JPH04126467A - ファクシミリ装置の伝送制御方法 - Google Patents

ファクシミリ装置の伝送制御方法

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JPH04126467A
JPH04126467A JP2248824A JP24882490A JPH04126467A JP H04126467 A JPH04126467 A JP H04126467A JP 2248824 A JP2248824 A JP 2248824A JP 24882490 A JP24882490 A JP 24882490A JP H04126467 A JPH04126467 A JP H04126467A
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line
buffer
bits
minimum
transmission
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JP2248824A
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Seiji Iida
飯田 政治
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Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、最小記録時間が比較的長いファクシミリ装置
への画情報伝送時間を短縮できるファクシミリ装置の伝
送制御方法に関する。
[従来の技術] 一般に、ファクシミリ装置では、送信装置では、スキャ
ナによって送信原稿の画像をライン単位に読み取り、そ
れによって得た画信号をライン単位に符号化圧縮し、そ
れによって得た画情報を受信装置に送信している。
また、受信装置では、受信した画情報をライン単位に復
号化して元の画信号を形成し、それをライン単位にプロ
ッタに転送して、受信原稿画像をライン単位に記録出力
している。
ファクシミリ装置が送受信する画情報は、第11図(a
)、(b)に示すように、ラインの区切りをあられすラ
イン終了信号EOLに続いて、lライン分のコードデー
タが配置される。
また、ライン同期信号EOLのビット数とlライン分の
コードデータのビット数の総和Ncが、受信装置の1ラ
イン当りの最小記録時間と、そのときの伝送速度により
決る1ライン当りの最小保証ビット数NAよりも小さい
場合には、その差に応じたビット数Nfのフィルビット
(データ「0」)が付加されて、送信装置と受信装置の
同期が取れるようにしている。
さて、1ペ一ジ分の画情報の伝送に要する時間を短縮す
るには、伝送速度を大きくするか、あるいは、送信する
情報量を減少すればよい。
現状では、伝送速度は、CCITT勧告v、29モデム
の9600bpsが最高速で、伝送速度の上限値がその
値に制限されているので、画情報伝送時間を短縮するに
は、送信情報量を削減する必要がある。
そこで、送信情報量を削減には、必要な画情報以外の情
報をなるべく少なくするとよいので、ラインごとに付加
されるフィルビットを全て削除すると、最も送信情報量
を少なくすることができる。
そのためには、受信装置の1ライン当りの最小記録時間
が、送信装置の画像読み取りプロセスが1ライン当りの
処理にかかる時間と同じかそれよりも短ければよい。
しかしながら、受信装置の1ライン当りの最小記録時間
を短くするには、それだけ画像記録プロセスの処理速度
を大きくする必要があり、画像記録速度が比較的低速な
感熱記録方式のプロッタを用いている普及型のファクシ
ミリ装置では、コストなどの点から対応できない。
そこで、かかる場合にも画情報伝送時間を短縮できる方
法として、従来、いわゆるスキップモードが提案されて
、実用されている。
このスキップモードでは、第11図(c)に示すように
、全白ラインの画情報のビット数が、最小保証ビット数
NAの172に一致するようにフィルビットを付加して
送信する一方、受信装置では、全白ラインを横比すると
、記録紙を通常の2倍の搬送速度で搬送する。
このようにして、全白ラインの情報量を172に制限す
るとともに、全白ラインの記録時の搬送速度を通常時の
2倍に設定することで、送信装置の読み取り動作と、受
信装置の記録動作が同期できるようにしている。
例えば、1ライン当りの最小記録時間を10ミリ秒とし
、伝送速度を9600bpsとすると、lライン当りの
最小保証ビット数NAは96ビットであり、その1/2
は48ビットとなる。
また、読み取り幅がA4幅で、主走査方向の画素密度を
8ドツト/mmとすると、1ライン当りの画素数は17
28になり、したがって、全白ラインをあられすコート
データは、M H符号化方式の符号化コードで17ビッ
トになる。ライン終了信号EOLのビット数が12ビッ
トなので、ライン終了信号E叶と全白ラインコードのビ
ット数の総和は29ビットとなり、これは、48ビット
よりも少ないために、フィルビットとして19ビットが
