JPH04112136A - 物品の搬送装置 - Google Patents

物品の搬送装置

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JPH04112136A
JPH04112136A JP2231074A JP23107490A JPH04112136A JP H04112136 A JPH04112136 A JP H04112136A JP 2231074 A JP2231074 A JP 2231074A JP 23107490 A JP23107490 A JP 23107490A JP H04112136 A JPH04112136 A JP H04112136A
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hopper
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arm
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Nobuyuki Wada
伸行 和田
Yasuhiro Kasahara
靖弘 笠原
Akira Kishi
明 岸
Hiroyuki Ikeda
浩幸 池田
Yasuo Shimada
島田 泰男
Keiji Shimada
啓司 島田
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Kikusui Seisakusho Ltd
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Kikusui Seisakusho Ltd
Taisho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、左右の昇降バケットを交互に昇降させ、又昇
降の位置を任意に設定する事を利用して、物品を連続的
にしかも任意の高さに搬送することのできる物品の搬送
用複式昇降へケ、。
トコンヘアーと、該バケットコンベアーによって任意の
高さに搬送された物品を、収納容器に落し込み収納する
とき、または、印刷機、選別機、包装機のホッパーに搬
送するとき、落下による衝撃を防止して物品に傷、欠け
、割れ、摩損が発生しないようにすることのできる物品
の落し込み収納装置とからなる物品の搬送装置に関する
ものである。
なお、物品とは、錠剤、カプセル剤等、衝撃に対し、傷
、欠け、割れ、摩損が発生しやすいものをいう。
〔従来の技術〕
従来、この種の物品の搬送装置としては、昇降バケット
が単一である垂直搬送装置と、物品の自由落下高さを常
に最小に保ち、かつシュート出口部の物品の速度を抑制
することができる落下衝撃緩和装置とからなる物品の搬
送装置が知られている(特公平1−22168号公報参
照) 〔発明が解決しようとする課題〕 従来の技術で述べた物品の搬送装置は、その垂直搬送装
置を構成する昇降バケフトが単一であるため、機械から
連続的に供給される物品を一旦ホツバーに貯めて断続的
な搬送を行わなければならないという問題点を有してい
た。
また、その落下衝撃緩和装置を構成する螺旋状のシュー
トにより、物品の速度を抑制し、更に、自由落下高さを
常に最小に保っている為、物品のかけ、割れの発生率が
低減してくるものとされているけれども、螺旋状のシュ
ートをすべる距離が長い為、物品が摩損する問題点を有
していた。そしてまた、物品の自由落下高さにあっては
、物品面との距離を常に一定に保っていない為、物品の
自由落下高さは一定していない問題点を有していた。
更に、その落下衝撃緩和装置を構成する螺旋シュートを
前後左右に移動することができないものであるから、種
々の位置に置かれた物品の収納容器に物品を落し込むこ
とができないという問題点を有していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その第1の目的は、物品を連続
的にしかも任意の高さに搬送することのできる物品の搬
送用複式昇降バケットコンヘアーからなる物品の搬送装
置を提供しようとするものである。
本発明の第2の目的は、物品を収納容器に落し込み収納
するとき、ホッパーを昇降させることにより、落下によ
る衝撃を防止して物品に傷、欠け、割れ、摩損が発生し
ないようにすることのできる物品の落し込み収納装置か
らなる物品の搬送装置を提供しようとするものである。
本発明の第3の目的は、アームを前後左右(回転自在)
に移動できるようにして種々の位置に置かれた物品の収
納容器に物品を落し込むことのできる物品の落し込み収
納装置からなる物品の搬送装置を提供しようとするもの
である。
本発明の第4の目的は、種々の位置に置かれた複数の収
納容器に物品を自動的に収納させ、又連続無人運転させ
ることのできる物品の搬送装置を提供しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、バケットボック
