JPH04114220A - データ処理装置の処理選択方式 - Google Patents
データ処理装置の処理選択方式Info
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- JPH04114220A JPH04114220A JP2234852A JP23485290A JPH04114220A JP H04114220 A JPH04114220 A JP H04114220A JP 2234852 A JP2234852 A JP 2234852A JP 23485290 A JP23485290 A JP 23485290A JP H04114220 A JPH04114220 A JP H04114220A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 37
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- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術(第8図)
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図〜第7図)
発明の効果
〔概要〕
データ処理装置の処理選択方式に関し、会話型のデータ
処理を行う際の選択処理を節略化して、操作性を改善し
、操作ミスも減少できるようにすることを目的とし、 データファイルに対するデータの登録及び加工処理を、
会話型処理で実行するデータ処理装置の処理選択方式に
おいて、キー種別判定部と、作業種類選択部と、データ
項目選択部とを設け、データ表示後、キー入力があった
場合、キー種類判定部により、キー種別の判定を行い、
その結果、ブタ項目を選択するキーであれば、データ項
目選択部によってデータ項目を選択して特定し、作業1
4、類を選択するキーであれば、作業種類選択部により
、作!種類を選択して決定し、処理選択を確定するキー
であれば、該当作業を実行するように構成する。
処理を行う際の選択処理を節略化して、操作性を改善し
、操作ミスも減少できるようにすることを目的とし、 データファイルに対するデータの登録及び加工処理を、
会話型処理で実行するデータ処理装置の処理選択方式に
おいて、キー種別判定部と、作業種類選択部と、データ
項目選択部とを設け、データ表示後、キー入力があった
場合、キー種類判定部により、キー種別の判定を行い、
その結果、ブタ項目を選択するキーであれば、データ項
目選択部によってデータ項目を選択して特定し、作業1
4、類を選択するキーであれば、作業種類選択部により
、作!種類を選択して決定し、処理選択を確定するキー
であれば、該当作業を実行するように構成する。
本発明はデータ処理装置の処理選択方式に関し、更に詳
しくいえば、データ処理を会話型処理として行う端末装
置、例えばワークステーション、バソナルコンピュータ
等に用いられ、特に、ブタファイルに対するデータの登
録処理やデータの加工処理に適したデータ処理装置の処
理選択方式〔従来の技術〕 第8図は、従来例の処理フローチャートであり、図の処
理番号は、カッコ内に示す。
しくいえば、データ処理を会話型処理として行う端末装
置、例えばワークステーション、バソナルコンピュータ
等に用いられ、特に、ブタファイルに対するデータの登
録処理やデータの加工処理に適したデータ処理装置の処
理選択方式〔従来の技術〕 第8図は、従来例の処理フローチャートであり、図の処
理番号は、カッコ内に示す。
従来、データ処理を会話型処理として行う端末装置とし
て、例えばワークステーションやパーソナルコンピュー
タ等が知られていた。このような端末装置等のデータ処
理装置において、例えばブタファイルに対するデータの
登録や加工等を行うには、第8図に示したような方法に
より処理を行っていた。
て、例えばワークステーションやパーソナルコンピュー
タ等が知られていた。このような端末装置等のデータ処
理装置において、例えばブタファイルに対するデータの
登録や加工等を行うには、第8図に示したような方法に
より処理を行っていた。
第8図に示した処理1は、先ず作業メニュー表示を行い
(100)、この表示を見て作業選択を行う(101)
。次に、作業条件に合致するブタを抽出しく102)、
データを表示して(103)、データの選択を行う(1
04)。その後、該当する作業の処理を行って(105
)、終了する。
(100)、この表示を見て作業選択を行う(101)
。次に、作業条件に合致するブタを抽出しく102)、
データを表示して(103)、データの選択を行う(1
04)。その後、該当する作業の処理を行って(105
)、終了する。
処理2では、データ抽出を行って(110)、ブタ表示