付加される。すなわち、余分なビットのビット数が19
ビットに制限される。
これにより、通常の送信原稿画像のうちの大きな部分を
占める全白ラインの情報量を大幅に削減でき、その結果
、1ページ当りの画情報送信時間を大幅に短縮すること
ができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来方法では、次のような不
都合を生じていた。
すなわち、受信装置の1ライン当りの最小記録時間が規
格上の標準値の20ミリ秒の場合、伝送速度を9600
bpsとすると、最小保証ビット数NAは192ビット
となり、その1/2は96ビットとなる。
したがって、上述したスキップモートて全白ラインを伝
送するとき、その全白ラインの画情報には、67ビット
ものフィルビットが付加されるので。
送信時間の短縮効果は、期待するほど大きくあられれな
い。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、受
信装置の1ライン当りの最小記録時間が比較的長い場合
の画情報伝送時間を短縮できるファクシミリ装置の伝送
制御方法を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、送信側は、接続時に設定する1ライン最小記
録時間と自端末の1ライン最小記録時間との関係に応じ
て、送信ラインが全白ラインの場合にはライン終了信号
と余白ラインの符号化コードとフィルビットのビット数
の合計が1ライン最小記録時間と伝送速度で決る1ライ
ン最小保証ビット数の172に等しくなるようにフィル
ビットのビット数を設定するスキップモード、あるいは
、送信ラインが全白ラインの場合にはフィルビットを付
加しないとともにバッファの容量を受信時よりも少ない
所定値に制限するバッファモートのいずれかを設定し、
受信側は、送信側でスキップモードあるいはバッファモ
ードのいずれかが設定された場合には、全白ラインを記
録するときの記録紙の搬送速度をそれ以外の搬送速度の
2倍に設定するようにしたものである。
また、受信側は、自端末の最小記録時間および備えてい
るバッファ容量を送信側に通知し、送信側は、送信デー
タを送出するたびにその送信データの量を積算するとと
もに受信側より通知された最小記録時間を経過するたび
にその最小記録時間と伝送速度で決定される1ライン最
小保証ビット数に応じたデータ量をその積算値より減じ
、その積算値が受信側より通知されたバッファ容量に応
じた規定値よりも小さいときには、作成した1942分
の符号化コードをそのままの状態で送信し、その積算値
が受信側より通知されたバッファ容量に応じた規定値以
上になるときには、作成した1ライン分の符号化コード
にライン終了信号を付加した送信データのデータ量が少
なくとも最小保証ビット数以上になるようにフィルビッ
トを付加して送信する一方、送信ラインが余白ラインの
場合にはライン終了信号と全白ラインの符号化コードと
フィルビットのビット数の合計が1ライン最小保証ビッ
ト数の172に等しくなるようにフィルビットのビット
数を設定し、受信側は、全白ラインを記録するときの記
録紙の搬送速度をそれ以外の搬送速度の2倍に設定する
ようにしたものである。
[作用] したがって、原稿画像の大部分を占める全白ラインの画
情報が、スキップモードまたはバッファモードで送信さ
れるので、Iページ当りの画情報送信時間を短縮するこ
とができる。また、受信側の受信バッファの容量の消費
状態を送信側で監視して、送出する送信データへのフィ
ルビットの付。
加を制御するとともに、全白ラインをスキップモードで
送信しているので、1ページ当りの画情報送信時間を短
縮できる。
[実施例] 以下5添付図面を参照しながら、本発明の実施例を詳細
に説明する。
第1図は、本発明の一実施例にかかるグループ3フアク
シミリ装置を示している。
同図において、制御部lは、このファクシミリ装置の各
部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理
を行うものであり、システムメモリ2は、制御部1が実
行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを
実行するときに必要な各種データなどを記憶するととも
に、制御部1のワークエリアを構成するものであり、パ
ラメータメモリ3は、このグループ3フアクシミリ装置
に固有な各種の情報を記憶するためのものである。
スキャナ4は、所定の解像度で原稿画像を読み取るため
のものであり、プロッタ5は、所定の解像度で画像を記
録出力するためのものであり、操作表示部6は、このフ
ァクシミリ装置を操作するためのもので、各種の操作キ
ー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部7は、画信号を符号化圧縮するとともに
、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化す
るためのものであり、画像蓄積装置8は、符号化圧縮さ
れた状態の画情報を多数記憶するためのものである。
