JPH0317743A - マイクロプログラムの書込み方式 - Google Patents
マイクロプログラムの書込み方式Info
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- JPH0317743A JPH0317743A JP15115689A JP15115689A JPH0317743A JP H0317743 A JPH0317743 A JP H0317743A JP 15115689 A JP15115689 A JP 15115689A JP 15115689 A JP15115689 A JP 15115689A JP H0317743 A JPH0317743 A JP H0317743A
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- microprogram
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 101100194362 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) res1 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 101100194363 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) res2 gene Proteins 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ〉産業上の利用分野
本発明は、マイクロプログラムを記憶するための書き換
え可能な制御記憶(WCS)を備えたマイクロプログラ
ム制御方式の処理装置に係り、WCSにマイクロプログ
ラムを書込む方式に関する。
え可能な制御記憶(WCS)を備えたマイクロプログラ
ム制御方式の処理装置に係り、WCSにマイクロプログ
ラムを書込む方式に関する。
(口〉従来の技術
マイクロプログラム制御方式の処理装置においては、マ
イクロプログラムを変更あるいは追加できるようにする
ため、RAMで構成された書き換え可能な制御記憶(W
CS)と呼ばれる制御メモリを備えたものが、従来より
提案されていた.このようなWCSに、電源投入時マイ
クロプログラムを書込む方式は、例えば、特開昭64−
37624号公報に開示されており、該公報においては
、フロッピーディスク等の外部記憶媒体に予めマイクロ
プログラムを格納し、該プログラムをサービスプロセッ
サを用いてWCSにロードしていた. 又、処理装置の動作中に、WCSにマイクロプログラム
を書込む方式は、例えば、特開昭63−201724号
公報に開示されており、ここでit、wcsにマイクロ
プログラムを書込むためのローダプログラムを格納した
ROMを、WCSと並列に設け、該ローダプログラムの
実行により、WCSへのマイクロプログラムの書込みを
行っていた. (ハ〉発明が解決しようとする課題 従来技術において、前者の方式はサービスプロセッサ及
びフロッピーディスク等の外部記憶媒体を用いるため、
小規模のシステムでは経済的でなく、電源投入時の書込
みに要する時間が長くなるという課題があった.又、後
者の方式では、WCSの他にローダプログラムを格納し
たROMが必要となり、更に、このROMに記憶される
マイクロプログラムは、数十から百数十ビットものビッ
ト幅を有し、且つ、高速読出しできることが条件となる
ので、高速ROMを数十個用いなければならず、コスト
が高くなるという課題があった.(二〉課題を解決する
ための手段 本発明は、nビット幅(n:*i数)のマイクロプログ
ラムを記憶するための書き換え可能な制御記憶と、前記
nビット幅のマイクロプログラムを分割したmビット幅
(m:m<nの整数)の分割マイクロプログラムを格納
したROMと、電源投入に応じて前記ROMの全てのア
ドレスを順次発生し、且つ、該アドレス毎にライトイネ
ーブル信号を出力するIPLコントローラと、システム
データバスと、電源投入後前記IPLコントローラが前
記全てのアドレスを少なくとも発生する期間、前記アド
レス及びライトイネーブル信号と前記アドレスによって
前記ROMから順次読出される前記分割マイクロプログ
ラムを前記システムデータバスに送出する手段と、少な
くとも前記期間中前記システムデータバスを前記制御記
憶に接続する手段とを有し、前記ROMに格納されたマ
イクロプログラムをシステムデータバスからの前記アド
レス及びライトイネーブル信号に基づいてmビットづつ
前記制御記憶に書込むことにより、上記課題を解決する
