JP2537346B2 - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JP2537346B2
JP2537346B2 JP61045989A JP4598986A JP2537346B2 JP 2537346 B2 JP2537346 B2 JP 2537346B2 JP 61045989 A JP61045989 A JP 61045989A JP 4598986 A JP4598986 A JP 4598986A JP 2537346 B2 JP2537346 B2 JP 2537346B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置に関する。
[従来の技術] CCITT勧告に準拠した従来のG3モードファクシミリ装
置においては、主走査方向1ライン当りの伝送ビット数
は2種類しかない。つまり、A4判相当の1728ビットと、
B4判相当の2048ビットとである。
MH符号化(モディファイドハフマン符号化)用のテー
ブルも、上記2種類が用意されている。たとえば、A4判
相当の1728ビットで送受信する場合は、次のようにな
る。つまり、伝送手順において、受信側から送信される
DIS信号(第8図に示してある)のビットパターンを送
信側で解読し、受信側の記録紙幅がA4の場合、送信側で
読取った原稿の1ラインのデータ長を1728ビットとし
て、MH符号化テーブルによって符号化し送信する。
たとえば、1mm当り8ビットに分割し、210mm分の幅を
読取ったとすると、その読取った1ラインのデータ長
は、8×210=1680ビットになる。この1680ビットに数
ビット付け加え、1728ビットにし、符号化し送信する。
この場合、1728−1680=48ビットだけ、白ビット(また
は黒ビット)を付け加えることになる。
1728ビットにする理由は次のようである。つまり、1
ページの原稿(たとえばA4判)を読取って送信するに
は、通常、A4原稿の短辺を1ライン長として、原稿の上
から1ラインずつ読取る位置をずらす。読取った1ライ
ンのデータは、符号化されモデムを通して送信される
が、ラインは次々と前のラインに続けて送信される。受
信側では連続して送られてくるデータを、1ラインずつ
複合し(MHコード化の逆の作業を行ない)、読取られた
ときの白黒のビットパターンに戻し、A4判記録紙に1ラ
インずつ記録していく。
すなわち、受信側においては、連続して送られてくる
データのラインとラインとの切れ目を検出できなくては
ならない。さらに、伝送路途中で混入するノイズや、信
号の瞬間的切断等によって、送信データと受信データと
が異なることがある。このような場合でも、1ラインは
必ず1728ビットと決っていれば、受信側で復号したとき
に、1728ビットになるか否かによって、伝送路途中でデ
ータが変化したか否かを判別できる。つまり、画像信号
送受信の前に、送信側と受信側とで、1ラインのビット
長を互いに予め約束し合っておくことが必要である。
これは、1728ビットでなく2048ビット(B4判相当)の
場合も同様である。なお、ラインとラインとの切れ目
は、EOLというMHコードに存在しないビットパターン
を、ラインとラインとの間に挿入し、受信側において、
上記EOLを検出することによって、ラインの切れ目が分
るようになっている。
1ラインのビット長の確認は、画像信号送受信の前の
伝送手順で行なわれる。送信側では、DIS信号を解読
し、受信側の記録紙がA4判(1728ビット)がB4判または
A3判(どちらも2048ビット)かを検出するとともに、送
信原稿の幅に合わせて、送信ビット数を決定し、DCS
(受信命令信号)によって、受信側に伝える。
DISとDCSとのビットパターンは、第9図に示してあ
る。
さて、原稿幅がたとえばA5判のように、A4判より小さ
い場合、上記の理由によって、1ライン(1728ビット)
にして送信しなければならない。すなわち、余分なビッ
トを付加して送信することになる。したがって、送信ビ
ットが長ければ長いほど、伝送時間が長くなるという問
題が生ずる。つまり、従来装置においては、CCITT勧告
にあるA4判(1728ビット)より小さい原稿を送信すると
きに、無駄なビットを付加して送信するために、伝送時
間が長くなるという問題がある。
[発明の目的] ところで、特開昭60−119170号公報には、コンピュー
