JPS6355747A - ビデオレコ−ダ - Google Patents

ビデオレコ−ダ

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JPS6355747A
JPS6355747A JP62016341A JP1634187A JPS6355747A JP S6355747 A JPS6355747 A JP S6355747A JP 62016341 A JP62016341 A JP 62016341A JP 1634187 A JP1634187 A JP 1634187A JP S6355747 A JPS6355747 A JP S6355747A
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JP
Japan
Prior art keywords
video recorder
instructions
overlap
recorder
automatic recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP62016341A
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Inventor
ピーター ジョン フランシス サイドリイ
フィリップ アンソニー ケア
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Soon Ii M I Home Electron U K
SOON II M I HOME ELECTRON U K Ltd
Original Assignee
Soon Ii M I Home Electron U K
SOON II M I HOME ELECTRON U K Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Soon Ii M I Home Electron U K, SOON II M I HOME ELECTRON U K Ltd filed Critical Soon Ii M I Home Electron U K
Publication of JPS6355747A publication Critical patent/JPS6355747A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/023Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing remotely controlled
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • G11B15/026Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はビデオレコーダに関する。
ビデ才力マントレコーダは所定の時間のあいだに特定の
チャンネルを自動的に記録するように予めプログラムさ
れうる機能を有している。レコーダをプログラムするた
めには、ユーザは適当なチャンネルと時間についてレコ
ーダに命令し、それらのチャンネルと時間についての詳
細がメモリ内に保持される。
レコーダが、時間的に重複(オーバラップ)して生ずる
異なる2つの組の命令で予めプログラムされている場合
には、レコーダは最初の組の命令に従ってまず動作する
。しかしながら、後の組の命令に対して自動記録を開始
すべきときがくると、レコーダの動作はその後の組の命
令に適した動作に切換ねる。従って、ユーザが記録済み
のカ七ノドを再生する場合には、命令の重複が生ずるこ
とが明らかであろう。
本発明はそのような命令の重複の発生を回避することを
目的とする。
本発明はレコーダの動作を制’+ff1lするための手
段を有するビデオレコーダにおいて、前記制?11手段
が、 指定された後続の時間において、レコーダに入力された
ビデオ信号の自動記録を命令するための手段であって、
次の自動記録の命令に関する情報を保持する記憶手段と
、自動記録のための命令の各組をモニタして、その組が
他の自動記録命令と一時的にオーバラップするかどうか
を決定するための手段を含んだ命令手段と、 前記モニタ手段が任意のオーバラップを決定する場合に
表示を与えるための手段よりなるビデオレコーダを提供
する。
このようにして、ユーザは自動記録における重複の発生
を早い機会に知らされ、命令の精度をチェ、りするため
のおよび/または誤まりを正すのに適切な動作をするだ
めの機会を与えられる。
