JP3490629B2 - 剃刀用具 - Google Patents

剃刀用具

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、剃刀用具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図8は主に女性が顔表面の産毛を剃った
り眉毛のラインを整えたりする際に使用する剃刀用具を
示し、この種の剃刀用具1は、使用者が手で把持する為
の把持部2aを備えた柄2の先端部2bにおける腹側
(図8中における右側)に、前記柄2の長手方向に沿っ
て延びる刃3を取付けた構造となっており、一般的に
は、前記刃3の部分に、刃先3aの長手方向複数箇所を
被覆するようにしたセーフティガード4が係合され、使
用者が刃先3aを肌に当てたまま誤って刃先3aに沿う
方向に剃刀用具1を操作しても肌を傷つけないようにし
てある。
【0003】斯かる従来の剃刀用具1では、柄2の先端
部2bに刃3を挟み込むようにして一体的に取付けるよ
うにしていた為、刃先3aの切れ味が落ちた際に、剃刀
用具1の把持部2aごと新しいものに交換しなければな
らず、剃刀用具1全体がゴミになってしまうという不具
合があり、近年において深刻化しているゴミ処理の問題
や資源を有効に活用するという観点からして好ましくな
かった。
【0004】そこで、本発明者は、図9に示す如く、柄
2の先端部2bと把持部2aとを着脱自在に分割構成
し、前記柄2の先端部2bと把持部2aとの間に両者の
係合状態を維持し得るようストッパ機構5を構成した剃
刀用具14を創案し、これを特願平9−162463号
として既に出願している。
【0005】ここで、既出願において開示されているス
トッパ機構5の具体的な構造について詳述すると、図1
0、図11に示す如く、前記把持部2aの切離し端にお
ける幅方向Aの中央に、ガイド芯棒6が突設されている
と共に、前記切離し端における幅方向Aの両側には、前
記ガイド芯棒6の中途位置まで張り出すように係合片7
が形成されており、該係合片7の基部8における腹側B
及び背側Cには、柄2の幅方向Aに延びる係合突起9が
形成されており、更には、前記係合片7の基部8におけ
る幅方向Aの中央の腹側B及び背側Cに、柄2の長手方
向に延びる隆起部15も形成されている。
【0006】一方、図12に示す如く、柄2の先端部2
bの切離し端における幅方向Aの中央に、前記ガイド芯
棒6を挿入し得るようガイド穴10が穿設されていると
共に、前記柄2の先端部2bの切離し端における幅方向
Aの両側には、前記係合片7を嵌め込んで固定し得るよ
うにスリット11が形成されており、該スリット11の
入側には、前記各係合突起9に掛止し得るように幅方向
Aに延びる係合溝12が形成されており、更には、前記
隆起部15を嵌め込んで固定し得るように柄2の長手方
向に延びるガイド溝16も形成されている。
【0007】また、柄2の先端部2bにおける切離し端
近傍の背側Cには、前記先端部2bを抜脱方向へ押し出
す為の指掛け部13が形成されており、例えば、把持部
2aを把持した状態で親指等により前記指掛け部13を
柄2の先端部2bの抜脱方向へ押し出し、係合溝12と
係合突起9との掛止を解除して柄2の先端部2bを把持
部2aから切離し得るようにしてある。
【0008】而して、このような剃刀用具14によれ
ば、柄2の先端部2bと把持部2aとの係合状態をスト
ッパ機構5により良好に維持して従来の剃刀用具1と同
様に支障なく使用することが可能となり、また、刃先3
aの切れ味が落ちた際に柄2の先端部2bのみを新しい
ものと交換して柄2の把持部2aを繰り返し使用するこ
とが可能となる。
【0009】特に前述した如きストッパ機構5を採用す
れば、柄2の先端部2bを把持部2aに係合した際に、
把持部2a側のガイド芯棒6が柄2の先端部2b側のガ
イド穴10に挿入され、且つ柄2の先端部2b側のスリ
ット11に把持部2a側の係合片7が嵌め込まれて固定
されるので、前記柄2の先端部2bと把持部2aとが互
いに柄2の長手方向に直伸した状態で良好に保持される
ことになり、しかも、柄2の先端部2b側のスリット1
1に把持部2a側の係合片7が嵌め込まれた際には、ス
リット11の入側に形成した係合溝12が、係合片7の
基部8に形成した各係合突起9に掛止されるので、把持