ス、該バケットボックスの下方後壁に配設された振分シ
ュート、上記バケットボックスの上方前壁に設けられた
長孔窓に昇降自在に配設されたシュート、上記バケット
ボックスの内側に左右一対並置された昇降バケ・7ト、
該昇降バケットの昇降装置、上記昇降ハケフトを任意の
高さで転動できるようにした転動装置とから成り、上記
一対の昇降バケットを交互に昇降させると共に昇降及び
転動の位置を任意に設定できるようにした物品の搬送用
複式昇降バケットコンベアーと、斜上部に前記シュート
より供、給される受入口を有し下端に放出孔を有するホ
・ツバ−1該ホツパーの上端にその下端が取着された筒
状のホッパー吊下具、該ホッパー吊下具の上端に連結さ
れて該ホッパーを吊り下げるf:めのチエン、前記バケ
ットボックスの上端に移動自在に取着されたアーム、該
アーム上に配設された上記チエンの昇降用チェン具陳装
置、上記アームを円筒コロベアリングを介してスライド
キー付円盤に載置しスライドモーターの左右回転により
スクリューシャフトが上記円盤に取着した固定ナンドの
螺嵌により上記スライドキーに平行して前進後退するよ
うにしたアーム前進後退装置、上記アームを載置してい
る円盤が角度モーターの回転により円盤軸を中心として
左右に回転するようにしたアーム回転装置、前記ホッパ
ー吊下具の内側に取着されたエアーシリンダとピストン
、該エアーシリンダのピストンの下端に連結された固定
棒、該固定棒の下端に取着された距離センサー、上記固
定棒の下部に取着された前記放出孔を開閉するためのコ
ーン蓋とから成り、前記シュートにより物品が受入口よ
りホッパーの中に一定量供給されるとチエン昇降装置の
作動により、チエン先端に取着してあるホッパー吊下具
とホッパーとが、収納容器内の底部又は物品との距離を
検知して物品を落下放出しても破損しない高さにおいて
停止し、続いて、エアーシリンダのピストンの作動によ
り固定棒及びコーン蓋を下部させ、これによってホッパ
ーの放出孔を開放して物品を収納容器の中に落し込むこ
とができるようにした物品の落し込み収納装置とからな
ることを特徴とする物品の搬送装置を提供する。
そして、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの振
分シュートは、垂直な軸を中心として左右に回動する振
分ダンパによって、物品を左右の昇降バケットに振り分
け供給するようにすることができる。
また、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーのシュ
ートは、転動装置と連動して昇降するようにすることが
できる。
また、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの昇降
バケットの昇降装置は、バケットボックスの上下両端に
取り付けられたロッドレスシリンダと、該ロッドレスシ
リンダのピストン差動により該ロッドレスシリンダに対
して昇降自在に摺動するピストンマウントと、該ピスト
ンマウントに固定されたバケット受台とから形成するこ
とができる。
更に、物品の搬送用複式昇降ハケ・ノドコンヘアーの昇
降バケットの転動装置は、バケ・ノトボソクスの内側面
に取着されたカム板スライド盤と、該カム板スライド盤
のT形溝に昇降自在に取着されたカム板と、該カム板に
設けられたカム溝と、上記昇降バケットの前方に左右一
対突出して設けられた腕と上記昇降へケ・ノドを載置す
るバケット受台に左右−一対起立して設けられたブラケ
ットとの間に挿通された支点ピンと、上記昇降バケット
の上記腕の外側に設けられたカムロールとから形成し、
上記カム溝と上記カムロールとが係合して上記支点ピン
を支点として上記昇降バケットが転動するようにするこ
とができる。
そして、物品の落し込み収納装置のチェン具陳装置は、
アーム上に該アームの長手方向と平行に回転自在に配設
されたネジシャフトと、該ネジシャフトを回転させるた
めのチエンモーターと、上記ネジシャフトに螺嵌され回
り止めガイド′に沿って摺動するスライダーと、該スラ
イダーの側面に取着された移動チエンホイールと垂直方
向に吊り下げられたチエンを水平方向に向きを変えるた
めにチエンホイールブラケットによって上記アーム上に
取着されたチエンホイールと、該チエンホイールに掛け
られた上記チエンを上記移動チエンホイールに巻掛けし
た後その端末を上記ネジシャフトのネジシャフトブラケ
ットに取着するためのチエンエンド金具とから形成する
ことができる。
また、物品の落し込み収納装置のホッパー吊下具は、伸
縮自在にすることができる。
また、物品の落し込み収納装置のホッパー吊下具の略全
体の外周を蛇腹により覆い、該蛇腹の上端をアームの下
面に取着し、その下端を上記ホッパー吊下具の下部に取
着することができる。
また、物品の落し込み収納装置のアーム回転装置の円盤
は、スラストボールベアリングを介してバケットボック
スの上端に取着した円盤受台上に載置することができる
更に、物品の落し込み収納装置の固定棒は、エアーシリ
ンダのピストンに対して伸縮自在に連結することができ