好ましくは、モニタ手段は、1つの自動記録のための1
7の組の命令の開始時間を、記憶手段に保持された自動
記憶命令に対応した情報と比較するための手段を具備し
ており、前記1つの組の命令の開始時間が、前記記憶手
段に保持された他の組の命令の開始時間と停止時間との
間にあるかどうかを決定するようになされている。この
構成は第1のモニタ動作を与えかつ手順における工程数
またはそれらの工程を実施するための部品点数が少なく
てすむ。
上記モニタ手段は、使用時に、ビデオレコーダに対する
入力に対する1つの組の命令に関するオーバラップにつ
いてのテストを行うことが好ましい。このようにして、
ユーザが爾後の自動記録のために1つの組の命令をキー
・インすると、その組がその時点で記憶器内に保持され
たすべての命令に関してオーバラップにつきチェックさ
れる。
上記モニタ手段は、2つの組の命令が同じ日に対応する
かどうかを決定するための1つのステージと、それら2
つの組が一時的なオーバラップを有しているかどうかを
決定するだめのi& IAのステージを具備することが
好ましい。
上記モニタ手段は上記2つの組の命令のうちの少なくと
も1つの組が毎日繰返されるかどうかをチェックするた
めの手段を具備していることが好ましい。このようにし
て、もしいずれかの組が毎日繰返されるべきものであれ
ば、上述した2つのステージのうちの最初のステージが
回避されつる。
レコーダは2つ以上の組の命令間のオーバラップをモニ
タ手段が決定した場合に表示を与えるための手段を有し
ていることが好ましい。このようにして、レコーダは、
単一のオーバラップに対して与えられる表示とは明らか
に異なる複数のオーバラップが存在することの表示を与
えることができる。
上記表示手段は、オーバラップに含まれた該当する組の
命令を特定する表示(ディスプレイ)を行うための手段
を具備することが好ましい。レコーダに1つの組の命令
を入力するための手順の直後にオーパラ・7プ・テスト
が行われる場合には、上記表示(ディスプレイ)を行う
手段は特定のオーバランプ状態に関連した他の組だけを
指定しうる。それぞれ全体に2つの組だけを含む多数の
別々のオーバラップ状態が存在する場合には、他のオー
バラップ状態が存在するという表示を有する1つの組が
ディスプレイによって指定されうる。
他のオーバラップ状態はそれぞれ、ユーザによってリク
エストされた場合に、ディスプレイによって指定されう
る。
本発明の他の状態によれば、ビデオレコーダは、クロッ
ク制御ディスプレイが完全オペレーショナルであるが最
小限度のディスプレイを有する待機モードを有する。従
って、本発明のこの態様は、時間および/または制御情
報を表示(ディスプレイ)するための手段を具備したビ
デオカセットレコーダを提供し、そのディスプレイ手段
は、それが完全に付勢されるが最小限の光出力を与える
モードと、およびビデオカセットレコーダに入力される
適当な電子信号によってディスプレイ手段をそのモード
へのおよび/またはそのモードからの切換えを行うため
の手段を含んでいる。
このようにして、ビデオカセットに関連したリモートコ
ントロール・ユニットが上記ディスプレイ手段を上記の
モードに切換えるため、あるいはそのモードから切換え
るために用いられうる。このモードと記録モードとの間
の迅速な切換えも可能である。このモードにある場合の
上記ディスプレイ手段の光出力は注目をひかないであろ
う。
ビデ才力セントレコーダに使用可能なカセットが装着さ
れていない状態で即時記録が命令された場合には、適当
な表示がディスプレイされる。このような状況は、ビデ
オカセットレコーダにカセットが存在しないため、ある
いは記録不能な(すなわち記録できないようにプロテク
トされた)カセットがビデオカセットレコーダに存在し
ているために生じうる。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
第1図は、命令キーイン・パッド1、ディスプレイ・パ
ネル2、および本発明のオーバラップ特徴を与えること
に該当するビデオカセット・レコーダ制御系統の部分3
よりなるビデ才力セント・レコーダの一部分を示してい
る。制御系統部分3は、パッド1を介してレコーダにキ
ーインされる予めプログラムされた自動記録についての
すべての情報を保持するためのメモリ記憶器4を有して
いる。このような予めプログラムされた記録に対する各
組の命令は、通常、日、発生を頻度(すなわち毎日か、
毎週か、あるいは−回だけの発生か)、開始時間、停止
時間、および該当チャンネルを含んでいるであろう。記
憶器4はこのような命令の多数の組と、他の機能に関連
して使用するための情報を保持するための容量を有して