グループ3フアクシミリモデム9は、グループ3フアク
シミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送
手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V、2
1モデム)、および、おもに画情報をやりとりするため
の高速モデム機能(V、29モデム、V、27terモ
デム)を備えている。
網制御装置10は、このファクシミリ装置を公衆電話回
線網に接続するためのものであり、自動発着信機能を備
えている。
これらの、制御部1、システムメモリ2、パラメータメ
モリ3、スキャナ4、プロッタ5、操作表示部6、符号
化復号化部7、画像蓄積装置8、グループ3フアクシミ
リモデム9、および、網制御装rL10は、システムバ
ス11に接続されており、これらの各要素間でのデータ
のやりとりは、主としてこのシステムバス11を介して
行われている。
また、網制御装置10とグループ3フアクシミリモデム
9との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
システムメモリ2には、送信画情報または受信画情報を
一時的に記憶するためのFIF○(FirstIn F
irst 0ut)バッファFFB(第2図参照)が形
成される。また、スキャナ4で読み取って得た画信号デ
ータを一時的に記憶するラインバッファも、システムメ
モリ2に形成される。
このファクシミリ装置では、画情報送信時、宛先の最小
記録時間が10ミリ秒の場合に、従来の技術の欄で説明
したスキップモードを実行し、最小記録時間が20ミリ
秒の場合には、バッファモードを実行するようにしてい
る。
ここで、バッファモードについて説明する。
このバッファモードは、送信装置の読み取りプロセスが
受信装置の記録プロセスよりも処理速度が速い場合に用
いられるものであり、送信装置の送信タイミングをFI
FOバッファFFBの容量で制御するとともに、受信装
置は受信画情報をFIF○バッファFFBに一旦蓄積し
たのちに記録するようにしたものである。
このとき、送信装置のFIFOバッファFFBの容量と
受信装置のFIF○バッファFFBの容量を同一にする
と、必ず受信装置のFIFOバッファFFBにあふれを
生じるので、送信装置のFIF○バッファFFBの容量
を、受信装置のFIFOバッファFFBの容量よりも小
さく設定する。
例えば、送信装置の読み取りプロセスが1ライン当りの
処理に要する時間を10ミリ秒とし、受信装置の最小記
録時間を20ミリ秒とし、伝送速度を9600bpsと
したとき、送信装置のFIFOバッファFFBの容量を
、受信装置のFIFOバッファFFBの容量の1/4に
設定すると良いことが経験的にわかっている(第2図の
領域ABR参照)。
また、このバッファモード時にもスキップモードと同様
に、受信装置では、全白ラインを検出すると、通常の2
倍の搬送速度で記録紙を搬送することで、1ペ一ジ分の
画像記録時間を短縮するようにしている。
以上の構成で、送信時の処理例を第3図に示す。
なお、この場合、最小記録時間としては、10ミリ秒ま
たは20ミリ秒のいずれか一方を選択できる。
まず、指定された宛先を発呼しく処理101)、着信検
出した宛先から応答される非標準機能識別信号NSFお
よびデジタル識別信号DISを受信して(処理102)
、非標準機能識別信号NSFの内容を解析する(処理1
03)。
宛先の最小記録時間がlOミリ秒であり、判断104の
結果が’/ESになるときには、宛先がスキップモード
を使用可能であるかどうかを判定しく判断105)判断
105の結果がYESになるときには、スキップモード
を実行するために、スキップモードフラグをセットする
(処理106)。
また、宛先の最小記録時間が20ミリ秒であり、判断1
04の結果がNOになるときには、宛先がバッファモー
ドを使用可能であるかどうかを判定しく判断107)、
判断107の結果がYESになるときには、バッファモ
ードを実行するために、バッファモードフラグをセット
するとともに(処理108)、FIFOバッファFEB
の有効領域を、受信側のFIFOバッファの容量の17
4の大きさに設定する(処理109)。
このようにして、伝送モードの設定を終了すると、その
他の伝送機能の設定を行い(処理110)、そのときに
設定した伝送機能を通知するための非標準機能設定信号
NSSを形成して送出しく処理111)、そのときに設
定した伝送速度でモデムトレーニング手順を実行する(
処理112)。
次いで、そのときに設定した最小記録時間と伝送速度に
基づいて、最小保証ビット数NAを算出したのちに(処
理113)、1ページの送信原稿の画像を読み取って符
号化圧縮する1ページ読み取りプロセスを起動する(処
理114)。
これ以降は、FIFOバッファ FFBにデータが記憶
されているかどうかを調べて(判断115)、判断11
5の結果がYESになるときには、FIFOバッファF
FBよりデータを読み出してグループ3フアクシミリモ
デム9に転送しく処理116)、画情報を送信する。
また、判断115の結果がNoになるときには、1ペー
