JPH04123918A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPH04123918A JPH04123918A JP2243908A JP24390890A JPH04123918A JP H04123918 A JPH04123918 A JP H04123918A JP 2243908 A JP2243908 A JP 2243908A JP 24390890 A JP24390890 A JP 24390890A JP H04123918 A JPH04123918 A JP H04123918A
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- JP
- Japan
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- air
- bypass
- outlet
- door
- mode
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 13
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000035597 cooling sensation Effects 0.000 description 1
- NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N fluoromethane Chemical compound FC NBVXSUQYWXRMNV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00814—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation
- B60H1/00821—Control systems or circuits characterised by their output, for controlling particular components of the heating, cooling or ventilating installation the components being ventilating, air admitting or air distributing devices
- B60H1/00835—Damper doors, e.g. position control
- B60H1/00842—Damper doors, e.g. position control the system comprising a plurality of damper doors; Air distribution between several outlets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の1″1的]
(産業上の利用分野)
本発明は前席側及び後席側へ温度、V、IJ整し、た空
気を供給L y4る車両用空調′A16に関するもので
ある。
気を供給L y4る車両用空調′A16に関するもので
ある。
(従来の技術)
近年においては車載用の種々の空調装置が開発され、運
転席側のみならず、後席側にも温度調整した空気を供給
し得るものが提案されている(昭和62年6月、11産
自動車株式会社発行、す゛−ビス同報第578号E 9
3頁〜E 1 o 3n、>。
転席側のみならず、後席側にも温度調整した空気を供給
し得るものが提案されている(昭和62年6月、11産
自動車株式会社発行、す゛−ビス同報第578号E 9
3頁〜E 1 o 3n、>。
このような従来の空調装置は導入[1から導入した空気
を冷却するだめのエバポレータと、このエバポレータの
ト流側に設けたヒータコアとを4丁シている。また、ヒ
ータコアの前面にエアミックスドアを設けており、この
エアミックスドアの開度に応じてヒータコアを通過する
空気のはを調整Jることにより中室内へ吹出される空気
の温度を調整する。
を冷却するだめのエバポレータと、このエバポレータの
ト流側に設けたヒータコアとを4丁シている。また、ヒ
ータコアの前面にエアミックスドアを設けており、この
エアミックスドアの開度に応じてヒータコアを通過する
空気のはを調整Jることにより中室内へ吹出される空気
の温度を調整する。
また、この種の空調装置では、シングルモードに設定す
ると、前席側の吹出]」からたけ温度:>ya整された
空気か吹11)され、セパシー1−モー ドに設定する
と前席側及び後席側に設けた双方の吹11目−1カ・ら
空気が吹出される。
ると、前席側の吹出]」からたけ温度:>ya整された
空気か吹11)され、セパシー1−モー ドに設定する
と前席側及び後席側に設けた双方の吹11目−1カ・ら
空気が吹出される。
また、エバポ1ノータで冷却された空気の1部を直接前
席側の吹出[1へ導くためのバイパス路を形成して当該
吹出11から吹出される空気の風はを増大さぜるととも
に、騒音の低減を図るように1.た空調装置か提案され
ている。
席側の吹出[1へ導くためのバイパス路を形成して当該
吹出11から吹出される空気の風はを増大さぜるととも
に、騒音の低減を図るように1.た空調装置か提案され