いる。制御系統は現在の日からカウントを表示すること
によって任意の日を参照し、「今日」と指定した場合に
は「日ゼロ」を参照し、「明日」と指定した場合には「
日ワン」を参照し、「明後日」と指定した場合には「日
ツー」を参照するというようになされている。ビデオカ
セットレコーダの制御系統は14日先までの自動、記録
のためのプログラム命令を受入れかつそれを実行するこ
とができる。
本発明のオーバラップ特徴の動作についての下記の説明
では、任意のオーパラ7ブ状態についてチェックされか
つクリアされた5つの組(すなわちA、B、C,Dおよ
びE)の予備プログラム命令を記憶器4が保持している
と仮定される。ユーザは今度は、記憶器4に入る他の組
Xの予備プログラム命令をパッド1を介して入力し、ス
イッチ・ユニット5を作動させ、このスイッチ・ユニッ
ト5は、Xと、記憶器4内にすでに保持されている組A
、B、C,DおよびEのうちの任意のものとの間にオー
バラップ状態が存在するかどうかをチェックするための
手順を開始させるために制御系統マイクロプロセッサ制
御ユニット6に信号を送る。まず、記憶器4は命令Aに
保持されたすべての情報をラインL1に沿って日変わり
検知器ユニット7に送り、このユニット7は命令Aに対
応した記録が真夜中にわたっているかどうかを決定し、
そうである場合には、加算器ユニット8がへの停止時間
情報を24.00時間だけ増加させるように修正させら
れる。Xに対する情報がラインLxに沿って送られてい
る場合には、事象反復検知器ユニットは、どちらの組の
命令が毎日反復されるかを決定するために、AおよびX
に対する情報をチェックする。いずれも毎日の事象でな
い場合には、AhよびXがオーバラップ検知ユニット1
0に向って進行する。このオーバラップ検知ユニット1
0は、AおよびXが同じ日に対応するかどうかを決定す
る比較器11を有する第1のステージと、Xの開始時間
がAの開始時間と停止時間との間にあるかどうかを決定
する比較器12を有する第2のステージを具備している
。両方の比較器11および12から肯定結果が得られる
と、それにより、ディスプレイパネル12は、オーバラ
ップ状態が存在することを表示し、他方、それらの比較
器のうちのいずれからか否定結果が得られると、Aおよ
びXに関するオーバラップ手順が終了され、BおよびX
に関する次のオーバラップ手I11が開始される。
事象反復検知器ユニット9が、AまたはXのいずれかが
毎日反復されることを決定すると、比較器11は、Aお
よびXに対する白値に関する一敗が不可避的に存在する
場合のように、バイパスされる。
明らかにAおよびXに関するオーバラップ手順の終りに
おいては、Aおよび/またはXに対する情報のうちのあ
るものを、元の状態に戻すために、例えば日変わり検知
器ユニット7が加算器ユニット8を作動させた場合にへ
の停止時間から24.00時間を差引くために、調節す
る必要がありうる。
オーバラップに対する総合的なチェックを行うために、
Aを各組B、C,DおよびEで順次置換して、上述の手
順が反復され、そして他の系列のチェック手順が行われ
、その場合には、XはラインL1に沿って通され、A、
B、C,DおよびEはそれぞれL2に沿って順次通され
る。この第2の系列は、既存の予めプログラムされた記
録のうちのいずれかが提案された新しい記録のあいだに
開始するかどうかをチェックするために必要である。
1つの組の命令の開始時間が他の1つの組によりきまり
、かつ変化を通じて循環するかどうかをチェックするこ
とによって、総合的なオーバラップ・チェックを行うた
めの時間が最少限におさえられうる。
オーバラップ状態がみとめられた場合には、ディスプレ
イパネル2は必要に応して任意適当な形式のディスプレ
イを与えろる。それの最も単純な形式では、パネル2は
、ある種のエラーが存在することを一般的に表示するた
めに用いられるディスプレイを与えることができ、その
場合には、ユーザは故障と診断しかつエラーの性質が命
令の組におけるオーバランプであることを確認しなけれ
ばならない。他の形式では、パネル2は、オーバラップ
状態が存在することを指定するディスプレイを与える。
他の形式では、パネル2は、単一のオーバラップ状態が
存在することを指定するための1つのディスプレイと、
多数の別々のオーバラップ状態が存在することを指定す
るための異なるディスプレイを与えうる。さらに、この
パスルは、どの組の命令が1つまたは複数のオーバラッ
プ状態に含まれるかを表示または指定することができる
。このパネルは、新しい組の命令が含まれていることは
明らかであるから、それを参照する必要はない。
第1図に示された装置の修正においては、スイッチ・ユ
