JPH04117446A - ポリ塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

ポリ塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH04117446A
JPH04117446A JP23862690A JP23862690A JPH04117446A JP H04117446 A JPH04117446 A JP H04117446A JP 23862690 A JP23862690 A JP 23862690A JP 23862690 A JP23862690 A JP 23862690A JP H04117446 A JPH04117446 A JP H04117446A
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久雄 田中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は安定化されたポリ塩化ビニル系樹脂組成物(こ
関するものである。
さら(こ詳しくはポリ塩化ビニル系樹脂に有機酸の金属
塩および数平均分子量が800〜5000で飽和カルボ
ッ酸のビニルエステル含有量が5〜50重量%であるエ
チレンと飽和カルボッ酸のビニルエステルとの共重合体
のけん化物を添加してなる、熱的(二安定化されたポリ
塩化ビニル系樹脂組成物(こ関するものである。
〈従来の技術〉 ポリ塩化ビニル樹脂等の・・ロゲノ含有樹脂は工業材料
として最も多量(ユ使用されている。
しかしながら該樹脂は一般番こ熱及び光(二対する安定
性(こ難があり、加熱成形加工を行う際に脱塩化水素を
主とする加熱分解を起こす欠点を有する。
このため加工製品の機械的性質の低下、色調の悪化等を
生じて商品価値が低下する問題がある。
このような問題の改善(こ向けて、従来種々の安定剤を
単独もしくは組合わせて使用することが提案されてきた
たとえば各種の金属石鹸類、有機錫化合物鉛塩化合物、
有機亜燐酸塩がなどが安定剤として使用されて来た。
またこれらの有機金属塩とポリオール化合物、例えばベ
ノタエリヌリトール、ジペノタエリヌi−ル ソルビト
ール、トリメチロールフロバノなどの有機化合物や、ポ
リ酢酸ビニルけん化物(ポリビニルアルコール〕、高分
子量、高ビニルアルコール含有tのエチレン−ビニルア
ルコール共重合体との併用で相乗効果のある安定剤が知
られている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、カロエ機の高速化が要望されている現在
(こおいては必然的(こ加工温度の上昇が伴な(・、ま
た、プレートアウトなるロール汚れ現象などの問題があ
り、従来の安定剤では性能が不十分であり、より安定化
できる処方が望まれている。
本発明の目的は、かかる課題を解決し、ンートパイプ、
電気部品等の有用な工業製品として使用され得る、熱的
(二安定化されたポリ塩化ビニル系樹脂組成物を提供す
ることにある。
く課題を解決するための手段〉 本発明者等は鋭意検討を重ねた結果、強力な安定性を有
し、かつ透明性、着色防止性(二秀れる熱安定化処方を
見い出し本発明に到達したものである。
すなわち、本発明はポリ塩化ビニル系樹脂(二、有機酸
の金属塩および数平均分子量が800〜5000で飽和
カルボッ酸のビニルエステル含有量が5〜50重量%で
あるエチレンと飽和カルボ/酸のビニルエステルとの共
重合体のけん化物(けん化率 20〜100%)を添加
してなる安定化されたポリ塩化ビニル系樹脂組成物(こ
関するものである。
本発明(こ用いられるポリ塩化ビニル系樹脂としては次
のようなものが例示される。
例えば、塩化ビニルホモポリマー、@化ビニJL、 −
酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−エチレン共重合体、
塩化ビニル−プロピレン共重合体塩化ビニルースチレン
共重合体、塩化ビニルイソブチレノ共重合体、塩化ビニ
