JPH04116338A - 自動湯張り装置 - Google Patents
自動湯張り装置Info
- Publication number
- JPH04116338A JPH04116338A JP2238219A JP23821990A JPH04116338A JP H04116338 A JPH04116338 A JP H04116338A JP 2238219 A JP2238219 A JP 2238219A JP 23821990 A JP23821990 A JP 23821990A JP H04116338 A JPH04116338 A JP H04116338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- valve
- hopper
- water filling
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 398
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 3
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 239000008400 supply water Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000037452 priming Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000010615 ring circuit Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control For Baths (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、浴槽を含む風呂循環回路への配管中に人気開
放口か形成された逆流防−tl装置か配され、逆流防止
装置に大気開放l」から流出する湯水を溜めるホッパか
澗えられた自動湯張り装置に関する。
放口か形成された逆流防−tl装置か配され、逆流防止
装置に大気開放l」から流出する湯水を溜めるホッパか
澗えられた自動湯張り装置に関する。
[従来の技術]
上水道の給水圧を利用して高所に設置された浴槽へ湯水
を供給するだめの自動湯張り装置では、浴槽と上水道と
が分離されCいる必要があるため、2つの逆■弁間に大
気開放口か形成された逆流防止装置か配管中に配されて
いて、大気開放[−1はト流側の弁体か供給湯水によ−
って開くときにそれと可逆的に閉しられ、逆に湯水の供
給か停止する場合に上流側の弁体か閉しるときに大気開
放[」が開く。
を供給するだめの自動湯張り装置では、浴槽と上水道と
が分離されCいる必要があるため、2つの逆■弁間に大
気開放口か形成された逆流防止装置か配管中に配されて
いて、大気開放[−1はト流側の弁体か供給湯水によ−
って開くときにそれと可逆的に閉しられ、逆に湯水の供
給か停止する場合に上流側の弁体か閉しるときに大気開
放[」が開く。
すなわち、湯水の供給か行われる場合に限って大気開放
口か閉じられて浴槽と十水道とか連通される。
口か閉じられて浴槽と十水道とか連通される。
このよ・うに、逆流防止袋jj”jで(、:l、大気開
放[」は湯水の流入に応じて作動する弁体に、J:って
開閉されるなめ、弁室内に湯水か流入するときと、流入
か停什するときには、完全に閉しられていない。
放[」は湯水の流入に応じて作動する弁体に、J:って
開閉されるなめ、弁室内に湯水か流入するときと、流入
か停什するときには、完全に閉しられていない。
従って、湯水が逆流防止装置の通過を開始あるいは停]
Jする際には、少量の湯水が大気開放し]から流出する
ことになる。
Jする際には、少量の湯水が大気開放し]から流出する
ことになる。
こうして流出する湯水は、湯張りには必要のないもので
あるため、そのまま流出させCしまってもよいものでは
あるか、一般の使用者か流出した湯水を発見した場合に
は、機器からの水漏れと勘違いする虞かあり、てきるた
け流出さぜ−ないことか望まれる。
あるため、そのまま流出させCしまってもよいものでは
あるか、一般の使用者か流出した湯水を発見した場合に
は、機器からの水漏れと勘違いする虞かあり、てきるた
け流出さぜ−ないことか望まれる。
このため、人気開放1」の外側には流出する湯水を一旦
溜めるためにホッパが備えられており、ホッパ内の湯水
は、湯張り用電磁弁か閉じらiまた後に、風呂循環回路
に設けられたポンプによ−)で浴槽内へ汲み出さiする
。
溜めるためにホッパが備えられており、ホッパ内の湯水
は、湯張り用電磁弁か閉じらiまた後に、風呂循環回路
に設けられたポンプによ−)で浴槽内へ汲み出さiする
。
[発明か解決しようとする課題]
しかし、浴槽に対し゛C1設定された水位;Lでてきイ
)たけ甲く湯張りを完ドしようとする場合には、湯張り
開始から浴槽内の水位を継続して検出しなから湯張りを
行うよりも、まとまっノと水量を−・気に浴槽に供給し
、浴槽内の水量かある程度増えてから水位を検出するほ
うか、結果的に即く湯張りを完了することができる。
)たけ甲く湯張りを完ドしようとする場合には、湯張り
開始から浴槽内の水位を継続して検出しなから湯張りを
行うよりも、まとまっノと水量を−・気に浴槽に供給し
、浴槽内の水量かある程度増えてから水位を検出するほ
うか、結果的に即く湯張りを完了することができる。
このような場合、浴槽への湯張り動作は5水¥に基づい
て供給する場合と、水位を検出し′ζ供給する場合との
2通りの動作か必要となり、湯張り電磁弁が閉しる度に
その都度ホッパ内の湯水を排水ずイ、と、湯張り動作の
途中でホッパ4Jl水動作か行われることになり、湯張
りか完了するまでに返って時間が掛かるという問題があ
る。
て供給する場合と、水位を検出し′ζ供給する場合との
2通りの動作か必要となり、湯張り電磁弁が閉しる度に
その都度ホッパ内の湯水を排水ずイ、と、湯張り動作の
途中でホッパ4Jl水動作か行われることになり、湯張
りか完了するまでに返って時間が掛かるという問題があ
る。
まな、湯張り動作が行われている場合に、給水圧の成子
その池の原因によって湯張り流量か少ない場合には、逆
止弁か速やかに開開動作を行うことかできず、その結果
、速やかに大気開放1]を閉しることかできない。この
ため、大気開放1]から流出する湯水の卸か増え、通常
の湯張り動作時と比較して多くの湯水かホッパ内に溜ま
りやすい。
その池の原因によって湯張り流量か少ない場合には、逆
止弁か速やかに開開動作を行うことかできず、その結果
、速やかに大気開放1]を閉しることかできない。この
ため、大気開放1]から流出する湯水の卸か増え、通常
の湯張り動作時と比較して多くの湯水かホッパ内に溜ま
りやすい。
本発明は、浴槽への湯張り管路にホッパか備えられた逆
流防止装置が配された自動湯張り装置において、ホッパ
内に溜まった湯水かホッパから流出することなく、浴4
!11への湯張りを速やかに行うことを1」的とする。
流防止装置が配された自動湯張り装置において、ホッパ
内に溜まった湯水かホッパから流出することなく、浴4
!11への湯張りを速やかに行うことを1」的とする。
1課題を解決するための手段]
本発明は、加熱手段を備えな熱交換器、浴槽、ポンプを
接続して形成した風呂循環回路の前記ポンプの吸引側に
接続されん:湯張り管路に水電磁弁を配するとともに、
該水電磁弁の下流の前記湯張り管路に、直列に配された
2つの逆止弁間に流入水圧に応し2て作動する弁体によ
って開閉する大気開放口が形成された逆流防止装置を配
し、前記水電磁弁を複数回数開閉して前記浴槽に対し゛
C所定の湯張り制御を行う自動湯引是り装置において、
前記逆流防止装置には前記大気開放[」から流出する水
を溜めるホッパか備えられるとともに、前記ホッパ内に
溜よ−っ)こ湯水を排出するための排出管か前記ポンプ
の吸引側に接続され、前記所定の湯張り制御か行われな
くなった場合に、前記ホッパ内の湯水の排水を行うこと
を技術的1段とする。
接続して形成した風呂循環回路の前記ポンプの吸引側に
接続されん:湯張り管路に水電磁弁を配するとともに、
該水電磁弁の下流の前記湯張り管路に、直列に配された
2つの逆止弁間に流入水圧に応し2て作動する弁体によ
って開閉する大気開放口が形成された逆流防止装置を配
し、前記水電磁弁を複数回数開閉して前記浴槽に対し゛
C所定の湯張り制御を行う自動湯引是り装置において、
前記逆流防止装置には前記大気開放[」から流出する水
を溜めるホッパか備えられるとともに、前記ホッパ内に
溜よ−っ)こ湯水を排出するための排出管か前記ポンプ
の吸引側に接続され、前記所定の湯張り制御か行われな
くなった場合に、前記ホッパ内の湯水の排水を行うこと
を技術的1段とする。
また、前記湯張り管路には、流h1を検出する流量検出
手段か設けられ、前記湯張り制御中に前記流量検出手段
の検出流敗か所定流量以下の場合には前記湯張り制御を
中止し、このとき前記ホッパ内の排水時間を延長するよ
うにする。
手段か設けられ、前記湯張り制御中に前記流量検出手段
の検出流敗か所定流量以下の場合には前記湯張り制御を
中止し、このとき前記ホッパ内の排水時間を延長するよ
うにする。
[作用]
本発明ては、湯張り動作としては、水電磁弁か複数回数
開閉され、例えは、始めは水量を検出し7なから浴槽に
対しである程度の多くの水散を供給し、その後、水位を
検出し、なから設定水位まて湯水を供給する。
開閉され、例えは、始めは水量を検出し7なから浴槽に
対しである程度の多くの水散を供給し、その後、水位を
検出し、なから設定水位まて湯水を供給する。
これらの湯張り動作においては、水電磁弁か開かれると
、湯張り管路に配された逆流防止装置内を湯水か通過し
て、風呂循環回路へ流入する。このとき、逆流防止装置
では、大気開放口が閉しられる市′に、湯水か流出して
ホッパ内に溜まるが、正常に湯張りか行われる場合には
、湯水の流入によって弁体か速やかに人気開放口を閉し
るため、ホッパ内に溜まる湯水の量は少ない。
、湯張り管路に配された逆流防止装置内を湯水か通過し
て、風呂循環回路へ流入する。このとき、逆流防止装置
では、大気開放口が閉しられる市′に、湯水か流出して
ホッパ内に溜まるが、正常に湯張りか行われる場合には
、湯水の流入によって弁体か速やかに人気開放口を閉し
るため、ホッパ内に溜まる湯水の量は少ない。
従って、複数回数の湯張り動作によ−ってホッパ内に溜
まる湯水の−h1は、少ないため、ホッパから湯水か流
出することはない。
まる湯水の−h1は、少ないため、ホッパから湯水か流
出することはない。
水電磁弁の複数回数の開閉動作による湯張り動作か終わ
ると、ポンプが作動して、ホッパ内の湯水か排出管から
汲み出される。
ると、ポンプが作動して、ホッパ内の湯水か排出管から
汲み出される。
一方、湯張り流量が少なくて湯張り動作か中止された場
合、例えば、給水圧か低くて、逆流防止装置において、
大気開放1」か確実に閉じないような場合には、大気開
放]Iから流出する湯水の量か多く、ホッパ内に溜まる
湯水は多くなる。
合、例えば、給水圧か低くて、逆流防止装置において、
大気開放1」か確実に閉じないような場合には、大気開
放]Iから流出する湯水の量か多く、ホッパ内に溜まる
湯水は多くなる。
こうした場合に所定の湯張り制御か中断されると、ホッ
パ内の湯水の排水時間か延長されるため、ホッパ内の湯
水を確実に排出することかでき、その後の湯張り動作の
際に、大気開放口から湯水が流出しても、ホッパから湯
水か溢れることかない。
パ内の湯水の排水時間か延長されるため、ホッパ内の湯
水を確実に排出することかでき、その後の湯張り動作の
際に、大気開放口から湯水が流出しても、ホッパから湯
水か溢れることかない。
[発明の効果]
本発明では、水電磁弁か複数回数開閉されて湯張り動作
か行われるか、ホッパ内の湯水の排出は、水電磁弁の複
数回数の開閉が終わるまζは行われず、所定の湯張り制
御が行われなくなった場合にホッパの排水動作か行われ
る。
か行われるか、ホッパ内の湯水の排出は、水電磁弁の複
数回数の開閉が終わるまζは行われず、所定の湯張り制
御が行われなくなった場合にホッパの排水動作か行われ
る。
この結果、ホッパの排水のために湯張り動作か途中で中
断されることかなく、速やかに湯張りを完了することか
てきる。
断されることかなく、速やかに湯張りを完了することか
てきる。
一方、湯張り動作か正常に行われなくて、ホッパ内に溜
まる湯水の量が多い場合には、排水時間か延長されるな
め、その後、改め゛C湯張り動作が行われるときに、ホ
ッパから湯水か溢れることかない。
まる湯水の量が多い場合には、排水時間か延長されるな
め、その後、改め゛C湯張り動作が行われるときに、ホ
ッパから湯水か溢れることかない。
[実施例]
次に本発明を実施例に基づいて説明する。
第2図は、本発明の自動湯張り装置としてのガス給湯風
呂シスデノ\1である。
呂シスデノ\1である。
カス給湯風呂システム1は、上水道等の水供給源と接続
される給水管11から供給される水を加熱する一1F熱
交換器12を有する給湯回路10と、浴+f”I Bの
追焚きを行うための風呂循環回路30からなる。
される給水管11から供給される水を加熱する一1F熱
交換器12を有する給湯回路10と、浴+f”I Bの
追焚きを行うための風呂循環回路30からなる。
給水管11には、他端か主熱交換器12の下流の出湯管
]3に接続されたバイパス管14か主熱交換器12の側
路として接続され、バイパス管14には必要に応じて開
閉され主熱交換器12から流出する温水と給水管11か
ら供給される水とを混合するだめのバイパス電磁弁15
か設けられている。
]3に接続されたバイパス管14か主熱交換器12の側
路として接続され、バイパス管14には必要に応じて開
閉され主熱交換器12から流出する温水と給水管11か
ら供給される水とを混合するだめのバイパス電磁弁15
か設けられている。
出湯管子3には、給水管11から供給される水の流量を
1凋節するための湯量ザーポ16か備えられ、出湯管1
3は湯量ザーポ1−6の下流で二つに分岐して、一方は
給湯管17として図示しない幾つかの給湯口と接続され
、他方は風呂循環回路30への接続管1−8となってい
る。
1凋節するための湯量ザーポ16か備えられ、出湯管1
3は湯量ザーポ1−6の下流で二つに分岐して、一方は
給湯管17として図示しない幾つかの給湯口と接続され
、他方は風呂循環回路30への接続管1−8となってい
る。
接続管18には、湯張りの指示に応し゛C開閉される湯
張り用電磁弁(以下[湯張り弁lという。)1つか設け
られ、さらにその下流には、風呂循環回路30からの水
の逆流を防止するだめの逆流防止装置20か設けられて
いる。
張り用電磁弁(以下[湯張り弁lという。)1つか設け
られ、さらにその下流には、風呂循環回路30からの水
の逆流を防止するだめの逆流防止装置20か設けられて
いる。
逆流防止装置20は、第3図にも示すとおり、第1逆止
弁21と第2逆止弁22とを直列に配し、第1逆止弁2
1の弁室21aに大気開放[」23を形成するとともに
、第1逆」1弁2]の弁体211)に可逆的に作動する
大気開閉弁23aを設けて、弁室21. aへの湯水の
流入に伴う弁体2 コ−1)の開動作に応じて大気開放
L−123を大気開閉弁23aによって開閉するもので
ある。
弁21と第2逆止弁22とを直列に配し、第1逆止弁2
1の弁室21aに大気開放[」23を形成するとともに
、第1逆」1弁2]の弁体211)に可逆的に作動する
大気開閉弁23aを設けて、弁室21. aへの湯水の
流入に伴う弁体2 コ−1)の開動作に応じて大気開放
L−123を大気開閉弁23aによって開閉するもので
ある。
また、逆流防止装置20には、大気開放口23の外側に
大気開放口23から流出する湯水を−・時的に溜めるホ
ッパ24が併設されCいて、ホッパ24には大気開放[
]23を介して弁室21aと外部と連通ずるための外部
連通管25か備えられ、またホッパ24の底部には、ホ
ッパ24内の水を排出するだめの排出管26が備えられ
ている。
大気開放口23から流出する湯水を−・時的に溜めるホ
ッパ24が併設されCいて、ホッパ24には大気開放[
]23を介して弁室21aと外部と連通ずるための外部
連通管25か備えられ、またホッパ24の底部には、ホ
ッパ24内の水を排出するだめの排出管26が備えられ
ている。
排出管26は、第2逆止弁22の1・流側と接続され、
排出管26には、ホッパ24内の湯水の排出を司る排出
用電磁弁(以下1排水弁」という。)27か備えられて
いる。
排出管26には、ホッパ24内の湯水の排出を司る排出
用電磁弁(以下1排水弁」という。)27か備えられて
いる。
逆流防■装置20の下流の接続管18には、湯張り弁1
−9の開閉動作に関連して開閉動作を行う一方弁として
湯張り用開閉弁(以干1開閉弁」という。)28か配さ
れ、接続管18は開開弁28の下流て、風呂循環回路3
0と接続されている。
−9の開閉動作に関連して開閉動作を行う一方弁として
湯張り用開閉弁(以干1開閉弁」という。)28か配さ
れ、接続管18は開開弁28の下流て、風呂循環回路3
0と接続されている。
風呂fJi’i環回路30は、接続管]8との接続部3
0Aからポンプ31、風呂熱交換器32を介して浴槽B
と接続された順方向管路30aと、浴槽Bと接続管コ8
との連通を断つための搬送切替用−方弁(以下[切替弁
−1という。)33を介して浴槽Bと接続された逆方向
管路301)とを、浴槽Bを介して閉鎖状に閉鎖して接
続したもので、順方向管路30aでは、各運転動作にお
いて常に接続部30Aから浴槽BJ\向かって湯水が移
動し、逆方向管路301)ては、後述する両搬送動作に
おいては接続部30Aから浴槽Bへ向かって湯水が移動
し、片搬送動作および追焚き動作においては、逆に浴槽
Bから接続部30Aへ向かって湯水が移動する。
0Aからポンプ31、風呂熱交換器32を介して浴槽B
と接続された順方向管路30aと、浴槽Bと接続管コ8
との連通を断つための搬送切替用−方弁(以下[切替弁
−1という。)33を介して浴槽Bと接続された逆方向
管路301)とを、浴槽Bを介して閉鎖状に閉鎖して接
続したもので、順方向管路30aでは、各運転動作にお
いて常に接続部30Aから浴槽BJ\向かって湯水が移
動し、逆方向管路301)ては、後述する両搬送動作に
おいては接続部30Aから浴槽Bへ向かって湯水が移動
し、片搬送動作および追焚き動作においては、逆に浴槽
Bから接続部30Aへ向かって湯水が移動する。
ポンプ31は、j11i′1方向管路30aにおいて、
接続部30A側を吸引部31. aとし、浴槽1月則を
吐出部31bとして湯水を移動させる。
接続部30A側を吸引部31. aとし、浴槽1月則を
吐出部31bとして湯水を移動させる。
順方向管路30aには、風呂循環回ii!830内の湯
水の水流を検知するなめの水流ス、イッヂ′31が備え
られ、逆方向管路30bには、浴槽■3内の水位を検出
するなめの水位センサ35か備えられCいる。
水の水流を検知するなめの水流ス、イッヂ′31が備え
られ、逆方向管路30bには、浴槽■3内の水位を検出
するなめの水位センサ35か備えられCいる。
水位センサ35は、半導体の単結晶の歪7ノにt。
して電気抵抗か変化するビエソ抵抗効果を利用した半導
体拡散抵抗型の圧力検知素子を利用したものである。
体拡散抵抗型の圧力検知素子を利用したものである。
なお、湯量サーボ16、開閉弁28、切替弁33は、い
ずれもギャトモータによってぞノjぞれ駆動され、湯量
サーボ1−6、開閉弁28、切替弁33には、それぞれ
の開4(S態あるい(」閉状態を検知するだめの状態検
知素子が備えt、れている。
ずれもギャトモータによってぞノjぞれ駆動され、湯量
サーボ1−6、開閉弁28、切替弁33には、それぞれ
の開4(S態あるい(」閉状態を検知するだめの状態検
知素子が備えt、れている。
なお、第2図において、36.37.38はザーミスタ
、39.40は流量センサである。
、39.40は流量センサである。
また、各熱交換器12.32には、主バーナ41、風呂
バーナ42か備えられ、各バーナ41.42への燃利洪
給管43において、44は元電磁弁、45.46はガス
電磁弁、47はカハナ比例弁、48はガスカバナ、4つ
(コガス電磁弁である。
バーナ42か備えられ、各バーナ41.42への燃利洪
給管43において、44は元電磁弁、45.46はガス
電磁弁、47はカハナ比例弁、48はガスカバナ、4つ
(コガス電磁弁である。
また、4 ]、 a、4.2 aは、各バーナ4−1.
4.2へ燃焼用空気を供給する送風機であり、さらに各
バーナ4 ]、4.2には、他に、図示しない点火電極
と炎検知のためのフレームロットが備えられている。
4.2へ燃焼用空気を供給する送風機であり、さらに各
バーナ4 ]、4.2には、他に、図示しない点火電極
と炎検知のためのフレームロットが備えられている。
以上の構成からなるガス給湯風呂システム]は、制御装
置50によって制御される。
置50によって制御される。
制御装置50は、マイクロコンピュータと幾つかの駆動
回路等から構成され、例えば浴室内に設置さiする風呂
リモコン51と、キッチンに設置されるメーンリモコン
52とを備え、各リモコンの操作状態と−1−記各ザー
ミスタ等の検知状態に応じて燃焼制御と水制御とを行い
、給湯運転、自動湯張り運転、追焚き運転、保温運転を
行う。
回路等から構成され、例えば浴室内に設置さiする風呂
リモコン51と、キッチンに設置されるメーンリモコン
52とを備え、各リモコンの操作状態と−1−記各ザー
ミスタ等の検知状態に応じて燃焼制御と水制御とを行い
、給湯運転、自動湯張り運転、追焚き運転、保温運転を
行う。
各リモコンには、給湯運転に関しては給湯温度を、また
湯張りに関して(J湯張り温度、湯張り水位をそれぞれ
設定するための設定スイッチと設定状態および運転状態
を表示するための液晶表示器か備えられており、リモコ
ンに備えられた全自動スイッチを操作すると、自動湯張
り運転、追焚き運転および保温運転を一連の運転動作と
した全自動運転を行う。
湯張りに関して(J湯張り温度、湯張り水位をそれぞれ
設定するための設定スイッチと設定状態および運転状態
を表示するための液晶表示器か備えられており、リモコ
ンに備えられた全自動スイッチを操作すると、自動湯張
り運転、追焚き運転および保温運転を一連の運転動作と
した全自動運転を行う。
なお全自動運転に関しては、設定d1、度に対して所定
温度たけ高い温度あるいは低い温度、あるいは設定水位
に対し゛C所定水位だ(′)多い水位にするための動作
スイッチか備えられていて、全自動スイッチの代わりに
これらのスイッチを操作すると、変更された条件による
全自動運転が行われる。
温度たけ高い温度あるいは低い温度、あるいは設定水位
に対し゛C所定水位だ(′)多い水位にするための動作
スイッチか備えられていて、全自動スイッチの代わりに
これらのスイッチを操作すると、変更された条件による
全自動運転が行われる。
給湯運転は、給湯管17の下流端に設けらiまた図示し
ない給湯栓を開いて流量センサ39によって通水が検知
されると主バーナ41による加熱を行い、各リモコンの
設定温度に応じて主バーナ41の燃焼量を調節するとと
もに湯量サーボ16およびバイパス電磁弁15によって
給湯量を調節する。
ない給湯栓を開いて流量センサ39によって通水が検知
されると主バーナ41による加熱を行い、各リモコンの
設定温度に応じて主バーナ41の燃焼量を調節するとと
もに湯量サーボ16およびバイパス電磁弁15によって
給湯量を調節する。
自動湯張り運転は、湯張り用スイッチとして各リモコン
に備えられた全自動スイッチへの操作かあると、給湯運
転か行われていない場合に限って行われ、浴槽B内の湯
水の1無に関係なく、浴槽B内に設定された条件て湯張
りを完了する。
に備えられた全自動スイッチへの操作かあると、給湯運
転か行われていない場合に限って行われ、浴槽B内の湯
水の1無に関係なく、浴槽B内に設定された条件て湯張
りを完了する。
自動湯張り運転における湯張り動作としては、風呂循環
回路30の順方向管路30 aのみから浴槽Bへ湯張り
を行う片搬送動作と、順方向管路30 aと逆方向管路
30bとの2つの管路によっ゛C浴浴槽へ湯張りを行う
再搬送動作との2とおりかあり、それぞれの湯張り動作
は、後述するとおり、所定のシーケンスで行われる。
回路30の順方向管路30 aのみから浴槽Bへ湯張り
を行う片搬送動作と、順方向管路30 aと逆方向管路
30bとの2つの管路によっ゛C浴浴槽へ湯張りを行う
再搬送動作との2とおりかあり、それぞれの湯張り動作
は、後述するとおり、所定のシーケンスで行われる。
以F、自動湯張り制御について、第1図に基づいて説明
する。
する。
自動湯張り制御′Cは、浴槽B内に湯水があるかないか
の判別を行うためのポンプ°31の作動の呼び水として
、あるいは浴槽B内に湯水がある場合にその水位を検出
するために、始めに5ρの再搬送動作を行って(ステッ
プ1)、各管路内に湯水を供給する。
の判別を行うためのポンプ°31の作動の呼び水として
、あるいは浴槽B内に湯水がある場合にその水位を検出
するために、始めに5ρの再搬送動作を行って(ステッ
プ1)、各管路内に湯水を供給する。
その後、水判定として風呂循環回路30内の湯水の1無
を判別するためにポンプ3]を駆動し、水流スイッチ3
4によって水流が検知されれば浴槽B内に湯水か残って
いると判別する。
を判別するためにポンプ3]を駆動し、水流スイッチ3
4によって水流が検知されれば浴槽B内に湯水か残って
いると判別する。
水判定により、湯水ありと判定された場合には(ステッ
プ2においてYES)、浴iB内の水位があらかしめリ
モコンて設定された水位まであるか否かを判別する(ス
テップ3)。
プ2においてYES)、浴iB内の水位があらかしめリ
モコンて設定された水位まであるか否かを判別する(ス
テップ3)。
ステップ3において、設定水位に達していると判別され
た場合には(YES) 、浴槽B内にかなりの址の水が
残っていると考えられるため、浴槽B内の水の温度を」
−昇させるために、後述するステップ]0へ移行する。
た場合には(YES) 、浴槽B内にかなりの址の水が
残っていると考えられるため、浴槽B内の水の温度を」
−昇させるために、後述するステップ]0へ移行する。
ステップ3において設定水位に達していないと判別され
た場合には(NO)、さらに湯張りを行うために、後述
するステップ9へ移行する。
た場合には(NO)、さらに湯張りを行うために、後述
するステップ9へ移行する。
ステップ2にお+つる水判定の結果、浴槽B内に湯水か
ないと判別された場合にはくNO)、浴槽Bの水位に対
応じて前もって算出された水量までの4兄湯張りを再搬
送動作によって行う(ステップ4)。
ないと判別された場合にはくNO)、浴槽Bの水位に対
応じて前もって算出された水量までの4兄湯張りを再搬
送動作によって行う(ステップ4)。
針足湯張りか終了した後に再びポンプ31を作動して水
判定を行う(ステップ”5)。
判定を行う(ステップ”5)。
通常、この水判定では、浴槽B内の設定水位近くまての
湯水か供給されているため、浴槽B内の湯水かあると判
定されるか、この水判定て、浴槽B内に湯水かないと判
別された場合にはくステップ5においてNo)、浴槽B
の排水栓を閉め忘れた場合と濱えられるためエラー停止
をしくステップ6)、その後、ホッパ24内の排水を行
うためのホッパ排水要求をセラ1〜づ−る(ステップ7
)。
湯水か供給されているため、浴槽B内の湯水かあると判
定されるか、この水判定て、浴槽B内に湯水かないと判
別された場合にはくステップ5においてNo)、浴槽B
の排水栓を閉め忘れた場合と濱えられるためエラー停止
をしくステップ6)、その後、ホッパ24内の排水を行
うためのホッパ排水要求をセラ1〜づ−る(ステップ7
)。
ステップ5の水判定で浴1ivB内に湯水ありの場合に
は(YES)、浴槽B内の湯水か設定水位に達している
か否かめ判別を行う。
は(YES)、浴槽B内の湯水か設定水位に達している
か否かめ判別を行う。
設定水位に達していない場合にはくステップ8において
No)、逆方向管路30bに備えられた水0′1センザ
35の検出水位に基づいた片搬送動作を行う(ステップ
9)。
No)、逆方向管路30bに備えられた水0′1センザ
35の検出水位に基づいた片搬送動作を行う(ステップ
9)。
浴槽13内の湯水か設定水位まであると判別された場合
にはくステップ8においてYES)−ステップ9の片搬
送動作を省略して、ステップ]0へ移行する。
にはくステップ8においてYES)−ステップ9の片搬
送動作を省略して、ステップ]0へ移行する。
ステップ10ては、設定水位に達しCいる浴槽B内の湯
水を、ポンプ31を駆動して循環させて、風呂バーナ4
2によつ゛C加熱する。この加熱は、ザーミスタ38に
よって検知される湯温かリモコンで設定された設定温度
に上昇するまで行われる(ステップ1]においてNO)
。
水を、ポンプ31を駆動して循環させて、風呂バーナ4
2によつ゛C加熱する。この加熱は、ザーミスタ38に
よって検知される湯温かリモコンで設定された設定温度
に上昇するまで行われる(ステップ1]においてNO)
。
この加熱によって、湯温かリモコンて設定された設定温
度まて加熱されると(ステップ゛1]においてYES)
、湯張り動作が完了したことになり、ホッパ24内の水
を排出吏るために、ホッパ排水要求をセラI・する(ス
テップ1−2)。
度まて加熱されると(ステップ゛1]においてYES)
、湯張り動作が完了したことになり、ホッパ24内の水
を排出吏るために、ホッパ排水要求をセラI・する(ス
テップ1−2)。
次に、上記の再搬送動作について第4図に基づいて説明
する。
する。
再搬送動作では、水位センサ35を保護するために切替
弁33をあらかしめ閉しておく必要かあるため、切替弁
33か閉じられているか否かを判別し、閉しられていな
い場合には(ステップ21においてNO)、キャトモー
タを一定時間駆動して切替弁33の閉動作を行う(ステ
ップ22)。
弁33をあらかしめ閉しておく必要かあるため、切替弁
33か閉じられているか否かを判別し、閉しられていな
い場合には(ステップ21においてNO)、キャトモー
タを一定時間駆動して切替弁33の閉動作を行う(ステ
ップ22)。
切替弁33か閉しられている場合には(ステップ21に
おいてYES)、続いて、逆流防止装置20を保護する
なめに開閉弁28が開いているか否かを判別し、閉して
いる場合にはくステップ23においてNO)、ギヤドモ
ータを−・定時間i1Z動して開門弁28の開動作を行
う(ステップ24)。
おいてYES)、続いて、逆流防止装置20を保護する
なめに開閉弁28が開いているか否かを判別し、閉して
いる場合にはくステップ23においてNO)、ギヤドモ
ータを−・定時間i1Z動して開門弁28の開動作を行
う(ステップ24)。
開閉方28が開いている場合にはくステップ23におい
てYF3)、水撃を防山瑣るために湯量−リーーポ16
の閉動作を行って(ステップ25)、湯張り弁1つか開
いたときの流量を制限し、湯量サーボ16か最小開度ま
で閉じたことが検知されると湯張り弁1つか開かれる(
ステップ26〉。
てYF3)、水撃を防山瑣るために湯量−リーーポ16
の閉動作を行って(ステップ25)、湯張り弁1つか開
いたときの流量を制限し、湯量サーボ16か最小開度ま
で閉じたことが検知されると湯張り弁1つか開かれる(
ステップ26〉。
湯張り弁]9か開いて湯張りか開始されると、後述する
ローカット動作が行われることがないようにするために
、今度は湯量サーボ1Gを開いて(ステップ27)、十
分な湯張り流量か得られるようにする。
ローカット動作が行われることがないようにするために
、今度は湯量サーボ1Gを開いて(ステップ27)、十
分な湯張り流量か得られるようにする。
ここまでは、風呂循環回路30の順方向管路30aのみ
からの湯張りCあるため、切替弁33を開いて(ステッ
プ28)、逆方向管路301つからも浴槽Bへの温水の
供給を行って両搬送動作とする。
からの湯張りCあるため、切替弁33を開いて(ステッ
プ28)、逆方向管路301つからも浴槽Bへの温水の
供給を行って両搬送動作とする。
湯張り弁1つか開いてから浴槽Bへ1j(給された水量
か、浴槽Bの水位に対してあらかしめ算出された水量に
達した場合には(ステップ2つにおいてYES)、湯量
サーボ]6の閉動作を行−)で流量を制限しくステップ
30)、続C″′Jて切替弁33の閉動作を行い(ステ
ップ31)、その後湯張り弁19を閉じる(ステップ3
2)。
か、浴槽Bの水位に対してあらかしめ算出された水量に
達した場合には(ステップ2つにおいてYES)、湯量
サーボ]6の閉動作を行−)で流量を制限しくステップ
30)、続C″′Jて切替弁33の閉動作を行い(ステ
ップ31)、その後湯張り弁19を閉じる(ステップ3
2)。
さらにその後、湯量サーボ16を開動作を行い(ステッ
プ33〉、その後、開閉弁28を閑しる(ステップ34
)。
プ33〉、その後、開閉弁28を閑しる(ステップ34
)。
次に、片搬送動作について、第5図に基ついて説明する
。
。
片搬送動作゛Cは、逆方向管路30I)からの湯水の供
給は行わないため、切替弁33か閉しらilているか否
かを判別し、閉じられていない場斤には(ステップ41
においてNO)、ギヤ1〜モータを駆動してEJJ替方
33を閉しる(ステップ42)。
給は行わないため、切替弁33か閉しらilているか否
かを判別し、閉じられていない場斤には(ステップ41
においてNO)、ギヤ1〜モータを駆動してEJJ替方
33を閉しる(ステップ42)。
切替弁33が閉している場合には(ステップ41におい
てYES)、開閉弁28か開いているか否かを判別し、
開閉弁28か閉じている場合Gこは(ステップ43にお
いてNO)、キャドモ〜夕を駆動し2て開閉弁の開動作
を行う(ステップ44)。
てYES)、開閉弁28か開いているか否かを判別し、
開閉弁28か閉じている場合Gこは(ステップ43にお
いてNO)、キャドモ〜夕を駆動し2て開閉弁の開動作
を行う(ステップ44)。
開閉弁28か開いている場合にはくステップ43におい
てYES)、その後、水撃を防止するために湯量サーボ
16の閉動作を行い(ステップ45)、湯張り弁1つか
開いノコときの流量を制限し7、湯」止す−ポ千Gが閉
したことが検知されると湯張り弁1−9か開かれる(ス
テップ46)。
てYES)、その後、水撃を防止するために湯量サーボ
16の閉動作を行い(ステップ45)、湯張り弁1つか
開いノコときの流量を制限し7、湯」止す−ポ千Gが閉
したことが検知されると湯張り弁1−9か開かれる(ス
テップ46)。
湯張り弁]9が開いて湯張りか開始されると、今度は湯
−→ノーーボ]6を開いて(スデッブ47)、十分な湯
張り流量が得られるようにする。
−→ノーーボ]6を開いて(スデッブ47)、十分な湯
張り流量が得られるようにする。
片搬送動作ては浴槽Hの水位を水位センサ35によって
検出するか、片搬送動作が行われるのは、ポンプ31の
駆動によって風呂循環回路30内の水利定か行われた後
゛ζあ−って逆方向管路30 b内は湯水で満たされて
いるため、水位センサ35による水位の検出を行うこと
かできる。
検出するか、片搬送動作が行われるのは、ポンプ31の
駆動によって風呂循環回路30内の水利定か行われた後
゛ζあ−って逆方向管路30 b内は湯水で満たされて
いるため、水位センサ35による水位の検出を行うこと
かできる。
検出された浴槽丁3内の水位か、リモ:lンに3Lつて
設定された水位に達しζいる場合にはくステップ48に
おいてYES)、湯邦す−ホ16の閉動作を行って流量
、を制限してから(ステップ4つ)、湯張り弁]9を閉
しる(ステップ50)。
設定された水位に達しζいる場合にはくステップ48に
おいてYES)、湯邦す−ホ16の閉動作を行って流量
、を制限してから(ステップ4つ)、湯張り弁]9を閉
しる(ステップ50)。
その後、湯量サーボ16を開動作を行い(ステップ51
)、さらに、開閉弁28を閉しる(ステップ52)。
)、さらに、開閉弁28を閉しる(ステップ52)。
次に、ホッパ排水動作について説明する。
ホッパ排水は、湯張り弁1つの開閉時に大気開放口23
から流出してホッパ24内に溜められた湯水を、外部連
通管25から外部に流出するのを防止するとともに、寒
冷時の凍結による不具合を防止するためのものである。
から流出してホッパ24内に溜められた湯水を、外部連
通管25から外部に流出するのを防止するとともに、寒
冷時の凍結による不具合を防止するためのものである。
本実施例ては、ホッパ排水は、自動湯張り運転の終了後
、エラーによる湯張り運転の停]F時等のホッパ排水要
求を示すフラグがある場合に行われる。
、エラーによる湯張り運転の停]F時等のホッパ排水要
求を示すフラグがある場合に行われる。
以下、第6図に基づいて、ホッパ排水制御について説明
する。
する。
ホッパ排水制御ては、萌述のホッパ排水要求のフラクか
あるか否かを判別し、ホッパ1シ1水要求かある場合に
(ステップ61においてYES)、切替弁33か閉しら
れているか否かを判別し、切替弁33か開いている場合
にはくステップ62においてNO)、切替弁33を閉し
る(ステップ63)切替弁33か閉しζいる場合にはく
ステップ62においてYES>、開閉弁28か開いてい
るか否かを判別し、開閉弁28か閉しCいる場合には(
ステップ64においてNO> 、開閉弁28を開く(ス
テップ65)。
あるか否かを判別し、ホッパ1シ1水要求かある場合に
(ステップ61においてYES)、切替弁33か閉しら
れているか否かを判別し、切替弁33か開いている場合
にはくステップ62においてNO)、切替弁33を閉し
る(ステップ63)切替弁33か閉しζいる場合にはく
ステップ62においてYES>、開閉弁28か開いてい
るか否かを判別し、開閉弁28か閉しCいる場合には(
ステップ64においてNO> 、開閉弁28を開く(ス
テップ65)。
開閉弁28か開いていれはくステップ64においてYE
S)、ポンプ31の駆動を開始しくステップ66)、ロ
ーカッ■・動田を行ったか否かを判別する。
S)、ポンプ31の駆動を開始しくステップ66)、ロ
ーカッ■・動田を行ったか否かを判別する。
ここて、ローカット動作とは、湯張り弁1つか開き、湯
量ザーホ16か開いたにも拘らず、流量ビンガ40によ
・って検出される流量か十分な値にならない場合に、−
・口自動湯張り動作を中断して湯張り弁19を閉しるも
のである。
量ザーホ16か開いたにも拘らず、流量ビンガ40によ
・って検出される流量か十分な値にならない場合に、−
・口自動湯張り動作を中断して湯張り弁19を閉しるも
のである。
このローカット動作が行われるのは、湯張り動作中に給
湯運転か行われた場合や、上水道の水圧か著しく低い場
合、風呂循環回路30等において、管路の閉塞か生じて
いる場合などが考えられる。
湯運転か行われた場合や、上水道の水圧か著しく低い場
合、風呂循環回路30等において、管路の閉塞か生じて
いる場合などが考えられる。
こうしたローカット動作か起こるような場合には、逆流
防l装置20では、第1逆11弁2]か円滑に開動作を
行わず、その結果、大気開閉弁23aが大気開放口23
を速やかに閉じないため、iE常時より多くの湯水が大
気開放1.] 23から流出してしまい、ホッパ2/l
内には多足の湯水か溜まる。
防l装置20では、第1逆11弁2]か円滑に開動作を
行わず、その結果、大気開閉弁23aが大気開放口23
を速やかに閉じないため、iE常時より多くの湯水が大
気開放1.] 23から流出してしまい、ホッパ2/l
内には多足の湯水か溜まる。
このため、ホッパ排水のためのポンプ3]の運転時間を
長くする必要かある。
長くする必要かある。
従って、ホッパ排水の作動時間を決める排水タイマの作
動時間のセン1〜に関しては、ローカッ1〜動作をして
いない場合にはくステップ67においてNO)、ホッパ
24内の湯水の量か少ないため、排水タイマの作動時間
を5秒と短くセン1−L(ステップ68)、ローカッ1
〜動作を行った場合には(ステップ67においてY13
s3ホッパ24内の湯水の量か多いため、排水タイマの
作動時間を15秒と長くセン1へする(ステップ6つ)
。
動時間のセン1〜に関しては、ローカッ1〜動作をして
いない場合にはくステップ67においてNO)、ホッパ
24内の湯水の量か少ないため、排水タイマの作動時間
を5秒と短くセン1−L(ステップ68)、ローカッ1
〜動作を行った場合には(ステップ67においてY13
s3ホッパ24内の湯水の量か多いため、排水タイマの
作動時間を15秒と長くセン1へする(ステップ6つ)
。
ポンプ3]か駆動されてから2秒か経過すると(ステッ
プ70においてYES)、その間に第1逆仕弁21の弁
室21. a内の湯水か汲み出されるため、2秒経過後
に排水弁27を開く(ステップ7])。
プ70においてYES)、その間に第1逆仕弁21の弁
室21. a内の湯水か汲み出されるため、2秒経過後
に排水弁27を開く(ステップ7])。
ポンプ31か作動しCから、排水タイマにセンI・され
た時間か経過すると(ステップ72においてYES)、
開閉弁28か閉しられてくステップ73)、風呂循環回
路30と逆流防止装置20とを分離して浴槽B内の湯水
かホッパ24内へ逆流炉るのを防1」シ、その後ポンプ
31か停止しくステップ74)、排水弁27も閉じられ
る(ステップ75)。
た時間か経過すると(ステップ72においてYES)、
開閉弁28か閉しられてくステップ73)、風呂循環回
路30と逆流防止装置20とを分離して浴槽B内の湯水
かホッパ24内へ逆流炉るのを防1」シ、その後ポンプ
31か停止しくステップ74)、排水弁27も閉じられ
る(ステップ75)。
その後、切替弁33か開かれ(ステップ76)、ポ次β
誹述@ff1l +;t i 1’6制御について、第
7図に基ついて、詳細に説明炉る。
誹述@ff1l +;t i 1’6制御について、第
7図に基ついて、詳細に説明炉る。
ローカット制御は、クモ:1ンの指示に応し2て湯張り
運転か行われる場合に行われるもので、湯張り弁1−9
か開いているか否かによって湯張り中か否かを判別する
(ステップ81)。
運転か行われる場合に行われるもので、湯張り弁1−9
か開いているか否かによって湯張り中か否かを判別する
(ステップ81)。
また、湯張り弁1つか開く場合には、」−9述のとおり
、水撃を防止するために湯量サーポ1Gによって流」u
゛か制限されているため、湯量サーポ]6の開度か十分
に大きくなったか否かの判別のために、湯張り弁1つか
開いてから湯Mサーボ10の開動作か行われたか否かの
判別と(ステップ82)、この開動1ヤが始まってから
湯量サーポ16の開度か十分大きくなるのに必要な時間
t 1 、(例えば5秒間)か経ったか否かの判別を行
ろくステップ83)。
、水撃を防止するために湯量サーポ1Gによって流」u
゛か制限されているため、湯量サーポ]6の開度か十分
に大きくなったか否かの判別のために、湯張り弁1つか
開いてから湯Mサーボ10の開動作か行われたか否かの
判別と(ステップ82)、この開動1ヤが始まってから
湯量サーポ16の開度か十分大きくなるのに必要な時間
t 1 、(例えば5秒間)か経ったか否かの判別を行
ろくステップ83)。
以」−の判別の結果、水回路において、浴槽B/\の湯
張りか確実に行われる条件か満たされている場合に(ス
テップ81−・83においてYES)、流量セン→)−
40に検知される湯張り流量か基準流量(3β、7分)
1シ、上流れているか占かを判別する(ステップ84)
。
張りか確実に行われる条件か満たされている場合に(ス
テップ81−・83においてYES)、流量セン→)−
40に検知される湯張り流量か基準流量(3β、7分)
1シ、上流れているか占かを判別する(ステップ84)
。
検知流量が基準流id二に達I〜°ない場合には(スデ
ツブ84においてYES)、脈流の影響を受(すないよ
うにするために、基準流量達しない流量が所定時間t2
(例えは2秒間〉継続するか否かを判別し、所定時間t
2継続して基準流量に達し7ない場合に(ステップ85
においてYES)初めてローカッ1〜動作として湯張り
を中止する(ステップこの場合、逆流防止装置20では
、通過流量が少ないために、人気開閉弁23aか大気開
放口23を速やかに閉じていないため、ホッパ24内に
は、正常に湯張り動作か行われる場合と比へて、多くの
湯水か溜まる。
ツブ84においてYES)、脈流の影響を受(すないよ
うにするために、基準流量達しない流量が所定時間t2
(例えは2秒間〉継続するか否かを判別し、所定時間t
2継続して基準流量に達し7ない場合に(ステップ85
においてYES)初めてローカッ1〜動作として湯張り
を中止する(ステップこの場合、逆流防止装置20では
、通過流量が少ないために、人気開閉弁23aか大気開
放口23を速やかに閉じていないため、ホッパ24内に
は、正常に湯張り動作か行われる場合と比へて、多くの
湯水か溜まる。
そこで、ホッパ排水要求をセラ1〜するくステップ87
)。
)。
このように、湯張り流星か基準流星に達しない場合とは
、給湯回路10あるいは風呂循環回路30において管路
の閉塞がある場合と、出湯管13から接続管]8にダj
して分岐して設けられた給湯管コア側て給湯が行われて
いる場合とか考えられる。
、給湯回路10あるいは風呂循環回路30において管路
の閉塞がある場合と、出湯管13から接続管]8にダj
して分岐して設けられた給湯管コア側て給湯が行われて
いる場合とか考えられる。
従って、湯張り流量か少ない原因が給湯運転によるもの
であるか、それ以外によるものかの判別を行う(ステッ
プ88)。
であるか、それ以外によるものかの判別を行う(ステッ
プ88)。
給湯運転中か否かは、流量センサ40の検知流量と、流
量センサ39の検知流1?−とを比較することによって
行い、流量センサ40の検知流量に対して流量センサ3
9の検知流量か著しく多い場合を給湯運転中と判別する
。
量センサ39の検知流1?−とを比較することによって
行い、流量センサ40の検知流量に対して流量センサ3
9の検知流量か著しく多い場合を給湯運転中と判別する
。
ステップ88において、給湯運転か行われていないと判
別された場合には(NO)、湯張り中41−の回数n(
初期値−0)に1を加え(ステップ89)、その湯張り
中止の回数nか所゛定回数(3回)以下であるか否かを
判別するくステップ90)。
別された場合には(NO)、湯張り中41−の回数n(
初期値−0)に1を加え(ステップ89)、その湯張り
中止の回数nか所゛定回数(3回)以下であるか否かを
判別するくステップ90)。
湯張りの中止の回数nが3回以干である場合にはくステ
ップ90においてY Ill S ) 、なんらかの原
因で、湯張り動作か正常にできなかった可能性かあるた
め、湯張り開始要求をセラ1〜して(ステップ91)、
湯張り動11′を再開させる4、湯張りの中止の回数1
1か3回を越えた場合には(ステップ90においてNO
)、明らかに異常かあって湯張りか正常に行われない場
合と考えられるため、エラー停止してくステップ92)
、ホッパ24の排水要求をセラ1〜しくステップ93)
、湯張り動作を終了する。
ップ90においてY Ill S ) 、なんらかの原
因で、湯張り動作か正常にできなかった可能性かあるた
め、湯張り開始要求をセラ1〜して(ステップ91)、
湯張り動11′を再開させる4、湯張りの中止の回数1
1か3回を越えた場合には(ステップ90においてNO
)、明らかに異常かあって湯張りか正常に行われない場
合と考えられるため、エラー停止してくステップ92)
、ホッパ24の排水要求をセラ1〜しくステップ93)
、湯張り動作を終了する。
この場合には、電源を一旦切るか、図示しないリセッ)
〜スイッチを操作しない限り、湯張りのための機器を使
用することかできない。
〜スイッチを操作しない限り、湯張りのための機器を使
用することかできない。
一方、ステップ88の判別で、給湯運転中であるど判別
された場合にはくYES)、給湯運転によって湯張り運
転か中断されている停止時間の累計値が所定時間1,3
以内か否かを判別する。
された場合にはくYES)、給湯運転によって湯張り運
転か中断されている停止時間の累計値が所定時間1,3
以内か否かを判別する。
湯張りの停止時間が所定時間上3より小さい場合には(
ステップ94においてNO)、給湯運転か終わったか否
かを判別し、給湯運転が終わっていない場合にはくステ
ップ95においてNo)、ステップ94へ移行して、停
止時間の累計値が所定時間上3に達するまでは、給湯運
転か終わったか否かの判別を繰り返し行う。
ステップ94においてNO)、給湯運転か終わったか否
かを判別し、給湯運転が終わっていない場合にはくステ
ップ95においてNo)、ステップ94へ移行して、停
止時間の累計値が所定時間上3に達するまでは、給湯運
転か終わったか否かの判別を繰り返し行う。
停止時間の累計値か所定時間上3に達するまζに、給湯
の終了か判別された場合にはくステップ95においてY
ES)、湯張り運転の再開要求をセラI−して(ステッ
プ96)、湯張り運転を行う。
の終了か判別された場合にはくステップ95においてY
ES)、湯張り運転の再開要求をセラI−して(ステッ
プ96)、湯張り運転を行う。
一方、給湯運転による湯張り運転の停止時間の累計値が
所定時間1,3に達した場合にはくステップ94におい
てYES)、給湯運転の中止を促すために、ステップ9
2へ移行してエラー停止する。
所定時間1,3に達した場合にはくステップ94におい
てYES)、給湯運転の中止を促すために、ステップ9
2へ移行してエラー停止する。
次に以上の構成からなる本実施例のガス給湯風呂システ
ム1におりる 肉寄送動作あるいは片搬送動作の湯張り
動作について簡1rに説明する。
ム1におりる 肉寄送動作あるいは片搬送動作の湯張り
動作について簡1rに説明する。
切替弁33か閉じていることか確認されると、湯張り弁
1つに先行して開閉弁28か開かれ、さらに湯量サーボ
16によって流量か制限された状態で湯張り弁]9か開
かれる。
1つに先行して開閉弁28か開かれ、さらに湯量サーボ
16によって流量か制限された状態で湯張り弁]9か開
かれる。
すると、給湯回路10では、給水管11から供給される
水か主熱交換器12を通過し゛C加熱され、温水は湯張
り弁]9、逆流防止装置20、開閉弁28を通過して風
呂循環回i¥830へ流入する。
水か主熱交換器12を通過し゛C加熱され、温水は湯張
り弁]9、逆流防止装置20、開閉弁28を通過して風
呂循環回i¥830へ流入する。
このとき、逆流防止装置20ては、大気開放口23から
ホッパ24へ湯水が流出するか、第1逆止弁21の弁体
21bは湯水によって速やかに移動し、大気開閉弁23
aは速やかに大気開放口23を閉しろため、その1か非
常に作かである。
ホッパ24へ湯水が流出するか、第1逆止弁21の弁体
21bは湯水によって速やかに移動し、大気開閉弁23
aは速やかに大気開放口23を閉しろため、その1か非
常に作かである。
従−って、湯張りか開始されるとき、浴槽Bが空である
場合には、通常、2回の両搬送動作と1回の片搬送動作
との合わせて3回の搬送動作が行われ、それぞれの動作
において、湯張り弁]9か都合6回開閉動作をし7ても
、ホッパ24内に溜まる湯水の呈は少ないなめ、沸き」
二()か終わってかt。
場合には、通常、2回の両搬送動作と1回の片搬送動作
との合わせて3回の搬送動作が行われ、それぞれの動作
において、湯張り弁]9か都合6回開閉動作をし7ても
、ホッパ24内に溜まる湯水の呈は少ないなめ、沸き」
二()か終わってかt。
のホッパ排水だけで、ホッパ2フ1内の湯水を十分に排
出することかてきる。
出することかてきる。
切替弁33は閉しられており、温水は順方向管路30a
のみから浴槽Bへ供給される。
のみから浴槽Bへ供給される。
その後、湯量サーボ16か開いて流量か増加され、湯張
り動イ1:を判定さぜる。
り動イ1:を判定さぜる。
湯張り動作か肉寄送の場合には、ここでさらに切替弁3
3か開いて、逆方向管路301)からも浴槽Bへ湯張り
か行われる。
3か開いて、逆方向管路301)からも浴槽Bへ湯張り
か行われる。
このとき、接続管18から供給される温水は、ずCに順
方向管路30aに。しって浴槽Bへ供給されているため
、逆方向管路30bへの流入圧力は湯張り弁19か開い
た初期と比べて遥かに小さいため、水位センサ35への
影響は少ない。
方向管路30aに。しって浴槽Bへ供給されているため
、逆方向管路30bへの流入圧力は湯張り弁19か開い
た初期と比べて遥かに小さいため、水位センサ35への
影響は少ない。
両搬送動作の場合にはリモコンで設定された水位に対応
した水量が浴槽B内へ供給されたとき、片搬送動作の場
合には、設定された水位に達したときに、それぞれ湯量
サーボ16か閉しられた後に湯張り弁19が閉じられて
湯張りを終わり、その後、湯量サーボ16か開かれ、開
閉弁28か閉じられる。
した水量が浴槽B内へ供給されたとき、片搬送動作の場
合には、設定された水位に達したときに、それぞれ湯量
サーボ16か閉しられた後に湯張り弁19が閉じられて
湯張りを終わり、その後、湯量サーボ16か開かれ、開
閉弁28か閉じられる。
その後、所定の沸き七は動作か終わ−)でホッパυ1水
要求かあると、ホッパ24内の湯水か浴槽B内へ回収さ
れる。
要求かあると、ホッパ24内の湯水か浴槽B内へ回収さ
れる。
このとき、排水弁27か閉じた状態では、弁室21))
内の水が第2逆止弁22を介して回収され、所定時間(
2秒)後、排出弁27を開いた状態では、ホッパ2・1
内の水か回収され、それそ′i9.浴槽B内へ送られる
。
内の水が第2逆止弁22を介して回収され、所定時間(
2秒)後、排出弁27を開いた状態では、ホッパ2・1
内の水か回収され、それそ′i9.浴槽B内へ送られる
。
逆流防止装置20内の水の回収が終わると、全自動運転
の−・運として、その後保温制御を行う、3一方、湯張
り流量か不−1分なために湯張り動作か中止された場合
には、ホッパ24内には、正常湯張り(上動時に比べて
、湯張り弁]9の1回の開動作あるいは開動作によ−)
でホッパ24内に溜まる湯水の廿が多いが、作動中止動
(ヤの直後にホッパ排水が行われるなめ、外部連通管2
5がらホッパ24内の湯水か溢れることかない。
の−・運として、その後保温制御を行う、3一方、湯張
り流量か不−1分なために湯張り動作か中止された場合
には、ホッパ24内には、正常湯張り(上動時に比べて
、湯張り弁]9の1回の開動作あるいは開動作によ−)
でホッパ24内に溜まる湯水の廿が多いが、作動中止動
(ヤの直後にホッパ排水が行われるなめ、外部連通管2
5がらホッパ24内の湯水か溢れることかない。
以」二のとおり、本発明ては、ホッパ24内に溜まる湯
水の量が少ない正常な湯張り動作においては、湯張り動
作が完了するまでホッパ排水か行われないため、速やか
な湯張りを行うことができる。
水の量が少ない正常な湯張り動作においては、湯張り動
作が完了するまでホッパ排水か行われないため、速やか
な湯張りを行うことができる。
また、湯張りが正常に行われなくて、ホッパ24内に溜
まる湯水の量の多い場合には、湯張り動作か停止したと
きに直ぐにホッパ排水か行われ、このとき、排水時間が
通常より長くなっているため、ホッパ2/i内の湯水を
確実に排出することができ、その後、湯張り動作を行っ
た場合に、ホッパ24内の湯水が溢れることかない。
まる湯水の量の多い場合には、湯張り動作か停止したと
きに直ぐにホッパ排水か行われ、このとき、排水時間が
通常より長くなっているため、ホッパ2/i内の湯水を
確実に排出することができ、その後、湯張り動作を行っ
た場合に、ホッパ24内の湯水が溢れることかない。
本実施例ては、ホッパの排出管に排出用電磁弁を備えた
ものを示したか、排出用電磁弁の代わりに逆止弁を備え
たものてもよい。
ものを示したか、排出用電磁弁の代わりに逆止弁を備え
たものてもよい。
本実施例では、ガスを燃料とする自動湯張り装置を示し
たか、石油を燃料とするものや、電気加熱によるもので
もよい。
たか、石油を燃料とするものや、電気加熱によるもので
もよい。
第1図は本発明の実施例における自動湯張り制御を説明
するための流れ図、第2図は実施例を示すカス給湯風呂
システムの概略構成図、第3図(J本実施例のガス給湯
風呂シスデノ\における逆流防止装置を示す断面図、第
4図は本実施例にお(つる両搬送動作を説明するための
流れ図、第5図は本実施例における片搬送動作を説明す
るだめの流れ図、第6図(1本実施例におけるホッパ排
水制御を説明するための流れ図、第7図は本実施例にお
1−+るローカット制御を説明するための流れ図である
。 図中、1・・ガス給湯風呂システム(自動湯張り装置)
、10 ・給湯回路(湯張り管路)、19湯張り用電磁
弁〈水電磁弁)、20・・逆流防1F装置、2] 第1
逆止弁(逆且弁)、22・・第2逆止弁(逆止弁)、2
3・大気開放[」、23a 大気開閉弁(弁体)、2
4 ホッパ、26・排出管、28・・・湯張り用開閉弁
(開閉弁)、3o・・風呂循環回路、31・・ポンプ、
32・・風呂熱交換器く熱交換器)、40・流星センザ
(流量検出手段)、42・・・風呂バーナ(加熱手段)
、B・・・浴槽。 代 理 人 石 黒 健 第3図 20 逆流防止装置 21・・第1逆止弁(逆止弁) 22・第2逆止弁(逆止弁) 23 ・大気開放1」 23a・大気開閉弁(弁体) 24 ・ホッパ 第7図
するための流れ図、第2図は実施例を示すカス給湯風呂
システムの概略構成図、第3図(J本実施例のガス給湯
風呂シスデノ\における逆流防止装置を示す断面図、第
4図は本実施例にお(つる両搬送動作を説明するための
流れ図、第5図は本実施例における片搬送動作を説明す
るだめの流れ図、第6図(1本実施例におけるホッパ排
水制御を説明するための流れ図、第7図は本実施例にお
1−+るローカット制御を説明するための流れ図である
。 図中、1・・ガス給湯風呂システム(自動湯張り装置)
、10 ・給湯回路(湯張り管路)、19湯張り用電磁
弁〈水電磁弁)、20・・逆流防1F装置、2] 第1
逆止弁(逆且弁)、22・・第2逆止弁(逆止弁)、2
3・大気開放[」、23a 大気開閉弁(弁体)、2
4 ホッパ、26・排出管、28・・・湯張り用開閉弁
(開閉弁)、3o・・風呂循環回路、31・・ポンプ、
32・・風呂熱交換器く熱交換器)、40・流星センザ
(流量検出手段)、42・・・風呂バーナ(加熱手段)
、B・・・浴槽。 代 理 人 石 黒 健 第3図 20 逆流防止装置 21・・第1逆止弁(逆止弁) 22・第2逆止弁(逆止弁) 23 ・大気開放1」 23a・大気開閉弁(弁体) 24 ・ホッパ 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)加熱手段を備えた熱交換器、浴槽、ポンプを接続し
て形成した風呂循環回路の前記ポンプの吸引側に接続さ
れた湯張り管路に水電磁弁を配するとともに、該水電磁
弁の下流の前記湯張り管路に、直列に配された2つの逆
止弁間に流入水圧に応じて作動する弁体によって開閉す
る大気開放口が形成された逆流防止装置を配し、前記水
電磁弁を複数回数開閉して前記浴槽に対して所定の湯張
り制御を行う自動湯張り装置において、 前記逆流防止装置には前記大気開放口から流出する水を
溜めるホッパが備えられるとともに、前記ホッパ内に溜
まった湯水を排出するための排出管が前記ポンプの吸引
側に接続され、前記所定の湯張り制御が行われなくなっ
た場合に、前記ホッパ内の湯水の排水を行うことを特徴
とする自動湯張り装置。 2)前記湯張り管路には、流量を検出する流量検出手段
が設けられ、前記湯張り制御中に前記流量検出手段の検
出流量が所定流量以下の場合には前記湯張り制御を中止
し、このとき前記ホッパ内の排水時間を延長することを
特徴とする請求項1記載の自動湯張り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238219A JPH07101127B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 自動湯張り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2238219A JPH07101127B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 自動湯張り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116338A true JPH04116338A (ja) | 1992-04-16 |
JPH07101127B2 JPH07101127B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=17026922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2238219A Expired - Fee Related JPH07101127B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 自動湯張り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101127B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06147635A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Noritz Corp | 給湯装置 |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP2238219A patent/JPH07101127B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06147635A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Noritz Corp | 給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07101127B2 (ja) | 1995-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4294624B2 (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP4700318B2 (ja) | 熱源機のドレン排出装置 | |
JP2003083614A (ja) | 給湯装置 | |
JP5646371B2 (ja) | 浴槽循環流路切替装置、およびこれを用いた風呂給湯システム | |
JPH04116338A (ja) | 自動湯張り装置 | |
JP5069955B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
JP2003106654A (ja) | 太陽熱利用温水装置 | |
JP2006250503A (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
JP2004061013A (ja) | 電気温水器 | |
JP2540658B2 (ja) | 自動湯張り装置 | |
JP2007218538A (ja) | ヒートポンプ式給湯装置 | |
JP3810191B2 (ja) | 風呂装置 | |
JP4003695B2 (ja) | 自動湯張り装置および貯湯式給湯装置 | |
JP3685505B2 (ja) | 風呂装置およびその運転方法 | |
JP5882790B2 (ja) | 風呂装置 | |
JPH04116339A (ja) | 自動湯張り装置 | |
JP3904468B2 (ja) | 水道直結型太陽熱利用温水器の凍結防止装置。 | |
JP2004183993A (ja) | 給湯装置 | |
JPH08110092A (ja) | 風呂釜及びその誤配管判定方法 | |
JP2003222389A (ja) | 風呂給湯装置 | |
JP3684665B2 (ja) | 自動給湯風呂装置 | |
JP2652328B2 (ja) | 風呂装置の水抜方法 | |
JP2652324B2 (ja) | 風呂装置に於ける水回路のエアー抜き方法 | |
JPH08121869A (ja) | 自動風呂装置 | |
JPH0515990Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |