JPH0512753A - タイマー録画予約装置 - Google Patents
タイマー録画予約装置Info
- Publication number
- JPH0512753A JPH0512753A JP3188195A JP18819591A JPH0512753A JP H0512753 A JPH0512753 A JP H0512753A JP 3188195 A JP3188195 A JP 3188195A JP 18819591 A JP18819591 A JP 18819591A JP H0512753 A JPH0512753 A JP H0512753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservation
- unit
- recording
- tape
- time
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 VTRに装着したカセットテープの残量が予
約された録画時間数より少ない場合、録画可能な番号お
よび録画不可能な番号をそれぞれ表示する。 【構成】 入力部1より『予約確認』操作による信号を
入力する。テープ残量算出部2にて装着されたカセット
テープの残り時間数を算出し演算部4に入力する。演算
部は制御部8を介し予約データメモリ部3より予約デー
タを読み出し、予約番号ごとに録画時間を演算し、前記
残り時間数より録画開始時刻の順に減算を行う。演算部
よりの信号は判別部5に入力し、減算結果が正の番号は
録画可能、負となった番号は録画不能と判断する。これ
らの信号は表示部6に入力し録画可能若しくは不可能の
番号をそれぞれ表示する。この表示を確認し、タイマー
録画設定の操作を行えば、この信号は予約制御部7に入
力し、VTRを予約されたタイマー録画を行う機能に切
替える。
約された録画時間数より少ない場合、録画可能な番号お
よび録画不可能な番号をそれぞれ表示する。 【構成】 入力部1より『予約確認』操作による信号を
入力する。テープ残量算出部2にて装着されたカセット
テープの残り時間数を算出し演算部4に入力する。演算
部は制御部8を介し予約データメモリ部3より予約デー
タを読み出し、予約番号ごとに録画時間を演算し、前記
残り時間数より録画開始時刻の順に減算を行う。演算部
よりの信号は判別部5に入力し、減算結果が正の番号は
録画可能、負となった番号は録画不能と判断する。これ
らの信号は表示部6に入力し録画可能若しくは不可能の
番号をそれぞれ表示する。この表示を確認し、タイマー
録画設定の操作を行えば、この信号は予約制御部7に入
力し、VTRを予約されたタイマー録画を行う機能に切
替える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はVTR(画像記録再生装
置)のタイマー録画予約装置に係り、装着されたカセッ
トテープの残量が録画予約時間に満たない場合、これを
表示するものに関する。
置)のタイマー録画予約装置に係り、装着されたカセッ
トテープの残量が録画予約時間に満たない場合、これを
表示するものに関する。
【0002】
【従来の技術】予約された時間に予約されたチャンネル
のテレビジョン放送番組等をカセットテープに録画す
る、いわゆるタイマー予約による録画の場合、VTRに
装着されたカセットテープの録画可能な時間数、すなわ
ちカセットテープの残量が予約の録画時間数より短い場
合、録画は途中で中止となる。このため、タイマー録画
予約を行う場合、予めカセットテープの残量が録画時間
数以上残っているかどうか確認せねばならない。この場
合、カセットテープの頭から録画するのであればカセッ
トテープの録画時間表示を確かめればよいので簡単であ
るが、カセットテープの途中から録画する場合、カセッ
トケースの窓越しに見えるテープの巻取り径から残り時
間を推定する、あるいは、一旦カセットテープをVTR
に装着し、所要の操作で残量の確認を行ってから装着す
る等の必要があり、煩わしいのみでなくカセットテープ
の残りの推定時間が録画した時間数に満たず、あるい
は、うっかり確認を忘れ、大切な番組が途中までしか録
画されなかった等ということがあった。
のテレビジョン放送番組等をカセットテープに録画す
る、いわゆるタイマー予約による録画の場合、VTRに
装着されたカセットテープの録画可能な時間数、すなわ
ちカセットテープの残量が予約の録画時間数より短い場
合、録画は途中で中止となる。このため、タイマー録画
予約を行う場合、予めカセットテープの残量が録画時間
数以上残っているかどうか確認せねばならない。この場
合、カセットテープの頭から録画するのであればカセッ
