JP2001270302A - ホイールカバー - Google Patents
ホイールカバーInfo
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- JP2001270302A JP2001270302A JP2000083806A JP2000083806A JP2001270302A JP 2001270302 A JP2001270302 A JP 2001270302A JP 2000083806 A JP2000083806 A JP 2000083806A JP 2000083806 A JP2000083806 A JP 2000083806A JP 2001270302 A JP2001270302 A JP 2001270302A
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- wheel cover
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/0026—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins characterised by the surface
- B60B7/0066—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins characterised by the surface the dominant aspect being the surface structure
- B60B7/008—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins characterised by the surface the dominant aspect being the surface structure having decorative holes or openings, i.e. openings going beyond mere cooling openings
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- B60B7/061—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted
- B60B7/063—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted to the rim
-
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- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/08—Fastening arrangements therefor having gripping elements consisting of formations integral with the cover
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
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- Flexible Shafts (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 リサイクル性を向上できると共に、軽量化も
図ることができるホイールカバーを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のカバー本体２１の裏面２１
ａ側に、先端部２２ａがリム１４の第２の湾曲凹部１６
に係合する弾性変形可能な取付片２２を複数設けると共
に、取付片２２の係合孔２６に係合して当該取付片２２
を湾曲させた状態に保持する係合凸部２３を複数設け
る。ホイールカバー２０の取付手段となる各取付片２２
及び係合凸部２３は、合成樹脂製のカバー本体２１にそ
れぞれ一体に設けられているから、ホイールカバー２０
としては合成樹脂のみであり、リサイクル性を向上でき
る。また、別部材のワイヤリングなどを必要としないた
め、軽量化も図ることができる。
図ることができるホイールカバーを提供する。 【解決手段】 合成樹脂製のカバー本体２１の裏面２１
ａ側に、先端部２２ａがリム１４の第２の湾曲凹部１６
に係合する弾性変形可能な取付片２２を複数設けると共
に、取付片２２の係合孔２６に係合して当該取付片２２
を湾曲させた状態に保持する係合凸部２３を複数設け
る。ホイールカバー２０の取付手段となる各取付片２２
及び係合凸部２３は、合成樹脂製のカバー本体２１にそ
れぞれ一体に設けられているから、ホイールカバー２０
としては合成樹脂のみであり、リサイクル性を向上でき
る。また、別部材のワイヤリングなどを必要としないた
め、軽量化も図ることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のディスク
ホイールへの取付手段をカバー本体に一体に設けた構成
のホイールカバーに関する。
ホイールへの取付手段をカバー本体に一体に設けた構成
のホイールカバーに関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来、自動車のディス
クホイールへホイールカバーを取り付ける構造として
は、図６に示す構造が一般的である。すなわち、ホイー
ルカバー１は合成樹脂製とし、このカバー本体２の裏面
側の外周部に、周方向の複数箇所に位置させて係合爪３
（図では１個のみ示す）を一体に設けると共に、係合爪
３の径方向内側に各係合爪３が径方向内側へ変形するこ
とを防止するように金属製のワイヤリング４を設け、各
係合爪３の係合凸部３ａをディスクホイール５における
リム６の凹部６ａに係合させる構成となっている。
クホイールへホイールカバーを取り付ける構造として
は、図６に示す構造が一般的である。すなわち、ホイー
ルカバー１は合成樹脂製とし、このカバー本体２の裏面
側の外周部に、周方向の複数箇所に位置させて係合爪３
（図では１個のみ示す）を一体に設けると共に、係合爪
３の径方向内側に各係合爪３が径方向内側へ変形するこ
とを防止するように金属製のワイヤリング４を設け、各
係合爪３の係合凸部３ａをディスクホイール５における
リム６の凹部６ａに係合させる構成となっている。
【０００３】しかしながら、上記した従来構成において
は、合成樹脂製のホイールカバー１と金属製のワイヤリ
ング４との混合製品となるため、リサイクル時にそれら
を分別する必要があり、リサイクル性が劣るものであ
り、また、金属製のワイヤリング４を必要としているた
め、軽量化が難しいという欠点がある。
は、合成樹脂製のホイールカバー１と金属製のワイヤリ
ング４との混合製品となるため、リサイクル時にそれら
を分別する必要があり、リサイクル性が劣るものであ
り、また、金属製のワイヤリング４を必要としているた
め、軽量化が難しいという欠点がある。
【０００４】本発明は上記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、リサイクル性を向上できると共
に、軽量化も図ることができるホイールカバーを提供す
るにある。
のであり、その目的は、リサイクル性を向上できると共
に、軽量化も図ることができるホイールカバーを提供す
るにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のホイールカバーは、自動車のディスクホ
イールにこれの側面を覆うように配置される合成樹脂製
のカバー本体と、このカバー本体の裏面側に当該カバー
本体に一体に設けられ、被係合部を有すると共に、先端
部が前記ディスクホイールのリムに係合される弾性変形
可能な複数の取付片と、前記カバー本体の裏面側に当該
カバー本体に一体に設けられ、前記被係合部に係合する
ことにより前記取付片を湾曲させた状態に保持する複数
の係合部とを具備したことを特徴としている。
めに、本発明のホイールカバーは、自動車のディスクホ
イールにこれの側面を覆うように配置される合成樹脂製
のカバー本体と、このカバー本体の裏面側に当該カバー
本体に一体に設けられ、被係合部を有すると共に、先端
部が前記ディスクホイールのリムに係合される弾性変形
可能な複数の取付片と、前記カバー本体の裏面側に当該
カバー本体に一体に設けられ、前記被係合部に係合する
ことにより前記取付片を湾曲させた状態に保持する複数
の係合部とを具備したことを特徴としている。
【０００６】上記構成において、ホイールカバーをディ
スクホイールに取り付ける場合、まず、カバー本体をデ
ィスクホイールの側面に被せるようにして、複数の取付
片の各先端部をディスクホイールのリムに係合させるよ
うにする。そして、カバー本体をディスクホイール側に
押し付け、カバー本体の各係合部を、対応する取付片の
被係合部に係合させる。この係合により、各取付片は湾
曲した状態に保持されるようになる。このとき、各取付
片の弾性力により、各取付片の先端部がリムに対して突
っ張るようになり、このときの各取付片の突張り力によ
りホイールカバーがディスクホイールに保持されるよう
になる。この場合、各取付片は、係合部との係合により
湾曲状態が保持されるので、ホイールカバーは、別部材
のワイヤリングなどを用いることなく、ディスクホイー
ルへの取付状態が維持されるようになる。
スクホイールに取り付ける場合、まず、カバー本体をデ
ィスクホイールの側面に被せるようにして、複数の取付
片の各先端部をディスクホイールのリムに係合させるよ
うにする。そして、カバー本体をディスクホイール側に
押し付け、カバー本体の各係合部を、対応する取付片の
被係合部に係合させる。この係合により、各取付片は湾
曲した状態に保持されるようになる。このとき、各取付
片の弾性力により、各取付片の先端部がリムに対して突
っ張るようになり、このときの各取付片の突張り力によ
りホイールカバーがディスクホイールに保持されるよう
になる。この場合、各取付片は、係合部との係合により
湾曲状態が保持されるので、ホイールカバーは、別部材
のワイヤリングなどを用いることなく、ディスクホイー
ルへの取付状態が維持されるようになる。
【０００７】そして、ホイールカバーの取付手段となる
各取付片及び係合部は、合成樹脂製のカバー本体にそれ
ぞれ一体に設けられているから、ホイールカバーとして
は合成樹脂のみであり、リサイクル性を向上できる。ま
た、別部材のワイヤリングなどを必要としないため、軽
量化も図ることができる。
各取付片及び係合部は、合成樹脂製のカバー本体にそれ
ぞれ一体に設けられているから、ホイールカバーとして
は合成樹脂のみであり、リサイクル性を向上できる。ま
た、別部材のワイヤリングなどを必要としないため、軽
