JPH0411225Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0411225Y2 JPH0411225Y2 JP1985201047U JP20104785U JPH0411225Y2 JP H0411225 Y2 JPH0411225 Y2 JP H0411225Y2 JP 1985201047 U JP1985201047 U JP 1985201047U JP 20104785 U JP20104785 U JP 20104785U JP H0411225 Y2 JPH0411225 Y2 JP H0411225Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- signal
- supplied
- storage section
- display
- Prior art date
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
- G11B31/006—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus with video camera or receiver
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/67544—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
- G11B15/67547—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder
- G11B15/67549—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading the two movements being made by the cassette holder with servo control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はタイマー機能を有するカセツト式ビデ
オテープレコーダに関する。
オテープレコーダに関する。
本考案はカセツト式ビデオテープレコーダに関
し、タイマー録画を行うことを示す信号とカセツ
ト収納部のカセツトの有無を示す信号とを判別し
て、タイマー録画を行うときにカセツトが収納部
に無いときは収納部を開動作させることにより、
誤操作を防止して操作性を向上させるようにした
ものである。
し、タイマー録画を行うことを示す信号とカセツ
ト収納部のカセツトの有無を示す信号とを判別し
て、タイマー録画を行うときにカセツトが収納部
に無いときは収納部を開動作させることにより、
誤操作を防止して操作性を向上させるようにした
ものである。
カセツト式ビデオテープレコーダにおいてタイ
マー機能を付加することは従来から行われてい
る。その場合にカセツト式ビデオテープレコーダ
では、収納部のカセツトの有無を外部から判別す
るのは困難であり、このためカセツトが無いまま
タイマー録画を設定して録画を失敗してしまうお
それが極めて大きい。
マー機能を付加することは従来から行われてい
る。その場合にカセツト式ビデオテープレコーダ
では、収納部のカセツトの有無を外部から判別す
るのは困難であり、このためカセツトが無いまま
タイマー録画を設定して録画を失敗してしまうお
それが極めて大きい。
そこで従来のこの種の装置では、カセツトが無
いままタイマー機能の設定を行つたときには、例
えば予約済の表示が点灯されないようにして使用
者に警告するようにしているが、このような表示
の確認が必ずされるとは限らず、失敗のおそれは
依然として大きかつた。
いままタイマー機能の設定を行つたときには、例
えば予約済の表示が点灯されないようにして使用
者に警告するようにしているが、このような表示
の確認が必ずされるとは限らず、失敗のおそれは
依然として大きかつた。
従来の技術では、カセツトが無いままタイマー
機能の設定が行われた際の警報が充分とはいえず
誤操作を生じ易いなどの問題点があつた。
機能の設定が行われた際の警報が充分とはいえず
誤操作を生じ易いなどの問題点があつた。
本考案は、収納部にカセツト16が収納されて
この収納部の開閉機構(扉11)が閉じられるこ
とによつて上記カセツトからテープがローデイン
グされて録画再生が可能とされるようにしたカセ
ツト式ビデオテープレコーダにおいて、タイマー
装置(マイクロコンピユータ4)とシステム制御
回路(マイクロコンピユータ7)とが設けられ上
記タイマー装置からのタイマー録画を行うことを
示す第1の信号が上記システム制御回路に供給さ
れると共に上記収納部に上記カセツトが収納され
ていることを示す第2の信号(マイクロスイツチ
21)が上記システム制御回路に供給されて成
り、上記第1の信号が上記システム制御回路に供
給されたときに上記第2の信号が無いときは上記
システム制御回路にて上記収納部の開閉機構を開
駆動する第3の信号が形成され、この第3の信号
が上記収納部(プランジヤ22)に供給されるよ
うにしたカセツト式ビデオテープレコーダであ
る。
この収納部の開閉機構(扉11)が閉じられるこ
とによつて上記カセツトからテープがローデイン
