JPH04122481U - プレスブレーキ用平板材料取扱ロボツト - Google Patents

プレスブレーキ用平板材料取扱ロボツト

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JPH04122481U
JPH04122481U JP2597191U JP2597191U JPH04122481U JP H04122481 U JPH04122481 U JP H04122481U JP 2597191 U JP2597191 U JP 2597191U JP 2597191 U JP2597191 U JP 2597191U JP H04122481 U JPH04122481 U JP H04122481U
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JP
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arm
press brake
flat plate
flat
tip
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Application number
JP2597191U
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English (en)
Inventor
直史 御輿
Original Assignee
ダイキン工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平板材料の持ち替えを伴なわないZ曲げを可
能とする。 【構成】 往復移動アーム22に対して基部アーム24
aおよび先部アーム24bからなる第1回動アーム24
を設け、第1回動アーム24に対して材料把持部30の
傾きを制御する第2回動アーム26を設け、第2回動ア
ーム26に対して材料把持部30の位置を制御する第3
回動アーム28を設け、第3回動アーム28に対して回
動可能に材料把持部30を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットに関し、さらに詳細にいえ ば、折り曲げられるべき平板材料をプレスブレーキに搬入し、折り曲げられた状 態で平板材料をプレスブレーキから搬出し、さらに折り曲げのために必要な処理 を行なうプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から平板材料の所定位置を所定角度に折曲するためにプレスブレーキが使 用されており、しかもプレスブレーキに対して平板材料を搬入乃至搬出するため のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットが配置されている(特開平2−659 78号公報および特開平2−65983号公報参照)。
【0003】 上記プレスブレーキ用平板材料取扱ロボットは、図9に示すように、所定長さ の基台91に往復動可能に支持された往復移動アーム92と、往復移動アーム9 2の先端部に設けられた第1水平回転軸93と、第1水平回動軸93と直角方向 に延びる第1アーム94の先端部に設けられた第2水平回転軸95と、第2水平 回転軸95の延長方向に延びる第2アーム96の先端部に設けられた垂直回転軸 97と、垂直回転軸97の延長方向に延びる第3アーム98の先端部に設けられ た材料把持部99と、材料把持部99の先端部に設けられた複数個の吸着ヘッド 100とを有している。
【0004】 そして、上記往復移動アーム92は垂直起立部92aおよび水平腕部92bを 有しており、水平腕部92bは先端部がプレスブレーキの正面中央部に正対し得 る長さに設定されている。また、上記第1アーム94、第2アーム96および第 3アーム98は、それぞれ平板材料の所定の移動速度を維持するために必要な往 復移動アーム92の移動速度の大幅な増加を抑制し得る最少限の長さに設定され ている。
【0005】 上記構成のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットを採用すれば、第1水平回 転軸93、第2水平回転軸95および垂直回転軸97を制御して最少限の長さに 設定された第1アーム94、第2アーム96および第3アーム98を動作させる ことにより材料把持部99を折り曲げに伴なう平板材料の移動に高精度に追従さ せることができ、高精度の折り曲げを達成できるとともに、折り曲げ後の平板材 料把持を殆ど時間遅れを伴なうことなく達成できる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記構成のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットは、平板材料吸着面内にお ける材料把持部99の姿勢制御が垂直回転軸97のみにより制御されるのであり 、しかも第3アーム98の先端部に材料把持部99が設けられているのであるか ら、第3アーム98の長さおよび材料把持部99の全体としての厚みがかなり大 きくなり、さらに、第1アーム94の先端部からプレスブレーキ1側に延びる第 2アーム96が必須であり、平板材料と第2アーム96が干渉することになるの であるから、材料把持部99により平板材料の上面を把持したままの状態で折り 曲げ作業を行なうことができない。したがって、このような折り曲げが必要な場 合には、平板材料を一旦図示しない平板材料支承部に支承させた後、プレスブレ ーキ用平板材料取扱ロボットの各軸を制御して平板材料の下面を材料把持部99 により把持させる持ち替え作業を行なわなければならず、タクトタイムが大巾に 増大して全体としての作業効率を低下させてしまうという不都合がある。
