JPH0412145A - エンジンの制御装置 - Google Patents

エンジンの制御装置

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Publication number
JPH0412145A
JPH0412145A JP11355490A JP11355490A JPH0412145A JP H0412145 A JPH0412145 A JP H0412145A JP 11355490 A JP11355490 A JP 11355490A JP 11355490 A JP11355490 A JP 11355490A JP H0412145 A JPH0412145 A JP H0412145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
negative pressure
passage
branch
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP11355490A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Tajima
誠司 田島
Yasushi Niwa
靖 丹羽
Masaaki Sato
雅昭 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH0412145A publication Critical patent/JPH0412145A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エンジンから排出される排気ガスを外部に導
出する排気導出通路の下流側部分に設けられた複数の分
岐通路を開閉制御することにより、エンジンが低回転動
作状態にあるもとての排気騒音の低減、及び、エンジン
が高回転動作状態にあるもとでの出力損失の低減を図る
ようにされたエンジンの制御装置に関する。
(従来の技術) 車両に搭載されるエンジンから排出される排気ガスを外
部に導出する排気導出通路においては、排気ガスの導出
に伴われる騒音を低減すべく、通常、その下流側部分に
消音器が配設される。斯かる消音器としては、排気流動
抵抗を増大させてより大なる消音効果を得べく、複雑な
排気通路構成がとられるようにされたものが知られてい
る。このような複雑な排気通路構成を有するものとされ
て排気流動抵抗が増大せしめられた消音器が備えられた
排気導出通路にあっては、エンジンが、その出力が大で
あることが要求されない、低回転動作状態にあるときに
おいては、低周波排気騒音が効果的に低減される利点が
得られるが、エンジンが、その出力が大であることが要
求される、高回転動作状態にあるときにおいては、排気
流動抵抗が大であることに起因する出力損失が問題とな
る。
それゆえ、例えば、実開昭62−1831.8号公報に
も示される如く、排気導出通路の消音器内における部分
が複数の分岐通路、例えば、第1の分岐通路及び第1の
分岐通路より排気流動抵抗が大とされた第2の分岐通路
を形成するものとされ、第1の分岐通路における下流側
部分に、例えば、アクチュエータによって駆動される開
閉弁が備えられ、エンジンが低回転動作状態にあるとき
、開閉弁により第1の分岐通路が閉状態とされて、排気
ガスが第2の分岐通路のみから外部に導出するようにさ
れ、一方、エンジンが高回転動作状態にあるとき、開閉
弁により第1の分岐通路が開状態とされて、排気ガスが
第1及び第2の分岐通路の両者から外部に導出されるよ
うになされた排気制御装置が知られている。斯かる排気
制御装置にあっては、エンジンが低回転動作状態にある
とき、排気導出通路における排気流動抵抗が実質的に増
大せしめられて、低周波排気騒音が効果的に低減せしめ
られる状態が得られ、一方、エンジンが高回転動作状態
にあるときには、排気導出通路における排気流動抵抗が
実質的に減少せしめられて、エンジンの出力損失が低減
せしめられることになる。
このような排気制御装置における開閉弁を駆動するアク
チュエータは、エンジンが負圧を生成しない状態にある
とき開閉弁により開閉制御される分岐通路が確実に開状
態となるようにすることが考慮されて、通常、負圧供給
源に接続され、エンジンが低回転動作状態をとるとき、
負圧供給源からの負圧の供給を受けて作動せしめられる
負圧応動式のものとされる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述の如くの負圧応動式のアクチュエー
タにあっては、負圧供給源、例えば、吸気導入通路にお
いて生成される負圧が比較的小とされることにより、開
閉弁に閉状態をとらせるに必要よされる充分な負圧が吸
気導入通路から迅速に供給されない場合には、動作応答
遅れを生しるという不都合がある。従って、エンジンが
、その暖機が促進されるべく、アイドル回転数増大手段
か付設されたものとされ、アイドル回転数増大手段によ
り、エンジン始動直後のアイドリング時における所定の
期間、吸気導入通路内に大気が導入されてエンジン回転
数が基準回転数より増大するようにされると、エンジン
の始動直後において、吸気導入通路内において生成され
る負圧が比較的小となる事態がまねかれることになり、
その結果、アクチュエータに動作応答遅れが生じて、消
音器における低周波排気騒音に対する消音が適正に行わ
れない事態が生じるという問題がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、排気導出通路の下流側部分
を形成する複数の分岐通路のうちの少なくとも一つにそ
れを開閉制御する開閉弁が設けられ、その開閉弁が、エ
ンジンが低回転動作状態をとるとき、吸気導入通路等の
負圧供給源からの負圧が供給される負圧応動式のアクチ
ュエータにより分岐通路の一つを閉状態となすものとさ
れて、低周波排気騒音の低減が図られるようにされ、ま
た、エンジンが高回転動作状態をとるとき、分岐通路の
一つを開状態となすものとされて、エンジンの出力損失
の低減が図られるようにされるとともに、エンジンにア
イドル回転数増大手段が付設されて、エンジンの暖機が
促進されるようになされたもとで、エンジンが始動時か
ら通常運転状態に移行するアイドリング状態にあるとき
、負圧応動式のアクチュエータに動作応答遅れが生じる
ことが回避されて、低周波排気騒音の低減を適正に行う
ことができるようにされた、エンジンの制御装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係るエンジンの制御
装置は、複数の分岐通路を形成する下流側部分を有し、
エンジンからの排気ガスを外部に導出する排気導出通路
と、複数の分岐通路のうちの少なくとも一つを開閉制御
する第1の開閉弁と、負圧が供給されるとき第1の開閉
弁に分岐通路の一つを閉状態とする状態をとらせる負圧
応動駆動手段と、第2の開閉弁により開閉されて、開状
態とされるとき負圧供給源からの負圧を負圧応動駆動手
段に供給する負圧供給通路と、エンジンの回転数を検出
する回転数検出手段と、エンジンの作動状態をあらわす
温度を検出する温度検出手段と、エンジンのアイドリン
グ状態を検出するアイドリング状態検出手段と、回転数
検出手段により検出されたエンジンの回転数が所定の値
以下であるとき、第2の開閉弁に負圧供給通路を開状態
とする動作を行わせる負圧制御手段と、アイドリング状
態検出手段によりエンジンがアイドリング状態にあるこ
とが検出されたもとで、温度検出手段により検出された
温度が第1の所定値以下であるとき、エンジンの回転数
を基準回転数より増大させるアイドル回転数増大手段と
、アイドル回転数増大抑制手段とが備えられ、アイドル
回転数増大抑制手段が、アイドリング状態検出手段によ
りエンジンがアイドリング状態にあることが検出された
もとで、温度検出手段により検出された温度が第1の所
定値より低い第2の所定値以下であるとき、アイドル回
転数増大手段にエンジンの回転数の増大量を抑制させる
ものとされて、構成される。
(作 用) 上述の如くの構成とされる本発明に係るエンジンの制御
装置においては、エンジンがアイドリング状態にあって
、温度検出手段により検出された温度が第1の所定値以
下であり、それによりエンジン回転数が基準回転数より
増大されるにあたり、温度検出手段により検出された温
度が、例えば、負圧応動駆動手段に充分な負圧が供給さ
れるべきエンジンの始動開始直後であることをあらわす
、第1の所定値より低い第2の所定値以下であるとき、
アイドル回転数増大抑制手段によってエンジンの回転数
の増大量が抑制される。このようにされることにより、
エンジンがアイドリング状態にあって、第1の開閉弁が
分岐通路の一つを閉状態とする状態におかれるべきとき
、負圧応動駆動手段に供給される負圧が充分とされない