タからの画像データがB4サイズであり、この画像データ
を送信する場合の相手先がA4サイズの受信機能のみを有
する場合、B4サイズの画像データをA4サイズに間引き縮
小した後に送信することが記載されている。また、実開
昭58−50762号公報には、送信する原稿がB4サイズであ
り、受信機側がA4サイズのみの受信機能を有する場合、
B4サイズの原稿画像をA4サイズに縮小するとともに、縮
小したことを示す上方を縮小画像に付加して送信するこ
とが記載されている。
上記各公報に記載の発明は、受信機側が受信できるA4
サイズに画像データを縮小した後に送信するので、B4サ
イズの画像データを受信機側に送信することができるも
のの、B4以外の規格外の画像サイズについては画像通信
することができないという問題がある。
本発明は、規格外の画像サイズについて画像通信が可
能になり、しかも複雑な通信手順に変更せずに、規格外
の画像サイズについて画像通信が可能になるファクシミ
リ装置を提供することを目的とするものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
第1図において網制御装置1と、回線2と、モデム3
と、変換装置4と、モデム制御装置5と、バスライン6
と、CPU7と、メモリ8とを有する。
CPU7は、主走査方向1ライン当りの伝送ビット数を、
送信原稿のサイズに応じて設定する機能を有するもので
ある。
上記実施例において、送信側と受信側とで、1ライン
のビット数を相互に確認し合うことは前提条件として必
要である。このために、CCITTで勧告されているG3モー
ドの伝送手順信号のうちの非標準信号であるNSF、NSSを
用いる。
NSF、NSSのビットパターンは、第2図に示してある。
まず、受信側からNSFの所定のビット数を用いて、受
信側がCCITT勧告の1728ビット、2048ビット以外のビッ
ト数で受信できるか否かを、送信側に伝える。たとえ
ば、そのビットが1のときは可能であり、0のときは不
可能というように決めておく。ビット割当ての一例を、
第3図に示してある。
さて、送信側において、A4判原稿よりも小さい原稿を
送信しようとする場合、受信したNSFの所定のビットを
チェックし、1728ビットよりも少ないビット数によっ
て、受信側が受信できるか否かを判断する。もし可能な
場合は、送信原稿の幅に合った伝送ビット数を決め、そ
の値を、NSSの所定のオクテッドにセットし、受信側に
送信する。
第4図は、A5判原稿を1mm当り8画素に分解して送信
する場合、伝送ビット数149mm×8ビット/mm=1192ビッ
トを、NSSにセットした例を示す図である。
受信側において、受信したNSSの所定のビット(1728
ビット、2048ビット以外の伝送ビット数で送信してくる
か否かを表わすビット)をチェックし、CCITT勧告以外
のビット数で送信してくることがわかれば、NSSの所定
のオクテッドをチェックし、送信側が希望する伝送ビッ
ト数で受信するように準備する。
送信側、受信側共に、MHコード化あるいは復号に必要
なコードテーブルは、CCITTの1728ビット用のものをそ
のまま使用できる(コード化および復号する全ビット数
が1728ビットよりも少ないので可能である)。
なお、CPU7は、送信すべき画像サイズを検出する画像
サイズ検出手段の例である。CPU7とモデム制御装置5と
モデム3の網制御装置1とは、規格化された画像サイズ
以外の画像サイズに対応する主走査方向1ライン当りの
伝送ビット数を、規格化された通信手順に従って相手先
に通知する伝送ビット数通知手段の例であり、また、規
格化された画像サイズ以外の画像サイズの画像データを
送信する画像データ送信手段の例でもある。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第5図、第6図は、それぞれ、送信側の動作を示すフ
ローチャートである。
第7図は、受信側の動作を示すフローチャートであ
る。
第5図、第6図において、まず、受信側からNSF、CS
I、DISを受信すると(S1)、一旦、NSF、DISのビットパ
ターンをメモリに記憶し(S2)、原稿幅を検出する(S
3)。ここで、CSIは、電話番号が入っている信号であり
本発明には直接関係ないものである。また、便宜上、原
稿幅は、A5、A4、B4、A3の4種類のみ検出可能であると
する。
さて、原稿幅がA5、すなわちA4よりも小さいとき(S
