JPH0412430Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412430Y2 JPH0412430Y2 JP7363884U JP7363884U JPH0412430Y2 JP H0412430 Y2 JPH0412430 Y2 JP H0412430Y2 JP 7363884 U JP7363884 U JP 7363884U JP 7363884 U JP7363884 U JP 7363884U JP H0412430 Y2 JPH0412430 Y2 JP H0412430Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- link
- gate
- hopper
- gates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 92
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、複数の計量機を用いて被計量物を所
定の目標重量に計量する組合せ計量装置、特に被
計量物を収容する計量ホツパを2列に配置した組
合せ計量装置に関する。
定の目標重量に計量する組合せ計量装置、特に被
計量物を収容する計量ホツパを2列に配置した組
合せ計量装置に関する。
(従来技術)
複数の計量機に夫々具備された計量ホツパに被
計量物を供給し、各計量機による計量値に基づい
て組合せ演算を行うと共に、その組合せ加算値が
予め設定された目標重量に一致し或いは該重量に
最も近い値となる最適組合せを選択して、その最
適組合せに該当した計量機における計量ホツパ内
の被計量物のみを排出集合させることにより、上
記目標重量又はこれに近い重量の被計量物を得る
ようにした組合せ計量式の計量装置が実用されて
いる。
計量物を供給し、各計量機による計量値に基づい
て組合せ演算を行うと共に、その組合せ加算値が
予め設定された目標重量に一致し或いは該重量に
最も近い値となる最適組合せを選択して、その最
適組合せに該当した計量機における計量ホツパ内
の被計量物のみを排出集合させることにより、上
記目標重量又はこれに近い重量の被計量物を得る
ようにした組合せ計量式の計量装置が実用されて
いる。
然して、この種の組合せ計量装置においては、
計量作業のスピード化を図るため、各計量ホツパ
の上方に夫々プールホツパが備えられ、最適組合
せに該当して被計量物を排出した計量ホツパにそ
の上方に位置するプールホツパから直ちに次回計
量用の被計量物が供給されるようになつている。
しかし、このような構成によると、計量機ないし
計量ホツパと同数のプールホツパが必要となると
共に、各プールホツパ毎にゲートを開閉するため
のゲート開閉装置を備えなければならないため、
構造が著しく複雑化する。これに対しては、計量
機自体の台数を少なくすることにより構造を簡素
化することができるが、これは必然的に計量精度
の低下をもたらす。
計量作業のスピード化を図るため、各計量ホツパ
の上方に夫々プールホツパが備えられ、最適組合
せに該当して被計量物を排出した計量ホツパにそ
の上方に位置するプールホツパから直ちに次回計
量用の被計量物が供給されるようになつている。
しかし、このような構成によると、計量機ないし
計量ホツパと同数のプールホツパが必要となると
共に、各プールホツパ毎にゲートを開閉するため
のゲート開閉装置を備えなければならないため、
構造が著しく複雑化する。これに対しては、計量
機自体の台数を少なくすることにより構造を簡素
化することができるが、これは必然的に計量精度
の低下をもたらす。
(考案の目的)
本考案は組合せ計量装置における上記のような
実情に対処するもので、計量精度を低下させるこ
となく、即ち計量機の台数を減らすことなく、プ
ールホツパの個数を半減させることを可能とし、
また該プールホツパのゲートを特別な開閉装置を
用いることなく開閉しうるように構成し、これに
よりこの種の組合せ計量装置の構造を簡素化する
ことを目的とする。
実情に対処するもので、計量精度を低下させるこ
となく、即ち計量機の台数を減らすことなく、プ
ールホツパの個数を半減させることを可能とし、
また該プールホツパのゲートを特別な開閉装置を
用いることなく開閉しうるように構成し、これに
よりこの種の組合せ計量装置の構造を簡素化する
ことを目的とする。
(考案の構成)
本考案に係る組合せ計量装置は、上記目的達成
のため次のように構成したことを特徴とする。
のため次のように構成したことを特徴とする。
即ち、複数の計量ホツパを2列に配置すると共
に、これらの計量ホツパのうちの横並びの2個の
計量ホツパの上方に中間位置から両側の計量ホツ
パの直上位置にスライド可能にプールホツパを1
個づつ備え、且つ該プールホツパをスライドさせ
るシリンダ等の駆動装置を備える。そして、各プ
ールホツパに、本体の両側に夫々備えられた一対
のゲートと、両ゲートを夫々閉状態に保持し且つ
駆動リンクへの押圧力の入力によつて当該ゲート
