JP3193675B2 - 替え刃式剃り器 - Google Patents

替え刃式剃り器

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JP3193675B2
JP3193675B2 JP26556697A JP26556697A JP3193675B2 JP 3193675 B2 JP3193675 B2 JP 3193675B2 JP 26556697 A JP26556697 A JP 26556697A JP 26556697 A JP26556697 A JP 26556697A JP 3193675 B2 JP3193675 B2 JP 3193675B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、体毛剃り器に関し、
特に、剃り作業性の向上に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】一般に剃刀が皮膚と当接
するラインに対して、直角ではなくやや角度を付けて剃
刀を動かす方が(斜行運行という)、切れ味が良いこと
が知られている。
【0003】しかし、斜めに動かし過ぎると、これによ
り皮膚を切ってしまうこととなる。このため、顔剃りの
不慣れな理容師にとって、前記剃り作業は非常に負担の
重いものであった。
【0004】この発明は、上記問題を解決し、熟練者で
なくとも、安全かつ簡単に剃り作業ができる替え刃式剃
り器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる替え刃式
剃り器においては、作業者が保持する保持部と前記保持
部に連続して形成された替え刃取付け部を備え、前記作
業者が前記保持を保持して当該保持部を移動させて剃
り作業を行なった場合に、前記替え刃取付け部に取付け
られた替え刃と皮膚との当接によって定義される当接線
分は、その一端がその他端より遅く前記移動方向に直交
する直交線と交わるように、前記保持部に対して前記替
え刃取付け部が所定の角度で形成された替え刃式剃り器
であって、前記保持部の形状は前記移動方向への案内を
示すために移動方向に対して凸形円弧形状であり、か
つ、前記円弧形状のほぼ中央における円弧の中心線が前
記直交線と直交しており、さらに、前記当接線分の延長
線と前記中心線との交点は、前記円弧形状の保持部のう
ち、移動方向側の凸型円弧と中心線との交点よりも凸形
円弧形状内側に位置するように前記替え刃取付け部が構
成されていること、前記当接線分の延長線と前記中心線
とは、前記直交線と前記中心線との交点よりも凸形円弧
形状内側にて交差するように前記替え刃取付け部が構成
されている。
【0006】本発明にかかる替え刃式剃り器において
は、前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度
は、10度〜25度である。
【0007】本発明にかかる替え刃式剃り器において
は、前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度
は、15度である。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】なお、本明細書において替え刃と皮膚との
当接によって定義される当接線分とは、実施形態では、
図7Bに示す線分L2が該当する。また、前記保持部の
移動方向に直交する直交線とは、接線L1が該当する。
【0016】
【作用および発明の効果】請求項1の替え刃式剃り器に
おいては、前記作業者が前記保持器を保持して当該保持
部を移動させて剃り作業を行なった場合に、前記替え刃
取付け部に取付けられた替え刃と皮膚との当接によって
定義される当接線分は、その一端がその他端より遅く前
記移動方向に直交する直交線と交わるように、前記保持
部に対して前記替え刃取付け部が所定の角度で形成され
ている。したがって、前記移動方向に対して斜行運行と
なる。これにより、操作性の良い剃り作業ができる。
た、前記保持部の形状は前記移動方向への案内を示すた
めに移動方向に対して凸形円弧形状であり、かつ、前記
円弧形状のほぼ中央における円弧の中心線が前記直交線
と直交している。さらに、前記当接線分の延長線と前記
中心線ととの交点は、前記円弧形状の保持部のうち、移
動方向側の凸型円弧と中心線との交点よりも凸形円弧形
状内側に位置するように前記替え刃取付け部が構成され
ている。したがって、前記凸形状のほぼ中央における中
心線に沿って移動させるだけで、斜行運行される。すな
