JPH04111667A - マイクロフィルムへの画像記録装置 - Google Patents
マイクロフィルムへの画像記録装置Info
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- JPH04111667A JPH04111667A JP2230765A JP23076590A JPH04111667A JP H04111667 A JPH04111667 A JP H04111667A JP 2230765 A JP2230765 A JP 2230765A JP 23076590 A JP23076590 A JP 23076590A JP H04111667 A JPH04111667 A JP H04111667A
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- film
- cartridge
- turned
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
星果上五月月金で
本発明は、フィルム収容部から送り出されたマイクロフ
ィルムを画像露光部を含むフィルム走行通路を通じてフ
ィルム巻取り部へ搬送する画像記録装置に関する。
ィルムを画像露光部を含むフィルム走行通路を通じてフ
ィルム巻取り部へ搬送する画像記録装置に関する。
久米疫役末点!1
近年、長尺のマイクロフィルム上に1フレームずつレー
ザビームにて画像を記録する装置が種々提供されている
。この種の装置は、大略、未露光の生フィルムを供給す
るための生フィルムカートリッジと、レーザビーム光学
系と、記録済みフィルムを順次巻き取っていく巻取りカ
ートリッジと、生フィルムを光学系の露光位置へ搬送し
、さらに巻取りカートリッジへ搬送するフィルム搬送機
構と、制御機構とで構成されている。
ザビームにて画像を記録する装置が種々提供されている
。この種の装置は、大略、未露光の生フィルムを供給す
るための生フィルムカートリッジと、レーザビーム光学
系と、記録済みフィルムを順次巻き取っていく巻取りカ
ートリッジと、生フィルムを光学系の露光位置へ搬送し
、さらに巻取りカートリッジへ搬送するフィルム搬送機
構と、制御機構とで構成されている。
ところで、この種の画像記録装置において、装置に新た
に装填された生フィルムはセットアツプ指令信号に基づ
いて自動的に走行通路を搬送され、先端が巻取りカート
リッジへ保合きれる(オートローディング)。また、所
定の記録が終了し、フィルムを途中でカットして巻き取
った後も、残っているフィルムを記録のためにセットア
ツプ指令信号に基づいてオートローディングが実行され
る。
に装填された生フィルムはセットアツプ指令信号に基づ
いて自動的に走行通路を搬送され、先端が巻取りカート
リッジへ保合きれる(オートローディング)。また、所
定の記録が終了し、フィルムを途中でカットして巻き取
った後も、残っているフィルムを記録のためにセットア
ツプ指令信号に基づいてオートローディングが実行され
る。
しかしながら、従来の画像記録装置では、生フィルムカ
ートリッジや巻取りカートリッジが装置の所定箇所にセ
ットきれているか否か、きらにはマイクロフィルムが走
行通路に装填されているか否かを外部からは判断できな
かった。一方、フィルムのオートローディングはセット
アツプキーを操作することにより実行されるが、そのと
きいちいちカートリッジの有無を確認する煩雑キがあっ
た。また、オペレータが不用意にセットアツプキーをオ
ンしてしまい、装置が誤動作するおそれも有していた。
ートリッジや巻取りカートリッジが装置の所定箇所にセ
ットきれているか否か、きらにはマイクロフィルムが走
行通路に装填されているか否かを外部からは判断できな
かった。一方、フィルムのオートローディングはセット
アツプキーを操作することにより実行されるが、そのと
きいちいちカートリッジの有無を確認する煩雑キがあっ
た。また、オペレータが不用意にセットアツプキーをオ
ンしてしまい、装置が誤動作するおそれも有していた。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、その
課題は、フィルムのオートローディングの誤動作を確実
に肪止できる画像記録装置を提供することにある。また
、他の課題は、装置がフィルムのオートローディングを
実行すべき状態にあるか否かを容易に判断できる画像記
録装置を提供することにある。
課題は、フィルムのオートローディングの誤動作を確実
に肪止できる画像記録装置を提供することにある。また
、他の課題は、装置がフィルムのオートローディングを
実行すべき状態にあるか否かを容易に判断できる画像記
録装置を提供することにある。
発明の構成と作用
以上の課題を解決するため、本発明に係る画像記録装置
は、未露光のマイクロフィルムが巻かれている生フィル
ムカートリッジが収容部にセットされているか否かを検
出する第1の検出手段と、露光済みのマイクロフィルム
を巻き取るための巻取りカートリッジが巻取り部にセッ
トきれているか否かを検出する第2の検出手段と、フィ
ルム走行通路にマイクロフィルムが装填されているか否
かを検出する第3の検出手段と、マイクロフィルムのオ
ートローディング処理の開始を入力する入力手段と、前
記第1及び第2の検出手段にてそれぞれカートリッジが
セットされていることが検出されており、かつ、前記第
3の検出手段にてフィルム走行通路にマイクロフィルム
が装填されていないことが検出されているとき、前記入
力手段からの入力を許可する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
は、未露光のマイクロフィルムが巻かれている生フィル
ムカートリッジが収容部にセットされているか否かを検
出する第1の検出手段と、露光済みのマイクロフィルム
を巻き取るための巻取りカートリッジが巻取り部にセッ
トきれているか否かを検出する第2の検出手段と、フィ
ルム走行通路にマイクロフィルムが装填されているか否
かを検出する第3の検出手段と、マイクロフィルムのオ
ートローディング処理の開始を入力する入力手段と、前
記第1及び第2の検出手段にてそれぞれカートリッジが
セットされていることが検出されており、かつ、前記第
3の検出手段にてフィルム走行通路にマイクロフィルム
が装填されていないことが検出されているとき、前記入
力手段からの入力を許可する制御手段とを備えたことを
特徴とする。
以上の構成において、フィルムのオートローディングは
、オートローディングが可能な状態、即ち、生フィルム
カートリッジと巻取りカートリッジとが所定箇所にセッ
トされているとき、及びフィルムが走行通路に装填され
ていないときのみ実行される。従って、装置が誤動作す
ることはない。
、オートローディングが可能な状態、即ち、生フィルム
カートリッジと巻取りカートリッジとが所定箇所にセッ
トされているとき、及びフィルムが走行通路に装填され
ていないときのみ実行される。従って、装置が誤動作す
ることはない。
また、本発明に係る画像記録装置はオートローディング
処理の実行が許可状態にあることを外部に表示する表示
手段を備えている。この表示手段によってオペレータは
装置がフィルムのオートローディングを要求しているこ
とを容易に判断できる。
処理の実行が許可状態にあることを外部に表示する表示
手段を備えている。この表示手段によってオペレータは
装置がフィルムのオートローディングを要求しているこ
とを容易に判断できる。
実施例
以下、本発明に係るマイクロフィルムへの画像記録装置
の実施例につき、添付図面に従って説明する。
の実施例につき、添付図面に従って説明する。
まず、第1図、第2図、第3図を参照してレーザ画像記
録装置の全体的な構成について説明する。
録装置の全体的な構成について説明する。
この装置は本体フレーム(1)に全ての部品を収納した
ディスクトップタイプで、矢印(A)が正面側である。
ディスクトップタイプで、矢印(A)が正面側である。
第1図は専用のディスク(5)上にセットした状態を示
す。本体フレーム(1)の正面右側には上下2段に、カ
ートリッジホルダ(20)、 (45)がスライダ(2
2)、 (47)を介して本体フレーム(1)内の図示
しないガイドレールに保持した状態で設置され、各ホル
ダ(20)、 (45)は正面側に引き出し可能とされ
ている。また、正面左側には操作パネル(16)を備え
たフロントドア(15)及びメインスイッチ(17)が
設置されている。
す。本体フレーム(1)の正面右側には上下2段に、カ
ートリッジホルダ(20)、 (45)がスライダ(2
2)、 (47)を介して本体フレーム(1)内の図示
しないガイドレールに保持した状態で設置され、各ホル
ダ(20)、 (45)は正面側に引き出し可能とされ
ている。また、正面左側には操作パネル(16)を備え
たフロントドア(15)及びメインスイッチ(17)が
設置されている。
第2図、第3図に示すように、生フィルムカートリッジ
(50)内には未露光の生フィルムを巻回したフィルム
リール(95)が回転自在に収納され、生フィルムは送
出し駆動ローラ(80)とそれに接触する回転自在なピ
ンチローラ(81)との間から送り出される。一方、巻
取りカートリッジ(100)内にはフィルムリール(1
45)が収容されており、該フィルムリール(145)
を第3図中矢印(a)方向に回転駆動することにより記
録済みフィルムを巻き取っていく。
(50)内には未露光の生フィルムを巻回したフィルム
リール(95)が回転自在に収納され、生フィルムは送
出し駆動ローラ(80)とそれに接触する回転自在なピ
ンチローラ(81)との間から送り出される。一方、巻
取りカートリッジ(100)内にはフィルムリール(1
45)が収容されており、該フィルムリール(145)
を第3図中矢印(a)方向に回転駆動することにより記
録済みフィルムを巻き取っていく。
フィルムの走行通路は、本体フレーム(1)の正面左側
に設置されたフィルムバスユニット(150)にて構成
されている。このユニット(150)は、矢印(c)で
示すフィルム走行方向に、大略、生フィルムカートリッ
ジ(50)から送り出きれたフィルムをガイドするガイ
ド部材(160) 、たるみ検出器(161) 、ガイ
ド部材(162) 、メインローラ(170)、ガイド
部材(179) 、たるみ検出器(181) 、ガイド
部材(182)を備え、ガイド部材(162)、 (1
82)の中間部にはフィルム搬送方向にのみ回転可能な
片クラッチローラ(163) 、駆動ローラ(183)
とそれらに接触する回転自在なピンチローラ(164)
、 (184)が設置されている。ガイド部材(160
)にはフィルムカッタ(169) 、フィルム検出用の
LEDとフォトセンサ(SEI)が設置され、ガイド部
材(182)にはフィルム検出用のLEDとフォトセン
サ(SE2)が設置されている。
に設置されたフィルムバスユニット(150)にて構成
されている。このユニット(150)は、矢印(c)で
示すフィルム走行方向に、大略、生フィルムカートリッ
ジ(50)から送り出きれたフィルムをガイドするガイ
ド部材(160) 、たるみ検出器(161) 、ガイ
ド部材(162) 、メインローラ(170)、ガイド
部材(179) 、たるみ検出器(181) 、ガイド
部材(182)を備え、ガイド部材(162)、 (1
82)の中間部にはフィルム搬送方向にのみ回転可能な
片クラッチローラ(163) 、駆動ローラ(183)
とそれらに接触する回転自在なピンチローラ(164)
、 (184)が設置されている。ガイド部材(160
)にはフィルムカッタ(169) 、フィルム検出用の
LEDとフォトセンサ(SEI)が設置され、ガイド部
材(182)にはフィルム検出用のLEDとフォトセン
サ(SE2)が設置されている。
たるみ検出器(161)、 (181)は画像記録の安
定性のためにフィルムの良好な走行を保障するためのも
ので、この部分で湾曲きれたフィルムを検出するための
LEDとフォトセンサ(SE3)〜(SE6)が2組ず
つ設置されている。また、メインローラ(170)は矢
