JP2546261Y2 - 三枚刃安全剃刀における刃先の露出構造 - Google Patents

三枚刃安全剃刀における刃先の露出構造

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JP2546261Y2
JP2546261Y2 JP7171692U JP7171692U JP2546261Y2 JP 2546261 Y2 JP2546261 Y2 JP 2546261Y2 JP 7171692 U JP7171692 U JP 7171692U JP 7171692 U JP7171692 U JP 7171692U JP 2546261 Y2 JP2546261 Y2 JP 2546261Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はホルダーの上端部に剃
刀ヘッドを設けたT型三枚刃安全剃刀において、各刃体
の刃先の露出構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の三枚刃安全剃刀としては、例えば
実開昭58−3177号公報に示すように、刃台と天板
との間に三枚の刃体がスペーサを介して挟着されたもの
がある。この三枚刃安全剃刀では、刃台のガードとガイ
ド面との間に肌面が当てがわれた状態でひげを剃ること
ができるが、それらの間隔が狭いため、ひげ剃り動作が
不安定になるおそれがあった。なお、ここで「ガード」
とは、ひげ剃り動作した時に刃体よりも前にまず肌面が
当接する部位をいう。又、「ガイド面」とは、同じくひ
げ剃り動作中において、肌面に対する刃体の入り込みを
緩和するために、肌面を摺接支持する部位をいう。
【0003】ところで、従来の二枚刃安全剃刀にも、例
えば実開昭58−130671号公報に示すように、刃
台と天板との間に二枚の刃体がスペーサを介して挾着さ
れたものがある。この二枚刃安全剃刀も刃台のガードと
天板のガイド面との間に肌面が当てがわれた状態でひげ
を剃ることができるが、それらの間隔が狭いため、ひげ
剃り動作が不安定になるおそれがあった。そこで、例え
ば特公昭59−12307号公報に示すように、刃台の
ガードと天板のガイド面との間隔を広げるとともに、二
枚の刃体の間隔も広げたフラットタイプの二枚刃安全剃
刀もある。このフラットタイプ二枚刃安全剃刀では、ひ
げを剃る時大変不安定になる。そのため、例えば特開昭
61−2887号公報や実開平4−25664号公報に
示すように、フラットタイプ二枚刃安全剃刀においてそ
の両刃先間で天板にガイド面を設けてひげ剃り時の安定
性を向上させたものもある。その他、例えば実開平4−
36972号公報や特開平4−117987号公報や特
開平4−117988号公報や特開平4−126182
号公報や特開平4−146789号公報に示すように、
刃台のガードや天板のガイド面に凸部を並設してひげ剃
り時の安全性を向上させたものもある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本出願人は前記従来の
三枚刃安全剃刀の欠点に鑑み、前記フラットタイプ二枚
刃安全剃刀の構造に着目した。その場合、各刃先間に天
板のガイド面を設けることについて問題はないが、刃台
のガードや天板のガイド面に凸部を設けることについて
は、ひげ剃り時の安定性や安全性を考慮するばかりでは
なく、三枚刃安全剃刀における特有の作用をも考慮しな
ければならなかった。すなわち、三枚刃安全剃刀におい
ては、各刃体が順次ひげを剃るため、三枚目の刃体が剃
るひげの長さは極めて短い。そのため、一枚目の刃体よ
りも三枚目の刃体の方が深剃りできるように設定しなけ
ればならない。
【0005】そこで、本出願人は苦慮した結果、天板の
ガイド面に設ける凸部の配置を三枚刃安全剃刀に合うよ
うに設定し、ひげ剃り時の安定性や安全性ばかりではな
く、剃り味も向上させたものが本考案である。
【0006】
【課題を解決するための手段】後記する実施例の図面に
示すように、本考案にかかる三枚刃安全剃刀はガード7
に沿う第1,第2及び第3の刃体載置部9,10,11
を第3の刃体載置部11が前記ガード7から最も遠くに
位置するようにして刃台2に並設するとともに、この刃