を行い(IIILウィンドウ出力をして(l]2L作業
を選択する(113)。その後データを選択しく114
)、該当作業の可否を判定しく115)、可であれば(
116)該当する作業を行う(117)。
を行い(IIILウィンドウ出力をして(l]2L作業
を選択する(113)。その後データを選択しく114
)、該当作業の可否を判定しく115)、可であれば(
116)該当する作業を行う(117)。
処理3では、データ抽出を行い(120)、ブタ表示を
して(121)、データの選択をする(122)、その
後プログラムファンクションキを押下しく123)、該
当作業の可否を判定する(12/l)、この判定の結果
、可となれば(125)、該当作業の処理を行う(12
6)。
して(121)、データの選択をする(122)、その
後プログラムファンクションキを押下しく123)、該
当作業の可否を判定する(12/l)、この判定の結果
、可となれば(125)、該当作業の処理を行う(12
6)。
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
った。
(1)従来の処理では、作業の選択とデータの選択を行
うのに、最初に作業の選択を行って該当処理へ進むパタ
ーン(処理l)や、別ウィンドウを出力し、マウス等で
処理を選択し、史に該当するブタの選択をするパターン
(処理2)、あるいは、データを選択後、プログラムフ
ァンクションキに作業を割り当てるパターン(処理3)
があり、伺れかのパタ一ンでデータ処理を行っていた。
うのに、最初に作業の選択を行って該当処理へ進むパタ
ーン(処理l)や、別ウィンドウを出力し、マウス等で
処理を選択し、史に該当するブタの選択をするパターン
(処理2)、あるいは、データを選択後、プログラムフ
ァンクションキに作業を割り当てるパターン(処理3)
があり、伺れかのパタ一ンでデータ処理を行っていた。
従って、何れの場合でも、該当作業へ進めるためには、
2回の操作が必要であった。
2回の操作が必要であった。
(2)上記処理1では、各処理毎に、データ表示及び選
択のプログラムが必要になる。
択のプログラムが必要になる。
(3) 処理2では、ウィンドウで、データ表示画面
が一部見えなくなる。また、ウィンドウでのメニヱー制
御が必要となる。
が一部見えなくなる。また、ウィンドウでのメニヱー制
御が必要となる。
(4)処理3では、プログラムファンクションキの数に
より作業が制限されると共に、データの種類によっては
、禁止しているものを押下された場合、押下後エラーの
検出となってしまうことがある。
より作業が制限されると共に、データの種類によっては
、禁止しているものを押下された場合、押下後エラーの
検出となってしまうことがある。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、会話型のデ
ータ処理を行う際の選択処理を簡略化して、操作性を改
善し、操作ミスも減少できるようにすることを目的とす
る。
ータ処理を行う際の選択処理を簡略化して、操作性を改
善し、操作ミスも減少できるようにすることを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理閃であり、第1図Aはブタ処理装
置の原理ブロック図、第1図Bは処理の原理フローチャ
ートである。
置の原理ブロック図、第1図Bは処理の原理フローチャ
ートである。
図中、lはキーボード処理部、2はデータ表示処理部、
3はデータ抽出/登録処理部、4は該当作業処理部、5
はキー入力処理部、6はキー種別判定部、7は有効キー
テーブル、8は作業種類選択部、9はデータ項目選択部
、10は作業条件テーブルを示す。なお、第1図Bの各
処理番号はカッコ内に示す。
3はデータ抽出/登録処理部、4は該当作業処理部、5
はキー入力処理部、6はキー種別判定部、7は有効キー
テーブル、8は作業種類選択部、9はデータ項目選択部
、10は作業条件テーブルを示す。なお、第1図Bの各
処理番号はカッコ内に示す。
本発明は、上記の目的を達成するため、データファイル
に対するデータの登録及び加工処理を、会話型処理で実
行するデータ処理装置の処理選択方式において、 キーボード上で操作されたキーの種類を判定するキー種
別判定部6と、作業の種類を選択して決定する作業種類
選択部8と、データ項目を選択して特定するデータ項目
選択部9とを設け、データ表示後、キー入力があった場
合、キー種別判定部6によってキー種別の判定を行い、
その結果、データ項目を選択するキーであれば、データ
項目選択部9により、データ項目を選択して特定し、 作業l!!類を選択するキーであれば、作業種類選択部
8によって作業の種類を選択して決定し、処理選択を確
定するキーであれば、該当作業を実行するようにしたも
のである。
に対するデータの登録及び加工処理を、会話型処理で実