印(b)方向に回転駆動可能とされ、その周囲にはピン
チローラ(171)、 (172)が回転自在に接触し
、かつフィルムガイド(173)、 (174)が設置
きれている。
定性のためにフィルムの良好な走行を保障するためのも
ので、この部分で湾曲きれたフィルムを検出するための
LEDとフォトセンサ(SE3)〜(SE6)が2組ず
つ設置されている。また、メインローラ(170)は矢
印(b)方向に回転駆動可能とされ、その周囲にはピン
チローラ(171)、 (172)が回転自在に接触し
、かつフィルムガイド(173)、 (174)が設置
きれている。
以上の構成において、メインローラ(170)はメイン
モータ(MM)にて回転駆動きれ、送出し駆動ローラ(
80)は送出しモータ(Ml)にて回転駆動され、駆動
ローラ(183)は送りモータ(M2)にて回転駆動さ
れ、巻取りフィルムリール(145)は巻取りモータ(
M3)にて回転駆動される。
モータ(MM)にて回転駆動きれ、送出し駆動ローラ(
80)は送出しモータ(Ml)にて回転駆動され、駆動
ローラ(183)は送りモータ(M2)にて回転駆動さ
れ、巻取りフィルムリール(145)は巻取りモータ(
M3)にて回転駆動される。
第4図、第5図、第6図に示されているように、ピンチ
ローラ(184)、 (164)はL字形状のアーム(
185)、 (186)の一端に回転自在に装着され、
アーム(185)、 (186)は中央部の支軸(18
5a)、 (186a)を支点として回動自在に設置さ
れ、それぞれの他端にはソレノイド(SL4)、 (S
LI)及び引張りコイルばね(187)、 (188)
が連結されている。各ピンチローラ(184)、 (1
64)は引張りコイルばね(187)、 (188)の
ばね力にて矢印(d)、 (e)方向に付勢され、ソレ
ノイド(SL4)、(SLI)がオフされているとき、
駆動ローラ(183)、 (163)に接触し、フィル
ム(F)を挟着保持する。一方、ソレノイド(SL4)
、 (su)がオンきれると、アーム(185)、 (
186)が矢印(d)、 (e)とは逆方向に回動し、
ピンチローラ(184)、 (164)が駆動ローラ(
183)、 (163)から離隔する。
ローラ(184)、 (164)はL字形状のアーム(
185)、 (186)の一端に回転自在に装着され、
アーム(185)、 (186)は中央部の支軸(18
5a)、 (186a)を支点として回動自在に設置さ
れ、それぞれの他端にはソレノイド(SL4)、 (S
LI)及び引張りコイルばね(187)、 (188)
が連結されている。各ピンチローラ(184)、 (1
64)は引張りコイルばね(187)、 (188)の
ばね力にて矢印(d)、 (e)方向に付勢され、ソレ
ノイド(SL4)、(SLI)がオフされているとき、
駆動ローラ(183)、 (163)に接触し、フィル
ム(F)を挟着保持する。一方、ソレノイド(SL4)
、 (su)がオンきれると、アーム(185)、 (
186)が矢印(d)、 (e)とは逆方向に回動し、
ピンチローラ(184)、 (164)が駆動ローラ(
183)、 (163)から離隔する。
また、ピンチローラ(171)、 (172)はL字形
状のアーム(190)、 (191)の一端に回転自在
に装着きれ、アーム(190)、 (191)は中央部
の支軸(190a)、 (191a)を支点として回動
自在に設置され、それぞれの他端にはソレノイド(SL
2)、(SL3)及び引張りコイルばね(192)、
(193)が連結されている。各ピンチローラ(171
)、 (172)は引張りコイルばね(192)、 (
193)のばね力にて矢印(f)、 (g)方向に付勢
され、ソレノイド(SL2)、 (SL3)がオフされ
ているとき、メインローラ(170)に接触し、フィル
ム(F)を挟着保持する。一方、ソレノイド(SL2)
、 (SL3)がオンされると、アーム(190)、
(191)が矢印(f)、 (g)とは逆方向に回動し
、ピンチローラ(171)、 (172)がメインロー
ラ(170)から離隔する。
状のアーム(190)、 (191)の一端に回転自在
に装着きれ、アーム(190)、 (191)は中央部
の支軸(190a)、 (191a)を支点として回動
自在に設置され、それぞれの他端にはソレノイド(SL
2)、(SL3)及び引張りコイルばね(192)、
(193)が連結されている。各ピンチローラ(171
)、 (172)は引張りコイルばね(192)、 (
193)のばね力にて矢印(f)、 (g)方向に付勢
され、ソレノイド(SL2)、 (SL3)がオフされ
ているとき、メインローラ(170)に接触し、フィル
ム(F)を挟着保持する。一方、ソレノイド(SL2)
、 (SL3)がオンされると、アーム(190)、
(191)が矢印(f)、 (g)とは逆方向に回動し
、ピンチローラ(171)、 (172)がメインロー
ラ(170)から離隔する。
光学ユニット(200)は図示しない半導体レーザ、ビ
ーム走査用ポリゴンミラー fθレンズ等を一体的にユ
ニット化したもので、メインローラ(170)の外周面
に保持されているマイクロフィルム上に変調きれたレー
ザビームを照射し、画像を記録する。本記録装置では1
6mmの湿式銀塩フィルムが使用され、通常A4サイズ
の画像を1724に縮小し、9600DPIの密度で画
像を記録する。
ーム走査用ポリゴンミラー fθレンズ等を一体的にユ
ニット化したもので、メインローラ(170)の外周面
に保持されているマイクロフィルム上に変調きれたレー
ザビームを照射し、画像を記録する。本記録装置では1
6mmの湿式銀塩フィルムが使用され、通常A4サイズ
の画像を1724に縮小し、9600DPIの密度で画
像を記録する。
一方、本体フレーム(1)の後部には光学ユニット(2
00) 、フィルムバスユニット(150) 等ヲx動
するための電源ユニット(10)、各種制御ボード(1
1)が収容されている。
00) 、フィルムバスユニット(150) 等ヲx動
するための電源ユニット(10)、各種制御ボード(1
1)が収容されている。
ここで、フィルム(F)の走行について簡単に説明する
。
。
フィルムは自動装填(オートローディング)きれる。ま
ず、送出しローラ(80)、 (81)から送り出され
たフィルムはガイド部材(160)を介してたるみ検出
器(161)へ搬送きれ、きらに片クラッチローラ対(
163)、 (164)を通過してメインローラ(17
0)へ送られ、ピンチローラ(171)、 (172)
にてメインローラ(170)上に密着状態ときれ、メイ
ンローラ(170)の回転にてガイド部材(179)を
介してたるみ検出器(181)へ搬送される。さらに、
たるみ制御ローラ(183)、 (184)で搬送力を
付与され、巻取りカートリッジ(100)内のフィルム
リール(145)へ巻き取られる。
ず、送出しローラ(80)、 (81)から送り出され
たフィルムはガイド部材(160)を介してたるみ検出
器(161)へ搬送きれ、きらに片クラッチローラ対(
163)、 (164)を通過してメインローラ(17
0)へ送られ、ピンチローラ(171)、 (172)
にてメインローラ(170)上に密着状態ときれ、メイ
ンローラ(170)の回転にてガイド部材(179)を
介してたるみ検出器(181)へ搬送される。さらに、
たるみ制御ローラ(183)、 (184)で搬送力を
付与され、巻取りカートリッジ(100)内のフィルム
リール(145)へ巻き取られる。
光学ユニット(200)による画像の記録は、前述のポ
リゴンミラーによるレーザビーム走査(第3図上紙面に
対して垂直方向に走査)を主走査とし、メインローラ(
170)の回転によるフィルム搬送を副走査として行な
われる。このとき、メインローラ(170)は一定速度
で回転駆動される。たるみ検出器(161)内でフォト
センサ(SE3)にてフィルムが検出きれると送出しロ
ーラ(80)の駆動を停止させ、フォトセンサ(SE4
)にてフィルムが検出されなくなると送出しローラ(8
0〉を回転駆動きせる。
リゴンミラーによるレーザビーム走査(第3図上紙面に
対して垂直方向に走査)を主走査とし、メインローラ(
170)の回転によるフィルム搬送を副走査として行な
われる。このとき、メインローラ(170)は一定速度
で回転駆動される。たるみ検出器(161)内でフォト
センサ(SE3)にてフィルムが検出きれると送出しロ
ーラ(80)の駆動を停止させ、フォトセンサ(SE4
)にてフィルムが検出されなくなると送出しローラ(8
0〉を回転駆動きせる。
また、たるみ検出器(181)内でフォトセンサ(SE
5)にてフィルムが検出されるとローラ(183) 、
フィルムリール(145)を回転駆動許せ、フォトセン
サ(SE6)にてフィルムが検出されなくなると、それ
らの駆動を停止きせる0以上のたるみ制御はフィルムの
オートローディング時にも行なわれる。
5)にてフィルムが検出されるとローラ(183) 、
フィルムリール(145)を回転駆動許せ、フォトセン
サ(SE6)にてフィルムが検出されなくなると、それ
らの駆動を停止きせる0以上のたるみ制御はフィルムの
オートローディング時にも行なわれる。
所望の記録が終了すると、カッタ(169)を動作させ
、フィルムをカットすると共にカットされたフィルムを
フィルムリール(145)へ巻き取る(カットワインド
処理)。
、フィルムをカットすると共にカットされたフィルムを
フィルムリール(145)へ巻き取る(カットワインド
処理)。
一方、マイクロフィルムのセットアツプ(オートローデ
ィング)時には、フィルムの先端通過位置が操作パネル
(16)上に表示きれると共に、各フォトセンサ(SE
I )、 (SE2>、 (5E4)、 (SEA)と
タイマとの組合わせにてフィルムジャムの検出が行なわ
れる。なお、フィルム通過の表示及びジャム検出とその
表示については第11a図、第11b図のタイミングチ
ャートを参照して後に詳述する。
ィング)時には、フィルムの先端通過位置が操作パネル
(16)上に表示きれると共に、各フォトセンサ(SE
I )、 (SE2>、 (5E4)、 (SEA)と
タイマとの組合わせにてフィルムジャムの検出が行なわ
れる。なお、フィルム通過の表示及びジャム検出とその
表示については第11a図、第11b図のタイミングチ
ャートを参照して後に詳述する。
ところで、前記ホルダ(20)、 (45)は第1図に
示されている取出しボタン(30)、 (48)を押圧
することにより図示しないばね手段で手前側に引き出き
れる。しかし、不用意にホルダ(20)、 (45)が
引き出されることのないように、図示しないロック手段
及びその駆動用ソレノイドが設置されている。
示されている取出しボタン(30)、 (48)を押圧
することにより図示しないばね手段で手前側に引き出き
れる。しかし、不用意にホルダ(20)、 (45)が
引き出されることのないように、図示しないロック手段
及びその駆動用ソレノイドが設置されている。
そして、生フィルムカートリッジ(5o〉から引き出さ
れたフィルムがフィルムバスユニット(15o)ヲ経て
巻取りカートリッジ(100)までつながった状態でセ
ットきれているとき、ソレノイドがオンされてロック手
段によるロック状態が維持される。
れたフィルムがフィルムバスユニット(15o)ヲ経て
巻取りカートリッジ(100)までつながった状態でセ
ットきれているとき、ソレノイドがオンされてロック手
段によるロック状態が維持される。
一方、フィルムが未だセットされていないとき(オート
ローディング開始時)、カッタ(169)でカットされ
て巻取り用フィルムリール(145)に巻き取られたと
き(フィルムカットワインド終了時)、あるいはフィル
ムジャムが検出されたとき(ジャム処理時)、ソレノイ
ドがオフされてホルダ(20)。
ローディング開始時)、カッタ(169)でカットされ
て巻取り用フィルムリール(145)に巻き取られたと
き(フィルムカットワインド終了時)、あるいはフィル
ムジャムが検出されたとき(ジャム処理時)、ソレノイ
ドがオフされてホルダ(20)。
(45)に対するロックが解除きれ、オペレータにょる
ホルダ(20)、 (45)の開放が可能となる。