る。
〔作用〕
振分シュートは、垂直な軸を中心として左右に回動する
振分ダンパによって、物品を左右の昇降バケットに振り
分け供給する。
シュートは、転動装置を形成するカム板と連結すること
により、転動装置と連動して昇降する。
左右いずれかの昇降バケットにベルトコンベアーによっ
て振分シュートを介して物品が供給されると、上記振分
シュートの振分ダンパによって、もう一方の昇降バケッ
トの方に引き続いて物品が振り分け供給され、その間に
、先に供給された昇降バケットの方は、昇降装置によっ
て上昇する。
そして、任意の高さに設定された転動装置のカム板に設
けられたカム溝に、上記上昇してきた昇降ハケントのカ
ムロールが係合して、支点ピンを中心として昇降バケッ
トが転動することにより、昇降バケットの中の物品がシ
ュートの中に排出される。
続いて、上記昇降バケットは下降し、振分シュートより
供給を受けられる元の状態で待機しもう一方の昇降バケ
ットへの物品の供給が終ると、先程と同様な動作を行な
う。
この操作を連続的に繰り返すわけである。
シュートにより物品が受入口よりホンバーの中に一定量
供給されると、チエン昇降装置のチエンモーターが作動
し、これによってネジシャフトが回転して該ネジシャフ
トに螺嵌されたスライダー及び該スライダーの側面に取
着された移動チエンホイールは、第1図及び第3図の実
線で示した位置より仮想線で示した位置の方向へ動くこ
とになる。
これによって、移動チエンホイール及びチエンホイール
に巻掛けされているチエンが降下し該チエンの先端に吊
り下げられているホッパー吊下具及びホッパーは、それ
らの重量によって収納容器内を第1図の仮想線で示すよ
うに下降する。
そして、距離センサーが収納容器の底部そしてその後は
物品との距離を検知して、物品を放出しても破損しない
高さにおいて上記チエン昇降装置のチエンモーターの作
動を停止する。
それと同時に、エアーシリンダのピストンの作動により
、固定棒及びコーン蓋を、第1図の仮想線で示したよう
に下降させ、これによってホッパーの放出孔を開放して
物品を収納容器の中に落し込むようにされる。
物品の落し込み作業が終ると、上記エアーシリンダのピ
ストンは、固定棒及びコーン蓋を元の位置へ上昇させる
と同時に、チエン昇降装置のチエンモーターが作動して
ネジシャフトを逆回転させるので、該ネジシャフトに螺
嵌されたスライダー及び該スライダーの側面に取着され
た移動チエンホイールは、第1図及び第3図の仮想線で
示した位置より実線で示した元の位置へ動くことになる
これによって、移動チエンホイール及びチエンホイール
に巻掛けされているチエンが引張られて上昇するので、
該チエンに吊り下げられているホッパー吊下具及びホッ
パーを第1図の実線で示したような元の位置へ上昇させ
る。
なお、固定棒を、エアーシリンダのピストンに対して伸
縮自在に連結しておくと、距離センサーの高さ位置を調
整して物品を落下放出する高さが調整される。
次に、アーム前進後退装置のスライドモーターが作動す
ると、スクリューシャフトが回転して該スクリューシャ
フトが円盤に取着した固定ナツトに螺嵌されていること
により、スクリューシャフトを取着した上記アームが、
第1図及び第3図の実線で示した位置より仮想線で示し
た位置の方向へ動くことになる。
そして、上記スライドモーターが作動して今度はスクリ
ューシャフトを逆回転させると、上記アームは、第1図
及び第3図の仮想線で示した位置より実線で示した元の
位置へ動くことになる。
これらによって、上記チエンにより吊り下げられている
ホッパー吊下具及びホッパーは、元のアームの位置の前
後に移動させられる。
最後に、アーム回転装置の角度モーターが作動すると、
円盤が円盤軸を中心として回転するので、該円盤上に載
置されている上記アームが、第3図の実線で示した位置
より仮想線で示した位置の方向へ動くことになる。
そして、上記角度モーターが作動して今度は円盤を逆回
転させると、上記アームは、第3図の仮想線で示した位
置より実線で示した元の位置へ動くことになる。
これらによって、上記チエンにより吊り下げられている
ホッパー吊下具及びホッパーは、元のアームの位置の左
右(回転方向)に移動させられる。
〔実施例〕 実施例について図面を参照して説明する。
本発明の物品の搬送装置は、第1図及び第2図に示され
る物品の搬送用複式バケットコンベアーと、第1図及び
第3図に示される物品の落し込み収納装置とから構成さ
れている。
上記物品の搬送用複式バケットコンベアーはバケットボ
ックス1、該バケットボックス1の下方後壁2に配設さ
れた振分シュート3、上記バケットボックスlの上方前
壁4に設けられた長孔窓5に昇降自在に配設されたシュ
ート6、上記バケットボックス1の内側に左右一対並置
された昇降バケット7.8、該昇降バケット7.8の昇
降装置9、上記昇降バケット7.8の昇降装置9、上記
昇降バケット7.8を任意の高さで転動できるようにし
た転動装置10とから形成されている。
そして、上記一対の昇降バケット7.8を交互に昇降さ
せると共に昇降及び転動の位置を任意に設定できるよう
にしたことを特徴とするものである。
上記振分シュート3は、垂直な軸を中心として左右に回
動する振分ダンパ11によって、物品を左右の昇降バケ
ット7.8に振り分け供給するように形成されている。
上記振分けシュート3には、水平なヘルドコンベアー2
3によって、連続的に物品が供給されるようになってい
る。
上記シュート6は、転動装置10を形成するカム板17
と連結することにより、転動装置と連動して昇降するよ
うになっている。
上記昇降バケット7.8の昇降装置9は、バケットボッ
クス1の上下両端に取り付けられたロッドレスシリンダ
12と、該ロッドレスシリンダ12のピストン差動によ
り該ロッドレスシリンダ12に対して昇降自在に摺動す
るピストンマウント13と、該ピストンマウント13に
固定されたバケット受台14とから形成されている。
上記昇降バケット7.8の転動装置10は、バケノトボ
ノクス1の内側面に取付ボルト24により取着されたカ
ム板スライド盤15と、該カム板スライド盤15のT形
溝16にカム取付Tボルト25を介して昇降自在に取着
されたカム板17と、該カム板17に設けられたカム溝
18と、上記昇降バケット7.8の前方に左右一対突出
して設けられた腕19と上記昇降バケット7.8を載置
するバケット受台14に左右一対起立して設けられたブ
ラケット20との間に挿通された支点ピン21と、上記
昇降バケット7.8の上記腕19の外側に設けられたカ
ムロール22とから形成されているそして、上記カム溝
18と上記カムロール22とが係合して上記支点ビン2
1を支点として上記昇降バケット7.8が転動するよう
にしたことを特徴とするものである。
第1図において、シュート6により供給された物品は、
以下に説明する物品の落し込み収納装置における受入口
26より物品のボンパー28に入れられる。
なお、上述した実施例においては、シュート6を転動装
置10を形成するカム板17と連結しτ、転動装置10
と連動するようにしたが、両者を連結しないでシュート
6をバケットボックス1の上方前壁4に設けられた長孔
窓5の任意の位置において、ボルト・ナンド締めするよ
うにし7てもよい。
また、昇降ハケ、1・の昇降装置や転動装置も同様の目
的を達成できるものであれば、−上記実施例のものに限
定される必要はない。
上記物品の落し込み収納装置は、斜上部Lコti?i記
シュート6より供給される受入口26を有L2下端に放
出孔27を有するホ・ツバ−28、該ホ、ツバ−28の
上端にその下端が取着された筒状のホッパー吊下具29
、該ホッパー吊下具29の上端に連結されて該ホッパー
吊下具29を吊り下げるためのチエン30、前記バケッ
トボックス1の上端に移動自在に取着されたアーム31
、該アーム31上に配設された上記チエン30の昇降用
チエン昇降装置32、上記アーム31を円筒コロベアリ
ング33を介してスライドキー34付円盤35に載置し
スライドモーター36の左右回転によりスクリューシャ
フト37が上記円盤35に取着した固定ナツト38の螺
嵌により上記スライドキー34に平行して前進後退する
ようにしたアーム前進後退装置39、上記アーム31を
載置している円盤35が角度モーター40の回転により
円盤軸41を中心として左右に回転するようにしたアー
ム回転装置42、前記ホッパー吊下具29の内側に取着
されたエアーシリンダ43とピストン44、該エアーシ
リンダ43のピストン44の下端に連結された固定棒4
5、該固定棒45の下端に取着された距離センサー46
、上記固定棒45の下部に取着された前記放出孔27を
開閉するためのコーンM47とから形成されているそし
て、前記シュート6により物品が受入口26よりホッパ
ー28の中に一定量供給されると、チエン昇降装置32
の作動により、チエン3o先端に取着してあるホッパー
吊下具29とホッパー28とが、収納容器48内を下降
し、上記距離センサー46が収納容器48の底部又は物
品との距離を検知して物品を落下放出しても破損しない
高さにおいて停止し、続いて、エアーシリンダ43のピ
ストン44の作動により固定棒45及びコーン蓋47を
下降させ、これによってホンパー28の放出孔27を開
放して物品を収納容器48の中に落し込むことができる
ようにしたことを特徴とするものである。
上記チエン昇降装置32は、アーム31上に該アーム3
1の長手方向と平行に回転自在に配設されたネジシャフ
ト49と、該ネジシャフト49を回転させるためのチエ
ンモーター5(12)と、上記ネジシャフト49に螺嵌
され回り止めガイド51に沿って摺動するスライダー5
2と、該スライダー52の側面に取着された移動チエン
ホイール53と、垂直方向に吊り下げられたチエン30
を水平方向に向きを変えるためにチエンホイールブラケ
ット54によって上記アーム31上に取着されたチエン
ホイール55と、該チエンホイール55に掛けられた上
記チエン30を上記移動チエンホイール53に巻掛けし
た後その端末を上記ネジシャフト49のネジシャフトプ
ラケット56に取着するためのチエンエンド金具57と