行するデータ処理装置の処理選択方式において、 キーボード上で操作されたキーの種類を判定するキー種
別判定部6と、作業の種類を選択して決定する作業種類
選択部8と、データ項目を選択して特定するデータ項目
選択部9とを設け、データ表示後、キー入力があった場
合、キー種別判定部6によってキー種別の判定を行い、
その結果、データ項目を選択するキーであれば、データ
項目選択部9により、データ項目を選択して特定し、 作業l!!類を選択するキーであれば、作業種類選択部
8によって作業の種類を選択して決定し、処理選択を確
定するキーであれば、該当作業を実行するようにしたも
のである。
本発明は上記のように構成したので、次のような作用が
ある。
ある。
データ処理を行う際、先ず前処理として、有効キテーブ
ル7と、作業条件テーブル10に所定のデータを格納す
る(130)。その後、データ抽出/登録処理部3によ
って、データファイルからデータを抽出しく131Lデ
一タ表示処理部2により表示データを作成して表示する
(132)。
ル7と、作業条件テーブル10に所定のデータを格納す
る(130)。その後、データ抽出/登録処理部3によ
って、データファイルからデータを抽出しく131Lデ
一タ表示処理部2により表示データを作成して表示する
(132)。
この状態でキーボード上のキーが操作されると、キー入
力処理部5が検出しく133)、キー種別判定部6が有
効キーテーブル7を参照することにより、キー種別の判
定を行う(134)。その結果、データ項目を選択する
キーであれば、データ項目選択部9が作業条件テーブル
10を参照して、データ項目を選択し、特定する(13
6)。また、作業種類を選択するキーであれば、作業種
類選択部8が作業条件テーブル10を参照して作業種類
を選択し、決定する(135)。
力処理部5が検出しく133)、キー種別判定部6が有
効キーテーブル7を参照することにより、キー種別の判
定を行う(134)。その結果、データ項目を選択する
キーであれば、データ項目選択部9が作業条件テーブル
10を参照して、データ項目を選択し、特定する(13
6)。また、作業種類を選択するキーであれば、作業種
類選択部8が作業条件テーブル10を参照して作業種類
を選択し、決定する(135)。
更に、処理選択を確定するキーであった場合には(13
7)、該当作業処理部4によって、該当する処理を行う
(136)。しかし、上記以外のキであれば(137)
、この処理では取り扱われない。
7)、該当作業処理部4によって、該当する処理を行う
(136)。しかし、上記以外のキであれば(137)
、この処理では取り扱われない。
このようにすれば、データ表示後、データ項目を選択す
るキーと、作業種類を選択するキーを操作して、データ
項目と、作業種類を選択でき、これらの選択処理終了後
、処理選択を確定するキを操作すれば、該当する処理を
行うことが可能となる。これにより、データ項目及び作
業種類の選択処理が簡略化でき、操作性も改善される。
るキーと、作業種類を選択するキーを操作して、データ
項目と、作業種類を選択でき、これらの選択処理終了後
、処理選択を確定するキを操作すれば、該当する処理を
行うことが可能となる。これにより、データ項目及び作
業種類の選択処理が簡略化でき、操作性も改善される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第7図は、本発明のI実施例を示した図であ
り、第2図は、端末装置の構成図、第3図は、キーボー
ド処理部の構成図、第4図は、表示画面例、第5図は、
キーの意味付は説明図、第6図は、作業名表示順番例、
第7図は、処理フロチャートである。
り、第2図は、端末装置の構成図、第3図は、キーボー
ド処理部の構成図、第4図は、表示画面例、第5図は、
キーの意味付は説明図、第6図は、作業名表示順番例、
第7図は、処理フロチャートである。
図中、第1図と同符号は同一のものを示す。また、11
はCPU、12は表示部、】3はキーボード、14はデ
ータファイル、15は作業用メモリを示す。
はCPU、12は表示部、】3はキーボード、14はデ
ータファイル、15は作業用メモリを示す。
この実施例では、データ処理装置として、会話型処理を
行う端末装置を用いた例であり、該端末装置は、第2図
のように、CPUII、キーボード13、データファイ
ル14、作業用メモリ15、表示部12、データ表示処
理部2、データ抽出/登録処理部3、該当作業処理部4
、キーボード処理部1で構成される。
行う端末装置を用いた例であり、該端末装置は、第2図
のように、CPUII、キーボード13、データファイ
ル14、作業用メモリ15、表示部12、データ表示処
理部2、データ抽出/登録処理部3、該当作業処理部4
、キーボード処理部1で構成される。
