JPH04117988A - 安全剃刀における刃先の露出構造 - Google Patents

安全剃刀における刃先の露出構造

Info

Publication number
JPH04117988A
JPH04117988A JP23821390A JP23821390A JPH04117988A JP H04117988 A JPH04117988 A JP H04117988A JP 23821390 A JP23821390 A JP 23821390A JP 23821390 A JP23821390 A JP 23821390A JP H04117988 A JPH04117988 A JP H04117988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
covering
clamping
cutting edge
guard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23821390A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2614354B2 (ja
Inventor
Tamoru Asano
多茂留 浅野
Tatsuya Saito
達也 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijirushi Hamono Center KK
Original Assignee
Kaijirushi Hamono Center KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaijirushi Hamono Center KK filed Critical Kaijirushi Hamono Center KK
Priority to JP23821390A priority Critical patent/JP2614354B2/ja
Publication of JPH04117988A publication Critical patent/JPH04117988A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2614354B2 publication Critical patent/JP2614354B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Knives (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 〔産業上の利用分野〕 この発明はホルダの上端部に剃刀ヘッドを設けたT型安
全剃刀において、その刃体の刃先の露出構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、この種の安全剃刀としては、例えば実開昭61−
132971号公報や実開昭62−]−34563号公
報に示す形式の二枚刃安全剃刀、実開昭60−4746
9号公報に示す形式の二枚刃安全剃刀、実開昭57−1
37473号公報に示す形式の一枚刃安全剃刀等がある
〔発明が解決しようとする課題〕
これらの安全剃刀においては、いずれも刃体の刃先の全
体が露出しているため、使用時の安全性に欠けるおそれ
があった。そこで、例えば実開昭60−’126175
号公報に示すように刃体にガード線IIを巻いたり、こ
のガード線材に代えて合成樹脂帯を付着したりして、刃
先の一部を被覆することも行われているが、刃体にこの
ような処理を施すことは大変面倒であった。
本発明は刃体の被覆手段としてより簡単な構造を提供す
ることを目的としている。
発明の構成 〔課題を解決するための手段〕 この目的に鑑み本発明は、後記する第1実施例の図面(
第1図から第3図)及び第2実施例の図面(第4図から
第6図)に示す形式の二枚刃安全剃刀に具体化している
。この二枚刃安全剃刀においては、カート1旧 3に沿
って刃台2上に一対の刃体載置面4a、、5aが並設さ
れているとともに、この刃台2上に重合するカバー8に
は両刃体載置面4a、5a上に載せた両刃体6,7を挾
着する一対の挾着部1112が並設されている。
特に、前記カート1o、3とこれに近い挾着部11との
間及び両挾着部11.12間のうち少なくとも一方の間
には、刃体6,7上に位置する複数の被覆部13.14
が間隔をあけて刃体6,7の刃先6a、7aに沿うよう
に並べて架設され、各被覆部13.14により刃先6a
、7aが覆われるとともに、各被覆部13.14間の刃
先6a。
7aが露出している。
又、本発明は、後記する第3実施例の図面(第7図から
第9図)に示す形式の二枚刃安全剃刀に具体化している
。この二枚刃安全剃刀においては、ガード3に沿って刃
台2に刃体載置部4が設けられているとともに、この刃
台2上に重合するカバー8には刃体載置部4上に載せた
上下両刃体7゜6及びそれらの間のスペーサ20を挾着
する挾着部12が設けられている。特に、前記ガード3
とスペーサ20との間並びにこのスペーサ20と前記カ
バー8の挾着部12との間のうち少なくとも一方の間に
は、刃体6,7上に位置する複数の被覆部1.3.14
が間隔をあけて刃体6,7の刃先6a、7aに沿うよう
に並べて架設され、各被覆部13,1.4により刃先6
a、7aが覆われるとともに、各被覆部13.14間の
刃先6a、、7aか露出している。
又、本発明は、後記する第4実施例の図面(第10図)
に示す形式の二楔力安全剃刀に具体化している。この二
楔力安全剃刀においては、ガード24に沿って刃台17
に刃体載置部18か設けられているとともに、この刃台
17上に重合するカバー22には刃体載置部18上に載
せた上下両刃体21..1.9及びそれらの間のスペー
サ20を挾着する挾着部23が設けられている。特に、
前記ガード24と挾着部23との間には上下両刃体21
.19」:に位置する複数の被覆部25が間隔をあけて
上下両刃体21.19の刃先21a、19aに沿うよう
に並べて架設され、各被覆部25により刃先21a、1
9aが覆われるとともに、各被覆部25間の刃先21a
、19aが露出している。
さらに、本発明は、後記する第5実施例の図面(第11
図)に示す形式の一楔力安全剃刀に具体化している。こ
の−楔力安全剃刀においては、ガード24に沿って刃台
17に刃体載置部18が設けられているとともに、この
刃台17上に重合するカバー22には刃体載置部18上
に載せた刃体19を挾着する挾着部23が設けられてい
る。特に、前記ガード24と挾着部23との間には刃体
19上に位置する複数の被覆部25が間隔をあけて刃体
19の刃先19aに沿うように並べて架設され、各被覆
部25により刃先19aが覆われるとともに、各被覆部
25間の刃先19aが露出している。
〔作用〕
前述した各種形式の安全剃刀においては、使用時にカバ
ー8,22を顔に当てかうと、刃体6゜7.19.21
の刃先6a、7a、i、9a、21aが肌に接触すると
ともに、各被覆部13,14゜25も肌に接触し、各被
覆部13,14.25の範囲Q及びその付近では肌に対
する刃先6a、7a、19a、21.aの入り込みがそ
れ以外の範囲に比較して緩和され、剃り味が柔らかくな
る。
〔第1実施例〕 ます、本発明の第1実施例にかかる二楔力安全剃刀を第
1図から第3図に従って説明する。
ホルダlの上端部には刃台2が同ホルダ1に対しT状を
なすように左右方向へ延設されている。
この刃台2の前側縁にはガード3が左右方向へ延びるよ
うに形成されているとともに、このガード3の後方で刃
台2には前後一対の刃体載置部4゜5がガード3に沿っ
て形成されている。前後両刃体載置部4,5上には刃体
載置面4a、5aが形成され、この両刃体載置面4a、
5a上に前後−対の刃体6,7が載せられている。
カバー8は左右両側枠部9と、この両側枠部9の前端部
間に架設されたが一ド10と、このガード10の後方で
両側枠部9間にガード10に沿って架設された前後一対
の挾着部11.12とからなり、このガード10の下側
及び両挾着部11゜12の下側にはそれぞれ複数の係止
軸10a、11、 a、、  1.2 aが下方へ互い
に平行に突設されて左右方向へ並設されている。このカ
バー8は刃台2上に重合され、刃台2のガード3上にカ
バー8のガード10が載せられて同が−1”10の係由
軸10aにより両力−F ’3 、  I Oカ互イニ
jIj :G1’、 (、’、、 −、、(1いるとと
もに、前後両刃体[i、71、に力・−rりl−前後両
挾着部11..’12か載せられて前後両挾(’f部1
1.,12の係止軸11a、12aにより前後両刃体6
,7が刃台2の前後両刃体載置部45とカバー8の前後
両挾着部11,1.2との間で挾着されている。そして
、カバー8のガード1o上と前後両挾着部11.12上
とを結ぶひげ剃り接線面Pは平面状をなし、カバー8の
各係止軸11a、、12aの軸心に対し直交りでいる。
各係止軸1]、a、1.2aの軸心に対し前後両刃体載
置部4゜5の刃体載置面4a、5aは前方へ向かうに従
い上方へ傾斜する斜状をなし、この両刃体載置面4a、
5a上に載せられた前後両刃体6,7も同様に斜状をな
してその刃先6a、7aは前記ひげ剃り接線面Pに位置
する。
特に、前記カバー8の前後両挾着部11..12には前
後両刃体6,7上に重合する複数の凸状被覆部1.3.
14が間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設さ
れている。前側の各被覆部13はガード10と前側の挾
着部11との間に架設されているとともに、後側の各被
覆部14は前後両挾着部11.12間に架設され、前記
ひげ剃り接線面Pよりも上方へ突出している。前後両刃
体6゜7の刃先6a、、7aは各被覆部13.14間で
のみ露出している。
又、前後両挾着部11.12のうち、後側の挾着部12
の各被覆部14間にある刃先7aの露出範囲R内で、前
側の挾着部11の各被覆部13か同刃先7aに対応して
設けられているとともに、前側の挾着部11の各被覆部
13間にある刃先6aの露出範囲R内で、後側の挾着部
12の各被覆部14か同刃先6aに対応して設けられて
いる。
なお、各被覆部13.14の下方において刃台2のカー
ト3と前側の刃体載置部4と後側の刃体載置部5とか互
いに連結され、ガード3と前側の刃体載置部4との間及
び前後両刃体載置部4,5間にはそれぞれ各被覆部13
.14間で露出する刃先6a、7aに対応してひけかす
排除孔15が並設されている。
さて、使用時にカバー8を顔に当てかうと、前後両刃体
6,7の刃先6a、7aが肌に接触するとともに、前後
両挾着部1.1.12の被覆部13゜14も肌に接触し
、前後両波覆部1.3.14の範囲Q内及びその付近で
は肌に対する刃先6a、7aの入り込みがそれ以外の範
囲に比較して緩和され、剃り味が柔らかくなって安全性
が向」ニする。
このようにガード10と前側の挾着部11と後側の挾着
部12との間に前側の各被覆部13と後側の各被覆部1
4とか架設されているので、従来技術で示した場合と比
較して、大変簡′単な構造により前後両刃体6,7の刃
先6a、、7aの一部を被覆することかでき、安全性が
向上するとともに、各被覆部13.14か強固に支持さ
れる。
又、各被覆部1.3,1.4間にある前後両刃体6゜7
の刃先6a、7aの露出範囲Rに対応して被覆部13.
14があるため、剃り味を維持する上で同刃先″6a、
7aの露出範囲Rをある程度広くしても、被覆部13.
14の作用により剃り味が柔らかくなって安全性かより
一層向上する。
〔第2実施例〕 次に、本発明の第2実施例にかかる二楔力安全剃刀を前
記第1実施例との相違点を中心に第4図から第6図に従
って説明する。
刃台2の前後両刃体載置部4,5は上下二段に形成され
ている。カバー8は左右両側枠部9と、この両側枠部9
の後端部間に架設された後側の挾着部12と、それらと
は分離して形成された前側の挾着部11とからなり、こ
の両挾着部11,12の下側にはそれぞれ複数の係止軸
11.a、12aが下方へ互いに平行に突設されて左右
方向へ並設されている。このカバー8は刃台2上に重合
され、前後両刃体6,7上にカバー8の前後両挾着部1
.1.12が載せられて前後両挾着部11,12の係止
軸11a、12aにより前後両刃体6゜7が刃台2の前
後両刃体載置部4,5とカバー8の前後両挾着部11.
12との間で挾着されている。前側の挾着部11は両刃
体6,7間のスペーサとしての機能も果たしている。そ
して、刃台2のガード3上と前後両挾着部11.12上
とを結ぶひげ剃り接線面Pは平面状をなし、カバー8の
各係止軸]1a、12aの軸心に対し傾斜している。こ
の各係止軸1.1a、12aの軸心に対し前後両刃体載
置部4,5の刃体載置面4a、5aは直交し、この両刃
体載置面4a、5a上に載せられた前後両刃体6,7も
同様に直交してその刃先6a、、7aは前記ひげ剃り接
線面Pに位置する。
特に、前記カバー8の前後両挾着部11.12には前後
両刃体6,7上に重合する複数の凸状被覆部13.14
が間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設されて
いる。前側の各被覆部13は刃台2のガード3と前側の
挾着部11との間に架設されているとともに、後側の各
被覆部14は前後両挾着部11,1.2間に架設され、
前記ひげ剃り接線面Pよりも上方へ突出している。前後
両刃体6,7の刃先6a、7aは各被覆部13,14間
でのみ露出している。
なお、前側の挾着部11には前後両刃体載置部4.5間
にある各ひげかす排除孔15に連通するひけかす排除孔
16が形成されている。
〔第3実施例〕 次に、本発明の第3実施例にかかる二楔力安全剃刀を前
記第2実施例との相違点を中心に第7図から第9図に従
って説明する。
この第3実施例では、第2実施例における前側の挾着部
11と後側の刃体載置部5とか一体形成されて両刃体6
,7間でスペーサ20となっている。すなわち、刃台2
の刃体載置部4上に下刃体6とスペーサ20と上刃体7
とカバー8の挾着部12とが順次載せられ、上下両刃体
7,6及びそれらの間のスペーサ20がスペーサ20の
係止軸20a及び挾着部12の係止軸12aにより刃体
載置部・1と挾着部12との間で挾着されている。
刃台2の前端縁にはガード3か下刃体6の刃先6aに沿
って形成されている。このカート3上とカバー8の挾着
部12上とを結ぶひげ剃り接戦面Pは」1下両刃体7,
6の刃先7a、6a上に位置している。
特に、ガーF’ 3とスペーサ20との間並びにこのス
ペーサ20と前記カバー8の挾着部12との間には、上
下両刃体6,7上に重合する複数の凸状被覆部13.1
4が間隔をあけて刃先6a、7aに沿うように並設され
ている。前側の各被覆部13は刃台2のガード3とスペ
ーサ2oとの間に架設されているとともに、後側の各被
覆部14はスペーサ20と挾着部12との間に架設され
、前記ひけ剃り接戦面Pよりも上方へ突出している。
上下両刃体6,7の刃先6a、7aは各被覆部13.1
4間でのみ露出している。
なお、スペーサ20にはひげかす排除孔16が形成され
ている。
〔第4実施例〕 第10図に示すように第4実施例にかかる二楔力安全剃
刀においては、刃台17の刃体載置部18上に下刃体1
9とスペーサ20と上刃体21とカバー22の挾着部2
3とか順次載せられ、上下両刃体21.19及びそれら
の間のスペーサ2゜か刃体載置部18と挾着部23との
間で挾着されている。刃台17の前側縁にはガード24
が下刃体19の刀先19aに沿って形成されている。こ
のカード241ユとカバー22の挾着部23上とを結ぶ
ひけ剃り接線面Pは上下両刃体21.19の刃先21a
、19a上に位置している。
特に、前記カバー22の挾着部23には上下両刀体21
1.9J二に重合する複数の凸状被覆部25が間隔をあ
けて刃先21.a、19aに沿うように並設され、この
各被覆部25はカート24と挾着部23との間に架設さ
れて前記ひげ剃り接線面Pよりも上方へ突出している。
上下両刃体21゜19の刃先21a、19aは各被覆部
25間でのみ露出している。
なお、各被覆部25の下方において刃体載置部18とガ
ード24とか互いに連結され、この刃体載置部18とガ
ード24との間には各被覆部25間で露出する刃先21
.a、19aに対応してひげかす排除孔26か並設され
ている。
そして、使用時にカバー22を顔に当てかうと、上下両
刃体21.19の刃先21a、、19aが肌に接触する
とともに、挾着部23の各被覆部25も肌に接触し、各
被覆部25の範囲Q内及びその付近では肌に対する刃先
21.a、]、9aの入り込みがそれ以外の範囲に比較
して緩和され、剃り味が柔らかくなって安全性が向上す
る。
この第4実施例においても、挾着部23とカード24と
の間に各被覆部25が架設されているので、この被覆部
25により刃先21.a、19aの一部を大変簡単な構
造で被覆でき、安全性が向上するとともに、各被覆部2
5が強固に支持される。
〔第5実施例〕 第11図に示す第5実施例の一楔力安全剃刀においては
、前記第4実施例におけるスペーサ2゜及び上刃体21
がなく、刃体19のみが刃体載置部18と挾着部23と
の間で挾着されている。それ以外の構造は前記第4実施
例の場合と同様である。
発明の効果 本発明にかかる各種形式の安全剃刀によれば、各被覆部
13,14.25が架設されているので、従来技術で示
した場合と比較して、大変簡単な構造により刃体6,7
,19.21の刃先6a、7a、19a、21aの一部
を被覆することができ、安全性が向上するとともに、各
被覆部13,11.。
25が強固に支持される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は第1実施例を示し、第1図は二楔力
安全剃刀を示す平面図、第2図は第1図のA−A線拡大
断面図、第3図は第1図のB−B線拡大断面図、第4図
から第6図は第2実施例を示し、第4図は二楔力安全剃
刀を示す平面図、第5図は第4図のC−C線拡大断面図
、第6図は第4図のD−D線拡大断面図、第7図から第
9図は第3実施例を示し、第7図は二楔力安全剃刀を示
す平面図、第8図は第7図のE−E線拡大断面図、第9
図は第7図の]’−F線拡大断面図、第10図は第4実
施例にかかる二楔力安全剃刀を示す断面図、第11図は
第5実施例にかかる一楔力安全剃刀を示す断面図である
。 2・・刃台、3,10・・ガード、4.5 刃体載置部
、4a、5a・・・刃体載置部、6,7・・・刃体、6
a、7a・・・刃先、8・・・カバー、1]、、1.2
・・・挾着部、13.14・・・被覆部、1.5,1.
6・・・ひげかす排除孔、17・・・刃台、18・・・
刃体載置部、19・・・刃体、19a・・・刃先、20
・・・スペーサ、21・・・刃体、21. a・・・刃
先、22・・・カッ<−、23・・・挾着部、24・・
・ガード、25・・・被覆部、26・・・ひげかす排除
孔、P・・・ひげ剃り接線面。 特許出願人 株式会社 貝印刃物開発センター代 理 
人 弁理士  恩1)博宣(ほか1名)区 や 平成02年特許願第23821、 発明の名称 安全剃刀にお(つる刃先の露出構造 補正をする者 事件との関係 住所 氏名 (名称)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガード(10、3)に沿って刃台(2)上に一対の
    刃体載置面(4a、5a)を並設するとともに、この刃
    台(2)上に重合するカバー(8)には両刃体載置面(
    4a、5a)上に載せた両刃体(6、7)を挾着する一
    対の挾着部(11、12)を並設した二枚刃安全剃刀に
    おいて、 前記ガード(10、3)とこれに近い挾着部(11)と
    の間及び両挾着部(11、12)間のうち少なくとも一
    方の間には、刃体(6、7)上に位置する複数の被覆部
    (13、14)を間隔をあけて刃体(6、7)の刃先(
    6a、7a)に沿うように並べて架設し、各被覆部(1
    3、14)により刃先(6a、7a)を覆うとともに、
    各被覆部(13、14)間の刃先(6a、7a)を露出
    させたことを特徴とする二枚刃安全剃刀における刃先の
    露出構造。 2、ガード(3)に沿って刃台(2)に刃体載置部(4
    )を設けるとともに、この刃台(2)上に重合するカバ
    ー(8)には刃体載置部(4)上に載せた上下両刃体(
    7、6)及びそれらの間のスペーサ(20)を挾着する
    挾着部(12)を設けた二枚刃安全剃刀において、 前記ガード(3)とスペーサ(20)との間並びにこの
    スペーサ(20)と前記カバー(8)の挾着部(12)
    との間のうち少なくとも一方の間には、刃体(6、7)
    上に位置する複数の被覆部(13、14)を間隔をあけ
    て刃体(6、7)の刃先(6a、7a)に沿うように並
    べて架設し、各被覆部(13、14)により刃先(6a
    、7a)を覆うとともに、各被覆部(13、14)間の
    刃先(6a、7a)を露出させたことを特徴とする二枚
    刃安全剃刀における刃先の露出構造。 3、ガード(24)に沿って刃台(17)に刃体載置部
    (18)を設けるとともに、この刃台(17)上に重合
    するカバー(22)には刃体載置部(18)上に載せた
    上下両刃体(21、19)及びそれらの間のスペーサ(
    20)を挾着する挾着部(23)を設けた二枚刃安全剃
    刀において、前記ガード(24)と挾着部(23)との
    間には上下両刃体(21、19)上に位置する複数の被
    覆部(25)を間隔をあけて上下両刃体(21、19)
    の刃先(21a、19a)に沿うように並べて架設し、
    各被覆部(25)により刃先(21a、19a)を覆う
    とともに、各被覆部(25)間の刃先(21a、19a
    )を露出させたことを特徴とする二枚刃安全剃刀におけ
    る刃先の露出構造。 4、ガード(24)に沿って刃台(17)に刃体載置部
    (18)を設けるとともに、この刃台(17)上に重合
    するカバー(22)には刃体載置部(18)上に載せた
    刃体(19)を挾着する挾着部(23)を設けた一枚刃
    安全剃刀において、前記ガード(24)と挾着部(23
    )との間には刃体(19)上に位置する複数の被覆部(
    25)を間隔をあけて刃体(19)の刃先(19a)に
    沿うように並べて架設し、各被覆部(25)により刃先
    (19a)を覆うとともに、各被覆部(25)間の刃先
    (19a)を露出させたことを特徴とする一枚刃安全剃
    刀における刃先の露出構造。
JP23821390A 1990-09-06 1990-09-06 安全剃刀における刃先の露出構造 Expired - Fee Related JP2614354B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23821390A JP2614354B2 (ja) 1990-09-06 1990-09-06 安全剃刀における刃先の露出構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23821390A JP2614354B2 (ja) 1990-09-06 1990-09-06 安全剃刀における刃先の露出構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04117988A true JPH04117988A (ja) 1992-04-17
JP2614354B2 JP2614354B2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=17026832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23821390A Expired - Fee Related JP2614354B2 (ja) 1990-09-06 1990-09-06 安全剃刀における刃先の露出構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2614354B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6167625B1 (en) 1999-05-18 2001-01-02 Warner-Lambert Company Shaving implement

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6167625B1 (en) 1999-05-18 2001-01-02 Warner-Lambert Company Shaving implement

Also Published As

Publication number Publication date
JP2614354B2 (ja) 1997-05-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2005222582B2 (en) Shaving razor with additional trimming blade
US4603477A (en) Safety razors
US7210229B2 (en) Razor cartridge
EP1722943B2 (en) Shaving razors and other hair cutting assemblies
US6655029B2 (en) Safety razor
GB1591095A (en) Shaving units
KR20080056742A (ko) 면도날 유닛
JPH033513B2 (ja)
JPH04117988A (ja) 安全剃刀における刃先の露出構造
JPH04361782A (ja) 剃刀の刃支持ヘッド
JPH04117987A (ja) 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造
JPH04126182A (ja) 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造
JP2546261Y2 (ja) 三枚刃安全剃刀における刃先の露出構造
JPH0722212Y2 (ja) 剃刀における刃体の支持構造
GB2151532A (en) Razor blades
JPH10290891A (ja) 安全かみそり
JP3071097B2 (ja) 二枚刃安全かみそり
JPH04146789A (ja) 二枚刃安全剃刀における刃先の露出構造
JP3393289B2 (ja) 剃刀の刃体
JPH04112377U (ja) 安全剃刀
JPS608846Y2 (ja) 振動式電気かみそり機の内刃
EP1059150B1 (en) Safety razor
GB2154496A (en) Safety razors
JP2002102555A (ja) 安全かみそり
JPS6352911B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees