JPH04123721U - トラクタの洗車ポンプ取付構造 - Google Patents
トラクタの洗車ポンプ取付構造Info
- Publication number
- JPH04123721U JPH04123721U JP3615691U JP3615691U JPH04123721U JP H04123721 U JPH04123721 U JP H04123721U JP 3615691 U JP3615691 U JP 3615691U JP 3615691 U JP3615691 U JP 3615691U JP H04123721 U JPH04123721 U JP H04123721U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car wash
- wash pump
- shaft
- power
- power take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】トラクタにおける洗車ポンプの取付け及び取扱
い等の操作性を向上すると共に、洗車ポンプを小型・軽
量にする。 【構成】フラットデッキ10の上方に位置し、かつプロ
ペラシャフト7に連動する動力部材、即ちプロペラシャ
フトから入力軸11、ギヤ11a,11b,12を介し
て油圧ポンプ15a,15bを駆動する駆動軸12a前
端に動力取出し部27を設けるか、フロントミッション
の後面に動力取出し部を設ける。そして、フラットデッ
キ10上において、洗車ポンプ13の入力軸13aを動
力取出し部27に挿嵌し、取付ボルト22によりリヤミ
ッションケース9の前面カバー23に着脱自在に取付け
る。
い等の操作性を向上すると共に、洗車ポンプを小型・軽
量にする。 【構成】フラットデッキ10の上方に位置し、かつプロ
ペラシャフト7に連動する動力部材、即ちプロペラシャ
フトから入力軸11、ギヤ11a,11b,12を介し
て油圧ポンプ15a,15bを駆動する駆動軸12a前
端に動力取出し部27を設けるか、フロントミッション
の後面に動力取出し部を設ける。そして、フラットデッ
キ10上において、洗車ポンプ13の入力軸13aを動
力取出し部27に挿嵌し、取付ボルト22によりリヤミ
ッションケース9の前面カバー23に着脱自在に取付け
る。
Description
【0001】
本考案は、トラクタの洗車ポンプ取付構造に係り、詳しくはフラットデッキを
有するトラクタにおける洗車ポンプ駆動用の動力取出し部の構造に関する。
【0002】
トラクタは水田で作業するため、作業中泥土をかぶって泥だらけになるので、
作業が済むと、直後に洗車されていた。この洗車のために用いる洗車ポンプは、
従来、トラクタの後端に突出しているPTO軸により駆動されたり、トラクタの
車体の前部または側部の動力取出し部により駆動されていた。
【0003】
しかしながら、トラクタが作業機を装着しているときには、前記PTO軸に洗
車ポンプを連結することができない。
【0004】
また、車体の前部または側部の動力取出し部は構造複雑な上に、機体から突き
出しており、作業の邪魔になったり、異物にぶつけられて、破損したりする等の
欠点があった。
【0005】
そこで、本考案は、フラットデッキの上方に位置する動力伝達部材に、フラッ
トデッキに面する動力取出し部を設けることにより、取扱い及び操作性に優れ、
かつ洗車ポンプを邪魔にならないように取付けることができるトラクタの洗車ポ
ンプ取付構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
本考案は、前記の事情に鑑みてなされたものであって、エンジン(2)の出力
軸(3)より下方に位置する中間軸(5)に動力伝達するフロントミッション(
6)と、該中間軸(5)に連結するプロペラシャフト(7)と、該プロペラシャ
フト(7)上方に配設されたフラットデッキ(10)と、を備えたトラクタ(1
)において、前記フラットデッキ(10)の上方に位置し、かつ前記プロペラシ
ャフト(7)に連動する動力伝達部材(12,32)に、該フラットデッキ(1
0)に面する方向に洗車ポンプ(13または30)駆動用の動力取出し部(27
または35)を設けたことを特徴とする。
【0007】
以上の構成に基づき、エンジン(2)の出力軸(3)からフロントミッション
(6)を介して、出力軸(3)の下方かつフラットデッキ(10)の下方に位置
する動力取出し軸(5)にエンジン動力を取出し、動力取出し軸(5)からプロ