量化も図ることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
１ないし図５を参照して説明する。まず、図２におい
て、ディスクホイール１１は、車両に取り付ける金属製
のディスク１２と、タイヤ１３を装着保持する金属製の
リム１４とを一体化した構成となっている。リム１４に
は、図１にも示すように、タイヤ１３が装着される外面
１４ａ側とは反対の内面１４ｂ側が凹状となる第１及び
第２の湾曲凹部１５及び１６と、これら第１及び第２の
湾曲凹部１５及び１６間に位置させて内面１４ｂ側が凸
となる湾曲凸部１７とが全周にわたって形成されてい
る。
１ないし図５を参照して説明する。まず、図２におい
て、ディスクホイール１１は、車両に取り付ける金属製
のディスク１２と、タイヤ１３を装着保持する金属製の
リム１４とを一体化した構成となっている。リム１４に
は、図１にも示すように、タイヤ１３が装着される外面
１４ａ側とは反対の内面１４ｂ側が凹状となる第１及び
第２の湾曲凹部１５及び１６と、これら第１及び第２の
湾曲凹部１５及び１６間に位置させて内面１４ｂ側が凸
となる湾曲凸部１７とが全周にわたって形成されてい
る。
【０００９】これに対して、ホイールカバー２０は、合
成樹脂製であり、図３にも示すように、円板状をなすカ
バー本体２１と、このカバー本体２１の裏面２１ａ側の
外周部に周方向に等間隔で設けられた複数、この場合６
個の取付片２２と、カバー本体２１の裏面２１ａ側に各
取付片２２に対応して設けられた係合部を構成する６個
の係合凸部２３とが一体成形により設けられている。
成樹脂製であり、図３にも示すように、円板状をなすカ
バー本体２１と、このカバー本体２１の裏面２１ａ側の
外周部に周方向に等間隔で設けられた複数、この場合６
個の取付片２２と、カバー本体２１の裏面２１ａ側に各
取付片２２に対応して設けられた係合部を構成する６個
の係合凸部２３とが一体成形により設けられている。
【００１０】このうちカバー本体２１は、リム１４の先
端部の外形形状よりも若干大きな円板状に形成されてお
り、ディスクホイール１１の側面を覆い得る大きさを有
している。このカバー本体２１には、複数個の開口部２
４が形成されている。各取付片２２の基端部には、図４
及び図５にも示すように、いわゆるセルフヒンジ部２５
が形成されていて、各取付片２２は、そのセルフヒンジ
部２５を支点にして、先端部２２ａが径方向の外側へ向
くように曲げられる構成となっている。各取付片２２の
先端部２２ａは、上記リム１４の端部側の第２の湾曲凹
部１６に沿うように湾曲されている。また、各取付片２
２は、その延び方向の中間部２２ｂにおいて曲がりやす
くなるように、その中間部２２ｂの厚さが他の部分より
も若干薄く形成されている。そして、その中間部２２ｂ
に、被係合部を構成する円形の係合孔２６が形成されて
いる。
端部の外形形状よりも若干大きな円板状に形成されてお
り、ディスクホイール１１の側面を覆い得る大きさを有
している。このカバー本体２１には、複数個の開口部２
４が形成されている。各取付片２２の基端部には、図４
及び図５にも示すように、いわゆるセルフヒンジ部２５
が形成されていて、各取付片２２は、そのセルフヒンジ
部２５を支点にして、先端部２２ａが径方向の外側へ向
くように曲げられる構成となっている。各取付片２２の
先端部２２ａは、上記リム１４の端部側の第２の湾曲凹
部１６に沿うように湾曲されている。また、各取付片２
２は、その延び方向の中間部２２ｂにおいて曲がりやす
くなるように、その中間部２２ｂの厚さが他の部分より
も若干薄く形成されている。そして、その中間部２２ｂ
に、被係合部を構成する円形の係合孔２６が形成されて
いる。
【００１１】上記係合凸部２３は、対応する取付片２２
を図１及び図５に示すように曲げた際に、上記係合孔２
６と対応する部位に配置されていて、その係合孔２６と
係合する構成となっている。係合凸部２３の先端部に
は、抜け止め用の径大部２３ａが形成されている。
を図１及び図５に示すように曲げた際に、上記係合孔２
６と対応する部位に配置されていて、その係合孔２６と
係合する構成となっている。係合凸部２３の先端部に
は、抜け止め用の径大部２３ａが形成されている。
【００１２】さて、上記構成において、ディスクホイー
ル１１に対してホイールカバー２０を取り付ける場合に
は、次のようにして行う。まず、ホイールカバー２０
を、側面を上向きとしたディスクホイール１１の上に載
せる。このとき、ホイールカバー２０における各取付片
２２の先端部２２ａを、リム１４の第２の湾曲凹部１６
に挿入して係合させるようにする（図５参照）。そし
て、すべての取付片２２の先端部２２ａがリム１４の第
２の湾曲凹部１６に均等に係合していることを確認した
上で、カバー本体２１をディスクホイール１１側に押し
付ける（図５の矢印Ａ参照）。すると、各取付片２２
は、先端部２２ａがリム１４の第２の湾曲凹部１６の内
面に押し付けられ（図１の矢印Ｂ参照）、これに伴い中
間部２２ｂがカバー本体２１側へ突出するように湾曲
し、係合孔２６に係合凸部２３が挿入されて係合するよ
うになる（図１参照）。この係合により、各取付片２２
は湾曲した状態に保持されるようになる。
ル１１に対してホイールカバー２０を取り付ける場合に
は、次のようにして行う。まず、ホイールカバー２０
を、側面を上向きとしたディスクホイール１１の上に載
せる。このとき、ホイールカバー２０における各取付片