ジ読み取りプロセスが終了していて、1ペ一ジ分の画情
報送信が終了したかどうかを調へ(判断117)、判断
117の結果がNOになるときには、送信データが揃っ
ていないので1判断115に戻っ、て、FIFOバッフ
ァFFBに送信データが記憶されるのを待つ。
判断117の結果がYESになるときには、次ページの
送信原稿がスキャナ4にセットされているかどうかを調
べて(判断118)、判断118の結果が’/ESにな
るときには、メツセージ後信号として後続ページがある
ことをあられすマルチページ信号MPSを送出しく処理
119)、宛先からの応答信号を受信したのちに(処理
120)、処理114に戻って次のページの送信動作を
行う。
全てのページの画情報送信を終了して、判断118の結
果がNOになるときには、メツセージ後信号として後続
ページがないことをあられす手順終了信号EQPを送出
しく処理121)、宛先からの応答信号を受信したのち
に(処理122)、切断命令信号DCNを送出して(処
理123)、回線を復旧しく処理124)、連の送信処
理を終了する。
第4図は、1ページ読み取りプロセスの処理例を示して
いる。なお、このプロセスでは、■ライン当りの処理時
間が10ミリ秒に相当する。
まず、FIF○バッファFFBに空き領域があるかどう
かを調べて(判断201)、判断201の結果がN。
になるときには、空きができるまで待つ(判断201の
NO小ループ。
FIFOバッファFFBに空き領域があって、判断20
1の結果がYESになるときには、スキャナ4によりl
ラインの画像データを読み取り(処理202)、それに
よって得た画信号を一旦システムメモリ2内のラインバ
ッファに蓄積しく処理203)、そのラインバッファに
蓄積した画信号を順次符号化復号化部7に転送して符号
化圧縮する(処理204)。
そして、そのラインが余白ラインであるかどうかを調べ
て(判断205)、全白ライン以外で判断205の結果
がNoになるときには、lライン分の画情報のビット数
が最小保証ビット数NA以上になっているかどうかを調
へる(判断206)。
判断206の結果がNOになるときには、1942分の
画情報のビット数が最小保証ビット数NAに等しくなる
ようにフィルビットを付加しく処理207)、FIFO
バッファFFBの空き領域の先頭にそのデータを保存す
る(処理208)。
また、全白ラインであり、判断205の結果がYESに
なるときには、スキップモードフラグがセットされてい
るか、あるいは、バッファモードフラグがセットされて
いるかどうかを調べる(判断209.210)。
スキップモードが設定されていて、スキップモードフラ
グがセットされており、判断209の結果がYESにな
るときには、■ライン分の画情報のビット数が最小保証
ビット数〜Aの1/2に等しくなるようにフィルビット
を付加しく処理211)、処理208に移行してFIF
OバッファFFBに蓄積する。
また、バッファモードフラグがセットされていて、判断
210の結果がYESになるときには、1ライン分の符
号化データをそのままFIF○バッファFFBの空き領
域の先頭に保存する(処理212)。
このようにして、1ライン分の符号化データをFIFO
バッファFFBに保存すると、1ペ一ジ分の読み取りを
終了したかどうかを調べて(判断2I3)、判断213
の結果がNOになるときには、判断201に戻って、次
のラインの処理を行う。
また、判断213の結果がYESになるときには、1ペ
ージ読み取り終了をあられすステータスをセットして(
処理214)、この処理を終了する。
したがって、画情報送信時、宛先の最小記録時間が10
ミリ秒であり、かつ、宛先がスキップモードを備えてい
るときには、スキップモードをセットし、宛先の最小記
録時間が20ミリ秒であり、かつ、宛先がバッファモー
ドを備えているときには、バッファモードをセットする
第5図は、受信時の処理例を示している。
着信検出すると、被呼局識別信号CEDを送出してから
(処理301)、自端末の伝送機能を通知するために非
標準機能識別信号NSFおよびデジタル識別信号DIS
を送出して(処理302)、送信側から送出される非標
準機能設定信号NSSを受信する(処理303)。
そして、非標準機能設定信号NSSの内容を解析して(
処理304)、スキップモードが設定されているかある
いはバッファモードが設定されているかを調べる(判断
305,306)。
スキップモードが設定されていて判断305の結果がY
ESになるときには、スキップモードフラグをセットし
く処理307)、また、バッファモードが設定されてい
て判断306の結果がYESになるときには、バッファ
モードフラグをセットしく処理308)、さらにその他
の伝送機能の設定を行い(処理309)。
設定された伝送速度でモデムトレーニング手順を実行す
る(処理310)。
このようにして、画情報伝送準備が整うと、1ページの
受信画像を記録出力する1ページ記録プロセスを起動し
て(処理311)、1ページの受信画像の記録出力が終
了するまで待つ(判断312のNOループ)。
1ページの受信画像の記録出力が終了して、判断312