ペラシャフト(7)に動力を伝達する。そして、プロペラシャフト(7)に連動
し、かつフラットデッキ(10)より上方に位置する動力伝達部材(12)、即
ち、フロントミッション(6)またはプロペラシャフト(7)の後端に連結され
る動力伝達部材(12,32)のフラットデッキ(10)より上面に位置し、か
つフラットデッキ(10)に面する動力取出し部(27または35)に洗車ポン
プ(13,30)を連結し、洗車ポンプ(13)を駆動する。
【0008】
以上、説明したように、本考案によれば、フラットデッキ(10)より上面に
位置し、かつフラットデッキ(10)に面する方向に向いた動力取付部(27,
35)に洗車ポンプ(13,30)を連結して、駆動するので、洗車ポンプ(1
3,30)を動力取出し部(27または35)に着脱することが容易化できる。
また、プロペラシャフト(7)の両端近傍の動力取出し部(27または35)は
高速回転しているので、更に、増速手段を介在することなく、洗車ポンプ(13
,30)を高速に駆動でき、洗車ポンプ(13,30)を軽量小型にできると共
にコストを低減できる。
【0009】
なお、前記カッコ内の符号は具体的に部材を説明するもので、構成を限定する
ものではない。
【0010】
以下、図面に沿って、本考案の実施例を説明する。
【0011】
図1はトラクタ1の全体を示している。このトラクタ1の前部にはエンジン2
が搭載されており、このエンジン2の出力軸3と、この出力軸3の下方に位置す
る中間軸5と、はフロントミッション6により動力が伝達されている。また、こ
の中間軸5にはプロペラシャフト7が連結されており、このプロペラシャフト7
の後端にはリヤミッション9が接続されている。そして、プロペラシャフト7の
上方にフラットデッキ10が取付けられている。
【0012】
また、図2に示すように、プロペラシャフト7に接続されるリヤミッション9
はその入力軸11で連結されている。そして、入力軸11にはギヤ11aが取付
けられ、このギヤ11aの回転力がギヤ11bを介して上方のギヤ12cに伝達
され、このギヤ12が洗車ポンプ駆動軸12aに固設されると共に、この洗車ポ
ンプ駆動軸12aの前端にスプライン溝等よりなる動力取出し部27が形成され
、この動力取出し部27に洗車ポンプ13の入力軸13aが取付けられ、後端に
2個の油圧ポンプ15a,15bが取付けられている。そして、この動力取出し
部27はフラットデッキ10に対面している。ギヤ11bからリヤミッション9
に動力が取入れられており、このリヤミッション9の後端にPTO軸15(図1
参照)が取付けられていると共に、図3に示す前端部下方には車輪17aを駆動
するための駆動軸9aが突出されている。
【0013】
なお、16は機体フレームであって、この機体フレーム16にエンジン2、フ
ロントミッション6、リヤミッション9等が装着され、この機体フレーム16は
車輪17a,17bに支持されている。
【0014】
また、図3に示すように、洗車ポンプ13には、吸込ホース19と、吐出ホー
ス20が取付けられている。この吸込ホース19は図1に示すように、車庫等の
水道の蛇口21に取付けてもよく、作業現場の取水溝に漬けてもよい。
【0015】
また、図2に示すように、洗車ポンプ13はその入力軸13aを軸12に挿嵌
し、取付ボルト22によりリヤミッション9の前面カバー23に着脱自在に取付
けられている。そして、図4に示すように、ポンプ13を使用しないときには、
スペーサ25を介してリヤミッションケース23を取付けると、ポンプ軸13a
と洗車ポンプ駆動軸12との動力伝達が断たれる。またはポンプ13を使用しな
いときには、図5に示すように、駆動軸12の動力取出し部27に蓋26が取付
けられるようになっている。
【0016】
本考案は前記のように構成されているので、トラクタ1が水田作業等で泥土を
被った場合、作業後に取水溝の近傍に移動し、動力取出し部27の蓋26を外し
、またはスペーサ25を取り外して、取付ボルト22を締め直し、吸込ホース1
9と吐出ホース20を洗車ポンプ13に取付け、エンジン2を運転すると、ポン
プ13は洗車ポンプ駆動軸12により駆動されて、吸込ホース19より水を吸い
込み吐出ホース20から水を吐き出す。被った泥土にこの水を射出すると、トラ
クタ1は現場で洗浄される。また、車庫または洗車場に帰って水道の蛇口を使用
して、前記と同様に洗車できる。洗車が終れば、取付ボルト22を外し、スペー
サ25をポンプ13と動力取出し部27との間に挟み取付ボルト22を締め付け
、吸込・吐出ホース19,20を取り外し、ホース19,20を所定の収納場所