２２の先端部２２ａを、リム１４の第２の湾曲凹部１６
に挿入して係合させるようにする（図５参照）。そし
て、すべての取付片２２の先端部２２ａがリム１４の第
２の湾曲凹部１６に均等に係合していることを確認した
上で、カバー本体２１をディスクホイール１１側に押し
付ける（図５の矢印Ａ参照）。すると、各取付片２２
は、先端部２２ａがリム１４の第２の湾曲凹部１６の内
面に押し付けられ（図１の矢印Ｂ参照）、これに伴い中
間部２２ｂがカバー本体２１側へ突出するように湾曲
し、係合孔２６に係合凸部２３が挿入されて係合するよ
うになる（図１参照）。この係合により、各取付片２２
は湾曲した状態に保持されるようになる。
【００１３】このとき、各取付片２２の弾性力により、
各取付片２２の先端部２２ａがリム１４の内面１４ａに
対して突っ張るようになり、このときの各取付片２２の
突張り力によりホイールカバー２０がディスクホイール
１１に保持されるようになる。この場合、各取付片２２
は、係合凸部２３と係合孔２６との係合により湾曲状態
が保持されるので、ホイールカバー２０は、別部材のワ
イヤリングなどを用いることなく、ディスクホイール１
１への取付状態が維持されるようになる。
各取付片２２の先端部２２ａがリム１４の内面１４ａに
対して突っ張るようになり、このときの各取付片２２の
突張り力によりホイールカバー２０がディスクホイール
１１に保持されるようになる。この場合、各取付片２２
は、係合凸部２３と係合孔２６との係合により湾曲状態
が保持されるので、ホイールカバー２０は、別部材のワ
イヤリングなどを用いることなく、ディスクホイール１
１への取付状態が維持されるようになる。
【００１４】そして、ホイールカバー２０の取付手段と
なる各取付片２２及び係合凸部２３は、合成樹脂製のカ
バー本体２１にそれぞれ一体に設けられているから、ホ
イールカバー２０としては合成樹脂のみであり、リサイ
クル性を向上できる。また、別部材のワイヤリングなど
を必要としないため、軽量化も図ることができる。
なる各取付片２２及び係合凸部２３は、合成樹脂製のカ
バー本体２１にそれぞれ一体に設けられているから、ホ
イールカバー２０としては合成樹脂のみであり、リサイ
クル性を向上できる。また、別部材のワイヤリングなど
を必要としないため、軽量化も図ることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ホ
イールカバーの取付手段となる各取付片は、湾曲した状
態でリムに対して突っ張ると共に、係合凸部との係合に
よりその湾曲状態が保持されるので、ホイールカバー
は、別部材のワイヤリングなどを用いることなく、ディ
スクホイールへの取付状態が維持されるようになる。そ
して、ホイールカバーの取付手段となる各取付片及び係
合部は、合成樹脂製のカバー本体にそれぞれ一体に設け
られているから、ホイールカバーとしては合成樹脂のみ
であり、リサイクル性を向上できる。また、別部材のワ
イヤリングなどを必要としないため、軽量化も図ること
ができる。
イールカバーの取付手段となる各取付片は、湾曲した状
態でリムに対して突っ張ると共に、係合凸部との係合に
よりその湾曲状態が保持されるので、ホイールカバー
は、別部材のワイヤリングなどを用いることなく、ディ
スクホイールへの取付状態が維持されるようになる。そ
して、ホイールカバーの取付手段となる各取付片及び係
合部は、合成樹脂製のカバー本体にそれぞれ一体に設け
られているから、ホイールカバーとしては合成樹脂のみ
であり、リサイクル性を向上できる。また、別部材のワ
イヤリングなどを必要としないため、軽量化も図ること
ができる。
【図１】本発明の一実施例を示すもので、ホイールカバ
ーをディスクホイールへ取り付けた状態の要部の断面図
ーをディスクホイールへ取り付けた状態の要部の断面図
【図２】ディスクホイールとホイールカバーとを分離し
て示す断面図
て示す断面図
【図３】ホイールカバーの斜視図
【図４】要部の拡大斜視図
【図５】ホイールカバーをディスクホイールへ取り付け
る途中状態の要部の断面図
る途中状態の要部の断面図
【図６】従来例を示す図１相当図
図面中、１１はディスクホイール、１２はディスク、１
４はリム、２０はホイールカバー、２１はカバー本体、
２１ａは裏面、２２は取付片、２３は係合凸部（係合
部）、２５はセルフヒンジ部、２６は係合孔（被係合
部）を示す。
４はリム、２０はホイールカバー、２１はカバー本体、
２１ａは裏面、２２は取付片、２３は係合凸部（係合
部）、２５はセルフヒンジ部、２６は係合孔（被係合
部）を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】 自動車のディスクホイールにこれの側面
を覆うように配置される合成樹脂製のカバー本体と、 このカバー本体の裏面側に当該カバー本体に一体に設け
られ、被係合部を有すると共に、先端部が前記ディスク
ホイールのリムに係合される弾性変形可能な複数の取付
片と、 前記カバー本体の裏面側に当該カバー本体に一体に設け
られ、前記被係合部に係合することにより前記取付片を
湾曲させた状態に保持する複数の係合部とを具備したこ
とを特徴とするホイールカバー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000083806A JP4101999B2 (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | ホイールカバー |
