JPH04115677U - インクリボンのインク補給構造 - Google Patents

インクリボンのインク補給構造

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JPH04115677U
JPH04115677U JP1956991U JP1956991U JPH04115677U JP H04115677 U JPH04115677 U JP H04115677U JP 1956991 U JP1956991 U JP 1956991U JP 1956991 U JP1956991 U JP 1956991U JP H04115677 U JPH04115677 U JP H04115677U
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JP
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ink
ribbon
transfer roll
circumferential surface
roll
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JP1956991U
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Inventor
昌久 野瀬
Original Assignee
フジコピアン株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 インク含浸供給体8から供給される液状イン
クをインクリボンRに転写する転写ロール9の周面のう
ち、インク含浸供給体8側からインクリボンR側に向か
って回動する周面部分に対向する部位に、転写ロール9
の周面に接触又は近接して当該周面に供給された液状イ
ンクの過剰分を除去する付着インク量規制部10を設け
てある。 【効果】 リボン走行停止状態が長時間継続された場合
でも、転写ロールの周面に過剰供給された液状インクの
過剰分をインクリボンに接触する前に除去することがで
きるから、従来のようなインクの過剰供給に起因する印
像の滲みを特別な操作を要することなく良好に抑制する
ことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、常温で液状のインクを含浸してなるインクリボンとインク含浸供給 体との間に、リボン駆動部に連動して回転するインク非含浸性の転写ロールを接 触状態で介在し、前記インク含浸供給体から転写ロールの周面に供給された液状 インクをインクリボンに転写するように構成してあるインクリボンのインク補給 構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のインクリボンのインク補給構造では、転写ロールがリボン駆動部に連 動されているため、インクリボンの走行に連れて転写ロールが回転し、インクリ ボンの走行が停止すると転写ロールも停止する。この停止状態でも、転写ロール がインク含浸供給体に常時接触しているため、インクリボンの走行停止状態が終 日以上の長時間継続されると、前記インク含浸供給体から徐々に滲み出した液状 インクが転写ロールの周面に滴状に溜まり、この過剰の液状インクがインクリボ ンの再走行時にインクリボンに転写され、印像に滲みを生じる問題があった。 特に、転写ロールが、リボン駆動部を構成する一対のギヤ状のリボン駆動用ロー ルの一方をもって兼用構成されている場合では、インクリボンが転写ロールの歯 底部内に深く押し込まれるため、この歯底部内の全てのインクがインクリボンに 吸収され、上述の問題を助長し易い。 そして、従来では、このような問題点を解決する対策として、 図5に示すように、インク含浸供給体50と転写ロール51との間に抜き 差し自在な遮蔽部材52を設けたもの(実開平1−127861号公報)、 図6に示すように、インク含浸供給体60と転写ロール61との間に、転 写ロール61に噛み合い連動して回転するインク非含浸性の補助転写ロール62 を接触状態で介在して、前記インク含浸供給体60から補助転写ロール62の周 面に供給された液状インクを転写ロール61に転写し、更に、この転写ロール6 1からインクリボンRに液状インクを転写するように構成したもの(実開平2− 29754号公報)、 が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前者による場合は、前記遮蔽部材52をインク含浸供給体50と転写ロール5 1との間に差し込むことにより、インク含浸供給体50から転写ロール51への 液状インクの供給そのものを阻止するから、インクリボンの走行停止が長時間継 続されるような場合でも、転写ロール51への液状インクの過剰供給に起因する 印像の滲みを回避することができるものの、遮蔽部材52を一々抜き差し操作し なければならないため、操作が煩雑になるばかりでなく、操作忘れに起因する印 像の滲みやかすれ等を招来する可能性があった。 また、後者による場合は、補助転写ロール62から転写ロール61への転写時 に、インク含浸供給体50から補助転写ロール62に過剰供給された液状インク が転写ロール61の周面で少し押し広げられ、また、補助転写ロール62の周面 にも一部の液状インクが残るものの、大部分の液状インクが転写ロール61の周 面の特定部分に転写されるため、印像にまだ滲みを生じていた。 本考案は、上述の実情に鑑みて為されたものであって、その目的は、液状イン クの過剰供給に起因する印像の滲みを特別な操作を要することなく良好に抑制す ることができるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案では、インク含浸供給体から転写ロール の周面に供給された液状インクをインクリボンに転写するように構成してあるイ ンクリボンのインク補給構造において、前記転写ロールの周面のうち、前記イン ク含浸供給体側からインクリボン側に向かって回動する周面部分に対向する部位 に、転写ロールの周面に接触又は近接して当該周面に供給された液状インクの過 剰分を除去する付着インク量規制部を設けたことを特徴とするものであり、それ による作用・効果は次の通りである。
【0005】
【作用】
インクリボンの走行停止時に、インク含浸供給体から滲み出した液状インクが 停止状態にある転写ロールの周面に次々に供給されて滴状に溜まっても、インク リボンの再走行に伴って転写ロールが回転する際、当該転写ロールの周面に接触 又は近接する付着インク量規制部により、当該転写ロールの周面に過剰供給され た液状インクの過剰分を除去することができる。
【0006】
【考案の効果】
従って、リボン走行停止状態が長時間継続された場合でも、転写ロールの周面 に過剰供給された液状インクの過剰分をインクリボンに接触する前に除去するこ とができるから、従来のようなインクの過剰供給に起因する印像の滲みを特別な 操作を要することなく良好に抑制することができる。 また、請求項2に記載のように、前記付着インク量規制部を、前記転写ロール の周面に接触して従動回転するインク非含浸性の規制ロールと、この規制ロール の周面に接触するインク吸収体とから構成してある場合には、前記転写ロールか ら規制ロールに転写された過剰分の液状インクをインク吸収体にて吸収除去する ことができるから、規制ロールに転写された液状インクが再び転写ロールに転写 されることがなく、このような液状インクの再転写に起因する印像の滲みをも良 好に抑制することができる効果がある。 更に、請求項3に記載のように、前記付着インク量規制部を、前記転写ロール の周面に接触又は近接して、当該周面に供給された液状インクの過剰分を掻き取 るスクレーパーと、当該スクレーパーにて掻き取られた液状インクを吸収するイ ンク吸収体とから構成してある場合には、上述と同様に、除去された液状インク が再び転写ロールに転写されることに起因する印像の滲みを良好に抑制すること ができる効果がある。
【0007】
【実施例】
〔第1実施例〕 図1に示すように、エンドレスインクリボンRを収納するカートリッジケース Aは、左右一対のリボンガイド用腕1A,1Bを備えた合成樹脂製の本体ケース 1と、当該本体ケース1の開口を閉止する合成樹脂製の蓋体2からなり、前記一 対のリボンガイド用腕1A,1B間には、これら両者に渡るインクリボンRをイ ンパクトドットヘッド(図示せず)により印字するための凹状の印字部Bを形成 してある。 前記インクリボンRは布、不織布、若しくは、樹脂フイルムの表面にインク含 浸用多孔質樹脂層を形成してある樹脂フイルム等からなり、常温で液状のインク を含浸させてある。 前記本体ケース1には、左右に長いリボン収納部3が形成され、このリボン収 納部の入口側には、前記インクリボンRを印字部Bとリボン収納部3とに渡って 巡回移動させるためのリボン駆動部Cを設けてある。 このリボン駆動部Cは、印字プリンタの出力軸(図示せず)に連動されるギア 状の駆動ロール4と、当該駆動ロール4のギア状周面4aにインクリボンRを介 して噛み合い連動するギア状周面5aを備えた従動ロール5とからなり、これら 両ロール4,5の駆動回転により、インクリボンRに走行力を付与するとともに 当該インクリボンRを折り畳みながらリボン収納部3に収納するように構成して ある。 