を開動させる一対のリンク機構とを備えると共
に、該プールホツパがいずれかの計量ホツパの直
上位置にスライドされた時に当該側方のリンク機
構における駆動リンクに当接してこれを相対的に
押圧することにより、該側方のゲートを開動させ
る一対の押圧部材を設ける。
に、これらの計量ホツパのうちの横並びの2個の
計量ホツパの上方に中間位置から両側の計量ホツ
パの直上位置にスライド可能にプールホツパを1
個づつ備え、且つ該プールホツパをスライドさせ
るシリンダ等の駆動装置を備える。そして、各プ
ールホツパに、本体の両側に夫々備えられた一対
のゲートと、両ゲートを夫々閉状態に保持し且つ
駆動リンクへの押圧力の入力によつて当該ゲート
を開動させる一対のリンク機構とを備えると共
に、該プールホツパがいずれかの計量ホツパの直
上位置にスライドされた時に当該側方のリンク機
構における駆動リンクに当接してこれを相対的に
押圧することにより、該側方のゲートを開動させ
る一対の押圧部材を設ける。
このような構成によれば、1個のプールホツパ
をスライドさせることによつて2個の計量ホツパ
に被計量物を供給することができ、またプールホ
ツパのゲートを特別な開閉装置を要することなく
該ホツパのスライドを利用して開閉させることが
可能となり、この種の組合せ計量装置の構造が簡
素化されることになる。
をスライドさせることによつて2個の計量ホツパ
に被計量物を供給することができ、またプールホ
ツパのゲートを特別な開閉装置を要することなく
該ホツパのスライドを利用して開閉させることが
可能となり、この種の組合せ計量装置の構造が簡
素化されることになる。
尚、本考案の実施例においては、上記一対のリ
ンク機構が、夫々、一端に押圧力が入力される揺
動自在な駆動リンクと、該駆動リンクの他端に一
端が連結され且つ他端がゲートに連結された従動
リンクと、これらのリンクを介してゲートを閉方
向に付勢するスプリングとで構成され、且つこれ
らの構成部材がトツグル機構を構成して、ゲート
側から作用する力によつては該ゲートが開動しな
いように図られている。
ンク機構が、夫々、一端に押圧力が入力される揺
動自在な駆動リンクと、該駆動リンクの他端に一
端が連結され且つ他端がゲートに連結された従動
リンクと、これらのリンクを介してゲートを閉方
向に付勢するスプリングとで構成され、且つこれ
らの構成部材がトツグル機構を構成して、ゲート
側から作用する力によつては該ゲートが開動しな
いように図られている。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図に示すように、組合せ計量装置1の本体
は、基台2と該基台2上に載置された被計量物供
給台3とで構成されていると共に、この被計量物
供給台3の上面を構成する平らな天板4の中央部
には、図例の場合、6個の被計量物投入口5…5
が一列に開設されている。また、上記基台2は、
左右の側部6,6に分割されていると共に、両側
部6,6間には集合コンベア7が一側方に引き出
し可能に備えられ、且つ該コンベア7の終端部が
他側方において搬出コンベア8に接続されるよう
になつている。更に、基台2の一側部からは、目
標重量や該重量に対する許容誤差範囲を設定する
ためのテンキー等のキー類や計量重量等を表示す
る表示装置を配設してなる操作ボツクス9が支柱
10を介して立設されている。
は、基台2と該基台2上に載置された被計量物供
給台3とで構成されていると共に、この被計量物
供給台3の上面を構成する平らな天板4の中央部
には、図例の場合、6個の被計量物投入口5…5
が一列に開設されている。また、上記基台2は、
左右の側部6,6に分割されていると共に、両側
部6,6間には集合コンベア7が一側方に引き出
し可能に備えられ、且つ該コンベア7の終端部が
他側方において搬出コンベア8に接続されるよう
になつている。更に、基台2の一側部からは、目
標重量や該重量に対する許容誤差範囲を設定する
ためのテンキー等のキー類や計量重量等を表示す
る表示装置を配設してなる操作ボツクス9が支柱
10を介して立設されている。
次に、該組合せ計量装置1の内部構造を説明す
ると、第2図に示すように、上記被計量物供給台
3内には天板4の各被計量物投入口5…5の下方
にプールホツパ11…11が夫々配備されている
と共に、基台2の両側部6,6には夫々計量機1
2…12が2列に配備されている。この計量機1
2…12は、夫々、基台側部6の上面に固設され
たロードセル等の重量検出器13と、該重量検出
器13に係止部材14を介して取外し可能に取付
けられた計量ホツパ15とで構成され、該ホツパ
15及び該ホツパ15内に投入された被計量物の
重量が上記重量検出器13に負荷されるようにな
つている。また、計量ホツパ15には下部側面に
形成された排出口15aを開閉するゲート16が
備えられていると共に、基台側部6内にはこのゲ
ート16を開動させるシリンダ17が備えられ、
該シリンダ17のピストンロツド17aが突出し
た時に該ロツド17aの先端がゲート16の腕部