| US09/793,591 US6450582B2 (en) | 2000-03-24 | 2001-02-27 | Wheel cover |
| EP01107184A EP1136284A3 (en) | 2000-03-24 | 2001-03-22 | Wheel cover |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000083806A JP4101999B2 (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | ホイールカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001270302A true JP2001270302A (ja) | 2001-10-02 |
| JP4101999B2 JP4101999B2 (ja) | 2008-06-18 |
Family
ID=18600376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000083806A Expired - Fee Related JP4101999B2 (ja) | 2000-03-24 | 2000-03-24 | ホイールカバー |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6450582B2 (ja) |
| EP (1) | EP1136284A3 (ja) |
| JP (1) | JP4101999B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1018622C1 (nl) * | 2001-07-24 | 2002-08-27 | Paul Johan Willem Mari Nooijen | Bevestigingsklem voor wieldop. |
| JP3821687B2 (ja) * | 2001-09-13 | 2006-09-13 | トピー工業株式会社 | 加飾軽合金ホイール |
| US6652036B2 (en) * | 2002-03-11 | 2003-11-25 | Eugene L. Mosher | Mud cover assembly |
| US6955405B1 (en) * | 2004-04-30 | 2005-10-18 | Mckechnie Vehicle Components (Usa), Inc. | Inserts for vehicle wheel assemblies |
| US7374248B1 (en) * | 2006-02-28 | 2008-05-20 | Clayton Anthony J | Rim covering device |
| US8020945B2 (en) * | 2007-06-08 | 2011-09-20 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Wheel for vehicle |
| US7775604B2 (en) * | 2008-05-13 | 2010-08-17 | Chen-Chun Chen | Interlocking method and its structure for wheel-rim cover |
| US20100007197A1 (en) * | 2008-07-08 | 2010-01-14 | Vera Pascal | Rim cover for stroller, carriage or wheel chair |
| FR2991915B1 (fr) * | 2012-06-19 | 2015-10-30 | Superior Crown Material Co Ltd | Enjoliveur de roue, procede de fabricaton de l'enjoliveur de roue et procede d'emballage de multiples enjoliveurs de roue |
| US20150246576A1 (en) * | 2014-02-28 | 2015-09-03 | Keystone Automotive Industries, Inc. | Automotive wheel overlay attachment system |
| DE102015223386A1 (de) * | 2015-11-26 | 2017-06-01 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fahrzeug-Rad mit Abdeckelementen für die Speichen-Zwischenräume |
| US10116610B2 (en) | 2016-08-31 | 2018-10-30 | Keystone Automotive Operations, Inc. | Automotive wheel overlay attachment system |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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