ている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、最大冷房時にシングルモードからセパレ
ートモードへ切換えた場合に、前記バイパス路が開7+
(シていると前席側の吹111rlと後席側の吹出1−
夕1とから吹き出される空気の吹出風量のバランスがく
ずれて前席側と後席側とて均等な冷房感を得ることかで
きないという問題点をOLでいる。
ートモードへ切換えた場合に、前記バイパス路が開7+
(シていると前席側の吹111rlと後席側の吹出1−
夕1とから吹き出される空気の吹出風量のバランスがく
ずれて前席側と後席側とて均等な冷房感を得ることかで
きないという問題点をOLでいる。
本発明は」−記課)1℃に鑑み”Cなされたもので、前
席側の吹出1−1から吹111される空気の風jltの
増大、及び騒音の低減を図り一つつ、前席側と後席側と
て均等な冷房感を得ろことの°Cき乙中両用空調装置を
提供することをII的とする。
席側の吹出1−1から吹111される空気の風jltの
増大、及び騒音の低減を図り一つつ、前席側と後席側と
て均等な冷房感を得ろことの°Cき乙中両用空調装置を
提供することをII的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するだめの手段)
」−1記「I的を達成するために本発明は第1図に示す
ように取込まれた空気を冷却する冷却手段]と、この冷
却手段1を経て供給される空気を1「意の温度に加温L
2得る加温手段′3と、この加Il’A丁段3を杆で供
給される空気を前部吹11目−1かl)吹111さ1i
−るシングルモードを設定するンングルモー 1・設定
手段5と、前記加温手段3により加温された空気を前部
吹出口及び後部吹出nかl?)吹出さjJるセパレート
モードを設定するセパレートモード設定丁段7と、前記
冷却手段を経て111、給される空気を直接前部吹11
冒1へ導くバイパス路≦〕と、前記シングルモード設定
手段5によりンンクルモ−1・が設定されかつ最大冷房
時にはバイパス路を開「lすると共に、前記セパレート
モード設定丁段7によりセパレートモードが設定された
ときにバイパス路9を閉鎖する制御1段1]と、を有し
て構成した。
ように取込まれた空気を冷却する冷却手段]と、この冷
却手段1を経て供給される空気を1「意の温度に加温L
2得る加温手段′3と、この加Il’A丁段3を杆で供
給される空気を前部吹11目−1かl)吹111さ1i
−るシングルモードを設定するンングルモー 1・設定
手段5と、前記加温手段3により加温された空気を前部
吹出口及び後部吹出nかl?)吹出さjJるセパレート
モードを設定するセパレートモード設定丁段7と、前記
冷却手段を経て111、給される空気を直接前部吹11
冒1へ導くバイパス路≦〕と、前記シングルモード設定
手段5によりンンクルモ−1・が設定されかつ最大冷房
時にはバイパス路を開「lすると共に、前記セパレート
モード設定丁段7によりセパレートモードが設定された
ときにバイパス路9を閉鎖する制御1段1]と、を有し
て構成した。
(作用)
本発明は、冷却手段1により冷却された空気を加温手段
3が加温12て温度調整を行な5う。シングルモード設
定手段5によりシングルモードが設定されると、加温手
段′うによって加温された空気が前部吹田[−1から吹
出される。シングルモードが設定され、11つ最大冷房
時にはバイパス路0か開[1されて冷却手段1で冷却さ
れた空気の1部が直接前部吹出口へ導かれる。この結果
、前部吹出11から吹出される空気の風量が増大し、騒
音が低減する。
3が加温12て温度調整を行な5う。シングルモード設
定手段5によりシングルモードが設定されると、加温手
段′うによって加温された空気が前部吹田[−1から吹
出される。シングルモードが設定され、11つ最大冷房
時にはバイパス路0か開[1されて冷却手段1で冷却さ
れた空気の1部が直接前部吹出口へ導かれる。この結果
、前部吹出11から吹出される空気の風量が増大し、騒
音が低減する。
また、セパ1ノートモード設定手段7によってセパレー
トモート 9が閉鎖されるとともに、前記加温された空気が前部吹
出11及び後部吹出1−1の双方から吹出される。
トモート 9が閉鎖されるとともに、前記加温された空気が前部吹
出11及び後部吹出1−1の双方から吹出される。
これにより前部吹出口から吹出される空気の風はと、後
部吹出11から吹出される空気の風量とが最適な風用比
に設定される。従って、前席側と後席側とで均等な冷房
感を1−Iることができる。
部吹出11から吹出される空気の風量とが最適な風用比
に設定される。従って、前席側と後席側とで均等な冷房
感を1−Iることができる。
(実施例)
以ド、本発明に係る−・実施例を図面を参照(2て詳細
に説明する。
に説明する。
まず、第2図を参照して全体的な(R成を説明する。本
発明に係る車両用字1月装置は、中室内の空調をfiな
う空調ユニット13と、種々の操作スイッチ等をaする
コンI・ロールパネル15と、このコントロールパネル
15からの情報に応じて空調ユニット13を制御するた
めのコンl− ry−ル1ニット17とを具備【7てい
る。
発明に係る車両用字1月装置は、中室内の空調をfiな
う空調ユニット13と、種々の操作スイッチ等をaする
コンI・ロールパネル15と、このコントロールパネル
15からの情報に応じて空調ユニット13を制御するた
めのコンl− ry−ル1ニット17とを具備【7てい