わち、操作性よく、安全なそり作業が可能となる。
【0017】本発明にかかる替え刃式剃り器において
は、前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度
は、10度〜25度である。したがって、斜行運行の角
度が前記直交線に対して小さくなる。これにより、安全
且つ容易に斜行運行が可能となる。
【0018】本発明にかかる替え刃式剃り器において
は、前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度
は、15度である。したがって、斜行運行の角度が前記
直交線に対して小さくなる。これにより、安全且つ容易
に斜行運行が可能となる。
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【発明の実施の形態】
[1.第1実施形態]本発明の一実施例を図面に基づい
て説明する。図1に示すように、剃刀ホルダ1は、保持
部であるハンドル3および替え刃取付け部である替え刃
セット部5を有する。
【0028】ハンドル3は、直径12cmの円弧形状で
ある。替え刃セット部5は、ハンドル3に対して、角度
αを形成する関係に形成されている。すなわち、ハンド
ル3のほぼ中央における円弧の接線L1と替え刃セット
部5とは、角度αが形成される。本実施形態において
は、角度α=15度とした。
【0029】なお、ハンドル3には、貫通孔7が形成さ
れている。これにより、この貫通孔7に紐等を付けれ
ば、ぶら下げて保管ができる。また、ハンドル3の表面
には滑り止めとしてのローレット(網目)8が形成され
ている。これにより、消毒しても、ゴム等のように劣化
することがない。
【0030】図1のX方向矢視図を図2に示す。図2に
示すように、ハンドル3は、厚みt1のハンドル本体部
3jおよび替え刃セット部5側の薄肉部3kから構成さ
れている。薄肉部3kは厚みt2で、ハンドル本体部3
jよりも肉薄に形成されている。
【0031】替え刃セット部5は、厚みt2の部分に対
して、断差D1が設けられている。断差D1については
後述する。
【0032】図3に図2Y方向矢視図を示す。このよう
に、ハンドル3の裏面にも、表面と同様にローレット8
が形成されている。
【0033】図4にハンドル3の断面図を示す。このよ
うに、本実施形態においては、ハンドル3は、中央部で
厚みt1で端部へいくにつれて厚みが薄くなるように、
断面が太鼓形状となっている。
【0034】図5に、替え刃セット部5の拡大図を示
す。図5Aは、替え刃セット部5の表面5a側の平面図
である。表面5aは、図5Bに示す様に、ハンドル部3
の薄肉部3kの表面側3aよりも、断差D1だけ突出し
て形成されている。図5BにおけるC−C断面を図5D
に示す。このように、替え刃セット部5の断面形状は、
表裏とも略T字形状をしている。
【0035】したがって、図6Aに示す様に、矢印s1
方向から替え刃11をスライドさせて挿入可能で、かつ
挿入された後、その替え刃を確実に保持することができ
る。なお、図5Aに示す様に、薄肉部3kの表面側3a
には挿入方向が刻印されている。
【0036】一方、替え刃セット部5の裏面5b側の平
面図を図5Cに示す。裏面5bは、図5Bに示す様に、
ハンドル部3の薄肉部3kの裏面側3bよりも、断差D
1だけ凹んで形成されている。したがって、図6Bに示
す様に、矢印s2方向から替え刃12をスライドさせて
挿入可能で、かつ挿入された後、替え刃を保持すること
ができる。なお、図5Cに示す様に、薄肉部3kの裏面
側3bには挿入方向が刻印されている。
【0037】このように、本実施形態においては、表裏
で逆側から替え刃を挿入するようにしている。これは、
替え刃11、12が一方向からしか挿入できないように
片側にストッパが形成されたものでも、表側および裏側
に取付けた替え刃11、12がそれぞれ同じ方向を向く
ようにスライド挿入する為である。
【0038】このように、本実施形態においては、替え
刃セット部5に、表裏に計2個の替え刃が対向して取付
け可能である。また、この2個の替え刃について、一方
がハンドル3側から他方がハンドル3とは逆側から挿入
できるように替え刃セット部が構成されている。
【0039】なお、本実施形態においては、図2に示す
ように、裏側3b側よりも表側3a側の方が、薄肉部が
長くなっている。これは、表側5aはハンドル3側から
替え刃を挿入する必要があり、少なくともその替え刃の
長さ分だけは逃す必要があるからである。
【0040】つぎに、剃り作業について説明する。作業