グされて録画再生が可能とされるようにしたカセ
ツト式ビデオテープレコーダにおいて、タイマー
装置(マイクロコンピユータ4)とシステム制御
回路(マイクロコンピユータ7)とが設けられ上
記タイマー装置からのタイマー録画を行うことを
示す第1の信号が上記システム制御回路に供給さ
れると共に上記収納部に上記カセツトが収納され
ていることを示す第2の信号(マイクロスイツチ
21)が上記システム制御回路に供給されて成
り、上記第1の信号が上記システム制御回路に供
給されたときに上記第2の信号が無いときは上記
システム制御回路にて上記収納部の開閉機構を開
駆動する第3の信号が形成され、この第3の信号
が上記収納部(プランジヤ22)に供給されるよ
うにしたカセツト式ビデオテープレコーダであ
る。
これによれば、カセツトが無いままタイマー機
能の設定が行われたときはカセツトの収納部が開
動作されるので、使用者はカセツトが無いことを
明確に知ることができ、誤操作のおそれを極めて
減少させることができる。
能の設定が行われたときはカセツトの収納部が開
動作されるので、使用者はカセツトが無いことを
明確に知ることができ、誤操作のおそれを極めて
減少させることができる。
第1図はカセツト式ビデオテープレコーダのカ
セツト収納部の概略を示している。
セツト収納部の概略を示している。
この図において、11は開閉扉であつて、この
扉11は連結部12を介して回動軸13に連結さ
れ、ばね14によつて開方向に偏倚されていると
共に、上述の連結部12を介してリンク機構(図
示せず)に連結され、この扉11の動きによつて
カセツト挿入時の種々の動作が行われるようにな
つている。また15は載置部であつて、カセツト
16が載置されると共に、上述のリンク機構によ
つて扉11の開閉に応じて移動される。
扉11は連結部12を介して回動軸13に連結さ
れ、ばね14によつて開方向に偏倚されていると
共に、上述の連結部12を介してリンク機構(図
示せず)に連結され、この扉11の動きによつて
カセツト挿入時の種々の動作が行われるようにな
つている。また15は載置部であつて、カセツト
16が載置されると共に、上述のリンク機構によ
つて扉11の開閉に応じて移動される。
そしてこの載置部15の移動はリンク機構の一
部に設けられたピン17にてガイド溝18に沿つ
て行われ、扉11が閉じられると内部に引き込ま
れると共に、下降されてカセツト16がローデイ
ング位置に持ち来たされる。さらにこの状態でピ
ン17がロツク部材19に係止され、載置部15
及び扉11がばね14等の偏倚力に抗してこの閉
状態に保持される。なお20はロツク部材19を
ロツク方向に偏倚させるばねである。
部に設けられたピン17にてガイド溝18に沿つ
て行われ、扉11が閉じられると内部に引き込ま
れると共に、下降されてカセツト16がローデイ
ング位置に持ち来たされる。さらにこの状態でピ
ン17がロツク部材19に係止され、載置部15
及び扉11がばね14等の偏倚力に抗してこの閉
状態に保持される。なお20はロツク部材19を
ロツク方向に偏倚させるばねである。
また21はカセツト16の有無を検出するマイ
クロスイツチであつて、カセツト16が載置され
て扉11が閉じられると、突出部が押圧されて検
出信号が出力される。
クロスイツチであつて、カセツト16が載置され
て扉11が閉じられると、突出部が押圧されて検
出信号が出力される。
さらに22はロツク解除用のプランジヤであ
る。
る。
従つてこの装置において、扉11が閉じられる
と載置部15が引き込まれてピン17がロツクさ
れ、このときカセツト16が有るときはマイクロ
スイツチ21から検出信号が出力されると共に、
プランジヤ22が駆動されるとロツク部材19と
ピン17との係合が解除され、扉11が開駆動さ
れる。
と載置部15が引き込まれてピン17がロツクさ
れ、このときカセツト16が有るときはマイクロ
スイツチ21から検出信号が出力されると共に、
プランジヤ22が駆動されるとロツク部材19と
ピン17との係合が解除され、扉11が開駆動さ
れる。
また第2図はタイマー機能の設定操作及び表示
を行う要部の正面図である。そして同図Aは設定
の操作部1が閉じられた状態で、この状態では表
示部2には例えば現在の時刻が表示されている。
を行う要部の正面図である。そして同図Aは設定
の操作部1が閉じられた状態で、この状態では表
示部2には例えば現在の時刻が表示されている。
さらに操作部1の設けられる部位は装置全体の
筐体に対して回動自在に設けられており、使用者
の任意の操作によつて図面の手前側に倒されて操
作部が開かれる。そして同図Bは操作部1が開か
れた状態で、設定操作用の押ボタン1a〜1g列
が露出されると共に、このとき表示部2には設定
内容に応じた表示が行われる。なお図では表示部
2の全表示素子が点灯されている状態が示されて
いる。
筐体に対して回動自在に設けられており、使用者
の任意の操作によつて図面の手前側に倒されて操
作部が開かれる。そして同図Bは操作部1が開か
れた状態で、設定操作用の押ボタン1a〜1g列
が露出されると共に、このとき表示部2には設定
内容に応じた表示が行われる。なお図では表示部
2の全表示素子が点灯されている状態が示されて
いる。
すなわち操作部1の押ボタン1aは曜日設定用
であつて、これを押すことによつて直上の表示部
2の「日」〜「土」の曜日の文字を円形に配した
表示が、上述の現在の時刻または前に設定された
時刻における表示から順次変更される。また押ボ
タン1bは録画開始時刻の時設定用であつて、上
述と同様に直上の表示部2の「1」〜「12」及び
「午前」「午後」の表示が順次変更される。さらに
押ボタン1cは録画開始時刻の分設定用であつ
て、直上の表示部2の「00」〜「59」の表示が順
次変更される。また押ボタン1d,1eは録画終
了時刻の時、分設定用であつて、それぞれ直上の
表示部2の「1」〜「12」及び「00」〜「59」の
表示が順次変更される。さらに押ボタン1fはチ
ヤンネル設定用であつて、それを押すことによつ
て直上の表示部2の「00」〜「99」の表示が順次
変更される。なお押ボタン1gはタイマー録画の
セツト・リセツトの操作用であつて、これを押す
ことによりタイマー録画を行うときは表示部2に
「予約済」の表示が点灯され、行わないときは表
示が消灯される。
であつて、これを押すことによつて直上の表示部
2の「日」〜「土」の曜日の文字を円形に配した
表示が、上述の現在の時刻または前に設定された
時刻における表示から順次変更される。また押ボ
タン1bは録画開始時刻の時設定用であつて、上
述と同様に直上の表示部2の「1」〜「12」及び
「午前」「午後」の表示が順次変更される。さらに
押ボタン1cは録画開始時刻の分設定用であつ
て、直上の表示部2の「00」〜「59」の表示が順
次変更される。また押ボタン1d,1eは録画終
了時刻の時、分設定用であつて、それぞれ直上の
表示部2の「1」〜「12」及び「00」〜「59」の
表示が順次変更される。さらに押ボタン1fはチ
ヤンネル設定用であつて、それを押すことによつ
て直上の表示部2の「00」〜「99」の表示が順次
変更される。なお押ボタン1gはタイマー録画の
セツト・リセツトの操作用であつて、これを押す
ことによりタイマー録画を行うときは表示部2に
「予約済」の表示が点灯され、行わないときは表
示が消灯される。
従つてこの装置において、操作部1が開かれた
状態で押ボタン1a〜1fを操作することによつ
てタイマー録画の曜日、開始時刻、終了時刻、チ
ヤンネルが設定され、その後押ボタン1gを操作
することによつてタイマー録画モードとされて
「予約済」が表示される。なおタイマー録画モー
ドでは押ボタン1g以外のボタン1a〜1fは不
動作とされ、設定内容に変更を要するときは一旦
押ボタン1gを押してタイマー録画モードをリセ
ツトしてから行う。
状態で押ボタン1a〜1fを操作することによつ
てタイマー録画の曜日、開始時刻、終了時刻、チ
ヤンネルが設定され、その後押ボタン1gを操作
することによつてタイマー録画モードとされて
「予約済」が表示される。なおタイマー録画モー
ドでは押ボタン1g以外のボタン1a〜1fは不
動作とされ、設定内容に変更を要するときは一旦
押ボタン1gを押してタイマー録画モードをリセ
ツトしてから行う。
さらに第3図は回路ブロツク図であつて、操作
部1からの信号はタイマー制御用のマイクロコン
ピユータ4に供給され、このマイクロコンピユー
タ4からの信号が表示部2に供給される。そして
操作部1が開かれた状態で押ボタン1a〜1fが
操作されると、その内容がマイクロコンピユータ
4に取り込まれて、表示部2で表示される。さら
にマイクロコンピユータ4からの信号がメモリ5
に供給され、設定の終了後に押ボタン1gが押さ
れると、設定内容がこのメモリ5に記憶され、タ
イマー録画モードとされる。
部1からの信号はタイマー制御用のマイクロコン
ピユータ4に供給され、このマイクロコンピユー
タ4からの信号が表示部2に供給される。そして
操作部1が開かれた状態で押ボタン1a〜1fが
操作されると、その内容がマイクロコンピユータ
4に取り込まれて、表示部2で表示される。さら
にマイクロコンピユータ4からの信号がメモリ5
に供給され、設定の終了後に押ボタン1gが押さ
れると、設定内容がこのメモリ5に記憶され、タ
イマー録画モードとされる。
また時計回路6からの時刻の信号がマイクロコ
ンピユータ4に供給され、操作部1が閉じられた
状態でこの時刻の信号が表示部2に供給されて現
時刻が表示されると共に、この時刻の信号とメモ
リ5の記憶内容とが比較され、これらが一致した
とき制御信号がシステム制御用のマイクロコンピ
ユータ7に供給される。
ンピユータ4に供給され、操作部1が閉じられた
状態でこの時刻の信号が表示部2に供給されて現
時刻が表示されると共に、この時刻の信号とメモ
リ5の記憶内容とが比較され、これらが一致した
とき制御信号がシステム制御用のマイクロコンピ
ユータ7に供給される。
そしてさらにこの装置において、カセツト16
が無いままタイマー録画モードとされたときの動
作は以下に述べるように行われる。
が無いままタイマー録画モードとされたときの動
作は以下に述べるように行われる。
すなわち図中の操作部1から押ボタン1gが操
作されたことを示す信号がマイクロコンピユータ
7にも供給されると共に、マイクロスイツチ21
からの信号がマイクロコンピユータ7に供給され
る。さらにマイクロコンピユータ7からの信号が
プランジヤ22に供給される。
作されたことを示す信号がマイクロコンピユータ
7にも供給されると共に、マイクロスイツチ21