る。
プロアファン19は吸込rl II 1から取込まれた
空気をエバポレータ21へ吹(=Iける。エパボレタ2
1はプロアファン1つから1[l:給された空気を冷却
するだめの冷却手段である。ヒータ:Tアシ3はエバポ
1ノータ21によって冷却された空気を力1温するだめ
の加温手段である。このヒータコT23は前席側の前部
吹出口と後席側の後部吹出口とに幻応して2分割されて
いる。前席側とχ・I応するヒータコア213aの前面
に前部吹出口用のエアミツクストア25か設けられ、後
席側と対応するヒータ:1ア231)の前面に後部吹出
[1用のエアミックスドア27が設けられている。エア
ミックスドア25は第2図に実線で示す高温側又は点線
で示す低温側へ開閉口(I−に設けられ、同トηに7毛
アミックストア27は実線で示す高温側又は点線で示ず
σ(4側へ開閉口([゛に設けられている。これらのエ
アミックスドア25.27の開度を高温側又は低温側へ
制御するこにより、ヒータニJ ’T 2−3a、
23bを通過する空気の量か調整される。従って、エア
ミックスドア25,27の開度を制御することにより前
部吹出r−1及び後部吹出1”−’Iから吹出される空
気の温度がi7J整される。
空気をエバポレータ21へ吹(=Iける。エパボレタ2
1はプロアファン1つから1[l:給された空気を冷却
するだめの冷却手段である。ヒータ:Tアシ3はエバポ
1ノータ21によって冷却された空気を力1温するだめ
の加温手段である。このヒータコT23は前席側の前部
吹出口と後席側の後部吹出口とに幻応して2分割されて
いる。前席側とχ・I応するヒータコア213aの前面
に前部吹出口用のエアミツクストア25か設けられ、後
席側と対応するヒータ:1ア231)の前面に後部吹出
[1用のエアミックスドア27が設けられている。エア
ミックスドア25は第2図に実線で示す高温側又は点線
で示す低温側へ開閉口(I−に設けられ、同トηに7毛
アミックストア27は実線で示す高温側又は点線で示ず
σ(4側へ開閉口([゛に設けられている。これらのエ
アミックスドア25.27の開度を高温側又は低温側へ
制御するこにより、ヒータニJ ’T 2−3a、
23bを通過する空気の量か調整される。従って、エア
ミックスドア25,27の開度を制御することにより前
部吹出r−1及び後部吹出1”−’Iから吹出される空
気の温度がi7J整される。
フロントベント
9が設けられている。この仕切板29は空調ユニッI−
1 3の側壁13aに沿っ一r設置Jられ、側壁13
aと仕切板29とでフロントベント へ通じるバイパス路31が形成される。このバイパス路
31にはドア33が設けられCいる。後で説明する最大
冷房状態が設定され、1.1.−)シングルモードが設
定された場合にドア33が点線側へ回動することにより
、エバポレータ21で冷却された空気の1部を直接フロ
ントベント 導く。また、フロン]・ベント吹出口H2の近傍にはド
ア35が設けられ、ドア35か実線側へ回動したときに
フロントベンI・吹出1””I H 2を開放し、点線
側へ回動したとぎにフロントベント2を閉鎖する。デフ
ロスタ吹出口H3の近傍にはドア37が設けられ、この
ドア37が実線側へ回動したときにデフロスタ吹出口H
3を開放し、点線側へ回動したときにデフロスタ吹出口
H3を閉鎖する。また、フロントフット にはドア39が設けられ、ドア3つが実線側へ回動した
ときにフロントフット吹出口H4を開放し、点線側へ回
動したときにフロンI・フット吹出口H4を閉鎖する。
1 3の側壁13aに沿っ一r設置Jられ、側壁13
aと仕切板29とでフロントベント へ通じるバイパス路31が形成される。このバイパス路
31にはドア33が設けられCいる。後で説明する最大
冷房状態が設定され、1.1.−)シングルモードが設
定された場合にドア33が点線側へ回動することにより
、エバポレータ21で冷却された空気の1部を直接フロ
ントベント 導く。また、フロン]・ベント吹出口H2の近傍にはド
ア35が設けられ、ドア35か実線側へ回動したときに
フロントベンI・吹出1””I H 2を開放し、点線
側へ回動したとぎにフロントベント2を閉鎖する。デフ
ロスタ吹出口H3の近傍にはドア37が設けられ、この
ドア37が実線側へ回動したときにデフロスタ吹出口H
3を開放し、点線側へ回動したときにデフロスタ吹出口
H3を閉鎖する。また、フロントフット にはドア39が設けられ、ドア3つが実線側へ回動した
ときにフロントフット吹出口H4を開放し、点線側へ回
動したときにフロンI・フット吹出口H4を閉鎖する。
これらの前席側に設けられる各吹出口、すなわちフロン
トベント ロスタ吹出口H3及びフロントフット とで前部吹出口を形成する。
トベント ロスタ吹出口H3及びフロントフット とで前部吹出口を形成する。
同様に後席側に設けられる吹出r二1、ずなわぢリアベ
ント吹出口H6及びリアフット吹田口H7とで後部吹出
口を形成する。リアフット吹出口H7の近傍にはドア4
1が設けれ、ドア41か実線側へ回動することによりリ
アフット吹出口H7を開放すると同時にリアベント吹出
口H6を閉鎖する。
ント吹出口H6及びリアフット吹田口H7とで後部吹出
口を形成する。リアフット吹出口H7の近傍にはドア4
1が設けれ、ドア41か実線側へ回動することによりリ
アフット吹出口H7を開放すると同時にリアベント吹出
口H6を閉鎖する。
またドア41が点線側へ回動することによりリアベン!