【0007】 また、このような平板材料の持ち替えは一方向への折り曲げとこの折り曲げ位 置に近接する箇所における逆方向への折り曲げ(以下、Z曲げと称する。)を行 なう場合には必ず必要になり、しかもZ曲げ自体は決して特殊な折り曲げではな く、かなりの頻度でZ曲げが必要になるのであるから、上記不都合は到底無視し 得ないことになる。
【0008】
【考案の目的】 この考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、平板材料のZ曲げを行 なう場合等における平板材料の持ち替えを不要にして全体としての作業効率を向 上できるプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットを提供することを目的としてい る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための、請求項1のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボ ットは、プレスブレーキに対して接離可能な往復動アームと、往復動アームの移 動方向と平行な平面内において回動可能な第1回動アームと、第1回動アームの 先端部において第1回動アームの回動平面と平行な平面内において回動可能な第 2回動アームと、第2回動アームの先端部において第2回動アームの回動平面と 直交する平面内において回動可能な第3回動アームと、第3回動アームの先端部 において第3回動アームの回動平面と平行な平面内において自転可能な材料把持 部とを含んでおり、第1回動アームが回動平面内において延びる所定長さの基部 アームと回動平面と直交する方向において延び先端部がプレスブレーキの正面中 央部と正対する長さの先部アームとを有している。
【0010】
【作用】
請求項1のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットであれば、往復動アームお よび第1回動アームにより材料把持部のプレスブレーキに対する相対距離を制御 し、第2回動アームにより材料把持部のプレスブレーキに対する傾きを制御する 。そして、プレスブレーキに対する傾きが第2回動アームにより制御された状態 において第3回動アームにより材料把持部をプレスブレーキに接近する位置まで 移動させ、この状態で材料把持部を自転させることにより平板材料の姿勢を制御 する。また、材料把持部はプレスブレーキの前面と直交する方向において支持さ れているのではなく、プレスブレーキの前面と平行な方向において支持されてい る。
【0011】 したがって、第3回動アームの回動軸と材料把持部とが所定距離だけ離れた状 態であり、材料把持部における全体としての厚みが第3回動アームの回動軸によ り大きくなってしまうという不都合を確実に解消できるとともに、第1回動アー ムと平板材料との干渉を確実に防止でき、材料把持部を第3回動アームの回動軸 よりもプレスブレーキ側に位置させることができる。この結果、平板材料の上面 を材料把持部により把持した状態でプレスブレーキによる折り曲げを行なっても 、第1回動アーム、材料把持部、第3回動アームの何れもプレスブレーキと干渉 することを防止でき、ひいては平板材料を持ち替えることなく必要な折り曲げを 行なわせることができ、持ち替えが不要になることに伴なってタクトタイムを改 善し、全体としての作業効率を向上できる。さらに、プレスブレーキの幅方向に おける材料把持部の位置をも制御できる。
【0012】
【実施例】
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。 図8はこの考案のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットを組み込んだプレス ブレーキシステムの一例を示す概略斜視図であり、プレスブレーキ1の正面およ び側面の何れとも正対しない所定位置にプレスブレーキ用平板材料取扱ロボット 2が配置されているとともに、プレスブレーキ1の正面と正対する所定位置に任 意の方向に移動自在な搬入パレット4および搬入パレット4上に積重された多数 枚の平板材料3を最上位から1枚ずつ持ち上げてほぼ垂直状態にする処理部5が 配置されている。そして、プレスブレーキ1に対して処理部5よりも離れた所定 位置に搬出パレット6が配置されている。尚、7は折り曲げが行なわれた平板材 料を起立状態で整列させる横積みパレタイザであり、8は折り曲げを行なうべき 平板材料を系統状態で整列させる縦積みパレタイザである。
【0013】 上記プレスブレーキ1は上型11、下型12および図示しないバックゲージ等 を有しており、平板材料3の端縁をバックゲージ等に当接させることにより位置 決めした状態で上型11と下型12とで平板材料3を挟圧することにより平板材 料3の所望箇所を所望角度に折り曲げることができる。 上記処理部5は、搬入パレット4上の最上位の平板材料3を吸着して持ち上げ 、ほぼ垂直状態にするスイング・アーム51と、持ち上げられた平板材料3をほ ぼ垂直状態のまま支持する支持板52とを有している。この支持板52は、スイ ング・アーム51の通過を許容するとともに、プレスブレーキ用平板材料取扱ロ ボット2の材料把持部の通過を許容すべく中央部が切除されている。また、平板 材料3のセンタリングを行なうためのサイドゲージ(図示せず)が必要に応じて 支持板52に設けられている。
【0014】 図1はこの考案のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボットの一実施例を概略的 に示す斜視図であり、所定長さの基台21に往復動可能に支持された往復移動ア ーム22と、往復移動アーム22の先端部に設けられた第1水平回転軸23と、 第1水平回転軸23と直角方向に延びる基部アーム24aおよび基部アーム24 aの先端部から直角方向(第1水平回転軸23と平行な方向)に延びる先部アー ム24bとで構成される第1アーム24の先端部に設けられた第2水平回転軸2 5と、第2水平回転軸25と直角方向に延びる第2アーム26の先端部に設けら れた第1垂直回転軸27と、第1垂直回転軸27と直角方向に延びる第3アーム 28の先端部に設けられた第2垂直回転軸29と、第2垂直回転軸29に一体的 に連結された材料把持部30とを有している。尚、材料把持部30の所定位置に 複数個の吸着パッド31が装着されている。
【0015】 そして、上記第1アーム24の先部アーム24bは先端部がプレスブレーキ1 の正面中央部と正対し得る長さに設定されている。 上記の構成のプレスブレーキシステムの作用は次のとおりである。 縦積みパレタイザ8により多数枚の平板材料3が積重された搬入パレット4が プレスブレーキ1の正面と正対する所定位置まで移動された状態において処理部 5のスイングアーム51を動作させることにより最上位の平板材料3を持ち上げ てほぼ垂直状態にし、支持板52に渡すことにより位置決めを行なう。
【0016】 この状態においてプレスブレーキ用平板材料取扱ロボット2の各軸を制御する ことにより材料把持部30の吸着パッド31を支持板52に支持されている平板 材料3の所望の側に接触させて吸着保持を行なう。次いで、プレスブレーキ用平 板材料取扱ロボット2の各軸を制御することにより平板材料3をプレスブレーキ 1の上型11と下型12との間に搬入し、上型11と下型12とで平板材料3を 挟圧することにより折り曲げを行なう。そして、折り曲げを行なっている間は、 折り曲げに伴なう平板材料3の動作に材料把持部30を追従させるべくプレスブ レーキ用平板材料取扱ロボット2の各軸を制御する。この場合において第1アー ム24が基部アーム24aと先部アーム24bとで構成されているのであるから 、プレスブレーキ用平板材料取扱ロボット2と処理部5等との干渉を防止できる 。 複数回の折り曲げが必要な場合には、上記折り曲げおよび該当する場合には 平板材料3の搬出および搬入を反復する。
【0017】 必要な全ての折り曲げが行なわれた後は、プレスブレーキ用平板材料取扱ロボ ット2の各軸を制御することにより平板材料3をプレスブレーキ1から搬出し、 搬出パレット6まで運ぶ。搬出パレット6上においては、横積みパレタイザ7に より平板材料3を起立状態で整列させるので、所定数の平板材料3が搬出パレッ ト6上に運ばれ、整列されたことを条件として搬出パレット6を次工程に移動さ せる。
【0018】 以上には一般的な折り曲げの場合について説明したが、Z曲げが必要な場合に も以下に説明するように平板材料3の持ち替えが必要でないから全体としての作 業効率を著しく向上できる。 第1回目の折り曲げを行なうに当って、図2に示すように、材料把持部30に より平板材料3の表側(折り曲げ時に下になる側)を吸着保持してプレスブレー キ1に搬入し、この状態においてプレスブレーキ1による折り曲げに伴なう平板 材料3の移動に材料把持部30を追従させることにより所望角度の折り曲げを行 なう。
【0019】 次いで、プレスブレーキ用平板材料取扱ロボット2により平板材料3を搬出し て水平に保持し(図3参照)、第2水平回転軸25を制御することにより平板材 料3を上下反転させ、さらに第1垂直回転軸27および第2垂直回転軸29を制 御することにより、上下反転する前の姿勢と等しい姿勢となるように平板材料3 を移動させる(図4参照)。
【0020】 その後、プレスブレーキ用平板材料取扱ロボット2により平板材料3を再びブ レスブレーキ1に搬入し、この状態においてプレスブレーキ1による折り曲げに 伴なう平板材料3の移動に材料把持部30を追従させることにより逆向きの折り 曲げを行なう(図5参照)。この逆向きの折り曲げ時に、第1アーム24が基部 アーム24aと先部アーム24bとで構成され、しかも先部アーム24bがプレ スブレーキ1の前面と平行に延びて正面中央部と正対するのであるから、折り曲 げに伴なって移動する平板材料3と第1アーム24との干渉を防止でき、さらに 第2水平回転軸25により材料把持部30を平板材料3に沿わせて回動でき、さ らにまた、第1垂直回転軸27および第2垂直回転軸29により材料把持部30 をプレスブレーキ1側に位置させるのであるから、折り曲げに伴なって狭くなる プレスブレーキ1と平板材料3との間隙に干渉のおそれなく材料把持部30を位 置させることにより折り曲げをスムーズに行なうことができる。
【0021】 以上の説明から明らかなように、平板材料3を持ち替えることなくZ曲げを達 成でき、Z曲げ時のタクトタイムを短縮して全体としての作業効率を著しく向上 できる。 但し、曲げ角度が大きい場合には、図5に示す状態で折り曲げを行なうと材料 把持部30がプレスブレーキ1と干渉してしまう。したがって、この場合には、 図6に示すように平板材料3を一旦処理部5の支持板52に支承させ、この状態 で平板材料3の持ち替えを行なえばよい。この結果、従来プレスブレーキ1に設 けていた平板材料支承部を不要にでき、手作業による折り曲げをスムーズに行な うことができる。
【0022】 また、既にフランジが形成された平板材料3の折り曲げを行なう場合等には、 第1垂直回転軸27および第2垂直回転軸29を制御することによりプレスブレ ーキ1の前面と平行な方向における平板材料3の位置を制御してフランジを型の 溝に合致させることができる(図7参照)。
【0023】
【考案の効果】
以上のように請求項1の考案は、平板材料の上面を材料把持部により把持した 状態でプレスブレーキによる折り曲げを行なっても、第1回動アーム、材料把持 部、第3回動アームの何れもプレスブレーキと干渉することを防止でき、ひいて は平板材料を持ち替えることなく必要な折り曲げを行なわせることができ、持ち 替えが不要になることに伴なってタクトタイムを改善し、全体としての作業効率 を向上できるという特有の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボ
ットの一実施例を概略的に示す斜視図である。
【図2】平板材料の表側を把持した状態での折り曲げ動
作を説明する概略図である。
【図3】図2に示す折り曲げ後に平板材料を搬出した状
態を示す概略図である。
【図4】平板材料の上下反転状態を示す概略図である。
【図5】上下反転された平板材料の折り曲げ動作を説明
する概略図である。
【図6】処理部を用いて平板材料の持ち替えを行なう動
作を説明する概略図である。
【図7】プレスブレーキの前面と平行な方向における平
板材料の位置調節動作を説明する概略図である。
【図8】この考案のプレスブレーキ用平板材料取扱ロボ
ットを組み込んだプレスブレーキシステムの一例を示す
概略斜視図である。
【図9】プレスブレーキ用平板材料取扱ロボットの従来
例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 プレスブレーキ 22 往復移動アーム 24
第1回動アーム 24a 基部アーム 24b 先部アーム 26
第2回動アーム 28 第3回動アーム 30 材料把持部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレスブレーキ(1)に対して接離可能
    な往復動アーム(22)と、往復動アーム(22)の移
    動方向と平行な平面内において回動可能な第1回動アー
    ム(24)と、第1回動アーム(24)の先端部におい
    て第1回動アーム(24)の回動平面と平行な平面内に
    おいて回動可能な第2回動アーム(26)と、第2回動
    アーム(26)の先端部において第2回動アーム(2
    6)の回動平面と直交する平面内において回動可能な第
    3回動アーム(28)と、第3回動アーム(28)の先
    端部において第3回動アーム(28)の回動平面と平行
    な平面内において自転可能な材料把持部(30)とを含
    み、第1回動アーム(24)が回動平面内において延び
    る所定長さの基部アーム(24a)と回動平面と直交す
    る方向において延び先端部がプレスブレーキ(1)の正
    面中央部と正対する長さの先部アーム(24b)とを有
    していることを特徴とするプレスブレーキ用平板材料取
    扱ロボット。
JP2597191U 1991-04-17 1991-04-17 プレスブレーキ用平板材料取扱ロボツト Pending JPH04122481U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099787A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Denso Wave Inc ロボット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010099787A (ja) * 2008-10-24 2010-05-06 Denso Wave Inc ロボット
DE102009044318B4 (de) * 2008-10-24 2019-10-31 Denso Wave Inc. Mit einem entlang einer Linearbewegungsschiene bewegbaren Körper versehener Roboter

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