JPH04125768A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH04125768A
JPH04125768A JP2246538A JP24653890A JPH04125768A JP H04125768 A JPH04125768 A JP H04125768A JP 2246538 A JP2246538 A JP 2246538A JP 24653890 A JP24653890 A JP 24653890A JP H04125768 A JPH04125768 A JP H04125768A
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Application number
JP2246538A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Shudo
泰彦 首藤
Hidejiro Furuno
秀二郎 古野
Hirotsune Terada
寺田 尋恒
Toshio Hori
俊夫 堀
Katsuyuki Yokomizo
横溝 克幸
Takao Uchida
孝夫 内田
Takeshi Mitsui
健 三井
Hirofumi Togami
戸上 宏文
Kazuto Tanaka
和人 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Toyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Toyo Sangyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書作成装置に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕建設工事
の施行計画書等の文書は、作成する全ての文書で内容が
共通な部分を多く持ちながらも、作成する文書毎に内容
の一部を変更する必要があった。例えば、工事名称や建
築地等の差異によって語句の一部を変更したり、設計者
、工法等の仕様の差異、あるいは文書の提出先によって
文章や図面等の内容の一部を差し替える必要があった。
このため、施行計画書等の文書を作成する場合、文書中
の変更される可能性のある語句の部位を空白として雛形
となる文書を作成し、その後、前記空白部に作成する文
書に応じた語句を加筆したり、前記雛形文書中の内容を
差し替える部分については書き替え、切り貼り等を行っ
て対応していた。
従って、文書作成に多大な手間、時間がかかり、加筆、
書き替え、切り貼り等を行った変更部位が見苦しくなる
ことがあった。
上記問題点を解決するためワードプロセッサ等を用い、
ワードプロセッサの挿入、語句の置換、文書の結合等の
機能を利用して雛形文書から施行計画書等の文書を作成
することが行われている。
しかし、前記ワードプロセッサ等を使用しても雛形文書
の全てのページを参照して差し替えが必要な部分を判断
し、作成する文書に応じて差し替え内容を検討して文書
を作成する必要があるため、作成に時間がかかると共に
熟練者でなければ作成することができなかった。
本発明は上記事実を考慮して成されたもので、文書作成
作業を省力化することができる文書作成装置を得ること
が目的である。
〔課題を解決するた約の手段〕
上記目的を達成するために本発明に係る文書作成装置は
、作成する文書の全てに共通な部分の内容及び作成する
文書によって異なる部分の内容を各ページ毎に予め定め
られた複数のレイアに対応させて必要なレイア毎に記憶
すると共に各ページについてページと前記複数のレイア
との対応関係を記憶した記憶手段と、前記対応関係に基
づいてページと複数のレイアとの対応を表す対応表を表
示させる表示手段と、前記対応表が表示された状態で作
成する文書で使用されるレイアを前記対応表上で各ペー
ジ毎に指定する指定手段と、対応表上で指定されたレイ
アを各ページ毎に合成する処理を行って複数ページから
成る文書を作成する処理手段と、を有している。
また、記憶手段は、作成する文書の全てに共通な部分の
内容と作成する文書によって異なる部分の内容とを異な
るレイアに対応させて記憶することを特徴としている。
また、少な(とも1つのレイアには所定のキーワードが
記憶されており、処理手段は前記指定されたレイアに前
記所定のキーワードが記憶されている場合に該キーワー