の結果がYESになると、メソセージ後信号を命令受信
しく処理313)、その内容がマルチページ信号MPS
であるかどうかを調べる(判断314)。
判断314の結果が’/ESになるときには、そのとき
の画情報受信結果に基づいた応答信号を送出して(処理
315)、処理311に戻り、次のページの受信画像の
記録を行う。
また、受信したメツセージ後信号が手順終了信号EOP
であり、判断314の結果がNOになるときには、応答
信号を送出しく処理316)、切断命令信号DCNを受
信して(処理317)、回線を復旧しく処理318)、
連の画情報受信動作を終了する。
1ページ記録プロセスの処理例を第6図に示す。
まず、バッファモードフラグがセットされているかどう
かを調べて(判断401)、判断401の結果がYES
になるときには、グループ3フアクシミリモデム9の受
信データをFIFOバッファFFBに蓄積したのちに(
処理402)、FIFOバッファFFBのデータ記憶領
域の先頭部から1ライン分のデータを入力する(処理4
03)。
また、バッファモートフラグがセントされていない場合
で、判断401の結果がNOになるときには、グループ
3フアクシミリモデム9の受信データを1ライン分入力
する(処理404)。
このようにして、1ライン分の受信データを入力すると
、その内容がページ終了をあられす制御復帰信号RTC
であるかどうかを調べて(判断405)、判断405の
結果がYESになるときには、1ペ一ジ分の画像記録を
終了したので、その旨をあられすステータス信号をセッ
トして(処理406)、この処理を終了する。
判断405の結果がNOになるときには、フィルビット
が付加されているかどうかを調べて(判断407)付加
されている場合には(判断407の結果がYES)、フ
ィルビットを削除して(処理4o8)、1ライン分の符
号化データを形成する。
そして、1ライン分の符号化データを符号化復号化部7
で元の画信号に復号化しく処理409)、そのラインが
余白ラインであるかどうかを輿入る(判断410)。
判断410の結果がYESになるときには、スキップモ
ードフラグまたはバッファモードフラグがセットされて
いるかどうかを調べ(判断411)、判断411の結果
がYESになるときには、記録紙を搬送するモータを通
常速度の2倍で駆動して、記録紙を通常速度の2倍の搬
送速度で1ライン分移動させる(処理412)。
また、判断410の結果がNOになるとき、および、判
断411の結果がNOになるときには、搬送モータを通
常速度で駆動して、記録紙を通常速度で1ライン分移動
させて(処理413)、1ライン分の画像を記録する(
処理414)。
このようにして、1ライン分の画像記録を終了すると、
判断401に戻って、次のラインの処理を行う。
したがって、スキップモードが指定されたときには、余
白ラインを通常のラインの1/2の時間で記録している
ので、そのラインに関する送信側の動作と同期すること
ができる。
また、バッファモードが指定されたときには。
全白ラインの処理時間を通常のラインの172の時間に
制限しているので、1ペ一ジ分の画像記録時間を短縮す
ることができる。
以上のように、本実施例では、受信側の1ライン当りの
最小記録時間に応じて、伝送モードを設定しているので
、それぞれの最小記録時間に最適な画情報伝送動作を行
うことができる。
さて、上述した実施例では、スキップモードあるいはバ
ッファモードのいずれかを指定することで、画情報伝送
時間を短縮しているが、送信側で受信側のFIFOバッ
ファFFBの消費量を監視することで、バッファモード
と同等の伝送時間短縮を実現でき、この実施例について
以下に説明する。
第7図は、本実施例の送信側の処理例を示している。
まず、指定された宛先を発呼しく処理501)、着信検
出した宛先から応答される非標準機i識別信号NSFお
よびデジタル識別信号DISを受信して(処理502)
、非標準機能識別信号NSFの内容を解析する(処理5
03)。
宛先がスキップモードを使用可能であるかどうかを判定
しく判断504)、判断504の結果がYESになると
きには、スキップモードを実行するために。
スキップモードフラグをセットする(処理505)。
次に、その他の伝送機能の設定を行い(処理506)そ
のときに設定した伝送機能を通知するための非標準機能
設定信号NSSを形成して送出しく処理507)、その
ときに設定した伝送速度でモデムトレーニング手順を実
行する(処理508)。
次いで、そのときに設定した最/JN記録時闇と伝送速
度に基づいて、最小保障ビット数NAを算出し、受信側
より通知されたFIFOバッファFFBのデータ容量よ
り所定値(例えば、600ビット)を減じた値を規定値
NBにセットしたのちに(処理509)、1ページの送
信原稿の画像を読み取って符号化圧縮する1ページ読み
取りプロセスを起動する(処理510)。
これ以降は、FIFOバッファFFBにデータが記憶さ
れているかどうかを調べて(判断511)、判断511
の結果がYESになるときには、FIF○バッファFF
Bよりデータを読み出してグループ3フアクシミリモデ
ム9に転送しく処理512)、画情報を送信する。
また、判断511の結果がNOになるときには、1ペー
ジ読み取りプロセスが終了していて、1ペ一ジ分の画情
報送信が終了したかどうかを調べ(判断513)、判断
513の結果がNOになるときには、送信データが揃っ
ていないので、判断513に戻って、FIFOバッファ
FFBに送信データが記憶されるのを待つ。
判断513の結果がYESになるときには、次ページの
送信原稿がスキャナ4にセットされているかどうかを調
べて(判断514)、判断514の結果がYESになる
ときには、メツセージ後信号として後続ページがあるこ
とをあられすマルチページ信号MPSを送出しく処理5
15)、宛先からの応答信号を受信したのちに(処理5
16)、処理510に戻って次のページの送信動作を行
う。
全てのページの画情報送信を終了して1判断514の結
果がNoになるときには、メツセージ後信号として後続
ページがないことをあられす手順終了信号EOPを送出
しく処理517)、宛先からの応答信号を受信したのち
に(処理518)、切断命令信号DCNを送出して(処
理519)、回線を復旧しく処理520)、連の送信処
理を終了する。
第8図は、第7図の処理510で起動する1ページ読み
取りプロセスの処理例を示している。なお、このプロセ
スでは、1ライン当りの処理時間がlOミリ秒に相当す
る。
まず、受信側のFIF○バッファFFBに蓄積したデー
タ量を監視するためのカウンタRFCの値iに初期設定
しく処理601)、タイマに1ライン最小記録時間をセ
ットしてスタートさせる(処理602)。
そして、タイマがタイムアウトしたかどうかを調べて(
判断603)、判断603の結果がYESになるときに
は、受信側で1ライン分のデータ記録が終了して、受信
側のFIF○バッファFFBに新たに1ライン分の空き
領域が確保されたので、カウンタRFCから最小保証ビ
ット数NAを減じる(処理605) 。
そして、スキャナ4の1ライン読取動作により得た画信
号を符号化復号化部7で符号化圧縮し、それによって得
た符号化データとライン終了信号を、FIFOバッファ
FFBに保存する(処理606)。
このときの処理ラインが全白ラインであるかどうかを調
べ(判断608)、判断608の結果がYESになると
きには、スキップモードが設定されているかどうかを調
べ(判断609)、判断609の結果がYESになると
きには、カウンタRFCに、最小保証ビット数NAの1
72を加算してその値を更新しく処理610)。
1ライン分の画情報のビット数が最小保障ビット数NA
の1/2に等しくなるように、FIFOバッファFFB
に保存されたそのラインの符号化データにフィルビット
を付加する(処理611)。
判断608の結果がNOになるときには、符号化データ
とライン終了信号のデータ量が最小保証ビット数NA以
下であるかどうか調べ(判断612)、判断612の結
果がYESになるときには、カウンタRFCを最小保証
ビット数NAを加えた値に更新しく処理613)、カウ
ンタRFCの値が規定値NB以下であるかどうかを調べ
る(判断614)。
判断614の結果がNoになるときには、受信側のFI
FOバッファFFBの空き領域が少なくなった場合なの
で、そのラインの画情報のビット数が最小保証ビット数
NAに等しくなるように、FIF○バッファFFBに保
存されたそのラインの符号化データにフィルビットを付
加する(処理615)。
また1判断614の結果がYESになるときには、受信
側のFIF○バッファFFBに空き領域が充分にある場
合なので、フィルビットの付加を行なわない。
判断612の結果がNoになるときには、カウンタRF
Cに、そのときの符号化データとライン終了信号のデー
タ量を加えてその値を更新する(処理616)。
また、判断609の結果がNoになるときには1判断6
12に移行する。
このようにして、1ライン分の符号化データについて処
理を終了すると、1ペ一ジ分について処理が終了したか
どうかを調べ(判断617)、判断617の結果がNo
になるときには、判断603に戻ってそれ以降の処理を
繰り返し行なう。
判断617の結果がYESになるときには、1ページ読
み取り終了をあられすステータスをセットして(処理6
18)、この処理を終了する このようにして、画情報送信時、カウンタRFCに送信
データを積算するとともに、受信側で1ライン分のデー
タ記録が終了するタイミングで最小保証ビット数NAを
減じることで、カウンタRFCに受信側のFIF○バッ
ファFFBの使用量を保存し、このカウンタRFCの値
が規定値NB以下の場合には、受信側のFIFOバッフ
ァFFBに充分な空き容量があるので、形成した符号化
データにフィルビットを付加しないで送信している。こ
れにより、上述した実施例のバッファモードに相当する
動作が実現されている。
また、受信側がスキップモードを備えている場合には、
スキップモードの処理を行なっている。
第9図は、受信時の処理例を示している。
着信検出すると、被呼局識別信号CEDを送出してから
(処理701)、自端末の伝送機能を通知するために非
lF!準機能識別信号NSFおよびデジタル識別信号D
ISを送出して(処理702)、送信側から送出される