ニット5が省略され、かつ自動記録のための命令の組に
関する情f!!(すなわち該当する日、時間、チャンネ
ル)は記憶器4に直接入力される。
オーバラップ・チェック手順は、その組の命令のうちの
最後の要素、すなわち先行データが自動記録に関するこ
とおよびその組の命令がそれに応じて処理されるべきで
あるというマイクロプロセッサ制御ユニット6に対する
命令によって開始される。
事象反復検知器ユニット9はまた週反復をさがしかつオ
ーバラップ状態をチェックするための適当な動作をなし
うる。
第2図には、命令Aに対応した記録がXのそれによって
中断されるかどうかをチェックするために、第1図の装
置に関連して本質的に説明されたオーバラップ手順に対
するフローチャートが示されている。第3図は第2図の
ルーチンに含まれたサブルーチンを示している。
第4図には、レコーダに命令Wが入力されている場合の
各組の命令Yに対する一般的なエラー・チェック・ルー
チンが示されており、このルーチンは、1つの要素とし
て、第2図および第3図の手順にもとづいた総合的オー
バラップ・チェックを含んでいる。
「即時記録コおよび「タイマ記録」のための「エラー」
表示は単純なレベルの対話性を与える。
ユーザがバッド1に詳細を入れているときに、それが正
しく行われたかどうか疑問がある場合が多い。ディスプ
レイに付加的データを入れることにより、ユーザは、例
えばタイマ・プログラム・モードのうちの1つにある場
合に単純なボタン押下に関してそれが正しく行われたか
どうかを教えられる。今の場合では、プロテクトされた
カセットがレコーダに装着されていなければ、「タイマ
」モードも「即時記録」モードも入力され得ない。
その条件が満足されなければ、これらのモードのうちの
いずれかを入力しようとした場合に、対話性(inte
ractivity)を与えるrcAssJという語が
表示される。ユーザは必要な処置をすることができる。
エラー報告の第2のステージは「タイマ」モード時であ
る。オーバラップ表示はすでにカバーされている。エラ
ー・ルーチンの残りは、タイマ・プログラミングのため
の完全な/有効なデータ入力に関係している。第4図の
エラー・チsyキング・ルーチンは、開始時間および停
止時間の完全な入力、例えば開始時間が停止時間に等し
い場合には無効な開始および停止時間、オーバラップ・
プログラム、1またはそれ以上のタイマ・プログラムの
存在を探す。
第5図は、マイクロプロセッサを含む制御ユニットが「
ディスプレイ・オフ」スイッチ(リモートコントロール
・ユニットを介してユーザによって動作される)の状態
をモニタしかつ正常なデータかあるいは最小光出力をと
もなう特定のディスプレイ、すなわち“−ニー”を転送
する電子ディスプレイ・オフ機能を行うためのサブルー
チンを示すフローチャートである。
ディスプレイが依然として走査されておりかつヒータ電
圧が依然として印加されているので、即時記録がリクエ
ストされている場合またはディスプレイがリモートコン
トロールからスイッチ・オンされる必要がある場合に対
話式の「ディスプレイ・オン」を可能にする。制御系統
のオペレーション・ルーチンは、「ディスプレイ・オフ
」がリクエストされた場合に“−ニー”をディスプレイ
する手順を有している。即時記録ルーチンが入力される
かあるいはクロック・ディスプレイがリモートコントロ
ールに対してリクエストされた場合にフルディスプレイ
・モードが回復される。
第6図は正しい日クロッキングに関する機能を達成する
ためのサブルーチンを示すフローチャートである。プロ
グラムされた日は「0」で表わされる現在の日に関する
オフセント数として記憶される。「日」ボタンがまず押
下されると、現在の日がディスプレイされる。−日にN
日をプログラムするためには、ボタンがさらにN回押下
され、そしてその後でその数がメモリに記憶される。経
過する各日において、記憶された日数のそれぞれが減少
され、現在の日が常にrOJとなるようになされる。
しかしながら、このことはユーザがタイマ記録を開始し
たい日数を前原て算出しなければならないことを意味す
るものではない。記録の大部分、すなわち通常は1〜2
日が減少されたキー押下回数を必要とすることを意味す
るものであり、その遇の日は依然として表示される。現
在の日が真夜中を過ぎると、記憶されたタイマ・プログ
ラム日のそれぞれが減少され、現在の日が基準のまま、
すなわちゼロのままであるようになされている。
第6図は正しい日参照のための手順を含んでいる。
「タイマB」は、特に真夜中を過ぎた場合にタイマ・プ
ログラム日を減少させることに関してリアルタイム・ク
ロックを動作させる。タイマ・プログラミングのための
データがいったん入力されると、それは連続的にルーチ
ンにかけられ、そして日がゼロに等しくなったときにそ
のブログラムカく実行され、かつ開始時間が現在の時間
に等しくなる。このようにして、この手順は任意の日に
おいて任意のタイマ・プログラムを、日数に対する個々
の記憶容量によって課せられた限界まで処理することが
できる。
第7図および第8図二よ不完全記録表示を得ろためのサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
マイクロプロセッサ制御ユニットはビデオカセット・レ
コーダの動作をモニタし、そして機械が記録していると
きに「記録」フラグをセットし、記録が停止した時点で
リセットする。「即時記録」および「タイマ記録」モー
ドでは、「エンドフラグ」がセットされ、プログラムさ
れた時間が経過してしまうまでセットされたままとなさ
れる。
「記録フラグ」がリセットされると、「エンドフラグ」
が検査され、そしてそれが依然としてセットされた状態
にあれば、「エンド」メツセージがディスプレイに与え
られ、記録が不完全であることを示す。
「エンド」表示は、即時記録またはタイマ記録について
の余分な情報をユーザに与えるために用いられる。過去
においては、記録が完了したかどうかはわからなかった
。現在では、「即時記録」または「タイマ記録」モーど
の実行が終了する前にテープがなくなってしまった場合
には、ディスプレイに「エンド」という語が表示される
タイマ/ディスプレイ・プロセッサはビデオテープの機
械的な移送機構の全体的な制御を有する他のプロセッサ
と通信する0機械的移送機構(以下「メカ」と呼ぶ)マ
イクロプロセッサからのデータをデコードすることが可
能であり、従って、テープが終った時点を知ることが可
能であ・−0第7図はこのデータの読取りに関する。「
即時記録」命令につきチェックが行われ、それに続いて
タイマ・モードについてのチェックが行われる。これら
のモードにおいてだけ、「エンド」に対する検知が可能
である。なぜならば、「即時記録」および「タイマ記録
」モード時にのみ、確実的な記録停止時間が存在するか
らである。第7図において、VCRが記録状態にあれば
、メカ記録フラグは「1」である(バスからデコードさ
れて)。記録ステータスがセットされそしてメカ記録フ
ラグと比較される。記録ステータスおよびエンド・リク
エスト・フラグがセントされているあいだにメカ・フラ
グが変更すると、「エンド」メツセージがディスプレイ
に入れられる。サブルーチンが出される前に、メカ・イ
ジェクト・リクエストおよび「即時記録」フラグがリセ
ットされる。(「エンド」で、テープがイジェクトされ
る。)第6図は主「エンド」プログラム・ループを示し
ている。
明らかなように、命令キーイン・バンド1はレコーダの
本体上にある必要はなく、例えば、レコーダのためのリ
モートコントロール・ニー1−ソ)の一部分であっても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるビデオカセットレコーダ
の一部分を示すブコソク図、第2図および第3図は第1
図の装置を動作させるためのルーチンを示すフローチャ
ート、第4図は第2図および第3図のルーチンを含むエ
ラー・チェツキング手順のフローチャート、第5図〜第
8図は本発明のレコーダに組込まれうる付加的なルーチ
ンのためのフローチャートである。 図面において、1は命令キーイン・パッド、2はディス
プレイ・パネル、3は制御系統部分、4はメモリ記憶器
、5はスイッチ・ユニット、6はマイクロプロセッサ制
御ユニット、7は白変わり検知器ユニット、8は加算器
ユニット、9は事象反復検知器ユニット、10はオーバ
ラップ検知ユニット、11.12は比較器をそれぞれ示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レコーダの動作を制御するための手段を有するビデ
    オレコーダにおいて、前記制御手段が、指定された後続
    の時間において、レコーダに入力されたビデオ信号の自
    動記録を命令するための手段であって、次の自動記録の
    命令に関する情報を保持する記憶手段と、自動記録のた
    めの命令の各組をモニタして、その組が他の自動記録命
    令と一時的にオーバラップするかどうかを決定するため
    の手段を含んだ命令手段と、 前記モニタ手段が任意のオーバラップを決定する場合に
    表示を与えるための手段よりなるビデオレコーダ。 2、特許請求の範囲第1項記載のビデオレコーダにおい
    て、前記モニタ手段は、自動記録のための1つの組の命