ドを作成する文書によって異なる文字列に置換して文書
を作成することを特徴としている。
〔作用〕
本発明では、作成する文書の全てに共通な部分の内容及
び作成する文書によって異なる部分の内容を複数のレイ
アに対応させて記憶し、作成する文書で使用されるレイ
アが対応表上で指定されると、指定されたレイアを合成
して文書を作成する。
このた約、加筆、書き替え、切り貼り等を行うことなく
使用するレイアを指定することによって文書が作成され
るので、文書作成作業を省力化することができる。また
、指定したレイアを合成して文書が作成されるため、加
筆、書き替え、切り貼り等によって変更部位が見苦しく
なることはない。
また、使用するレイアを対応表上で指定することによっ
て文書が作成されるので、従来のように雛形文書の全て
のページを参照して文書を作成する必要がなく、文書作
成作業を省力化することができる。
また、作成する文書の全てに共通な部分の内容と作成す
る文書によって異なる部分の内容とを異なるレイアに対
応させて記憶することにより、複数ページから成る文書
を作成する際に、各ページ毎に複数窓められた多数のレ
イアの中から作成する文書で使用するレイアを選択する
処理を容易に行うことができる。すなわち、レイアを指
定する際に、作成する全ての文書に共通な部分の内容に
対応されたレイアについては無条件に指定し、作成する
文書によって異なる部分の内容に対応されたレイアにつ
いてのみ作成する文書に応じて選択して指定すればよい
。これにより、レイアを選択する処理を容易に行うこと
ができるので、文書作成作業を更に省力化することがで
きる。
また、レイアに所定のキーワードを記憶させ、指定され
たレイアに所定のキーワードが記憶されている場合に該
キーワードを作成する文書によって異なる文字列に置換
して文書を作成することにより、例えば工事名称や建設
地等の差異によって文書中の語句の一部を変更する場合
に変更漏れ等が生ずることがなく、内容の正確な文書を
作成することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図に示すように、本実施例に係る文書作成装置10
L!パーソナルコンピユータ12と、パーソナルコンピ
ュータ12の人出力ポート20に接続される各種の入出
力機器と、から構成される。
パーソナルコンピュータ12は、CPU14、R○M1
6、RAM18、入出力ポート20を備え、これらは互
いにバスによって接続されている。本実施例では入出力
ポート20に接続される入出力機器として、フロッピー
ディスク、ハードディスク等の記憶媒体で構成され記憶
したプログラム、データが読み出されると共にデータが
書込まれる外部記憶装置32と、オペレータがデータ等
を人力するためのキーボード24及びマウス26と、図
形等のイメージデータを人力するイメージスキャナ22
と、処理結果等を表示するためのデイスプレィ28と、
処理結果等を印刷するためのプリンタ30と、を用いて
いる。
パーソナルコンピュータ12及び各入出力機器を文書作
成装置10として作用させるた於のプログラムは前記外
部記憶装置32の記憶媒体に記憶されている。このプロ
グラムは必要に応じて記憶媒体から読み出され実行され
る。
次に本実施例の作用を説明する。
文書作成装置10による文書作成処理は、概念的に第2
図に示すような流れで行われる。すなわち、最初に再編
集を考慮してオリジナル文書36を作成する。次にオリ
ジナル文書36から用途に応じた文書を作成するための
各種の指定データを人力し、該指定データから構成され
るマクロ文書38Aを作成する。次にこのマクロ文書3
8Aの前記指定データに基づいてオリジナル文書36を
再編集し、用途に応じた文書40Aを作成する。
文書4OAと別の用途に使用する文書を作成する場合に
は、用途に合わせてマクロ文書38B、380等を作成
することによってオリジナル文書36が再編集され、各
々の用途に応じた文書40B、40Cを作成することが
できる。
以下、第11図乃至第14図のフローチャートを参照し
て文書作成装置10による文書作成処理を詳細に説明す
る。
第11図のフローチャートのステップ100では、前述
のように再編集を考慮したオリジナル文書を作成する処
理を行う。このオリジナル文書作成処理について第12
図のフローチャートを参照して詳細に説明すると、ステ
ップ110では通常の文書の形態で施行計画書等のオリ
ジナル文書を作成する。すなわち、オリジナル文書中の
