JPH04116763A - 漢字読み変換方式 - Google Patents
漢字読み変換方式Info
- Publication number
- JPH04116763A JPH04116763A JP2236689A JP23668990A JPH04116763A JP H04116763 A JPH04116763 A JP H04116763A JP 2236689 A JP2236689 A JP 2236689A JP 23668990 A JP23668990 A JP 23668990A JP H04116763 A JPH04116763 A JP H04116763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- reading
- dictionary
- idiom
- selection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims description 11
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000254158 Lampyridae Species 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は漢字の読みを出力する漢字読み変換方式に関す
る。
る。
従来、この種の漢字読み変換方式では、自動化されたも
のは見当らず、読み不明の漢字を調べる手段としては、
漢和辞典を用いて部首索引より検索し、該当ページを繰
りながら羅列されている漢字の中から検索していた。
のは見当らず、読み不明の漢字を調べる手段としては、
漢和辞典を用いて部首索引より検索し、該当ページを繰
りながら羅列されている漢字の中から検索していた。
上述した従来の手作業による漢字読み変換方式は、手間
と時間がかかるという問題点があった。
と時間がかかるという問題点があった。
一方、近年、パーソナルコンピュータ又は日本語ワード
プロセッサ等のＯＡ機器が広く普及しており、国語辞典
を利用しなくても文書を作成することが出来るが、漢和
辞典としての手段を有するシステムは見当らない。
プロセッサ等のＯＡ機器が広く普及しており、国語辞典
を利用しなくても文書を作成することが出来るが、漢和
辞典としての手段を有するシステムは見当らない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、パーソナルコンピュータ又は日本語ワードプ
ロセッサ等のＯＡ機器における漢字読み変換方式におい
て、部首入力手段と、前記部首入力手段により入力され
る前記部首を有する漢字の中から特定の漢字を選択する
第一の選択手段と、前記第一の選択手段によって選択さ
れた前記漢字に基づき前記漢字と前記漢字を含む熟語を
、予しめシステムに用意され前記漢字と前記漢字を含む
熟語を備え前記漢字又は前記熟語と読みとを対応づけて
記憶した漢字読み辞書から検索する漢字検索手段と、前
記漢字検索手段によって検索された前記漢字及び前記漢
字を含む熟語の中から特定の１つの前記漢字又は前記漢
字を含む前記熟語を選択する第二の選択手段と、前記第
二の選択手段によって選択された前記漢字又は前記漢字
を含む前記熟語の読みを前記漢字読み辞書から取得する
読。
ロセッサ等のＯＡ機器における漢字読み変換方式におい
て、部首入力手段と、前記部首入力手段により入力され
る前記部首を有する漢字の中から特定の漢字を選択する
第一の選択手段と、前記第一の選択手段によって選択さ
れた前記漢字に基づき前記漢字と前記漢字を含む熟語を
、予しめシステムに用意され前記漢字と前記漢字を含む
熟語を備え前記漢字又は前記熟語と読みとを対応づけて
記憶した漢字読み辞書から検索する漢字検索手段と、前
記漢字検索手段によって検索された前記漢字及び前記漢
字を含む熟語の中から特定の１つの前記漢字又は前記漢
字を含む前記熟語を選択する第二の選択手段と、前記第
二の選択手段によって選択された前記漢字又は前記漢字
を含む前記熟語の読みを前記漢字読み辞書から取得する
読。
み取得手段と、前記読み取得手段によって取得された前
記読みを出力する出力手段を有することを特徴とする。
記読みを出力する出力手段を有することを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は本発明の一実施例を示す動作フローチャートである
。本実施例では、読み方が不明の漢字や熟語についてそ
の読みを出力するものであり、入力手段としては、部首
を入力してデイスプレィ上から該当する漢字を入力する
方法と、文書上の漢字や熟語を文字認識装置で直接入力
する方法とのいずれかを選択できる方法となっている。
図は本発明の一実施例を示す動作フローチャートである
。本実施例では、読み方が不明の漢字や熟語についてそ
の読みを出力するものであり、入力手段としては、部首
を入力してデイスプレィ上から該当する漢字を入力する
方法と、文書上の漢字や熟語を文字認識装置で直接入力
する方法とのいずれかを選択できる方法となっている。
また、熟語の読み方を出力する場合には最初の１漢字の
み入力することにより変換が可能となっている。
み入力することにより変換が可能となっている。
次に、本実施例における漢字読み変換方式の動作につい
て説明する。
て説明する。
まず、部首入力により熟語’ ｉ！ＩＥ Ｊの読みを出
力する場合について説明する。動作が開始されると、判
定手段９により部首入力か否がを判定する（ステップｌ
）、オペレータが部首入力を選択し、部首入力手段１を
介して部首「オウガイ（頁）」を入力すると、第一の選
択手段３により周知の部首変換技術に基づいてデイスプ
レィ上に候補として「頌」、「頒」、「顔」、「讐」・
・・が表示され、そこで「讐」が選択されると、「讐」
の漢字コードｒ７０７ＥＪが得られる（ステップ２）。
力する場合について説明する。動作が開始されると、判
定手段９により部首入力か否がを判定する（ステップｌ
）、オペレータが部首入力を選択し、部首入力手段１を
介して部首「オウガイ（頁）」を入力すると、第一の選
択手段３により周知の部首変換技術に基づいてデイスプ
レィ上に候補として「頌」、「頒」、「顔」、「讐」・
・・が表示され、そこで「讐」が選択されると、「讐」
の漢字コードｒ７０７ＥＪが得られる（ステップ２）。
得られた漢字コードｒ７０７ＥＪがら漢字検索手段４は
漢字読み辞書５のインデックスをサーチして辞書の何ペ
ージにあるかの情報を取得しくステップ３）、得られた
該当ページから、漢字「讐」を検索し、そこから「讐」
の熟語を取得し、漢字「讐」および熟語１１」をデイス
プレィ上に表示する（ステップ４）。
漢字読み辞書５のインデックスをサーチして辞書の何ペ
ージにあるかの情報を取得しくステップ３）、得られた
該当ページから、漢字「讐」を検索し、そこから「讐」
の熟語を取得し、漢字「讐」および熟語１１」をデイス
プレィ上に表示する（ステップ４）。
次に、第二の選択手段６は「読みｊが知りたいか「出力
」したいかオペレータに問い合わせ（ステップ５）、「
読み」が選択されると、デイスプレィ上の漢字及び熟語
の中から希望の文字を選択させる。
」したいかオペレータに問い合わせ（ステップ５）、「
読み」が選択されると、デイスプレィ上の漢字及び熟語
の中から希望の文字を選択させる。
読み取得手段７は漢字読み辞書５を介して選択された漢
字の「読み」を出力手段８を介してデイスプレィ上に表
示する（ステップ６）。
字の「読み」を出力手段８を介してデイスプレィ上に表
示する（ステップ６）。
例えは、「豐」を選択された場合、「しが−める」、「
ひそ−める」を表示し、「讐螢」が選択された場合、「
ひんしゅく」を表示する。
ひそ−める」を表示し、「讐螢」が選択された場合、「
ひんしゅく」を表示する。
ステップ５において「出力」が選択されると、デイスプ
レィ上の漢字の中から希望の漢字を選択させ、出力手段
８を介して選択された漢字を出力する。出力方法として
は、例えばデイスプレィ上のカーソル位置に確定データ
として出力する場合や、プリンタで印字出力する場合が
ある（ステップ７）。
レィ上の漢字の中から希望の漢字を選択させ、出力手段
８を介して選択された漢字を出力する。出力方法として
は、例えばデイスプレィ上のカーソル位置に確定データ
として出力する場合や、プリンタで印字出力する場合が
ある（ステップ７）。
次に、文字認識装置により文書上の熟語「臆測」の読み
を出力する場合について説明する。
を出力する場合について説明する。
ステップ１において「ＮＯ」を選択すると文書上の熟語
の最初の漢字「憶」を文字認識装置２により文字認識し
て漢字コード「３２３１」を得る（ステップ８）。その
後の動作は前述の部首入力の場合のステップ３以降と同
様である。
の最初の漢字「憶」を文字認識装置２により文字認識し
て漢字コード「３２３１」を得る（ステップ８）。その
後の動作は前述の部首入力の場合のステップ３以降と同
様である。
尚、デイスプレィ上に表示された漢字または熟語の読み
を出力したい場合には、デイスプレィ上に表示されてい
る漢字または熟語の最初の漢字の位置にカーソルを移動
させ、その漢字コードを得る。その後の動作は前述のス
テップ３〜６と同じである。また、本実施例では熟語を
知るのに漢字の最初の文字を使用したが、後の漢字を用
いるようにしてもよい。
を出力したい場合には、デイスプレィ上に表示されてい
る漢字または熟語の最初の漢字の位置にカーソルを移動
させ、その漢字コードを得る。その後の動作は前述のス
テップ３〜６と同じである。また、本実施例では熟語を
知るのに漢字の最初の文字を使用したが、後の漢字を用
いるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、漢字コードを検索
キーとして漢字読み辞書をサーチして読みを出力するの
で、高速に簡単に漢字の読みを検索することが可能とな
る。
キーとして漢字読み辞書をサーチして読みを出力するの
で、高速に簡単に漢字の読みを検索することが可能とな
る。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第２
図は本発明の一実施例を示す動作フローチャートである
。 １・・・部首入力手段、２・・・文字認識装置、３・・
・第一の選択手段、４・・・漢字検索手段、５・・・漢
字読み辞書、６・・・第二の選択手段、７・・・読み取
得手段、８・・・出力手段、９・・・判定手段。
図は本発明の一実施例を示す動作フローチャートである
。 １・・・部首入力手段、２・・・文字認識装置、３・・
・第一の選択手段、４・・・漢字検索手段、５・・・漢
字読み辞書、６・・・第二の選択手段、７・・・読み取
得手段、８・・・出力手段、９・・・判定手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、パーソナルコンピュータ又は日本語ワードプロセッ
サ等のＯＡ機器における漢字読み変換方式において、部
首入力手段と、前記部首入力手段により入力される前記
部首を有する漢字の中から特定の漢字を選択する第一の
選択手段と、前記第一の選択手段によって選択された前
記漢字に基づき前記漢字と前記漢字を含む熟語を、予じ
めシステムに用意され前記漢字と前記漢字を含む熟語を
備え前記漢字又は前記熟語と読みとを対応づけて記憶し
た漢字読み辞書から検索する漢字検索手段と、前記漢字
検索手段によって検索された前記漢字及び前記漢字を含
む熟語の中から特定の１つの前記漢字又は前記漢字を含
む前記熟語を選択する第二の選択手段と、前記第二の選
択手段によって選択された前記漢字又は前記漢字を含む
前記熟語の読みを前記漢字読み辞書から取得する読み取
得手段と、前記読み取得手段によって取得された前記読
みを出力する出力手段を有することを特徴とする漢字読
み変換方式。 ２、パーソナルコンピュータ又は日本語ワードプロセッ
サ等のＯＡ機器における漢字読み変換方式において、文
字認識手段と、前記文字認識手段により認識された漢字
に基づき前記漢字と前記漢字を含む熟語を、予じめシス
テムに用意され前記漢字と前記漢字を含む熟語を備え前
記漢字又は前記熟語と読みとを対応づけて記憶した漢字
読み辞書から検索する漢字検索手段と、前記漢字検索手
段によって検索された前記漢字及び前記漢字を含む熟語
の中から特定の１つの前記漢字又は前記漢字を含む前記
熟語を選択する第二の選択手段と、前記第二の選択手段
によって選択された前記漢字又は前記漢字を含む前記熟
語の読みを前記漢字読み辞書から取得する読み取得手段
と、前記読み取得手段によって取得された前記読みを出
力する出力手段を有することを特徴とする漢字読み変換
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236689A JPH04116763A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 漢字読み変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2236689A JPH04116763A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 漢字読み変換方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116763A true JPH04116763A (ja) | 1992-04-17 |
Family
ID=17004314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2236689A Pending JPH04116763A (ja) | 1990-09-06 | 1990-09-06 | 漢字読み変換方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04116763A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119453A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Nec Off Syst Ltd | ワードプロセッサ |
| JPH08314912A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nec Corp | 文字入力装置 |
-
1990
- 1990-09-06 JP JP2236689A patent/JPH04116763A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04119453A (ja) * | 1990-09-10 | 1992-04-20 | Nec Off Syst Ltd | ワードプロセッサ |
| JPH08314912A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-29 | Nec Corp | 文字入力装置 |
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