16aを押すことにより、該ゲート16が支点1
6bを中心として上方に揺動され、上記排出口1
5aが開かれるようになつている。ここで、第2
図に示すように基台両側部6,6に夫々取付けら
れて2列に並ぶ計量機12…12の計量ホツパ1
5…15のうちの横並びの2個の計量ホツパ1
5,15は、上記集合コンベア7上で互いに近
接、対向されていると共に、両計量ホツパ15,
15の上方に上記プールホツパ11が位置し、こ
のプールホツパ11と2台の計量機12,12と
で1組の計量ユニツトが構成されている。そし
て、この計量ユニツトが、該実施例の場合、第1
図に示す天板4の6個の被計量物投入口5…5に
対応させて一列に6組並設されている。
ると、第2図に示すように、上記被計量物供給台
3内には天板4の各被計量物投入口5…5の下方
にプールホツパ11…11が夫々配備されている
と共に、基台2の両側部6,6には夫々計量機1
2…12が2列に配備されている。この計量機1
2…12は、夫々、基台側部6の上面に固設され
たロードセル等の重量検出器13と、該重量検出
器13に係止部材14を介して取外し可能に取付
けられた計量ホツパ15とで構成され、該ホツパ
15及び該ホツパ15内に投入された被計量物の
重量が上記重量検出器13に負荷されるようにな
つている。また、計量ホツパ15には下部側面に
形成された排出口15aを開閉するゲート16が
備えられていると共に、基台側部6内にはこのゲ
ート16を開動させるシリンダ17が備えられ、
該シリンダ17のピストンロツド17aが突出し
た時に該ロツド17aの先端がゲート16の腕部
16aを押すことにより、該ゲート16が支点1
6bを中心として上方に揺動され、上記排出口1
5aが開かれるようになつている。ここで、第2
図に示すように基台両側部6,6に夫々取付けら
れて2列に並ぶ計量機12…12の計量ホツパ1
5…15のうちの横並びの2個の計量ホツパ1
5,15は、上記集合コンベア7上で互いに近
接、対向されていると共に、両計量ホツパ15,
15の上方に上記プールホツパ11が位置し、こ
のプールホツパ11と2台の計量機12,12と
で1組の計量ユニツトが構成されている。そし
て、この計量ユニツトが、該実施例の場合、第1
図に示す天板4の6個の被計量物投入口5…5に
対応させて一列に6組並設されている。
然して、各計量ユニツトにおいて、上記プール
ホツパ11は対向する計量ホツパ15,15の上
方中間位置から両側の計量ホツパ15,15の直
上位置にスライド可能とされているが、次に該プ
ールホツパ11の構成及びこれをスライドさせる
構成について説明する。
ホツパ11は対向する計量ホツパ15,15の上
方中間位置から両側の計量ホツパ15,15の直
上位置にスライド可能とされているが、次に該プ
ールホツパ11の構成及びこれをスライドさせる
構成について説明する。
第3,第4図に示すように、上記被計量物供給
台3内には、横方向に架設されたフレーム18…
18を介して各計量ユニツトの並設方向に延びる
左右の側板19,20が立設され、両側板19,
20間にプールホツパ11が位置している。そし
て、この側板19,20間にはプールホツパ11
の両側に沿つて一対のガイドレール21,21が
架設されて、両レール21,21間にスライド台
22が係合されている。このスライド台22は、
一対の側部枠材23,23と、前記枠材24及び
後部枠材25とで四角形状とされていると共に、
両側部枠材23,23には係合部材26,26が
固着されて、該係合部材26,26が上記ガイド
レール21,21に係合されており、これにより
スライド台22が図面上、左右方向にスライド可
能に支持されている。そして、該スライド台22
を駆動するシリンダ27が備えられて、該シリン
ダ27のピストンロツド27aが該スライド台2
2の後部枠材25に連結されている。また、該ス
ライド台22における両側の側部枠材23,23
には、ホツパ支持部材28,28が夫々ボルト2
9,29により上記係合部材26,26と共に固
着され、この支持部材28,28の上部に夫々2
箇所づつホツパ係止用の凹部28a,28aが設
けられている。
台3内には、横方向に架設されたフレーム18…
18を介して各計量ユニツトの並設方向に延びる
左右の側板19,20が立設され、両側板19,
20間にプールホツパ11が位置している。そし
て、この側板19,20間にはプールホツパ11
の両側に沿つて一対のガイドレール21,21が
架設されて、両レール21,21間にスライド台
22が係合されている。このスライド台22は、
一対の側部枠材23,23と、前記枠材24及び
後部枠材25とで四角形状とされていると共に、
両側部枠材23,23には係合部材26,26が
固着されて、該係合部材26,26が上記ガイド
レール21,21に係合されており、これにより
スライド台22が図面上、左右方向にスライド可
能に支持されている。そして、該スライド台22
を駆動するシリンダ27が備えられて、該シリン
ダ27のピストンロツド27aが該スライド台2