に収納する。または、ポンプ13を取外して蓋26を動力取出し部27に取付け
る。この場合にはポンプ13、ホース19,20を所定の収納場所に収納する。
【0017】
以上、説明したように、ポンプ13及びホース19,20がフラットデッキ1
0上で容易に着脱されるので、操作性が優れている。また、動力取出し部27の
構造が簡単で、洗車ポンプ駆動軸12は減速されていないので、洗車ポンプ13
は小型軽量にでき、コスト低減できる。
【0018】
次に、他の実施例を図6及び図7に沿って説明する。
【0019】
本実施例においては、エンジン2の出力軸3に、フロントミッション6のギヤ
32が取付けられており、このギヤ32に噛み合うギヤ33にプロペラシャフト
7が連結されている。そして、ギヤ32のスプライン溝等よりなる動力取出し部
35の外側部に洗車ポンプ30の入力軸29が挿嵌されると共にフロントミッシ
ョン6のケースに洗車ポンプ30が着脱自在に取付けられるようになっている。
前記動力取出し部35はフラットデッキ10に対面している。また、フラットデ
ッキ10上の中央後部に洗車かご31が取付けられており、オペレータが着座し
たときには、このかご31の両側に足を踏めるようになっている。なお、洗車か
ご31にホース19,20、ポンプ30が収納できるようになっている。また、
32は圃場の取水溝または溝である。
【0020】
かくすることにより、ホース19,20を携行できるので、置き忘れを防止で
きる。
【図1】本考案の実施例を示すトラクタの側面図。
【図2】その洗車ポンプ近傍の状況を示す一部断面を含
む平面図。
む平面図。
【図3】図2のA視図。
【図4】洗車ポンプを作動しないように取付けた状態を
示す一部断面を含む側面図。
示す一部断面を含む側面図。
【図5】洗車ポンプを取外した状態を示す一部断面を含
む側面図。
む側面図。
【図6】他の実施例を示すトラクタの側面図。
【図7】その洗車ポンプ取付状態を示す断面側面図。
1 トラクタ
2 エンジン
3 出力軸
5 中間軸
6 フロントミッション
7 プロペラシャフト
10 フラットデッキ
12,32 動力伝達部材(ギヤ)
13,30 洗車ポンプ
27,35 動力取出し部
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンの出力軸より下方に位置する中
間軸に動力伝達するフロントミッションと、該中間軸に
連結するプロペラシャフトと、該プロペラシャフト上方
に配設されたフラットデッキと、を備えたトラクタにお
いて、前記フラットデッキの上方に位置し、かつ前記プ
ロペラシャフトに連動する動力伝達部材に、該フラット
デッキに面する方向に洗車ポンプ駆動用の動力取出し部
を設けたことを特徴とするトラクタの洗車ポンプ取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615691U JPH04123721U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラクタの洗車ポンプ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3615691U JPH04123721U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラクタの洗車ポンプ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123721U true JPH04123721U (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31918158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3615691U Pending JPH04123721U (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | トラクタの洗車ポンプ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123721U (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP3615691U patent/JPH04123721U/ja active Pending
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