・吹出口H6を開放すると同時にリアフット吹出口H7
を閉鎖する。
・吹出口H6を開放すると同時にリアフット吹出口H7
を閉鎖する。
通風路H8の近傍にはセパレートドア43が設けられて
いる。後で説明するシングルモードが設定される場合に
はセパレートドア43が実線側へ回動し、セパレートモ
ードか設定される場合にはセパレートドア4′うが点線
側へ回動する。具体的に説明すると。セパレートドア4
3が実線側へ回動すると後部吹出口が閉鎖され、ヒータ
コア23a及び23bを通過した空気か通風路H8を介
して前部吹出口へ導かれる。また、セパレートドア43
が点線側へ回動すると、通風路H8か閉鎖され、ヒータ
コア23aを通過した空気が前部吹出[1へ導かれると
ともに、ヒータコア23bを通過した空気が後部吹出[
1へ導かれる。
いる。後で説明するシングルモードが設定される場合に
はセパレートドア43が実線側へ回動し、セパレートモ
ードか設定される場合にはセパレートドア4′うが点線
側へ回動する。具体的に説明すると。セパレートドア4
3が実線側へ回動すると後部吹出口が閉鎖され、ヒータ
コア23a及び23bを通過した空気か通風路H8を介
して前部吹出口へ導かれる。また、セパレートドア43
が点線側へ回動すると、通風路H8か閉鎖され、ヒータ
コア23aを通過した空気が前部吹出[1へ導かれると
ともに、ヒータコア23bを通過した空気が後部吹出[
1へ導かれる。
コントロールパネル15は最大冷房状態を設定するため
のス・「ツヂS W 1、後席側に設けたリアベント吹
出[1 )I 6から空気を吹出さt!るためのリアベ
ントスイッヂSW2等の種々のスイッチをI’Tしてい
る。
のス・「ツヂS W 1、後席側に設けたリアベント吹
出[1 )I 6から空気を吹出さt!るためのリアベ
ントスイッヂSW2等の種々のスイッチをI’Tしてい
る。
コントロールユニット
ぜるためのモータM1と接続されるとともに、セパレー
トドア43を開閉さぜるためのモータM2と接続されて
いる。また、:1ント「1−ルユニッI・17は電源回
路45を介[7てブ「コアファン10と接続されている
。このコントロールパネルI・17はCPU等の演算処
理部を有し7ており、コントローハネル15からの操イ
′【情報に応じーCl!Ti 17の制御処理を実行す
る。具体的に説明するとスイッチSWIがオン操作され
た場合にζ」:7ントロールコニット17は図示しない
モータを駆動し,てエアミックスドア25.27をそれ
ぞれ点線側へ回動さU′でヒータコア23を通過する空
気を最少5−!は0にすることにより最大冷房状態を設
定する。また、コンl−■コールユニット17はシング
ルモード設定手段及びセパレートモード設定丁段をf丁
し、リアベントスイッチSW2がオン操作された場合に
はモータM2を駆動してセパレートドア4′3を点線側
へ回動させてセパレートモードに設定するとともに、図
示しないモータを駆動してドア41を点線側へ回動さ0
゛てリアベント吹ill II H6がら空気を吹出さ
せる。このセパレートモート 出口からも空気か吹出される。また、セパレートモード
においてはモータM1を駆動してドア33を実線側へ回
動させて通風路3]を閉鎖する。リアベントスイッチS
W2がオフ操作された場合にはセパレートモードからシ
ングルモードに切換えられる。すなわちモータM2を駆
動してセパレートドア43を実線側へ回動させて後部吹
出口を閉鎖することにより前部吹出[1がらたけ空気を
吹111さぜる。また、コントロールコ.ニット1 7
1J前n己シングルモ一ド設定手段によりシングルモ
ードが設定され、11つ最大冷房時にはバイパス路31
を開口すると共に、前記セパレートドア・−1・設定−
f段によりセパレートモードが設定されたときにはバイ
パス路31を閉8(11する制御下段ヲr了(、ている
。
トドア43を開閉さぜるためのモータM2と接続されて
いる。また、:1ント「1−ルユニッI・17は電源回
路45を介[7てブ「コアファン10と接続されている
。このコントロールパネルI・17はCPU等の演算処
理部を有し7ており、コントローハネル15からの操イ
′【情報に応じーCl!Ti 17の制御処理を実行す
る。具体的に説明するとスイッチSWIがオン操作され
た場合にζ」:7ントロールコニット17は図示しない
モータを駆動し,てエアミックスドア25.27をそれ
ぞれ点線側へ回動さU′でヒータコア23を通過する空
気を最少5−!は0にすることにより最大冷房状態を設
定する。また、コンl−■コールユニット17はシング
ルモード設定手段及びセパレートモード設定丁段をf丁
し、リアベントスイッチSW2がオン操作された場合に
はモータM2を駆動してセパレートドア4′3を点線側
へ回動させてセパレートモードに設定するとともに、図
示しないモータを駆動してドア41を点線側へ回動さ0
゛てリアベント吹ill II H6がら空気を吹出さ
せる。このセパレートモート 出口からも空気か吹出される。また、セパレートモード
においてはモータM1を駆動してドア33を実線側へ回
動させて通風路3]を閉鎖する。リアベントスイッチS
W2がオフ操作された場合にはセパレートモードからシ
ングルモードに切換えられる。すなわちモータM2を駆
動してセパレートドア43を実線側へ回動させて後部吹
出口を閉鎖することにより前部吹出[1がらたけ空気を