ものである. 又、本発明は、命令レジスタと、マイクロプログラムを
記憶する書き換え可能な制御記憶と、該制御記憶にアド
レスを出力するシーケンサと、前記制御記憶から読出さ
れたマイクロプログラムをクロック信号に応じて取り込
むマイクロ命令レジスタと、レジスタファイルとを備え
た処理装置において、前記制御記憶の特定アドレスにマ
イクロプログラムを書込むための制御マイクロプログラ
ムを記憶し、前記命令レジスタに特定の命令が入力され
たことに応じて、前記シーケンサから前記特定アドレス
を制御記憶に与えて、前記制御マイクロプログラムを前
記マイクロ命令レジスタに読出し、該制御マイクロプロ
グラムによって、前記レジスタファイル内の所定のレジ
スタに格納されている新たなマイクロプログラム及びそ
の書込みアドレスを内部バスに読出すと共に、制御回路
を起動し、該制御回路によって、前記マイクロ命令レジ
スタへの前記クロック信号の印加を停止し、且つ、前記
内部バスに読出されたマイクロプログラム及びその書込
みアドレスを前記制御記憶に入力し、然る後、ライトイ
ネーブル信号を前記制御記憶に与えて、新たなマイクロ
プログラムの書込みを実行するこ゜とにより、上記課題
を解決するものである。
イクロプログラムを変更あるいは追加できるようにする
ため、RAMで構成された書き換え可能な制御記憶(W
CS)と呼ばれる制御メモリを備えたものが、従来より
提案されていた.このようなWCSに、電源投入時マイ
クロプログラムを書込む方式は、例えば、特開昭64−
37624号公報に開示されており、該公報においては
、フロッピーディスク等の外部記憶媒体に予めマイクロ
プログラムを格納し、該プログラムをサービスプロセッ
サを用いてWCSにロードしていた. 又、処理装置の動作中に、WCSにマイクロプログラム
を書込む方式は、例えば、特開昭63−201724号
公報に開示されており、ここでit、wcsにマイクロ
プログラムを書込むためのローダプログラムを格納した
ROMを、WCSと並列に設け、該ローダプログラムの
実行により、WCSへのマイクロプログラムの書込みを
行っていた. (ハ〉発明が解決しようとする課題 従来技術において、前者の方式はサービスプロセッサ及
びフロッピーディスク等の外部記憶媒体を用いるため、
小規模のシステムでは経済的でなく、電源投入時の書込
みに要する時間が長くなるという課題があった.又、後
者の方式では、WCSの他にローダプログラムを格納し
たROMが必要となり、更に、このROMに記憶される
マイクロプログラムは、数十から百数十ビットものビッ
ト幅を有し、且つ、高速読出しできることが条件となる
ので、高速ROMを数十個用いなければならず、コスト
が高くなるという課題があった.(二〉課題を解決する
ための手段 本発明は、nビット幅(n:*i数)のマイクロプログ
ラムを記憶するための書き換え可能な制御記憶と、前記
nビット幅のマイクロプログラムを分割したmビット幅
(m:m<nの整数)の分割マイクロプログラムを格納
したROMと、電源投入に応じて前記ROMの全てのア
ドレスを順次発生し、且つ、該アドレス毎にライトイネ
ーブル信号を出力するIPLコントローラと、システム
データバスと、電源投入後前記IPLコントローラが前
記全てのアドレスを少なくとも発生する期間、前記アド
レス及びライトイネーブル信号と前記アドレスによって
前記ROMから順次読出される前記分割マイクロプログ
ラムを前記システムデータバスに送出する手段と、少な
くとも前記期間中前記システムデータバスを前記制御記
憶に接続する手段とを有し、前記ROMに格納されたマ
イクロプログラムをシステムデータバスからの前記アド
レス及びライトイネーブル信号に基づいてmビットづつ
前記制御記憶に書込むことにより、上記課題を解決する
ものである. 又、本発明は、命令レジスタと、マイクロプログラムを
記憶する書き換え可能な制御記憶と、該制御記憶にアド
レスを出力するシーケンサと、前記制御記憶から読出さ
れたマイクロプログラムをクロック信号に応じて取り込
むマイクロ命令レジスタと、レジスタファイルとを備え
た処理装置において、前記制御記憶の特定アドレスにマ
イクロプログラムを書込むための制御マイクロプログラ
ムを記憶し、前記命令レジスタに特定の命令が入力され
たことに応じて、前記シーケンサから前記特定アドレス
を制御記憶に与えて、前記制御マイクロプログラムを前
記マイクロ命令レジスタに読出し、該制御マイクロプロ
グラムによって、前記レジスタファイル内の所定のレジ
スタに格納されている新たなマイクロプログラム及びそ
の書込みアドレスを内部バスに読出すと共に、制御回路
を起動し、該制御回路によって、前記マイクロ命令レジ
スタへの前記クロック信号の印加を停止し、且つ、前記
内部バスに読出されたマイクロプログラム及びその書込
みアドレスを前記制御記憶に入力し、然る後、ライトイ
ネーブル信号を前記制御記憶に与えて、新たなマイクロ
プログラムの書込みを実行するこ゜とにより、上記課題
を解決するものである。
(ネ)作用
本発明では、nビット幅のマイクロプログラムが分割さ
れてROMに格納されており、電源投入時、このROM
の全てのアドレス,ライトイネーブル信号,ROMから
読出されたmビットのマイクロプログラムが、順次シス
テムデータバスを介して書き換え可能な制御記憶に入力
され、制御記憶にmビットづつマイクロプログラムが書
込まれる。
れてROMに格納されており、電源投入時、このROM
の全てのアドレス,ライトイネーブル信号,ROMから
読出されたmビットのマイクロプログラムが、順次シス
テムデータバスを介して書き換え可能な制御記憶に入力
され、制御記憶にmビットづつマイクロプログラムが書
込まれる。
又、本発明では、処理装置の動作時、特定命令を命令レ
ジスタに入力すると、マイクロ命令レジスタの状態は固
定され、レジスタファイルの所定レジスタから新たなマ
イクロプログラム及びその書込みアドレスが書換え可能
な制御記憶に与えられ、然る後、ライトイネーブル信号
が与えられることによって、新たなマイクロプログラム
が書き換え可能な制御記憶の所望のアドレスに書込まれ
る。従って、この場合、レジスタファイルの所定レジス
タに新たなマイクロプログラム及びその書込みアドレス
をロードする命令を先ず実行し、次に、上記特定命令を
実行すれば、ロードプログラムを格納するROMや、サ
ービスプロセッサを用いることなく、処理装置自身が自
己のマイクロプログラムの書き換えを実行できる。
ジスタに入力すると、マイクロ命令レジスタの状態は固
定され、レジスタファイルの所定レジスタから新たなマ
イクロプログラム及びその書込みアドレスが書換え可能
な制御記憶に与えられ、然る後、ライトイネーブル信号
が与えられることによって、新たなマイクロプログラム
が書き換え可能な制御記憶の所望のアドレスに書込まれ
る。従って、この場合、レジスタファイルの所定レジス
タに新たなマイクロプログラム及びその書込みアドレス
をロードする命令を先ず実行し、次に、上記特定命令を
実行すれば、ロードプログラムを格納するROMや、サ
ービスプロセッサを用いることなく、処理装置自身が自
己のマイクロプログラムの書き換えを実行できる。
(へ)実施例
第1図辻、本発明の実施例の構戒を示すブロック図であ
り、(1〉は32ビットのシステムアドレスバス、(2
)iま32ビットのシステムデータバス、(3〉ほCP
U,(4)はメインメモリ、(5)はハートティスクコ
ントローラHDC,(6)はハードディスク装置HDD
,(7)は第1及び第2のリセット信号RESI,RE
S2を発生するリセット回路、(8〉は16ビットのデ
ータ出力端子を備え内部にマイクロプログラムを格納し
たROM、(9)はクロック信号CKを分周する分周器
及び該分周クロックに基づきカウント動作を行うアドレ
スカウンタを含み、ROM(8)の全エリアを示すアド
レスをアドレスOから順次出力し、且つ、各アドレス毎
に書込みタイミングを示すライトイネーブル信号WEa
を出力するIPLコントローラ、(10)はIPLコン
ト口ーラ(9〉からのライトイネーブル信号WEa及び
15ビットのアドレスとROM(8)から読出された1
6ビットのマイクロプログラムを、システムデータバス
(2)に送出するためのバスドライバDVR,(11)
はインバータである. 又、(12〉はCPU(3)がメインメモリク4)に対
してアドレスを出力するためのメモリアドレスレジスタ
MAR,(13)はCPU(3)がメインメモリ(4)
に対してデータを送受するためのバスドライバDVR、
(14)は命令を取り込む命令レジスタ、(15)は取
り込まれた命令をデコードする命令デコーダ、(16)
はマイクロプログラムシーケンサ、〈17〉辻高速S−
RAMにて構成され、1ワード128ビットのマイクロ
プログラムを記憶するための書き換え可能な制御記憶W
CS、(19)はライン(28〉を介してシステムデー
タバス(2)から入力されるデータと内部バス(30〉
からのデータとのいずれか一方を、セレクタ(21)か
らの選択信号S1に応じて選択するマルチブレクサMU
X,(20)はライン(29)を介してシステムデータ
バス(2〉から入力されるアドレス,内部バス(30)
からのアドレス,シーケンサ(16)からのアドレスの
うちいずれかのアドレスを、セレクタ(21)からの選
択信号S2に応じて選択するマルチブレクサMUXであ
る。
り、(1〉は32ビットのシステムアドレスバス、(2
)iま32ビットのシステムデータバス、(3〉ほCP
U,(4)はメインメモリ、(5)はハートティスクコ
ントローラHDC,(6)はハードディスク装置HDD
,(7)は第1及び第2のリセット信号RESI,RE
S2を発生するリセット回路、(8〉は16ビットのデ
ータ出力端子を備え内部にマイクロプログラムを格納し
たROM、(9)はクロック信号CKを分周する分周器
及び該分周クロックに基づきカウント動作を行うアドレ
スカウンタを含み、ROM(8)の全エリアを示すアド
レスをアドレスOから順次出力し、且つ、各アドレス毎
に書込みタイミングを示すライトイネーブル信号WEa
を出力するIPLコントローラ、(10)はIPLコン
ト口ーラ(9〉からのライトイネーブル信号WEa及び
15ビットのアドレスとROM(8)から読出された1
6ビットのマイクロプログラムを、システムデータバス
(2)に送出するためのバスドライバDVR,(11)
はインバータである. 又、(12〉はCPU(3)がメインメモリク4)に対
してアドレスを出力するためのメモリアドレスレジスタ
MAR,(13)はCPU(3)がメインメモリ(4)
に対してデータを送受するためのバスドライバDVR、
(14)は命令を取り込む命令レジスタ、(15)は取
り込まれた命令をデコードする命令デコーダ、(16)
はマイクロプログラムシーケンサ、〈17〉辻高速S−
RAMにて構成され、1ワード128ビットのマイクロ
プログラムを記憶するための書き換え可能な制御記憶W
CS、(19)はライン(28〉を介してシステムデー
タバス(2)から入力されるデータと内部バス(30〉
からのデータとのいずれか一方を、セレクタ(21)か
らの選択信号S1に応じて選択するマルチブレクサMU
X,(20)はライン(29)を介してシステムデータ
バス(2〉から入力されるアドレス,内部バス(30)
からのアドレス,シーケンサ(16)からのアドレスの
うちいずれかのアドレスを、セレクタ(21)からの選
択信号S2に応じて選択するマルチブレクサMUXであ
る。
更に、(18)はWCS(17)からの出力をクロック
信号PCKに応じて取り込み保持するマイクロ命令レジ
スタ、(23)はマイクロ命令レジスタ(18)からの
Go信号により起動され、ライトイネーブル信号WEb
,セレクト信号SEL,禁止信号STOPを出力するタ
イミング信号発生回路、(22〉はMUX(20)から
の上位3ビットのアドレス,ライトイネーブル信号WE
a及びWEbを入力し、WC s (17)への8本の
ライトイネーブル信号ラインWEO〜WE8のうち、上
位3ビットのアドレスに対応する1本のライトイネーブ
ル信号ラインに、リセット信号RES2のレベルに応じ
て、信号WEa又はWEbを送出するWEコントローラ
、(25〉はレジスタファイルを構或する2ボートRA
M,(26)は演算ユニットALUである。
信号PCKに応じて取り込み保持するマイクロ命令レジ
スタ、(23)はマイクロ命令レジスタ(18)からの
Go信号により起動され、ライトイネーブル信号WEb
,セレクト信号SEL,禁止信号STOPを出力するタ
イミング信号発生回路、(22〉はMUX(20)から
の上位3ビットのアドレス,ライトイネーブル信号WE
a及びWEbを入力し、WC s (17)への8本の
ライトイネーブル信号ラインWEO〜WE8のうち、上
位3ビットのアドレスに対応する1本のライトイネーブ
ル信号ラインに、リセット信号RES2のレベルに応じ
て、信号WEa又はWEbを送出するWEコントローラ
、(25〉はレジスタファイルを構或する2ボートRA
M,(26)は演算ユニットALUである。
そして、リセット回路(7〉のリセット信号RES2は
、CPU(3)内部の各構戒に入力されており、リセッ
ト信号RES2の反転信号がDVR(10〉に、又、リ
セット信号RESIがIPLコントローラ(9〉に入力
されている. ところで、本実施例においては、第4図(a)に示すよ
うに、W C S (17)は1ワード128ビット?
4Kワードの容量を有し、4ビット幅4Kフードの高速
S−RAM32個を並列に接続して構成しており、又、
ROM(8)は第4図(b)に示すように1ワード16
ビットの32Kワードの容量を有し、8ビット幅32K
ワードの低速ROM2個を用いて構成している。
、CPU(3)内部の各構戒に入力されており、リセッ
ト信号RES2の反転信号がDVR(10〉に、又、リ
セット信号RESIがIPLコントローラ(9〉に入力
されている. ところで、本実施例においては、第4図(a)に示すよ
うに、W C S (17)は1ワード128ビット?
4Kワードの容量を有し、4ビット幅4Kフードの高速
S−RAM32個を並列に接続して構成しており、又、
ROM(8)は第4図(b)に示すように1ワード16
ビットの32Kワードの容量を有し、8ビット幅32K
ワードの低速ROM2個を用いて構成している。
以下、第2図及び第3図のタイミングチャートを参照し
ながら、本実施例の動作を詳しく説明する。
ながら、本実施例の動作を詳しく説明する。
先ず、電源が投入されると、第2図(イ)に示すように
、リセット回路(7〉からのリセット信号RESIが「
O」から「1」となり、この立ち上がりに応じてIPL
コントローラ(9)が起動する。
、リセット回路(7〉からのリセット信号RESIが「
O」から「1」となり、この立ち上がりに応じてIPL
コントローラ(9)が起動する。
IPLコントローラ(9)は、ROM(8)の全エリア
を示すアドレスoooo■〜7FFF.を、第2図(口
〉に示すように順次発生し、且つ、各アドレス毎に、第
2図(二)の如くライトイネーブル信号WEaを出力す
る。ROM(8)からは、I PLコントローラ(9)
のアドレスにより、ブロックO〜ブロック7の全エリア
のマイクロプログラムが1?ビット単位で順次読出され
る.マイクロプログラムの読出しが終了し、IPLコン
トローラ〈9〉内のアドレスカウンタが’sooo■」
になると、アドレス及びライトイネーブル信号の発生を
停止し、IPLが終了したことを示す信号IPLCをリ
セット回路(7〉に出力する(第2図(ホ))。
を示すアドレスoooo■〜7FFF.を、第2図(口
〉に示すように順次発生し、且つ、各アドレス毎に、第
2図(二)の如くライトイネーブル信号WEaを出力す
る。ROM(8)からは、I PLコントローラ(9)
のアドレスにより、ブロックO〜ブロック7の全エリア
のマイクロプログラムが1?ビット単位で順次読出され
る.マイクロプログラムの読出しが終了し、IPLコン
トローラ〈9〉内のアドレスカウンタが’sooo■」
になると、アドレス及びライトイネーブル信号の発生を
停止し、IPLが終了したことを示す信号IPLCをリ
セット回路(7〉に出力する(第2図(ホ))。
信号IPLCがリセット回路(7)に入力されると、リ
セット信号RES2は、第2図(へ〉の如くr■,から
「1」となる. リセット信号RES2が10」の期間は、DVR (1
0)がイネーブル状態になるので、IPLコントローラ
(9〉からのアドレス及び信号WEaとROM(8)か
らのマイクロプログラムは、システムデータバス(2〉
に送出される. 一方、CPU(3)側では、リセット信号RES2が「
0」の期間、シーケンサ(16) ,マイクロ命令レジ
スタ(18) ,タイミング信号発生回路(23)はリ
セット状態を維持し、セレクタ(21〉は選択信号S1
を’OJ、S2を「00」とする.このため、M U
X (19)−1?はライン(28)カらのデータ、即
?、ROM(8)から読出された16ビットのマイクロ
プログラムが選択されて、WCS(17)に入力され、
M U X (20)でライン(29)からのアドレス
、即ち、IPLコントローラ(9)の出力アドレスが選
択されて、その下位12ビットがWCS<17)に入力
される。
セット信号RES2は、第2図(へ〉の如くr■,から
「1」となる. リセット信号RES2が10」の期間は、DVR (1
0)がイネーブル状態になるので、IPLコントローラ
(9〉からのアドレス及び信号WEaとROM(8)か
らのマイクロプログラムは、システムデータバス(2〉
に送出される. 一方、CPU(3)側では、リセット信号RES2が「
0」の期間、シーケンサ(16) ,マイクロ命令レジ
スタ(18) ,タイミング信号発生回路(23)はリ
セット状態を維持し、セレクタ(21〉は選択信号S1
を’OJ、S2を「00」とする.このため、M U
X (19)−1?はライン(28)カらのデータ、即
?、ROM(8)から読出された16ビットのマイクロ
プログラムが選択されて、WCS(17)に入力され、
M U X (20)でライン(29)からのアドレス
、即ち、IPLコントローラ(9)の出力アドレスが選
択されて、その下位12ビットがWCS<17)に入力
される。
更に、WEコントローラ(22〉では、リセット信号R
ES2が「0」の期間、信号WEaを選択し、信号ライ
ンWEO〜8のうち、M U X (20)からの上位
3ビットのアドレスに対応する信号ラインに、選択した
信号WEaを出力する.具体的には、信号WHO ,W
EI ,・・・・・・,WE7は、第4図(.)に示す
ように、WCS(17)内の各ブロック0,ブロック1
,・・・・・・,ブロック7に各々接続されており、M
U X (20)からの上位3ビットのアドレスが、
OH y IH v・・・・・・,7■のとき各々信号
WEO ,WEI ,・・・・−,WE7が選択される
.従って、リセット信号RES2が「0,の期間に、W
CS(17)のブロック0,1,・・・・・・,7に、
ROM(8)のブロック0,1,・・・・・・,7内の
全てのマイクロプログラムが書込まれる。尚、ROM〈
8〉には、マイクロプログラムを格納していない仝エリ
アが一部存在する. 以上のようにして、マイクロプログラムのIFLが終了
し、リセット信号RES2がr1」になると、CPU(
3)内のシーケンサ(16> ,タイミング信号発生回
路(23) ,マイクロ命令レジスタ(18〉ノリセッ
トが解除され、MAR(12)及びDVR(13)もイ
ネーブル状態となる.又、セレクタ(21)は信号S2
を「01」とし、M U X (20)−C’はシーケ
ンサ(16〉からのアドレスが選択されるようになり、
通常のCPU動作が可能となる。
ES2が「0」の期間、信号WEaを選択し、信号ライ
ンWEO〜8のうち、M U X (20)からの上位
3ビットのアドレスに対応する信号ラインに、選択した
信号WEaを出力する.具体的には、信号WHO ,W
EI ,・・・・・・,WE7は、第4図(.)に示す
ように、WCS(17)内の各ブロック0,ブロック1
,・・・・・・,ブロック7に各々接続されており、M
U X (20)からの上位3ビットのアドレスが、
OH y IH v・・・・・・,7■のとき各々信号
WEO ,WEI ,・・・・−,WE7が選択される
.従って、リセット信号RES2が「0,の期間に、W
CS(17)のブロック0,1,・・・・・・,7に、
ROM(8)のブロック0,1,・・・・・・,7内の
全てのマイクロプログラムが書込まれる。尚、ROM〈
8〉には、マイクロプログラムを格納していない仝エリ
アが一部存在する. 以上のようにして、マイクロプログラムのIFLが終了
し、リセット信号RES2がr1」になると、CPU(
3)内のシーケンサ(16> ,タイミング信号発生回
路(23) ,マイクロ命令レジスタ(18〉ノリセッ
トが解除され、MAR(12)及びDVR(13)もイ
ネーブル状態となる.又、セレクタ(21)は信号S2
を「01」とし、M U X (20)−C’はシーケ
ンサ(16〉からのアドレスが選択されるようになり、
通常のCPU動作が可能となる。
次に、CPUの動作中に、WCS(17)のマイクロプ
ログラムを書き換える動作について説明する。
ログラムを書き換える動作について説明する。
WCSへ書込むマイクロプログラムは、通常、H D
D (6)に格納されており、所定の手続きによりメイ
ンメモリ(4〉に読出された後、書き換えの動作は実行
される. WCSへ書込むマイクロプログラム及び書込む?きWC
Sのアドレスが、メインメモリ〈4)のアドレス100
00■に格納されたとすると、先ず、命令’ LOAD
A 10000.JをCPU(3)に実行させる.こ
の命令は命令レジスタ(14〉に取り込まれた後、WC
S(17)内の関連するマイクロプログラムがマイクロ
命令レジスタ(18)に読出されることにより、2ボー
トRAM(25)内のAレジスタに、メインメモリ(4
)のアドレス10000.の内容が記憶される。
D (6)に格納されており、所定の手続きによりメイ
ンメモリ(4〉に読出された後、書き換えの動作は実行
される. WCSへ書込むマイクロプログラム及び書込む?きWC
Sのアドレスが、メインメモリ〈4)のアドレス100
00■に格納されたとすると、先ず、命令’ LOAD
A 10000.JをCPU(3)に実行させる.こ
の命令は命令レジスタ(14〉に取り込まれた後、WC
S(17)内の関連するマイクロプログラムがマイクロ
命令レジスタ(18)に読出されることにより、2ボー
トRAM(25)内のAレジスタに、メインメモリ(4
)のアドレス10000.の内容が記憶される。
WCS(17)の特定アドレスには、WCSヘマイクロ
プログラムを書込むための制御マイクロプログラムが記
憶されており、次に、命令’ LOADWCS,をCP
U(3)に実行させると、この命令は同様に命令レジス
タ(14〉に取り込まれ、シーケンサ(16)から第3
図(CI)に示すように上記特定アドレスが出力される
.このため、WCS(17)から仕第3図(二〉の如く
上記制御マイクロプログラムが読出され、これがマイク
ロ命令レジスタ(18)に取り込まれる(第3図(*)
).すると、マイクロ命令レジスタ(18)it、メイ
ンメモリ(4)から読出したマイクロプログラム及びW
CSに対するアドレスをAレジスタから読出すように、
2ボートRA M (25)及びA L U (26)
に指示し、これと同時に、マイクロ命令レジスタ(18
〉は起動信号Goを第3図(へ)に示すようにタイミン
グ信号発生回路(23)に出力する。このため、先ず、
内部データバス(30〉にはAレジスタの内容が送出さ
れ、MUX(19)にAレジスタからのマイクロプログ
ラムが、そして、MUX(20)にそのマイクロプログ
ラムを記憶するWCSに対するアドレスが入力される.
