JPH08242294A - 着信加入者保護接続方法 - Google Patents

着信加入者保護接続方法

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JPH08242294A
JPH08242294A JP4531495A JP4531495A JPH08242294A JP H08242294 A JPH08242294 A JP H08242294A JP 4531495 A JP4531495 A JP 4531495A JP 4531495 A JP4531495 A JP 4531495A JP H08242294 A JPH08242294 A JP H08242294A
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JP
Japan
Prior art keywords
call
incoming call
operator
subscriber
party
Prior art date
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Pending
Application number
JP4531495A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadahiko Nishiyama
禎彦 西山
Koichi Onishi
▲廣▼一 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH08242294A publication Critical patent/JPH08242294A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】着信加入者を悪戯電話等から保護するにあたっ
て,1回目に発生する悪戯電話等の着信呼に対しても防
止効果があり,かつ,オペレータが応答しなくてもよい
着信呼を,オペレータが応答する無駄な稼動を削減する
ことができるサービスを実現する。 【構成】加入者が着信を許容する1つ又は複数個の電話
番号を予め着信許可相手番号登録テーブル13に登録し,
加入者への着信呼毎に登録テーブル13を検索して相手番
号と登録テーブル13内の登録番号とを照合し,着信呼の
電話番号が登録されていれば着信者に接続し,登録され
ていない場合には,所定のオペレータ用回線にその着信
呼を転送し,オペレータからの着信転送を待って着信者
に呼を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,通信網における加入者
線交換機において,着信加入者を悪戯電話等から保護す
るサービスを実現する着信加入者保護接続方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来,悪戯電話や迷惑電話(間違い電話
やセールス電話等,着信者が着信を望まない着信)を防
止する方法として,2つの方法が提供されていた。その
1つは,「迷惑電話おことわり」サービスであり,もう
1つは,オペレータが応答する方法である。
【0003】前者の「迷惑電話おことわり」サービス
は,公衆網で悪戯電話防止用として提供されているもの
で,本サービスを受ける場合,加入者は,予め「迷惑電
話おことわり」サービスに加入しておく。このサービス
加入者は,着信呼が有った場合に応答し,通信後,その
着信呼が悪戯電話であり,その着信以降にその発加入者
からの着信を希望しないときには,通話終了後に「14
4−2」とダイヤルする。これにより,交換機が発加入
者番号を登録しておき,その加入者番号登録時以降,そ
の発加入者からの着信を許可しない。
【0004】この「迷惑電話おことわり」サービスは,
過去に1度着信があった発加入者に対しては効果がある
が,1回目に発生する悪戯電話の着信呼に対しては,防
止効果を望めない欠点があった。
【0005】後者のオペレータが応答する方法は,全て
の着信呼にオペレータが応答し,相手の氏名,用件を聞
いた後,オペレータが着信者への接続が必要であると判
断すると,本来の着信者に転送し,着信者が応答する方
法である。このため,着信者は接続を必要と認めた着信
呼のみに応答すればよいが,オペレータは,全ての着信
呼に応答することになり,着信者が直接応答すればよい
着信にもオペレータが応答するなどの無駄な稼動が生ず
る欠点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点の
解決を図り,次の課題を解決することを目的とする。 1回目に発生する悪戯電話等の着信呼に対しても防止
効果がある。
【0007】オペレータが応答しなくてもよい着信呼
を,オペレータが応答する無駄な稼動を削減する。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため,加入者が着信を許容する1つ又は複数個の電
話番号を予め着信許可相手番号登録テーブルに登録し,
交換機またはユーザ端末は,前記加入者への着信呼毎に
前記登録テーブルを検索して相手番号と前記登録テーブ
ル内の登録番号とを照合し,着信呼の電話番号が登録さ
れていれば,着信者に接続し,登録されていない場合に
は,所定のオペレータ用回線にその着信呼を転送して,
オペレータからの着信転送を待って着信者に呼を接続す
る。すなわち,着信許可相手番号登録テーブルに登録さ
れていない相手からの着信に対してはオペレータが応答
し,必要に応じてオペレータが相手氏名・用件等を聞い
て,着信者への接続を認める場合にのみ本来の着信者に
呼を接続し,着信者が応答するようにする。
【0009】または,着信許可相手番号登録テーブルに
着信呼の電話番号が登録されていない場合,接続できな
い旨とオペレータ用番号とを発信者に通知してオペレー
タへの電話を促し,オペレータからの着信転送を待って
着信者に呼を接続する
【0010】
【作用】上記のの課題の解決は,1回目に発生する悪
戯電話等の着信を防止する手段として,着信者は,着信
してもよい相手番号を予め交換機またはユーザ端末に登
録しておき,着信呼毎に登録テーブルを検索・比較し,
相手番号が登録されている相手加入者のみ接続する機能
を具備することにより実現される。
【0011】さらに,の課題の解決は,着信者が応答
すればよい着信呼にも,オペレータが応答する無駄な稼
動を防止する手段として,着信してもよい相手番号を,
予め着信者が交換機またはユーザ端末に登録しておき,
登録されている相手番号からの着信には,着信者が直接
応答する機能を具備することにより実現される。
【0012】以上の手段を講じることにより,本発明に
よれば,1回目からの悪戯電話着信を防止し,かつ,オ
ペレータが必ずしも全部の着信呼に出る必要のない着信
加入者保護サービスが実現される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の概要説明図である。交換機1
0において,発信処理部11は加入者からの発信を処理
する部分であり,従来と同様である。着信許可相手番号
登録処理部12は,本サービスの加入者が着信を許可す
る相手番号を着信許可相手番号登録テーブル13に登録
する処理を行う処理手段である。着信処理部14は,本
サービスのために,従来の着信処理機能に加えて,着信
許可判定部15,オペレータへの着信転送部16,オペ
レータからの着信転送によるパス接続部17を有する。
【0014】本サービスを受ける加入者は,加入者用電
話20から所定の着信許可相手番号登録手順により,事
前に着信を許容する相手の電話番号を,着信許可相手番
号登録処理部12を介して着信許可相手番号登録テーブ
ル13に登録しておく。
【0015】着信処理部14は,加入者への着信呼があ
ると,着信許可判定部15により,着信許可相手番号登
録テーブル13を参照し,着信呼の電話番号が登録され
ているかを否かを判定する。着信呼の電話番号が登録さ
れていれば,着信者である加入者用電話20に接続し,
着信者が直接応答することができるようにする。
【0016】着信許可相手番号登録テーブル13に着信
呼の電話番号が登録されていなければ,オペレータへの
着信転送部16により,オペレータ用電話21に着信呼
を転送する。オペレータは,オペレータ用電話21によ
り相手氏名・用件等を相手側から聞き,本来の着信者に
接続を認める場合には,着信者の加入者用電話20に着
信転送を行う。これに対し,着信処理部14は,オペレ
ータからの着信転送によるパス接続部17によって,本
来の着信者に呼を接続し,着信者が加入者用電話20か
ら応答できるようにする。
【0017】図2は交換機のハードウェア構成例を示
す。図2において,SPUは通話路系装置であって,通
話路制御装置SPCおよび通話路装置SPEからなる。
CPUは中央処理系装置であって,中央制御装置CCお
よび主記憶装置MMからなる。CSEは共通線信号装置
である。このような交換機の構成は従来からよく知られ
ているものであるので,ここでの詳細な説明は省略す
る。
【0018】図3は本発明の実施例の処理説明図であ
る。図1に示す発信処理部11は,図3(a)に示す発
信処理を行う。まず,加入者線を周期的に走査し,発信
を監視する(S11)。発信を検出したならば(S1
2),発信加入者を分析し(S13),信号送受機能に
よりダイヤル数字を受信する(S14)。受信した数字
を分析し(S15),出回線を選択する(S16)。選
択した出回線に数字を送信する(S17)。なお,自局
内接続の場合には,S16〜S17は不要である。
【0019】図1に示す着信処理部14は,図3(b)
に示す着信処理を行う。まず,着信の数字を受信したな
らば(S21),その数字を分析する(S22)。次
に,着信加入者の収容位置などの着信加入者分析を行う
(S23)。また,このときに着信者が本サービスに加
入しているか否かなどの分析を行う。本サービスに加入
していない場合には,着信加入者分析の後,S29へ進
む。
【0020】本サービスに加入していれば,着信許可相
手番号登録テーブル13を検索し(S24),相手番号
と着信許可相手番号登録テーブル13内に登録されてい
る電話番号とを照合する(S25)。電話番号が一致す
ればS29へ進み,不一致であればS26へ進む。S2
6では,着信を予め定められたオペレータ用回線に転送
する。オペレータが応答し(S27),相手氏名・用件
等を聞いて,着信者に接続を認めるか否かを判断する。
着信者に接続を認める場合には,オペレータがフッキン
グや着信者番号の入力により,着信転送指示を行う(S
28)。これによりS29へ遷移し,S29では,本来
の着信者に接続するためのパス選択を行う。選択したパ
スで呼出しを行い(S30),着信者が応答したならば
(S31),パス接続を行う(S32)。
【0021】図4は,本発明の実施例における着信許可
相手番号登録テーブル13の構成例を示す。本サービス
を受ける加入者は,プッシュホン等の加入者用電話20
から,例えば「1XY+#+相手番号+#+相手番号+
#+相手番号+#」というような入力を行う。ここで,
「1XY」は相手番号登録用の番号である。「#」は区
切り記号として使用されている。交換機10は,「1X
Y」により着信許可相手番号の登録要求であることを認
識すると,着信許可相手番号登録処理部12によって,
図4に示すように着信許可相手番号登録テーブル13
に,着信を許可する相手電話番号を登録する。なお,発
信加入者番号が着信加入者へ通知される通信網の場合に
は,着信許可相手番号を交換機ではなく,ユーザ端末側
で登録しておく実施例も可能である。
【0022】図5は,着信者に1つの番号を付与する本
発明の実施例の説明図である。着信者51は,着信者用
番号及び回線50を持つ。着信者51は,前述した着信
許可相手番号登録手順により,予め着信を認める相手番
号を1つ又は複数個,交換機10内の着信許可相手番号
登録テーブル13に登録しておく。
【0023】交換機10は,着信呼毎に着信許可相手番
号登録テーブル13を検索・比較し,相手番号が登録さ
れている場合にのみ接続し,着信者51が応答する。登
録されていない相手番号からの着信呼の場合には,交換
機10は,オペレータ用番号又は回線52へ着信転送
し,オペレータ53が応答して相手氏名,用件等を聞
く。着信者の接続が必要と認められると,本来の着信者
51へ転送し,着信者51が応答する。
【0024】なお,以上の実施例では,着信者に1つの
番号のみを付与したが,2つの番号を付与する方法も存
在する。図6はその実施例の説明図である。この方法
は,オペレータ用番号と着信者用番号の2つを付与する
方法である。図6に従って,以下この実施例を説明す
る。
【0025】この実施例では,個人又はグループに対
し,2つの電話番号を付与する。1つ目の番号は,公開
する番号であって,全ての着信呼を着信させ,オペレー
タ63が応答するオペレータ用番号62である。2つ目
の番号は,着信者61が着信を認める相手のみに番号を
公開・接続させ,着信者61が直接応答する着信者用番
号60である。
【0026】着信者61は,着信を認める相手電話番号
を1つ又は複数個,予め交換機10に登録しておく。交
換機10は,着信呼毎に着信許可相手番号登録テーブル
13を検索・比較し,相手電話番号が登録されていれ
ば,接続させ,着信者61が直接応答する。登録されて
いない場合には,オペレータ用番号62へ転送,オペレ
ータ63が応答し,相手氏名・用件を聞き,着信者61
に接続が必要であれば,本来の着信者61に転送し,着
信者61が応答する。
【0027】なお,発信加入者番号が,網から着信加入
者へ通知される場合には,本提案機能の発番号登録及び
比較検査,オペレータへの着信転送等は,インテリジェ
ントな多機能電話等のユーザ端末内でも,実現できる。
【0028】図7は,ユーザ端末71で実施する例を説
明する図である。図7に従って,以下に具体的に説明す
る。着信時,発信加入者番号が,網から着信者72のユ
ーザ端末71へ通知されれば,ユーザ端末71は,着信
呼毎に,着信者72が予め着信させてもよいと思う相手
番号を登録したユーザ端末72内の着信許可相手番号登
録テーブル13を検索・比較し,相手番号が登録されて
いれば,接続させ,着信者72が直接応答する。登録さ
れていない場合には,交換機10により,オペレータ用
番号又は回線73へ着信転送する。あるいは,トーキ等
で『接続できない旨』と『オペレータ用番号』を通知す
る。発信者は,トーキを聞いた後,必要であればオペレ
ータ用番号へダイヤルする。
【0029】着信が有れば,オペレータ74が応答し,
相手氏名・用件を聞き,着信者72に接続が必要であれ
ば,本来の着信者72に転送し,着信者72が応答す
る。以上の実施例の説明において,通信網とは,公衆通
信網でも,PBX等で構成される私設通信網でもよい。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
通信網において,1回目に発生する悪戯電話や迷惑電話
等の着信呼に対しても,防止効果が生じる。また,着信
者が直接応答すればよい着信呼は,着信者が応答するこ
とにより,オペレータが応答しなくてもよい着信に応答
するという無駄を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概要説明図である。
【図2】交換機のハードウェア構成例を示す図である。
【図3】本発明の実施例の処理説明図である。
【図4】本発明の実施例における着信許可相手番号登録
テーブルの構成例を示す図である。
【図5】着信者に1つの番号を付与する本発明の実施例
の説明図である。
【図6】着信者に2つの番号を付与する本発明の実施例
の説明図である。
【図7】ユーザ端末で実施する本発明の実施例の説明図
である。
【符号の説明】
10 交換機 11 発信処理部 12 着信許可相手番号登録処理部 13 着信許可相手番号登録テーブル 14 着信処理部 15 着信許可判定部 16 オペレータへの着信転送部 17 オペレータからの着信転送によるパス接続部 20 加入者用電話 21 オペレータ用電話

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機における着信接続方法において,
    加入者が着信を許容する1つ又は複数個の電話番号を,
    予め交換機またはユーザ端末内の着信許可相手番号登録
    テーブルに登録し,前記加入者への着信呼毎に前記登録
    テーブルを検索して相手番号と前記登録テーブル内の登
    録番号とを照合し,着信呼の電話番号が登録されていれ
    ば,着信者に接続し,登録されていない場合には,所定
    のオペレータ用回線にその着信呼を転送するか,または
    接続できない旨とオペレータ用番号とを発信者に通知す
    るかして,オペレータからの着信転送を待って着信者に
    呼を接続することを特徴とする着信加入者保護接続方
    法。
JP4531495A 1995-03-06 1995-03-06 着信加入者保護接続方法 Pending JPH08242294A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4531495A JPH08242294A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 着信加入者保護接続方法

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JP4531495A JPH08242294A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 着信加入者保護接続方法

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JPH08242294A true JPH08242294A (ja) 1996-09-17

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JP4531495A Pending JPH08242294A (ja) 1995-03-06 1995-03-06 着信加入者保護接続方法

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JP (1) JPH08242294A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007324959A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 着信サービス方法および着信サービスシステム
JP2008118409A (ja) * 2006-11-06 2008-05-22 Nec Engineering Ltd 交換システム
JP2011004094A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Nakayo Telecommun Inc 電話装置および発信者の確認方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007324959A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 着信サービス方法および着信サービスシステム
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