吹111さぜる。また、コントロールコ.ニット1 7
1J前n己シングルモ一ド設定手段によりシングルモ
ードが設定され、11つ最大冷房時にはバイパス路31
を開口すると共に、前記セパレートドア・−1・設定−
f段によりセパレートモードが設定されたときにはバイ
パス路31を閉8(11する制御下段ヲr了(、ている
。
次に第3図及び第4図を参照し7て作用を説明する。
ステップS1ではベントモードであるか否かを判断【、
ており、ベントモードでない場合はステップS3へ進み
バイパス用のドT ’3 ’3を実線側へ回動さυ−て
通風路31を閉鎖する。ステップs1てベントモードで
あることを判断するとステップS5へ進み最大冷房状態
を設定するだめのスイッチSW1がオンFt作されたか
否かを判断する。スjッ°プS5でスイッチSWIがオ
ンl”?伯されない場合はステップS3へ進む。また、
ステップs5でスイッチSW1がオン操作された場合は
ステップS7へ進みリアベントスイッチSW2がオンI
・に作されたか否かを判断する。リアベンI・スイッチ
SW2がオン操作されない場合、すなわちシングルモー
ドである場合にはステップS7からステップS9へ進ろ
バイパス用のドア33を点線側へ回動して通風路31を
開放する。これにより工ハボレ一夕21で冷却された空
気の1部が通風路31を介して直接フロントベント れる。この結果、前部吹出[1から吹出される空気の風
量が増大するとともに、騒音の低減を図ることができる
。
ており、ベントモードでない場合はステップS3へ進み
バイパス用のドT ’3 ’3を実線側へ回動さυ−て
通風路31を閉鎖する。ステップs1てベントモードで
あることを判断するとステップS5へ進み最大冷房状態
を設定するだめのスイッチSW1がオンFt作されたか
否かを判断する。スjッ°プS5でスイッチSWIがオ
ンl”?伯されない場合はステップS3へ進む。また、
ステップs5でスイッチSW1がオン操作された場合は
ステップS7へ進みリアベントスイッチSW2がオンI
・に作されたか否かを判断する。リアベンI・スイッチ
SW2がオン操作されない場合、すなわちシングルモー
ドである場合にはステップS7からステップS9へ進ろ
バイパス用のドア33を点線側へ回動して通風路31を
開放する。これにより工ハボレ一夕21で冷却された空
気の1部が通風路31を介して直接フロントベント れる。この結果、前部吹出[1から吹出される空気の風
量が増大するとともに、騒音の低減を図ることができる
。
ステップS7でリアベントスイッチSW2がオンJ=’
を作された場合、すなわちセパレートモードである場合
にはステップS 1 1へ進みバイパス用のドア33を
実線側へ回動して通風路31を閉鎖する。この結果、ベ
ント吹出口H2からの空気の吹+(1U量が低減し、前
席側と後席側とで均等な冷房感を得ることができる。
を作された場合、すなわちセパレートモードである場合
にはステップS 1 1へ進みバイパス用のドア33を
実線側へ回動して通風路31を閉鎖する。この結果、ベ
ント吹出口H2からの空気の吹+(1U量が低減し、前
席側と後席側とで均等な冷房感を得ることができる。
第4図は風量に対するプロアファンによる静圧を示した
ものである。第4図の曲線aは後部吹出口における特性
曲線を示したものであり、曲線すはセバレー1ーモード
においてバイパス用のドア33を閉鎖した場合の前部吹
s+ nにおける特性曲線でアリ、曲線Cはセパレート
モート バス用のドア33を開放した場合の前部吹出口における
特性曲線である。また、曲線(1はセバレーI・モード
においてバイパス用のドア33を閉鎖した場合の全体の
風量に係る特性曲線であり、曲線e Cjセバレー1モ
ードにおい一〇バイパス用のドア33を開放した場合の
全体の風量に係る特性曲線である。
ものである。第4図の曲線aは後部吹出口における特性
曲線を示したものであり、曲線すはセバレー1ーモード
においてバイパス用のドア33を閉鎖した場合の前部吹
s+ nにおける特性曲線でアリ、曲線Cはセパレート
モート バス用のドア33を開放した場合の前部吹出口における
特性曲線である。また、曲線(1はセバレーI・モード
においてバイパス用のドア33を閉鎖した場合の全体の
風量に係る特性曲線であり、曲線e Cjセバレー1モ
ードにおい一〇バイパス用のドア33を開放した場合の
全体の風量に係る特性曲線である。
セパレートモードにおいてバイパス用のドア33を開放
した場合と、閉鎖した場合のそれぞれの前部吹出口と後
部吹出口の風量比(Ql・:QII)を比較する。
した場合と、閉鎖した場合のそれぞれの前部吹出口と後
部吹出口の風量比(Ql・:QII)を比較する。
まず、セパレートモードにおいて静j土がP 、 −C
あるときバイパス用のドア33を開放[また場合の前部
吹出口と後部吹出口の風量比(Ql・o : Q Ro
)は次の(1)式の如く示される。
あるときバイパス用のドア33を開放[また場合の前部
吹出口と後部吹出口の風量比(Ql・o : Q Ro
)は次の(1)式の如く示される。
QFO: QRO−Q4 : Ql
−(1)次にセパレートモードにおいて静圧がP2であ
るときバイパス用のドア33を閉鎖した場合の前部吹+
(I nと後部吹出口の風気比( Q 1C: Q n
c)は次の(2)式の如く示六れる。