事態がまねかれて負圧応動駆動手段に動作応答遅れが生
じることが回避され、その結果、負圧応動駆動手段が、
適正に第1の開閉弁に分岐通路の一つを閉状態とする動
作を行わせるものとされて、エンジンの低回転動作状態
のちとにおける低周波排気騒音の低減が効果的に図られ
ることになる。
(実施例) 第1図は、本発明に係るエンジンの制御装置の一例を、
それが通用されたロータリーエンジンと共に示す。
第1図に示されるエンジン1は、ハウジング2と、ハウ
ジング2内に配設されたロータ5とを有するものとされ
、ハウジング2には、複数の点火プラグ7が備えられる
とともに、吸気導入通路10を通した吸入空気をハウジ
ング2内に形成される作動室3に導く2本の吸気ボート
部8、及び、エンジン1から排出される排気ガスを排気
導出通路20に排出する1本の排気ボート部9が設けら
れている。吸気導入通路10は、その上流側から順次、
エアクリーナ11.エアフローメータ12゜スロットル
弁13及びサージタンクI5が設けられるとともに、流
量調整弁18が配されたバイパス部19が、スロットル
弁13より上流側部分に一端部が接続され、スロットル
弁13より下流側部分に他端部が接続されて設けられた
ものとされており、また、その下流側部分により形成さ
れる吸気マニホールドI6が、エンジン1のハウジング
2に設けられた吸気ポート部8に接続されている。吸気
マニホールド16には、ハウジング2に設けられた2本
の吸気ボート部8のうちの一方に燃料を噴射する燃料噴
射弁17が備えられている。
排気導出通路20は、その上流側端部がハウジング2に
設けられた排気ポート部9に接続されており、三元触媒
コンバータ21が設けられた部分より下流側に位置する
中間部分が2つに分岐せしめられて、第1の主分岐排気
通路22A、及び、第2の主分岐排気通路22Bが形成
されている。
そして、第1及び第2の主分岐排気通路22A及び22
Bの下流側部分には、夫々、消音器23A及び23Bが
設けられている。
排気導出通路20における第1の主分岐排気通路22A
に設けられた消音器23Aは、そのケース30内に仕切
壁31により分割された第1の室32及び第1の室32
の容積より大なる容積とされた第2の室33を有するも
のとされており、ケース30における上流側端面部及び
下流側端面部には、夫々、開口30a、及び、開口30
b及び30cが形成されている。また、仕切壁31には
、開口31a及び31b1及び、連通孔31cが形成さ
れており、開口31aの位置は、ケース30に形成され
た開口30aの位置に対応するものとされている。ケー
ス30の上流側端面部に形成された開口30a及び仕切
壁31に形成された開口31aには、排気導出通路20
の第1の主分岐排気通路22Aにおける下流側部分が挿
通せしめられ、また、仕切壁31に形成された開口31
b及びケース30の下流側端面部に形成された開口30
bには、排気導出通路20の下流側部分を形成する第1
の副分岐排気通路34が、その下流側端部を消音器23
Aから外部に突出させて挿通せしめられており、さらに
、ケース30の下流側端面部に形成された開口30cに
は、排気導出通路20の下流側部分を形成する第2の副
分岐排気通路35が、その下流側端部を消音器23Aか
ら外部に突出させて挿通せしめられている。そして、第
1の副分岐排気通路34は、仕切壁31の開口31bと
ケース30の開口30bとの間において蛇行せしめられ
て配されており、第1の主分岐排気通822Aの下流側
部分から消音器23Aにおける第2の室33内に排出さ
れた排気ガスを外部に導(通路の長さが比較的大なるも
のとなるようにされている。一方、第2の副分岐排気i
il路35は、第1の主分岐排気通路22Aの下流側部
分から消音器23Aにおける第2の室33内に排出され
た排気ガスを外部に導く通路の長さが比較的小なるもの
となるようにされている。
一方、排気導出通路20における第2の主分岐排気通路
22Bに配設された消音器23Bは、そのケース40内
に仕切壁41により分割された第1の室42及び第1の
室42の容積より大なる容積とされた第2の室43を有
するものとされており、ケース40における上流側端面
部及び下流側端面部には、夫々、開口40a、及び、開
口40b及び40cが形成されている。また、仕切壁4
1には、開口41a及び41b、及び、連通孔41cが
形成されており、開口41aの位置は、ケース40に形
成された開口40aの位置に対応するものとされている