から形成されている。
上記ホッパー吊下具29は、携帯用折り畳みコツプのよ
うに伸縮自在に形成されている。
上記ホッパー吊下具29の略全体の外周は、蛇腹58に
より覆われていて、該蛇腹58の上端はアーム31の下
面に取着され、その下端は上記ホッパー吊下具29の下
部に取着されている。
上記アーム回転装242の円盤35は、スラストボール
ベアリング59を介してバケットボックスlの上端に取
着した円盤受台60上に載置されており、上記円盤35
の外歯61には、角度モーター40によって駆動される
ピニオンギアー62が噛み合っている。
上記固定棒45は、エアーシリンダ43のピストン44
にねし止めされていて、ピストン44に対して伸縮自在
に連結されている。
そこで、前記シュート6により物品がホッパー28の中
に一定量供給されると、チエン昇降装置32のチエンモ
ーター50が作動し、これによってネジシャフト49が
回転して該ネジシャフト49に螺嵌されたスライダー5
2及び該スライダー52の側面に取着された移動チエン
ホイール53が第1図及び第3図の実線で示した位置よ
り仮想線で示した位置の方向に移動し、これによって移
動チエンホイール53及びチエンホイール55に巻掛け
されているチエン30が降下し、該チエン30の先端に
吊り下げられているホ・ノ)<−吊下具29及びホンパ
ー28が、それらの重量によって収納容器48内を第1
図の仮想線で示すように下降する。
物品の落し込み作業が終ると、前記エアーシリンダ43
のピストン44は固定棒45及びコーン蓋47を元の位
置へ上昇させると同時に、上記チエン昇降装置32のチ
エンモーター50が作動してネジシャフト49を逆回転
させるので、該ネジシャフト49に螺嵌されたスライダ
ー52及び該スライダー52の側面に取着された移動チ
エンホイール53が第1図及び第3図の仮想線で示した
位置より実線で示した元の位置へ移動し、これによって
移動チエンホイール53及びチエンホイール55に巻掛
けされているチエン30が引張られて上昇し、該チエン
30に吊り下げられているホッパー吊下具29及びホン
パー28が、第1図の実線で示したような元の位置へ上
昇する。
次に、アーム前進後退装置39のスライドモーター36
が作動すると、スクリューシャフト37が回転して該ス
クリューシャフト37が円盤35に取着した固定ナツト
38に螺嵌されていることにより、スクリューシャフト
37を取着した上記アーム31が、第1図及び第3図の
実線で示した位置より仮想線で示した位置の方向へ前進
し、上記スライドモーター36が作動して今度はスクリ
ューシャフト37を逆回転させると、上記アーム31が
、第1図及び第3図の仮想線で示した位置より実線で示
した元の位置へ後退する。
これらによって、上記チエン30により吊り下げられて
いるホッパー吊下具29及びホッパー28が、元のアー
ム31の位置の前後に移動する。
最後に、アーム回転装置42の角度モーター40が作動
すると、円盤35が円盤軸41を中心として回転するの
で、該円盤35上に載置されている上記アーム31が、
第3図の実線で示した位置より仮想線で示した位置の方
向へ回転し、上記角度モーター40が作動して今度は円
盤35を逆回転させると、上記アーム31が、第3図の
仮想線で示した位置より実線で示した元の位置へ回転す
るこれらによって、上記チエン30により吊り下げられ
ているホッパー吊下具29及びホンパー28が、元のア
ーム31の位置の左右(回転方向)に移動する。
図面において、63はカップリング、64は上記アーム
31に穿設された上記チエン30を通すための透し孔で
ある。
なお、上述した実施例においては、ホッパー吊下具29
を伸縮自在に形成したり、ホッパー吊下具29の外周を
蛇腹58により覆ったり、固定棒45をエアーシリンダ
43のピストン44に対して伸縮自在に連結したり、チ
エン昇降装置32をチエンモーター50の作動によって
ネジシャフト49を回転させこれによって矛ジシャフト
49に螺嵌されているスライダー52を摺動させて該ス
ライダーの側面に取着された移動チエンホイール53を
移動させこれによって移動チエンホイール53及びチエ
ンホイール55に巻掛けしたチエン30を昇降させるよ
うに形成しているが、これらに限定されるものではない
また、ホッパー28より落し込みされるものは、収納容
器48に限定されるものではなく、印刷機、選別機、包
装機等のホッパー等であってもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のとおり構成されているので次ムこ記載
する効果を奏する。
請求項1の物品の搬送装置においては、その物品の搬送
用複式昇降バケットコンヘアーが、一対の昇降バケット
を交互に昇降させると共に昇降及び転動の位置を任意に
設定できるようにしたものであるから、物品を連続的に
しか4)任意の高さに搬送することができる。
また、その物品の落し込み収納装置・が、ツユートによ
り物品が受入口よりホッパーの中に一定量供給されると
、チエン昇降装置の作動により、チエン先端に取着して