ホルダ(20)、 (45)の開放が可能となる。
次に、第7図、第8図を参照してカートリッジ(50)
、 (100)のセット検出手段について説明する。
、 (100)のセット検出手段について説明する。
カートリッジ(100)、 (50)は第1図にも示し
たホルダ(20)、 (45)にセットきれ、本体内に
収納される。この収納部の奥方にはマイクロスイッチ(
MSI)。
たホルダ(20)、 (45)にセットきれ、本体内に
収納される。この収納部の奥方にはマイクロスイッチ(
MSI)。
(MS2)が設置きれ、カートリッジ(100)、 (
50)を収納したホルダ(20)、 <45)が本体内
に完全に押し込まれたときのみ、マイクロスイッチ(M
SI)、(MS2)がオンする。従って、マイクロスイ
ッチ(MSI)。
50)を収納したホルダ(20)、 <45)が本体内
に完全に押し込まれたときのみ、マイクロスイッチ(M
SI)、(MS2)がオンする。従って、マイクロスイ
ッチ(MSI)。
(MS2) (7) オン、 オフにテカートリッジ(
100)、 (50)が所定個所にセットされているか
否かを検出することができる。
100)、 (50)が所定個所にセットされているか
否かを検出することができる。
第9図は操作パネル(16)を示す。
操作パネル(16)上には以下のものが設置きれている
。即ち、 フィルム走行の現状を表示する表示部(300) ;こ
の表示部(300)には巻取りカートリッジ(1oo)
がホルダ(20)内にセットされていることを表示する
L E D (301) 、生フィルムカートリッジ(
5o)がホルダ(45〉内にセットされていることを表
示するL E D (302) 、オートローディング
時にフィルムの先端通過位置を表示するL E D (
306a)、 (306b)。
。即ち、 フィルム走行の現状を表示する表示部(300) ;こ
の表示部(300)には巻取りカートリッジ(1oo)
がホルダ(20)内にセットされていることを表示する
L E D (301) 、生フィルムカートリッジ(
5o)がホルダ(45〉内にセットされていることを表
示するL E D (302) 、オートローディング
時にフィルムの先端通過位置を表示するL E D (
306a)、 (306b)。
(306c)が含まれている。表示LED<301)は
巻取りカートリッジ(100)の有無を検出するマイク
ロスイッチ(MSI)がオンすると点灯し、オフすると
消灯する。さらに、フィルムのカットワインド処理終了
時には点滅し、巻取りカートリッジ(100)をホルダ
(20)から取り出すことを促す。また、表示L E
D (302)は生フィルムカートリッジ(50)の有
無を検出するマイクロスイッチ(MS2)がオンすると
点灯し、オフすると消灯する。さらに、後述の如くフィ
ルムのエンプティが検出されると点滅し、生フィルムカ
ートリッジ(50)をホルダ(45)から取り出すこと
を促す。
巻取りカートリッジ(100)の有無を検出するマイク
ロスイッチ(MSI)がオンすると点灯し、オフすると
消灯する。さらに、フィルムのカットワインド処理終了
時には点滅し、巻取りカートリッジ(100)をホルダ
(20)から取り出すことを促す。また、表示L E
D (302)は生フィルムカートリッジ(50)の有
無を検出するマイクロスイッチ(MS2)がオンすると
点灯し、オフすると消灯する。さらに、後述の如くフィ
ルムのエンプティが検出されると点滅し、生フィルムカ
ートリッジ(50)をホルダ(45)から取り出すこと
を促す。
フィルムジャム発生時に点灯するLED(305)
;フィルム残量表示部(330) ; 記録準備完了表示LED(311) ;制御部が画像記
録中であることを表示するLED(312) ; 光学ユニット(200)等の保守を指示するLED(3
13) ; フィルムのオートローディングの開始を入力するための
フィルムセットアツプキー(321”)とその表示LE
D(322) ;表示L E D (322)は前記
マイクロスイッチ(MSI )、 (MS2)がオンし
、フォトセン?(SEL>、(SE2) ニてフィルム
がフィルムバスユニット(150)内で検出されていな
いとき点滅し、オペレータにフィルムのオートローディ
ングの開始を促す。セットアツプキー(321)による
オートローディング処理の入力は、マイクロスイッチ(
MSI)。
;フィルム残量表示部(330) ; 記録準備完了表示LED(311) ;制御部が画像記
録中であることを表示するLED(312) ; 光学ユニット(200)等の保守を指示するLED(3
13) ; フィルムのオートローディングの開始を入力するための
フィルムセットアツプキー(321”)とその表示LE
D(322) ;表示L E D (322)は前記
マイクロスイッチ(MSI )、 (MS2)がオンし
、フォトセン?(SEL>、(SE2) ニてフィルム
がフィルムバスユニット(150)内で検出されていな
いとき点滅し、オペレータにフィルムのオートローディ
ングの開始を促す。セットアツプキー(321)による
オートローディング処理の入力は、マイクロスイッチ(
MSI)。
(MS2)がオン状態にあり、かつ、フォトセンサ(S
EI )、 (SE2)がオフ状態にあるときのみ受は
付けられる。
EI )、 (SE2)がオフ状態にあるときのみ受は
付けられる。
フィルムのカットワインドを入力するためのフィルムカ
ットワインドキー(323)とその表示LED(324
) : フィルムのスキップを入力するためのフィルムスキップ
キー(325)とその表示LED(326) ;フィル
ムのフレームナンバー表示部(340) ;露光量調
整ノブ(351) ; オールリセットキー(355) 。
ットワインドキー(323)とその表示LED(324
) : フィルムのスキップを入力するためのフィルムスキップ
キー(325)とその表示LED(326) ;フィル
ムのフレームナンバー表示部(340) ;露光量調
整ノブ(351) ; オールリセットキー(355) 。
ところで、フィルムのジャムはオートローディング時に
発生し、ジャムの発生しやすい箇所は、第3図中−点鎖
線で示す(UPI)〜(JP4>である。ジャムポイン
ト(JPI)はカートリッジ(50〉の出口から)オド
センサ(SEL )までの領域、ジャムポイント(JP
2)はフォトセンサ(SEL)からたるみ検出器(16
1)までの領域、ジャムポイント(JP3)はたるみ検
出器(161)からメインローラ(170)を経てたる
み検出器(181)までの領域、ジャムポイント(JP
4)はたるみ検出器(181)からフォトセンサ(SE
2)までの領域である。
発生し、ジャムの発生しやすい箇所は、第3図中−点鎖
線で示す(UPI)〜(JP4>である。ジャムポイン
ト(JPI)はカートリッジ(50〉の出口から)オド
センサ(SEL )までの領域、ジャムポイント(JP
2)はフォトセンサ(SEL)からたるみ検出器(16
1)までの領域、ジャムポイント(JP3)はたるみ検
出器(161)からメインローラ(170)を経てたる
み検出器(181)までの領域、ジャムポイント(JP
4)はたるみ検出器(181)からフォトセンサ(SE
2)までの領域である。
従って、本実施例では、操作パネル(16)に設けた表
示L E D (306a)、 (306b)、 (3
06c)にてオートローディング時におけるフィルムの
先端通過位置をその通過に合わせて順次動作させ、オペ
レータにリアルタイムでフィルム通過位置を示す。また
、フィルムジャムが発生した場合には、その発生位置を
も表示する。
示L E D (306a)、 (306b)、 (3
06c)にてオートローディング時におけるフィルムの
先端通過位置をその通過に合わせて順次動作させ、オペ
レータにリアルタイムでフィルム通過位置を示す。また
、フィルムジャムが発生した場合には、その発生位置を
も表示する。
即ち、表示L E D (306a)はジャムポイント
(JPI)。
(JPI)。
(JP2)に対応し、フィルムの先端がこのジャムポイ
ント(JPI )、 (JP2)を通過中は点滅し、通
過すると点灯する。表示L E D (306b)はジ
ャムポイント(JP3)に対応し、フィルムの先端がこ
のジャムポイント(JP3’)を通過中は点滅し、通過
すると点灯する。さらに、表示L E D (306c
)はジャムポイント(JP4)に対応し、フィルムの先
端がジャムポイント(JP4)を通過中は点滅し、通過
すると点灯する。
ント(JPI )、 (JP2)を通過中は点滅し、通
過すると点灯する。表示L E D (306b)はジ
ャムポイント(JP3)に対応し、フィルムの先端がこ
のジャムポイント(JP3’)を通過中は点滅し、通過
すると点灯する。さらに、表示L E D (306c
)はジャムポイント(JP4)に対応し、フィルムの先
端がジャムポイント(JP4)を通過中は点滅し、通過
すると点灯する。
一方、フィルムジャムは以下のように判定される。即ち
、ジャムポイント(JPI )に関してはフィルムセッ
トアツプキー(321)がオンきれてから所定時間口第
11a図中(tl)参照]内にフォトセンサ(SEI)
がオンしなければジャムと判定する。ジャムポイント(
JP2)に関してはフォトセンサ(SEI)がオンされ
てから所定時間[第11a図中(t2)参照コ内にフォ
トセンサ(SE4)がオンしな【すればジャムと判定す
る。ジャムポイント(JP3)に関してはフォトセンサ
(SE4)がオンきれてから所定時間[第11a図中(
t3)+(t4)+(t5)+(t6)参照コ内にフォ
トセンサ(SE6)がオンしなければジャムと判定する
。さらに、ジャムポイント(JP4)に関してはフォト
センサ(SE6)がオンされてから所定時間[第11a
図中(tl)参照コ内にオンしなければジャムと判定す
る。フィルムジャムと判定きれると、チエツクフィルム
バス表示L E D (305)が点灯し、表示L E
D (306a)、 (306b)、 (306c)
はそのときの状態を保持する。
、ジャムポイント(JPI )に関してはフィルムセッ
トアツプキー(321)がオンきれてから所定時間口第
11a図中(tl)参照]内にフォトセンサ(SEI)
がオンしなければジャムと判定する。ジャムポイント(
JP2)に関してはフォトセンサ(SEI)がオンされ
てから所定時間[第11a図中(t2)参照コ内にフォ
トセンサ(SE4)がオンしな【すればジャムと判定す
る。ジャムポイント(JP3)に関してはフォトセンサ
(SE4)がオンきれてから所定時間[第11a図中(
t3)+(t4)+(t5)+(t6)参照コ内にフォ
トセンサ(SE6)がオンしなければジャムと判定する
。さらに、ジャムポイント(JP4)に関してはフォト
センサ(SE6)がオンされてから所定時間[第11a
図中(tl)参照コ内にオンしなければジャムと判定す
る。フィルムジャムと判定きれると、チエツクフィルム
バス表示L E D (305)が点灯し、表示L E
D (306a)、 (306b)、 (306c)
はそのときの状態を保持する。
従って、オペレータはフィルムの通過状態を目視できる
と共に、ジャムの発生及び発生箇所を直ちに確認できる
。例えば、表示L E D (305)が点灯したとき
、表示L E D <306a)が点灯、表示LED(
306b)が点滅中であれば、ジャムの発生はジャムポ
イント(JP3)である。
と共に、ジャムの発生及び発生箇所を直ちに確認できる
。例えば、表示L E D (305)が点灯したとき
、表示L E D <306a)が点灯、表示LED(
306b)が点滅中であれば、ジャムの発生はジャムポ
イント(JP3)である。
第10図は表示LEDの駆動回路を示す。本実施例にお
いて、表示L E D (301)、 (302)、
(306a)。
いて、表示L E D (301)、 (302)、
(306a)。
(306b)、 (306c)、 (322)は点灯、
消灯以外に点滅制御きれる。そのため、各LEDはアン
ドゲートとオアゲートを介して発振回路(410)及び
マイクロコンピュータ(400)の出力ポート(PO)