者は、替え刃11、12をセットした剃刀ホルダ1を、
右手の人差し指、中指、および薬指の腹側をハンドル3
の裏側に当接させ、親指の腹側を表側にセットし、指の
腹同志で挟み込む。さらに、小指の爪側を表側に当接さ
せ、ハンドル3を確実に保持する。すなわち、表側につ
いては、一方の端部(替え刃セット部5に近い側)近傍
に、親指の末節骨(指先の骨)の腹側を、他方の端部
(貫通孔7に近い端部)近傍に小指の爪側で当接させ、
裏側は残りの3本指の末節骨の腹で挟む込むようにし
て、ハンドル3を保持する。
【0041】本実施形態においては、ハンドル3にて指
が当接する部分に(特に、親指と人差し指で挟み込む部
分)ローレットが形成されているので、剃り作業の際、
ホルダが滑ることがない。
【0042】作業者は、替え刃12を皮膚に当接させた
状態にて、ハンドル3を図7A矢印P方向に動かす。な
お、作業者は、ハンドル3のほぼ中央の一番凸状の部分
が真っ直ぐ移動するようにハンドル3を動かすだけでよ
い。これにより、皮膚と当接した替え刃21の刃は、図
7Bに示すように、体毛16に対して斜めに傾いた状態
で移動する。これにより、いわゆる斜行運行がなされ、
スムーズに剃り作業をすることができる。
【0043】すなわち、ハンドル3に対して替え刃セッ
ト部5が所定の角度αで形成されているので、剃刀のハ
ンドル3側から遠い方の一端(先端)がその他端より遅
く直交線L1と交わるように移動する。したがって、刃
に対して体毛16を引き込む方向ではなく、逃す方向へ
の斜行運行を簡易に実現することができる。
【0044】図8に、図7矢印M方向矢視図を示す。こ
の場合、2枚刃の替え刃12においては、図8Aに示す
ように2箇所の案内部26が皮膚28に当接した状態で
剃り作業を行なえば、所定の角度βだけ剃刀の刃を傾け
た状態で体毛に当接することとなる。なお、実際には、
図7において平面で15度傾くので、所定の角度βより
緩い角度で当接する。
【0045】なお、替え刃11を用いる場合には、ハン
ドル3を裏返して、図7の矢印P方向とは逆側に移動さ
せればよい。これにより、作業者は自分に近づく方向に
剃り作業を行なう場合も、自分から離れる方向に剃り作
業を行なう場合でも、いずれの場合でも、斜行運動が自
然にできる。
【0046】さらに、本実施形態においては、替え刃1
1、12に厚みの薄いものを採用したので、細部もなめ
らかに剃る事ができる。
【0047】[2.他の実施形態]また、本実施形態に
おいては、ハンドル3が円弧形状をしている。したがっ
て、作業者がハンドル3を移動させる力が放射状に分散
して、皮膚への刃の当たりがソフトになる。
【0048】また、剃刀ホルダ1は、替え刃取り付け部
分の厚みが薄いため、細部まで剃りやすい。また、取り
扱いやすく、作業性が向上し、時間短縮ができる。さら
に、経験年数の少ない作業者でも容易に剃り作業が可能
となる。
【0049】なお、上記実施形態においては2つの替え
刃を平行に取付けるだけで図8Aに示す様な皮膚への当
接角度が形成される替え刃を用いた場合について説明し
た。しかし、このような替え刃以外でも、種々のタイプ
の替え刃を用いることができる。例えば、図9に示す様
に、そのまま取付けると刃先が開く方向にセットされる
ような替え刃13を用いる場合には、替え刃セット部5
の形状を傾けるようにすればよい。角度γをどの様に設
定するかは、替え刃の構造によって決定すればよい。
【0050】前記実施形態においては、業務用の剃刀ホ
ルダに適用した場合について説明したが、ユーザ自身が
剃り作業を行なうT字型の剃刀ホルダに適用した例につ
いて、図10を用いて説明する。
【0051】この実施形態においては、ハンドル31の
形状は、剃り作業を行なう方向と平行であり、替え刃セ
ット部51のほぼ中央である中央部53を中心に角度α
回転させた状態で替え刃が取付けられるように、ハンド
ル31に替え刃セット部51が回転させた状態で取付け
られている。この場合も、第1実施形態と同様に、矢印
P方向にハンドル3を平行に移動させるだけで、斜行運
行が可能となる。
【0052】上記各実施形態においては、2枚刃の替え
刃を用いたがこれに限定されず、1枚刃でも、または2
枚以上でも適用可能である。
【0053】また、上記実施形態においては、スライド
式の替え刃を採用したが、これに限定されず、プッシュ
式等にも採用することができる。
【0054】なお、本実施形態においては直径12cm
の円弧を採用したが、これに限定されず、作業者が保持
したときに手にフィットするものであれば、円弧の大き
さ及び形状は問わない。例えば、直径約8cm〜18c