2の後部枠材25に連結されている。また、該ス
ライド台22における両側の側部枠材23,23
には、ホツパ支持部材28,28が夫々ボルト2
9,29により上記係合部材26,26と共に固
着され、この支持部材28,28の上部に夫々2
箇所づつホツパ係止用の凹部28a,28aが設
けられている。
一方、プールホツパ11は、上面が開口された
略逆倒三角形状の本体30と、該本体30の下部
両側面に設けられた排出口30a,30aを夫々
開閉する一対のゲート31,31と、このゲート
31,31を夫々開閉させるリンク機構32,3
2とで構成されている。そして、上記本体30の
両側面に固着されたブラケツト33,33から
夫々2個づつ、合計4個の係合ピン34…34が
突設され、この係合ピン34…34が上記スライ
ド台22における両側のホツパ支持部材28,2
8の合計4個の凹部28a…28aに夫々係合さ
れていることにより、該プールホツパ11がスラ
イド台22に取外し可能に支持されている。
略逆倒三角形状の本体30と、該本体30の下部
両側面に設けられた排出口30a,30aを夫々
開閉する一対のゲート31,31と、このゲート
31,31を夫々開閉させるリンク機構32,3
2とで構成されている。そして、上記本体30の
両側面に固着されたブラケツト33,33から
夫々2個づつ、合計4個の係合ピン34…34が
突設され、この係合ピン34…34が上記スライ
ド台22における両側のホツパ支持部材28,2
8の合計4個の凹部28a…28aに夫々係合さ
れていることにより、該プールホツパ11がスラ
イド台22に取外し可能に支持されている。
また、上記リンク機構32,32は、夫々、上
記ブラケツト33,33の本体側方への突出部3
3a,33a間に架設された支軸35に揺動自在
に軸支された駆動リンク36と、該駆動リンク3
6の揺動端に一端が連結され且つ他端が上記ゲー
ト31に設けられた突片部31aに連結された従
動リンク37と、駆動リンク36に固着されて該
リンク36と一体的に揺動する補助リンク38
と、該リンク38とブラケツト33の中央部との
間に装置されて該補助リンク38ないし駆動リン
ク36をA方向に付勢するリターンスプリング3
9とで構成されている。そして、第3,第4図に
示す状態においては、補助リンク38に設けられ
た突出部38aがブラケツト33に設けられたス
トツパ部33bに当接することにより、上記スプ
リング39による該補助リンク38及び駆動リン
ク36のA方向への揺動が所定位置で阻止され、
この状態で従動リンク37を介してゲート31が
排出口30aを閉鎖する位置に保持される。ま
た、駆動リンク36の先端に設けられたローラ4
0が外力によつてB方向に押された時に、該駆動
リンク36及び補助リンク38がスプリング39
に抗して同方向(反A方向)に揺動されることに
より、従動リンク37を介してゲート31が支軸
41を中心としてC方向に開動されるようになつ
ている。ここで、このリンク機構32はトツグル
機構を構成し、ゲート31が排出口30aを閉鎖
した時に、駆動リンク36の揺動支点a(支軸3
5)、該駆動リンク36と従動リンク37との連
結点b及び該従動リンク37とゲート31との連
結点cが一直線上に位置して、ゲート31側から
作用する力によつて該ゲート31が開動しないよ
うになつている。
記ブラケツト33,33の本体側方への突出部3
3a,33a間に架設された支軸35に揺動自在
に軸支された駆動リンク36と、該駆動リンク3
6の揺動端に一端が連結され且つ他端が上記ゲー
ト31に設けられた突片部31aに連結された従
動リンク37と、駆動リンク36に固着されて該
リンク36と一体的に揺動する補助リンク38
と、該リンク38とブラケツト33の中央部との
間に装置されて該補助リンク38ないし駆動リン
ク36をA方向に付勢するリターンスプリング3
9とで構成されている。そして、第3,第4図に
示す状態においては、補助リンク38に設けられ
た突出部38aがブラケツト33に設けられたス
トツパ部33bに当接することにより、上記スプ
リング39による該補助リンク38及び駆動リン
ク36のA方向への揺動が所定位置で阻止され、
この状態で従動リンク37を介してゲート31が
排出口30aを閉鎖する位置に保持される。ま
た、駆動リンク36の先端に設けられたローラ4
0が外力によつてB方向に押された時に、該駆動
リンク36及び補助リンク38がスプリング39
に抗して同方向(反A方向)に揺動されることに
より、従動リンク37を介してゲート31が支軸
41を中心としてC方向に開動されるようになつ
ている。ここで、このリンク機構32はトツグル
機構を構成し、ゲート31が排出口30aを閉鎖
した時に、駆動リンク36の揺動支点a(支軸3
5)、該駆動リンク36と従動リンク37との連
結点b及び該従動リンク37とゲート31との連
結点cが一直線上に位置して、ゲート31側から
作用する力によつて該ゲート31が開動しないよ
うになつている。
そして、上記側板19,20には、該プールホ
