JPH04115933U - パワーシートスライド装置 - Google Patents

パワーシートスライド装置

Info

Publication number
JPH04115933U
JPH04115933U JP1929791U JP1929791U JPH04115933U JP H04115933 U JPH04115933 U JP H04115933U JP 1929791 U JP1929791 U JP 1929791U JP 1929791 U JP1929791 U JP 1929791U JP H04115933 U JPH04115933 U JP H04115933U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
worm
rail
electric motor
seat
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1929791U
Other languages
English (en)
Inventor
了 磯村
Original Assignee
池田物産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 池田物産株式会社 filed Critical 池田物産株式会社
Priority to JP1929791U priority Critical patent/JPH04115933U/ja
Publication of JPH04115933U publication Critical patent/JPH04115933U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コスト高を招くことなくスクリュー部材の前後
方向への移動を強制的に規制する際に衝撃力を吸収でき
るとともに、継手が万一破損した場合でも作動すること
ができるパワーシートスライド装置を提供する。 【構成】電動モータ80の基端出力軸82とウオーム5
1の入力軸54とを一体的に回転可能に連結する継手部
材70では、電動モータ80の基端出力軸82側に設け
た係合部74の嵌合突起76が、ウオーム51の入力軸
54側に設けた被係合部71の嵌合溝73に隙間を介し
て、相対的に回動したときは係合するようにゆるく嵌合
しており、係合部74と被係合部71との隙間に、弾性
材料から成る緩衝部77が介装してある。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、据付部位に固定される車体側のレールと、該車体側のレールに相対 的に前後移動可能に嵌合して座席を支持する座席側のレールとを有するレールユ ニットを備え、電動モータにより駆動部を介して前記座席側のレールを前記車体 側のレールに対し相対的に前後方向へ移動させて座席の前後位置を調節できるパ ワーシートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のパワーシートスライド装置としては、例えば、特開昭63−3 4252に示すようなものがある。
【0003】 すなわち、電動モータの出力軸とウオームの入力軸とは、金属からなる継手に より一体的に回転可能に連結されている。この場合、出力軸と入力軸との先端は 、それぞれ回転伝達可能に継手の両端の溝に噛み合うよう嵌合しているが、継手 の内部において出力軸と入力軸との先端は、それぞれ離隔しており相互に嵌合し あう関係にはない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のパワーシートスライド装置では、スクリュー 部材の前後方向への移動を強制的に規制すると、ウオームホイールとウオームと に過度の荷重が伝わり、剛性のある継手を介してモータ側に急激に過度の負担が かかるから、継手やウオームの軸受などが破損してスライド装置の作動が不能に なるという問題点があった。
【0005】 この場合に、スクリュー部材の前後方向への移動を規制する手段として、モー タ側に急激に過度の負担がかからないようにするために、リミットスイッチを設 けることも考えられるが、複雑で高価なものとなり、コスト高を招くというおそ れがある。 