−(1)次にセパレートモードにおいて静圧がP2であ
るときバイパス用のドア33を閉鎖した場合の前部吹+
(I nと後部吹出口の風気比( Q 1C: Q n
c)は次の(2)式の如く示六れる。
Q FC : Q nc− Q 3 : Q 2−(2
)ここで風ffiQ2はQ,より大きく、QlはQ2よ
り大きく、Q4はQ3より大きな値である。
)ここで風ffiQ2はQ,より大きく、QlはQ2よ
り大きく、Q4はQ3より大きな値である。
従って、セパレートモードにおいてバイパス用のドア3
3を閉鎖17た場合は、開放した場合に比べて前部吹出
口からの風量かQ4からQ3へ減少するとともに、後部
吹出11からの1虱量かQlからQ2へ増加する。
3を閉鎖17た場合は、開放した場合に比べて前部吹出
口からの風量かQ4からQ3へ減少するとともに、後部
吹出11からの1虱量かQlからQ2へ増加する。
この結髪、セパレ−トモードにおいてバイパス用のドア
3′3を開放【7だ場合は後席側より前席側の冷房感が
人であるのに!lj t、、バイパス用のドア33を閉
鎖l−た場合は前席側と後席側とで均等な冷房感を得る
ことができる。
3′3を開放【7だ場合は後席側より前席側の冷房感が
人であるのに!lj t、、バイパス用のドア33を閉
鎖l−た場合は前席側と後席側とで均等な冷房感を得る
ことができる。
次に、第5図を参照して本発明に係る他の実施例を説明
する。
する。
本実施例は、フレッシュベントドアであるバイパス用の
ドア33を開閉するためのフレッシ、l\ントスイッチ
を設け、このフIノッシコベントスイッヂをオン操作し
たときには、冷却された空気の1部を強制的にフロント
ベント 出さぜることにより、快適性の改善を図るようにしたこ
とを特徴とする。
ドア33を開閉するためのフレッシ、l\ントスイッチ
を設け、このフIノッシコベントスイッヂをオン操作し
たときには、冷却された空気の1部を強制的にフロント
ベント 出さぜることにより、快適性の改善を図るようにしたこ
とを特徴とする。
すなわち、ステップ13てフレッシュベントスイッチが
オン操作された場合にはステ・ツブS9へ進み、フレッ
シュベントドアを開放する。これにより冷却された空気
の1部かバ・rパス路31を介し2て直接フロントベン
ト ステップ81′3て)Iノツン.1ベントス・r・ソチ
かオントψ作されない場合には、ステップS]へ進む。
オン操作された場合にはステ・ツブS9へ進み、フレッ
シュベントドアを開放する。これにより冷却された空気
の1部かバ・rパス路31を介し2て直接フロントベン
ト ステップ81′3て)Iノツン.1ベントス・r・ソチ
かオントψ作されない場合には、ステップS]へ進む。
ステップ81〜S9の動作は第3図に示[7たと同様で
あり、同一番号を(;i t,て詳細な説明を省略する
。
あり、同一番号を(;i t,て詳細な説明を省略する
。
尚、ステップS5では最大冷房状態を設定するためのス
イッチSW1かオンlj¥+ 1’lされたか否か、す
なわち、エアミックスドアの開度は最大冷房状態である
か否かを1′す断し、最大冷房状態である場合に次のス
テップS7の判断を実行するように構成したが、本発明
はこれに限定されることなくステップS5で適宜の判断
処理を?iなわ(遍ろことができる。
イッチSW1かオンlj¥+ 1’lされたか否か、す
なわち、エアミックスドアの開度は最大冷房状態である
か否かを1′す断し、最大冷房状態である場合に次のス
テップS7の判断を実行するように構成したが、本発明
はこれに限定されることなくステップS5で適宜の判断
処理を?iなわ(遍ろことができる。
例えば、車室内の温度を(、F意の温度に設定するだめ
の温度設定器を設け、この温度設定器によつて最低温度
が設定されたか否かを判1tli I,、最低温度が設
定された場合に次のステップS7の判断を実行するよう
に構成すると、エアミックスドアの位置を検出する必要
かなく装置構成を簡略化することができる。
の温度設定器を設け、この温度設定器によつて最低温度
が設定されたか否かを判1tli I,、最低温度が設
定された場合に次のステップS7の判断を実行するよう
に構成すると、エアミックスドアの位置を検出する必要
かなく装置構成を簡略化することができる。
また、ステップS5において所望の冷房を行うための吹
出[−1から吹出される空気の温度、ずなわち1−1標
吹出温度を算出し、この11標吹出温度が所定の値以下
である場合にステップS7の判…iを実行するように構
成すると、外気温度等の条件に応して適切な処理を行う
ことができ、更に車室内での快適性を改善することがで
きる。
出[−1から吹出される空気の温度、ずなわち1−1標
吹出温度を算出し、この11標吹出温度が所定の値以下
である場合にステップS7の判…iを実行するように構
成すると、外気温度等の条件に応して適切な処理を行う
ことができ、更に車室内での快適性を改善することがで
きる。
[発明の効果]
以上説明し7てきたように本発明によれば、最大冷房状
態で[1つシングルモードの場合に冷却された空気の1
部をバイパス路を介して直接前部吹出[1へ導くととも
に、セパレートモートた場合には前記ハ・rバス路を閉
鎖するように構成したので、前席側の吹1tl IIか
ら吹111される空気の風量の増大、及び騒音の低減を