台2上に重合される天板3には各刃体載置部9,10,
11上に載せた第1,第2及び第3の刃体4,5,6を
前記各刃体載置部9,10,11との間で挟着する第
1,第2及び第3の挟着部17,18,19を並設し、
ガード7と第1の刃体載置部9との間並びに各刃体載置
部9,10,11間にそれぞれひげかす排除部12,1
3,14を設けている。
【0007】そして、前記第1及び第2の挟着部17,
18上並びにガード7上にはそれらの延びる方向に沿っ
て凸部20,21,24を並設し、第3の挟着部19上
には前記各凸部20,21,24上のガイド面20a,
21a,24aを結ぶ平面Pよりも間隔Lだけ低い平面
Q上でガイド面25を設け、各刃体4,5,6の刃先4
a,5a,6aを、ガード7の凸部24のガイド面24
aと第1挟着部17の凸部20のガイド面20aとの
間、第1及び第2挟着部17,18の凸部20,21の
ガイド面20a,21a間、並びに第2挟着部18の凸
部21のガイド面21aと第3挟着部19のガイド面2
5との間に露出させている。
【0008】
【作用】さて、第1の刃体4から第2の刃体5を経て第
3の刃体6に至る連続的なひげ剃り動作において、肌面
が曲面であっても、まず第1の刃体の刃先4aで剃ると
き、ガード7上のガイド面24aと第1の挾着部17上
のガイド面20aとが肌面に接触して剃刀ヘッド1が安
定性良く支えられる。その後、第2の刃体5の刃先5a
で剃る時、第1の挾着部17上のガイド面20aと第2
の挾着部18上のガイド面21aとが肌面に接触して剃
刀ヘッド1が同じく安定性良く支えられる。さらに、第
3の刃体6の刃先6aで剃る時、第2の挾着部18のガ
イド面21aと第3の挾着部19のガイド面25とが肌
面に接触して剃刀ヘッド1が同じく安定性良く支えられ
る。
【0009】また、各刃体4,5,6の刃先4a,5
a,6aが肌面に接触するとともに、各凸部20,2
1,24のガイド面20a,21a,24aも肌面に接
触するため、各ガイド面20a,21a,24a及びそ
の付近では肌面に対する刃先4a,5a,6aの入り込
みがそれ以外の部分と比較して緩和され、剃り味が柔ら
かくなって安全性が向上する。
【0010】このような特徴のある三枚刃安全剃刀にあ
って、特に本考案においては、第3の挾着部19のガイ
ド面25が第1及び第2挾着部17,18の凸部20,
21上のガイド面20a,21aよりも間隔Lだけ低く
なっているため、それだけ剃り味が良くなる。従って、
第1及び第2の刃体4,5の刃先4a,5a,6aによ
り剃り残した極めて短いひげも確実に剃ることができ
る。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例に係るフラットタイ
プ三枚刃安全剃刀を図面を参照して説明する。
【0012】剃刀ヘッド1はホルダー(図示せず)の上
端部に対し着脱可能に取付けられ、刃台2と天板3とそ
れらの間の第1〜3の刃体4,5,6とからなる。刃台
2の前端部には多数のくし歯8からなるガード7が形成
され、各くし歯8は前方に突出して左右方向に並設され
ている。この歯台2には第1の刃体載置部9と第2の刃
体載置部10と第3の刃体載置部11とがガード7に沿
うように左右方向に延設され、このガード7と各刃体載
置部9,10,11とが刃台2上で前後方向へ並設され
ている。前記ガード7の各くし歯8は第1の刃体載置部
9から前方へ突出し、各くし歯8間にひげかす排除
2が形成されている。また、各刃体載置部9,10,1
1間にもひげかす排除孔13,14が形成されている。
そして、本実施形態では前記ひげかす排除溝12と両ひ
げかす排除孔13,14によりひげかす排除部が構成さ
れている。
【0013】前記第1〜3の刃体4,5,6は第1〜3
の刃体載置部9,10,11の載置面9a,10a,1
1a上に載せられ、それらの刃先4a,5a,6aが
ひげかす排除溝12又はひげかす排除孔13,14上
に突出してガード7及び各刃体載置部9,10,11に
沿うように左右方向へ延設されている。
【0014】前記天板3においては、左右両側枠部1
5,16間に第1の挾着部17と第2の挾着部18と第
3の挾着部19とが架設されている。この天板3は前記