ル−塩化ビニリデン共重合体1塩化ビニルーヌチレノー
無水マレイノ酸三元共重合体、塩化ビニルースチレ7−
アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル−フタジエン共
重合体、塩化ビニルーイソフレノ共重合体、塩化ビニル
−塩素化フロピレン共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリ
ゾノー酢酸ビニル三元共重合体、塩化ビニル−アクリル
酸エステル共重合体、塩化ビニル−マレイン酸エステル
共重合体、塩化ビニル−メタクリル酸エステル共重合体
、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体およびこれら
と、ポリエチレン、ポリフロピレノ ポリブチ/、ポリ
−3−メチルフテンなどのa−オレフィノ重合体又はエ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−フロピレノ共
重合体などのポリオレフィン及びこれらの共重合体、ボ
リスチレノ、アクリル樹脂、ヌチレンと他の単量体(例
えば無水マレイン酸、ブタノエン、アクリロニトリルな
ど)との共重合体アクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン共重合体、アクリル酸エステルーブタジエノースチ
レ7共重合体、メタクリル酸エステル−ブタジェノ−ス
チレン共重合体とのフレンド品などを挙げることができ
る。
本発明(こおいて使用する有機酸の金属塩を構成する有
機酸としては、カブロノ酸、ベラルコン酸8 ラウリン
酸、2−エチルヘキンル酸、:。
リスチン酸、バルミチン酸、ウノデシレン酸すンノール
酸、リノール酸、リルイン酸、イ・オ酸、オレイン酸、
ヌテアリノ酸、イソデカノ酸、イソステアリン酸、 1
2−ヒドロキンステアリン酸、 12−ケトステアリン
酸、クロロステアリン酸、フェニルステアリン酸、アラ
キノ酸。
ベヘ7酸、エルカ酸、ブランジン酸、及び類似酸並びに
獣脂脂肪酸、やし油脂肪酸、桐油脂肪酸、大豆油脂肪酸
及び綿実油脂肪酸の如き天然(こ産出する上記の酸の混
合物、安息香酸、クロル安息香酸、トルイル酸、サリチ
ル酸、p−t−ブチル安息香酸25−t−オクチルサリ
チル酸、ナフテン酸、キシリル酸、エチル安息香酸イソ
プロピル安息香酸、ジーt−ブチル安息香酸、ブロモ安
息香酸、モノブチルマレート、モノテ′/ルフタレート
1 ンクロヘキサ7カルボ/酸などがあげられる。
またツーノール類も有機酸として有用である。
例エバフェノール、クレゾール、エチルフェノール イ
ソプロピルフェノール、シクロヘキンシフエノール。t
−ブチルフェノール、フェニルフェノール、ノニルフェ
ノール、ジノニルフェノール メチル−t−ブチルフェ
ノールテトラメチルフェノール、ポリ(ジーペンタ)イ
ソプロピルフェノール、ジイソフロピルーmクレゾール
、ブチルフェノール、イソアミルフェノール、イソオク
チルフェノール、2−エチルヘキシルフェノール、t−
ノニルフェノール デシルフェノール t−ドデンルフ
ェノール t−オクチルフェノール、イソヘキシルフェ
ノール オクタデンルフェノール、ジイソフチルフェノ
ール、メチルフロビルフェノールメチル−t−オクチル
フェノール、;−(−ノニルフェノール ジーt−ドデ
ンルフェノールなどがあげられる。
また、有機酸の金属塩を構成する金属成分の具体例とし
ては、Na、に、Li等のIa族金属、Mg、 Ca、
 Sr、 Ba等のIIaIa族金属n、 Cb等のn
b族金属、並び(こAm Ni、 Zr、 Sn、 5
bPb等が挙げられる。
また、モノメチル錫、シ゛メチル錫、モノフチル錫、ジ
ブチル錫、モノオクチル錫、;オクチル錫なども金属成
分として有用である。
本発明(こ係る金属塩の添加量は樹脂100重量部(二
対して0.01〜10重量部、好ましくは0.1〜3重
量部である。
本発明(こおける数平均分子量が800〜5000で飽
和カルボッ酸のビニルエステル含有量が5〜50重量%
であるエチレンと飽和カルボン酸のビニルエステルとの
共重合体のけん化物とは、エチレンと、飽和カルボッ酸
のビニルエステルたとえば酢酸ビニル、ブロビオノ酸ビ
ニル、酪酸ビニルなどとの共重合体をけん化して得られ
るものであり、例えばラジカル重合法などの公知の方法
で製造した数平均分子量が800〜5000で飽和カル
ボン酸のビニルエステル含有量が5〜50重量%である
エチレンと飽和カルボッ酸のビニルエステルとの共重合
体を、アルコール中アルカリ触媒を用いてけん化するな
どの公知のけん化反応で得ることができ、とく(こその
製造方法は限定されるものではな(・。
またエチレンと飽和カルボン酸のビニルエステルとの共
重合に際して、共重合可能な他のコモノマーたとえばプ
ロピレン、ブテン、ヘキセン、ヌチレンなどの不飽和炭
化水素、アクリル酸、メタクリル酸メチル、無水マレイ
ン酸などの不飽和カルボン酸系化合物の少量を用いて、
多元共重合体とした物のけん化物であっても差し支えな
い。
本発明瘉こおけるエチレンと飽和カルボン酸のビニルエ
ステル共重合体のけん化物は、飽和カルボン酸のビニル
エステル含有量が5〜50重量%で、数平均分子量が8
00〜5000であるものが好ましく、またけん化率は
20〜100%であるが、40〜100%であるものが
特(こ好ましい。
飽和カルボン酸のビニルエステル含有量カ5重量%未満
あるいは50重量%を越える場合、数平均分子量が80
0未満あるいは5000を越える場合、あるいはけん化
率が20%未満であると、有機酸の金属塩と併用しての
安定化効果が低下するので好ましくない。
その理由は解明されていないが、ポリ塩化ビニル系樹脂
との相溶性や水酸基の数などが影響する為と推定される
なお、本発明の組成物(こは通常用いられる安定化助剤
をあわせて添加することができる。
例えば、2,6−ジーt−ブチルp−クレゾール、ジラ
ウリルチオジプロピオネート、′;フェニルチオ尿素、
フェニルインドール、チオジグリコールビス(アミノク
ロトイ・−ト)、ペンタエリスリトール、トリス(ヒド
ロキンエチル)イソシアヌレート、ソルビトール、マニ
トール。
アニリノジチオトリアジン、メラミン、テ゛ヒドロ酢酸
、ノニルフェノキンボリエトキ/燐酸安息香酸、桂皮酸
などがあげられる。
また本発明のポリ塩化ビニル系樹脂組成物(こはフター
ル酸エスチル系可塑剤もしくはその他のエステル系可塑
剤、又はボリエヌチル系可塑剤、燐酸エステル系可塑剤
、塩素系可塑剤、その他の可塑剤なとが用途に応じて適
宜使用できる。
また本発明のポリ塩化ビニル系樹脂組成物(こ紫外線吸
収剤を添加するならば、光安定性を向上させ得るので、
使用目的に応じてこれらを選択して使用することが可能
である。
これら(こはべ/シフエノン系、ベンゾトリアゾール系
、サリンレート系、置換アクリロニトリル系、各種の金
属塩又は金属キレート特にニッケル又はクロムの塩又は
キレート類、トリアジノ系などが包含される。
さら(こ無毒なポリ塩化ビニル系樹脂組成物を得るため
(ユは、前記の通常用いられる金属石鹸のうち、無毒な
ものを選んで用いれば、無毒性かつ熱安定性の良好なポ
リ塩化ビニル系樹脂組成物が得られる。
その他必要(こ応じて、例えば顔料、充填剤発泡剤、帯
電防止剤、防曇剤、フレートアウト防止剤1表面処理剤
、滑剤、難燃剤、蛍光剤殺菌剤、金属不活性化剤、光劣
化剤、はう酸エステル、チオ尿素誘導体、加工助剤、離
型剤補強剤などを包含させることができる。
次(こ参考例、実施例および比較例(こまって本発明の
効果を具体的(こ説明するが、本発明はこれらの例(こ
よって限定されるものではない。
〈実施例〉 参考例 数平均分子量1900、酢酸ビニル含有量31重量%の
低分子量エチレノー酢酸ビニル共重合体をメチルアルコ
ール中水酸化ナトリウム存在下に煮沸してけん化し、け
ん化率10%(けん化物A)、けん化率50%(けん化
物B)、けん化率80%(けん化物C)、けん化率99
%(けん化物D)の低分子量エチレン−酢酸ビニル共重
合体けん化物を得た。
また数平均分子量2400 、酢酸ビニル含有量22重
量%の低分子量エチレン−酢酸ビニル共重合体をメチル
アルコール中水酸化ナトリウム存在下に煮沸してけん化
し、けん化率95%(けん化物E)の低分子量エチレン
−酢酸ビニル共重合体けん化物を得た。
さらにメルトインデノクヌ150(数平均分子量 1万
)、酢酸ビニル含有量31重量%の高分子量エチレン−
酢酸ビニル共重合体をメチルアルコール中水酸化ナトリ
ウム存在丁番こ煮沸してけん化し、けん化率50%(け
ん化物F)、けん化率99%(けん化物G)の高分子量
エチレン酢酸ビニル共重合体けん化物を得た。なお数平
均分子量は蒸気圧平衡法(二より測定した値である。
実施例1〜4および比較例1〜5 本発明(こ係る安定剤の効果をみるため(こ、ポリ塩化
ビニル(住友化学工業株式会社製のスミリット5X−1
1F) 100重量部、フタル酸ンオクチル 20重量
部、ステアリン酸亜鉛2重量部、ステアリン酸カルシウ
ム 1重量部および参考例合成物のいずれかを2重量部
採取してヘノシェルミキサーで5分間混合した。
続いてツイフチの混練ロールで160″’Cテ5 分間
混練して厚さ1.5wAのシート状(こし、さら(こブ
レヌ成形機を用いて160℃で5分間フレヌ成形して厚
さ1wnの試験用ンートを作成し、30団×30門の試
片として160℃のギヤオーフン中で熱劣化させ、着色
性の観察を行った。
第1表(こ添加した参考例合成物の種類別の劣化時間(
試片が明らか(こ黒色を帯びるか、黒い斑点が発生し始
めた時間を15分間隔で観察)としてまとめて示す。
なお参考例合成物にかえて、PO−205C市販の部分
けん化ポリ酢酸ビニル(クラレ■製)〕を添加した結果
もあわせて示す。
〈発明の効果〉 以上述べた通り、低分子量のエチレン−酢酸ビニル共重
合体けん化物の添加(こまってポリ塩化ビニル樹脂の劣
化が明確(こ抑制でき、−刃高分子量のエチレン−酢酸
ビニル共重合体けん化物の添加(二よりては、劣化の抑
制があまりみられない。
本発明の組成物は、カロエ機の高速化(高温度化)傾向
(こあるポリ塩化ビニル系樹脂の成形加工(こおいて、
熱劣化を最小限に抑制できるものであり、その工業的価
値は高いものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリ塩化ビニル系樹脂に、有機酸の金属塩および
    数平均分子量が800〜5000で飽和カルボン酸のビ
    ニルエステル含有量が5〜50重量%であるエチレンと
    飽和カルボン酸のビニルエステルとの共重合体のけん化
    物(けん化率:20〜100%)を添加してなる安定化
    されたポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
  2. (2)飽和カルボン酸のビニルエステルが酢酸ビニルで
    ある請求項1記載のポリ塩化ビニル系樹脂組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011093487A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 株式会社クラレ ポリ塩化ビニル用熱安定剤、ポリ塩化ビニル樹脂組成物およびその製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011093487A1 (ja) * 2010-02-01 2011-08-04 株式会社クラレ ポリ塩化ビニル用熱安定剤、ポリ塩化ビニル樹脂組成物およびその製造方法
EP2532708A4 (en) * 2010-02-01 2015-07-01 Kuraray Co HEAT STABILIZER FOR POLVINYL CHLORIDE, POLVINYL CHLORIDE RESIN COMPOSITION AND METHOD FOR THE PRODUCTION THEREOF

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