又、タイミング信号発生回路(23)は、起動信号GO
に応じて、セレクタ(21)に第3図(ト〉に示すセレ
クト信号SELを、ANDゲート(24)に禁止信号S
TOP(第3図(り))を出力する。
プログラムを書込むための制御マイクロプログラムが記
憶されており、次に、命令’ LOADWCS,をCP
U(3)に実行させると、この命令は同様に命令レジス
タ(14〉に取り込まれ、シーケンサ(16)から第3
図(CI)に示すように上記特定アドレスが出力される
.このため、WCS(17)から仕第3図(二〉の如く
上記制御マイクロプログラムが読出され、これがマイク
ロ命令レジスタ(18)に取り込まれる(第3図(*)
).すると、マイクロ命令レジスタ(18)it、メイ
ンメモリ(4)から読出したマイクロプログラム及びW
CSに対するアドレスをAレジスタから読出すように、
2ボートRA M (25)及びA L U (26)
に指示し、これと同時に、マイクロ命令レジスタ(18
〉は起動信号Goを第3図(へ)に示すようにタイミン
グ信号発生回路(23)に出力する。このため、先ず、
内部データバス(30〉にはAレジスタの内容が送出さ
れ、MUX(19)にAレジスタからのマイクロプログ
ラムが、そして、MUX(20)にそのマイクロプログ
ラムを記憶するWCSに対するアドレスが入力される.
又、タイミング信号発生回路(23)は、起動信号GO
に応じて、セレクタ(21)に第3図(ト〉に示すセレ
クト信号SELを、ANDゲート(24)に禁止信号S
TOP(第3図(り))を出力する。
従って、ANDゲート(24)によりクロック信号CK
のマイクロ命令レジスタ(18〉への入力は禁止され、
マイクロ命令レジスタ(18)はその内容を保持し続け
ることとなり、又、セレクタ(21〉においては、信号
SELの入力に応じて、信号S1を「1」、S2を「1
0」として、内部データバスC30)からのデータ及び
アドレスを、M U X (19)及び(20〉で各々
選択させるようにする.この状態で、タイミング信号発
生回路(23)は、第311ffl(チ)の如くライト
イネーブル信号WEbを出力するので、指定されたアド
レスに新たなマイクロプログラムが書込まれることとな
る.尚、WEコント1=7 − ラ(22)テは、IP
L(7)場合と同様、M U X (20)からの上位
3ビットのアドレスに基づきWEO〜8のいずれかが選
択され、その選択されたラインに信号WEbが送出され
る. このようにして、マイクロプログラムの書込みが終了す
ると、タイミング信号発生回路(23)は、信号SEL
及びSTOPを「1,に戻すので、MUX(20)では
シーケンサ(16)からのアドレスが選択され、マイク
ロ命令レジスタ(18〉へのクロック信号CKの供給が
再開され、CPU(3)は通常動作状態に戻る. (ト〉発明の効果 本発明に依れば、サービスプロセッサや複数の高速RO
Mを用いないで、電源投入時あるいは処理装置の動作中
に、マイクロブログラl1を制御記憶に書込むことが司
能となり、小規模システムに好適な経済的な処理装置を
実現できる.特に、制御記憶にマイクロプログラムを書
込むためのライトイネーブル信号を外部より与えている
ので、マイクロプログラムを格納してお<ROMは、低
速のもので良く、又、このROMには分割したマイクロ
プログラムを格納するため、その個数も少なくて済む.
のマイクロ命令レジスタ(18〉への入力は禁止され、
マイクロ命令レジスタ(18)はその内容を保持し続け
ることとなり、又、セレクタ(21〉においては、信号
SELの入力に応じて、信号S1を「1」、S2を「1
0」として、内部データバスC30)からのデータ及び
アドレスを、M U X (19)及び(20〉で各々
選択させるようにする.この状態で、タイミング信号発
生回路(23)は、第311ffl(チ)の如くライト
イネーブル信号WEbを出力するので、指定されたアド
レスに新たなマイクロプログラムが書込まれることとな
る.尚、WEコント1=7 − ラ(22)テは、IP
L(7)場合と同様、M U X (20)からの上位
3ビットのアドレスに基づきWEO〜8のいずれかが選
択され、その選択されたラインに信号WEbが送出され
る. このようにして、マイクロプログラムの書込みが終了す
ると、タイミング信号発生回路(23)は、信号SEL
及びSTOPを「1,に戻すので、MUX(20)では
シーケンサ(16)からのアドレスが選択され、マイク
ロ命令レジスタ(18〉へのクロック信号CKの供給が
再開され、CPU(3)は通常動作状態に戻る. (ト〉発明の効果 本発明に依れば、サービスプロセッサや複数の高速RO
Mを用いないで、電源投入時あるいは処理装置の動作中
に、マイクロブログラl1を制御記憶に書込むことが司
能となり、小規模システムに好適な経済的な処理装置を
実現できる.特に、制御記憶にマイクロプログラムを書
込むためのライトイネーブル信号を外部より与えている
ので、マイクロプログラムを格納してお<ROMは、低
速のもので良く、又、このROMには分割したマイクロ
プログラムを格納するため、その個数も少なくて済む.