非標準機能設定信号NSSを受信する(処理703)。
そして、非標準機能設定信号NSSの内容を解舒して(
処理704)、スキップモードが設定されているかどう
かを調べ(判断705)、判断705の結果がYESに
なるときには、スキップモードフラグをセットする(処
理706)。
次いで、その他の伝送機能の設定を行い(処理707)
、設定された伝送速度でモデムトレーニング手順を実行
する(処理708)。
このようにして、画情報伝送準備が整うと、1ページの
受信画像を記録高力する1ページ記録プロセスを起動し
て(処理709)、1ページの受信画像の記録出力が終
了するまで待つ(判断710のNOループ)。
1ページの受信画像の記録出力が終了して、判断710
の結果がYESになると、メツセージ後信号を命令受信
しく処理711)、その内容がマルチページ信号MPS
あるかどうかを調べる(判断712)。
判断712の結果がYESになるときには、そのときの
画情報受信結果に基づいた応答信号を送出して(処理7
13)、処理709に戻り1次のページの受信画像の記
録を行う。
また、受信したメツセージ後信号が手順終了信号EOP
であり、判断712の結果がNoになるときには、応答
信号を送出しく処理714)、切断命令信号DCNを受
信して(処理715)、回線を復旧しく処理716)、
連の画情報受信動作を終了する。
第9図の処理709で起動する1ページ記録プロセスの
処理例を第10図に示す。
まず、グループ3フアクシミリモデム9の受信データを
FIF○バッファFFBに蓄積したのちに(処理801
)、FIFOバッファFFBのデータ記憶領域の先頭部
から1ライン分のデータを入力する(処理802)。
このようにして、1ライン分の受信データを入力すると
、その内容がページ終了をあられす制御復帰信号RTC
であるかどうかを調べて(判断803)、判断803の
結果がYESになるときには、1ペ一ジ分の画像記録を
終了したので、その旨をあられすステータス信号をセッ
トして(処理804)、この処理を終了する。
判断803の結果がNOになるときには、フィルビット
が付加されているかどうかを調べ(判断805)、付加
されている場合には(判断805の結果がYES)、フ
ィルビットを削除して(処理806)、1ライン分の符
号化データを形成する。
そして、1ライン分の符号化データを符号化復号化部7
で元の画信号に復号化しく処理807)、そのラインが
全白ラインであるかどうかを調べる(判断808)。
判断808の結果がYESになるときには、スキップモ
ードフラグがセットされているかどうかを調べ(判断8
09)、判断809の結果がYESになるときには。
記録紙を搬送するモータを通常速度の2倍で駆動して、
記録紙を通常速度の2倍の搬送速度で1ライン分移動さ
せる(処理810)。
また、判断80gの結果がNOになるときには、搬送モ
ータを通常速度で駆動して、記録紙を通常速度で1ライ
ン分移動させて(処理811)、1542分の画像を記
録する(処理812)。
このようにして、1ライン分の画像記録を終了すると、
判断801に戻って、次のラインの処理を行う。
したがって、スキップモードが指定されたときには、全
白ラインを通常のラインの172の時間で記録している
ので、そのラインに関する送信側の動作と同期すること
ができる。
以上のように、本実施例では、受信側のFIFOバッフ
ァFFBの空き容量を監視して、空き容量が充分ある場
合には、フィルビットを付加しないで送信するとともに
、全白ラインについてはスキップモードを適用している
ので、画情報送信時間を短縮できる。
なお、上述した実施例では、最小記録時間が10ミリ秒
と20ミリ秒の場合について説明したが、それ以外の最
小記録時間を用いる場合にも、本発明を同様にして適用
することができる。
また、上述した実施例では、グループ3フアクシミリモ
デムの最高速度がCCITT勧告ν、29の9600b
psの場合について説明したが、この最高速度がCCI
TT勧告v、33の14.4にbpsあるいはそれ以上
の速度になった場合でも、本発明を同様にして適用する
ことができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、設定された最小
記録時間に応じて、原稿画像の大部分を占める全白ライ
ンの画情報が、スキップモードまたはバッファモードで
送信されるので、1ページ当りの画情報送信時間を短縮
することができるという効果を得る。また、受信側の受
信バッファの空き容量を監視しながら、フィルビットの
付加を制御するとともに、スキップモードを適用してい
るので、画情報伝送時間を短縮できるという効果を得る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例にかかるグループ3フアクシ
ミリ装置を示すブロック図、第2図はFIFOバッファ
の一例を示す概略図、第3図は送信時の処理例を示すフ
ローチャート、第4図は1ページ読み取りプロセスの処
理例を示すフローチャート、第5図は受信時の処理例を
示すフローチャート、第6図は1ページ記録プロセスの
