JPH04118730A - メモリアクセス回路 - Google Patents

メモリアクセス回路

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Publication number
JPH04118730A
JPH04118730A JP23711390A JP23711390A JPH04118730A JP H04118730 A JPH04118730 A JP H04118730A JP 23711390 A JP23711390 A JP 23711390A JP 23711390 A JP23711390 A JP 23711390A JP H04118730 A JPH04118730 A JP H04118730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
bit
bus
data
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP23711390A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Morita
哲哉 森田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH04118730A publication Critical patent/JPH04118730A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えばレーザビームプリンタ等の入出力機器
等にオプションとして装着されるメモリ装置にアクセス
するメモリアクセス回路に関するものである。
【従来の技術】
従来、レーザビームプリンタ等では、例えば漢字フォン
ト等を記憶したメモリカセットを装着し、そのカセット
に記憶されたフォント情報により、入力した文字コード
をパターン展開して印刷できるものがある。このような
プリンタでは、通常内蔵されたマイクロプロセッサ等の
CPUにより動作が制御されている。このようなCPU
は、現在16ビツトCPUが主流であり、これに対応し
て、このフォントデータ用オプションのメモリカセット
のデータバスも16ビツトで構成されている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、現在はプリンタ等の本体部に、例えば3
2ビツトCPUを使用した製品が多数出現してきており
、これらが従来の16ビツト機の上位機種としてシリー
ズ化してきている。このため、前述したオプションのフ
ォントデータ・メモリカセットも、16ビツト機だけで
なく32ビツト機でも使用できる必要がある。しかし、
従来のメモリカセットでは、16ビツト機を対象にして
作成されているため、32ビツト機でアクセスするとき
は、16ビツト機用のバスを使用してメモリをアクセス
しなければならず、32ビツト機であるにも拘らずその
機能がフルに生かせず、フォント読出し等の処理速度が
低下する欠点があった。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、メモリ装
置内のメモリをインタリーブしてアクセスすることによ
り、バスのビット構成が異なるCPUからでも高速にア
クセスできるメモリアクセス回路を提供することを目的
とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明のメモリアクセス回路
は以下の様な構成からなる。即ち、複数のメモリ回路と
、前記メモリ回路のそれぞれを選択して読比す読出手段
と、前記読出し手段により読出された前記メモリ回路よ
りのデータを記憶する記憶手段と、前記読出し手段によ
り読8されたデータと、前記記憶手段に記憶されたデー
タとを合成して出力する出力手段とを有する。
【作用】
以上の構成において、複数のメモリ回路のそれぞれを選
択して読出し、その読出したメモリ回路よりのデータを
記憶手段に記憶する。そして、メモリ回路より読出され
たデータと、記憶手段に言己憶されたデータとを合成し
てaカすることにより、メモリ回路と異なるビット数で
構成されたバスを有するCPUからでも、メモリ回路を
アクセスすることができる。
【実施例】
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。 くメモリカードの説明 (第1図)〉 第1図は本実施例のメモリカード100の構成と、この
メモリカード100を装着してアクセスできる、例えば
プリンタ等の本体部との接続部の構成を示すブロック図
である。 第1図におイテ、101,102はカード1゜Oのメモ
リ(この実施例ではROMとする)であり、それぞれ同
じ記憶容量を有しており、各メモリのデータバスはとも
に16ビツトとする。これらデータバス103,104
はセレクタ107の入力端子に接続されている。105
はメモリ101.102へのアドレスバスで、本体部の
CPU(図示せず)より出力されている。106はメモ
リ101,102に対するイネーブル信号で、この信号
106がロウレベルになると、メモリ101.102よ
りのデータ出力がイネーブルになる。 107はセレクタで、各メモリより16ビツトデータを
入力し、選択信号109に応じて、いずれかを選択して
本体部に8カしている。109はタイミング回路201
よりセレクタ107に出力される選択信号である。 次に本体部の構成を説明すると、201は第2図のタイ
ミングチャートで示すようなタイミングで、各種信号を
出力するタイミング回路である。 202は16ビツトのラッチ回路で、タイミング回路2
01よりのラッチ信号207により、メモリカード10
0よりの16ビツトデータをラッチする。203は32
ビツトのバッファで、本体部のCPUよりのリード信号
209を入力すると、メモリカード100よりのデータ
をCPUバス206(32ビツト)に出力する。208
は本体部のCPUより出力されるチップセレクト信号で
、この信号208がロウレベルになるとタイミング回路
201よりのイネーブル信号106がロウレベルになる
。 以上説明したように、本実施例では、本体部は32ビツ
トバスで、各メモリ101,102は共に16ビツトと
している。そして、メモリ101の内容は上位16ビツ
トとして、メモリ102の内容は下位16ビツトとして
CPUバス206に出力される。 即ち、メモリ102の8カデータバス104はセレクタ
107を介してラッチ回路202にラッチされ、そのラ
ッチ出力はバッファ203の下位16ビツト部分へ出力
される。また、上位16ビツト部分は、メモリ101デ
ータバス103の内容がセレクタ107を介してバス2
04に出力される。これにより、CPUよりのリード信
号209により、CPUバス206に32ビツトデータ
として出力される。 なお、もし本体部のCPUが16ビツト機であるときは