部2a側に対する柄2の先端部2bの抜脱が確実に防止
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
剃刀用具14においては、柄2の先端部2bのガイド芯
棒6、係合片7、係合突起9、隆起部15を把持部2a
のガイド穴10、スリット11、係合溝12、ガイド溝
16に、ある程度スムーズに挿入するため、先端部2b
を把持部2aに係合した際にガイド芯棒6とガイド穴1
0の間、係合片7とスリット11の間、係合突起9と係
合溝12の間、隆起部15とガイド溝16の間に夫々あ
る所定のクリアランスを生じており、このため、柄2の
先端部2bと把持部2aにおけるガタつきを確実に防止
できないという問題があった。
【0011】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、柄の先端部と把持部におけるガタつきを確実に防止
する剃刀用具を提供することを目的としたものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の剃刀用具は、使
用者が手で把持する為の把持部を備えた柄の先端部に前
記柄の長手方向に沿って延びる刃を取付け、該刃を取付
けた柄の先端部と前記把持部とを着脱自在に分割構成
し、前記柄の先端部と把持部との間にストッパ機構を構
成し、前記ストッパ機構が、把持部の切離し端における
幅方向の中央に突設されたガイド芯棒と、前記把持部の
切離し端における幅方向の両側に前記ガイド芯棒の中途
位置まで張り出すように形成された係合片と、該係合片
の基部における腹側及び背側に形成された幅方向に延び
る係合突起と、柄の先端部の切離し端における幅方向の
中央に前記ガイド芯棒を挿入し得るよう穿設されたガイ
ド穴と、前記柄の先端部の切離し端における幅方向の両
側に前記係合片を嵌め込んで固定し得るように形成され
たスリットと、該スリットの入側に前記各係合突起に掛
止し得るように形成された幅方向に延びる係合溝とを備
えた剃刀用具において、前記把持部の切離し端における
幅方向の中央の腹側及び背側に、前記係合突起との間に
所定の間隔を有するよう、把持部の長手方向に延び且つ
係合突起側の端部の面を斜めに形成した隆起部を設け、
前記係合片の前方におけるガイド芯棒の幅方向の両側に
ガイド側突起を設け、柄の先端部に設けた各スリットの
入側に、把持部の切離し端における腹側及び背側の隆起
部を夫々挟み込んで柄の先端部を把持部に略上下方向に
固定し得るよう柄の長手方向に延び且つ係合溝側の面を
斜めに形成したガイド溝を設け、更に前記ガイド側突起
を幅方向に固定するようガイド側凹部を内面に形成した
ガイド穴を設けてなるガタつき防止機構を備えたことを
特徴とするものである。
【0013】このようにすれば、ストッパ機構によって
柄の先端部を把持部に係合する際に、把持部側の隆起部
が柄の先端側のガイド溝に挿入されて、隆起部がガイド
溝の長手方向と斜めの面の間に挟み込まれると共に、把
持部側のガイド側突起が柄の先端側のガイド側凹部に位
置されてガイド芯棒が幅方向から挟み込まれるので、柄
の先端部は把持部に略上下方向と幅方向から固定され
る。
【0014】従って、ガタつき防止機構により柄の先端
部を把持部に略上下左右に固定し、柄の先端部と把持部
におけるガタつきを確実に防止することができる。
【0015】また、隆起部における係合突起側の端部の
先端を曲面にすることが好ましく、このようにすれば、
把持部側の隆起部が柄の先端側のガイド溝に挿入される
際に、隆起部における係合突起側の端部の先端は破損す
ることがなく、把持部の隆起部を耐久性に優れたものに
することができる。
【0016】更に、ガイド側突起をガイド芯棒の先端方
向から頂点までなだらかに傾斜させ、頂点から基部方向
までは急に傾斜させることが好ましく、このようにすれ
ば、柄の先端部を把持部に係合する際に、ガイド側突起
がガイド側凹部にスムーズに位置し、且つ柄の先端部を
把持部に係合した際に、ガイド側凹部からのガイド側突
起の抜脱が確実に防止される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0018】図1〜図7は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図8〜図12と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