本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、コスト高を招 くことなくスクリュー部材の前後方向への移動を強制的に規制する際に衝撃力を 吸収できるとともに、継手が万一破損した場合でも作動することができるパワー シートスライド装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、 据付部位に固定される車体側のレールと、該車体側のレールに相対的に前後移 動可能に嵌合して座席を支持する座席側のレールとを有するレールユニットを備 え、電動モータにより駆動部を介して前記座席側のレールを前記車体側のレール に対し相対的に前後方向へ移動させて座席の前後位置を調節できるパワーシート スライド装置において、 前記駆動部は、前記車体側のレールまたは座席側のレールの一方に回転可能に 支持されるスクリュー部材と、該スクリュー部材に相対的に回転可能に螺合し、 車体側のレールまたは座席側のレールの他方に支持されるナット部材と、前記電 動モータにより回転可能なウオームおよび該ウオームに噛合して前記スクリュー 部材を一体的に回転可能なウオームホイールが内装されるギアケースとを有し、 前記電動モータの出力軸と前記ウオームの入力軸とを、衝撃力を吸収できる継 手部を介して一体的に回転可能に連結し、 前記継手部では、前記電動モータの出力軸またはウオームの入力軸の一方の側 の係合部と、前記電動モータの出力軸またはウオームの入力軸の他方の側の被係 合部とが隙間を介して、相対的に回動したときは係合するようゆるく嵌合してお り、継手部の係合部と被係合部との隙間に、弾性材料から成る緩衝部が介装して あることを特徴とするパワーシートスライド装置。 に存する。
【0007】
【作用】
電動モータの出力軸の回転トルクは、継手部を介してウオームの入力軸に伝達 され、ギアケース内のウオームとウオームホイールとにより回転の向きが変えら れてスクリュー部材を回転させる。スクリュー部材の回転トルクに応じて、該ス クリュー部材に螺合するナット部材が相対的に前後移動し、座席の前後位置を調 整できる。
【0008】 スクリュー部材に対するナット部材の相対的な移動を、例えば、スクリュー部 材に固設したストッパにより強制的に規制すると、ウオームホイールとウオーム とに過度の荷重が伝わるが、ウオームの軸方向のかかる急激な荷重による衝撃力 は、継手部の一部である弾性材料から成る緩衝部に吸収される。
【0009】 それにより、ウオームの入力軸から電動モータの出力軸に急激に衝撃力がかか らず、電動モータへの負担が軽減されるから、ウオームの軸受などが破損したり せず、スライド装置の作動が不能になることはない。
【0010】 万一、衝撃力を吸収する緩衝部が破損したとしても、電動モータの出力軸また はウオームの入力軸の一方の側の係合部と、電動モータの出力軸またはウオーム の入力軸の他方の側の被係合部とが、出力軸が回動したときに相互に直接係合し て、出力軸と入力軸とが一体的に回転可能に連結している状態が保たれる。
【0011】 それにより、電動モータの出力軸の回転トルクは、継手部の緩衝部を介さなく とも直接的にウオームの入力軸に伝達されるから、スライド装置は作動不能にな らない。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。 図1から図5は本考案の一実施例を示している。 図1および図2に示すように、車体フロア10に座席10aがパワーシートス ライド装置20aを介して前後位置を調整できるように装着されている。
【0013】 パワーシートスライド装置20aは座席10aの両側部の下方にそれぞれ配さ れて前後方向に延びる一対のレールユニット20,20を有している。レールユ ニット20は車体フロア10にレッグ部材12,13を介して固設される車体側 のレール21と、車体側のレール21に前後移動可能に嵌合し座席を支持する座 席側のレール22とから成っている。
【0014】 車体側のレール21は溝状断面に形成され、底面部23と両側壁部24,24 を有している。同じく、座席側のレール22は溝状断面に形成され、天井部25 と両側壁部26,26とを有している。
【0015】 車体側のレール21の開口と座席側のレール22の開口とが合わさり、車体側 のレール21の底面部23および両側壁部24,24並びに座席側のレール22 の天井部25および両側壁部26,26により取り囲まれて空隙20bが形成さ れている。
【0016】 図1および図2に示すように、空隙20bには駆動部30が内挿されている。 駆動部30は前後方向へ延びるスクリュー部材31と、スクリュー部材31に螺 合するナット部材32とを有している。ナット部材32は前後移動不能かつ回転 不能に車体側のレール21の底面部23にボルト止めされている。
【0017】 座席側のレール22の天井部25の前端部は盛り上がって収納室20cになっ ている。収納室20cには駆動部30の構成部材であるギアケース40が格納さ れている。
【0018】 ギアケース40は、図3に示すように、前後に分割された前側のケース41と 後側のケース42とにより構成されている。前側のケース41と後側のケース4 2とはほぼ対称的に成形されている。
【0019】 前側のケース41と後側のケース42との分割部には、それぞれ半円形断面の ウオーム51の収納用溝43が形成されている。収納用溝43の両端には、図4 に示すように、それぞれウオーム51の軸受部材53,53aが取付けられてい る。
【0020】 前側のケース41と後側のケース42とを前後に重ねて挟持する一対の補強ブ ラケット60,60は、収納室20cを構成する座席側のレール22の天井部2 5にボルト止めされている。
【0021】 レールユニット20の座席側のレール22の側壁部26には、支持ブラケット 81を介して回転トルク源である電動モータ80が装着されている。座席側のレ ール22の側壁部26と支持ブラケット86との間には、スペーサー87および ゴム板88が介装されている。
【0022】 電動モータ80の基端部81には、図3および図4に示すように、電動モータ 80に内装されるよう基端出力軸82が突設されている。基端出力軸82の先端 には角状のキー部83が形成されてる。一方、ギアケース40の軸受部材53a より突出するウオーム51の入力軸54の先端には、角状のキー部55が形成さ れている。
【0023】 電動モータ80の基端出力軸82とウオーム51の入力軸54とは、衝撃力を 吸収できる継手部材70を介して一体的に回転可能に連結されている。継手部材 70は、キー溝75と嵌合突起76とを有する係合部74と、同じく、キー溝7 2と嵌合溝73とを有する被係合部71と、係合部74の嵌合突起76と被係合 部71の嵌合溝73との間に介装された緩衝部77とから構成されている。緩衝 部77は、弾性を有するゴムから成形されたものである。
【0024】 電動モータ80の基端出力軸82のキー部83は、係合部74のキー溝75に 一体的に嵌合している一方、ウオーム51の入力軸54のキー部55は、被係合 部71のキー溝72に一体的に嵌合している。
【0025】 さらに詳しく言えば、継手部材70を構成する緩衝部77のウオーム側の端面 には、嵌合溝73側の形状に対応する内壁を有する溝78が穿設されている。一 方、緩衝部77のモータ側の端面には、嵌合突起76の形状に対応する内壁を有 する溝79が穿設されている。また、電動モータ80の先端部84からは、もう 一方のレールユニット20の側へ先端出力軸85が延ばされている。
【0026】 スクリュー部材31の後端部31bは軸受部材33を介して回転可能に座席側 のレール22の天井部25に枢支されている。また、スクリュー部材31の前端 部31aはギアケース40に挿通していて、ギアケース40,補強ブラケット6 0,60を介して座席側のレール22の天井部25に回転可能に支持されている 。
【0027】 スクリュー部材31の前端部31aには、ナット部材32の前端面に当接して スクリュー部材31の後方への移動端を規制する前ストッパ部材34が嵌着され ている。同じく、スクリュー部材31の後端部31bには、ナット部材32の後 端面に当接してスクリュー部材31の前方への移動端を規制する後ストッパ部材 35が嵌着されている。
【0028】 ギアケース40にはウオーム51が回転可能に内装されるとともに、ウオーム 51に噛合するウオームホイール52が内装されている。ウオームホイール52 は、ギアケース40に挿通したスクリュー部材31の前端部31aに一体的に回 転可能に嵌合されている。
【0029】 次に、作用を説明する。 継手部材70を製造するには、図3および図5に示すように、係合部74の嵌 合突起76を緩衝部77のモータ側の端面の溝79に嵌着させるとともに、被係 合部71の嵌合溝73側を緩衝部77のウオーム側の端面の溝78に嵌着させる 。
【0030】 図5に示すように、電動モータ80の基端出力軸82とウオーム51の入力軸 54とを継手部材70で連結するには、入力軸54のキー部55を、被係合部7 1のキー溝72に一体的に回転可能に嵌合させる一方、基端出力軸82のキー部 83を、係合部74のキー溝75に一体的に回転可能に嵌合させる。
【0031】 この場合に、各々の軸54,82と継手部材70との加硫接着は不要であり、 また、ゴム製の緩衝部77の弾性により組み付け時の精度のばらつきを緩和する ことができるため、組み付け作業が容易となる。
【0032】 図4に示すように、電動モータ80の基端出力軸82の回転トルクは、継手部 材70を介してウオーム51の入力軸54に伝達され、ギアケース40内のウオ ーム51とウオームホイール52とにより回転の向きが変えられてスクリュー部 材31を回転駆動させる。
【0033】 ナット部材32が回転不能かつ前後移動不能に車体側のレール21に係止され ているため、スクリュー部材31が回転すると、スクリュー部材31はナット部 材32により前後方向へ徐々に送られる。
【0034】 それにより、座席側のレール22が車体側のレール21に対して前後方向へ移 動し、車体フロア10に対して座席10aが前後方向へ移動して座席の位置を調 節することができる。