文章の部分はキーボード24を操作してワードプロセッ
サ等と同様の操作によって入力し、図形等のイメージの
部分はイメージスキャナ22を用いて入力する。次に入
力した文章、図形等のレイアウトを考慮して編集し、枠
の作成等を行って施行計画書等のオリジナル文書を作成
する。
次のステップ112ではオリジナル文書中の図形を部品
として登録する。本実施例の文書作成装置10では登録
された部品を文書中の任意のページに合成して文書を作
成する機能を有しており、文書中の複数箇所で使用され
る可能性のある図形を部品として登録する。例えば、オ
リジナル文書中の第3図の■のような文章と図形とが混
在しているページの図形を部品として登録する場合、該
ページの図形を■のように部品ファイル42に登録する
と共に、■に示すように図形部分を空白にする。また、
前記ページに■に示すような図形を記載することがある
場合には、■てこの図形を部品ファイル42へ登録し、
■に示すように再び図形部分を空白とする。これにより
、後述するマクロ展開出力処理における部品合成によっ
て、■に示すページに前記■で登録した部品を合成した
文書を作成したり、前記■で登録した部品を合成した文
書を作成することができる。
次のステップ114てはオリジナル文書中の変更される
可能性のある語句をキーワードへ変換する。文書作成装
置10はオリジナル文書中のキーワードを、指定された
置換文字列へ置換する機能を有しており、本ステップで
は作成する文書によって変更される可能性がある語句を
キーワードへ変換する。例えば、第4図(A)のオリジ
ナル文書44の文章中の「第1工事担当者」、「千代田
区事務所列jの語句のうち、「第1工事」は工事名称で
あり「千代田区」は作業所であるので、作成する文書に
よって変更される可能性がある。このような場合には、
第4図(B)に示すようにオリジナル文書44中の「第
1工事」を工事名称に対応させるキーワード(例えばA
〜1)へ置き換え、「千代田区」を作業所に対応させる
キーワード(例えばA−2)へ置き換える。
これにより、例えば第5図に示すように工事名称のキー
ワードを「第2工事」に置き換え、作業所のキーワード
を「千代田区」に置き換える指定データを備えたマクロ
文書(2)に基づいて文書(2)を作成した場合、前記
キーワードに置き換えた部分が各々「第2工事担当者」
、「千代田区事務所列」に置換される。
ところで、本実施例の文書作成装置10では第6図に示
すように1ページ毎に8つのレイアが定められており、
各ページと8つのレイアとの対応関係が外部記憶装置3
2の記憶媒体に記憶されている。文書作成装置10は各
ページ毎に指定されたレイアを合成して文書を作成する
。次のステップ116ではオリジナル文書の各ページの
内容を分割し、分割した各々を各ページの前記レイアに
対応させて記憶する。
例えば第7図に示すように、作成する文書の所定のペー
ジの内容として第1の内容46と第2の内容48とが考
えられる場合、共通な部分46A、48Aの内容と、異
なる部分46B、48B、46C148Cの内容と、を
異なるレイアに対応させる。すなわち、内容46と内容
48とで共通な部分46A、48Aをレイア1に対応さ
せて記憶する。また、内容46と内容48とで異なる部
分(文章)46B、48Bを各々レイア2及びレイア3
に対応させて記憶する。また、内容46と内容48とで
異なる部分(図形)46C148Cを各々レイア4及び
レイア5に対応させて記憶する。
これにより、後述するマクロ文書のレイア指定でレイア
1.2.4が指定されると作成される文書の内容は前記
内容46と同一となり、レイア1.3.5が指定される
と作成される文書の内容は前記内容48と同一となる。
このように、共通な部分の内容と異なる部分の内容とを
異なるレイアに対応させるようにすれば、レイア指定の
際に共通な部分の内容に対応されたレイア(この場合は
レイアl)を無条件に指定すればよいので、使用するレ
イアを選択する作業を容易に行うことができる。なお、
第7図においてレイア4.5に対応させた図形を前述の
部品として登録するようにしてもよい。
上記処理をオリジナル文書の全てのページに対して行っ
てオリジナル文書の各ページの内容を各レイアに対応さ
せ、外部記憶装置32の記憶媒体の記憶領域内に記憶す
る。以上でオリジナル文書作成処理は終了し、第11図
のフローチャートのステップ102へ移行する。
ステップ102ではマクロ初期入力処理を行い、マクロ
文書を作成するための基礎データを人力する。すなわち
、最初に第8図に示すような画面が表示され、各キーワ
ードに付与するタイトルを表すデータを人力する。これ
により、例えば前述のA−1、A−2等のキーワードに
工事名称、作業所等のタイトルが付与される。これによ
って各キーワードの識別が容易になる。なお、このとき
には本文、すなわちキーワードを変換する文字列は指定
しない。次に第9図に示すようなページとレイアとの対
応を示す対応表50が表示され、前述のレイア指定の基
本となるパターンで使用するレイアを対応表50上で各
ページ毎に指定するデータを入力する。この基本パター
ンとしては、オリジナル文書に対応したパターン以外に
、例えば前記共通な部分に対応されたレイアのみを指定
したパターンとしてもよい。なお、対応表50で縦に配
列された「1」乃至「8」の数字はレイアを表し、横に
配列された「01」乃至「18」の数字はページを表し
ている。また、指定されたレイアは対応表上で「・Jの
マークとして表示され、例えば、「02」ページの「5
」レイアに表示されたマーク52は2ページのレイア5
が基本パターンで使用するレイアとして指定されたこと
を意味している。このようにして入力された基礎データ
は記憶媒体に記憶される。
次のステップ106では作成する文書に対応する各種の
データを人力してマクロ文書を作成する処理を行う。こ
のマクロ文書作成処理について第13図のフローチャー
トを参照して説明すると、ステップ120では前述の第
8図に示す画面が表示され、作成する文書に対応するキ
ーワードの本文(キーワード置換文字列)を指定するデ
ータを人力する。
ステップ122では記憶媒体に記憶された前述のレイア
指定の基本パターンをコピーする。ステップ124では
、目的とする文書を作成するためのレイアの指定は前記
コピーしたレイア指定の基本パターンと同一か否か判定
する。同一でないと判定した場合にはステップ126で
前記第9図に示す対応表50に基本パターンに対応する
マークが重ねて表示され、該マークの追加及び消去を行
うデータを入力して基本パターンを修正し、作成する文
書に応じたレイア指定を行う。また、ステップ124で
作成する文書のレイア指定は基本パターンと同一である
と判定した場合には、ステップ126を実行することな
くステップ128へ移行する。
ステップ128では第10図に示すような画面が表示さ
れ、作成する文書が各ページで使用する部品を指定する
データを人力する。なお、表の中のr2−03Jの数字
は、作成する文書の1ページ目で部品ファイル「2」に
登録された「03J番の部品を使用することを表してい
る。以上の処理で人力されたデータによってマクロ文書
が作成され、第11図のフローチャートのステップ10
6へ移行する。
ステップ106では目的とする文書を作成、出力するマ
クロ展開出力処理を行う。このマクロ展開出力処理につ
いて第14図のフローチャートを参照して説明すると、
ステップ130では作成する文書の最初のページに対応
する8つのレイアの中で指定されたレイアが有るか否か
判断する。この判断は前述の対応表50上で指定された
レイアの有無を判定すると共に、指定のあったレイアに
文書が記憶されているか否かを判定して判断する。
指定されたレイアが有ると判断した場合には、ステップ
132で該レイア内にキーワードが記憶されているか否
か判定する。
ステップ132の判定が肯定された場合には、ステップ
134でキーワードをマクロ文書の一部として記憶され
たキーワードの本文(キーワード置換文字列)に置換す
る。このように、変更される可能性のある語句をキーワ
ードに変換しておき、文書を作成する際に作成する文書
によって異なる置換文字列に置換するようにしたので、
語句の置換が容易になると共に変更漏れ等が生ずること
はない。ところで、キーワードの文字数と置換した文字
列の文字数とは必ずしも等しくない。このため、次のス
テップ136ではキーワードが配置されていた位置以降
の文章の文字位置を調整する。
従って、切り貼り等のように変更箇所が見苦しくなるこ
とはない。ステップ136を実行した後はステップ13
8へ移行する。またステップ132の判定が否定された
場合にはステップ134及びステップ136を実行する
ことなくステップ138へ移行する。
ステップ138では指定レイア、部品の合成を行う。こ
れにより目的とする文書の1ページが作成される。一方
、ステップ130でレイアの指定が無いと判断した場合
には、ステップ140で該ページを削除してステップ1
42へ移行する。これに伴って以降のページのページ番
号の繰上げが行われる。次のステップ142では全ての
ページに対して処理が終了したか否か判定する。ステッ
プ142の判定が否定された場合にはステップ130へ
戻って次のページに対して同様の処理を行い、全ページ
の処理が終了するまでステップ130乃至ステップ14
2を繰り返す。ステップ142の判定が肯定されると、
ステップ144では作成した文書を画面上に表示、また
はプリンタ30によって印刷して出力する。このように
、オリジナル文書を作成した後は、作成する文書に対応
する指定を行ってマクロ文書を作成すれば目的とする文
書を作成することができるので、文書作成作業を省力化
することができる。ステップ144の処理が終了した後
は第11図のフローチャートのステップ108へ移行す
る。
ステップ108では他の文書を作成するか否か判定する
。他の文書を作成する場合にはステップ104へ戻る。
ステップ104で前回と異なるキーワード置換文字列の
指定、レイア指定、部品指定を行って前回と異なるマク
ロ文書を作成すれば、同一のオリジナル文書から前回と
異なる文書を容易に作成することができる。従って、再
度オリジナル文書を作成する必要がなく文書作成作業を
省力化することができる。ステップ108の判定が否定
された場合には処理を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、作成する全ての文書に
共通な部分の内容及び作成する文書によって異なる部分
の内容を複数のレイアに対応させて記憶し、対応表上で
指定された作成する文書で使用されるレイアを合成して
文書を作成するようにしたので、文書作成作業を省力化
することができる、という優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例に係る文書作成装置の構成を示す概略
ブロック図、第2図は文書作成装置の作用を概念的に説
明する概念図、第3図は部品の登録を説明する概念図、
第4図(A)、(B)及び第5図はキーワード変換を説
明する概念図、第6図及び第7図はレイアの概念を説明
する概念図、第8図はキーワード入力画面を示す概念図
、第9図はレイアを指定するための対応図が表示された
画面を示す概念図、第10図は部品指定画面を示す概念
図、第11図乃至第14図は本実施例の作用を説明する
フローチャートである。 10・・・文書作成装置、 12・11パーソナルコンピユータ、 22・・・イメージスキャナ、 24・・・キーボード、 26・・・マウス、 28・・・デイスプレィ、 30・・・プリンタ、 32・・・外部記憶装置、 50・・・対応表。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)作成する文書の全てに共通な部分の内容及び作成
    する文書によって異なる部分の内容を各ページ毎に予め
    定められた複数のレイアに対応させて必要なレイア毎に
    記憶すると共に各ページについてページと前記複数のレ
    イアとの対応関係を記憶した記憶手段と、前記対応関係
    に基づいてページと複数のレイアとの対応を表す対応表
    を表示させる表示手段と、前記対応表が表示された状態
    で作成する文書で使用されるレイアを前記対応表上で各
    ページ毎に指定する指定手段と、対応表上で指定された
    レイアを各ページ毎に合成する処理を行って複数ページ
    から成る文書を作成する処理手段と、を有する文書作成
    装置。
  2. (2)前記記憶手段は、作成する文書の全てに共通な部
    分の内容と作成する文書によって異なる部分の内容とを
    異なるレイアに対応させて記憶することを特徴とする請
    求項(1)記載の文書作成装置。
  3. (3)少なくとも1つのレイアには所定のキーワードが
    記憶されており、前記処理手段は前記指定されたレイア
    に前記所定のキーワードが記憶されている場合に該キー
    ワードを作成する文書によって異なる文字列に置換して
    文書を作成することを特徴とする請求項(1)または(
    2)記載の文書作成装置。
JP2246538A 1990-09-17 1990-09-17 文書作成装置 Pending JPH04125768A (ja)

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