図りつつ、n’jvt;側と後席側とで均等な冷房感を
iすることかできる。
態で[1つシングルモードの場合に冷却された空気の1
部をバイパス路を介して直接前部吹出[1へ導くととも
に、セパレートモートた場合には前記ハ・rバス路を閉
鎖するように構成したので、前席側の吹1tl IIか
ら吹111される空気の風量の増大、及び騒音の低減を
図りつつ、n’jvt;側と後席側とで均等な冷房感を
iすることかできる。
第1図はりI)−ノ、対応図、第2図は本発明に係る一
実施例の全体構成図、第′−3図は第2図に示した実施
例の作用を示すフローチ,1・−I・、第4図は風量に
7・1する静圧を示した特性図、第5図は本発明に係る
他の実施例の作用を示ずフI’?ーチ千−1・である。 1・・・冷却手段 3・・・加温手段 5・・・シングルモード設定1段 7・・・バイパス路形成手段 0・・セバレー トモード設定丁段 11・・・閉鎖手段 代理人 弁理士 王 好 秀 +1
実施例の全体構成図、第′−3図は第2図に示した実施
例の作用を示すフローチ,1・−I・、第4図は風量に
7・1する静圧を示した特性図、第5図は本発明に係る
他の実施例の作用を示ずフI’?ーチ千−1・である。 1・・・冷却手段 3・・・加温手段 5・・・シングルモード設定1段 7・・・バイパス路形成手段 0・・セバレー トモード設定丁段 11・・・閉鎖手段 代理人 弁理士 王 好 秀 +1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 取込まれた空気を冷却する冷却手段と、 この冷却手段を経て供給される空気を任意の温度に加温
し得る加温手段と、 この加温手段を経て供給される空気を前部吹出口から吹
出させるシングルモードを設定するシングルモード設定
手段と、 前記加温手段により加温された空気を前部吹出口及び後
部吹出口から吹出させるセパレートモードを設定するセ
パレートモード設定手段と、前記冷却手段を経て供給さ
れる空気を直接前部吹出口へ導くバイパス路と、 前記シングルモード設定手段によりシングルモードが設
定され、かつ最大冷房時にはバイパス路を開口すると共
に、前記セパレートモード設定手段によりセパレートモ
ードが設定されたときにバイパス路を閉鎖する制御手段
とを有することを特徴とする車両用空調装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243908A JP2780471B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 車両用空調装置 |
US07/750,946 US5195574A (en) | 1990-09-17 | 1991-08-28 | Automobile air conditioning system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2243908A JP2780471B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04123918A true JPH04123918A (ja) | 1992-04-23 |
JP2780471B2 JP2780471B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=17110796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2243908A Expired - Fee Related JP2780471B2 (ja) | 1990-09-17 | 1990-09-17 | 車両用空調装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5195574A (ja) |
JP (1) | JP2780471B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005534566A (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-17 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 空調ハウジング |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6352102B1 (en) * | 1996-10-07 | 2002-03-05 | Denso Corporation | Air conditioning apparatus for vehicle |
US6048263A (en) * | 1997-09-29 | 2000-04-11 | Calsonic Corporation | Heating, ventilation, and air conditioning unit for automotive vehicles |
JP4002681B2 (ja) * | 1998-08-10 | 2007-11-07 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空気調和装置 |
JP2000062441A (ja) * | 1998-08-25 | 2000-02-29 | Denso Corp | 車両用空調装置 |
US6077158A (en) * | 1998-11-12 | 2000-06-20 | Daimlerchrysler Corporation | Air handling controller for HVAC system for electric vehicles |
JP2000326721A (ja) * | 1999-05-20 | 2000-11-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 |
JP4596106B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2010-12-08 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP2006036032A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Calsonic Kansei Corp | 自動車用空調装置 |
FR2955802B1 (fr) * | 2010-01-29 | 2012-07-13 | Valeo Systemes Thermiques | Systeme de chauffage, ventilation et/ou climatisation, notamment pour un vehicule automobile electrique |
US8633424B2 (en) | 2010-11-24 | 2014-01-21 | Cnh America Llc | Disengaging pressurizer blower in max heat setting to improve cabin heating |
US9168810B2 (en) * | 2012-10-09 | 2015-10-27 | Delphi Technologies, Inc. | Heating and cooling system for occupants of the rear portion of a vehicle |
US10220668B2 (en) | 2013-10-08 | 2019-03-05 | Denso International America, Inc. | HVAC temperature control bypass throttle |
CN104494395B (zh) * | 2015-01-19 | 2017-06-20 | 西安工程大学 | 车胎及刹车片降温用蒸发冷却车载空调系统 |
CN109263671B (zh) * | 2018-09-17 | 2020-03-31 | 山东朗进科技股份有限公司 | 一种车辆变频空调的除湿控制方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59186117U (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-11 | 日産車体株式会社 | 自動車用空調装置 |
JPS60259517A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-21 | Diesel Kiki Co Ltd | 自動車用空気調和装置 |
DE3427292A1 (de) * | 1984-07-24 | 1986-01-30 | Bayerische Motoren Werke AG, 8000 München | Heiz- und klimaanlage in kraftfahrzeugen |
JPS63312222A (ja) * | 1987-06-15 | 1988-12-20 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用空調装置 |
JPH01285417A (ja) * | 1988-05-10 | 1989-11-16 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用空調装置 |
-
1990
- 1990-09-17 JP JP2243908A patent/JP2780471B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-08-28 US US07/750,946 patent/US5195574A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005534566A (ja) * | 2002-07-29 | 2005-11-17 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 空調ハウジング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5195574A (en) | 1993-03-23 |
JP2780471B2 (ja) | 1998-07-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |