JPH04112377U - 安全剃刀 - Google Patents

安全剃刀

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JPH04112377U
JPH04112377U JP2316491U JP2316491U JPH04112377U JP H04112377 U JPH04112377 U JP H04112377U JP 2316491 U JP2316491 U JP 2316491U JP 2316491 U JP2316491 U JP 2316491U JP H04112377 U JPH04112377 U JP H04112377U
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JP
Japan
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razor
razor blade
cutting edge
cover
blade
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JP2316491U
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石根 石田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】髭剃り時に剃刀刃の刃先が横方向へ移動して顔
面に傷をつけたり、顔面の凸部を切り取ったりすること
がなく、しかも剃味感の高い安全剃刀を提供することで
ある。 【構成】剃刀刃10を取りつけたヘッド部3の上面を被
うカバ−11をヘッド部3に対して開閉可能に設け、こ
のカバ−11の剃刀刃10の刃先10a付近を被う箇所
に刃先10aを露出させるための開口部17を形成し
て、この開口部17に高強度の多数本の細線18を、刃
先10aと直角にして、しかも所定の間隔で並列させて
面状にして設ける。 【効果】髭剃り時においては、細線18の間から髭が入
り込んで切断されると共に、にきび等は細線18の間に
入り込まないので、にきび等を切る恐れがない。誤って
剃刀刃10を横に動かせても、その刃先10aは、多数
の細線18で被われているために、皮膚面が傷つけられ
ることはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、髭剃り用の安全剃刀に関し、特に髭剃り時に剃刀の刃が横に動いて 顔に傷をつけることのない安全剃刀に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、使用されている安全剃刀は、髭剃りのために顔に剃刀の刃先を当接させ る際には、刃先の向きを刃先の進む方向と直角方向へ向ける必要がある。また、 従来の安全剃刀では、髭剃り時に誤って剃刀刃を横の方向へ動かせた場合には、 その刃先により皮膚を切ってしまう。このため、安全剃刀といわれる髭剃り器は 必ずしも安全ということができなかった。また、髭剃り時には髭を剃るだけでな く、皮膚の凸部例えばにきび等も切ることになり、出血をしたりその部分からば い菌が入って化膿する等の問題があった。一方、婦人用の安全剃刀として、剃刀 刃の刃先に保護線を巻付けて安全性を高めたものがある。しかし、この安全剃刀 は、使用時において保護線そのものが刃先とともに皮膚面に深く入り込むために 、剃り味が悪い。即ち、安全性が高められている反面、剃刀としての剃り味は、 著しく低下している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、髭剃り時に剃刀刃の刃先が横方向へ移動しても、顔面に傷をつけた り、皮膚の凸部を切り取ったりすることがなく、しかも剃味感を損なわない安全 剃刀の提供を課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本考案の採用した第1の手段は、剃刀刃を取りつけ るヘッド部を有する安全剃刀であって、剃刀刃の刃先を露出させるための開口部 を有するカバ−を前記ヘッド部に装着し、前記カバ−の開口部に、髭剃り時に剃 刀刃の刃先により顔面に押し当てられる高強度の多数本の細線を剃刀刃の刃先に 対して直角に、しかも該剃刀刃の長さ方向に所定の間隔をおいて面状にして設け たことである。また、第2の手段は、同様の安全剃刀において、剃刀刃の刃先付 近を覆う傾斜部の部分に刃先に対して直角方向の長穴を幅の狭い帯状部を介して 多数並列させて形成したカバ−を前記ヘッド部に装着したことである。