。ケース40の上流側端面部に形成された開口40a及
び仕切壁41に形成された開口41aには、排気導出通
路20の第2の主分岐排気通路22Bにおける下流側部
分が挿通せしめられ、また、仕切壁41に形成された開
口41b及びケース40の下流側端面部に形成された開
口40bには、排気導出通路20の下流側部分を形成す
る第3の副分岐排気通路44が、その下流側端部を消音
器23Bから外部に突出させて挿通せしめられており、
さらに、ケース40の下流側端面部に形成された開口4
0cには、排気導出通路20の下流側部分を形成する第
4の副分岐排気通路45が、その下流側端部を消音器2
3Bから外部に突出させて挿通せしめられている。そし
て、第3の副分岐排気通路44は、仕切壁41の開口4
1bとケース40の開口40bとの間において蛇行せし
められて配されており、第2の主分岐排気通路22Bの
下流側部分から消音器23Bにおける第2の室43内に
排出された排気ガスを外部に導く通路の長さが比較的大
なるものとなるようにされている。一方、第4の副分岐
排気通路45は、第2の主分岐排気通路22Bの下流側
部分から消音器23Bにおける第2の室43内に排出さ
れた排気ガスを外部に導く通路の長さが比較的小なるも
のとなるようにされている。
排気導出通路20における下流側部分を形成する第2の
副分岐排気通路35及び第4の副分岐排気通路45には
、夫々、開閉弁24及び25が設けられており、開閉弁
24及び25は、アクチュエータ26及び27により夫
々開閉駆動せしめられるものとされている。アクチュエ
ータ26及び27には、負圧供給通路28の下流側部分
を形成する第1の分岐負圧通路28A及び第2の分岐負
圧通路28Bの下流側端部が夫々接続されている。
負圧供給通路2日は、その上流側端部が吸気導入通路1
0に設けられたサージタンク15に接続されて、吸気導
入通路10内において生成された負圧をアクチュエータ
26及び27に供給するものとされ、上流側部分28C
には、アクチュエータ26及び27に供給される負圧を
一定の値に維持する蓄圧器29が配設されている。
また、負圧供給通路2日における第1及び第2の分岐負
圧通路28A及び28Bには、夫々、制御ユニット60
から駆動信号CAが供給されるとき開状態とされる電磁
弁51、及び、制御ユニット60から駆動信号CBが供
給されるとき開状態とされる電磁弁52が設けられてお
り、アクチュエータ26は、電磁弁51が開状態とされ
、それにより、第1の分岐負圧通路28Aが開状態とさ
れたとき、サージタンク15からの負圧が供給されて、
開閉弁24に閉状態をとらせるべく作動せしめられるも
のとされ、また、アクチュエータ27は、電磁弁52が
開状態とされ、それにより、第2の分岐負圧通路28B
が開状態とされたとき、サージタンク15からの負圧が
供給されて、開閉弁25に閉状態をとらせるべく作動せ
しめられるものとされる。
電磁弁51及び52に駆動信号CA及びCBを夫々供給
する制御ユニット60には、エンジン10回転数を検出
する回転数センサ55から得られる検出出力信号Sn、
スタータスイッチ56から得られる始動信号Ss、エン
ジン1の冷却水温を検出する水温センサ57から得られ
る検出出力信号Sw、及び、スロットル弁13の開度を
検出するスロットル開度センサ58から得られる検出出
力信号Stが供給される。制御ユニット60は、これら
各種の信号に基づき、駆動信号CA及びCBを夫々電磁
弁51及び52に選択的に供給し、それにより、負圧供
給通路28における第1及び第2の分岐負圧通路28A
及び28Bを、夫々、電磁弁51及び52に開状態をと
らせることにより開状態となす制御を行うとともに、駆
動パルス信号CCを形成してそれをバイパス部19に配
された流量調整弁18に供給し、流1調整弁18の開度
を駆動パルス信号CCのパルス占有率に応じたものとし
て、バイパス部19を通しる吸入空気の量を調整する制
御を行う。
制御ユニット60の内蔵メモリには、例えば、第2図に
示される如くの、縦軸にスロットル弁13の開度T H
がとられ、横軸にエンジン回転数NEがとられてあられ
される特性図に対応するデータマツプが記憶されており
、電磁弁51及び52に対する開閉制御は、斯かるデー
タマツプに、検出出力信号Snがあられすエンジン回転
数が照合されて行われる。第2図に示される特性図にお
いては、エンジン1が吸入空気量Q1をもって作動する
状態及び回転数N1をもって作動する状態をあらわす曲
線Ll、エンジン1が吸入空気量Q2をもって作動する
状態及び回転数N2をもって作動する状態をあらわす曲
線L2.エンジン1が吸入空気量Q3をもって作動する
状態及び回転数N3をもって作動する状態をあらわす曲
線L3、及び、エンジン1が吸入空気IQ4をもって作
動する状態及び回転数N4をもって作動する状態をあら
わす曲線L4が示されている。吸入空気量Q1〜Q4は
、Q2<Ql<Q4<Q3の関係にあり、エンジン回転
数N1〜N4は、N2<Nl<N4<N3の関係にある
。なお、スロ・ントル開度THの最大値がDmによりあ
られされている。
そして、制御ユニ・ノド60による負圧供給通路28の
第1の分岐負圧通路28Aに対する開閉制御が行われる
もとにおいでは、エンジン1が加速状態にあり、検出出
力信号Snがあられすエンジン回転数が上昇変化する場
合には、エンジン回転数が第2図に示される特性図にお
ける曲線L1を遜ると、電磁弁51に対する駆動信号C
Aの供給が停止されて、電磁弁51が閉状態とされ、そ
れにより、第1の分岐負圧通路28Aが開状態から閉状
態にされる。斯かる場合には、サージタンク15からの
負圧がアクチュエータ26に供給されない状態がとられ
、開閉弁24が閉状態から開状態をとるものに変位せし
められて、第2の副分岐排気通路35が開状態にされ、
エンジン1から排気導出通路20における第1の主分岐
排気通路22Aを通して消音器23A内の第2の室33
に導入された排気ガスは、その大部分が、第2の副分岐
排気通路35を通じて外部に排出されるとともに、残り
の部分が、仕切壁31に形成された連通孔31cを介し
て第1の室32に導入され、仕切壁31に形成された開
口31bを通じて第1の副分岐排気通路34に導入され
て、第1の副分岐排気通路34から外部に排出されるも
のとされる。
また、エンジン1が減速状態にあり、検出出力信号Sn
があられすエンジン回転数が下降変化する場合には、エ
ンジン回転数が第2図に示される特性図における曲線L
2を通ると、電磁弁51に駆動信号CAが供給され、電
磁弁51が開状態とされて、それにより、第1の分岐負
圧通路28Aが閉状態から開状態にされる。斯かる場合
には、サージタンクエ5からの負圧が蓄圧器29を介し
てアクチュエータ26に供給される状態がとられ、開閉
弁24が開状態から閉状態をとるものに変位せしめられ
て、第2の副分岐排気通路35が閉状態にされ、エンジ
ンIから排気導出通路20における第1の主分岐排気通
路22Aを通して消音器23A内の第2の室33に導入
された排気ガスは、その全部が、仕切壁31に形成され
た連通孔31Cから第1の副分岐排気通路34に導入さ
れて、第1の副分岐排気ill路34から外部に排出さ
れるものとされる。
一方、制御ユニット60による負圧供給通路18の第2
の分岐負圧通路28Bに対する開閉制御が行われるもと
においでは、エンジン1が加速状態にあり、検出出力信
号Snがあられすエンジン回転数が上昇変化する場合に
は、エンジン回転数が第2図に示される特性図における
曲線L3を通ると、電磁弁52に対する駆動信号CBの
供給が停止され、電磁弁52が閉状態とされて、それに
より、第2の分岐負圧通路28Bが開状態から閉状態に
される。斯かる場合には、サージタンク15からの負圧
がアクチュエータ27に供給されない状態がとられ、開
閉弁25が閉状態から開状態をとるものに変位せしめら
れて、第4の副分岐排気通路45が開状態にされ、エン
ジン1から排気導出通路20における第2の主分岐排気
通路22Bを通して消音器23B内の第2の室43に導
入された排気ガスは、その大部分が、第4の副分岐排気
通路45を通じて外部に排出されるとともに、残りの部
分が、仕切壁41に形成された連通孔41cを介して第
1の室42に導入され、仕切壁41に形成された開口4
1bを通して第3の副分岐排気通路44に導入されて、
第3の副分岐排気通路44から外部に排出されるものと
される。また、エンジン1が減速状態にあり、検出出力
信号Snがあられすエンジン回転数が下降変化する場合
には、エンジン回転数が第2図に示される特性図におけ
る曲線L4を通ると、電磁弁52に駆動信号CBが供給
され、電磁弁52が開状態とされて、それにより、第2
の分岐負圧通B2BBが閉状態から開状態にされる。斯
かる場合には、サージタンク15からの負圧が蓄圧器2
9を介してアクチュエータ27に供給される状態がとら
れ、開閉弁25が開状態から閉状態をとるものに変位せ
しめられて、第4の副分岐排気通路45が閉状態にされ
、エンジン1から排気導出通路20における第2の主分
岐排気通路22Bを通じて消音器23B内の第2の室4
3に導入された排気ガスは、その全部が、仕切壁41に
形成された連通孔41cから第3の副分岐排気通路44
に導入されて、第3の副分岐排気通路44から外部に排
出されるものとされる。
上述の如くに開閉弁24及び25は、夫々、検出出力信
号Snがあられすエンジン回転数が上昇変化するもとで
は、第2図に示される特性図にあられされる曲線L1及
びL3をエンジン回転数が通ると、負圧供給通路28に
おける第1及び第2の分岐負圧通路28A及び28Bが
夫々閉状態とされることによって開状態をとるものとさ
れ、消音器23Aに導入された排気ガスの大部分が、比
較的小なる通路長を有する第2の副分岐排気通路35か
ら外部に排出される状態がとられ、また、消音器23B
に導入された排気ガスの大部分が、比較的小なる通路長
を形成する第4の副分岐排気通路45から外部に排出さ
れる状態がとられるようにされる。従って、斯かる際に
おける排気ガスの外部への排出は、排気導出通路20に
おける排気流動抵抗が実質的に低減せしめられたもとで
行われ、その結果、エンジン1の出力損失の低減が効果
的に図られることになる。
一方、開閉弁24及び25は、夫々、検出出力信号Sn
があられすエンジン回転数が上陸変化するもとでは、第
2図に示される特性図にあられされる曲線L2及びL4
をエンジン回転数が通ると、負圧供給通路28における
第1及び第2の分岐負圧通路28A及び28Bが夫々開
状態とされることによって閉状態とされて、消音器23
Aに導入された排気ガスの全部が、比較的大なる通路長
を形成する第1の副分岐排気通路34から外部に排出さ
れ状態がとられ、また、消音器23Bに導入された排気
ガスの全部が、比較的大なる通路長を形成する第3の副
分岐排気通路44から外部に排出される状態がとられる
ようにされる。従って、斯かる際における排気ガスの外
部への排出は、排気導出通路20における排気流動抵抗
が実質的に増大せしめられたもとで行われ、その結果、
低周波排気騒音の低減が効果的に図られることになる。
また、制御ユニット60は、検出出力信号Stがスロッ
トル弁13が略全閉状態にあることをあらわすものとさ
れて、エンジン1がアイドリング状態にあることが検知
された場合には、検出出力信号Swに基づく流量調整弁
18についての開閉制御を行って、バイパス部19を通
してエンジン1に供給される吸入空気量を調整する。
制御ユニット60の内蔵メモリには、例えば、第3図に
示される如くの、継軸に流量調整弁18の開度TBがと
られ、横軸に冷却水温TWがとられてあられされる特性
図に対応するデータマツプが記憶されており、流量調整
弁18に対する開閉制御は、斯かるデータマツプに、検
出出力信号SWがあられす冷却水温が照合されて行われ
る。第3図に示される特性図においては、冷却水温TV
が所定の値、例えば、約60°C以下とされるとき、エ
ンジン1の暖機を促進すべく、エンジン1がアイドリン
グ状態にあるもとてエンジン回転数を目標回転数となす
ときとられる流量調整弁18の目標開度Taに対して、
冷却水温TWが低くなるに従って増大するものとされる
流量調整弁18の開度TBが、曲線aにより示されてい
る。流量調整弁18が実線aに従う開度をとるものとさ
れるもとでは、冷却水温TWが約60°C以下の低い値
をとる程、バイパス部19を通じてエンジン1に供給さ
れる吸入空気が増量されてエンジン回転数が高められ、
エンジン1の暖機が促進されるようになされる。また、
第3図に示される特性図においては、冷却水温TWが、
約60°C以下であるだけでなく、さらに低い温度、例
えば、約35°C以下であるとき、冷却水温TWが低く
なるに従って増大せしめられるにあたっての増大の程度
が抑制されるものとなされる流量調整弁18の開度TB
が、曲線すにより示されている。
そして、制御ユニット60は、エンジン1がアイドリン
グ状態にあるもとで、検出出力信号Swがあられす冷却
水温に基づいて流量調整弁18に供給する駆動パルス信
号CCのパルス占有率を変化させ、流量調整弁18の開
度を、約60°C以下であるとき、第3図に示される曲
線aに従って目標開度Taに対しての増大が図られ、か
つ、冷却水温が約60°C以下であるのみならず約35
°C以下であるとき、第3図に示される曲線すに従って
目標開度Taに対する増大の程度が抑制されるものとな
るように調整する。このようにして、エンジンエがアイ
ドリング状態にあり、そのとき得られる検出出力信号S
wがあられす冷却水温が約35°C以下とされる場合、
即ち、エンジン1が比較的長期間に亙って停止状態にお
かれた後始動が開始され、その始動開始直後のアイドリ
ング状態にあることを示す場合には、エンジン1の暖機
の促進が行われるに際して、エンジン1に吸入空気が抑
制された増量分をもって供給されることにより、吸気導
入通路10におけるバイパス部19より下流側に位置す
るサージタンク15内において充分な負圧が生成される
状態が得られ、従って、蓄圧器29にはサージタンク1
5から充分な負圧が供給されることになり、エンジン1
がアイドリング状態にあるもとでは開閉弁24及び25
に夫々閉状態をとらせるべく作動せしめられるアクチュ
エータ26及び27に、第1及び第2の分岐負圧通路2
8A及び28Bを通じて充分な負圧が供給され、それに
より、アクチュエータ26及び27は動作応答遅れが住
じることなく迅速に開閉弁24及び25に閉状態をとら
せるものとされ、エンジンが低回転状態にあるもとての
低周波排気騒音の低減が適正に行われるようにされる。
上述の如くの動作制御を行う制御ユニット60は、例え
ば、マイクロコンピュータが用いられて構成されるが、
斯かる場合におけるマイクロコンピュータが実行する流
量調整弁18に対する開閉制御に際してのプログラムの
一例を、第4図のフローチャートを参照して説明する。
第4図のフローチャートにより示されるプログラムにお
いては、制御ユニット60に始動信号SSが供給される
ことによりスタートされ、スタート後、ステップ61に
おいて検出出力信号St及びSwを取り込み、続くステ
ップ62において、検出出力信号Stに基づいてエンジ
ン1がアイドリング状態にあるか否かを判断し、エンジ
ン1がアイドリング状態にない場合には、ステップ61
に戻り、エンジン1がアイドリング状態にある場合には
、ステップ63において、検出出力信号SWがあられす
冷却水温が35°Cより大であるか否かを判断する。検
出出力信号Swがあられす冷却水温が35°Cより大で
ない場合には、ステップ64において、流量調整弁18
の開度を、第3図に示される特性図における曲線すに従
って変化するものとなすべく、そのパルス占有率が制御
された駆動パルス信号CCを形成し、それを流量調整弁
18に送出してステップ61に戻る。また、ステップ6
3において、検出出力信号Swがあられす冷却水温が3
5°Cより大である場合には、ステップ65において、
検出出力信号Swがあられす冷却水温が60°Cより大
であるか否かを判断し、冷却水温が60°C以下である
場合には、ステップ66において、流量調整弁18の開
度を、第3図に示される特性図における曲線aに従って
変化するものとなすべく、そのパルス占有率が制御され
た駆動パルス信号CCを形成し、それを流量調整弁18
に送出してステップ61に戻る。また、ステップ65に
おいて、検出出力信号Swがあられす冷却水温が60°
Cより大である場合には、ステップ67において、流量
調整弁18の開度を目標開度Taに維持すべく、そのパ
ルス占有率が制御された駆動パルス信号CCを形成し、
それを流量調整弁18に送出してステップ61に戻る。
なお、上述の例においては、排気導出通路20が、第1
の主分岐排気通路22A及び第2の主分岐排気通路22
Bに分岐せしめられ、第1及び第2の主分岐排気通路2
2A及び22Bに夫々消音器23A及び23Bが設けら
れて、2系統の排気通路系が形成され、消音器23A及
び23Bから夫々伸びる第2の副分岐排気通路35及び
第4の副分岐排気通路45に開閉弁24及び25が夫々
設けられているが、本発明に係るエンジンの制御装置に
おいては必ずしもこのようにされる必要はなく、2系統
の排気通路系が夫々の排気流動抵抗を異にするものとさ
れ、排気流動抵抗が大とされた方の排気通路系にのみ、
上述の開閉弁24もしくは開閉弁25に相当する開閉弁
が設けられるようにされてもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るエンジンの
制御装置によれば、排気導出通路の下流側部分が形成す
る複数の分岐通路のうちの少なくとも一つにそれを開閉
制御する開閉弁が設けられ、その開閉弁が、エンジンが
低回転動作状態をとるとき、吸気導入通路等の負圧供給
源からの負圧が供給される負圧応動駆動手段により分岐
通路の一つを閉状態となすものとされて、低周波排気騒
音の低減が図られるようにされ、また、エンジンが高回
転動作状態をとるとき、分岐通路の一つを開状態となす
ものとされて、エンジンの出力損失の低減が図られるよ
うにされるとともに、エンジンにアイドル回転数増大手
段が付設されて、エンジンの暖機が促進されるようにな
されたもとで、エンジンがアイドリング状態にあって、
温度検出手段により検出された温度が第1の所定値以下
であり、それによりエンジン回転数が基準回転数より増
大されるにあたり、温度検出手段により検出された温度
が、例えば、負圧応動駆動手段に充分な負圧が供給され
るべきエンジンの始動開始直後であることをあらわす、
第1の所定値より低い第2の所定値以下であるとき、ア
イドル回転数増大抑制手段によってエンジン回転数の増
大量が抑制されるので、エンジンがアイドリング状態に
あって第1の開閉弁が分岐通路の一つを閉状態とする状
態におかれるべきとき、負圧応動駆動手段に供給される
負圧が充分とされない事態がまねかれて負圧応動駆動手
段に動作応答遅れが生じることが回避され、その結果、
負圧応動駆動手段が、適正に第1の開閉弁に分岐通路の
一つを閉状態とする動作を行わせるものとされて、エン
ジンの低回転動作状態のもとにおける低周波排気騒音の
低減が効果的に図られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエンジンの制御装置の一例をそれ
が通用されたロータリーエンジンと共に示す概略構成図
、第2図及び第3図は第1図に示される例の動作説明に
供される特性図、第4図は第1図に示される制御ユニッ
トにマイクロコンピュータが用いられた場合における斯
かるマイクロコンピュータが実行するプログラムの一例
を示すフローチャートである。 図中、■はエンジン、10は吸気導入通路、13はスロ
ントル弁、18は流量調整弁、19はバイパス部、20
は排気導出通路、23A及び23Bは消音器、24及び
25は開閉弁、26及び27はアクチュエータ、28は
負圧供給通路、51及び52は電磁弁、57は水温セン
サ、60は制御ユニットである。 特許出願人   マツダ株式会社 代理人 弁理士 神 原 貞 昭 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数の分岐通路を形成する下流側部分を有し、エンジ
    ンからの排気ガスを外部に導出する排気導出通路と、 上記複数の分岐通路のうちの少なくとも一つを開閉制御
    する第1の開閉弁と、 負圧が供給されるとき上記第1の開閉弁に上記一つの分
    岐通路を閉状態とする状態をとらせる負圧応動駆動手段
    と、 第2の開閉弁により開閉されて、開状態とされるとき負
    圧供給源からの負圧を上記負圧応動駆動手段に供給する
    負圧供給通路と、 上記エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 上記エンジンの作動状態をあらわす温度を検出する温度
    検出手段と、 上記エンジンのアイドリング状態を検出するアイドリン
    グ状態検出手段と、 上記回転数検出手段により検出された上記エンジンの回
    転数が所定の値以下であるとき、上記第2の開閉弁に上
    記負圧供給通路を開状態とする動作を行わせる負圧制御
    手段と、 上記アイドリング状態検出手段により上記エンジンがア
    イドリング状態にあることが検出されたもとで、上記温
    度検出手段により検出された温度が第1の所定値以下で
    あるとき、上記エンジンの回転数を基準回転数より増大
    させるアイドル回転数増大手段と、 上記アイドリング状態検出手段により上記エンジンがア
    イドリング状態にあることが検出されたもとで、上記温
    度検出手段により検出された温度が、上記第1の所定値
    より低い第2の所定値以下であるとき、上記アイドル回
    転数増大手段に上記エンジンの回転数の増大量を抑制さ
    せるアイドル回転数増大抑制手段と、 を備えて構成されるエンジンの制御装置。
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Cited By (5)

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