また、キーボード処理部1は、第3図のようにキー力処
理部5、キー種別判定部6、有効キーテブル7、作業l
ll類選択部8、データ項目選択部9、作業条件テーブ
ル10で構成される。
理部5、キー種別判定部6、有効キーテブル7、作業l
ll類選択部8、データ項目選択部9、作業条件テーブ
ル10で構成される。
キー入力処理部5は、キーボード13上で代作されたキ
ーからのキー信号を入力してキー入力処理を行うもので
ある。キー種別判定部6は、キー入力処理部5から入力
したキー信号について、有効キーテーブル7を参照する
ことによりその種別を判定するものである。
ーからのキー信号を入力してキー入力処理を行うもので
ある。キー種別判定部6は、キー入力処理部5から入力
したキー信号について、有効キーテーブル7を参照する
ことによりその種別を判定するものである。
データ項目選択部9は、キー種別判定部6から、入カキ
−が、データ項目を選択するキーである旨の通知を受け
た際、作業条件テーブル10を参照してデータ項目の選
択を行って特定するものであり、作業種類選択部8は、
キー種別判定部6から、入カキ−が作業種類を選択する
キーである旨の通知を受けた際、作業条件テーブル10
を参照することにより、作業種類を選択して決定するも
のである。
−が、データ項目を選択するキーである旨の通知を受け
た際、作業条件テーブル10を参照してデータ項目の選
択を行って特定するものであり、作業種類選択部8は、
キー種別判定部6から、入カキ−が作業種類を選択する
キーである旨の通知を受けた際、作業条件テーブル10
を参照することにより、作業種類を選択して決定するも
のである。
有効テーブル7は、有効キーについてのキーの機能など
、キー種別の判定処理に必要なデータをテブル化して格
納するものであり、RAMにより構成される。作業条件
テーブル10は、データ処理を行う際の各種の作業条件
、作業の種類などのデータをテーブル化して格納するも
のであり、RAMにより構成される。
、キー種別の判定処理に必要なデータをテブル化して格
納するものであり、RAMにより構成される。作業条件
テーブル10は、データ処理を行う際の各種の作業条件
、作業の種類などのデータをテーブル化して格納するも
のであり、RAMにより構成される。
また、有効キーテーブル7と、作業条件テーブルlOの
データは、例えばデータ処理の前処理として格納する。
データは、例えばデータ処理の前処理として格納する。
この場合、ボードから直接データ入力を行ってもよく、
また、−度キーボードから入力したデータを、データフ
ァイルに格納しておき、前処理時に、データファイルか
ら読み出して格納してもよい。
また、−度キーボードから入力したデータを、データフ
ァイルに格納しておき、前処理時に、データファイルか
ら読み出して格納してもよい。
何れにしても、データ処理を行う陳には、上記テブルに
所定のデータを格納した状態にしておく必要がある。
所定のデータを格納した状態にしておく必要がある。
データ処理を行う対象の表示画面例としては、例えば第
4図のようなものがある。この表示画面は、図の横方向
に「選択」、rNo」、「品目番号」、「名称」、−−
−−−−−「検収日」のような項目が設けられたデータ
ー賢夫である。この表示データは、データ抽出/登録処
理部3がデータファイル14から読み出した後、データ
表示処理部2で作成したものである。
4図のようなものがある。この表示画面は、図の横方向
に「選択」、rNo」、「品目番号」、「名称」、−−
−−−−−「検収日」のような項目が設けられたデータ
ー賢夫である。この表示データは、データ抽出/登録処
理部3がデータファイル14から読み出した後、データ
表示処理部2で作成したものである。
キーボード13上のキーの意味付けとしては、例えば第
5図のようにする。即ち、上下、左右方向を示す矢印キ
ーの意味として、左右方向の矢印キーは、作業の種類を
選択するキーであると定義し、上下方向の矢印キーは、
データ項目の選択キであると定義し、更に、改行キーを
確定キ(作業の選択及びデータ行の選択確定)であると
定義する。
5図のようにする。即ち、上下、左右方向を示す矢印キ
ーの意味として、左右方向の矢印キーは、作業の種類を
選択するキーであると定義し、上下方向の矢印キーは、
データ項目の選択キであると定義し、更に、改行キーを
確定キ(作業の選択及びデータ行の選択確定)であると
定義する。
例えば、第4図の画面では、カーソルは画面左端の選択
項欄に表示され、選択項目以外には移動できないように
設定する。そして、上下方向の矢印キーで該当データを
選択し、左右方向の矢印キで該当作業を選択した後、改
行キーにより、指定データの指定作業を実行する。
項欄に表示され、選択項目以外には移動できないように
設定する。そして、上下方向の矢印キーで該当データを
選択し、左右方向の矢印キで該当作業を選択した後、改
行キーにより、指定データの指定作業を実行する。
作業名の表示順番例としては、例えば第6図のようにな
る。この場合、作業の種類としては、「参照」 「変
更」 「削除J、「検収」、「前頁」、[次頁」、「
登録J等を用いる。
る。この場合、作業の種類としては、「参照」 「変
更」 「削除J、「検収」、「前頁」、[次頁」、「
登録J等を用いる。
図では、左右方向の矢印キーで、選択する作業名の表示
順番を示している。
順番を示している。
例えば、第4図のデーター賢夫におけるNo21のデー
タのように、未検収のデータの場合は、第6図の■の各
作業名が表示される。
タのように、未検収のデータの場合は、第6図の■の各
作業名が表示される。
また、N031のデータのように、検収処理済で、実績
金額、検収日が登録されているデータの場合は、変更、
削除、検収処理を行わないので、第6図の■のように、
参照のみの作業名が表示される。
金額、検収日が登録されているデータの場合は、変更、
削除、検収処理を行わないので、第6図の■のように、
参照のみの作業名が表示される。
更に、データー賢夫が先頭頁を表示している場合につい
ては、第6図の■の作業名が表示され、作業名に前頁が
表示されないように設定されている。
ては、第6図の■の作業名が表示され、作業名に前頁が
表示されないように設定されている。
次に、第7図に示した処理フローチャートに基づいて、
データ項目と作業の種類の選択処理を説明する。なお、
図の各処理番号は、カッコ内に示す。
データ項目と作業の種類の選択処理を説明する。なお、
図の各処理番号は、カッコ内に示す。
先ず、前処理として、有効キーテーブル7と、作業条件
テーブル10に、所定のデータを絡納しておく。次に、
データ抽出/登録処理部3によって、データファイルI
4から該当するデータを抽出しく5ll)、データ表示
処理部2で表示データを作成して、表丞部12で表示す
る(S12)。この表示画面は、第4図のようになる。
テーブル10に、所定のデータを絡納しておく。次に、
データ抽出/登録処理部3によって、データファイルI
4から該当するデータを抽出しく5ll)、データ表示
処理部2で表示データを作成して、表丞部12で表示す
る(S12)。この表示画面は、第4図のようになる。
この状態でキーボード13上の矢印キーを操作すると、
キー入力の判定が行われる(513)。この判定は、キ
ーボード処理部1で行うが、このキ−人処理部1では、
キー入力処理部5によってキー入力処理を行い、キー種
別判定部6が有効キーテーブル7を参照してキー種別の
判定を行う。
キー入力の判定が行われる(513)。この判定は、キ
ーボード処理部1で行うが、このキ−人処理部1では、
キー入力処理部5によってキー入力処理を行い、キー種
別判定部6が有効キーテーブル7を参照してキー種別の
判定を行う。
その結果、押されたキーによって、各処理が自動的に行
われる(314〜818)。また、この処理で使わない
キーを押した場合は、例えばエラとしてブザーを鳴らし
たり、表示したりする。
われる(314〜818)。また、この処理で使わない
キーを押した場合は、例えばエラとしてブザーを鳴らし
たり、表示したりする。
この時、上方向の矢印キーが押された場合は(S14)
、データ項目選択部9へ通知を出す。これを受けたデー
タ項目選択部9では、作業条件テブル10を参照するこ
とにより、データ選択行を上方向に移動する処理を行う
(S19)、下方向の矢印キーが押された場合は、デー
タ項目選択部9により、データ選択行を下方向に移動す
る処理を行う(S20)。
、データ項目選択部9へ通知を出す。これを受けたデー
タ項目選択部9では、作業条件テブル10を参照するこ
とにより、データ選択行を上方向に移動する処理を行う
(S19)、下方向の矢印キーが押された場合は、デー
タ項目選択部9により、データ選択行を下方向に移動す
る処理を行う(S20)。
左方向の矢印キーが押された場合には、作業種類選択部
8に通知を行い、これを受けた作業種類選択部8では、
作業条件テーブル10を参照することにより、該当選択
行の作業l!!類を決定しく521)、作業名を左方向
にシフト表示する(S23)。
8に通知を行い、これを受けた作業種類選択部8では、
作業条件テーブル10を参照することにより、該当選択
行の作業l!!類を決定しく521)、作業名を左方向
にシフト表示する(S23)。
同様にして、右方向の矢印キーが押された場合には、作
業種類選択部8によって該当選択行の作業種類を決定し
く522)、作業名を右方向にシフトして表示する(S
24)。
業種類選択部8によって該当選択行の作業種類を決定し
く522)、作業名を右方向にシフトして表示する(S
24)。
上記の各処理(514〜517)を行った場合は、再び