    令の開始時間を、前記記憶手段に保持された自動記録命
    令に対応した情報と比較して、前記1つの組の命令の開
    始時間が、前記記憶手段に保持された他の組の命令の開
    始時間と停止時間との間にあるかどうかを決定するため
    の手段を具備している前記ビデオレコーダ。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のビデオレ
    コーダにおいて、前記モニタ手段は、使用時に、ビデオ
    レコーダに対する入力における1つの組の命令に関する
    オーバラップについてのテストを行うようになされてい
    る前記ビデオレコーダ。 4、特許請求の範囲第1〜3項の1つに記載されたビデ
    オレコーダにおいて、前記モニタ手段は、2つの紐の命
    令が同じ日に対応するかどうかを決定するための1つの
    ステージと、それらの2つの組が一時的オーバラップを
    有するかどうかを決定するための後続のステージを具備
    している前記ビデオレコーダ。 5、特許請求の範囲第1〜4項のうちの1つに記載され
    たビデオレコーダにおいて、前記モニタ手段は、前記2
    つの組の命令のうちの少なくとも1つの組が毎日反復す
    るかどうかをチェックするための手段を具備している前
    記ビデオレコーダ。 6、特許請求の範囲第1〜5項のうちの1つに記載され
    たビデオレコーダにおいて、前記モニタ手段が、2つの
    組より多い組の命令間のオーバラップを決定する場合に
    表示を与える手段を具備している前記ビデオレコーダ。 7、特許請求の範囲第1〜6項のうちの1つに記載され
    たビデオレコーダにおいて、前記表示手段は1つまたは
    それ以上のオーバラップが存在することを示すディスプ
    レイを行うための手段を含んでいる前記ビデオレコーダ
    。 8、特許請求の範囲第1〜7項のうちの1つに記載され
    たビデオレコーダにおいて、前記表示手段は前記オーバ
    ラップ(単数または複数)に含まれた該当する組(単数
    または複数)の命令を指定するディスプレイを行う手段
    を含んでいる前記ビデオレコーダ。
JP62016341A 1986-01-28 1987-01-28 ビデオレコ−ダ Pending JPS6355747A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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GB8601969 1986-01-28
GB868601969A GB8601969D0 (en) 1986-01-28 1986-01-28 Videocassette recorder

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JPS6355747A true JPS6355747A (ja) 1988-03-10

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ID=10592026

Family Applications (1)

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JP62016341A Pending JPS6355747A (ja) 1986-01-28 1987-01-28 ビデオレコ−ダ

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DE3833452A1 (de) * 1988-10-01 1990-04-05 Grundig Emv Verfahren zur vermeidung des versehentlichen ueberschreibens von auf einem videomagnetband aufgezeichneten videosignalabschnitten und videomagnetbandrecorder zur durchfuehrung dieses verfahrens
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GB8701684D0 (en) 1987-03-04
GB8601969D0 (en) 1986-03-05
GB2186136A (en) 1987-08-05

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