mの円弧等であってもよく、また、楕円形状の一部を採
用してもよい。
【0055】なお、角度αについては、15度に限定さ
れず、斜行運行が可能で、かつ角度が大きすぎるために
剃刀を平行方向に移動させて皮膚を切らないような角度
であれば、どの様な角度でもよい。好ましくは、5〜3
5度であり、さらに好ましくは、10〜25度であり、
さらに、最も好ましいのは、15度である。
【0056】また、T字型の剃刀ホルダについては、剃
刀を替え刃方式ではなく、固定式としてもよい。
【0057】また、T字型の剃刀ホルダの替え刃につい
ては、T字形状の交点となる中央部53を中心として角
度α回転した状態(図10の実線で示す状態)、また
は、これと逆方向に回転した状態(図10の破線で示す
状態)を切換え保持できるようにしてもよい。これによ
り、作業者の好みの方向への斜行が可能となる。また、
剃り作業中に状態を切換えることにより、作業が容易と
なる場合もある。
【0058】なお、T字型の剃刀ホルダについては、本
実施形態においては、作業者自身が剃り作業を行なうの
で、角度αは7.5度程度とした。ただし、これに限定
されず、斜行運行が可能で、かつ角度が大きすぎるため
に剃刀を平行方向に移動させて皮膚を切らないような角
度であれば、どの様な角度でもよく、好ましくは、4〜
20度であり、より好ましいのは4〜10度であり、最
も好ましいのは、7.5度である。
【0059】上記実施形態においては、ハンドル3は、
その移動方向に凸形状の円弧形状であり、この円弧形状
のほぼ中央における円弧の中心線が接線L1と直交して
いる。このように、ハンドルの形状を移動方向Pへの案
内を示す形状とすることにより、自然とハンドルを案内
に沿って移動させるだけで斜行運行が可能となる。しか
し、これに限定されず、前記直交線と平行形状または直
交形状の保持部であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる剃刀ホルダ1の平面図である。
【図2】剃刀ホルダ1の側面矢視図である。
【図3】剃刀ホルダ1の裏面図である。
【図4】剃刀ホルダ1のA−A断面図である。
【図5】替え刃セット部5の拡大図である。
【図6】替え刃セット部5への替え刃のセット方法を説
明する図である。
【図7】剃刀ホルダ1の斜行運行動作を説明する図であ
る。
【図8】剃刀ホルダ1と皮膚との接触角度を説明する図
である。
【図9】他の替え刃を使用する場合の替え刃セット部の
形状を示す図である。
【図10】T字形状の剃刀に適用した状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
3・・・・・・ハンドル 5・・・・・・替え刃セット部 7・・・・・・貫通孔 8・・・・・・ローレット 11・・・・・替え刃 12・・・・・替え刃

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業者が保持する保持部、 前記保持部に連続して形成された替え刃取付け部、 を備え、 前記作業者が前記保持を保持して当該保持部を移動さ
    せて剃り作業を行なった場合に、前記替え刃取付け部に
    取付けられた替え刃と皮膚との当接によって定義される
    当接線分は、その一端がその他端より遅く前記移動方向
    に直交する直交線と交わるように、前記保持部に対して
    前記替え刃取付け部が所定の角度で形成された替え刃式
    剃り器であって、 前記保持部の形状は前記移動方向への案内を示すために
    移動方向に対して凸形円弧形状であり、かつ、前記円弧
    形状のほぼ中央における円弧の中心線が前記直交線と直
    交しており、 さらに、前記当接線分の延長線と前記中心線との交点
    は、前記円弧形状の保持部のうち、移動方向側の凸型円
    弧と中心線との交点よりも凸形円弧形状内側に位置する
    ように前記替え刃取付け部が構成されていること、 を特徴とする替え刃式剃り器。
  2. 【請求項2】請求項1の替え刃式剃り器において、 前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度は、1
    0度〜25度であること、 を特徴とする替え刃式剃り器。
  3. 【請求項3】請求項2の替え刃式剃り器において、 前記当接線の延長線と前記直交線の交差する角度は、1
    5度であること、 を特徴とする替え刃式剃り器。
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