JPH04116680A - タイプ練習装置 - Google Patents

タイプ練習装置

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Publication number
JPH04116680A
JPH04116680A JP2238170A JP23817090A JPH04116680A JP H04116680 A JPH04116680 A JP H04116680A JP 2238170 A JP2238170 A JP 2238170A JP 23817090 A JP23817090 A JP 23817090A JP H04116680 A JPH04116680 A JP H04116680A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
keyboard
display
question
displaying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2238170A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Todokoro
新太郎 戸所
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON BIIKOMU KK
Original Assignee
NIPPON BIIKOMU KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON BIIKOMU KK filed Critical NIPPON BIIKOMU KK
Priority to JP2238170A priority Critical patent/JPH04116680A/ja
Publication of JPH04116680A publication Critical patent/JPH04116680A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、タイプ練習装置に関し、特に、タイプライ
タやコンピュータのキーボードのキー操作を練習するよ
うなタイプ練習装置に関する。
[従来の技術] 最近のワードプロセッサやパーソナルコンピュータの普
及に伴い、キーボードからキー人力する必要性が高まっ
てきている。このため、キーボードを操作するオペレー
タを養成する必要があり、そのためのタイプ練習装置が
種々市販されている。
これらのタイプ練習装置は、いずれもデイスプレィ装置
にキーボードの配置画像と両手の画像を別個に表示して
おき、次に押すべきキーの位置をデイスプレィ装置に表
示されているキーボード上で点灯するとともに、両手の
指のうち押すべき指を点灯することにより、常時、練習
者にタイプする指とキーを知らせて練習を進める方式、
もしくはキーボードの配置画像と両手の画像を表示させ
ないで(練習者にタイプする指とキーを知らせないで)
課題だけを表示して進める方式のどちらかによるもので
ある。
[発明が解決しようとする課8] ところで、キー操作を見えるとき、キーボードを見ずに
操作する、いわゆるブラインドオペレーションの技術取
得には、まずキーボード配置を覚えることから始まり、
かなりの時間と訓練を要するものである。また、タイプ
練習による上達の秘訣として、手元のキーボードを絶対
に見ないでおくことが一般に言われている。しかしなが
ら、これはキーボード配置を覚えていく初心者にとって
困難なことであり、矛盾するところでもある。なぜなら
ば、結局のところわからないキーの問題文が出題されれ
ば、キーボードを見てしまうからである。この行為がブ
ラインドオペレーションの技術上達を遅らせ、妨げてい
るのも事実である上述の従来から市販されているタイプ
練習装置では、単にキーボードの配置画像を常時表示す
る、もしくは表示しない方式の切換えによって課題を進
めるため、キーボードの配置画像が表示されているとき
はわからないキーの問題文が出題されると、キーボード
を見るなどデイスプレィ装置以外に頼らないと練習を進
行しづらいという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、初心者が練習中
キーボードのガイド表示画像が表示されないとき、わか
らないキーの問題文が出題されても、一定時間が経過す
るとキーボードのガイド表示画像を表示してタイプ練習
できるようなタイプ練習装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] この発明はキーボードのキー操作を練習するためのタイ
プ練習装置であ−て、キーボードのキー配置の画像と問
題文とを表示するための表示手段と、表示すべきキー配
置の画像データと操作すべきキーを表わす問題文とを記
憶するための記憶手段と、表示手段に問題文が表示され
てからキーボードのいずれかのキーが操作されるまでの
時間を計数するための計数手段と、記憶手段に記憶され
ている問題文を表示手段に表示した後、計数手段によっ
て計数された時間が予め定める時間を経過する前にキー
ボードのいずれかのキーが操作されたことに応じて、問
題文の次の文字を表示し、計数された時間が予め定める
時間を経過してもいずれかのキーが操作されなかったこ
とに応じて、記憶手段からキー配置の画像データを読出
して表示手段に表示する制御手段とを備えて構成される
[作用] この発明に係るタイプ練習装置は、問題文が表示されて
も一定時間以内にキーボードのキーが操作されなければ
練習者が該当する文字のキーの位置を覚えていないもの
と判断して、そのキーの配置を表示することによって、
手元のキーボードを見ることなく問題文を表示している
画面から視線を動かすことなくタイプ練習できるので、
キーの位置を覚えるのが容易となり、効果的に練習をす
ることができる。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例の全体の外観斜視図である
。第1図において、コンピュータ本体1にはキーボード
2と、デイスプレィ装置3とが接続されていて、デイス
プレィ3に表示されている問題文を見ながらキーボード
2でタイプ練習する。
第2図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第2図を参照して、コンピュータ本体1は中央処理装置
10とメモリ11とを含む。中央処理装置10には、第
1図に示したキーボード2とデイスプレィ3が接続され
るとともに、外部記憶装置4とメモリ11とが接続され
る。メモリ11はプログラム記憶用エリア2とデイスプ
レィ表示用エリア13とカウンタ14とを含む。プログ
ラム記憶用エリア12は中央処理装置10が全体の制御
をするのに必要なプログラムを記憶し、デイスプレィ表
示用エリア13はデイスプレィ装置3に表示すべき問題
文やキーボードの画像データを記憶する。カウンタ]4
は問題文が表示されてからキーボード2のいずれかのキ
ーボードが操作されるまでの時間を計数する。外部記憶
装置4はデイスプレィ表示用エリア13に記憶されるキ
ーボードの画像データを記憶している。
第3図、第4図および第5図はこの発明の一実施例の具
体的な動作を説明するためのフロー図である。
次に、第1図ないし第5図を参照して、この発明の一実
施例の具体的な動作について説明する。
第3図に示すステップ(図示ではSPと略称する)SP
Iにおいて、中央処理装置10はメモリ11のプログラ
ム記憶用エリア12に記憶されているプログラムに従っ
て、外部記憶装置4からキーボードの画像データを読出
して、プログラム記憶用エリア12に書込む。続いて、
中央処理装置10はプログラム記憶用エリア12に書込
んだキーボードの画像データを読出してデイスプレィ装
置3に表示するとともにキーガイド表示フラグをオンに
する。次に、中央処理装置10はステップSP2におい
て、問題文としてたとえばABCDEF  GH・・・
をデイスプレィ装置3に表示する。中央処理装rIiL
10はステップSP3において、問題文の先頭文字を取
出し、ステップSP4においてキーボード2のいずれか
のキーが操作されるまで待機する。そして、いずれかの
キーが押下げられると、ステップSP5においてその押
下げられたキーに対応する文字をデイスプレィ装置f3
に表示し、ステップ6において問題文が終りであるが否
かを判別する。問題文が終りでなければ、ステップSP
7において問題文の次の文字を取出し、ステップSP4
に戻る。この動作を繰り返すことによって、デイスプレ
ィ装置3に表示されている問題文に対応するキーを押下
げることによってタイプ練習が行なわれる。
一方、中央処理装置1oは第3図に示した通常処理とは
別に、インターバルタイマーを起動し、一定周期でイン
ターバルタイマー割込み処理をスタートさせる。、すな
わち、第4図に示すステップ5PIIにおいて、割込み
前にキー操作が既に行なわれたか否かを判別し、キー人
力化されているときにはステップ5P12においてカン
ウタ14をクリアし、キー人力されていなければ、ステ
ップ5P13においてカウンタ14をインクリメントす
る。そして、ステップ5P14において、カウンタの計
数値が予め定める一定時間を超えているか否かを判別し
、超えていなければ割込み処理を終了する。カウンタ1
4の計数値が一定時間を超えていれば、ステップ5P1
5において警告処理を行なう。この警告処理は第5図に
示すように、ステップ5P21においてデイスプレィ装
置3に“X”キーを押してくださいと表示した後、ステ
ップ5P22においてキーガイド表示フラグがONであ
るか否かを判別し、ONでなければ警告処理を終了し、
ONであればステップ5P23においてキーガイド表示
を行なう。このキーガイド表示は、問題文の文字に対応
したキーの文字と位置を表示するか、あるいは押すべき
キーを示す指の形を表示する。警告を終了した後、第4
図に示すステップ5P16に進み、カウンタ14をクリ
アして割込み処理を終了する。
なお、警告表示は、いずれかのキーが操作された後、消
去される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、問題文が表示されて
も一定時間以内にキーボードのキーが操作されていなけ
れば、練習者が該当する文字のキーの位置を覚えていな
いものと判断し、そのキーの配置を表示するようにした
ので、手元のキーボードを見ることなく、問題文を表示
している画面から視線を動かすことなくタイプ練習でき
るので、キーの位置を覚えるのが容易となり、効果的に
タイプ練習をすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体外観斜視図である。 第2図は一実施例の概略ブロック図である。第3図、第
4図および第5図はこの発明の一実施例の動作を説明す
るためのフロー図である。 図において、lはコンピュータ本体、2はキーボード、
3はデイスプレィ装置、4は外部記憶装置、 10は中央処理装置、 11はメモリ、 14は カウンタを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  キーボードのキー操作を練習するためのタイプ練習装
    置であって、 前記キーボードのキー配置の画像と問題文とを表示する
    ための表示手段、 前記表示手段に表示すべきキー配置の画像データと操作
    すべきキーを表わす問題文とを記憶するための記憶手段
    、 前記表示手段に問題文が表示されてから前記キーボード
    のいずれかのキーが操作されるまでの時間を計数するた
    めの計数手段、および 前記記憶手段に記憶されている問題文を前記表示手段に
    表示した後、前記計数手段によって計数された時間が予
    め定める時間を経過する前に前記キーボードのいずれか
    のキーが操作されたことに応じて、問題文の次の文字を
    前記表示手段に表示し、前記計数手段によって計数され
    た時間が前記予め定める時間を経過しても前記キーボー
    ドのいずれかのキーが操作されなかったことに応じて、
    前記記憶手段からキー配置の画像データを読出して前記
    表示手段に表示する制御手段を備えた、タイプ練習装置
JP2238170A 1990-09-07 1990-09-07 タイプ練習装置 Pending JPH04116680A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2238170A JPH04116680A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 タイプ練習装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2238170A JPH04116680A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 タイプ練習装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04116680A true JPH04116680A (ja) 1992-04-17

Family

ID=17026221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2238170A Pending JPH04116680A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 タイプ練習装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04116680A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718590A (en) * 1992-07-27 1998-02-17 Choate; John I. M. Method for keyboard training
US6709273B2 (en) 1999-10-15 2004-03-23 Jeffrey Stark Electronic keyboard instructor
JP2008210119A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Kyocera Corp 文章作成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5718590A (en) * 1992-07-27 1998-02-17 Choate; John I. M. Method for keyboard training
US6709273B2 (en) 1999-10-15 2004-03-23 Jeffrey Stark Electronic keyboard instructor
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