また、前記リボン収納部3の、前記印字部Bの存在側とは反対側には、巡回移 動途中のインクリボンRに液状インクを補給するインク補給構造Dが設けられて いる。 このインク補給構造Dは、カートリッジケースA内で、かつ、本体ケース1に 連設された隔壁6にて区画された空間内に、液状インクを吸蔵する不織布や繊維 或いはスポンジ等からなるインク吸蔵体7と、当該インク吸蔵体7に吸蔵された 液状インクが供給されるフェルトやグラスウール束等のインク含浸供給体8とを 設けるとともに、前記インク含浸供給体8の一端側を、隔壁6に形成した開口を 通して駆動ロール4側に突出させて構成されている。 また、前記インク含浸供給体8の突出部分の一部を駆動ロール4のギア状周面 4aに弾性的に圧接させることにより、当該駆動ロール4を、前記インク含浸供 給体8から供給された液状インクをインクリボンRに転写するための転写ロール 9に兼用構成してある。 そして、転写ロール9兼用の駆動ロール4のギア状周面4aのうち、前記イン ク含浸供給体8側からインクリボンR側に向かって回動する周面部分に対向する 部位に、駆動ロール4のギア状周面4aに接触して当該ギア状周面4aに供給さ れた液状インクの過剰分を除去する付着インク量規制部10を設けてある。 この付着インク量規制部10は、図2に示すように、前記駆動ロール4のギア 状周面4aに噛み合い連動するギア状周面10aを備えたインク非含浸性の規制 ロール10Aと、この規制ロール10Aのギア状周面10aに噛み合い連動する ギア状周面10bを備えたスポンジ製のインク吸収体10Bとから構成されてい る。 駆動ロール4のギア状周面4aと規制ロール10Aのギア状周面10aとの噛 み合い部において、駆動ロール4側の歯底と規制ロール10A側の歯先との空隙 Sは、適正転写インク量にほぼ相当する容積に設定されている。 そのため、インクリボンRの走行停止時に、インク含浸供給体8から滲み出し た液状インクが停止状態にある駆動ロール4の特定の歯間に次々に供給されて滴 状に溜まっても、駆動ロール4のギア状周面4aと規制ロール10Aのギア状周 面10aとが噛み合ったとき、適正転写インク量以上の過剰の液状インクは、歯 面間に形成されるバックラッシュを通して規制ロール10A側の歯底に押出され 、当該規制ロール10A側の歯底及び歯面に過剰の液状インクが表面張力によっ て保持される。 この規制ロール10A側の歯底及び歯面に転写された過剰分の液状インクは、 当該規制ロール10Aと噛み合うインク吸収体10Bにて吸収除去される。 尚、図中11は、前記インクリボンRにバックテンションを付与する板バネで ある。
【0008】 〔第2実施例〕 図3及び図4は、常温で液状のインクを含浸してなるインクリボンRとインク 含浸供給体8との間に、リボン駆動部CによるインクリボンRの駆動走行に連れ て回転するインク非含浸性の専用の転写ロール9を接触状態で介在し、前記イン ク含浸供給体8から転写ロール9の周面に供給された液状インクをインクリボン Rに転写するように構成したものである。 前記転写ロール9の周面のうち、インクリボンRの印字幅に相当する第1周面 部分9aをローレット加工によって粗面に形成するとともに、他の第2周面部分 9bを滑らかな面に形成してある。 また、前記転写ロール9の周面のうち、前記インク含浸供給体8側からインク リボンR側に向かって回動する周面部分に対向する部位に、転写ロール9の周面 に接触及び近接して当該周面に供給された液状インクの過剰分を除去する付着イ ンク量規制部10を設けてある。 この付着インク量規制部10は、転写ロール9の周面に接触するスクレーパー 10Cと、当該スクレーパー10Cにて掻き取られる液状インクを吸収するスポ ンジ製のインク吸収体10Dとからなり、更に、前記スクレーパー10Cの掻き 作用部分のうち、転写ロール9の第1周面部分9aに対応する箇所に凹状の切欠 き部10Eを形成してある。この切欠き部10Eの切欠き幅はインクリボンRの 印字幅とほぼ等しい幅とし、更に、その切欠き面積は、補給される適正インク量 にほぼ等しい面積に設定する。これによって、インクリボンRの印字に必要な部 分のみに液状インクが供給されるので、液状インクの一部が除去されるとしても 全体としては液状インクの補給寿命が著しく増大する。 この実施例では、前記転写ロール9の周面のうち、インクリボンRの印字幅に 相当する第1周面部分9aをローレット加工によって粗面に形成したが、当該第 1周面部分9aを、前記第2周面部分9bと同様に平滑な表面に形成して実施し てもよい。 要するに、前記転写ロール9としては、インク含浸供給体8から供給された液 状インクをインクリボンRに転写することのできるものであれば、その表面は如 何なる形状に構成してもよい。
【0009】 〔その他の実施例〕 転写ロール9をリボン駆動部Cに連動させるにあたって、上述の第1実施 例では、リボン駆動部Cの駆動ロール4を転写ロール9に兼用構成することによ って連動させ、また、第2実施例では、インクリボンRを介してリボン駆動部C に連動させるように構成したが、前記リボン駆動部Cと転写ロール9とをギアや ベルト等を介して連動させてもよい。 上述の第1実施例では、前記付着インク量規制部10を、駆動ロール4に 噛み合い連動する規制ロール10Aと、この規制ロール10Aに噛み合い連動す るスポンジ製のインク吸収体10Bとから構成したが、そのうち、インク吸収体 10Bを省略して実施してもよい。この場合、駆動ロール4から規制ロール10 Aに転写された過剰インクの一部が再び駆動ロール4に転写されることになるが 、その転写インク量は、インク含浸供給体8から駆動ロール4に過剰供給された インク量に比して半減以下であり、その分だけ印像の滲みを良好に抑制すること ができる。 また、上述の第2実施例において、前記スクレーパー10Cの掻き作用部分が 一直線状に形成されている場合には、当該スクレーパー10Cの掻き作用部分を 転写ロール9の周面に近接配置して当該周面に供給された液状インクの過剰分を 除去するように構成するとよい。
【0010】 尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利にするために符号を記 すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示すカートリッジケース
全体の一部切欠き正面図
【図2】リボン駆動部及び付着インク量規制部の拡大図
【図3】本考案の第2実施例を示すカートリッジケース
の一部の断面図
【図4】要部の拡大図
【図5】従来のカートリッジケースを示す要部の断面図
【図6】別の従来のカートリッジケースを示す要部の断
面図
【符号の説明】
C リボン駆動部 R インクリボン 8 インク含浸供給体 9 転写ロール 10 付着インク量規制部 10A 規制ロール 10B インク吸収体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常温で液状のインクを含浸してなるイン
    クリボン(R)とインク含浸供給体(8)との間に、リ
    ボン駆動部(C)に連動して回転するインク非含浸性の
    転写ロール(9)を接触状態で介在し、前記インク含浸
    供給体(8)から転写ロール(9)の周面に供給された
    液状インクをインクリボン(R)に転写するように構成
    してあるインクリボンのインク補給構造であって、前記
    転写ロール(9)の周面のうち、前記インク含浸供給体
    (8)側からインクリボン(R)側に向かって回動する
    周面部分に対向する部位に、転写ロール(9)の周面に
    接触又は近接して当該周面に供給された液状インクの過
    剰分を除去する付着インク量規制部(10)を設けてあ
    るインクリボンのインク補給構造。
  2. 【請求項2】 前記付着インク量規制部(10)は、前
    記転写ロール(9)の周面に接触して従動回転するイン
    ク非含浸性の規制ロール(10A)と、この規制ロール
    (10A)の周面に接触するインク吸収体(10B)と
    から構成されている請求項1記載のインクリボンのイン
    ク補給構造。
  3. 【請求項3】 前記付着インク量規制部(10)は、前
    記転写ロール(9)の周面に接触又は近接して、当該周
    面に供給された液状インクの過剰分を掻き取るスクレー
    パー(10C)と、当該スクレーパー(10C)にて掻
    き取られた液状インクを吸収するインク吸収体(10
    D)とから構成されている請求項1記載のインクリボン
    のインク補給構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9238099B2 (en) 2004-11-24 2016-01-19 Bayer Healthcare Llc System and apparatus for modeling pressures generated during an injection procedure

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6125160B2 (ja) * 1979-01-16 1986-06-14 Showa Eng Kk

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