JPH0411694A - 緩衝器用潤滑油組成物 - Google Patents

緩衝器用潤滑油組成物

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JPH0411694A
JPH0411694A JP11433090A JP11433090A JPH0411694A JP H0411694 A JPH0411694 A JP H0411694A JP 11433090 A JP11433090 A JP 11433090A JP 11433090 A JP11433090 A JP 11433090A JP H0411694 A JPH0411694 A JP H0411694A
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JP
Japan
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lubricating oil
boron
weight
oil
ester
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JP11433090A
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English (en)
Inventor
Naoto Otsuka
大塚 直登
Osami Iwata
岩田 修己
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種の緩衝器用に使用される油圧作動油組成
物に関し、更に詳しくは特に自動車の懸架装置に使用さ
れ、貯蔵安定性に優れる油圧作動油組成物に関する。
〔従来の技術〕
振動を効果的に吸収するために使用される各種の緩衝器
、例えば自動車関係では車体の懸架装置、エンジンの支
持装置、バンパーの支持装置、更に一般的にはドアチエ
ッカ−等に使用される緩衝器として、油圧型の油入り緩
衝器が広く使用されている。
これらの緩衝器、例えば自動車緩衝器においては、ピス
トンロッド/オイルシール間、ピストンロッド/ピスト
ンガイドブツシュ間、ピストン/シリンダー間の3箇所
が特に庫耗、摩擦を受けるため、これらの箇所には ■ クロム鋼/ゴム、 ■ クロム鋼/ポリフッ化ビニリデン、■ 軟鋼/ポリ
フッ化ビニリデン(より具体的にはポリフッ化ビニリデ
ンに銅、鉛、亜鉛等を補強剤として配合したもの) 等を主体とした複合体が使用されている。
一方、緩衝器に充填される緩衝器用流体も、緩衝器が長
期の使用に耐えるように摩耗防止剤とか油性剤(摩擦調
製剤)等を配合したものが使用されている。例えば、基
油にチオ燐酸亜鉛(摩耗防止剤)と長鎖脂肪酸類(油性
剤)を配合したもの(特開昭55−165996号公報
)、基油に内燃機関の清浄分散剤として知られている硼
素含有清浄分散剤と燐酸エステルを配合し、耐摩耗性と
低摩擦性を改善するもの(特開昭58−45293号公
報)等がある。
しかしながら、前者の場合、チオ燐酸亜鉛は摩耗防止剤
としては優れているものの摩擦係数が高く、また油性剤
usWIm製剤)として使用される脂肪酸類は摩擦力の
低減には有効であるが、緩衝器の軸受材料(特に鉛を含
む複合材)を腐食させ、摩耗を促進する欠点がある。ま
た、後者の場合も摩擦係数特性、特に長期にわたり摩擦
係数を低く維持するという観点、また低温摩擦特性から
みると十分に満足のいくものではない。
更に、上述したようにポリフッ化ビニリデンに銅、鉛、
亜鉛等を補強剤に配合した複合体が軸受メタルとして使
用されているが、これが高温(80℃以上)になった基
油に長時間接触していると、銅等が基油中に溶出して油
の劣化を招いたり、軸受メタル自体の材質が脆くなるが
、そのための有効な対応策を欠いているのが現状である
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、緩衝器の部材、特に摩擦の激しい部位に使用
される材料に対する耐摩耗性や低摩擦係数を有すると共
に、ゴム製シール材との適合性が良く、しかもロッドガ
イド材料における銅、亜鉛、錫等の成分を溶出すること
なく、しかも長時間の運転においても変質せずに低摩擦
係数を維持し、更に低温摩擦特性に優れた緩衝器用油圧
作動油組成物の提供を課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の緩衝器用潤滑油組成物は、鉱油及び/又は合成
油からなる基油に、 ■ 亜燐酸エステル ■ 燐酸エステルアミン ■ 硼素含有清浄分散剤 ■ 金属不活性化剤 を配合したことを特徴とする。
又、該亜燐酸エステルが、炭素数14〜20の炭化水素
基を有し、該燐酸エステルアミンが、炭素数8〜20の
炭化水素基を存する上記のl!衝器用潤滑油組成物に関
する。
更には、緩衝器用潤滑油全量に対して、該亜燐酸エステ
ルの配合量が0.1重量%〜1.0重量%、該燐酸エス
テルアミンの配合量が0.1重量%〜1.0重量%、該
硼素含有清浄分散剤の配合量が0.1重量%〜1.0重
量%、該金属不活性化剤の配合量が0.01重量%〜0
,3重量%である上記緩衝器用潤滑油組成物に関する。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明における一潤滑油基油としては、従来慣用されて
