JP2006293788A - 情報処理装置、およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の情報処理装置においては、速読法を身に付けることが困難であった、という課題があった。
【解決手段】1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力部と、を具備し、前記出力部は、前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割手段と、前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力手段と、を具備する情報処理装置により、容易に速読法を身に付けることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、速読法を練習できる情報処理装置等に関するものである。
従来の速読法練習システムにおいて、速読法を練習しようとする練習者が、速読法を練習できる内容を提供するホームページにインターネットを介してアクセスすることで、前記ホームページ上で前記練習者が速読法を練習できる(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−305950号公報(第1頁、第1図等)
しかしながら、従来の速読法練習システムにおいては、眼球を強制的に早く運動させる表示が画面上で行われており、脳の情報処理能力を高める訓練はできなかった。つまり、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることを行えないので、ユーザは、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができない、という課題があった。
本第一の発明の情報処理装置は、1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力部と、を具備する情報処理装置である。
かかる構成により、眼を動かさずに、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることができ、その結果、ユーザは、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができる。したがって、非常に効果的な速読トレーニングが可能となる。
また、本第二の発明の情報処理装置は、第一の発明に対して、前記出力部は、前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する分割手段と、前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力手段と、を具備する情報処理装置である。
かかる構成により、眼を動かさずに、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることができ、その結果、ユーザは、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができる。したがって、非常に効果的な速読トレーニングが可能となる。
また、本第三の発明の情報処理装置は、1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する出力部と、を具備する情報処理装置である。
かかる構成により、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることができ、その結果、ユーザは、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができる。また、休みの時間があるため、文章理解の向上が見込まれる。したがって、非常に効果的な速読トレーニングが可能となる。
また、本第四の発明の情報処理装置は、第三の発明に対して、前記出力部は、前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割手段と、前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力するスクロール出力手段と、を具備する情報処理装置である。
かかる構成により、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることができ、その結果、ユーザは、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができる。また、休みの時間があるため、文章理解の向上が見込まれる。したがって、非常に効果的な速読トレーニングが可能となる。
また、本第五の発明の情報処理装置は、第一から第八いずれかの発明に対して、難易度に関する情報であるレベル情報を受け付ける受付部をさらに具備し、前記レベル情報に応じて、前記部分テキストの長さが異なる情報処理装置である。
かかる構成により、レベルに応じた、速読法取得の練習ができる。
また、本第十の発明の情報処理装置は、第一から第八いずれかの発明に対して、前記受付部は、前記テキスト情報のうちの一部分である部分テキスト情報を指定する指示である一部分指定を受け付ける一部分指定受付手段を具備し、前記出力部は、前記テキスト情報ではなく、前記一部分指定受付手段が受け付けた一部分指定で指示された部分テキスト情報について、所定の出力処理を行う情報処理装置である。
かかる構成により、一部分のみ指定して、繰り返し、速読法取得の練習ができる。
また、本第十一の発明の情報処理装置は、第一から第十いずれかの発明に対して、前記受付部は、テキスト情報の入力を受け付けるテキスト情報受付手段を具備し、前記テキスト情報受付手段が受け付けたテキスト情報を、前記テキスト情報格納部に蓄積するテキスト情報蓄積部をさらに具備する情報処理装置である。
かかる構成により、ユーザが用意する任意の文章等を用いて、速読法取得の練習ができる。
本発明による情報処理装置によれば、ユーザは、速読法を身に付けることができる。
以下、情報処理装置等の実施形態について図面を参照して説明する。なお、実施の形態において同じ符号を付した構成要素は同様の動作を行うので、再度の説明を省略する場合がある。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態における情報処理装置のブロック図である。
情報処理装置は、テキスト情報格納部101、受付部102、テキスト情報蓄積部103、出力部104を具備する。また、受付部102は、動作指示受付手段1021、一部分指定受付手段1022、レベル情報受付手段1023、テキスト情報受付手段1024を具備する。出力部104は、分割手段1041、センタリング出力手段1042を具備する。
テキスト情報格納部101は、1以上の文章を有するテキスト情報を格納している。テキスト情報の言語は、日本語、英語、中国語等、問わない。テキスト情報格納部101は、不揮発性の記録媒体が好適であるが、揮発性の記録媒体でも実現可能である。不揮発性の記録媒体でも、揮発性の記録媒体でも良い。
受付部102を構成する動作指示受付手段1021は、テキスト情報を出力する指示である動作指示を受け付ける。一部分指定受付手段1022は、テキスト情報のうちの一部分である部分テキスト情報を指定する指示である一部分指定を受け付ける。レベル情報受付手段1023は、難易度に関する情報であるレベル情報等を受け付ける。レベル情報は、速読法の訓練の難易度を設定するための情報である。レベル情報は、単にレベル「1」「2」などでも良いし、出力されるテキストの切り替え速度を示す情報でも良いし、出力されるテキストの長さや行数や、縦書き・横書きなどの出力態様を示す情報等でも良い。テキスト情報受付手段1024は、テキスト情報の入力を受け付ける。かかる指示や情報等の入力手段は、テンキーやキーボードやマウスやメニュー画面によるもの等、何でも良い。受付部102、および受付部102を構成する各手段は、テンキーやキーボード等の入力手段のデバイスドライバーや、メニュー画面の制御ソフトウェア等で実現され得る。
テキスト情報蓄積部103は、テキスト情報受付手段1024が受け付けたテキスト情報を、テキスト情報格納部101に蓄積する。テキスト情報蓄積部103は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。テキスト情報蓄積部103の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
出力部104は、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する。一部分指定受付手段1022が一部分指定を受け付けた場合、出力部104は、テキスト情報ではなく、一部分指定受付手段1022が受け付けた一部分指定で指示された部分テキスト情報について、所定の出力処理を行う。なお、部分テキストは、テキスト情報を構成する文章を、所定の単位で区切った1以上の文字列である。部分テキストは、句読点、または/および改行で区切られた1以上の文字列でも良い。また、部分テキストは、文節で区切られた1以上の文字列でも良い。つまり、部分テキストは、テキスト情報のうちの一部分であれば良い。ただし、部分テキストは、ユーザにとって、意味のある文節等であることが好適である。また、部分テキスト情報は、例えば、テキスト情報が2以上の章からなる文章である場合の、一の章の文章である。ここで、出力とは、ディスプレイへの表示、外部の表示装置への送信等を含む概念である。出力部104は、ディスプレイ等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。出力部104は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
分割手段1041は、テキスト情報または部分テキスト情報を、1以上の部分テキストに分割する。分割手段1041は、テキスト情報に対してリアルタイムに(部分テキストが出力されている間に)言語解析を行い、テキスト情報を1以上の文節に分割し、かつテキスト情報から1以上の部分テキストを得ることは好適である。分割手段1041は、通常、MPUやメモリ等から実現され得る。分割手段1041の処理手順は、通常、ソフトウェアで実現され、当該ソフトウェアはROM等の記録媒体に記録されている。但し、ハードウェア(専用回路)で実現しても良い。
センタリング出力手段1042は、分割手段1041が分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する。センタリング出力手段1042は、レベル情報に基づいて、1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力することは好適である。レベル情報に基づいて出力する、とは、例えば、1行の部分テキストを出力したり、2行の部分テキストを出力したりすることである。センタリング出力手段1042は、一の部分テキストを表示した後、当該一の部分テキストを非表示にして、次の部分テキストを表示する。非表示にする、とは、当該一の部分テキストが、ユーザにとって見えなければ良く、当該一の部分テキストを削除しても良いし、次の部分テキストを当該一の部分テキストの表示位置に上書き表示等しても良い。ここで、出力とは、ディスプレイへの表示、外部の表示装置への送信等を含む概念である。センタリング出力手段1042は、ディスプレイ等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。センタリング出力手段1042は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
次に、情報処理装置の動作について図2、図3のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS201)動作指示受付手段1021は、動作指示を受け付けたか否かを判断する。動作指示を受け付ければステップS202に行き、動作指示を受け付けなければステップS204に行く。
(ステップS202)出力部104は、は、テキスト情報蓄積部103のテキスト情報を読み出す。
(ステップS203)出力部104は、センタリング出力処理を行う。センタリング出力処理についての詳細は、図3のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS204)一部分指定受付手段1022は、一部分指定を受け付けたか否かを判断する。一部分指定を受け付ければステップS205に行き、一部分指定を受け付けなければステップS206に行く。
(ステップS205)出力部104は、一部分指定受付手段1022が受け付けた一部分指定で指示された部分テキスト情報を、テキスト情報蓄積部103から読み出す。ステップS203に行く。
(ステップS206)レベル情報受付手段1023は、レベル情報を受け付けたか否かを判断する。レベル情報を受け付ければステップS207に行き、レベル情報を受け付けなければステップS208に行く。
(ステップS207)レベル情報受付手段1023は、ステップS206で受け付けたレベル情報を設定、保持する。かかる保持している記録媒体は、情報処理装置の内蔵のメモリでも良いし、外部の記録媒体等でも良い。ステップS201に戻る。
(ステップS208)テキスト情報受付手段1024は、テキスト情報を受け付けたか否かを判断する。テキスト情報を受け付ければステップS209に行き、テキスト情報を受け付けなければステップS201に戻る。
(ステップS209)テキスト情報蓄積部103は、ステップS208で受け付けたテキスト情報をテキスト情報格納部101に蓄積する。ステップS201に戻る。
次に、センタリング出力処理の動作について図3のフローチャートを用いて説明する。
(ステップS301)分割手段1041は、レベル情報を取得する。なお、レベル情報が設定されていない場合は、デフォルトのレベル情報を取得する。
(ステップS302)分割手段1041は、テキスト情報または部分テキスト情報を、1以上の部分テキストに分割する。また、分割手段1041は、ステップS301で取得したレベル情報に基づいて、部分テキストの長さが異なるように、部分テキストを取得することは好適である。たとえば、ステップS301で取得したレベル情報がレベル1の場合は、句読点1つで1つの区切りであるとして部分テキストを取得し、レベル2の場合は、句読点2つで1つの区切りであるとして部分テキストを取得し、レベル3の場合は、句読点3つで1つの区切りであるとして部分テキストを取得する。なお、かかる場合、「改行」コードが存在すると、その都度、区切られて、部分テキストが構成される。部分テキストの単位は、文節単位、句読点の単位、所定数の単語単位、所定数の文字単位など、種々考えられる。ただし、ユーザにとって、所定の意味が分かる単位で部分テキストを構成することが好適である。したがって、所定数の文字単位である部分テキストは、好ましくはない。なお、形態素解析などの言語処理により、文章やテキストを文節単位、句読点の単位等に区切る技術は、公知技術であるので、詳細な説明は省略する。
(ステップS303)センタリング出力手段1042は、カウンタiに1を代入する。
(ステップS304)センタリング出力手段1042は、ステップS302で分割した部分テキストの中に、i番目の部分テキストが存在するか否かを判断する。i番目の部分テキストが存在すればステップS305に行き、i番目の部分テキストが存在しなければステップS303に戻る。
(ステップS305)センタリング出力手段1042は、i番目の部分テキストの文字列長を取得する。
(ステップS306)センタリング出力手段1042は、予め保持している、表示位置の中心座標値と、ステップS305で取得した文字列長から、i番目の部分テキストを表示する開始位置座標値を取得する。なお、取得する開始位置座標値は、i番目の部分テキストがセンタリングされるように決定される、とする。また、開始位置座標値は、ディスプレイの中心に対して、センタリングされて表示される位置であることが好適であるが、センタリングの中心からずれていても良く、2以上の部分テキストの中心位置座標値が一致すれば良い。
(ステップS307)センタリング出力手段1042は、ステップS306で決定した開始位置座標値に、i番目の部分テキストを出力する。なお、i番目の部分テキストを出力する場合には、(i−1)番目の部分テキストは、非表示の状態である、とする。また、センタリング出力手段1042は、レベル情報に基づいて、i番目の部分テキストを出力することは好適である。例えば、レベル情報が「2行読み」という、一度に2行を出力することを示すレベル情報である場合、センタリング出力手段1042は、2行分の部分テキストを出力する。かかる場合、1番目の部分テキストは、1つめと2つめの部分テキストである。
(ステップS308)センタリング出力手段1042は、カウンタiを1、インクリメントする。ステップS304に行く。
なお、図3のフローチャートにおいて、電源オフや処理終了の割り込みにより処理は終了する。
また、図3のフローチャートにおいて、センタリング出力処理に対して、出力するテキスト情報または部分テキスト情報が渡されるとする。また、図3のフローチャートにおいて、テキスト情報または部分テキスト情報は、必ずしも繰り返し出力される必要は無い。
以下、本実施の形態における情報処理装置の具体的な動作について説明する。
今、ユーザは、図4に示すテキスト情報を、本情報処理装置に入力する、とする。次に、テキスト情報受付手段1024は、図4のテキスト情報を受け付ける。次に、テキスト情報蓄積部103は、受け付けたテキスト情報をテキスト情報格納部101に蓄積する。
次に、ユーザは、図5の入力画面(本情報処理装置の操作画面例)から、レベル情報であるレベル「1」、および表示行「1行読み」のトグルスイッチをONにする(図5参照)。ここで、レベル「1」から「3」は、図6のレベル管理表に基づいて、出力される部分テキストの文節数が決定される。レベル管理表は、「レベル情報」「長さ」の属性値を有するレコードを1以上保持している。「レベル情報」は、上記のレベルである。「長さ」は、部分テキストの文節数である。また、表示行「1行読み」は、部分テキストを1度に1行分出力することを示し、表示行「2行読み」は、部分テキストを1度に2行分出力することを示す。
次に、情報処理装置のレベル情報受付手段1023は、レベル情報「1」、表示行「1行読み」を受け付ける。そして、レベル情報受付手段1023は、レベル情報「1」と表示行「1行読み」を設定、保持する。
次に、ユーザは、例えば、「横読み開始:F3」ボタンを押下する、とする。「横読み開始:F3」ボタンは、横書きの態様で、部分テキストを出力するボタンである。かかるボタンの押下により、動作指示受付手段1021は、横書きの態様で、部分テキストを出力する動作の開始の指示である動作指示を受け付ける。なお、図5の「縦読み開始:F2」ボタンは、縦書きの態様で、部分テキストを出力する動作の開始の指示である動作指示を入力するボタンである。
次に、分割手段1041は、1文節ずつ、図4のテキスト情報を分割し、図7の1以上の部分テキスト(1文節からなるテキスト)を得る。なお、図7において、各行の文字列が、1つの部分テキストである。
次に、センタリング出力手段1042は、1番目の部分テキスト「昔、」を取得する。なお、1番目の部分テキストは、レベル情報の表示行「1行読み」に従って、1行目のテキスト「昔、」である。そして、センタリング出力手段1042は、「昔、」の文字列長「2」を取得する。そして、センタリング出力手段1042は、予め保持している、表示位置の中心座標値(図8の破線の交点)と、取得した文字列長「2」から、1番目の部分テキストを表示する開始位置座標値を取得する。なお、図8において、開始位置を示した。そして、センタリング出力手段1042は、開始位置座標値に、部分テキスト「昔、」を出力する(図8(a)参照)。なお、情報処理装置が、1つの部分テキストを表示した状態を担保する時間は、通常、非常に短い(0.1秒など)が、ある程度、WAITするなどしても良い。
次に、同様に、センタリング出力手段1042は、2番目の部分テキスト「自分の」を出力する(図8(b)参照)。そして、さらに、続けて、センタリング出力手段1042は、3番目の部分テキスト「勤めていた」を出力する(図8(c)参照)。
つまり、センタリング出力手段1042は、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する(図8(a)から(c)参照)。なお、一の部分テキストを出力している時は、前に出力した部分テキストは、非表示の状態である。
なお、図8において、センタリング出力手段1042は、部分テキストをディスプレイの中心に、センタリングして出力した。
しかし、センタリング出力手段1042は、部分テキストをセンタリングして出力すれば良く、ディスプレイの中心に部分テキストを出力する必要はない。速読法の習得を試みるユーザの眼が動かない態様で、部分テキストを出力すれば良いからである。つまり、センタリング出力手段1042は、図9のように、部分テキストをセンタリングして出力しても良い。図9において、破線は、部分テキストの表示のセンターラインである。
なお、ユーザが、図5において、「縦読み開始:F2」ボタンを押下した場合は、センタリング出力手段1042は、図10の(a)から(c)に示すように、センタリングして、縦書きの部分テキストを出力する。
次に、ユーザは、図11に示すように、レベル「2」、表示行「2行読み」のレベル情報を選択した、とする。そして、ユーザは、「横読み開始:F3」ボタンを押下する、とする。
かかる場合、分割手段1041は、2文節ずつ、図4のテキスト情報を分割し、図12の1以上の部分テキスト(2文節からなるテキスト)を得る。
次に、センタリング出力手段1042は、図13の(a)、(b)、(c)と、次々に、順次、部分テキストをセンタリングして出力する。図13において、2行分の部分テキストが一度に出力されている。
以上、本実施の形態によれば、情報処理装置は、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力することができる。したがって、ユーザは、眼を動かさずに、脳に高速に、かつ多量に情報を送ることができ、その結果、情報収集の能力、および情報処理の能力を向上させることができる。したがって、ユーザに、速読法が良く身に付く。
また、本実施の形態によれば、受け付けたレベル情報に基づいて、一度に出力する部分テキストの長さが異なる構成であった。また、受け付けたレベル情報に基づいて、一度に出力する行数が異なる構成であった。しかし、受け付けたレベル情報に基づいて、部分テキストの出力の切り替えの速度が異なる等の処理を行っても良い。
なお、本実施の形態によれば、速読の対象は、日本語であったが、英語、中国語等、言語は問わない。
また、本実施の形態によれば、情報処理装置の出力部は、部分テキストを出力する前に、テキスト情報を1以上の部分テキストに分割する処理を行ったが、予め、1以上の部分テキストを用意しておいても良い。つまり、本情報処理装置は、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する情報処理装置であれば良い。
また、本実施の形態において、情報処理装置は、一度に、1行、または2行の部分テキストを出力する態様について説明したが、一度に、3行以上の部分テキストを出力しても良い。
また、本実施の形態の一具体例において、情報処理装置は、ユーザが用意する任意の文章を解析し、意味の単位である文節に区切って出力した。かかることは、言語の読みに必要不可欠である意味の単位での文章内容の高速理解に効果的である。また、本情報処理装置は、「意味の単位=文の区切れ」であることを顕在化させ、ユーザ(訓練者)に、かかることを常に意識させることにより、文章を速く読むという基礎技術の会得に資する。また、ユーザは任意の文章で速読訓練ができるため、ユーザに必要な分野(内容)の学習と速読力アップとの相乗効果が期待できる。
また、本実施の形態の一具体例において、情報処理装置は、図6のレベル管理表に基づいて、レベル情報に応じて、種々の部分テキストを出力した。しかし、レベル管理表は、以下のような情報を含むものでも良い。つまり、レベル1は、「5文字前後ごとに文節で区切って表示する」、レベル2は「10文字前後ごとに文節で区切って表示する」、レベル3は「15文字前後ごとに文節で区切って表示する」などの情報を、レベル管理表は有しても良い。X文字前後とは、例えば、「X文字+−4文字」である。その他、レベル情報に応じて、いかに部分テキストを取得するかは問わない。
さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における情報処理装置を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータに、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力ステップを実行させるためのプログラム、である。なお、ここで順次、出力する、とは、連続的に順次、出力する、という意義である。
また、例えば、前記出力ステップは、前記テキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割ステップと、前記分割ステップで分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力ステップと、を具備する構成である。
(実施の形態2)
図14は、本実施の形態における情報処理装置のブロック図である。
情報処理装置は、テキスト情報格納部101、受付部102、テキスト情報蓄積部103、出力部1404を具備する。
出力部1404は、分割手段1041、スクロール出力手段14041を具備する。
出力部1404は、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する。なお、休みの時間とは、ユーザにとって、出力が停止されている時間であり、情報処理装置がいかなる処理(例えば、スペースのコードの文字を出力するなど)を行っても良い。出力部1404は、テキスト情報ではなく、一部分指定受付手段1022が受け付けた一部分指定で指示された部分テキスト情報について、上記の所定の出力処理を行っても良い。出力とは、ディスプレイへの表示、外部の表示装置への送信等を含む概念である。出力部1404は、ディスプレイ等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。出力部1404は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
スクロール出力手段14041は、分割手段1041が分割した1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する。出力とは、ディスプレイへの表示、外部の装置への送信等を含む概念である。スクロール出力手段14041は、ディスプレイ等の出力デバイスを含むと考えても含まないと考えても良い。スクロール出力手段14041は、出力デバイスのドライバーソフトまたは、出力デバイスのドライバーソフトと出力デバイス等で実現され得る。
次に、情報処理装置の動作について図15、図16のフローチャートを用いて説明する。図15のフローチャートにおいて、図2のフローチャートと異なるステップについてのみ説明する。
(ステップS1501)スクロール出力手段14041は、スクロール出力処理を行う。スクロール出力処理についての詳細は、図16のフローチャートを用いて説明する。
次に、情報処理装置のスクロール出力処理について図16のフローチャートを用いて説明する。図16のフローチャートにおいて、図3のフローチャートと異なるステップについてのみ説明する。
(ステップS1601)スクロール出力手段14041は、i番目の部分テキストを、スクロールしながら、出力する。なお、文字列をスクロールしながら、出力する技術は公知技術である。
(ステップS1602)スクロール出力手段14041は、所定の時間、待つ。所定の時間とは、例えば、0.1秒である。また、所定の時間とは、例えば、0.3秒である。所定の時間とは、例えば、0.4秒である。所定の時間とは、例えば、1秒である。ステップS1602における所定の時間の間、通常、ディスプレイには、何も出力されていない。
(ステップS1603)スクロール出力手段14041は、カウンタiを1、インクリメントする。ステップS304に戻る。
なお、図16のフローチャートのステップS304において、「N」の場合は、上位関数にリターンしているが、ステップS303に戻っても良い。
以下、本実施の形態における情報処理装置の具体的な動作について説明する。
今、情報処理装置は、図17に示すテキスト情報を、テキスト情報格納部101に格納している、とする。図17において、左側の番号(例えば、「1」))は、行番号である。
そして、ユーザは、例えば、図5の入力画面から「スクロール:F1」ボタンを押下すると、本情報処理装置が動作を開始する。
そして、本情報処理装置の分割手段1041は、「句読点」および「改行」を区切りにして、部分テキストに分割する。
そして、分割手段1041は、図18に示すように、17の部分テキストを得る。図18において、左側の番号(例えば、「1」))は、部分テキストを識別する番号である。
そして、スクロール出力手段14041は、まず、1番目の部分テキストをスクロール表示する。
そして、短時間(例えば、0.4秒)の、何の文字列もディスプレイに表示されていない時間が経過した後、スクロール出力手段14041は、2番目の部分テキストをスクロール表示する。
そして、スクロール出力手段14041は、次々と順次、3番目、4番目の部分テキスト等と、一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する。そして、17番目の部分テキスト「感冒起因説は当時の自分の医学上の知識を超越していたのである。」のスクロール表示が終了した後、処理を終了する。
以上、本実施の形態によれば、1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する情報処理装置により、速読法の取得を効率良くできる。
なお、本実施の形態によれば、受け付けたレベル情報に基づいて、一度にスクロールする部分テキストの長さが異なる構成であっても良いし、受け付けたレベル情報に基づいて、上記休みの時間の長さが異なっても良い。
また、本実施の形態によれば、上記休みの時間は、ユーザにとって、何も見えない時間であり、情報処理装置は、スペースの集合の情報を出力しても良いし、所定の時間、待っても良い(nopの処理を所定時間行うなど)。
また、本実施の形態において、スクロールする部分テキストは1行の部分テキストであったが、2行以上の部分テキストでも良い。
さらに、本実施の形態における処理は、ソフトウェアで実現しても良い。そして、このソフトウェアをソフトウェアダウンロード等により配布しても良い。また、このソフトウェアをCD−ROMなどの記録媒体に記録して流布しても良い。なお、このことは、本明細書における他の実施の形態においても該当する。なお、本実施の形態における情報処理装置を実現するソフトウェアは、以下のようなプログラムである。つまり、このプログラムは、コンピュータに、テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する出力ステップを実行させるためのプログラム、である。
また、例えば、前記出力ステップは、前記テキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割ステップと、前記分割ステップで分割した1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力するスクロール出力ステップと、を具備する構成である。
また、上記各実施の形態において、各処理(各機能)は、単一の装置(システム)によって集中処理されることによって実現されてもよく、あるいは、複数の装置によって分散処理されることによって実現されてもよい。
また、上記プログラムを実行するコンピュータは、単数であってもよく、複数であってもよい。すなわち、集中処理を行ってもよく、あるいは分散処理を行ってもよい。
本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることは言うまでもない。
以上のように、本発明にかかる情報処理装置は、ユーザは、速読法を身に付けることができるという効果を有し、速読法習得装置等として有用である。
実施の形態1における情報処理装置のブロック図 同情報処理装置の動作について説明するフローチャート 同情報処理装置の動作について説明するフローチャート 同テキスト情報の例を示す図 同入力画面例を示す図 同レベル管理表を示す図 同1以上の部分テキストの例を示す図 同出力例を示す図 同出力例を示す図 同出力例を示す図 同入力画面例を示す図 同1以上の部分テキストの例を示す図 同出力例を示す図 実施の形態2における情報処理装置のブロック図 同情報処理装置の動作について説明するフローチャート 同情報処理装置の動作について説明するフローチャート 同テキスト情報の例を示す図 同1以上の部分テキストの例を示す図
符号の説明
101 テキスト情報格納部
102 受付部
103 テキスト情報蓄積部
104、1404 出力部
1021 動作指示受付手段
1022 一部分指定受付手段
1023 レベル情報受付手段
1024 テキスト情報受付手段
1041 分割手段
1042 センタリング出力手段
14041 スクロール出力手段

Claims (16)

  1. 1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、
    前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力部と、を具備する情報処理装置。
  2. 前記出力部は、
    前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割手段と、
    前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力手段と、を具備する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 1以上の文章を有するテキスト情報を格納しているテキスト情報格納部と、
    前記テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する出力部と、を具備する情報処理装置。
  4. 前記出力部は、
    前記テキスト情報格納部のテキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割手段と、
    前記分割手段が分割した1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力するスクロール出力手段と、を具備する請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記部分テキストは、文章を所定の単位で区切った1以上の文字列である請求項1から請求項4いずれか記載の情報処理装置。
  6. 前記部分テキストは、句読点、または/および改行で区切られた1以上の文字列である請求項5記載の情報処理装置。
  7. 前記部分テキストは、文節で区切られた1以上の文字列である請求項5記載の情報処理装置。
  8. 部分文字列を出力しながら、
    前記分割手段は、
    前記テキスト情報に対してリアルタイムに言語解析を行い、前記テキスト情報を1以上の文節に分割し、かつ前記テキスト情報から1以上の部分テキストを得る請求項5記載の情報処理装置。
  9. 難易度に関する情報であるレベル情報を受け付ける受付部をさらに具備し、
    前記レベル情報に応じて、前記部分テキストの長さが異なる請求項1から請求項8いずれか記載の情報処理装置。
  10. 前記受付部は、
    前記テキスト情報のうちの一部分である部分テキスト情報を指定する指示である一部分指定を受け付ける一部分指定受付手段を具備し、
    前記出力部は、
    前記テキスト情報ではなく、前記一部分指定受付手段が受け付けた一部分指定で指示された部分テキスト情報について、所定の出力処理を行う請求項1から請求項8いずれか記載の情報処理装置。
  11. 前記受付部は、
    テキスト情報の入力を受け付けるテキスト情報受付手段を具備し、
    前記テキスト情報受付手段が受け付けたテキスト情報を、前記テキスト情報格納部に蓄積するテキスト情報蓄積部をさらに具備する請求項1から請求項10いずれか記載の情報処理装置。
  12. コンピュータに、
    テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力する出力ステップを実行させるためのプログラム。
  13. 前記出力ステップは、
    前記テキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割ステップと、
    前記分割ステップで分割した1以上の部分テキストを、センタリングして、順次、出力するセンタリング出力ステップと、を具備する請求項12記載のプログラム。
  14. コンピュータに、
    テキスト情報を構成する部分である1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力する出力ステップを実行させるためのプログラム。
  15. 前記出力ステップは、
    前記テキスト情報を1以上の部分テキストに分割する出力する分割ステップと、
    前記分割ステップで分割した1以上の部分テキストを、スクロールしながら、順次出力し、かつ一の部分テキストの出力と、次の部分テキストの出力の間に休みの時間を有するように部分テキストを出力するスクロール出力ステップと、を具備する請求項14記載のプログラム。
  16. コンピュータに、
    難易度に関する情報であるレベル情報を受け付ける受付ステップをさらに実行させ、
    前記レベル情報に応じて、前記部分テキストの長さが異なる請求項12から請求項15いずれか記載のプログラム。

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