JP2574604B2 - 画像通信装置 - Google Patents

画像通信装置

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JP2574604B2 JP4202158A JP20215892A JP2574604B2 JP 2574604 B2 JP2574604 B2 JP 2574604B2 JP 4202158 A JP4202158 A JP 4202158A JP 20215892 A JP20215892 A JP 20215892A JP 2574604 B2 JP2574604 B2 JP 2574604B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像通信装置、特に受信
側装置の画像メモリがオーバーした場合において、通信
時間および通信料金の無駄を防止できる画像通信装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリを始めとする各種画
像通信装置の性能向上にはめざましいものがあり、その
一つとして、受信側装置に画像メモリを備え、送信画像
を高速でメモリ受信するようにしたものがあるが、かか
るメモリ受信機能を有する従来のファクシミリのG3機
における非標準通信手順例を図8に示す。
【0003】ファクシミリ送受信動作にあたっては、送
信側のファクシミリ装置(以下送信端末という)のオペ
レータが送信原稿を画像読取部にセットして、操作部か
ら宛先電話番号を入力し、送信開始を指示すると、相手
側のファクシミリ装置(以下、受信端末という)に発呼
する。
【0004】受信端末に発呼されて公衆回線が確立する
と、受信端末から送信端末にまず被呼端末識別信号であ
るCEDが送出され、次いで受信端末の伝送機能表示信
号であるNSF(非標準機能識別信号)、国際電話番号
によって被呼端末を表示するCSI(被呼端末識別信
号)、および被呼端末が標準の受信機能を有することを
示すDIS(デジタル識別信号)が伝送される。
【0005】送信端末では前記各信号を受信すると、送
信端末がNSF信号で表示される非標準機能の中から設
定される機能を示す命令信号であるNSS(非標準機能
設定信号)を受信端末へ送信する。さらに、送信端末
は、モデムのトレーニングを確かめるため、TCF(ト
レーニングチェック信号)を受信端末に対して出力し、
受信端末はこれを受けてCFR(受信準備確認信号)を
送り返す。
【0006】これにより、双方の端末間で画情報の送受
信が可能になったことになり、送信端末から受信端末へ
トレーニング信号に引き続いてメッセージである画情報
が送付される。受信端末は画情報を格納するための手段
としてバッファメモリを備えており、受信した画情報は
このバッファメモリに順次格納される。そして、画情報
の一つの単位(例えば1ページ分)の送信が終了する
と、送信端末からはRTC信号に続いてファクシミリメ
ッセージのページ終了を示すMPS(マルチページ信
号)が出力され、これを受けた受信端末からはメッセー
ジが完全に受信されたことを示すMCF(メッセージ確
認信号)が返送される。すると、引き続いて送信端末か
らは画情報が送出される。以下、画情報が全て送信され
るまで前記動作が繰り返される。
【0007】そして、全ての画情報が送出されてしまう
と、送信端末からは、ファクシミリメッセージのページ
終了と他に送信ドキュメントのないことを示すEOP
(手続終了信号)が出力され、これを受けた受信端末か
らはMCFが返送され、さらに送信端末からは、動作終
了を示し応答を必要としないDCN(切断命令信号)が
出力される。これによって、送信端末および受信端末の
それぞれにおいて回線の切断が行なわれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像通信装置にあっては、前述の動作中にお
いて、もし仮に2枚目の原稿画情報を送信しているとき
にメモリ受信している受信端末にてメモリオーバーする
と回線は断し、リダイヤルにて2枚目の原稿をもう一度
初めから送り直す必要がある。このため、通信時間およ
び通信料金の無駄が発生する虞がある。
【0009】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、メモリ受信に際して通信時間や通信料
金の無駄を最小限に抑えることのできる画像通信装置を
提供することである。
【0010】
【解題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、原稿を読み取って画像データを得る画像読
取部と、読み取られた画像データを送信する送信手段
と、送信する画像データの1ページ毎に受信側から送ら
れるMCF信号に含まれるメモリ残量、記録紙有無、リ
ダイヤル間隔時間を検出する検出手段と、この検出手段