【0019】本形態例で特徴としているところは、柄2
の先端部2bと把持部2aとの間に構成されたストッパ
機構5に、更に両者の係合状態を確実に固定し得るガタ
つき防止機構17を設けた点であり、特に本形態例にお
いては、前記ガタつき防止機構17を以下に詳述する如
く構成している。
【0020】即ち、図2〜図7に示す如く、ガタつき防
止機構17は、把持部2aの切離し端における幅方向A
の中央の腹側B及び背側Cに、係合突起9との間に所定
の間隔18を有して柄2の長手方向に延びる隆起部19
を設けており、隆起部19は、係合突起9側の端部20
の外方部分が先端になるよう、端部20の面21を外方
部分から基部8に向かって斜めに形成しており、隆起部
19における係合突起9側の端部20は鋭角でなく曲面
に形成されている。
【0021】又、係合片7の前方におけるガイド芯棒6
の幅方向Aの両側にはガイド側突起22を設けており、
ガイド側突起22は、図5及び図6に示す如く、ガイド
芯棒6の先端方向から頂点までなだらかに傾斜してお
り、頂点から基部方向までは急に傾斜している。
【0022】一方、図7に示す如く、柄2の先端部2b
における各スリット11の入側には、係合溝12に隣接
する凸部23を介して、柄2の長手方向に延びるガイド
溝24を備えており、ガイド溝24のスリット11側の
面25は、長手方向の面と鋭角になるよう斜めに形成さ
れている。
【0023】又、ガイド穴10の内面には、ガイド穴1
0の周方向に沿うようガイド側凹部26を設けている。
【0024】而して、前述した如く剃刀用具14にガタ
つき防止機構17を構成すれば、ストッパ機構によって
柄2の先端部2bを把持部2aに係合する際に、把持部
2a側の隆起部19が柄2の先端側のガイド溝24に挿
入されて、隆起部19はガイド溝24の長手方向と斜め
の面25の間に挟み込まれると共に、先端部2b側の凸
部23は把持部2a側の隆起部19と係合突起9の間に
挟み込まれており、更に、把持部2a側のガイド側突起
22が柄2の先端側のガイド側凹部26に位置されてガ
イド芯棒6は幅方向Aから挟み込まれるので、柄2の先
端部2bは把持部2aに、隆起部19の長手方向と斜め
の面21とで挟み込む方向すなわち略上下方向、及びガ
イド側突起22を両側に設けたガイド芯棒6の幅方向A
から固定される。
【0025】従って、ガタつき防止機構17により柄2
の先端部2bを把持部2aに略上下左右に固定し、柄2
の先端部2bと把持部2aにおけるガタつきを確実に防
止することができる。
【0026】また、隆起部19における係合突起9側の
端部20の先端を曲面にすると、把持部2a側の隆起部
19が柄2の先端側のガイド溝24に挿入される際に、
係合突起9側の端部20の先端を破損することがなく、
把持部2aの隆起部を耐久性に優れたものにすることが
できる。
【0027】更に、ガイド側突起22をガイド芯棒6の
先端方向から頂点までなだらかに傾斜させ、頂点から基
部方向までは急に傾斜させると、柄2の先端部2bを把
持部2aに係合する際に、ガイド側突起22がガイド側
凹部26にスムーズに位置し、且つ柄2の先端部2bを
把持部2aに係合した際に、ガイド側凹部26からのガ
イド側突起22の抜脱が確実に防止される。
【0028】尚、本発明の剃刀用具は、上述の形態例に
のみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲内において種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
【0029】
【発明の効果】上記した本発明の剃刀用具によれば、下
記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0030】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、ガタつき防止機構により柄の先端部を把持部に略
上下左右に固定し、柄の先端部と把持部におけるガタつ
きを確実に防止することができる。
【0031】(II)本発明の請求項2に記載の発明に
よれば、把持部側の隆起部が柄の先端側のガイド溝に挿
入される際に、係合突起側の端部の先端を破損すること
がなく、把持部の隆起部を耐久性に優れたものにするこ
とができる。
【0032】(III)本発明の請求項3に記載の発明
によれば、柄の先端部を把持部に係合固定する際に、ガ
イド側突起がガイド側凹部にスムーズに位置し、且つ柄
の先端部を把持部に係合固定した際に、ガイド側凹部か
らのガイド側突起の抜脱が確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す側面図であ
る。
【図2】図1の把持部における切離し端の詳細を示す側
面図である。
【図3】図2のIII−III方向の矢視図である。
【図4】図2の係合突起及び隆起部を拡大して示す側面
図である。
【図5】図2のガイド側突起を拡大して示す側面図であ
る。
【図6】図5のVI−VI方向の矢視図である。
【図7】図1の柄の先端部の詳細を示す側断面図であ
る。
【図8】従来例を示す側面図である。
【図9】把持部と柄の先端部を着脱自在に分割した従来
の剃刀用具を示す側面図である。
【図10】図9の把持部における切離し端の詳細を示す
側面図である。
【図11】図10のXI−XI方向矢視図である。
【図12】図9の柄の先端部の詳細を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
2 柄 2a 把持部 2b 先端部 3 刃 5 ストッパ機構 6 ガイド芯棒 7 係合片 8 基部 9 係合突起 10 ガイド穴 11 スリット 12 係合溝 14 剃刀用具 17 ガタつき防止機構 18 間隔 19 隆起部 20 端部 21 面 22 ガイド側突起 24 ガイド溝 25 面 26 ガイド側凹部 A 幅方向 B 腹側 C 背側

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者が手で把持する為の把持部を備え
    た柄の先端部に前記柄の長手方向に沿って延びる刃を取
    付け、該刃を取付けた柄の先端部と前記把持部とを着脱
    自在に分割構成し、前記柄の先端部と把持部との間にス
    トッパ機構を構成し、 前記ストッパ機構が、把持部の切離し端における幅方向
    の中央に突設されたガイド芯棒と、前記把持部の切離し
    端における幅方向の両側に前記ガイド芯棒の中途位置ま
    で張り出すように形成された係合片と、該係合片の基部
    における腹側及び背側に形成された幅方向に延びる係合
    突起と、柄の先端部の切離し端における幅方向の中央に
    前記ガイド芯棒を挿入し得るよう穿設されたガイド穴
    と、前記柄の先端部の切離し端における幅方向の両側に
    前記係合片を嵌め込んで固定し得るように形成されたス
    リットと、該スリットの入側に前記各係合突起に掛止し
    得るように形成された幅方向に延びる係合溝とを備えた
    剃刀用具において、 前記把持部の切離し端における幅方向の中央の腹側及び
    背側に、前記係合突起との間に所定の間隔を有するよ
    う、把持部の長手方向に延び且つ係合突起側の端部の面
    を斜めに形成した隆起部を設け、前記係合片の前方にお
    けるガイド芯棒の幅方向の両側にガイド側突起を設け、
    柄の先端部に設けた各スリットの入側に、把持部の切離
    し端における腹側及び背側の隆起部を夫々挟み込んで
    の先端部を把持部に略上下方向に固定し得るよう柄の長
    手方向に延び且つ係合溝側の面を斜めに形成したガイド
    溝を設け、更に前記ガイド側突起を幅方向に固定するよ
    うガイド側凹部を内面に形成したガイド穴を設けてなる
    ガタつき防止機構を備えたことを特徴とする剃刀用具。
  2. 【請求項2】 隆起部における係合突起側の端部の先端
    を曲面にしたことを特徴とする請求項1に記載の剃刀用
    具。
  3. 【請求項3】 ガイド側突起をガイド芯棒の先端方向か
    ら頂点までなだらかに傾斜させ、頂点から基部方向まで
    は急に傾斜させたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の剃刀用具。
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