次のキー入力を待ち、同様な処理を行って、データ項目
を選択して特定し、作業の種類を決定するが、改行キー
が押されると、キー種別判定部6でこれを判定しく51
3)、作業とデータ行が確定されたとして、該当作業処
理部4に通知を出す。
次のキー入力を待ち、同様な処理を行って、データ項目
を選択して特定し、作業の種類を決定するが、改行キー
が押されると、キー種別判定部6でこれを判定しく51
3)、作業とデータ行が確定されたとして、該当作業処
理部4に通知を出す。
該当作業処理部4では、通知を受けると、直ちに該当作
業を実行する(S25)。
業を実行する(S25)。
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
ある。
(1)データ処理を行う際、データ項目の選択と、作業
の種類の選択とを、同時に処理できるので、これらの処
理の簡略化ができる。
の種類の選択とを、同時に処理できるので、これらの処
理の簡略化ができる。
(2)操作時間が短縮でき、かつ操作性が良(なる。
(3)操作が簡略化され、操作ミスも減少する。
第1図は本発明の原理図、
第2図乃至第7図は本発明の1実施例を示した図であり
、 第2図は端末装置の構成図、 第3図はキーボード処理部の構成図、 第4図は表示画面例、 第5図はキーの意味付は説明図、 第6図は作業表示j順番例、 第7図は処理フローチャートである。 また、第8図は従来例の処理フローチャある。 1−キーボード処理部 2−データ表示処理部 3−データ抽出/登録処理部 4 該当作業処理部 5 キー入力処理部 6−キー種別判定部 7−有効キーテーブル 8−作業種類選択部 9−データ項目選択部 IO−作業条件テーブル トで
、 第2図は端末装置の構成図、 第3図はキーボード処理部の構成図、 第4図は表示画面例、 第5図はキーの意味付は説明図、 第6図は作業表示j順番例、 第7図は処理フローチャートである。 また、第8図は従来例の処理フローチャある。 1−キーボード処理部 2−データ表示処理部 3−データ抽出/登録処理部 4 該当作業処理部 5 キー入力処理部 6−キー種別判定部 7−有効キーテーブル 8−作業種類選択部 9−データ項目選択部 IO−作業条件テーブル トで
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データファイルに対するデータの登録及び加工処理を、
会話型処理で実行するデータ処理装置の処理選択方式に
おいて、 キーボード上で操作されたキーの種類を判定するキー種
別判定部(6)と、 作業の種類を選択して決定する作業種類選択部(8)と
、 データ項目を選択して特定するデータ項目選択部(9)
とを設け、 データ表示後、キー入力があった場合、キー種類判定部
(6)により、キー種別の判定を行い、その結果、デー
タ項目を選択するキーであれば、データ項目選択部(9
)によってデータ項目を選択して特定し、 作業種類を選択するキーであれば、作業種類選択部(8
)により、作業種類を選択して決定し、処理選択を確定
するキーであれば、該当作業を実行することを特徴とし
たデータ処理装置の処理選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234852A JPH04114220A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | データ処理装置の処理選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2234852A JPH04114220A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | データ処理装置の処理選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114220A true JPH04114220A (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=16977366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2234852A Pending JPH04114220A (ja) | 1990-09-05 | 1990-09-05 | データ処理装置の処理選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04114220A (ja) |
-
1990
- 1990-09-05 JP JP2234852A patent/JPH04114220A/ja active Pending
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