あるホッパー吊下具とホッパーとが、収納容器内を下降
し、距離センサーが収納容器の底部又は物品との距離を
検知して物品を落下放出しても破損しない高さCごおい
て停止し、続いて、エアーシリンダのピストンの作動に
より固定棒及びコーン蓋を下降させ、これによってホッ
パーの放出孔を開放して物品を収納容器の中に落し込む
ことができるようにしたものであるから、物品を収納容
器に落し込み収納するとき、落下による衝撃を防止して
物品に傷、欠け、割れ、摩損が発生しないようにするこ
とができる。
更に、その物品の落し込み収納装置が、ヂュンによりホ
ッパー吊下具及びホッパーを吊ぞ)下げるアームを、前
後左右に移動することができるようにしたものであるか
ら、種々の位置に置かれた物品の収納容器に物品を落し
込むことができる。
請求項2の物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの
振分シュートにおいては、垂直な軸を中心として左右に
回動する振分ダンパによって、水平なベルトコンヘアー
により連続的に供給されてくる物品を、容易に左右の昇
降バケットに振り分け供給することができる。
請求項3の物品の搬送用複式昇降バケットコンヘアーの
シュートにおいては、転動装置と連動して昇降するよう
にした物品のシュートによって、転動装置又はシュート
のいずれか一方のみを昇降させるだけの操作により、両
者は連動して昇降するものであるから、両者の高さ調整
をする手間が省けると共に、転動した昇降バケットの中
の物品を確実にシュートの中へ供給することができる。
請求項4の物品の搬送用複式昇降バケットコンヘアーの
昇降バケットの昇降装置においてはロッドレスシリンダ
と該ロッドレスシリンダノビストン差動により昇降する
ピストンマウントと該ピストンマウントに固定されたバ
ケット受台とから形成された昇降バケットの昇降装置に
よって、昇降バケットの上昇と下降のスピードを圧縮空
気により変えられ、昇降ハヶフトの高低位置高さはロッ
ドレスシリンダに添わしてストッパとセンサにより自由
に変えられる。
請求項5の物品の搬送用複式昇降ハヶントコンベアーの
昇降バケットの転動装置においてはカム板スライド盤と
カム板とカム溝と支点ピンとカムロールとから形成され
た昇降バケットの転動装置によって、簡単な構造で容易
にそして確実に、昇降バケットを転動させることができ
る。
請求項6の物品の落し込み収納装置のチエン昇降装置に
おいては、チエンをチエン昇降装置のチエンホイールに
掛けた後スライダーに滑車のように取着された移動チエ
ンホイールに巻掛けしたことによって、滑車の原理によ
り、移動チエンホイールの移動に対してチエンの端部を
2倍の長さ昇降させることができ、これによってチエン
昇降装置をより小型化することができる。
また、チエン昇降装置及びアーム前進後退装置を、アー
ム等を介してバケットボックスの上端に取着したことに
よって、その製作、点検、修理等をバケットボックスと
関係なく容易に行うことができる。
請求項7の物品の落し込み収納装置のポツパー吊下具に
おいては、ホンパー吊下具を伸縮自在なものにすること
によって、チエンによる昇降距離すなわち移動チエンホ
イールの移動距離を短かくすることができ、これによっ
てチェン昇隆装置をより小型化することができる。
請求項8の物品の落し込み収納装置のポツパー吊下具の
略全体の外周を蛇腹によって覆うようにした場合には、
ホッパー吊下具の潤滑用油が落下しないようにしたり、
該ポツパー吊下具の表面に付着したほこり等が収納容器
の中へ落下しないようにすることができる。
請求項9の物品の落し込み収納装置のアーム回転装置の
円盤においては、円盤をスラストボールベアリングを介
してバケットボックスの上端に取着した円盤受台上に載
置したことによって、円盤上にアーム等を介して載置さ
れたチェン具陳装置及びアーム前進後退装置を、安定よ
(確実に支持することができる。
請求項1Oの物品の落し込み収納装置の固定棒において
は、固定棒をエアーシリンダのピストンに対して伸縮自
在に連結した場合には、距離センサーの高さ位置を調整
することができ、これによっても物品を落下放出する高
さを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の物品の搬送用複式昇降バケットコンベ
アーと物品の落し込み収納装置とからなる物品の搬送装
置の一実施例を示す要部縦断側面図、第2図は第1図の
物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの部分を示す
要部断面平面図、第3図は第1図の物品の落し込み収納
装置の部分を示す要部平面図である。 1・・・バケットボックス、2・・・後壁、3・・・振
分シュート、4・・・前壁、5・長孔窓、6・・・シュ
ート、7.8・・5・昇降バケット、9・・・昇降装置
、1o・・・転動装置、11・・・振分ダンパ、12・
・・ロッドレスシリンダ、13・・・ピストンマウント
、14・・バケット受台、15・・・カム板スライド盤
、16・・・T形溝、17・・・カム板、18・カム溝
、19・・・腕、2o・・・ブラケット、21・支点ヒ
ン、22・・・カムロール、23・・水平なベルトコン
ベアー、24・・・取付ボルト、25・・・カム取付T
ボルト、26・・・受入口、27・・・放出孔、28・
・・ホッパー、29・・ホッパー吊下具、3o・・・チ
エン、31・・アーム、32・・・チエン昇降装置、3
3・円筒コロベアリング、34・・・スライドキー35
・・・円盤、36・・・スライドモーター、37・スク
リューシャフト、38・・・固定ナツト、39・・・ア
ーム前進後退装置、4o・・・角度モーター、41・・
・円盤軸、42・・・アーム回転装置、43・・・エア
ーシリンダ、44・ピストン、45・・・固定棒、46
・・・距離センサー、47・・・コーン蓋、48・・・
収納容器、49・・・ネジシャフト、5o・・・チエン
モータ、51・・・回り止めガイド、52・・・スライ
ダー、53・・・移動チエンホイール、54・チエンホ
イールブラケット、55・・・チエンホイール、56・
・・ネジシャフトブラケット、57・チエンエンド金具
、58・・・蛇腹、59・・スラストボールベアリング
、6o・・・円盤受台、61・・・外歯、62・・・ピ
ニオンギアー、63・・・カップリング、64・・・透
し孔代理人弁理士 告 木  由 藏 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バケットボックス(1)、該バケットボックス(1
    )の下方後壁(2)に配設された振分シュート(3)、
    上記バケットボックス(1)の上方前壁(4)に設けら
    れた長孔窓(5)に昇降自在に配設されたシュート(6
    )、上記バケットボックス(1)の内側に左右一対並置
    された昇降バケット(7、8)、該昇降バケット(7、
    8)の昇降装置(9)、上記昇降バケット(7、8)を
    任意の高さで転動できるようにした転動装置(10)と
    から成り、上記一対の昇降バケット(7、8)を交互に
    昇降させると共に昇降及び転動の位置を任意に設定でき
    るようにした物品の搬送用複式昇降バケットコンベアー
    と、斜上部に前記シュート(6)より供給される受入口
    (26)を有し下端に放出孔(27)を有するホッパー
    (28)、該ホッパー(28)の上端にその下端が取着
    された筒状のホッパー吊下具(29)、該ホッパー吊下
    具(29)の上端に連結されて該ホッパー吊下具(29
    )を吊り下げるためのチエン(30)、前記バケットボ
    ックス(1)の上端に移動自在に取着されたアーム(3
    1)、該アーム(31)上に配設された上記チエン(3
    0)の昇降用チエン昇降装置(32)、上記アーム(3
    1)を円筒コロベアリング(33)を介してスライドキ
    ー(34)付円盤(35)に載置しスライドモーター(
    36)の左右回転によりスクリューシャフト(37)が
    上記円盤(35)に取着した固定ナット(38)の螺嵌
    により上記スライドキー(34)に平行して前進後退す
    るようにしたアーム前進後退装置(39)、上記アーム
    (31)を載置している円盤(35)が角度モーター(
    40)の回転により円盤軸(41)を中心として左右に
    回転するようにしたアーム回転装置(42)、前記ホッ
    パー吊下具(29)の内側に取着されたエアーシリンダ
    (43)とピストン(44)、該エアーシリンダ(43
    )のピストン(44)の下端に連結された固定棒(45
    )、該固定棒(45)の下端に取着された距離センサー
    (46)、上記固定棒(45)の下部に取着された前記
    放出孔(27)を開閉するためのコーン蓋(47)とか
    ら成り、前記シュート(6)により物品が受入口(26
    )よりホッパー(28)の中に一定量供給されると、チ
    エン昇降装置(32)の作動により、チエン(30)先
    端に取着してあるホッパー吊下具(29)とホッパー(
    28)とが、収納容器(48)内を下降し、上記距離セ
    ンサー(46)が収納容器(48)の底部又は物品との
    距離を検知して物品を落下放出しても破損しない高さに
    おいて停止し、続いて、エアーシリンダ(43)のピス
    トン(44)の作動により固定棒(45)及びコーン蓋
    (47)を下降させ、これによってホッパー(28)の
    放出孔(27)を開放して物品を収納容器(48)の中
    に落し込むことができるようにした物品の落し込み収納
    装置とからなることを特徴とする物品の搬送装置。 2、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの振分シ
    ュート(3)が、垂直な軸を中心として左右に回動する
    振分ダンパ(11)によって物品を左右の昇降バケット
    (7、8)に振り分け供給するようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の物品の搬送装置。 3、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーのシュー
    ト(6)が、転動装置(10)と連動して昇降するよう
    にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の物品の搬
    送装置。 4、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの昇降バ
    ケット(7、8)の昇降装置(9)が、バケットボック
    ス(1)の上下両端に取り付けられたロッドレスシリン
    ダ(12)と、該ロッドレスシリンダ(12)のピスト
    ン差動により該ロッドレスシリンダ(12)に対して昇
    降自在に摺動するピストンマウント(13)と、該ピス
    トンマウント(13)に固定されたバケット受台(14
    )とから形成されていることを特徴とする請求項1、2
    又は3記載の物品の搬送装置。 5、物品の搬送用複式昇降バケットコンベアーの昇降バ
    ケット(7、8)の転動装置(10)が、バケットボッ
    クス(1)の内側面に取着されたカム板スライド盤(1
    5)と、該カム板スライド盤(15)のT形溝(16)
    に昇降自在に取着されたカム板(17)と、該カム板(
    17)に設けられたカム溝(18)と、上記昇降バケッ
    ト(7、8)の前方に左右一対突出して設けられた腕(
    19)と上記昇降バケット(7、8)を載置するバケッ
    ト受台(14)に左右一対起立して設けられたブラケッ
    ト(20)との間に挿通された支点ピン(21)と、上
    記昇降バケット(7、8)の上記腕(19)の外側に設
    けられたカムロール(22)とから成り、上記カム溝(
    18)と上記カムロール(22)とが係合して上記支点
    ピン(21)を支点として上記昇降バケット(7、8)
    が転動するようにしたことを特徴とする請求項1、2、
    3又は4記載の物品の搬送装置。 6、物品の落し込み収納装置のチエン昇降装置(32)
    が、アーム(31)上に該アーム(31)の長手方向と
    平行に回転自在に配設されたネジシャフト(49)と、
    該ネジシャフト(49)を回転させるためのチエンモー
    ター(50)と、上記ネジシャフト(49)に螺嵌され
    回り止めガイド(51)に沿って摺動するスライダー(
    52)と、該スライダー(52)の側面に取着された移
    動チエンホイール(53)と、垂直方向に吊り下げられ
    たチエン(30)を水平方向に向きを変えるためにチエ
    ンホイールブラケット(54)によって上記アーム(3
    1)上に取着されたチエンホイール(55)と、該チエ
    ンホイール(55)に掛けられた上記チエン(30)を
    上記移動チエンホイール(53)に巻掛けした後その端
    末を上記ネジシャフト(49)のネジシャフトブラケッ
    ト(56)に取着するためのチエンエンド金具(57)
    とから形成されていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4又は5記載の物品の搬送装置。 7、物品の落し込み収納装置のホッパー吊下具(29)
    が、伸縮自在にされていることを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5又は6記載の物品の搬送装置。 8、物品の落し込み収納装置のホッパー吊下具(29)
    の略全体の外周を蛇腹(58)により覆い、該蛇腹(5
    8)の上端をアーム(31)の下面に取着し、その下端
    を上記ホッパー吊下具(29)の下部に取着したことを
    特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の
    物品の搬送装置。 9、物品の落し込み収納装置のアーム回転装置(42)
    の円盤(35)が、スラストボールベアリング(59)
    を介してバケットボックス(1)の上端に取着した円盤
    受台(60)上に載置されていることを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5、6、7又は8記載の物品の搬送
    装置。 10、物品の落し込み収納装置の固定棒(45)が、エ
    アーシリンダ(43)のピストン(44)に対して伸縮
    自在に連結されていることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5、6、7、8又は9記載の物品の搬送装置。
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