ツパ11の2組のリンク機構32,32における
駆動リンク36,36の先端のローラ40,40
に夫々対向させて押圧部材42,42が突設さ
れ、該プールホツパ11が上記シリンダ27によ
りスライド台22と共に第3図に示す中間位置か
ら左側又は右側にスライドされた時に、スライド
方向に対して前方側のリンク機構32における駆
動リンク36の先端のローラ40が対応する押圧
部材42によつてB方向に相対的に押されるよう
になつている。
ツパ11の2組のリンク機構32,32における
駆動リンク36,36の先端のローラ40,40
に夫々対向させて押圧部材42,42が突設さ
れ、該プールホツパ11が上記シリンダ27によ
りスライド台22と共に第3図に示す中間位置か
ら左側又は右側にスライドされた時に、スライド
方向に対して前方側のリンク機構32における駆
動リンク36の先端のローラ40が対応する押圧
部材42によつてB方向に相対的に押されるよう
になつている。
尚、この実施例においては、第2図に示すよう
に6個のプールホツパ11…11を内蔵した被計
量物供給台3は、一側部下端が一方の基台側部6
にヒンジ43を介して連結されていると共に、他
側部の側面に把手44が設けられて、矢印Xで示
す方向に片開き状に開くことができるようになつ
ており、また各プールホツパ11…11への被計
量物投入口5…5が設けられて該供給台3の上面
を構成する天板4は、該供給台3に対して上方に
取外し可能とされている。
に6個のプールホツパ11…11を内蔵した被計
量物供給台3は、一側部下端が一方の基台側部6
にヒンジ43を介して連結されていると共に、他
側部の側面に把手44が設けられて、矢印Xで示
す方向に片開き状に開くことができるようになつ
ており、また各プールホツパ11…11への被計
量物投入口5…5が設けられて該供給台3の上面
を構成する天板4は、該供給台3に対して上方に
取外し可能とされている。
次に、上記実施例の作用を説明する。
今、各計量ユニツトにおける2台の計量機1
2,12の計量ホツパ15,15、及びプールホ
ツパ11には夫々被計量物が投入されているもの
とする。この状態で合計12個の計量機12…12
における重量検出器13…13が夫々の計量ホツ
パ15…15内の被計量物の重量を計量すると共
に、これらの計量値に基づいて組合せ演算が行わ
れ、組合せ加算値が予め設定された目標重量又は
これに最も近い重量となる最適組合せが選択され
る。そして、この最適組合せに該当した計量値に
対応する複数の計量ホツパ15…15について
は、基台側部6、6内のシリンダ17…17から
ピストンロツド17a…17aが突出することに
よりゲート16…16が開かれ、被計量物が下方
を走行する集合コンべア7上に落下される。これ
により、該集合コンベア7上に上記目標重量又は
これに近い重量となる量の被計量物が得られるこ
とになり、これがまとめられた上で第1図に示す
搬出コンベア8によつて搬出される。
2,12の計量ホツパ15,15、及びプールホ
ツパ11には夫々被計量物が投入されているもの
とする。この状態で合計12個の計量機12…12
における重量検出器13…13が夫々の計量ホツ
パ15…15内の被計量物の重量を計量すると共
に、これらの計量値に基づいて組合せ演算が行わ
れ、組合せ加算値が予め設定された目標重量又は
これに最も近い重量となる最適組合せが選択され
る。そして、この最適組合せに該当した計量値に
対応する複数の計量ホツパ15…15について
は、基台側部6、6内のシリンダ17…17から
ピストンロツド17a…17aが突出することに
よりゲート16…16が開かれ、被計量物が下方
を走行する集合コンべア7上に落下される。これ
により、該集合コンベア7上に上記目標重量又は
これに近い重量となる量の被計量物が得られるこ
とになり、これがまとめられた上で第1図に示す
搬出コンベア8によつて搬出される。
このようにして、複数の計量ホツパ15…15
から被計量物が排出されると、その計量ホツパ1
5…15が含まれている計量ユニツトにおいて
は、中間位置に位置するプールホツパ11…11
がスライド台22と共にシリンダ27の作動によ
つて左側又は右側にスライドされ、空になつた計
量ホツパ15…15の直上に位置される。この
時、第5図に示すように、スライドした各プール
ホツパ11においては、スライド方向に対して前
方となるゲート(図面上、左側のゲート)31の
リンク機構32における駆動リンク36の先端の
ローラ40が押圧部材42に当接して相対的に押
圧されることにより、該駆動リンク36がB方向
に揺動されると共に、これに伴つて従動リンク3
7を介してゲート31がC方向に開動し、該プー
ルホツパ11内の被計量物が次回計量用として下
方の計量ホツパ15に供給される。そして、この
ようにして空になつた計量ホツパ15…15に被
計量物が供給されると次回の計量動作が行われる
のであるが、この間に計量ホツパ15…15に被
計量物を供給したプールホツパ11…11はシリ
ンダ27によつて中間位置に戻され、且つリンク
機構32における駆動リンク36(ローラ40)
と押圧部材42とが離反することにより、開いて
いたゲート31がリターンスプリング39によつ
て閉じられる。そして、中間位置に戻つた時点で
被計量物供給台3(天板4)の投入口5…5から
被計量物が投入され、次の供給動作に備えられ
る。尚、1組の計量ユニツトにおける2台の計量
機12,12が同時に最適組合せに該当した時
は、次回計量用の被計量物はいずれか一方の計量
機12にしか供給されないことになるが、この場
合、空の計量機12については、次回計量時に零
点調整処理が行われる。
から被計量物が排出されると、その計量ホツパ1
5…15が含まれている計量ユニツトにおいて
は、中間位置に位置するプールホツパ11…11
がスライド台22と共にシリンダ27の作動によ
つて左側又は右側にスライドされ、空になつた計
量ホツパ15…15の直上に位置される。この
時、第5図に示すように、スライドした各プール
ホツパ11においては、スライド方向に対して前
方となるゲート(図面上、左側のゲート)31の
リンク機構32における駆動リンク36の先端の
ローラ40が押圧部材42に当接して相対的に押
圧されることにより、該駆動リンク36がB方向
に揺動されると共に、これに伴つて従動リンク3
7を介してゲート31がC方向に開動し、該プー
ルホツパ11内の被計量物が次回計量用として下
方の計量ホツパ15に供給される。そして、この
ようにして空になつた計量ホツパ15…15に被
計量物が供給されると次回の計量動作が行われる
のであるが、この間に計量ホツパ15…15に被
計量物を供給したプールホツパ11…11はシリ
ンダ27によつて中間位置に戻され、且つリンク
機構32における駆動リンク36(ローラ40)
と押圧部材42とが離反することにより、開いて
いたゲート31がリターンスプリング39によつ
て閉じられる。そして、中間位置に戻つた時点で
被計量物供給台3(天板4)の投入口5…5から
被計量物が投入され、次の供給動作に備えられ
る。尚、1組の計量ユニツトにおける2台の計量
機12,12が同時に最適組合せに該当した時
は、次回計量用の被計量物はいずれか一方の計量
機12にしか供給されないことになるが、この場
合、空の計量機12については、次回計量時に零
点調整処理が行われる。
以下、同様にして計量動作が行われるが、上記
の構成によれば1つのプールホツパ11によつて
2つの計量ホツパ15、15への被計量物の供給
動作が行われるので、プールホツパ11…11の
個数が計量ホツパ15…15ないし計量機12…
12の半数で足りることになる。また、各プール
ホツパ11に備えられたゲート31,31が該ホ
ツパ11のスライドに連動して開動されることに
より、別途ゲート開閉装置を備える必要がない。
の構成によれば1つのプールホツパ11によつて
2つの計量ホツパ15、15への被計量物の供給
動作が行われるので、プールホツパ11…11の
個数が計量ホツパ15…15ないし計量機12…
12の半数で足りることになる。また、各プール
ホツパ11に備えられたゲート31,31が該ホ
ツパ11のスライドに連動して開動されることに
より、別途ゲート開閉装置を備える必要がない。
更に、この実施例においては、各プールホツパ
11におけるゲート31,31を夫々開閉させる
リンク機構32,32がトツグル機構を構成し
て、ゲート31,31の閉時に該ゲート31,3
1側から作用する力によつては該ゲート31,3
1が開かないようにされているから、該プールホ
ツパ11に被計量物を投入した時にその衝撃でゲ
ート31,31が開いて被計量物が下方に落下し
たり、或いはゲート31,31の閉状態が不完全
で両ゲート31,31間の〓間から被計量物が漏
出する等の不具合がない。
11におけるゲート31,31を夫々開閉させる
リンク機構32,32がトツグル機構を構成し
て、ゲート31,31の閉時に該ゲート31,3
1側から作用する力によつては該ゲート31,3
1が開かないようにされているから、該プールホ
ツパ11に被計量物を投入した時にその衝撃でゲ
ート31,31が開いて被計量物が下方に落下し
たり、或いはゲート31,31の閉状態が不完全
で両ゲート31,31間の〓間から被計量物が漏
出する等の不具合がない。
尚、上記の実施例においては、被計量物供給台
3の上面を構成する天板4が該供給台3に対して
上方に取外し可能とされていると共に、該供給台
3内に装備されたプールホツパ11…11は、
夫々、スライド台22におけるホツパ支持部材2
8,28の凹部28a…28aに本体両側面のピ
ン34…34を係合させることにより支持されて
いるから、上記天板4を取外せば、各プールホツ
パ11…11を容易に取外すことができる。ま
た、計量ホツパ15…15の上方に位置する被計
量物供給台3が第2図に示すようにX方向に開く
ことができると共に、該計量ホツパ15…15が
夫々の重量検出器13…13に対して係止部材1
4…14を介して着脱可能に支持されているか
ら、計量ホツパ15…15についても容易に取外
すことができ、従つてこれらのホツパ11…1
1,15…15を洗滌する場合に、これらを装置
全体から取外した状態で洗滌することができる。
3の上面を構成する天板4が該供給台3に対して
上方に取外し可能とされていると共に、該供給台
3内に装備されたプールホツパ11…11は、
夫々、スライド台22におけるホツパ支持部材2
8,28の凹部28a…28aに本体両側面のピ
ン34…34を係合させることにより支持されて
いるから、上記天板4を取外せば、各プールホツ
パ11…11を容易に取外すことができる。ま
た、計量ホツパ15…15の上方に位置する被計
量物供給台3が第2図に示すようにX方向に開く
ことができると共に、該計量ホツパ15…15が
夫々の重量検出器13…13に対して係止部材1
4…14を介して着脱可能に支持されているか
ら、計量ホツパ15…15についても容易に取外
すことができ、従つてこれらのホツパ11…1
1,15…15を洗滌する場合に、これらを装置
全体から取外した状態で洗滌することができる。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、複数台の計量機
を備えた組合せ計量装置において、各計量機にお
ける計量ホツパに被計量物を供給するプールホツ
パの個数を計量機の台数の半数とすることがで
き、また各プールホツパにおけるゲートを特別の
開閉装置を用いることなく開閉させることが可能
となる。これにより、計量精度を低下させること
なく、つまり計量機の台数を減らすことなく、全
体構造を簡素化することが可能となり、この種の
組合せ計量装置のコストが低減されることにな
る。また、本考案の実施例によれば、上記プール
ホツパのゲートを確実且つ完全に閉鎖することが
でき、該ゲートの衝撃による開動や閉鎖不完全に
よる被計量物の落下や漏出が防止される。
を備えた組合せ計量装置において、各計量機にお
ける計量ホツパに被計量物を供給するプールホツ
パの個数を計量機の台数の半数とすることがで
き、また各プールホツパにおけるゲートを特別の
開閉装置を用いることなく開閉させることが可能
となる。これにより、計量精度を低下させること
なく、つまり計量機の台数を減らすことなく、全
体構造を簡素化することが可能となり、この種の
組合せ計量装置のコストが低減されることにな
る。また、本考案の実施例によれば、上記プール
ホツパのゲートを確実且つ完全に閉鎖することが
でき、該ゲートの衝撃による開動や閉鎖不完全に
よる被計量物の落下や漏出が防止される。
図面は本考案に係る組合せ計量装置の実施例を
示すもので、第1図は全体斜視図、第2図は要部
縦断正面図、第3図はプールホツパ周辺の拡大正
面図、第4図は同じく拡大平面図、第5図は一作
用状態を示すプールホツパ周辺の拡大正面図であ
る。 1……組合せ計量装置、11……プールホツ
パ、15……計量ホツパ、27……駆動装置(シ
リンダ)、31……ゲート、32……リンク機構、
36……駆動リンク、37……従動リンク、39
……スプリング、42……押圧部材。
示すもので、第1図は全体斜視図、第2図は要部
縦断正面図、第3図はプールホツパ周辺の拡大正
面図、第4図は同じく拡大平面図、第5図は一作
用状態を示すプールホツパ周辺の拡大正面図であ
る。 1……組合せ計量装置、11……プールホツ
パ、15……計量ホツパ、27……駆動装置(シ
リンダ)、31……ゲート、32……リンク機構、
36……駆動リンク、37……従動リンク、39
……スプリング、42……押圧部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 2列に配置された複数の計量ホツパと、横並
びの2個の計量ホツパ毎に1個づつ備えられた
プールホツパとを有する組合せ計量装置であつ
て、該プールホツパが、本体の両側に夫々設け
たれた一対のゲートと、両ゲートを夫々閉状態
に保持し且つ駆動リンクが押圧された時に当該
ゲートを開動させる一対のリンク機構とを有す
ると共に、両側に位置する計量ホツパの上方中
間位置から両計量ホツパの直上位置にスライド
可能とされ、且つ該プールホツパをスライドさ
せる駆動装置と、該プールホツパがいずれかの
計量ホツパの直上位置にスライドされた時に当
該側方のリンク機構における駆動リンクを相対
的に押圧して該側方のゲートを開動させる一対
の押圧部材とが備えられていることを特徴とす
る組合せ計量装置。 (2) 一対のリンク機構は、夫々、一端に押圧力が
入力される揺動自在な駆動リンクと、該駆動リ
ンクの他端に一端が連結され且つ他端がゲート
に連結された従動リンクと、これらのリンクを
介してゲートを閉方向に付勢するスプリングと
を有し、且つゲートの閉時に駆動リンクの揺動
支点と、該駆動リンクと従動リンクの連結点
と、該従動リンクとゲートの連結点とが一直線
上に位置するトツグル機構を構成している実用
新案登録請求の範囲第1項記載の組合せ計量装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7363884U JPS60185230U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 組合せ計量装置 |
AU30443/84A AU552939B2 (en) | 1983-07-11 | 1984-07-10 | Combination weigher |
US06/629,567 US4549619A (en) | 1983-07-11 | 1984-07-10 | Combinatorial weighing apparatus |
DE8484304712T DE3480118D1 (en) | 1983-07-11 | 1984-07-11 | Combinatorial weighing apparatus |
EP8484304712A EP0132108B1 (en) | 1983-07-11 | 1984-07-11 | Combinatorial weighing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7363884U JPS60185230U (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 組合せ計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185230U JPS60185230U (ja) | 1985-12-09 |
JPH0412430Y2 true JPH0412430Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30613186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7363884U Granted JPS60185230U (ja) | 1983-07-11 | 1984-05-18 | 組合せ計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185230U (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0517623Y2 (ja) * | 1986-05-21 | 1993-05-12 | ||
JP2581312Y2 (ja) * | 1992-05-29 | 1998-09-21 | アンリツ株式会社 | ホッパ |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP7363884U patent/JPS60185230U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60185230U (ja) | 1985-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0517623Y2 (ja) | ||
US4549619A (en) | Combinatorial weighing apparatus | |
JPH0127061Y2 (ja) | ||
US2857938A (en) | Powder-filling machine | |
JPH0412430Y2 (ja) | ||
JPH0217301Y2 (ja) | ||
DE3534555A1 (de) | Vorrichtung zum transport und wiegen oder kontrollwiegen von gegenstaenden | |
JPH0412429Y2 (ja) | ||
CN208672123U (zh) | 一种用于山核桃加工的称重装置 | |
JPH0338660Y2 (ja) | ||
CN214877841U (zh) | 定量给料装置 | |
JPH0338661Y2 (ja) | ||
CN214779470U (zh) | 一种定量输送称重料箱 | |
JPH043236Y2 (ja) | ||
US3622017A (en) | Control system for collating apparatus | |
US2890013A (en) | Net weighing machine | |
JPS60247121A (ja) | 組合わせはかり | |
CN215922618U (zh) | 自动称重装箱线 | |
US3128881A (en) | Kghnle | |
CN2516506Y (zh) | 一种自动收粮机 | |
JP3306187B2 (ja) | 穀物の容積重検定装置 | |
JPH0445054B2 (ja) | ||
KR910000991Y1 (ko) | 과일 선별기의 접시 복귀 장치 | |
CN218002678U (zh) | 一种用于鲜米机的自动称重机构 | |
JPH0718634Y2 (ja) | 穀類自動計量用供給量調節装置 |