【0005】
【考案の作用】
本考案の安全剃刀で髭を剃る際には、安全剃刀の刃先を顔の表皮に押し当てつ つ剃ることになるが、この時カバ−に設けられた細線、または帯状部が刃先より 上側にあるため、この細線または帯状部が刃先により押し当てられて顔面に喰い 込む。そして、細線の間に入り込んだ髭、或いは長穴内に入り込んだ髭が刃先に より剃られるために、剃刀としての剃味感は全く損なわれない。また、誤って安 全剃刀を横方向に動かせても、剃刀刃の刃先部分は、多数本の細線、或いは多数 の帯状部で覆われているために、顔面が傷つけられることはなく、極めて安全で もある。
【0006】
【実施例】
次に、この考案を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1,図2において 安全剃刀R1 にはハンドル部2とその上端に設けられたヘッド部3とがある。こ のヘッド部3の上面3aは平らになっており、この上面3aの前後方向の中央部 には所定高さのキ−部4が形成されている。ヘッド部3の上面3aの後端部には 下向きに傾斜して所定長さ突出する係止部5が前記キ−部4と平行に形成されて いる。櫛棒6は外周面に所定の間隔で細溝7が多数切られた大径部6aと、この 大径部6aの両端面から突出した小径部6bとからなっており、大径部6aの長 さはヘッド部3の横幅と同じになっている。小径部6bの径は大径部6aの径よ り小さく、その軸心は大径部6aの軸心と一致している。櫛棒6はその大径部6 aの内側下部をヘッド部3の前端部に固着されており、キ−部4と平行になって いる。カ−トリッジ8は剃刀刃10を取りつけるもので、その下面の中央部には 前面8aに平行にキ−溝9が切られており、このキ−溝9をヘッド部3のキ−部 4に嵌合させてヘッド部3の上面3aに載置される。剃刀刃10はその刃先10 aをカ−トリッジ8の前面8aから突出させた状態で、カ−トリッジ8に取り付 けられている。
【0007】 カバ−11はカ−トリッジ8の上部を覆うもので、天板部12とこの天板部1 2の両側から下方へ延びる一対のフレ−ム13,13及び天板部12と両フレ− ム13の後部を結合した後壁部14からなっている。フレ−ム13はその前部が 天板部12の前端12aから所定の長さ前方へ突出し、かつ厚さの薄い細長状の 突出部13aになっている。各突出部13aの先端部に軸穴15が開けられてお り、両突出部13aの先端を外側へ開き、その軸穴15に櫛棒6の両側の小径部 6bをそれぞれ嵌入することにより、カバ−11は櫛棒6に軸着される。このカ バ−11はその閉じた状態では、図2に示すように、後壁部14の下端に沿って 形成された山型の係合部16がヘッド部3の係止部5に係合してヘッド部3に固 定されるとともに、天板部12の下面でカ−トリッジ8の上面を押圧する。この 時、カ−トリッジ8の剃刀刃10の刃先10aは天板部12の前端12aと櫛棒 6との間に形成される開口部17内にある。
【0008】 18は細線であり、例えばピアノ線等で製作されて高い強度を有し、かつ非常 に細い線である。前記櫛棒6には、所定の間隔をおいて多数の環状の細溝7が形 成されている。前記細線18はその前部が櫛棒6の前記細溝7に巻き付けられて 、その前端部18aが細溝7の下部で櫛棒6に固定されており、またその上部は 細溝7の接線方向へ延びて天板部12の下面に設けられた細溝20内に配置され ている。そして、この細線18の上端部18bは、後壁部14に係止されている 。このようにして、櫛棒6の総ての細溝7にそれぞれ取付けられた細線18は互 いに平行になっている。細溝7内の細線18は、図3または図4に示すように、 櫛棒6の外周面と同じ高さか、または外周面から僅かに突出している。
【0009】 上記のように、多数の細線18を取り付けたカバ−11を閉じてその係合部1 6をヘッド部3の係止部5に係合させると、多数本の細線18は剃刀刃10の刃 先10aに近接して平面状に配置される。また、細溝7が櫛棒6の円周方向に切 られているため、細線18は剃刀刃10の刃先10aに対して直角になっている 。そして、剃刀刃10の刃先10aの下部には、櫛棒6の後部とカ−トリッジ8 の前端面との間に髭溜22が形成される。この安全剃刀R1 で髭を剃るには、従 来の安全剃刀と同様に、その刃先10aを顔面Aに押し当てつつハンドル部2を 引き下げる。この時、各細線18は刃先10aより上側にあるため、刃先10a が顔面Aに当接する際には複数の細線18が刃先10aにより顔面Aに押し当て られており、各細線18の間に入り込んだ髭Bは刃先10aにより切断される( 図5参照)。細線18は前述のように、刃先10aに対して直角になっているの で、この刃先10aが髭の切断方向へ移動する際には細線18はその張り方向に 移動することになるので抵抗なく移動する。また、髭剃り時に誤って安全剃刀R 1 を横方向に動かせた場合においても、剃刀刃10の刃先10aの部分は、平面 状に配置された多数本の細線18で覆われているために、従来の剃刀のように刃 先10aにより顔面Aを傷つけることはない。また、細線18の間隔、すなわち 櫛棒6の長穴7の間隔を、髭Bは入るが顔面Aの吹き出物例えばにきびNの頭が 入らぬ程度にしておけば、髭剃り時ににきび等を切断することがないので、顔面 Aを保護することができる。なお、髭剃り終了後には、図2に2点鎖線で示すよ うにヘッド部3の係止部5に対するカバ−11の係合部16の係合を外して、カ バ−11を櫛棒6の両小径部6bを軸として反時計方向へ回動させると、髭溜2 2の上部から多数の細線18が離れるとともに、両側のフレ−ム13がヘッド部 3の側面から離れるので、髭溜22の上方及び側方は開放される。従って、髭溜 22に溜まった髭は容易に洗い落とすことができる。なお、この実施例において 、細線18はその上端をカバ−11の下面側に固定することとしたが、カバ−1 1の上面側に固定するようにしてもよい。
【0010】 また、図6に示されるように、二枚の剃刀刃10を備えたカ−トリッジ8’に おいては、各剃刀刃10の刃先10aを覆う細線18’の途中(二枚の剃刀刃1 0のほぼ中間に位置する部分)に折曲げ部18'aを設けて、この細線18’を二 枚の剃刀刃10の各刃先10aに近接するようにしてもよい。
【0011】 図7,図8はこの考案の第2実施例を示す。この図において、安全剃刀R2 は 前記安全剃刀R1 と同一のハンドル部2,ヘッド部3及びカ−トリッジ8等を備 えている。この実施例で櫛棒23は第1実施例の櫛棒6の大径部6aと略同じ形 をしているが、その外周部に細溝7が設けられていない。この櫛棒23は前記櫛 棒6と同様にヘッド部3の前端にその下部を固定されている。カバ−25は、一 枚板から成り、図7に示されるように、カバ−25には櫛棒23の前面を覆う湾 曲部26と、この湾曲部26の下端で櫛棒23に係止される係止部27と、湾曲 部26と上部の水平な天板部28とを接続するように湾曲部26の上端から上方 へ傾斜して延びる傾斜部29とを有する。カバ−25の天板部28より後方に延 びた部分が、下端部に係合部31を有する後壁部30になっている。カバ−25 はその傾斜部29に、その傾斜面の上下方向に沿って長穴32が多数並列に開け られており、各長穴32の間は長穴32の幅より狭い帯状部33になっている。 この長穴32はその下端が湾曲部26の上端付近にあり、またその上端は、カバ −25がヘッド部3に取付けられた時、図8に示すように、剃刀刃10の刃先1 0aより僅かに上方に位置している。また、長穴32の横幅は、髭は容易に入る が顔面の吹出物等は入らぬ寸法になっている。このカバ−25は、その前端の係 止部27を櫛棒23の下部に係止させ、その後壁部30の係合部31をヘッド部 3の係止部5に係止させることにより、ヘッド部3に固定される。この時、帯状 部33の方向は剃刀刃10の刃先10aと直交する方向になっている。
【0012】 この安全剃刀R2 により髭を剃る場合には、第1実施例の安全剃刀R1 と同様 に、カバ−25を顔面Aに押し当てると、これに設けられた複数の帯状部33が 剃刀刃10の刃先10aにより押圧されて顔面Aに喰い込み、複数の長穴32内 に髭Bが入り込む。ここで、髭Bを切断する方向へ安全剃刀R2 のハンドル部2 を動かすと、その方向は帯状部33の配列方向になっているので、長穴32内の 髭Bが刃先10aにより切断されて髭剃りが行なわれる。また、髭剃り時に、誤 って安全剃刀R2 を横方向に動かせても、剃刀刃10の刃先10aの部分は、カ バ−25に設けられた多数の帯状部33で覆われているので、刃先10aにより 顔面Aに傷をつけることがない。そして、安全剃刀R2 による髭剃りが終了した ならば、カバ−25の係合部31をヘッド部3の係止部5から外すとともに、カ バ−25の係止部27をヘッド部3の櫛棒23から外すと、カバ−25はヘッド 部3から取り外される。