の検出に基づいて受信側のメモリ残量がないと判断した
時には送信を中止し、前記リダイヤル間隔時間に基づい
て所定時間後に再送信する再送信手段という構成を備え
たものである。 また、送信側からの画像データを受信す
る受信手段と、受信した画像データを格納する格納手段
と、この格納手段の空き領域を前記画像データを1ペー
ジ受信する毎にメモリ残量、記録紙有無、リダイヤル間
隔時間をMCF信号にのせて送信側に通知する通知手段
という構成を備えたものである。
【0011】
【作用】本発明においては、画像通信動作中において、
原稿1枚分の画情報送信後、受信端末から送信端末へ向
けて送るMCF信号に画像メモリのメモリ残量情報、記
録紙有無、リダイヤル間隔時間をのせる。受信側端末側
のメモリ残量が原稿1枚分の画情報量より少ないとき
は、送信端末側にてDCNを出力し、一度回線を切断
し、リダイヤル間隔時間に基づいて所定時間後にリダイ
ヤルにより次のぺージを送るようにする。
【0012】
【実施例】図1乃至図7は本発明を画像通信装置である
ファクシミリに適用した一実施例を示す図である。この
図において、符号1は原稿を読み取って画像データを生
成する画像読取部、2は画像読取部1において読み取り
入力された画像データやハードコピー等の形で記録され
る画像データを一時的に格納するラインメモリ、3は送
信される画像データの符号化と受信された画像データの
復号化の処理を行なう符号・復号化部、4は符号化画像
データを格納する画像メモリとしてのバッファメモリ、
5は受信された画像データ又は画像メモリに格納された
画像データをハードコピーとして出力する画像記録部で
あり、6はファクシミリの操作に当たっての各種のモー
ド設定を行なうための各種キー及び表示部を備えた操作
表示部である。
【0013】また、符号7は回線、8は回線7との間に
おける通信をコントロールすると共に、所定の伝送制御
手順に従ってファクシミリ伝送を実現する通信制御部、
9は画像データ伝送用に符号化画像データの変復調処理
を行なうモデム、10は自動発信機能を備え、回線7と
の間の通信を確立するためダイヤル発信又は受信動作を
行なう網制御部である。この実施例では、バッファメモ
リ4に接続され、このバッファメモリ4の残量を検出す
るメモリ容量検知部11が設けられている。そしてま
た、符号12はこの実施例に係るファクシミリ全体の動
作を制御するシステム制御部である。
【0014】この実施例において、画像読取部1は、原
稿を読み取って得られた光信号を電気信号に変換するた
めの例えばCCDイメージセンサを備えている。また、
システム制御部12にはCPUが使用される。
【0015】かかる構成を有する画像通信装置の動作に
ついて以下図2乃至図4を参照しながら説明する。図2
は画像通信動作における送信端末での処理手順を示すフ
ローチャート、図3は画像通信動作における受信端末で
の処理手順を示すフローチャートであり、図4は両端末
間において通信途中で手順中断を行なう場合の動作を表
すタイムチャートである。
【0016】ファクシミリ送受信動作にあたり、送信端
末側のオペレータが送信原稿を画像読取部1にセットし
て、操作表示部6から宛先電話番号を入力した後に、同
じく操作表示部6から送信開始を指示すると、システム
制御部12はその入力された宛先電話番号を通信制御部
8に転送して宛先の発呼を指令する。これにより、通信
制御部8は網制御部10に宛先電話番号を転送して宛先
を発呼させる。
【0017】宛先が発呼されて回線1が確立すると、受
信端末は処理ステップ(以下単にステップという)ST
21において、送信端末に向けて被呼端末識別信号であ
るCEDを送出し、送信端末はST1においてこのCE
Dを受信する。次に受信端末はST22においてNS
F、CSIおよびDISを送出し、送信端末はST2に
おいてこれらの信号を受信する。
【0018】送信端末では前記各信号を受信すると、ス
テップST3において、NSSを受信端末へ送信し、受
信端末はST23においてこのNSSを受信する。さら
に、送信端末はステップST4において、モデムのトレ
ーニングを確かめるため、TCF(トレーニングチェッ
ク信号)を出力し、受信端末はステップST24におい
てここのTCFを受信すると共に、ステップST25に
おいてCFRを送り返す。送信端末はST5においてこ
のCFRを受信し、その後ステップST6においてフェ
ーズCの画情報送信動作に入りトレーニング信号、画情
報、およびRTCを送出する。受信端末はST26にお
いてこの画情報を送信されて来る順に受信する。
【0019】この画情報送信動作中において、送信端末
側では原稿1枚分の読み取りおよび送信が完了すると、
ステップST7において次のページがあるか否かチェッ
クし、次のページがないと判断されれば、ステップST
8においてEOPを出力する。受信端末は送信端末から