【0035】 スクリュー部材31の前端部31aに嵌着した前ストッパ部材34や、スクリ ュー部材31の後端部31bに嵌着した後ストッパ部材35が、ナット部材32 の前端面または後端面に当接し、スクリュー部材31の前後方向への移動端が強 制的に規制されると、ギアケース40内のウオームホイール52とウオーム51 とに過度の荷重が伝わる。
【0036】 この場合、ウオーム51の軸方向のかかる急激な荷重による衝撃力は、継手部 材70を構成するゴム製の緩衝部77により吸収される。それにより、ウオーム 51の入力軸54から電動モータ81の基端出力軸82に急激に衝撃力がかから ず、電動モータ81への負担が軽減されるから、ウオーム51の軸受部材53, 53aなどが破損したりせず、パワーシートスライド装置20aの作動が不能に なることはない。
【0037】 前ストッパ部材34や、後ストッパ部材35によりスクリュー部材31の前後 方向への移動端が強制的に規制される際の衝撃力によって、万一、緩衝部77が 破損したとしても、電動モータ80の基端出力軸82に設けた係合部74の嵌合 突起76が、ウオーム51の入力軸54に設けた被係合部71の嵌合溝73に回 転伝達可能に直接係合するから、基端出力軸82と入力軸54とが一体的に回転 可能に連結している状態が保たれる。
【0038】 それにより、電動モータ82の基端出力軸82の回転トルクは、継手部材70 の緩衝部77を介さずにウオーム51の入力軸54に伝達できるから、パワーシ ートスライド装置20aは作動不能にならない、 また、基端出力軸82と入力軸54とが継手部材70を構成するゴム製の緩衝 部77を介して連結されるとともに、電動モータ82とそれが装着される座席側 のレール22の側壁部26との間にゴム板88が介在するため、金属どうしがぶ つかり合う異音が発生せず、静かな作動が可能となる。
【0039】 本実施例においては、継手部材70を構成する係合部74を基端出力軸82に 別途取付けているが、基端出力軸自体に一体的に形成してもよい。入力軸54に 別途取付ける被係合部71についても同様である。
【0040】 なお、本実施例においては、基端出力軸82に係合部74を設ける一方、入力 軸54に被係合部71をを設けたが、この逆の態様であってもよい。
【0041】
【考案の効果】
本考案にかかるパワーシートスライド装置によれば、電動モータの出力軸とウ オームの入力軸とを一体的に回転可能に連結する継手部では、前記電動モータの 出力軸またはウオームの入力軸の一方の側の係合部と、他方の側の被係合部とが 隙間を介して、相対的に回動したときは係合するようにゆるく嵌合しており、係 合部と被係合部との隙間に、弾性材料から成る緩衝部が介装してあるから、コス ト高を招くことなくスクリュー部材の前後方向への移動を強制的に規制する際に 緩衝部により衝撃力を吸収できるとともに、継手が万一破損した場合でも、出力 軸から入力軸へ回転トルクを伝達できスライド装置の作動を継続させることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のパワーシートスライド装置
を構成する一方のレールユニットを示す分解斜視図であ
る。
【図2】本考案の一実施例をパワーシートスライド装置
を装着した座席を示す斜視図である。
【図3】本考案の一実施例のパワーシートスライド装置
の出力軸と入力軸と継手部を介して連結する状態を示す
作用説明図である。
【図4】本考案の一実施例のパワーシートスライド装置
のレールユニットの要部断面図である。
【図5】本考案の一実施例のパワーシートスライド装置
を構成する継手部の一部断面図である。
【符号の説明】
10a…座席、20…パワーシートスライド装置、21
…車体側のレール、22…座席側のレール、30…駆動
部、31…スクリュー部材、32…ナット部材、34…
前ストッパ部材、35…後ストッパ部材、40…ギアケ
ース、51…ウオーム、52…ウオームホイール、5
3,53a…軸受部材、54…入力軸、70…継手部
材、71…被係合部、73…嵌合溝、74…係合部、7
6…嵌合突起、77…緩衝部、80…電動モータ、82
…基端出力軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】据付部位に固定される車体側のレールと、
    該車体側のレールに相対的に前後移動可能に嵌合して座
    席を支持する座席側のレールとを有するレールユニット
    を備え、電動モータにより駆動部を介して前記座席側の
    レールを前記車体側のレールに対し相対的に前後方向へ
    移動させて座席の前後位置を調節できるパワーシートス
    ライド装置において、前記駆動部は、前記車体側のレー
    ルまたは座席側のレールの一方に回転可能に支持される
    スクリュー部材と、該スクリュー部材に相対的に回転可
    能に螺合し、車体側のレールまたは座席側のレールの他
    方に支持されるナット部材と、前記電動モータにより回
    転可能なウオームおよび該ウオームに噛合して前記スク
    リュー部材を一体的に回転可能なウオームホイールが内
    装されるギアケースとを有し、前記電動モータの出力軸
    と前記ウオームの入力軸とを、衝撃力を吸収できる継手
    部を介して一体的に回転可能に連結し、前記継手部で
    は、前記電動モータの出力軸またはウオームの入力軸の
    一方の側の係合部と、前記電動モータの出力軸またはウ
    オームの入力軸の他方の側の被係合部とが隙間を介し
    て、相対的に回動したときは係合するようゆるく嵌合し
    ており、係合部と被係合部との隙間に、弾性材料から成
    る緩衝部が介装してあることを特徴とするパワーシート
    スライド装置。
JP1929791U 1991-03-28 1991-03-28 パワーシートスライド装置 Pending JPH04115933U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1929791U JPH04115933U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 パワーシートスライド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1929791U JPH04115933U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 パワーシートスライド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04115933U true JPH04115933U (ja) 1992-10-15

Family

ID=31905604

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1929791U Pending JPH04115933U (ja) 1991-03-28 1991-03-28 パワーシートスライド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04115933U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067171A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015067171A (ja) * 2013-09-30 2015-04-13 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2501242Y2 (ja) パワ―シ―トスライド装置
JPH085056Y2 (ja) パワーシートスライド装置
JP3158346B2 (ja) ラックピニオン型舵取り装置
US5314158A (en) Powered seat slide device
JP5076908B2 (ja) ステアリングコラム装置
US7261014B2 (en) Backlash preventing structure for steering column
KR930000833B1 (ko) 시이트 리클라이닝 장치
JP2000159128A (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP2002193110A (ja) 車両用電動チルト式ステアリング装置
JP2002002503A (ja) 車両用電動チルト式ステアリング装置
JP2003056674A (ja) 車両用シートの減速装置
JPH04115933U (ja) パワーシートスライド装置
JP2883804B2 (ja) パワーシートスライド装置
JPH0331611B2 (ja)
CA2505528A1 (en) Power seat track having a flexible support assembly for a lead screw
JP2013028298A (ja) 電動チルトステアリングコラム装置
JP2004237755A (ja) 電動パワーステアリング装置
JPH0356421Y2 (ja)
JPH0712153Y2 (ja) パワーシートスライド装置
JP2581505Y2 (ja) 駆動力伝達装置
JP2952724B2 (ja) 車両用シートの電動スライド装置
JPH086596Y2 (ja) パワーシートスライド装置
JP3717563B2 (ja) 車両用パワーシートのリクライニング構造
KR200264154Y1 (ko) 자동차 파워시트용 시트레일
JPH0630546Y2 (ja) パワーシート装置