【0013】 上記第1実施例の安全剃刀R1 はカバ−11をヘッド部3の前方に設けた櫛棒 6を軸として開閉するように形成したが、カバ−11はヘッド部3の後方に設け た棒を中心として開閉するようにすることもできる。また、カバ−11は多数の 細線18を含めて、第2実施例に示すように、ヘッド部3に対して着脱可能にし てもよい。また、第2実施例の安全剃刀R2 はカバ−25をヘッド部3に対して 着脱可能に構成したが、カバ−25をヘッド部3に対して開閉するように形成し てもよい。
【0014】
【考案の効果】
この考案の利点とするところは次の通りである。すなわち、カバ−の剃刀刃の 刃先と接触する箇所に開けた開口部に面状となって設けられた多数の細線の間に 、または、カバ−の剃刀刃の刃先と接触する箇所に開けた多数の長穴に髭が入り 込んで、剃刀刃の刃先により切断されるために、従来の安全剃刀と同等の剃り味 を確保できると共に、髭剃り時に誤って剃刀刃を横方向に動かせた場合には、そ の刃先を面状となって覆っている多数本の細線、或いはカバ−に形成された多数 の帯状部によって、皮膚面が傷つけられるのを防止できる。また、細線の間隔ま たは長穴の幅を、その内部ににきび等の吹き出ものの入らぬ様な寸法にしておけ ば、髭剃り時に髭のみを切断して、にきび等を切るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の安全剃刀R1 の要部を示
す斜視図である。
【図2】図1のX−X線断面拡大図である。
【図3】櫛棒6の細溝7の部分の拡大断面図である。
【図4】櫛棒6の細溝7の部分の他の例の拡大断面図で
ある。
【図5】第1実施例の安全剃刀R1 で髭を剃る状態を示
す説明図である。
【図6】二枚の剃刀刃10の各刃先10aの部分を細線
18’で覆った状態の部分断面図である。
【図7】本考案の第2実施例の安全剃刀R2 の要部を示
す斜視図である。
【図8】図7のY−Y線断面拡大図である。
【符号の説明】
A:顔面 B:髭 R1,2 :安全剃刀 3:ヘッド部 6:櫛棒 10:剃刀刃 10a:剃刀刃の刃先 11:カバ− 17:開口部 18,18’:細線 25:カバ− 29:傾斜部 32:長穴 33:帯状部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 剃刀刃を取りつけるヘッド部を有する安
    全剃刀であって、剃刀刃の刃先を露出させるための開口
    部を有するカバ−を前記ヘッド部に装着し、前記カバ−
    の開口部に、髭剃り時に剃刀刃の刃先により顔面に押し
    当てられる高強度の多数本の細線を剃刀刃の刃先に対し
    て直角に、しかも該剃刀刃の長さ方向に所定の間隔をお
    いて面状にして設けたことを特徴とする安全剃刀。
  2. 【請求項2】 剃刀刃を取りつけるヘッド部を有する安
    全剃刀であって、剃刀刃の刃先付近を覆う傾斜部の部分
    に刃先に対して直角方向の長穴を幅の狭い帯状部を介し
    て多数並列させて形成したカバ−を前記ヘッド部に装着
    したことを特徴とする安全剃刀。
JP2316491U 1991-03-15 1991-03-15 安全剃刀 Pending JPH04112377U (ja)

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JP2316491U JPH04112377U (ja) 1991-03-15 1991-03-15 安全剃刀

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JP2316491U JPH04112377U (ja) 1991-03-15 1991-03-15 安全剃刀

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JP2316491U Pending JPH04112377U (ja) 1991-03-15 1991-03-15 安全剃刀

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19517565A1 (de) * 1994-05-13 1995-11-16 Feather Safety Razor Co Ltd Auswechselbarer Klingenkopf für einen Rasierapparat
EP1059150A1 (en) 1999-06-08 2000-12-13 KAI R&D CENTER CO., LTD. Safety razor
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