JPH04123735U - 電動格納式ミラーの駆動ユニツト取付け構造 - Google Patents

電動格納式ミラーの駆動ユニツト取付け構造

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JPH04123735U
JPH04123735U JP3697091U JP3697091U JPH04123735U JP H04123735 U JPH04123735 U JP H04123735U JP 3697091 U JP3697091 U JP 3697091U JP 3697091 U JP3697091 U JP 3697091U JP H04123735 U JPH04123735 U JP H04123735U
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tightening nut
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seal member
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武明 三平
俊一 高橋
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Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動格納式ミラーの駆動モータユニットの荷
重負担がルーフパネルに生じないようにすると共に、ル
ーフパネル貫通部の防水性を確実にする。 【構成】 駆動モータユニット23をウィンドシールド
アッパ部材に固着したモータ取付ブラケット22に取付
ける。ルーフパネル1の貫通部は、ルーフパネル1の内
面とフランジ部23aとの間に内部シール部材25を配
設し、ルーフパネル1の外面と薄板27との間に外部シ
ール部材26を配設して、締付けナット28を締込んで
圧縮する。締付けナット28及び外部シール部材26の
上端部を締付けナットカバー29で覆い、さらに、ダス
トブーツ30の下端部を締付けナットカバー29の上端
部に被せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばキャブオーバトラック、大型バス等の車両に設けられる電 動格納式ミラーの駆動ユニット取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
大型トラック等のキャブオーバ型の車両においては、キャブの前コーナ部にバ ックミラーアームステーが設けられ、このバックミラーステーには後方視界、斜 め下方視界およびキャブ直下視界を確保するために2個〜3個のミラーが設けら れている。
【0003】 このミラーを含むバックミラーステーは、キャブより前部および側部へ大きく 突出しており、狭い通路に駐車する場合には他の車両や障害物と干渉しないよう にミラーを含むバックミラーステーをキャブの前部のフロントガラス側に格納で きるようになっている。
【0004】 図3は一般的なキャブオーバトラックの電動格納式ミラーを示すもので、1は キャブのルーフパネルである。2はフロントパネル、3はフロントガラスである 。4はコ字状のミラーステーアームであり、この上端部はルーフパネル1のユニ バーサルジョイント5に連結され、下端部はフロントパネル2の枢支軸6に連結 されている。
【0005】 さらに、ルーフパネル2のフロント側には伸縮ロッド7の基端部が連結され、 この先端部はミラーステーアーム4の中途部に連結されている。そして、このミ ラーステーアーム4には後方視界、斜め下方視界およびキャブ直下視界を確保す るためのミラー8a,8b,8cが取り付けられている。
【0006】 また、ユニバーサルジョイント5はルーフパネル2の下部(内部)に設けられ た駆動ユニット9に連動しており、駆動ユニット9によってミラーステーアーム 4を回動させ、ミラー8a,8b,8cを含むミラーステーアーム4をフロント ガラス3の前部へ格納できるようになっている。
【0007】 ところで、従来の駆動ユニット9の取付け構造は、図4に示すように構成され ている。すなわち、ルーフパネル1には貫通穴10が穿設されている。そして、 この貫通穴10にはルーフパネル1の下方からモータ(図示しない)と連動する 駆動軸11が挿入されルーフパネル1の上方へ突出している。
【0008】 駆動軸11にはルーフパネル1の上部からユニバーサルジョイント5が嵌合さ れ、この嵌合部をピン12によって連結している。さらに、ユニバーサルジョイ ント5はダストブーツ13によって覆われており、このダストブーツ13のスカ ート部13aは水の侵入を防止するパッキン14と水密に接合している。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前述した従来例のように電動格納式ミラーの駆動モータユニットが キャブのルーフパネルを貫通する構造では、貫通部の防水処理が重要な課題とな る。しかしながら、ルーフパネルに荷重負担が生じるような駆動モータユニット の取付構造では、取付部に補強板を設けるなどして十分な強度と精度を確保して おかないと、作動時の反力や振動の影響を受けて歪や位置ずれを生じる恐れがあ った。このような取付構造の場合、長時間の使用に伴って防水機能が低下するこ とも考えられ、その対策が望まれていた。
【0010】 そこで、本考案の目的は、駆動モータユニットの荷重負担がルーフパネルに生 じないような取付構造を提供すると共に、ルーフパネル貫通部の防水性を向上さ せて確実なものとすることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題を解決するもので、ルーフパネルを貫通する駆動モータ ユニットが連結機構を介して接続されたミラーステーアームを回動させる電動格 納式ミラーの駆動ユニット取付構造において、ウィンドシールドアッパ部材に固 着して前記ルーフパネルの下部に位置せしめたモータ取付ブラケットと、前記駆 動モータユニットのフランジ部と前記ルーフパネルの内面との間に配設した内部 シール部材と、該内部シール部材との間に前記ルーフパネルを挟み込むようにし て外面側に配設した外部シール部材と、前記駆動モータユニットのルーフパネル 貫通部外周面に螺合せしめた締付けナットと、該締付けナットを覆うと共に下端 部が前記外部シール部材の上端部に被さるようにした締付けナットカバーと、前 記連結機構を覆うと共に下端部が前記締付けナットカバーの上端部に被さる位置 まで延長したダストブーツとを具備して構成したことを特徴とする電動格納式ミ ラーの駆動ユニット取付け構造である。
【0012】
【作用】
前述の手段によれば、駆動モータユニットをウィンドシールドアッパ部材に固 着したモータ取付ブラケットに取付けて荷重負担させるので、ルーフパネルが駆 動モータユニットの荷重を負担する必要はない。このため、ルーフパネルの貫通 部には防水対策に有利な構造を採用すればよく、内部シール部材と外部シール部 材との間にルーフパネルを挟み込んで締付けナットを締込み、この締付ナットか ら外部シール部材の上端部までを締付けナットカバーで覆い、さらに、ダストブ ーツの下端部を締付けナットカバーの上端部に被せる構造としたので、三重の防 水対策が実現する。
【0013】
【実施例】
本考案による電動格納式ミラーの駆動ユニット取付け構造の一実施例を図1な いし図3に基づいて説明する。なお、従来と同一の部材には同一の符号を付して その詳細な説明は省略する。
【0014】 図2の縦断面図において、フロントガラス3の上端部を支持するウィンドシー ルドアッパ部材21がボックス断面を形成して車幅方向に配置され、その前面に ルーフパネル1の一端が固着されている。このルーフパネル1の下部には、やは りウィンドシールドアッパ部材21に固着したモータ取付ブラケット22が配設 されている。電動格納式ミラーのミラーステーアーム4を回動させるための駆動 モータユニット23は、ルーフパネル1の下部(内部)でモータ取付ブラケット 22に固定され、ルーフパネル1を貫通してミラーステーアーム4と接続されて いる。
【0015】 図2の要部を拡大した部分断面図である図1において、駆動モータユニット2 3が貫通する部分のルーフパネル1には、キャブ外側へ突出する凸部24が形成 され、その中央部に貫通孔10が突設されている。駆動モータユニット23は、 従来と同様にユニバーサルジョイント5を連結機構としてミラーステーアーム4 と持続されている。
【0016】 駆動モータユニット23がルーフパネル1を貫通する貫通部には、ルーフパネ ル1の内面と駆動モータユニット23のフランジ部23aとの間に、駆動モータ ユニット23の全周にわたって内部シール部材25を配設している。また、貫通 部のルーフパネル外面側にも、駆動モータユニット23の全周にわたって外部シ ール部材26を配設している。この外部シール部材26の下面は前下がりのルー フパネル1に合わせた傾斜面とし、取付けた状態で上面が略水平面となるような 形状になっている。なお、外部シール部材26の外周は凸部24より若干大きな 寸法とし、下面に2〜3条程度の凹溝26aを設けておくとよい。
【0017】 外部シール部材26の上面には端部を下方へ折曲成形した薄板27が配設され 、その上方から駆動モータユニット23の貫通部外周面に螺合せしめた締付けナ ット28を締付けることによって、内部シール部材25及び外部シール部材26 を圧縮しうるようにしてある。なお、薄板27の大きさは、外部シール部材26 の上面と同じか若干大きくすることにより、全面にわたって略均等な圧縮をする ことができる。