処理例を示すフローチャート、第7図は送信時の他の処
理例を示すフローチャート、第8図は1ページ読取プロ
セスの他の例を示すフローチャート、第9図は受信時の
他の処理例を示すフローチャート、第10図は1ページ
記録プロセスの他の処理例を示すフローチャート、第1
1図(a)、(b)は1ライン分の画情報の一例を示す
概略図、同図(C)はスキップモード時の全白ラインの
画情報の一例を示す概略図である。 1・・・制御部、2・・・システムメモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信データまたは受信データを一時的に記憶する
    バッファを備えたファクシミリ装置の伝送制御方法にお
    いて、 送信側は、接続時に設定する1ライン最小記録時間と自
    端末の1ライン最小記録時間との関係に応じて、送信ラ
    インが全白ラインの場合にはライン終了信号と全白ライ
    ンの符号化コードとフィルビットのビット数の合計が1
    ライン最小記録時間と伝送速度で決る1ライン最小保証
    ビット数の1/2に等しくなるようにフィルビットのビ
    ット数を設定するスキップモード、あるいは、送信ライ
    ンが全白ラインの場合にはフィルビットを付加しないと
    ともに上記バッファの容量を受信時よりも少ない所定値
    に制限するバッファモードのいずれかを設定し、 受信側は、送信側でスキップモードあるいはバッファモ
    ードのいずれかが設定された場合には、全白ラインを記
    録するときの記録紙の搬送速度をそれ以外の搬送速度の
    2倍に設定することを特徴とするファクシミリ装置の伝
    送制御方法。
  2. (2)送信データまたは受信データを一時的に記憶する
    バッファを備えたファクシミリ装置の伝送制御方法にお
    いて、 受信側は、自端末の最小記録時間および備えているバッ
    ファ容量を送信側に通知し、 送信側は、送信データを送出するたびにその送信データ
    の量を積算するとともに受信側より通知された最小記録
    時間を経過するたびにその最小記録時間と伝送速度で決
    定される1ライン最小保証ビット数に応じたデータ量を
    その積算値より減じ、その積算値が受信側より通知され
    たバッファ容量に応じた規定値よりも小さいときには、
    作成した1ライン分の符号化コードをそのままの状態で
    送信し、その積算値が受信側より通知されたバッファ容
    量に応じた規定値以上になるときには、作成した1ライ
    ン分の符号化コードにライン終了信号を付加した送信デ
    ータのデータ量が少なくとも最小保証ビット数以上にな
    るようにフィルビットを付加して送信する一方、 送信ラインが全白ラインの場合にはライン終了信号と全
    白ラインの符号化コードとフィルビットのビット数の合
    計が1ライン最小保証ビット数の1/2に等しくなるよ
    うにフィルビットのビット数を設定し、 受信側は、全白ラインを記録するときの記録紙の搬送速
    度をそれ以外の搬送速度の2倍に設定することを特徴と
    するファクシミリ装置の伝送制御方法。
JP2248824A 1990-05-07 1990-09-20 ファクシミリ装置の伝送制御方法 Pending JPH04126467A (ja)

Priority Applications (2)

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US07/687,618 US5374998A (en) 1990-05-07 1991-04-19 Data link control method for controlling receiver and transmitter
DE4114737A DE4114737A1 (de) 1990-05-07 1991-05-06 Datenleitungssteuerverfahren

Applications Claiming Priority (2)

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JP11577890 1990-05-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006157444A (ja) * 2004-11-29 2006-06-15 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置および方法

Cited By (2)

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JP4715175B2 (ja) * 2004-11-29 2011-07-06 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置および方法

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