刃台2上に重合され、各刃体載置部9,10,11上の
刃体4,5,6がこの各挾着部17,18,19により
挾着されている。
【0015】前記第1の挾着部17上と第2の挾着部1
8上にはそれぞれ多数の凸部20,21が上方へ突出し
て左右方向へ並設され、この各凸部20間と各凸部21
間にはそれぞれ凹部22,23が形成されている。前記
ガード7の各くし歯8上には凸部24が上方へ突出して
形成されている。第3の挾着部19にはこのような凸部
20,21がなく、各凹部22の底面22aと各凹部2
3の底面23aとを結ぶ平面Q上で第3挾着部19上の
ガイド面25が形成されている。前記各凸部20,2
1,24上のガイド面20a,21a,24aはこの平
面Qよりも上方にあり、それらのガイド面20a,21
a,24aを結ぶ平面Pとその下方の平面Qとの間に各
刃体4,5,6の刃先4a,5a,6aが位置してい
る。さらに、各刃体4,5,6の刃先4a,5a,6a
はガード7の凸部24のガイド面24aと第1挾着部1
7の凸部20のガイド面20aとの間、第1及び第2挾
着部17,18の凸部20,21のガイド面20a,2
1a間、並びに第2挾着部18の凸部21のガイド面2
1aと第3挾着部19のガイド面25との間に露出して
いる。
【0016】なお、各くし歯8上の凸部24の中心線A
は第2挾着部18上の各凸部21の中心線B上にあり、
それらの中心線A,Bは第1挾着部17の各凸部20の
中心線C間の中央を通る。また、この中心線Cは各中心
線A間の中央及び各中心線B間の中央を通る。各凸部2
0,21,24の幅Wは互いに等しくなっているととも
に、各くし歯8間のひげかす排除孔12の幅Sと各凹部
22,23の幅Sは互いに等しくなっており、この幅S
は幅Wのほぼ二倍になっている。
【0017】さて、第1の刃体4から第2の刃体5を経
て第3の刃体6に至る連続的なひげ剃り動作において、
肌面が曲面であっても、まず第1の刃体の刃先4aで剃
るとき、ガード7上のガイド面24aと第1の挾着部1
7上のガイド面20aとが肌面に接触して剃刀ヘッド1
が安定性良く支えられる。その後、第2の刃体5の刃先
5aで剃る時、第1の挾着部17上のガイド面20aと
第2の挾着部18上のガイド面21aとが肌面に接触し
て剃刀ヘッド1が同じく安定性良く支えられる。さら
に、第3の刃体6の刃先6aで剃る時、第2の挾着部1
8のガイド面21aと第3の挾着部19のガイド面25
とが肌面に接触して剃刀ヘッド1が同じく安定性良く支
えられる。すなわち、ガード7上のガイド面24a及び
第3の挾着部19上のガイド面25以外に、各刃先4
a,5a,6a間にガイド面20a,21aがあるた
め、前述したように、両ガイド面24a,20a又は両
ガイド面20a,21a又は両ガイド面21a,25が
同時に肌面に接触し、ひげ剃り動作に安定性を与えるこ
とができる。
【0018】また、各刃体4,5,6の刃先4a,5
a,6aが肌面に接触するとともに、各凸部20,2
1,24のガイド面20a,21a,24aも肌面に接
触するため、各ガイド面20a,21a,24a及びそ
の付近では肌面に対する刃先4a,5a,6aの入り込
みがそれ以外の部分と比較して緩和され、剃り味が柔ら
かくなって安全性が向上する。各くし歯8間のひげかす
排除12並びに第1及び第2挟着部17,18上の各
凹部22,23に隣接する第1及び第2の刃体4,5の
刃先4a,5aに対応して各凸部20,21,24があ
るため、剃り味を維持する上でこのひげかす排除12
及び各凹部22,23の幅Sを広くしても、各凸部2
0,21,24の作用により剃り味が柔らかくなって安
全性がより一層向上する。
【0019】このような特徴のあるフラットタイプ三枚
刃安全剃刀にあって、特に本実施例においては、第1及
び第2挾着部17,18上の凸部20,21のような凸
部が第3の挾着部19上にはなく、第3の挾着部19上
のガイド面25が第1及び第2挾着部17,18の凸部
20,21上のガイド面20a,21aよりも間隔Lだ
け低くなっているため、第2の挾着部18上のガイド面
21aと第3の挾着部19上のガイド面25とを結ぶ平
面Rが第3の刃体6の刃先6aに近くなり、それだけ剃
り味が良くなる。従って、第1及び第2の刃体4,5の
刃先4a,5aにより剃り残した極めて短いひげも確実
に剃ることができる。
【0020】
【考案の効果】本考案に係る三枚刃安全剃刀によれば、
ガード7及び第3の挾着部19のガイド面24a,25
に加えて、第2及び第3の挾着部18,19のガイド面
20a,21aを各刃先4a,5a,6a間にも設けた
ので、剃刀ヘッド1が安定性良く支えられ、ひげ剃り動
作に安定性を与えて、剃り味を向上させることができ
る。また、第1及び第2の挾着部17,18並びにガー
ド7に凸部20,21,24が各刃体4,5,6の刃先
4a,5a,6aに対応してあるため、各刃先4a,5
a,6aの全体が肌面に深く入りこんで接触することは
なくなり、安全性が向上する。
【0021】このような特徴に加え、本考案に係る三枚
刃安全剃刀では、第3の刃体6の刃先6aで深剃りでき
るように第3の挾着部19のガイド面25を形成してい
るので、第1及び第2の刃体4,5により剃り残した極
めて短いひげでも第3の刃体6により確実に剃ることが
できる。
【0022】このように本考案においては、三枚刃安全
剃刀の特有の作用を考慮して構成したので、安定性良く
安全で且つ剃り味の良いひげ剃り動作を円滑に行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るフラットタイプ三枚刃安全剃刀
の剃刀ヘッドを示す平面図である。
【図2】図1のX−X線拡大断面図である。
【図3】図1のY−Y線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 剃刀ヘッド、2 刃台、3 天板、4 第1の刃
体、4a 刃先、5 第2の刃体、5a 刃先、6 第
3の刃体、6a 刃先、7 ガード、8 くし歯、9
第1の刃体載置部、9a 載置面、10 第2の刃体載
置部、10a 載置面、11 第3の刃体載置部、11
a 載置面、12 ひげかす排除部としてのひげかす排
、13 ひげかす排除部としてのひげかす排除孔、
14 ひげかす排除部としてのひげかす排除孔、17
第1の挟着部、18 第2の挟着部、19 第3の挟着
部、20 凸部、20a ガイド面、21 凸部、21
aガイド面、22 凹部、22a 底面、23 凹部、
23a 底面、24 凸部、24a ガイド面、25
ガイド面。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガード(7)に沿う第1,第2及び第3
    の刃体載置部(9,10,11)を第3の刃体載置部
    (11)が前記ガード(7)から最も遠くに位置するよ
    うにして刃台(2)に並設するとともに、この刃台
    (2)上に重合される天板(3)には各刃体載置部
    (9,10,11)上に載せた第1,第2及び第3の刃
    体(4,5,6)を前記各刃体載置部(9,10,1
    1)との間で挟着する第1,第2及び第3の挟着部(1
    7,18,19)を並設し、ガード(7)と第1の刃体
    載置部(9)との間並びに各刃体載置部(9,10,1
    1)間にそれぞれひげかす排除(12,13,14)
    を設け、 前記第1及び第2の挟着部(17,18)上並びにガー
    ド(7)上にはそれらの延びる方向に沿って凸部(2
    0,21,24)を並設し、第3の挟着部(19)上に
    前記各凸部(20,21,24)上のガイド面(20
    a,21a,24a)を結ぶ平面(P)よりも間隔
    (L)だけ低い平面(Q)上でガイド面(25)を設
    け、各刃体(4,5,6)の刃先(4a,5a,6a)
    ガード(7)の凸部(24)のガイド面(24a)
    と第1挟着部(17)の凸部(20)のガイド面(20
    a)との間、第1及び第2挟着部(17,18)の凸部
    (20,21)のガイド面(20a,21a)間、並び
    に第2挟着部(18)の凸部(21)のガイド面(21
    a)と第3挟着部(19)のガイド面(25)との間に
    露出させたことを特徴とする三枚刃安全剃刀における刃
    先の露出構造。
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