の信号を受信すると、ST27においてこの受信信号が
どのような信号であるかをチェックし、EOPであると
判断すると、ステップST28においてEOP受信を行
ない、次いでステップST29においてMCFを出力す
る。送信端末はST9においてこのMCFを受信し、さ
らにステップST10においてDCNを送出すると共に
手順終了の回線切断を行なう。受信端末はST30にお
いてDCNを受信し、送信端末と同様に手順終了の回線
切断を行なう。
【0020】送信端末において、ステップST7のチェ
ック処理の結果次のページ有りと判断した場合は、ステ
ップST11においてモードの変更がなされたか否かを
チェックし、モード変更がなければ、ステップST12
においてMPSを送出する。受信端末はステップST2
7において受信信号がMPSであると判断すると、ST
31においてMPS受信を行なう。このMPSを受信す
ると、受信端末ではバッファメモリ4の残量をメモリ残
量検知部11がチェックしその結果をシステム制御部1
2へ通知する。受信端末のシステム制御部12はMCF
信号の生成に当たりその一部にバッファメモリ4の残量
を示すデータを組み込み、その後ステップST32にお
いてこのMCFを通信制御部8へ転送して回線7上に送
り出した後、ステップST33で送信端末から通信終了
の信号が着信するか否かをチェックしながら待機する。
送信端末はST13においてこのMCFを受信し、さら
にステップST14においてMCFを解析して受信端末
のメモリ残量と次の原稿の画情報量を比較する。そし
て、ステップST15において前記比較処理の結果に基
づいて通信終了すべきか否かをチェックし、終了すべき
でないときはステップST6に移行して次のページの画
情報を送出する。この場合、受信端末は、画情報の着信
によりST33において通信終了しないと判断されるか
らステップST26へ移行して次のページの受信動作に
入る。一方、送信端末において、ステップST15でメ
モリ残量不足のため通信終了すべきであると判断された
場合は、ステップST10においてDCNを送出すると
共に手順終了(この場合は手順中断)の回線切断を行な
う。この場合、受信端末ではST33において通信終了
すると判断されるから、ステップST34においてDC
N受信があったか否かチェックし、なければステップS
T26へ移行する一方、あればST30においてDCN
を受信し、送信端末と同様に手順中断の回線切断を行な
う。
【0021】さらに、送信端末において、ステップST
11のチェック処理の結果モードの変更ありと判断され
た場合は、ステップST16においてEOMを送出す
る。受信端末はステップST27において受信信号がE
OMであると判断すると、ST35においてEOM受信
を行なう。このEOMを受信すると、受信端末ではバッ
ファメモリ4の残量をメモリ残量検知部11がチェック
しその結果をシステム制御部12へ通知する。受信端末
のシステム制御部12はMCF信号の生成に当たりその
一部にバッファメモリ4の残量を示すデータを組み込
み、その後ステップST36においてこのMCFを通信
制御部8へ転送して回線7上に送り出した後、ステップ
ST37で送信端末から通信終了の信号が着信するか否
かをチェックしながら待機する。送信端末はST17に
おいてこのMCFを受信し、さらにステップST18に
おいてMCFを解析して受信端末のメモリ残量と次の原
稿の画情報量を比較する。そして、ステップST19に
おいて前記比較処理の結果に基づいて通信終了すべきか
否かをチェックし、終了すべきでないときは、先にステ
ップST11においてモード変更ありと判断されている
からステップST2に移行しフェーズBの動作に入る。
この場合、受信端末は、画情報の着信によりST37に
おいて通信終了しないと判断されるからステップST2
2へ移行して同じくフェーズBの動作に入る。一方、送
信端末において、ステップST19でメモリ残量不足の
ため通信終了すべきであると判断された場合は、ステッ
プST10においてDCNを送出すると共に手順終了
(この場合は手順中断)の回線切断を行なう。この場
合、受信端末ではST37において通信終了すると判断
されるから、ステップST38においてDCN受信があ
ったか否かチェックし、なければステップST22へ移
行する一方、あればST30においてDCNを受信し、
送信端末と同様に手順中断の回線切断を行なう。
【0022】図5はこの実施例の送受信装置間で送受信
されるバイナリーコード信号20の構成を示す図であ
る。この図に示すように、バイナリーコード信号20
は、プリアンブル領域21と、フラグ領域22と、アド
レス領域23と、制御領域24と、ファクシミリ制御フ
ィールド(FCF)25と、ファクシミリ情報フィール
ド(FIF)26と、フレームチェッキングシーケンス
領域27と、フラグ領域28とから構成されている。か
かる構成において、FCF25とFIF26とはHDL