4)、メモリからNSFビットパターンを読出し、第25ビッ
ト目をチェックする(S5)。25ビット目が1のときは
(S6)、受信側がA4相当(1728ビット)よりも短い伝送
ビット数で受信可能であるから、NSSの第25ビット目に
1をセットする(S7)と同時に、第5、第6オクテッド
に、A5相当の伝送ビット数1192ビットを2進数に直して
セットする(S8)。
そして、副走査方向の線密度が3.85ライン/mmか、7.7
ライン/mmか、または伝送スピードが9600bpsか7200bps
か等の他の送信モードをセットする(S9)。NSS、TSI、
DCSを送信し続けて、トレーニング、TCF(等化チェック
信号)を送信する(S10)。ここで、上記TSIは電話番号
を送信する信号であり、本発明には直接関係ない。
次に、CFR(受信準備完了信号)を受信した(S11)後
に、1ライン分を読取り、A5相当、1192ビット分のデー
タをMHコード化し、送信する(S12)。1ページ分のデ
ータを送信し終ったら(S13)、通常のG3伝送手順と同
様に、EOP(ページ終了信号)を送信し(S14)、MCF
(受信画像正常信号)を受信し(S15)、DCN(回線切断
信号)を送信し(S16)、回線を開放する(S17)。
さて、NSFの第25ビット目が0であるとき(S6)、す
なわち、受信側が1728ビットよりも短い伝送ビット数で
受信可能のときは、NSSの第25ビット目も0にし、かつD
CSの伝送ビット数を1728ビットにセットする(S19)。
そして、CFRを受信して(S21)から、1ライン分の読取
データを1728ビットにし、MHコード化し、送信し(S2
2)、ページ終了した(S23)後は、EOP送信し(S14)、
上記と同様に終了する(S15、S16、S17)。なお、原稿
幅がA4のときもS19に進み、以下、1728ビットでMHコー
ド化し(S22)、送信する。
もし、原稿幅がB4またはA3のときは、従来装置と同様
に、受信側記録紙に合わせて、縮小または等倍送信とな
る。この場合、伝送ビット数は、1728ビットか2048ビッ
トである。
原稿幅がB4である場合(S24)、DISビットパターンメ
モリから読出し(S25)、受信記録紙幅を解読し(S2
6)、記録紙がA4である場合には(S27)、NSSの第25ビ
ット目を0にセットしてモードセットする(S28)。そ
して、NSS、TSI、DCS送信し、トレーニング、TCFを送信
し(S29)、CFRを受信した後に(S30)、B4の1ライン
をA4の1ラインに縮小読取し、1728ビットMHコード化お
よび送信し(S31)、ページ終了するまで続ける(S3
2)。そして、EOPを送信し(S33)、MCF受信した(S3
4)後に、DCNを送信し(S35)、回線を開放して(S3
6)、終了する。
上記の場合記録紙がA4でない場合には(S27)、NSSの
第25ビット目を0にセットしてモードセットし(S3
7)、NSS、TSI、DCSを送信し、トレーニング、TCFを送
信し(S38)、CFRを受信する(S39)。そして、1ライ
ン分を読取って、2048ビットをMHコード化および送信し
(S40)、ページ終了する迄続け(S41)、この後は、上
記S33〜S36の操作を実行する。
一方、原稿幅がB4でない場合には(S24)、DISビット
パターンメモリから読出し(S46)、受信記録紙幅を解
読し(S47)、記録紙がA4である場合(S48)、NSSの第2
5ビット目を0にセットしてモードセットする(S49)。
そして、NSS、TSI、DCSを送信し、トレーニング、TCF送
信し(S50)、CFRを受信する(S51)。A3の1ラインをA
4の1ラインとして縮小読取し、1728ビットMHコード化
および送信をページ終了するまで行なう(S52、S53)。
その後は、上記S33〜S36の動作を繰り返す。
上記の場合、記録紙がA4でないと(S48)、NSSの第25
ビット目を0にセットして、モードセットし(S58)、N
SS、TSI、DCSを送信し、トレーニング、TCF送信する(S
59)。そして、CFRを受信した後に(S60)、A3の1ライ
ンを、B4/A3に縮小/等倍読取し、2048ビットのMHコー
ド化および送信する(S61)。ページ終了したならば(S
62)、上記S33〜S36の動作を実行した後に終了する。
次に、受信側の動作について説明する。
第7図において、まず、1728ビットよりも短い送信ビ
ット数で受信する機能が備わっているか否かをチェック
し(R1)、もし備わっていれば、NSFの第25ビット目に
1をセットし(R2)、もし備わっていなければ第25ビッ
ト目に0をセットする(R3)。NSF、CSI、DIS送信し(R
4)、以下、通常のG3手順と同様の手順を実行する。つ
まりNSS、TSI、DCSを受信した(R5)ら、NSS、DCSビッ
トパターンをメモリへ記憶し(R6)、トレーニング、TC
F受信したならば(R7)、トレーニングチェックOKか否
かを判断し(R8)、OKでなければ、FTTを送信し(R
9)、R5に戻る。
そして、トレーニングチェックがOKであるならば(R
8)、1ラインの画像信号を受信する(R10)。
次に、NSSのビットパターンをメモリから読出し(R1
1)、第25ビット目が1か否かをチェックする(R12)。
もし、1であれば、さらに、第5、第6オクテッドの伝
送ビット数をチェックし、そのビット数を1ラインの伝
送ビットとしてMHコード(復号)長をセットし(R1
3)、デコードし記録する(R16)。そして、RTC(モデ
ム制御を300bpsの伝送手順信号受信のモードに切換える
符号)を検出するまで、ライン受信、デコード、記録を
繰り返す(R17)。
第25ビット目が0ならば(R12)、DCSパターンを読出
し(R14)、1728ビットか2048ビットかをチェックし、
モードセットする(R15)。そして、デコード、記録し
(R16)、以下、RTCを検出するまで繰り返す(R17)。R
TCを検出したならば、G3手順と同様に、EOP受信した(R
18)後に、MCFを受信し(R19)、DCNを受信したら(R2
0)、回線を開放し(R21)、終了する。
[発明の効果] 本発明によれば、規格化された画像サイズ以外の画像
サイズに対応する主走査方向1ライン当りの伝送ビット
数を、相手先に通知するとともに、規格化された画像サ
イズ以外の画像サイズの画像データを送信するので、規
格外の画像サイズについて画像通信が可能になり、しか
も、1ライン当りの伝送ビット数を、規格化された通信
手順に従って相手先に通知するので、複雑な通信手順に
変更せずに、規格外の画像サイズについて画像通信が可
能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例におけるNSF、NSSビットパターン
の一例を示す図である。 第3図は、上記実施例におけるNSF、NSSビット割当の一
例を示す図である。 第4図は、上記実施例において、NSSに1728ビット以下
の伝送ビット長をセットする例を示す図である。 第5図、第6図は、それぞれ、上記実施例における送信
側の動作を示すフローチャートである。 第7図は、上記実施例において、受信側の動作を示すフ
ローチャートである。 第8図は、通常のG3伝送手順を示す図である。 第9図は、従来装置におけるDIS、DCSビットパターンを
示す図である。 1……網制御装置、 7……CPU。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信手順信号と規格化された画像サ
    イズの画像データとを、規格化された通信手順に従って
    送受信するファクシミリ装置において、 送信すべき画像サイズを検出する画像サイズ検出手段
    と; 上記規格化された画像サイズ以外の画像サイズに対応す
    る主走査方向1ライン当りの伝送ビット数を、上記規格
    化された通信手順に従って相手先に通知する伝送ビット
    数通知手段と; 上記規格化された画像サイズ以外の画像サイズの画像デ
    ータを送信する画像データ送信手段と; を有することを特徴とするファクシミリ装置。
JP61045989A 1986-03-03 1986-03-03 フアクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2537346B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5850762U (ja) * 1981-09-18 1983-04-06 三洋電機株式会社 フアクシミリ送信機
JPS60119170A (ja) * 1983-12-01 1985-06-26 Fujitsu Ltd ファクシミリ接続装置

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