トテープの録画時間表示を確かめればよいので簡単であ
るが、カセットテープの途中から録画する場合、カセッ
トケースの窓越しに見えるテープの巻取り径から残り時
間を推定する、あるいは、一旦カセットテープをVTR
に装着し、所要の操作で残量の確認を行ってから装着す
る等の必要があり、煩わしいのみでなくカセットテープ
の残りの推定時間が録画した時間数に満たず、あるい
は、うっかり確認を忘れ、大切な番組が途中までしか録
画されなかった等ということがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みなされたもので、装着されたカセットテープの残り録
画時間数を算出し、タイマー録画予約のデータより録画
時間数を演算し、この演算値を前記残り録画時間数より
減算する。そして、この減算値が負の値となった場合、
タイマー録画予約の時間数の録画ができない旨の表示等
を行うタイマー録画予約装置を提供するものである。
みなされたもので、装着されたカセットテープの残り録
画時間数を算出し、タイマー録画予約のデータより録画
時間数を演算し、この演算値を前記残り録画時間数より
減算する。そして、この減算値が負の値となった場合、
タイマー録画予約の時間数の録画ができない旨の表示等
を行うタイマー録画予約装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、予約の時間に予約された放送番組等を磁気
記録テープに録画するものにおいて、録画予約のための
データを記憶する予約データメモリ部と、前記磁気記録
テープの残り時間数を算出するテープ残量算出部と、予
約データメモリ部より読み出したデータに基づき録画時
間数を演算しテープ残量算出部を介しての装着された磁
気記録テープの残り時間数より減算を行う演算部と、演
算部よりのデータに基づき録画予約の可否を判別する判
別部と、判別部よりの信号に基づき表示を行う表示部
と、前記予約データメモリ部、テープ残量算出部、演算
部、判別部および表示部を制御する制御部とでなり、所
要の操作でタイマー録画予約状態に切替えを行う予約制
御部とで構成したタイマー録画予約装置を提供するもの
である。
決するため、予約の時間に予約された放送番組等を磁気
記録テープに録画するものにおいて、録画予約のための
データを記憶する予約データメモリ部と、前記磁気記録
テープの残り時間数を算出するテープ残量算出部と、予
約データメモリ部より読み出したデータに基づき録画時
間数を演算しテープ残量算出部を介しての装着された磁
気記録テープの残り時間数より減算を行う演算部と、演
算部よりのデータに基づき録画予約の可否を判別する判
別部と、判別部よりの信号に基づき表示を行う表示部
と、前記予約データメモリ部、テープ残量算出部、演算
部、判別部および表示部を制御する制御部とでなり、所
要の操作でタイマー録画予約状態に切替えを行う予約制
御部とで構成したタイマー録画予約装置を提供するもの
である。
【0005】
【作用】以上のように構成したので、本発明によるタイ
マー録画予約装置においては、装着されたカセットテー
プの残り時間数を算出し、この残り時間数よりタイマー
予約による録画時間数を減算する。この減算による値が
負の値になった場合にこれを表示し、録画時間数不足の
ままタイマー録画予約をするか、若しくはカセットテー
プを交換するかを選択できるようにする。
マー録画予約装置においては、装着されたカセットテー
プの残り時間数を算出し、この残り時間数よりタイマー
予約による録画時間数を減算する。この減算による値が
負の値になった場合にこれを表示し、録画時間数不足の
ままタイマー録画予約をするか、若しくはカセットテー
プを交換するかを選択できるようにする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明によるタイマー
録画予約装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明
によるタイマー録画予約装置の一実施例の要部ブロック
図である。図において、1は入力部で、タイマー録画の
予約操作若しくはタイマー録画予約の確認操作等を行
う。2はテープ残量算出部で、装着されたカセットテー
プの残り時間数の算出を行う。3は予約データメモリ部
で、タイマー録画予約のためのデータを記憶する。4は
演算部で、予約データメモリ部3より読み出したデータ
に基づいて録画時間数を演算し、テープ残量算出部2を
介してのカセットテープの残り時間数より減算を行う。
前記予約データメモリ部3に録画予約データが複数記憶
されている場合、予約データメモリ部3よりのデータに
基づいて1予約ごとに録画時間数を演算し、前記カセッ
トテープの残り時間数より録画開始時刻の順に順次減算
を行う。5は判別部で、演算部4よりのデータに基づき
録画可能な予約を判別する。6は表示部で、判別部5よ
りの信号に基づき録画可能な予約番号の表示を行う。7
は予約制御部で、所要の操作でVTRを予約されたタイ
マー録画を行う機能に切替える。8は制御部で、装置の
各部を制御する。9は記憶部で、装置の制御プログラム
等を記憶する。
録画予約装置の実施例を詳細に説明する。図1は本発明
によるタイマー録画予約装置の一実施例の要部ブロック
図である。図において、1は入力部で、タイマー録画の
予約操作若しくはタイマー録画予約の確認操作等を行
う。2はテープ残量算出部で、装着されたカセットテー
プの残り時間数の算出を行う。3は予約データメモリ部
で、タイマー録画予約のためのデータを記憶する。4は
演算部で、予約データメモリ部3より読み出したデータ
に基づいて録画時間数を演算し、テープ残量算出部2を
介してのカセットテープの残り時間数より減算を行う。
前記予約データメモリ部3に録画予約データが複数記憶
されている場合、予約データメモリ部3よりのデータに
基づいて1予約ごとに録画時間数を演算し、前記カセッ
トテープの残り時間数より録画開始時刻の順に順次減算
を行う。5は判別部で、演算部4よりのデータに基づき
録画可能な予約を判別する。6は表示部で、判別部5よ
りの信号に基づき録画可能な予約番号の表示を行う。7
は予約制御部で、所要の操作でVTRを予約されたタイ
マー録画を行う機能に切替える。8は制御部で、装置の
各部を制御する。9は記憶部で、装置の制御プログラム
等を記憶する。
【0007】図2は前記予約データメモリ部3に記憶し
たタイマー録画予約のためのデータの一例である。すな
わち、複数の予約番号、1、2、・・に相応する各デー
タ記憶領域に、タイマー録画予約の入力に応じ、それぞ
れ録画開始の曜日および録画開始時刻、録画終了時刻、
そして録画するチャンネル番号等が記憶されている。ま
た、図3は前記表示部6の一例で、予約番号1および3
はカセットテープの残り時間数に基づき録画可能と判別
されたものであり、予約番号2および4は録画不可能と
判別された場合を示している。なお、予約番号5乃至8
はタイマー録画予約のデータが入力されていないことを
示している。また、下段は現在時刻若しくはタイマー予
約データ入力時の録画開始時刻等の表示を行う時間表示
部、および録画するチャンネル番号を表示するチャンネ
ル表示部であり、左端の『予約』表示はVTRがタイマ
ー録画を行う状態に設定されている場合に点灯する。
たタイマー録画予約のためのデータの一例である。すな
わち、複数の予約番号、1、2、・・に相応する各デー
タ記憶領域に、タイマー録画予約の入力に応じ、それぞ
れ録画開始の曜日および録画開始時刻、録画終了時刻、
そして録画するチャンネル番号等が記憶されている。ま
た、図3は前記表示部6の一例で、予約番号1および3
はカセットテープの残り時間数に基づき録画可能と判別
されたものであり、予約番号2および4は録画不可能と
判別された場合を示している。なお、予約番号5乃至8
はタイマー録画予約のデータが入力されていないことを
示している。また、下段は現在時刻若しくはタイマー予
約データ入力時の録画開始時刻等の表示を行う時間表示
部、および録画するチャンネル番号を表示するチャンネ
ル表示部であり、左端の『予約』表示はVTRがタイマ
ー録画を行う状態に設定されている場合に点灯する。
【0008】次に、本発明によるタイマー録画予約装置
の動作を図4のフローチャートにより説明する。まず、
VTRにカセットテープを装着し(ステップ1、以降、
ST1と略す)、『予約確認』キー等を操作する(ST2:
Yes )。この操作による信号は入力部1より入力し、こ
れにより、制御部8を介し、テープ残量算出部2はVT
Rに装着されたカセットテープの残り時間数を算出する
(ST3)。この算出は、例えば、テープを順方向に所要
の速度で所要の時間走行させ、この間の供給リールおよ
び巻取りリールのそれぞれの回転数をリール駆動部に設
けた反射板による反射光の計数等に基づき算出し、これ
らの算出値と、カセットテープの録画時間の切り替えス
イッチ(録画時間の長短により異なる厚さのテープが使
用されるため、例えば、120 分および160 分の表示を設
け、140 分以下のものは『120 』、160 分以上のものは
『160 』側に切り替える等としている)よりの信号に基
づいて演算する、すなわち、供給リールおよび巻取りリ
ールの各テープの外径とテープの厚さより供給リール側
にあるテープの長さ(録画時間数)を算出するものであ
る。
の動作を図4のフローチャートにより説明する。まず、
VTRにカセットテープを装着し(ステップ1、以降、
ST1と略す)、『予約確認』キー等を操作する(ST2:
Yes )。この操作による信号は入力部1より入力し、こ
れにより、制御部8を介し、テープ残量算出部2はVT
Rに装着されたカセットテープの残り時間数を算出する
(ST3)。この算出は、例えば、テープを順方向に所要
の速度で所要の時間走行させ、この間の供給リールおよ
び巻取りリールのそれぞれの回転数をリール駆動部に設
けた反射板による反射光の計数等に基づき算出し、これ
らの算出値と、カセットテープの録画時間の切り替えス
イッチ(録画時間の長短により異なる厚さのテープが使
用されるため、例えば、120 分および160 分の表示を設
け、140 分以下のものは『120 』、160 分以上のものは
『160 』側に切り替える等としている)よりの信号に基
づいて演算する、すなわち、供給リールおよび巻取りリ
ールの各テープの外径とテープの厚さより供給リール側
にあるテープの長さ(録画時間数)を算出するものであ
る。
【0009】次いで、制御部8を介し予約データメモリ
部3より録画開始時刻および録画終了時刻のデータを予
約番号と共に読み出し、それぞれ演算部4に入力する。
演算部4は、録画終了時刻より録画開始時刻を減算する
等により予約番号ごとに録画時間を演算し、制御部8を
介し入力されるテープ残量検出部2よりのカセットテー
プの残り時間数より録画開始時刻の早いものより順次減
算を行う(ST5)。演算部4よりの信号は制御部8を介
し判別部5に入力する。判別部5は演算部4よりの減算
による演算値が正の値の場合に当該番号の予約は録画可
能と判断し、負の値の場合に当該番号の予約は入力され
た時間数の録画が不可能であると判断し、それぞれ信号
を出力する。判別部5よりの信号は制御部8を介し表示
部6に入力し、例えば、録画可能な番号を連続的に点灯
表示し、録画不可能な番号を点滅表示する(ST6)。図
3の表示例の場合、予約番号『1』(土曜日21時5分よ
り22時50分まで10チャンネル)および予約番号『3』
(日曜日2時30分より4時20分まで10チャンネル)の2
つは装着されたカセットテープで録画できるが、予約番
号『2』および『4』はカセットテープを交換しなけれ
ば録画が不可能(予約番号『2』は一部は録画できる可
能性あり)であることを示している。
部3より録画開始時刻および録画終了時刻のデータを予
約番号と共に読み出し、それぞれ演算部4に入力する。
演算部4は、録画終了時刻より録画開始時刻を減算する
等により予約番号ごとに録画時間を演算し、制御部8を
介し入力されるテープ残量検出部2よりのカセットテー
プの残り時間数より録画開始時刻の早いものより順次減
算を行う(ST5)。演算部4よりの信号は制御部8を介
し判別部5に入力する。判別部5は演算部4よりの減算
による演算値が正の値の場合に当該番号の予約は録画可
能と判断し、負の値の場合に当該番号の予約は入力され
た時間数の録画が不可能であると判断し、それぞれ信号
を出力する。判別部5よりの信号は制御部8を介し表示
部6に入力し、例えば、録画可能な番号を連続的に点灯
表示し、録画不可能な番号を点滅表示する(ST6)。図
3の表示例の場合、予約番号『1』(土曜日21時5分よ
り22時50分まで10チャンネル)および予約番号『3』
(日曜日2時30分より4時20分まで10チャンネル)の2
つは装着されたカセットテープで録画できるが、予約番
号『2』および『4』はカセットテープを交換しなけれ
ば録画が不可能(予約番号『2』は一部は録画できる可
能性あり)であることを示している。
【0010】点滅表示の番号がない場合(ST7:Yes
)、所要の『タイマー録画』キーを押下すれば(ST
8)、この信号は制御部8を介し判別部5に入力し判別
され、制御部8を介し予約制御部7によりVTRを予約
された時間に予約されたチャンネルの放送の録画を行う
『タイマー録画』機能に切り替え(ST9)、同時に制御
部8を介し表示部6の『予約』表示を点灯する(ST1
0)。また、上記『2』および『4』の如く点滅表示さ
れる番号がある場合(ST7:No)、取り敢えず、連続点
灯している予約番号『1』および『3』をタイマー録画
するならば(ST11:Yes )、前記『タイマー録画』キー
を押下する(前記ST8)。あるいは、点滅表示されてい
る番号の予約を1本のカセットテープに録画するのであ
れば(前記ST11:No)、所要時間数の残りのあるカセッ
トテープと交換し、再度、前記ST1以降の操作を行う。
)、所要の『タイマー録画』キーを押下すれば(ST