C情報フィールドを構成し、このHDLC情報フィール
ドに画情報通信に際しての実際の情報が組み込まれる。
ここで、FCF25は信号により決められており、その
後におけるFIF26は非標準であればオプション的な
信号を取り入れることが可能である。
【0023】図6にはG3非標準を制定する信号である
NSFとNSSを示す。NSFは、既に述べたように被
呼側装置(この実施例では受信端末)が発呼側装置(こ
の実施例では送信端末)に対して、どのような非標準機
能があるかを伝える信号である。この実施例の場合は、
NSFのFIF部の任意の1ビットを分割通信機能有無
ビットとしている。NSSはNSFの応答信号であり、
これも同様に任意の1ビットを分割通信有無ビットとし
ている。そして、フェーズBにて、前記のようなNS
F、NSS信号により、送信端末側と受信端末側との間
で互いに同じ機能を持つことが確認され、はじめて分割
通信が可能になる。
【0024】図7は、受信端末側より送出される、メモ
リ残量を伝えるMCF信号を示す。メモリ残量に関する
情報はは、MCFに付けるFIF内の数ビット(または
数バイト)を使って送信端末側へ伝えられる。この内容
は、図7中の例では、メモリ総量、メモリ残量、記録紙
有無、リダイヤル間隔時間等を挙げているが、その他の
情報を必要に応じて付加してもよい。このMCFを受け
た送信端末は、先に説明したステップST14およびス
テップST18において送ろうとしている原稿の画情報
量等を考慮し、一旦回線7を断してリダイヤルするか、
そのまま送信するかを決め、手順を進める。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば画
像通信動作中において、原稿1枚分の画情報送信後、受
信端末から送信端末へ向けて送るMCF信号に画像メモ
リのメモリ残量情報、記録紙有無、リダイヤル間隔時間
をのせ、受信側端末側のメモリ残量が原稿1枚分の画情
報量より少ないときは、送信端末側にてDCNを出力
し、一度回線を切断し、リダイヤル間隔時間に基づいて
所定時間後にリダイヤルにより次のぺージを送るように
したことにより、受信端末側のメモリがなくなった場合
にも原稿の同じページを2度送ることはないので通信時
間を無駄に費やすことはなくなり、通信費用の節約にも
役立つ等、種々の効果が得られる。さらに、リダイヤル
間隔時間を受信端末側から送り、送信端末はこれにした
がって画像通信を行うため、効率良く画像通信を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像通信装置の一実施例を示すブ
ロック図
【図2】前記実施例における送信端末側の動作を説明す
るフローチャート
【図3】前記実施例における受信端末側の動作を説明す
るフローチャート
【図4】前記実施例の通信動作中において回線を一時断
する場合のタイムチャート
【図5】前記実施例の通信動作中において使用されるバ
イナリーコード信号を示す図
【図6】前記実施例の通信動作中において使用されるN
SFとNSSを示す図
【図7】前記実施例の通信動作中に受信端末側より送出
される、メモリ残量を伝えるMCF信号を示す図
【図8】画像通信装置のG3機における非標準通信手順
を示す図
【符号の説明】
1 画像読取部 2 ラインメモリ 3 符号・復号化部 4 バッファメモリ 5 画像記録部 6 操作表示部 7 回線 8 通信制御部 9 モデム 10 網制御部 11 メモリ残量検知部 12 システム制御部 20 バイナリーコード信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取って画像データを得る画像
    読取部と、読み取られた画像データを送信する送信手段
    と、送信する画像データの1ページ毎に受信側から送ら
    れるMCF信号に含まれるメモリ残量、リダイヤル間隔
    時間を検出する検出手段と、この検出手段の検出に基づ
    いて受信側のメモリ残量がないと判断した時には送信を
    中止し、前記リダイヤル間隔時間に基づいて所定時間後
    に再送信する再送信手段を備えた画像通信装置。
  2. 【請求項2】 送信側からの画像データを受信する受信
    手段と、受信した画像データを格納する格納手段と、こ
    の格納手段の空き領域を前記画像データを1ページ受信
    する毎にメモリ残量、リダイヤル間隔時間をMCF信号
    にのせて送信側に通知する通知手段とを備えた画像通信
    装置。
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JP2862355B2 (ja) * 1990-08-27 1999-03-03 キヤノン株式会社 画像通信装置

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