【0018】 締付ナット28は、薄板27と共に締付けナット29によって覆われる。この 締付けナットカバー29は、その内面適所にリップが形成されており、やはりリ ップ状にした外周下端部が外部シール部材26の上端部外周に密着するようにし てある。
【0019】 駆動モータユニット23とミラーステーアーム4とを接続しているユニバーサ ルジョイント5は、従来と同様にダストブーツ30によって覆われている。この ダストブーツ30は、上端部近傍及び中央部付近の2箇所でバンド31に締付け られてユニバーサルジョイント5の外周に取付けられ、フレア状に広げた下端部 は締付けナットカバー29の上端部に被せられている。なお、ダストブーツ30 はミラーステーアーム4及びユニバーサルジョイント5と一体に回動するので、 ダストブーツ30の下端部と締付けナットカバー29の上端部との密着が強すぎ て回動の抵抗とならないように配慮する必要がある。
【0020】 さて、上述した本考案の電動格納式ミラーの駆動ユニット取付け構造によれば 、駆動モータユニット23をモータ取付ブラケット22にボルトなどで固定する ようにしたので、駆動モータユニット23の荷重は、モータ取付ブラケット22 及びウィンドシールドアッパ部材21が負担する。このため、ルーフパネル1の 貫通部は、駆動モータユニット23の荷重負担をする必要がなく、しかも、駆動 モータユニット23との相対精度には高いものを要求する必要がない。
【0021】 そして、ルーフパネル1の貫通部には、十分な防水対策を施すことができる。 すなわち、貫通部のルーフパネル1は、内部シール部材25と外部シール部材2 6との間に挟み込まれており、締付けナット28の圧縮を受けた両シール部材が 密着して貫通孔10をしっかりとシールしている。しかも、この部分のルーフパ ネル1には凸部24が形成されているため、ルーフパネルに沿って流れる雨水は 、1段高くなっている貫通孔10のある凸部24を避けて流れる。
【0022】 また、締付けナット28から外部シール部材26の上端部までを締付けナット カバー29で完全に覆うと共に、ダストブーツ30の下端部で締付けナットカバ ー29の上端部を覆うようにしたので、三重の防水対策が実現し、貫通部のシー ルの徹底を計ることができる。
【0023】
【考案の効果】
前述した本考案の駆動ユニット取付構造によれば、ルーフパネルに荷重負担を かけることがなく、しかも、ルーフパネル貫通部に三重の防水対策を施したので 、防水効果の信頼性や耐久性は非常に高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す部分断面図である。
【図2】本考案の一実施例に係るキャブ上部の縦断面図
である。
【図3】従来の格納式ミラーを示す斜視図である。
【図4】従来の駆動ユニットの縦断側面図である。
【符号の説明】
1 ルーフパネル 4 ミラーステーアーム 5 ユニバーサルジョイント(連結機構) 21 ウィンドシールドアッパ部材 22 モータ取付ブラケット 23 駆動モータユニット 25 内部シール部材 26 外部シール部材 28 締付けナット 29 締付けナットカバー 30 ダストブーツ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフパネルを貫通する駆動モータユニッ
    トが連結機構を介して接続されたミラーステーアームを
    回動させる電動格納式ミラーの駆動ユニット取付構造に
    おいて、ウィンドシールドアッパ部材に固着して前記ル
    ーフパネルの下部に位置せしめたモータ取付ブラケット
    と、前記駆動モータユニットのフランジ部と前記ルーフ
    パネルの内面との間に配設した内部シール部材と、該内
    部シール部材との間に前記ルーフパネルを挟み込むよう
    にして外面側に配設した外部シール部材と、前記駆動モ
    ータユニットのルーフパネル貫通部外周面に螺合せしめ
    た締付けナットと、該締付けナットを覆うと共に下端部
    が前記外部シール部材の上端部に被さるようにした締付
    けナットカバーと、前記連結機構を覆うと共に下端部が
    前記締付けナットカバーの上端部に被さる位置まで延長
    したダストブーツとを具備して構成したことを特徴とす
    る電動格納式ミラーの駆動ユニット取付け構造。
JP3697091U 1991-04-23 1991-04-23 電動格納式ミラーの駆動ユニット取付け構造 Expired - Lifetime JP2543763Y2 (ja)

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