JPH04121201A - ホイールキャップ - Google Patents
ホイールキャップInfo
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- JPH04121201A JPH04121201A JP24042490A JP24042490A JPH04121201A JP H04121201 A JPH04121201 A JP H04121201A JP 24042490 A JP24042490 A JP 24042490A JP 24042490 A JP24042490 A JP 24042490A JP H04121201 A JPH04121201 A JP H04121201A
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- JP
- Japan
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- contact piece
- annular rib
- pressure contact
- piece
- back surface
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- Pending
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 10
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、自動車のホイールに装着されるホィールキャ
ップに関するものである。
ップに関するものである。
b、 従来の技術
第15図に示したように、ホィールキャップ1は、裏面
の周縁に沿った複数個所に圧接片2を備え、その圧接片
2の弾性力を利用し、それらの圧接片2をホイール3の
リム3aに圧接させてホイール3に保持させている。
の周縁に沿った複数個所に圧接片2を備え、その圧接片
2の弾性力を利用し、それらの圧接片2をホイール3の
リム3aに圧接させてホイール3に保持させている。
このようなホイールキャップ1には、合成樹脂によって
成形されたものがある。このようなホィールキャップ1
では、圧接片2の弾性力が不足するため、圧接片2の径
方向内面側にワイヤリング4を配設し、その弾性力で上
記圧接片2のみによる弾性力の不足を補っている。
成形されたものがある。このようなホィールキャップ1
では、圧接片2の弾性力が不足するため、圧接片2の径
方向内面側にワイヤリング4を配設し、その弾性力で上
記圧接片2のみによる弾性力の不足を補っている。
C1発明が解決しようとする課題
ところで、−船釣なホイールキャップは、裏面周縁に環
状リブを備え、この環状リブに上記圧接片2を一体に成
形している。
状リブを備え、この環状リブに上記圧接片2を一体に成
形している。
このようなホイールキャップでは、圧接片2が環状リブ
に比べ著しく肉厚になるため、金型構造が複雑になって
、金型費の高騰の原因になるばかりでなく、金型の抜き
方向が決ってしまい、デザイン的にも大きな規制ができ
る。
に比べ著しく肉厚になるため、金型構造が複雑になって
、金型費の高騰の原因になるばかりでなく、金型の抜き
方向が決ってしまい、デザイン的にも大きな規制ができ
る。
ホイールキャップには、圧接片を別に成形し、この圧接
片をホイールキャップ本体の環状リブに支持させるもの
もある。しかし、このようなホイールキャップでは、圧
接片を環状リブに確実に保持させるための構造が複雑に
なり、取付作業も煩雑である。
片をホイールキャップ本体の環状リブに支持させるもの
もある。しかし、このようなホイールキャップでは、圧
接片を環状リブに確実に保持させるための構造が複雑に
なり、取付作業も煩雑である。
そこで、本発明の目的は、別に形成した圧接片をホイー
ルキャップ本体に容易に取付けることのできるホィール
キャップを提供することにある。
ルキャップ本体に容易に取付けることのできるホィール
キャップを提供することにある。
d、 課題を解決するための手段
本発明のホイールキャップは、キャップ本体の裏面周縁
に形成した環状リブの複数個所に孔を形成するとともに
、上記キャップ本体とは別に圧接片を形成し、該圧接片
の裏面に突起を形成し、かつ該突起に係止手段を形成し
、上記突起を上記孔に挿通させ、さらに上記係止手段に
ワイヤリングを係止させて、上記圧接片を上記環状リブ
に保持させるようにしている。
に形成した環状リブの複数個所に孔を形成するとともに
、上記キャップ本体とは別に圧接片を形成し、該圧接片
の裏面に突起を形成し、かつ該突起に係止手段を形成し
、上記突起を上記孔に挿通させ、さらに上記係止手段に
ワイヤリングを係止させて、上記圧接片を上記環状リブ
に保持させるようにしている。
即ち、本発明のホイールキャップでは、ワイヤリングを
設置することによって圧接片も同時にキャップ本体に保
持させる。
設置することによって圧接片も同時にキャップ本体に保
持させる。
e、 実施例
第1図乃至第3図は本発明に係るホイールキャップの一
寞施例を示したものである。
寞施例を示したものである。
このホイールキャップは、キャップ本体11と圧接片1
2とによって構成されている。
2とによって構成されている。
キャップ本体11は、裏面周縁に立設された環状リブ1
3を有している。該環状リブI3の複数個所には、等配
された大きな矩形孔14が形成されており、該矩形孔1
4の左右には小さな矩形孔15.15がそれぞれ形成さ
れている。
3を有している。該環状リブI3の複数個所には、等配
された大きな矩形孔14が形成されており、該矩形孔1
4の左右には小さな矩形孔15.15がそれぞれ形成さ
れている。
一方、圧接片12は、裏面中央に突起16を有し、該突
起16には上方に向けて爪17が形成されている。
起16には上方に向けて爪17が形成されている。
また、圧接片12の裏面側部には小さな突起18.18
が形成されている。さらに、この圧接片12の上端には
、上記突起16と平行に突出する舌片19が形成されて
いる。
が形成されている。さらに、この圧接片12の上端には
、上記突起16と平行に突出する舌片19が形成されて
いる。
そして、この圧接片12は、舌片19を環状リブ13の
上端13aに突当て、突起16を環状リブI3の孔I4
に差込み、さらに突起18を孔15に差込んだ後に、ワ
イヤリング20を突起16.18間に差渡すことによっ
て、第2図に示したようにキャップ本体11に支持され
る。
上端13aに突当て、突起16を環状リブI3の孔I4
に差込み、さらに突起18を孔15に差込んだ後に、ワ
イヤリング20を突起16.18間に差渡すことによっ
て、第2図に示したようにキャップ本体11に支持され
る。
このように支持された圧接片12は、第3図に示したよ
うに、ワイヤリング20が突起16.18、爪17およ
び環状リブ13によって画成される空間内に拘束される
。したがって、圧接片12が第3図において右方に抜は
出ようとしても、爪17がワイヤリング20に当り、抜
は出ることが阻止される。即ち、圧接片12は環状リブ
11から脱落することなく、保持される。
うに、ワイヤリング20が突起16.18、爪17およ
び環状リブ13によって画成される空間内に拘束される
。したがって、圧接片12が第3図において右方に抜は
出ようとしても、爪17がワイヤリング20に当り、抜
は出ることが阻止される。即ち、圧接片12は環状リブ
11から脱落することなく、保持される。
第4図乃至第6図は、本発明に係るホイールキャップの
他の実施例を示している。
他の実施例を示している。
このホイールキャップもキャップ本体21と圧接片22
とが別に成形されている。
とが別に成形されている。
キャップ本体21は、裏面周縁に立設された環状リブ2
3を有している。この環状リブ23の複数個所には2つ
の矩形孔24.24がそれぞれ等配されて形成されてい
る。
3を有している。この環状リブ23の複数個所には2つ
の矩形孔24.24がそれぞれ等配されて形成されてい
る。
一方、圧接片22は、裏面に2つの突起25.25を有
しており、それらの突起25.25の側面には、孔26
、26が貫設されている。さらに、この圧接片22の上
端には、上記突起25と平行に突出する舌片27が形成
されている。
しており、それらの突起25.25の側面には、孔26
、26が貫設されている。さらに、この圧接片22の上
端には、上記突起25と平行に突出する舌片27が形成
されている。
そして、この圧接片22は、舌片27を環状リブ23の
上端23aに突当て、突起25を環状リブ23の孔24
に差込んだ後に、C字状のワイヤリング28を差通すこ
とによって、第5図に示したようにキャップ本体21に
支持される。なお、ワイヤリング28の両端は、図示し
ない連結片等によって互いに連結される。
上端23aに突当て、突起25を環状リブ23の孔24
に差込んだ後に、C字状のワイヤリング28を差通すこ
とによって、第5図に示したようにキャップ本体21に
支持される。なお、ワイヤリング28の両端は、図示し
ない連結片等によって互いに連結される。
このように支持された圧接片22は、該圧接片22が第
6図において右方に抜は出ようとしても、ワイヤリング
28によって阻止される。即ち、圧接片22は環状リブ
21から脱落することなく、保持される。
6図において右方に抜は出ようとしても、ワイヤリング
28によって阻止される。即ち、圧接片22は環状リブ
21から脱落することなく、保持される。
第7図および第8図は本発明に係るホイールキャップの
さらに他の実施例を示したものである。
さらに他の実施例を示したものである。
二のホイールキャップもキャップ本体31と圧接片32
とが別に成形されている。
とが別に成形されている。
キャップ本体31は裏面周縁に立設された環状リブ33
を有している。この環状リブ33の複数個所には、3つ
の矩形孔34.34.34がそれぞれ等配されて形成さ
れている。
を有している。この環状リブ33の複数個所には、3つ
の矩形孔34.34.34がそれぞれ等配されて形成さ
れている。
一方、圧接片32は、裏面に3つの突起35,35.3
5を有しており、それらの突起35の先端には爪36が
形成されている。これらの爪36のうち、中央に位置す
る爪36は、第7図に示したように、下向きに突出され
、左右両側の爪36は上向きに突出されている。さらに
、この圧接片32の上端には、上記突起35と平行に突
出する舌片37が形成されている。
5を有しており、それらの突起35の先端には爪36が
形成されている。これらの爪36のうち、中央に位置す
る爪36は、第7図に示したように、下向きに突出され
、左右両側の爪36は上向きに突出されている。さらに
、この圧接片32の上端には、上記突起35と平行に突
出する舌片37が形成されている。
そして、この圧接片32は、舌片37を環状リブ33の
上端33a に突当て、突起35を環状リブ33の孔3
4に差込んだ後に、ワイヤリング38を突起35間に差
渡すことによって、キャップ本体31に支持される。
上端33a に突当て、突起35を環状リブ33の孔3
4に差込んだ後に、ワイヤリング38を突起35間に差
渡すことによって、キャップ本体31に支持される。
このように支持された圧接片32は、該圧接片32が第
8図において右方に抜は出ようとしても、ワイヤリング
38に爪36が当り、抜は出ることが阻止される。即ち
、圧接片32は環状リブ33から脱落することなく、保
持される。
8図において右方に抜は出ようとしても、ワイヤリング
38に爪36が当り、抜は出ることが阻止される。即ち
、圧接片32は環状リブ33から脱落することなく、保
持される。
第9図乃至第13図は本発明に係るホィールキャップの
さらに他の実施例を示したものである。
さらに他の実施例を示したものである。
このホイールキャップもキャップ本体41と圧接片42
とが別に形成されている。
とが別に形成されている。
キャップ本体41は、裏面周縁に立設された環状リブ4
3を有している。この環状リブ43の複数個所には円形
の孔44が等配されて形成されている。
3を有している。この環状リブ43の複数個所には円形
の孔44が等配されて形成されている。
一方、圧接片42は円盤状をなしており、裏面中心にピ
ン45を有している。ピン45は先端にすり割45aを
有し、該すり割45aによって画成される一方の半割部
45bの一方側に切欠45cを備え、他方の半割部45
dの他方側に切欠45eを備えている。
ン45を有している。ピン45は先端にすり割45aを
有し、該すり割45aによって画成される一方の半割部
45bの一方側に切欠45cを備え、他方の半割部45
dの他方側に切欠45eを備えている。
そして、ホイールキャップでは、第1θ図に示したよう
に、まずワイヤリング46を環状リブ43の孔44に臨
ませた状態に位置させ、この状態でピン45を孔44に
差込む、すると、ピン45のすり割45a は、第11
図に示したように、ワイヤリング46に嵌合する。そし
て、圧接片42をピン45を軸としてX回転させると、
第12図および第13図に示したように、ピン45の切
欠45c、 45eがワイヤリング46に嵌合する。こ
の状態におけるすりPI 45 a は、ワイヤリング
46と直角をなす。
に、まずワイヤリング46を環状リブ43の孔44に臨
ませた状態に位置させ、この状態でピン45を孔44に
差込む、すると、ピン45のすり割45a は、第11
図に示したように、ワイヤリング46に嵌合する。そし
て、圧接片42をピン45を軸としてX回転させると、
第12図および第13図に示したように、ピン45の切
欠45c、 45eがワイヤリング46に嵌合する。こ
の状態におけるすりPI 45 a は、ワイヤリング
46と直角をなす。
したがって、このようにして支持された圧接片42は、
圧接片42が第12図において右方に抜は出ようとして
も、ワイヤリング46にピン45の先端部が当り、抜は
出ることが阻止される。
圧接片42が第12図において右方に抜は出ようとして
も、ワイヤリング46にピン45の先端部が当り、抜は
出ることが阻止される。
なお、この圧接片42は、第14図に示したように、表
面に矩形孔42aが形成されており、同図に示したよう
に先端に矩形の金具47aを備えたドライバ47によっ
て回転される。
面に矩形孔42aが形成されており、同図に示したよう
に先端に矩形の金具47aを備えたドライバ47によっ
て回転される。
f、 発明の効果
上記したように、本発明に係るホイールキャップでは、
圧接片の裏面に形成した突起をキャップ本体の環状リブ
の孔に差込み、突起にワイヤリングを係合させることに
よって圧接片を環状リブに保持させる。
圧接片の裏面に形成した突起をキャップ本体の環状リブ
の孔に差込み、突起にワイヤリングを係合させることに
よって圧接片を環状リブに保持させる。
即ち、本発明に係るホイールキャップでは、圧接片を環
状リブに係止する作業とワイヤリングを圧接片に係合さ
せる作業とを1つの作業で行えるので、作業が簡単にな
るばかりでなく、圧接片を環状リブに確実に係止させる
ための複雑な構造を必要とせず、それだけ金型も単純に
なる。
状リブに係止する作業とワイヤリングを圧接片に係合さ
せる作業とを1つの作業で行えるので、作業が簡単にな
るばかりでなく、圧接片を環状リブに確実に係止させる
ための複雑な構造を必要とせず、それだけ金型も単純に
なる。
第1図乃至第3図は本発明に係るホイールキャップの一
実施例を示したもので、第1図はその要部の分解斜視図
、第2図は圧接片を取付けた状態を示した要部斜視図、
第3図は第2図における■−■線断面図、第4図乃至第
6図は本発明に係るホイールキャップの他の実施例を示
したもので、第4図はその要部の分解斜視図、第5図は
圧接片を取付けた状態を示した要部斜視図、第6図は第
5図における■−■線断面図、第7図および第8図は本
発明に係るホイールキャップのさらに他の実施例を示し
たもので、第7図はその要部の分解斜視図、第8図は圧
接片を取付けた状態を示した断面図、第9図乃至第14
図は本発明に係るホィールキャップのさらに他の実施例
を示したもので、第9図はその要部の分解斜視図、第1
0図は圧接片を取付ける作業の初期状態を示した断面図
、第11図は圧接片を環状リブの孔に差込んだ状態を示
した斜視図、第12図は圧接片を回転させた状態を示し
た断面図、第13図はその状態の斜視図、第14図は圧
接片と該圧接片を回転させるためのドライバとを示した
斜視図、第15図は従来のホイールキャップのホイール
への取付状態を示した断面図である。 11・・・キャップ本体、 13・・・環状リブ、 15・・・小さな矩形孔、 I7・・・爪、 19・・・舌片、 21・・・キャップ本体、 23・・・環状リブ、 26・・・孔、 28・・・ワイヤリング、 32・・・圧接片、 34・・・矩形孔、 36・・・爪、 12・・・圧接片、 14・・・大きな矩形孔、 16・・・突起、 18・・・突起、 20・・・ワイヤリング、 22・・・圧接片、 24・・・矩形孔、 27・・・舌片、 31キャップ本体、 33・・・環状リブ、 35・・・突起、 37・・・舌片、 38・・・ワイヤリング、 42・・・圧接片、 44・・・円形の孔、 45a・・・すり割、 45c・・・切欠、 45e・・・切欠、 41・・・キャップ本体、 43・・・環状リブ、 45・・・ビン、 45b・・・一方の半割部、 45d・・・他方の半割部、 46・・・ワイヤリング。 同 鈴木自動車工業株式会社 (ほか2名) 第1 図 第2図 第3図 第4 図 第9図 第10図 第12図 第11図 第13図
実施例を示したもので、第1図はその要部の分解斜視図
、第2図は圧接片を取付けた状態を示した要部斜視図、
第3図は第2図における■−■線断面図、第4図乃至第
6図は本発明に係るホイールキャップの他の実施例を示
したもので、第4図はその要部の分解斜視図、第5図は
圧接片を取付けた状態を示した要部斜視図、第6図は第
5図における■−■線断面図、第7図および第8図は本
発明に係るホイールキャップのさらに他の実施例を示し
たもので、第7図はその要部の分解斜視図、第8図は圧
接片を取付けた状態を示した断面図、第9図乃至第14
図は本発明に係るホィールキャップのさらに他の実施例
を示したもので、第9図はその要部の分解斜視図、第1
0図は圧接片を取付ける作業の初期状態を示した断面図
、第11図は圧接片を環状リブの孔に差込んだ状態を示
した斜視図、第12図は圧接片を回転させた状態を示し
た断面図、第13図はその状態の斜視図、第14図は圧
接片と該圧接片を回転させるためのドライバとを示した
斜視図、第15図は従来のホイールキャップのホイール
への取付状態を示した断面図である。 11・・・キャップ本体、 13・・・環状リブ、 15・・・小さな矩形孔、 I7・・・爪、 19・・・舌片、 21・・・キャップ本体、 23・・・環状リブ、 26・・・孔、 28・・・ワイヤリング、 32・・・圧接片、 34・・・矩形孔、 36・・・爪、 12・・・圧接片、 14・・・大きな矩形孔、 16・・・突起、 18・・・突起、 20・・・ワイヤリング、 22・・・圧接片、 24・・・矩形孔、 27・・・舌片、 31キャップ本体、 33・・・環状リブ、 35・・・突起、 37・・・舌片、 38・・・ワイヤリング、 42・・・圧接片、 44・・・円形の孔、 45a・・・すり割、 45c・・・切欠、 45e・・・切欠、 41・・・キャップ本体、 43・・・環状リブ、 45・・・ビン、 45b・・・一方の半割部、 45d・・・他方の半割部、 46・・・ワイヤリング。 同 鈴木自動車工業株式会社 (ほか2名) 第1 図 第2図 第3図 第4 図 第9図 第10図 第12図 第11図 第13図
Claims (1)
- キャップ本体の裏面周縁に環状リブを立設し、該環状リ
ブに複数個の圧接片を配設するとともに、該圧接片にワ
イヤリングを差渡し、該ワイヤリングの弾性力によって
上記圧接片をホィールのリムに圧接させて該ホィールに
保持させるホィールキャップにおいて、上記環状リブの
複数個所に孔を形成するとともに、上記キャップ本体と
は別に圧接片を形成し、該圧接片の裏面に突起を形成し
、かつ該突起に係止手段を形成し、上記突起を上記孔に
挿通させ、さらに上記係止手段に上記ワイヤリングを係
止させて、上記圧接片を上記環状リブに保持させるよう
にしたことを特徴とするホィールキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24042490A JPH04121201A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ホイールキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24042490A JPH04121201A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ホイールキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04121201A true JPH04121201A (ja) | 1992-04-22 |
Family
ID=17059275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24042490A Pending JPH04121201A (ja) | 1990-09-11 | 1990-09-11 | ホイールキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04121201A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11846459B2 (en) | 2015-12-21 | 2023-12-19 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice machine with a dual-circuit evaporator for hydrocarbon refrigerant |
-
1990
- 1990-09-11 JP JP24042490A patent/JPH04121201A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11846459B2 (en) | 2015-12-21 | 2023-12-19 | True Manufacturing Co., Inc. | Ice machine with a dual-circuit evaporator for hydrocarbon refrigerant |
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