继线切换的方法及装置、电子设备、存储介质 |
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