からの信号がマイクロコンピユータ7に供給され
る。さらにマイクロコンピユータ7からの信号が
プランジヤ22に供給される。
さらに第4図はマイクロコンピユータ7に設け
られたプログラムのサブルーチンのフローチヤー
トを示し、押ボタン1gが操作されるとこのサブ
ルーチンがコールされる。そしてステツプ〔1〕
でスイツチ21の出力が判断され、カセツト16
によつてスイツチ21がオンされているときはス
テツプ〔2〕でOKの信号がマイクロコンピユー
タ4に送信されてメインルーチンへリターンされ
る。またステツプ〔1〕でスイツチ21がオフの
ときは、ステツプ〔3〕でプランジヤ22が駆動
され、ステツプ〔4〕でNGの信号がマイクロコ
ンピユータ4に送信されてメインルーチンへリタ
ーンされる。
られたプログラムのサブルーチンのフローチヤー
トを示し、押ボタン1gが操作されるとこのサブ
ルーチンがコールされる。そしてステツプ〔1〕
でスイツチ21の出力が判断され、カセツト16
によつてスイツチ21がオンされているときはス
テツプ〔2〕でOKの信号がマイクロコンピユー
タ4に送信されてメインルーチンへリターンされ
る。またステツプ〔1〕でスイツチ21がオフの
ときは、ステツプ〔3〕でプランジヤ22が駆動
され、ステツプ〔4〕でNGの信号がマイクロコ
ンピユータ4に送信されてメインルーチンへリタ
ーンされる。
従つてこの装置において、カセツト16が無い
ままタイマー録画モードが設定されると、プラン
ジヤ22が駆動され、カセツト収納部の扉11が
開かれる。
ままタイマー録画モードが設定されると、プラン
ジヤ22が駆動され、カセツト収納部の扉11が
開かれる。
こうしてタイマー機能の設定が行われるわけで
あるが、上述の装置によればカセツトが無いまま
タイマー録画の設定が行われると、カセツト収納
部の扉11が開かれるので、使用者は極めて明確
にカセツトが無いことを知らされ、カセツトが無
いことによる録画の失敗のおそれをほとんど無く
すことができる。
あるが、上述の装置によればカセツトが無いまま
タイマー録画の設定が行われると、カセツト収納
部の扉11が開かれるので、使用者は極めて明確
にカセツトが無いことを知らされ、カセツトが無
いことによる録画の失敗のおそれをほとんど無く
すことができる。
なお上述の例ではカセツトが無いとき扉11を
開くこととしたが、これはテープが巻取リール側
に完全に巻取られているときや、誤消去防止処理
の行われたカセツトなど、録画が不能の場合につ
いてそれを検出して扉を開くようにすることもで
きる。
開くこととしたが、これはテープが巻取リール側
に完全に巻取られているときや、誤消去防止処理
の行われたカセツトなど、録画が不能の場合につ
いてそれを検出して扉を開くようにすることもで
きる。
本考案によれば、カセツトが無いままタイマー
機能の設定が行われたときはカセツトの収納部が
開動作されるので、使用者はカセツトが無いこと
を明確に知ることができ、誤操作のおそれを極め
て減少させることができるようになつた。
機能の設定が行われたときはカセツトの収納部が
開動作されるので、使用者はカセツトが無いこと
を明確に知ることができ、誤操作のおそれを極め
て減少させることができるようになつた。
第1図は本考案の一例の要部の構成図、第2図
〜第4図はその説明のための図である。 1は操作部、2は表示部、4,7はマイクロコ
ンピユータ、21はマイクロスイツチ、22はプ
ランジヤである。
〜第4図はその説明のための図である。 1は操作部、2は表示部、4,7はマイクロコ
ンピユータ、21はマイクロスイツチ、22はプ
ランジヤである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 収納部にカセツトが収納されてこの収納部の開
閉機構が閉じられることによつて上記カセツトか
らテープがローデイングされて録画再生が可能と
されるようにしたカセツト式ビデオテープレコー
ダにおいて、 タイマー装置とシステム制御回路とが設けら
れ、 上記タイマー装置からのタイマー録画を行うこ
とを示す第1の信号が上記システム制御回路に供
給されると共に、 上記収納部に上記カセツトが収納されているこ
とを示す第2の信号が上記システム制御回路に供
給されて成り、 上記第1の信号が上記システム制御回路に供給
されたときに上記第2の信号が無いときは上記シ
ステム制御回路にて上記収納部の開閉機構を開駆
動する第3の信号が形成され、 この第3の信号が上記収納部に供給されるよう
にしたカセツト式ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985201047U JPH0411225Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | |
CA000525302A CA1278375C (en) | 1985-12-27 | 1986-12-15 | Cassette type recording apparatus |
US06/942,817 US4764821A (en) | 1985-12-27 | 1986-12-17 | Cassette type recording apparatus |
DE86117964T DE3689355T2 (de) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Kassettenaufnahmegerät. |
EP86117964A EP0227107B1 (en) | 1985-12-27 | 1986-12-23 | Cassette type recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985201047U JPH0411225Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62110730U JPS62110730U (ja) | 1987-07-15 |
JPH0411225Y2 true JPH0411225Y2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=16434523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985201047U Expired JPH0411225Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4764821A (ja) |
EP (1) | EP0227107B1 (ja) |
JP (1) | JPH0411225Y2 (ja) |
CA (1) | CA1278375C (ja) |
DE (1) | DE3689355T2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6473545A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-17 | Sony Corp | Cassette type magnetic recording and reproducing device |
DE3868468D1 (de) * | 1987-09-17 | 1992-03-26 | Sanyo Electric Co | Fronttuermechanismus fuer geraet zur signalaufzeichnung und wiedergabe unter verwendung einer kassette. |
GB8816953D0 (en) * | 1988-07-15 | 1988-08-17 | Ferguson Ltd | Video recorder |
DE4001503A1 (de) * | 1989-01-20 | 1990-08-16 | Pioneer Electronic Corp | Abspielgeraet fuer einen aufzeichnungstraeger |
DE8902736U1 (de) * | 1989-03-07 | 1990-07-19 | Nixdorf Computer Ag, 4790 Paderborn | Vorrichtung zur Aufnahme eines kartenförmigen Informationsträgers, insbesondere einer Speicherkarte |
JPH087544Y2 (ja) * | 1989-03-22 | 1996-03-04 | 船井電機株式会社 | ディジタルオーディオテープレコーダ |
JPH081721B2 (ja) * | 1989-06-07 | 1996-01-10 | パイオニア株式会社 | 記録媒体演奏装置 |
JPH07105130B2 (ja) * | 1989-08-31 | 1995-11-13 | パイオニア株式会社 | 記録媒体演奏装置 |
JP3039709B2 (ja) * | 1991-07-24 | 2000-05-08 | キヤノン株式会社 | ビデオカメラ |
US7205066B1 (en) | 2002-05-23 | 2007-04-17 | Rohr, Inc. | Structural element with rib-receiving member |
US7780073B2 (en) * | 2002-12-31 | 2010-08-24 | Diebold Self-Service Systems, Division Of Diebold, Incorporated | Polymer divert cassette for ATM currency |
BRPI0408280B1 (pt) * | 2003-03-10 | 2016-06-14 | Diebold Inc | aparelho; método de abertura da portinhola do aparelho; método para instalar o eixo mecânico pegador do aparelho; e método para operar o aparelho |
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Family Cites Families (13)
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