8)、この信号は制御部8を介し判別部5に入力し判別
され、制御部8を介し予約制御部7によりVTRを予約
された時間に予約されたチャンネルの放送の録画を行う
『タイマー録画』機能に切り替え(ST9)、同時に制御
部8を介し表示部6の『予約』表示を点灯する(ST1
0)。また、上記『2』および『4』の如く点滅表示さ
れる番号がある場合(ST7:No)、取り敢えず、連続点
灯している予約番号『1』および『3』をタイマー録画
するならば(ST11:Yes )、前記『タイマー録画』キー
を押下する(前記ST8)。あるいは、点滅表示されてい
る番号の予約を1本のカセットテープに録画するのであ
れば(前記ST11:No)、所要時間数の残りのあるカセッ
トテープと交換し、再度、前記ST1以降の操作を行う。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によるタ
イマー録画予約装置によれば、タイマー録画予約のため
入力された録画時間数に対しVTRに装着されたカセッ
トテープの残り時間数が不足の場合、録画できない予約
番号を点滅表示する等により知らせるものであるから、
カセットテープの残量が少なかったために大切な録画が
できなかった等の失敗を未然に防止できるもので、VT
Rでタイマー録画を行う回数が多い場合等に特に効果を
発揮する。
イマー録画予約装置によれば、タイマー録画予約のため
入力された録画時間数に対しVTRに装着されたカセッ
トテープの残り時間数が不足の場合、録画できない予約
番号を点滅表示する等により知らせるものであるから、
カセットテープの残量が少なかったために大切な録画が
できなかった等の失敗を未然に防止できるもので、VT
Rでタイマー録画を行う回数が多い場合等に特に効果を
発揮する。
【図1】本発明によるタイマー録画予約装置の一実施例
の要部ブロック図である。
の要部ブロック図である。
【図2】本発明によるタイマー録画予約装置の予約デー
タの一例である。
タの一例である。
【図3】本発明によるタイマー録画予約装置の表示部の
一例である。
一例である。
【図4】本発明によるタイマー録画予約装置の動作を説
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
1 入力部
2 テープ残量算出部
3 予約データメモリ部
4 演算部
5 判別部
6 表示部
7 予約制御部
8 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 予約の時間に予約された放送番組等を磁
気記録テープに録画するものにおいて、録画予約のため
のデータを記憶する予約データメモリ部と、前記磁気記
録テープの残り時間数を算出するテープ残量算出部と、
予約データメモリ部より読み出したデータに基づき録画
時間数を演算しテープ残量算出部を介しての装着された
磁気記録テープの残り時間数より減算を行う演算部と、
演算部よりのデータに基づき録画予約の可否を判別する
判別部と、判別部よりの信号に基づき表示を行う表示部
と、前記予約データメモリ部、テープ残量算出部、演算
部、判別部および表示部を制御する制御部とでなり、所
要の操作でタイマー録画予約状態に切替えを行う予約制
御部とで構成したことを特徴とするタイマー録画予約装
置。 - 【請求項2】 予約の時間に予約された放送番組等を磁
気記録テープに録画するものにおいて、録画予約のため
のデータを複数記憶する予約データメモリ部と、前記磁
気記録テープの残り時間数を算出するテープ残量算出部
と、予約データメモリ部より読み出したデータに基づき
1予約ごとに録画時間数を演算しテープ残量算出部を介
しての装着された磁気記録テープの残り時間数より録画
開始時刻の順に順次減算を行う演算部と、演算部よりの
データに基づき録画可能な予約を判別する判別部と、判
別部よりの信号に基づき表示を行う表示部と、前記予約
データメモリ部、テープ残量算出部、演算部、判別部お
よび表示部を制御する制御部とでなり、所要の操作でタ
イマー録画予約状態に切替えを行う予約制御部とで構成
したことを特徴とするタイマー録画予約装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3188195A JPH0512753A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タイマー録画予約装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3188195A JPH0512753A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タイマー録画予約装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512753A true JPH0512753A (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=16219438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3188195A Pending JPH0512753A (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タイマー録画予約装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0512753A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002028100A1 (fr) | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Appareil d'enregistrement/de lecture et procede de programmation d'enregistrement de l'appareil d'enregistrement/de lecture |
EP1107256A3 (en) * | 1999-12-02 | 2005-07-06 | Pioneer Corporation | Timer reservation device |
US7931410B2 (en) | 2004-10-22 | 2011-04-26 | Ntn Corporation | Machined cage for cylindrical roller bearing and method of manufacturing the same |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3188195A patent/JPH0512753A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1107256A3 (en) * | 1999-12-02 | 2005-07-06 | Pioneer Corporation | Timer reservation device |
WO2002028100A1 (fr) | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Appareil d'enregistrement/de lecture et procede de programmation d'enregistrement de l'appareil d'enregistrement/de lecture |
EP1330123A1 (en) * | 2000-09-29 | 2003-07-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording/reproducing apparatus and method for programming recording of the recording/reproducing apparatus |
EP1330123A4 (en) * | 2000-09-29 | 2006-04-26 | Toshiba Kk | RECORDING / REPRODUCING DEVICE AND METHOD FOR PROGRAMMING THE RECORDING / REPRODUCTION RECORDING |
US7212725B2 (en) | 2000-09-29 | 2007-05-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording/reproducing apparatus and picture recording reservation method of recording/reproducing apparatus |
US7931410B2 (en) | 2004-10-22 | 2011-04-26 | Ntn Corporation | Machined cage for cylindrical roller bearing and method of manufacturing the same |
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