第1図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は本実施例におけるIPL期間のタイミングチャート
、第3図は本実施例においてCPUの動作中にマイクロ
プログラムを書き換える際のタイミングチャート、第4
図はWCS及びROMの構成を示す説明図である。 (2)・・・システムデータバス、(3〉・・・CPU
,(7〉・・・リセット回路、 (8〉・・−ROM,
(9)・・・IPL−ff/トローラ、 (10)
(13)−D V R , (14)・・・命令レジ
スタ、 (16〉・・・シーケンサ、 (17)・・・
WCS, (1g)・・・マイクロ命令レジスタ、
(19〉(20〉・・・MUX, (21)・・・
セレクタ、 (22〉・・・WEコントローラ、 (2
3〉・・・タイミング信号発生回路、 (24)・・
・ANDゲート、 (25〉・・・2ボートRAM,
(26)・・・ALU.
図は本実施例におけるIPL期間のタイミングチャート
、第3図は本実施例においてCPUの動作中にマイクロ
プログラムを書き換える際のタイミングチャート、第4
図はWCS及びROMの構成を示す説明図である。 (2)・・・システムデータバス、(3〉・・・CPU
,(7〉・・・リセット回路、 (8〉・・−ROM,
(9)・・・IPL−ff/トローラ、 (10)
(13)−D V R , (14)・・・命令レジ
スタ、 (16〉・・・シーケンサ、 (17)・・・
WCS, (1g)・・・マイクロ命令レジスタ、
(19〉(20〉・・・MUX, (21)・・・
セレクタ、 (22〉・・・WEコントローラ、 (2
3〉・・・タイミング信号発生回路、 (24)・・
・ANDゲート、 (25〉・・・2ボートRAM,
(26)・・・ALU.
Claims (2)
- (1)nビット幅(n:整数)のマイクロプログラムを
記憶するための書き換え可能な制御記憶と、前記nビッ
ト幅のマイクロプログラムを分割したmビット幅(m:
m<nの整数)の分割マイクロプログラムを格納したR
OMと、電源投入に応じて前記ROMの全てのアドレス
を順次発生し、且つ、該アドレス毎にライトイネーブル
信号を出力するIPLコントローラと、システムデータ
バスと、電源投入後前記IPLコントローラが前記全て
のアドレスを少なくとも発生する期間、前記アドレス及
びライトイネーブル信号と前記アドレスによって前記R
OMから順次読出される前記分割マイクロプログラムを
前記システムデータバスに送出する手段と、少なくとも
前記期間中前記システムデータバスを前記制御記憶に接
続する手段とを有し、前記ROMに格納されたマイクロ
プログラムをシステムデータバスからの前記アドレス及
びライトイネーブル信号に基づいてmビットづつ前記制
御記憶に書込むことを特徴としたマイクロプログラムの
書込み方式。 - (2)命令レジスタと、マイクロプログラムを記憶する
書き換え可能な制御記憶と、該制御記憶にアドレスを出
力するシーケンサと、前記制御記憶から読出されたマイ
クロプログラムをクロック信号に応じて取り込むマイク
ロ命令レジスタと、レジスタファイルとを備えた処理装
置において、前記制御記憶の特定アドレスにマイクロプ
ログラムを書込むための制御マイクロプログラムを記憶
し、前記命令レジスタに特定の命令が入力されたことに
応じて、前記シーケンサから前記特定アドレスを制御記
憶に与えて、前記制御マイクロプログラムを前記マイク
ロ命令レジスタに読出し、該制御マイクロプログラムに
よって、前記レジスタファイル内の所定のレジスタに格
納されている新たなマイクロプログラム及びその書込み
アドレスを内部バスに読出すと共に、制御回路を起動し
、該制御回路によつて、前記マイクロ命令レジスタへの
前記クロック信号の印加を停止し、且つ、前記内部バス
に読出されたマイクロプログラム及びその書込みアドレ
スを前記制御記憶に入力し、然る後、ライトイネーブル
信号を前記制御記憶に与えて、新たなマイクロプログラ
ムの書込みを実行することを特徴としたマイクロプログ
ラムの書込み方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15115689A JPH06105430B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | マイクロプログラムの書込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15115689A JPH06105430B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | マイクロプログラムの書込み方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317743A true JPH0317743A (ja) | 1991-01-25 |
JPH06105430B2 JPH06105430B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15512580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15115689A Expired - Fee Related JPH06105430B2 (ja) | 1989-06-14 | 1989-06-14 | マイクロプログラムの書込み方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06105430B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0497443A2 (en) * | 1991-02-01 | 1992-08-05 | Advanced Micro Devices, Inc. | Static ram based microcontroller |
-
1989
- 1989-06-14 JP JP15115689A patent/JPH06105430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0497443A2 (en) * | 1991-02-01 | 1992-08-05 | Advanced Micro Devices, Inc. | Static ram based microcontroller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06105430B2 (ja) | 1994-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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