、アドレスの最下位ビットをセレクタ107の選択信号
109とすることにより、メモリ101.102より交
互に読出された16ビツトデータがバッファ203を介
して本体部のCPUにより読み込まれる。なお、この場
合は、メモリ101と102のアドレスには、アドレス
バス105の最下位ビットを除くアドレスデータが入力
され、例えばメモリ101には偶数番地のデータが、メ
モリ102には奇数番地のデータが記憶されていること
になる。 次に、上記構成からなる回路の動作を、第2図のタイミ
ングチャートを参照して説明する。 ここでは、メモリカード100のバス108は16ビツ
トであるが、本体部内のCPUは32ビツトとしてアク
セスするものとする。 まず、CPUよりアドレスデータ105とチツブセレ゛
クト(CS)信号208が出力されると、タイミング回
路201よりイネーブル信号106が出力される(タイ
ミングTl)。これにより、メモリ101,190がと
もにアサートされ、データバス103と104のそれぞ
れに各メモリの内容が出力される。 最初選択信号109はロウレベルであるため、下位のワ
ードメモリであるメモリ102のデータバス104の内
容を選択してデータバス108へ出力する。その後、タ
イミング回路201より出力されるラッチ信号207に
よりラッチ回路202にそのデータ(A)をラッチする
(タイミングT2)。次にタイミングT3で選択信号1
09を反転すると、データバス108にはメモリ101
のデータ(B)が出力される。これにより、下位2バイ
トが(A)で上位2バイトが(B)である32ビツトデ
ータが、バッファ203に入力される。そして、本体部
のCPUよりのリード信号(RD)209の立上がり(
タイミングT4)で、その32とットデータが、本体部
のCPLIに読込まれる。 このように、本体部のCPUは、メモリカードのデータ
ビット数を意識することなく、通常の読取り動作を行う
だけで、データバスが16ビツトであるメモリカードよ
り32ビツトのデータを読込むことができる。 第3図は実施例のタイミング回路201の概略構成を示
す回路図である。 第3図において、210〜213はDタイプのフリップ
フロップで、それぞれ同じクロック信号CLKを入力し
ている。このクロック信号CLKは、図示しない発振器
により出力されるクロック信号で、本体部のCPUの動
作クロック周波数よりもはるかに高い周波数のクロック
信号である。 214はインバータ回路、215はAND回路である。 いまCPUよりチップセレクト信号C8がロウレベルで
出力されると、CLK信号の2クロック分遅れてラッチ
信号207が出力される。これにより、ラッチ回路20
2に下位の16ビツトデータ(A)がラッチされる。こ
のラッチ信号207より更に2クロツク遅れて、セレク
ト信号109が反転し、セレクタ107により上位の1
6ビツトデータ(B)が選択されて出力される。これに
より、バッファ203には32ビツトデータが出力され
、CPUよりのリード信号により読み込まれる。 なお、本実施例では、16ビツトのメモリカードと、3
2ビツトのデータバスを有する本体部との接続の場合で
説明したが、本発明はこれに限定されるものでないこと
はもちろんである。 以上説明したように本実施例によれば、メモリをインク
リーブしてアクセスすることにより、メモリのアクセス
時間を大きく増やすことなく、異なるバス幅のメモリに
アクセスできる効果がある。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、バスのビット構成
が異なるCPUからでも高速にアクセスできる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例のメモリカードの構成と、本体部との
接続部の構成を示すブロック図、第2図は第1図のブロ
ック図の動作タイミングを示すタイミングチャート、そ
して 第3図は実施例のタイミング回路の構成を示す回路図で
ある。 図中、100・・・メモリカード、101,102・・
・メモリ、106・・・イネーブル信号、107・・・
セレクタ、109・・・選択信号、201・・・タイミ
ング回路、202・・・ラッチ回路、203・・・バッ
ファ、206・・・データバス、207・・・ラッチ信
号、208・・・チップセレクト信号、209・・・リ
ード信号、1 O〜2 13・・・フリップフロップである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のメモリ回路と、 前記メモリ回路のそれぞれを選択して読出す読出手段と
    、 前記読出し手段により読出された前記メモリ回路よりの
    データを記憶する記憶手段と、 前記読出し手段により読出されたデータと、前記記憶手
    段に記憶されたデータとを合成して出力する出力手段と
    、 を有することを特徴とするメモリアクセス回路。
JP23711390A 1990-09-10 1990-09-10 メモリアクセス回路 Pending JPH04118730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23711390A JPH04118730A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 メモリアクセス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23711390A JPH04118730A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 メモリアクセス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04118730A true JPH04118730A (ja) 1992-04-20

Family

ID=17010608

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23711390A Pending JPH04118730A (ja) 1990-09-10 1990-09-10 メモリアクセス回路

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JP (1) JPH04118730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010027202A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Renesas Technology Corp 磁性体記憶装置

Cited By (1)

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