JPH04116350A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH04116350A
JPH04116350A JP2235359A JP23535990A JPH04116350A JP H04116350 A JPH04116350 A JP H04116350A JP 2235359 A JP2235359 A JP 2235359A JP 23535990 A JP23535990 A JP 23535990A JP H04116350 A JPH04116350 A JP H04116350A
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JP
Japan
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compressor
temperature
low pressure
pressure switch
discharge
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Pending
Application number
JP2235359A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Hasegawa
徳久 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04116350A publication Critical patent/JPH04116350A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/07Details of compressors or related parts
    • F25B2400/075Details of compressors or related parts with parallel compressors

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は空気調和機に係り、特に低圧スイッチ作動時に
冷媒の吐出温度か異常高温を示した場合にシステムを確
実に停止できるようにした空気調和機に関する。
(従来の技術) 一般に空気調和機では異常圧力か発生した時に装置の破
損を防止するための種々の保安制御機構か設けられてい
る。そのうちでも低圧スイッチは圧縮機の吸込み側に設
けられ、この圧縮機の吸込み圧力の異常低下を感知して
圧縮機電動機の電源を切り、圧縮機を停止させる機能を
有するものである。この低圧スイッチか吸込み圧力の異
常低下を感知して作動状態になると同時に連動している
タイマーかON状態なる。このタイマーは所定経過時間
をカウントするように設定されており、この所定時間経
過中にスイッチか連続して作動状態にありかつタイマー
が所定時間経過した場合にのみ圧縮機電動機の電源が切
れてシステムが停止するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) しかしなから、上述の空気調和機に組込まれた保安制御
機構ではタイマのカウント中に膨張弁の閉塞や電磁弁の
不動作等による急激な吸込み圧力の低下か生しても、こ
の圧力低下に対応できないという問題かある。このため
、圧縮機内部の冷媒温度か急激に」1昇し、圧縮機のス
ラスト部が摩滅するというおそれもある。
そこで、本発明の目的は、−」二連し、た従来の技術が
有する問題点を解消し、圧縮機の吸込み圧力が低下した
状態において冷媒温度か異常に上昇した場合にも圧縮機
の安全性を保持することができる空気調和機を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 一ヒ記「]的を達成するために、本発明は複数台数の室
内機かマルチコントローラを介して1台の室外機により
制御できるような空気調和機におい−C3上記室外機は
圧縮機吐出管からの冷媒の吐出温度を検出する温度セン
サと、圧縮機吸込み圧力の異常低圧を感知する低圧スイ
ッチと、上記低圧スイッチの動作開始からのタイマ設定
時間内に検出された吐出温度とあらかじめ設定された温
度上限値とを比較して上記吐出温度か十限値を越えた場
合に異常信号を発して上記圧縮機を停止ト、させる演算
指令手段を白゛する室外機制御部とをli’iiiえた
ことを特徴とするものである。
また、複数台数の室内機がマルチコントローラを介して
1台の室外機により制御できるような空気調和機におい
て、上記室外機は圧縮機吐出管からの冷媒の吐出温度を
検出する温度センサと、圧縮機吸込み圧力の異常低圧を
感知する低圧スイッチと、」1記低圧スイッチ動作開始
時の初期吐出温度を記憶する記憶手段と動作開始からの
タイマ設定時間内に検出された吐出温度と上記初期吐出
温度との温度差を算出し、この温度差と設定値とを比較
して」1記温度差か設定値を越えた場合に異常信号を発
して上記圧縮機を停止させる演算指令手段を有する室外
機制御部とを備えたことを特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、第1の制御手段として室外機の低圧ス
イッチか圧縮機吸込み圧力の異常低圧を感知する作動し
た状態で、圧縮機吐出管に備えられた温度センサにより
冷媒の吐出温度を検出し、室外機制御部の演算指令手段
において上記低圧スイッチの動作開始からのタイマ設定
時間内に検出された吐出温度とあらかじめ設定された温
度−」−限値とを比較し、上記吐出温度か」二限値を越
えた場合に異常信号を発して上記圧縮機を停止させるよ
うにしたので、圧縮機内の冷媒温度の異常加熱によるス
ラスト部の過熱を防止17、圧縮機の暴走運転を防止す
ることかできる。
また、第2の制御手段として室外機の低圧スイッチか圧
縮機吸込み圧力の異常低圧を感知する作動した状態で、
圧縮機吐出管に倫えられた温度センサにより冷媒の初期
吐出温度を検出記憶し、室外機制御部の演算指令手段に
おいて上記低圧スイッチの動作開始からのタイマ設定時
間内に検出された吐出温度と記憶された初期吐出温度と
の温度差を算出し、この温度差と設定値とを比較して」
1記温度差か設定値を越えた場合に異常信号を発して上
記圧縮機を停止させるようにしたので、低圧スイッチ作
動以後の圧縮機内の冷媒の相対的温度上昇を抑止して圧
縮機のスラスト部の過熱を確実に防止することかできる
(実施例) 以下本発明によって第1の制御手段を実現するための空
気1週刊機の一実施例を第1図乃至第4図を参照して説
明する。
第1図は本発明による空気調和機の冷媒配管系統の一例
を示しており、この配管系統では1台の蚕外機]から2
台のマルチコンI・ローラ2.2か並列接続されており
、さらに各マルチコントローラ2に3台の室内機3.3
・・・か並列接続されている。したがって、冷凍ザイク
ルは」1記室外機1とマルチコントローラ2と室内機3
の各装置にわたって多層に構成される形式になっている
。そして各装置間は液路4とガス路5との2系統配管に
より接続されている。
ここで上記室外機1内の冷凍サイクルの配管系統を第1
図を参照して説明する。
第1図において、符号6は圧縮機を示している。
この圧縮機6は2本のシリンダからなり、インバタ制御
される第1圧縮機7と商用電源用の第2圧縮機8とから
構成されている。また、この第]圧縮機7と第2圧縮機
8の吐出側にはそれぞれ吐出温度センサ9、]Oか備え
られており、」1記圧縮機6の吐出管]1から吐出され
る冷媒の温度を連続的に検出できる。この温度センサ9
、]0には熱電対等の接触式センサか使用されており、
このセンサからの温度信号は図示しない制御部に出力さ
れるようになっている。
また、上記圧縮機6からの吐用管]コにはそれぞれ高圧
遮断用の高圧スイッチ12.13か接続されている。そ
の後第1圧縮機7の吐出管11Aと第2圧縮機8の吐出
管1 1、 Bとは四方弁]4の前方で合流して四方弁
]4に接続される。この四方弁14の切換えにより冷暖
機能の切換えを行うことができる。
冷房時には四方弁14で切換えられた高温高圧の液冷媒
は室外機熱交換器]5に送られて冷却され、さらに膨張
弁16、リキッドタンク]7、ドライヤ18を通過して
室外機外部のヘッダ(液路4)を経由して並列配置され
たマルチコントローラ2に送られる。そしてこのマルチ
コントローラ2の内部に備えられた図示しない膨張弁に
より低圧化され、その後各室内機3.3・・・に送られ
各室内の冷房を行えるようになっている。
一方、各室内機3.3・・から室外機1への戻りカス冷
媒はストレーナ]9を介してアキュームレタ20て液分
離され、カス冷媒のみが上記圧縮機6の吸込み側6Aに
戻るようになっている。この吸込み配管2]の圧縮機吸
込み側6Aの近傍には上述の低圧スイッチ22か介装さ
れている。この低圧スイッチ22は上記圧縮機6への吸
込み圧力の異常低下を感知して図示しない圧縮機電動機
の電源を切り、圧縮機6を停止させるようになっている
なお、上記配管系統には複数個のサーボ弁23.24.
25か配置されている。このうちサーボ弁23は吸込み
配管のガスバランスのための低圧レリース用弁であり、
サーボ弁24は上記第2圧縮機の起動用弁として用いら
れ、サーボ弁25は冷房時の液冷媒の高圧レリース用弁
として機能する。
また、上記吸込み配管2]から上記膨張弁16の後方位
置にかけて電子膨張弁26を介装したクーリンクバイパ
ス27が設けられている。
次に第1の制御手段としての空気調和機の制御部の構成
について第2図および第3図を参照して説明する。
第2図は各装置の制御部の関係を示した概略構成図であ
り、室外機制御部1Cとマルチ制御部2C1室内制御部
3Cとは互いに独立してシリアル信号か送受信できるよ
うになっている。また、室外機制御部1Cには上記圧縮
機6の吐出側に設けられた吐出温度センサ9(10)で
検出された温度信号と低圧スイッチ22の0N−OFF
状態信号が送信されるようになっている。さらにこの室
外機制御部1Cからは圧縮機6の制御用インハタ回路2
8に制御信号か送られる。
ここで、第3図を参照して」1紀室外機制御部の構成に
ついて説明する。まず、−に記吐出温度センサからの温
度信号はA/D変換部2つに送られ、ディジタル温度デ
ータに変換される。一方、タイマ回路30は上記低圧ス
イッチ22の動作開始に連動して所定のタイムカウント
を開始できるようになっている。たとえば、暖房時に低
圧スイッチ22か動作すると10分のタイムカウントを
開始するように設定されている。さらに演算指令回路3
1ては上記タイムカウント中に」二足温度データとあら
かじめ設定されている温度上限値データ32との比較を
行う。この温度データか上限値ブタ32を上回る場合に
は上記タイムカウント中であっても上記インバータ回路
28に圧縮機6を停止J二指令信号を送るようになって
おり、これにより圧縮機電動機か停止するようになって
いる。また、タイムアツプまでに上記温度データが温度
」二限値を上回らない場合にはタイムアツプ時にシステ
ムダウンするようになっている。
第4図は上記室外機制御部における異常処理手順を示し
たフローチャー1・である。
まず、圧縮機6の吸込み側の圧力か系統内の膨張弁の閉
塞や電磁弁の不動作等により急激に低下すると低圧スイ
ッチ22か作動する。この低圧スイッチ22の動作の0
N−OFF状態信号を受信し、低圧スイッチ22のON
 −、−OF F状態を判定する(ステップ]OO)。
低圧スイッチ22かON状態にある場合には内蔵のタイ
マ回路30のカウントを開始しくステップ110)、O
FF状態の場合にはタイマ回路30をクリアする(ステ
ップ]20)。タイムカウントを開始したら吐出温度セ
ンサによる吐出?Lk度信号t1を逐次読み込み(ステ
ップ1.30)、あらかじめROM等に書込まれた温度
上限値tと比較する(ステ・ツブ1、40 )。t〕≧
tの場合にはたプこちに圧縮機6の電動機電源を切って
システムを停止1−する(ステップ]50)。t1≦t
の場合にはタイマプ功ントを照会しくステップ160)
、所定時間か経過したタイムアンプ状態であれば(ステ
ップ150)の動作をとり、システム停止を表示するた
めに制御盤の異常ランプを点灯する(ステ・ツブ170
)。
一方、タイムカウント中であれば再び低圧スイッチ22
の0N−OFF状態を判定する(ステップ]00にルー
プ)。
上述の制御手段によれば吐出iフスの絶対的な温1 ] 度規制により圧縮機等の保護を図ることかできる。
次に」1記発明と同一の目的を達成するための第2の制
御手段としての他の発明について第5図および第6図を
参照して説明する。
第5図は室外機制御部ICの周辺構成を示しており、こ
の制御部には第3図に示した第1の制御手段の構成に加
え、温度センサにより検出された冷媒の初期吐出温度を
紀憧する記憶回路33が設けられている。この記憶回路
33には書替え可能なRAM等か用いられている。
一方、演算指令回路3]ては低圧スイッチ22の動作開
始からのタイマ設定時間内に検出された吐出温度と上記
記憶回路33に記憶された初期吐出温度との温度差を算
出するようになっている。
そしてこの温度差と設定値とを比較して上記温度差が設
定値を越えた場合に異常信号を発することかできる。
第6図は上記室外機制御部における異常処理手順を示し
たフローチャートである。
上記発明と同様にこのフローチャートによりその処理手
順を説明する。
まず、低圧スイッチ22の動作のON−〇F F状態信
号を受信し、低圧スイッチ22の0NOFF状態を判定
する(ステップ200)。低圧スイッチ22かOFF状
態の場合には内蔵のタイマ回路30をクリアしくステッ
プ21 (、)) 、ON状態の場合には」1記タイマ
回路30のカウントを開始しくステップ220)、ひき
つつき記憶回路33の初期吐出温度データt。の有無を
照会する(ステップ230)。照会の結果、初期吐出温
度データt。か記憶されていなければ初期吐出温度to
を検出しバステップ24.0)、初期吐出温度データt
。を記憶回路33に記憶する(ステップ250)。次に
吐出温度センサからの吐出温度信号t1を逐次読み込む
とともに(ステップ260)、上記記憶回路33に書込
まれた初期吐出温度データf を読み込み、両者の差分
(t11o)を算出し、あらかしめROM等に書込まれ
た許容」1昇温度差taと比較する(ステップ270)
。t 1、   t o≧t、の場合にはたたちに圧縮
機6の電動機電源を切ってシステムを停止する(ステッ
プ280 )。tl to≦taの場合にはタイマカウ
ントを照会しくステップ290)、所定時間か経過した
タイムアツプ状態であれば(ステップ280)の動作を
とり、システム停止を表示するために制御盤の異常ラン
プを点灯する(ステップ300)。
一方、タイムカウント中であれは再び低圧スイッチ22
の0N−OFF状態を判定する(ステップ200にルー
プ)。
上述の制御手段によれば低圧スイッチ作動後の吐出ノJ
スの相対的な温度」ニガによる圧縮機等の破損を防11
−することができる。
次に第7図を参照して本発明による空気調和機の圧縮機
低圧スイッチ作動時の制御内容を説明する。
第7図は低圧スイッチ作動時のタイムカウント経過時間
と検出温度との関係を示した実験による特性図で、図中
曲線aは圧縮機内部の吐出ガス温度を、曲線すは吐出温
度センサによる検出温度を、曲線Cは圧縮機スラスト部
の温度を示したものである。
各曲線から明らかなように圧縮機各部の温度は強い正の
相関関係を示I7ており、圧縮機外部の吐出管の吐出温
度から圧縮機内部のスラスト部の温度状態をおおよそ把
握することかできる。
このとき、上記第]の制御手段では低圧スィッチ22温
度上限値tはt−120°Cに設定されており、第2の
制御手段では許容上昇温度差t はt  −10deg
に設定されている。
ます、上記低圧スイッチは圧縮機の吸込み圧力か0.5
kb においてはこのときの吐H臂1■度センザの温度10−
103°Cであった(点A)。ここで上記第1の制御手
段によれば、低圧スイッチ作動後約2分間で温度」二限
値(t−1−20°C)に達してシステムが停止した(
点B)。このときの圧縮機スラスト部の温度は約102
°C(点C)であり、スラスト部の破損に至らすに圧縮
機を停止1ユさせることができる。
] 6 また、第2の制御手段によれば、低圧スイッチ作動後約
1,2分間で許容」−H温度差t −10degに達し
てシステムが停止した(点D)。このときの圧縮機スラ
スト部の温度は約86°C(点E)−ごあり、上記第1
の制御手段に比べて低い温度で圧縮機を停止させること
かできる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、第1の制御手段として
の発明によれば室外機の低圧スイッチか圧縮機吸込ろ圧
力の異常低圧を感知する作動した状態で、冷媒の吐出温
度を検出し、室外機制御部において検出された吐出温度
と温度上限値とを比較し、上記吐出温度か」二限値を越
えた場合に異常信号を発I7て上記圧縮機を停止させる
ようにしたので、圧縮機の破損等を防止でき、空気調和
機の耐久性や信頼性を向上させることかできる。
また、第2の制御手段としての発明によれば室外機の低
圧スイッチが圧縮機吸込み圧力の異常低圧を感知する作
動した状態で、温度センサにより冷媒の初期吐出温度を
検出記憶し、室外機制御部において検+Hされた吐出温
度と記憶された初期吐出温度との温度差を算出し、この
温度差か設定値を越えた場合に異常信号を発して上記圧
縮機を停止させるようにしたので、冷媒の温度上昇を早
期に抑止して圧縮機の破損等を確実に防止でき、空気調
和機の耐久性や信頼性を向上させることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明による空気調和機の一実施例を示した
冷媒配管系統図、第2図は本願発明による各装置の制御
部の関係を示した概略構成図、第3図及び第5図は本願
発明による室外機制御部の構成を示した概略ブロック図
、第4図及び第6図は本願発明による室外機制御部の動
作を説明17たフローチャー1・、第7図はタイムカウ
ント経過時間と検出温度との関係を示した特性図である
。 1・室外機、2・マルチコントローラ、3 室内機、6
・圧縮機、9.10 吐出温度センサ、22・低圧スイ
ッチ、30・・タイマ回路、31演算指令回路、 記憶回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数台数の室内機がマルチコントローラを介して1
    台の室外機により制御できるような空気調和機において
    、上記室外機は圧縮機吐出管からの冷媒の吐出温度を検
    出する温度センサと、圧縮機吸込み圧力の異常低圧を感
    知する低圧スイッチと、上記低圧スイッチの動作開始か
    らのタイマ設定時間内に検出された吐出温度とあらかじ
    め設定された温度上限値とを比較して上記吐出温度が上
    限値を越えた場合に異常信号を発して上記圧縮機を停止
    させる演算指令手段を有する室外機制御部とを備えたこ
    とを特徴とする空気調和機。 2、複数台数の室内機がマルチコントローラを介して1
    台の室外機により制御できるような空気調和機において
    、上記室外機は圧縮機吐出管からの冷媒の吐出温度を検
    出する温度センサと、圧縮機吸込み圧力の異常低圧を感
    知する低圧スイッチと、上記低圧スイッチ動作開始時の
    初期吐出温度を記憶する記憶手段と動作開始からのタイ
    マ設定時間内に検出された吐出温度信号と上記初期吐出
    温度との温度差を算出し、この温度差と設定値とを比較
    して上記温度差が設定値を越えた場合に異常信号を発し
    て上記圧縮機を停止させる演算指令手段を有する室外機
    制御部とを備えたことを特徴とする空気調和機。
JP2235359A 1990-09-05 1990-09-05 空気調和機 Pending JPH04116350A (ja)

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Cited By (3)

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