いる種々の燐酸トリエステル類、有機酸エステル類、鉱
油、シリコーン油、オレフィンオリゴマー、ポリオキシ
アルキレングリコール類、アル牛ルベンゼン及びその誘
導体等を使用することができ、好ましくは100℃にお
ける粘度が1゜5 cSt〜3、OcStのものを使用
するとよい。
この基油に配合される成分について説明する。
まず亜燐酸エステルは、−最大 (式中、R,、R2は炭素数14〜20の飽和又は不飽
和の炭化水素基、例えばアルキル基、アリール基、アル
キル置換アリール基であり、同一でも異なっていてもよ
い。) で示されるものであり、例えばジラウリルハイドロゲン
ホスファイト、ジステアリルハイドロゲンホスファイト
、ジオレイルハイドロゲンホスファイト等が挙げられる
R1、R3における炭素数が14未満であると摩擦力が
高くなり、またゴム製シール材との適合性、低温での摩
擦特性、耐摩耗性共に悪化し、また20を越えると基油
との相溶性に問題があり、ひいては低温での摩擦特性が
悪くなり好ましくない。
亜燐酸エステルは、緩衝器用潤滑油組成物全体に対して
0.1重量%〜1.0重量%添加され、0.1重量%未
満であると添加効果がなく、1゜0重量%を越えるとゴ
ム製シール材との適合性、低温での摩擦特性が悪くなる
亜燐酸エステルと共に添加される燐酸エステルアミンは
、−最大 %式%) (式中、m及びnは、それぞれ1又は2の整数を表わし
、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞ
れ炭素数は8〜20の飽和又は不飽和の炭化水素基、例
えばアルキル基、アリール基、アルキル置換アリール基
を表す。) で示されるものである。
R1における炭素数が8未満であると、摩擦力が高くな
り、また20を越えると摩擦力が高くなると共に基油と
の相溶性がなくなり好ましくない。
この燐酸エステルアミンは、緩衝器用潤滑油組成物全量
に対して0. 1重量%〜1.0重量%含有させるとよ
く、0.1重量%未満であると添加効果がなく、1.0
重量%を越えると摩擦力が高くなると共に耐摩耗性に劣
る。
また燐酸エステルについては、単独での配合はゴム製シ
ール材との適合性が無く、緩衝器用潤滑油組成物に配合
するにはあまり好ましくないが、ゴム製シール材を劣化
させない範囲で配合してもよく、その配合量は潤滑油組
成物全量に対して0゜1重量%〜1.0重量%とすると
よい。
本発明の緩衝器用潤滑油組成物は、基油に上記亜燐酸エ
ステル及び燐酸エステルアミンとを組合せ配合すること
により、亜燐酸エステル及び燐酸エステルアミンをそれ
ぞれ単独で添加する場合に比較してより優れた耐摩耗性
、低摩擦性、ゴム製シール材との適合性を発揮させるこ
とができる。
又、ゴム製シール材の伸び変化率を改善すると共に、ス
ラッジ等の劣化物を分散させ、見掛は上の耐熱性を向上
させ、高温時における耐摩耗性の改善を目的として、硼
素含有清浄分散剤および金属不活性化剤が添加される。
硼素含有清浄分散剤としては、従来から内燃機関用の清
浄剤として知られているアルキレンアミンと硼素化合物
との反応生成物に、更にアルキル置換コハク酸無水物を
反応させることにより得られる生成物(特公昭42−8
013号公報)、炭化水素置換コハク酸無水物と硼素化
合物との反応生成物に、アルキレンアミンを反応させて
得られる生成物(特公昭42−8014号公報)、アル
ケニルコハク酸無水物にヒドロキシル化第1級アミンと
硼素化合物とを反応させた生成物(特開昭51−523
81号公報)、芳香族多価カルボン酸とアルケニルコハ
ク酸とポリアルキレンポリアミンとを特定のモル比で反
応させた生成物に、硼素化合物を反応させて得られる生
成物(特開昭特開昭51−130408号公報)、アミ
ノアルコールと硼酸とオキシエタンカルボン酸との縮合
生成物(特開昭54−87005号公報)、ポリアルケ
ニルコハク酸無水物にポリアルキレングライコール、第
2級アルカノールアミン及び硼素化合物を順次反応させ
て得られる生成物、更に特開昭55−157688号公
報、米国特許第2568472号明細書記載のもの等を
使用できる。
この硼素含有化合物は、潤滑油全量に対して0゜1重量
%〜1.0重量%含有させるとよく、0゜1重量%未満
であると添加効果がなく、ゴム製シール材との適合性が
悪化し、1.0重量%を越えると摩擦力が高くなる。
また、金属不活性化剤はガイドブツシュ、ピストンバン
ド材に含有する銅、亜鉛、錫、鉛等の成分が、燐酸エス
テル類により潤滑油中に溶出させられ、摩耗量の増大を
防止するために添加されるものである。燐酸エステル類
のみの添加の場合には、特に高温(160℃)において
耐摩耗性が悪くなり、腐食摩耗を生じるが、この金属不
活性化剤の添加により燐酸エステル類を単独で添加する
場合と比較し、その欠点を抑え、優れた耐摩耗性を奏す
るに到るものである。
本発明の緩衝器用潤滑油組成物に使用される金属不活性
化剤としては、ベンゾトリアゾール、ベンゾトリアゾー
ル誘導体、ベンゾチアゾール、ペンジチアゾール誘導体
、トリアゾール、トリアゾール誘導体、ジチオカルバメ
ート、ジチオカルバメート誘導体、インダゾール、イン
ダゾール誘導体等を使用することができる。
金属不活性化剤の使用割合は、潤滑油組成物全量に対し
て0.005重量%〜0. 3重量%、好ましくは0.
01重量%〜0.2重量%使用するとよい。添加量が0
.005重量%未満では添加効果が無く、また0、3重
量%を越えると摩擦力が高くなり好ましくない。
以上、本発明の緩衝器用潤滑油組成物における各成分に
ついて説明したが、この他に、粘度指数向上剤、酸化防
止剤等を適宜添加することができる。
〔作用及び発明の効果〕
本発明の緩衝器用潤滑油組成物は、燐酸エステル類とし
て、特定の亜燐酸エステルと特定の燐酸エステルアミン
を組合せ配合すると共に、硼素含有化合物、及び金属不
活性化剤を、それぞれ特定量、潤滑油基油に含有させて
調製されることにより、緩衝器用潤滑油として優れた耐
摩耗性、低摩擦性と共に、ゴム製シール材に対する適合
性、更に広範囲の使用温度範囲での良好な摩擦特性を有
するものとなしえるものである。
以下、実施例により本発明を説明する。
〔実施例1〕 後述する種々の緩衝器用潤滑油組成物について、自動車
用モノチューブ式ショックアブソーバを使用して、摩擦
力の測定を実施した。摩擦力測定は、モノチューブ式シ
ョックアブソーバにおけるロッドを高速で上下させ、ロ
ッドの上下に必要な力を摩擦力とするものであり、下表
に結果を示す。
この場合の緩衝器作動条件は下記の通り。
作動温度       25℃ ストローク      ±20mm 振動数         L  H。
横荷重     OKg、 10Kg、 30Kgガス
封入圧    5. 0Kg/cm’また、耐摩耗性の
測定は、ツイン・チューブ式ショックアブソーバを使用
して行った。潤滑油はシリンダーとピストン、ロッドと
シール及びガイドとの間の潤滑に適用された。
この場合の作動条件は下記の通り。
ストローク       ±30mm ストローク速度    200回/分 横荷重         50Kg 耐摩耗性は、試験後のロッドの外観を観察し、その曇り
、傷の発生を観察することにより行い、結果を下表に示
す。尚、下表において変化なしは○、若干傷のため曇り
ありを△、傷発生大をXで示した。
また、ゴム製シール材との適合性は、試験後のゴム製シ
ール材の表面を観察し、その表面における泡の発生の大
小で判断した。その結果を下表に示すが、表において泡
なしを○、泡発生が大を△で示した。
更に低温摩擦特性は、上記モノチューブ式ショックアブ
ソーバにおける作動温度を0℃とし、その結果を示す下
表において、スティックスリップなしの場合を○、ステ
ィックスリップありの場合を△で示す。
また基油との溶解性については、長期間(1ケ月)の貯
蔵試験により判定し、その結果を示す下表において透間
の場合を○、僅かな曇りの場合を△、沈澱発生の場合を
Xで示す。
次に、本実施例で調製する潤滑油組成物における各成分
について、各表中で特に特定しない限りは下記のものを
使用した。
■基油:鉱油(100ニユートラル) ■燐酸エステル類: ・亜燐酸エステル:ジオレイルホスファイト°燐酸エス
テルニオレイルアシッドホスフェート・燐酸エステルア
ミン:オレイルアシッドホスフェートアミン塩 ■硼素系清浄分散剤:硼素系コハク酸γミド■金属不活
性化剤:ベンゾトリアゾール■その他の添加剤:フェニ
ル−α−ナフチルアミン、シリコーンオイル 基油に対して、上記成分を下記表に記載した添加量とな
るように添加し、本発明の試料油、及び比較油を調製し
た。
次に上記した各試験結果を示す。
まず第1表は、組成物における燐酸エステルアミンの添
加量を代えてその作用を試験した結果を示す。
第2表は、亜燐酸エステル及び燐酸エステルの添加量を
代えてその作用を試験した結果を示す。
第3表は、ジオレイルフォスファイトにおけるオレイル
基に代え、表に示す炭素数の直鎮アルキル基を有する亜
燐酸エステルを使用した場合の結果を示す。
第4表は、燐酸エステルアミンにおけるオレイル基に代
え、炭素数の相違する燐酸エステルアミンを使用する場
合の結果を示す。
第5表は、硼素系清浄分散剤の添加量を変化させた場合
の結果を示す。
第6表は、金属不活性化剤の添加量を変化させた場合の
結果を示す。
また、下記表での各成分の割合は重量%、摩擦力の単位
はKg 7cm2である。
(以下余白) 第 表 第 表 第 表 第 表 第 表 第 表 上記各表から、次のことがわかる。
まず、第1表からは燐酸エステルアミンを含有しない比
較油はゴム製シール材との適合性、低温での摩擦特性、
耐摩耗性に劣り、また本発明試料油同様のものでも、燐
酸エステルアミンの使用量が1.0重量%を越えると、
摩擦力及び耐摩耗性が悪くなるのに対して、本発明の試
料油は低摩擦力、ゴム製シール材との適合性、低温での
摩擦特性、耐摩耗性共に優れることがわかる。
また第2表かられかるように、第2亜燐酸エステルを含
有せず、燐酸エステルを含有するものは摩擦力が高くな
ると共にゴム製シール材との適合性が悪く、また耐摩耗
性にしても使用するにつれ悪化することかわかるのに対
して、本発明の試料油は低摩擦力、ゴム製シール材との
適合性、低温での摩擦特性、耐摩耗性共に優れているこ
とがわかる。
更に第3表かられかるように、本発明における第2亜燐
酸エステルにおける置換アルキル基の炭素数が14〜2
0のものが、低摩擦力、ゴム製シール材との適合性、低
温での摩擦特性、耐摩耗性共に優れていることがわかる
また第4表かられかるように、燐酸エステルアミン塩に
おける置換アルキル基の炭素数が8〜22のものが、低
摩擦力、ゴム製シール材との適合性、低温での摩擦特性
、耐摩耗性共に優れていることがわかる。
更に第5表かられかるように、硼素含有清浄分散剤を含
有しないもの、及び含有していてもその含有量が1.0
重量%を越えるものは、摩擦力が高く、また含有しない
ものは更にゴム製シール材との適合性が悪いことがわか
る。
また金属不活性化剤を含有しないもの、及び含゛有して
いてもその含有量が0.3重量%を越えるものは、摩擦
力が高くなることがわかる。
出  願  人  東 燃 株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]鉱油及び/又は合成油からなる基油に、(1)亜
    燐酸エステル (2)燐酸エステルアミン (3)硼素含有清浄分散剤 (4)金属不活性化剤 を配合したことを特徴とする緩衝器用潤滑油組成物。 [2]該亜燐酸エステルが、炭素数14〜20の炭化水
    素基を有し、該燐酸エステルアミンが、炭素数8〜20
    の炭化水素基を有する請求項1記載の緩衝器用潤滑油組
    成物。 [3]緩衝器用潤滑油全量に対して、該亜燐酸エステル
    の配合量が0.1重量%〜1.0重量%、該燐酸エステ
    ルアミンの配合量が0.1重量%〜1.0重量%、該硼
    素含有清浄分散剤の配合量が0.1重量%〜1.0重量
    %、該金属不活性化剤の配合量が0.01重量%〜0.
    3重量%である請求項1、又は2記載の緩衝器用潤滑油
    組成物。
JP11433090A 1990-04-28 1990-04-28 緩衝器用潤滑油組成物 Pending JPH0411694A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5308521A (en) * 1992-07-08 1994-05-03 The Lubrizol Corporation Lubricant with improved anti-corrosion properties
JPH06220480A (ja) * 1993-01-25 1994-08-09 Tonen Corp 緩衝器用潤滑油
US5595964A (en) * 1994-03-24 1997-01-21 The Lubrizol Corporation Ashless, low phosphorus lubricant
JP2008133332A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Idemitsu Kosan Co Ltd 自動車緩衝器用潤滑油組成物

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