、 (PL)、 、 、に接続きれている。発振回路(
410)からは常時IHz程度の方形波が出力きれてい
る。従って、LEDは出力ポート(Pl)が“L”のと
きは消灯状態にある。そして、出力ポート(Pl)が“
H”でかつ出力ポート(PO)が“L”のとき、発振回
路(410)からの方形波に合わせて点滅する。また、
出力ポート(Pl)が“H”の状態で出力ポート(PO
)が“H”になると点灯状態を維持する。
消灯以外に点滅制御きれる。そのため、各LEDはアン
ドゲートとオアゲートを介して発振回路(410)及び
マイクロコンピュータ(400)の出力ポート(PO)
、 (PL)、 、 、に接続きれている。発振回路(
410)からは常時IHz程度の方形波が出力きれてい
る。従って、LEDは出力ポート(Pl)が“L”のと
きは消灯状態にある。そして、出力ポート(Pl)が“
H”でかつ出力ポート(PO)が“L”のとき、発振回
路(410)からの方形波に合わせて点滅する。また、
出力ポート(Pl)が“H”の状態で出力ポート(PO
)が“H”になると点灯状態を維持する。
マタ、マイクロコンピュータ(400)は前記操作パネ
ル(16)上の各種キー及びLED、各種センサ、各種
モータ、各種ソレノイドが接続きれ、図示しないホスト
コンピュータからは画像侶号が入力される。
ル(16)上の各種キー及びLED、各種センサ、各種
モータ、各種ソレノイドが接続きれ、図示しないホスト
コンピュータからは画像侶号が入力される。
第11a図、第11b図はフィルムのオートローディン
グに関するタイミングチャートを示す。
グに関するタイミングチャートを示す。
画像記録装置は初期状態にあっては全てのセンサ、モー
タ、ソレノイド類がオフ状態にあり、ホルダ(45)、
(20)を引き出して生フィルムカートリッジ(50
)及び巻取りカートリッジ(100)がセ・7トされる
と、マイクロスイッチ(MS2)、 (MSI )がオ
ンすると共に、表示L E D (302)、 (30
1)が点灯する(第11b図参照)、このとき、フォト
センサ(SEI )、 (SE2)がオフ状態にあれば
、即ち、フィルムパスユニット(150)にフイルムカ
未装填でアルことが検出されると、セットアツプ表示L
ED(322)が点滅を開始する。これによって、オペ
レータはフィルムのセットアツプを要求されたこととな
る。各カートリッジ(50)、 (100)がセットさ
れ、フィルムがフィルムパスユニット(150)に未装
填であれば、オペレータはフィルムをセットアツプしな
ければならない0表示L E D (322)の点滅は
フィルムをセットアツプしなければならない状態にある
ことをオペレータに分かりやすく促すことになる。一方
、カートリッジ(50)、 (100)のいずれかがセ
ットきれていなかったり、フィルムがフィルムパスユニ
ット(150)に既に装填きれていればセットアツプキ
ー(321)をオンしてもオートローディングは開始さ
れない。これにて、装置の誤動作が未然に防止される。
タ、ソレノイド類がオフ状態にあり、ホルダ(45)、
(20)を引き出して生フィルムカートリッジ(50
)及び巻取りカートリッジ(100)がセ・7トされる
と、マイクロスイッチ(MS2)、 (MSI )がオ
ンすると共に、表示L E D (302)、 (30
1)が点灯する(第11b図参照)、このとき、フォト
センサ(SEI )、 (SE2)がオフ状態にあれば
、即ち、フィルムパスユニット(150)にフイルムカ
未装填でアルことが検出されると、セットアツプ表示L
ED(322)が点滅を開始する。これによって、オペ
レータはフィルムのセットアツプを要求されたこととな
る。各カートリッジ(50)、 (100)がセットさ
れ、フィルムがフィルムパスユニット(150)に未装
填であれば、オペレータはフィルムをセットアツプしな
ければならない0表示L E D (322)の点滅は
フィルムをセットアツプしなければならない状態にある
ことをオペレータに分かりやすく促すことになる。一方
、カートリッジ(50)、 (100)のいずれかがセ
ットきれていなかったり、フィルムがフィルムパスユニ
ット(150)に既に装填きれていればセットアツプキ
ー(321)をオンしてもオートローディングは開始さ
れない。これにて、装置の誤動作が未然に防止される。
ここで、セットアツプキー(321”)がオンされると
、カートリッジロック用ソレノイドをオンし、ホルダ(
20)、 (45)を引き出せないようにロックする。
、カートリッジロック用ソレノイドをオンし、ホルダ(
20)、 (45)を引き出せないようにロックする。
同時に、送出しモータ(Ml)を正転させると共に、メ
インモータ(MM)を高速で起動する。メインモータ(
MM)は画像記録時にフィルム(F)を副走査方向に移
動させる低速送りと、フィルムセットアツプ時等の高速
送りとの2段階に切換え可能である。また、送出しモー
タ(Ml)は正逆回転可能であり、正転駆動されること
により、送出しローラ(80)、 (81)で挟着され
ているフィルム(F)の先端がガイド部材(160)へ
送り出される。
インモータ(MM)を高速で起動する。メインモータ(
MM)は画像記録時にフィルム(F)を副走査方向に移
動させる低速送りと、フィルムセットアツプ時等の高速
送りとの2段階に切換え可能である。また、送出しモー
タ(Ml)は正逆回転可能であり、正転駆動されること
により、送出しローラ(80)、 (81)で挟着され
ているフィルム(F)の先端がガイド部材(160)へ
送り出される。
また、セットアツプキー(321”)のオンと同時にセ
ットアツプ表示L E D (322)が点滅から点灯
に切り換わると共に、タイマが時間(tl)のカウント
を開始する。時間(tl)はフィルム(F)の先端がセ
ットアツプキー(321)がオンされてからフォトセン
サ(SEI)の検出点に到達するのに十分な時間である
。従って、フォトセンサ(SEI)がオンする前に時間
(tl)が経過すると、フィルムジャムが発生したと判
定する0時間(tl)の経過前にフォトセンサ(SEL
)がオンすると、即ち、フィルム(F)の先端がフォ
トセンサ(SEI )で検出きれると、ソレノイド(S
LI )、 (SL3)をオンする。これにて、ピンチ
ローラ(164)、 (172)が片クラッチローラ(
163)及びメインローラ(170)から離隔し、フィ
ルム(F)を受は入れる準備を行なう。
ットアツプ表示L E D (322)が点滅から点灯
に切り換わると共に、タイマが時間(tl)のカウント
を開始する。時間(tl)はフィルム(F)の先端がセ
ットアツプキー(321)がオンされてからフォトセン
サ(SEI)の検出点に到達するのに十分な時間である
。従って、フォトセンサ(SEI)がオンする前に時間
(tl)が経過すると、フィルムジャムが発生したと判
定する0時間(tl)の経過前にフォトセンサ(SEL
)がオンすると、即ち、フィルム(F)の先端がフォ
トセンサ(SEI )で検出きれると、ソレノイド(S
LI )、 (SL3)をオンする。これにて、ピンチ
ローラ(164)、 (172)が片クラッチローラ(
163)及びメインローラ(170)から離隔し、フィ
ルム(F)を受は入れる準備を行なう。
きらに、フォトセンサ(SEI )のオンと同時にタイ
マが時間(t2)のカウントを開始する。時間(t2)
はフィルム(F)の先端がフォトセンサ(SEI ’)
で検出されてからたるみセンサ(SE4)の検出点に到
達するのに十分な時間である。従って、たるみセンサ(
SE4)がオンする前に時間(t2)が経過すると、フ
ィルムジャムが発生したと判断する。時間(t2)の経
過前にたるみセンサ(SE4)がオンすると、タイマが
時間(t3)のカウントを開始する。時間(t3)はフ
ィルム(F)の先端がたるみセンサ(SE4)で検出き
れてからメインローラ(170>とピンチローラ(17
2)とのニップ部に到達するのに十分な時間である。フ
ィルム(F)はたるみ検出器(161)を通過して離隔
されているローラ(163)、 (164)間を通過し
、メインローラ(170)とピンチローラ(171)と
のニップ部に突入する。ここで、フィルム(F)の先端
はメインローラ(170)とピンチローラ(171)と
に挟着されて搬送力を付与きれ、メインローラ(170
)の周囲をその回転に伴って矢印(b)方向に移動する
。
マが時間(t2)のカウントを開始する。時間(t2)
はフィルム(F)の先端がフォトセンサ(SEI ’)
で検出されてからたるみセンサ(SE4)の検出点に到
達するのに十分な時間である。従って、たるみセンサ(
SE4)がオンする前に時間(t2)が経過すると、フ
ィルムジャムが発生したと判断する。時間(t2)の経
過前にたるみセンサ(SE4)がオンすると、タイマが
時間(t3)のカウントを開始する。時間(t3)はフ
ィルム(F)の先端がたるみセンサ(SE4)で検出き
れてからメインローラ(170>とピンチローラ(17
2)とのニップ部に到達するのに十分な時間である。フ
ィルム(F)はたるみ検出器(161)を通過して離隔
されているローラ(163)、 (164)間を通過し
、メインローラ(170)とピンチローラ(171)と
のニップ部に突入する。ここで、フィルム(F)の先端
はメインローラ(170)とピンチローラ(171)と
に挟着されて搬送力を付与きれ、メインローラ(170
)の周囲をその回転に伴って矢印(b)方向に移動する
。
次に、時間(t3)が経過すると、ソレノイド(SLI
)。
)。
(SL3)をオフする。これにてピンチローラ(164
)。
)。
(172)が片クラッチローラ(163)及びメインロ
ーラ(170)に接触し、フィルム(F)を押さえ付け
る。
ーラ(170)に接触し、フィルム(F)を押さえ付け
る。
同時に、タイマが時間(t4)のカウントを開始する。
時間(t4)及び以下に登場する時間(t5)はソレノ
イド(SL2)をオン、オフしてピンチローラ(171
’)でフィルム(F)を押圧し直す処理を行なうために
使用する。即ち、時間(t4)が経過すると、ソレノイ
ド(SL2)をオンし、ピンチローラ(171)をメイ
ンローラ(170)から離隔させる。同時に、タイマが
時間(t5)のカウントを開始し、この時点からたるみ
検出器(161)のフォトセンサ(SE3)、 (SE
4)のオン、オフ信号にて送出しモータ(Ml)の回転
を制御する第1のたるみ制御が実行される。即ち、たる
み検出器(161)内においてフィルム(F)は円弧状
態で搬送され、フォトセンサ(SE3)にてフィルム(
F)の膨らみが検出(オン)されると、送出しモータ(
Ml)の回転を停止してフィルム(F)の送出しを停止
させ[この間フィルム(F)はローラ(170)。
イド(SL2)をオン、オフしてピンチローラ(171
’)でフィルム(F)を押圧し直す処理を行なうために
使用する。即ち、時間(t4)が経過すると、ソレノイ
ド(SL2)をオンし、ピンチローラ(171)をメイ
ンローラ(170)から離隔させる。同時に、タイマが
時間(t5)のカウントを開始し、この時点からたるみ
検出器(161)のフォトセンサ(SE3)、 (SE
4)のオン、オフ信号にて送出しモータ(Ml)の回転
を制御する第1のたるみ制御が実行される。即ち、たる
み検出器(161)内においてフィルム(F)は円弧状
態で搬送され、フォトセンサ(SE3)にてフィルム(
F)の膨らみが検出(オン)されると、送出しモータ(
Ml)の回転を停止してフィルム(F)の送出しを停止
させ[この間フィルム(F)はローラ(170)。
(171)、 (172)にて搬送される]、フォトセ
ンサ(SE4)にてフィルム(F)の膨らみ解消が検出
(才))されると、送出しモータ(Ml)の回転を再開
させる。
ンサ(SE4)にてフィルム(F)の膨らみ解消が検出
(才))されると、送出しモータ(Ml)の回転を再開
させる。
次に、時間(t5)が経過すると、ソレノイド(SL2
)をオフし、ピンチローラ(171)をフィルム(F)
を介してメインローラ(170)に接触させる。ここで
行なわれるピンチローラ(171)の離接動作はフィル
ム(F)のねじれ等を解消するためである。時間(t5
)の経過と同時にタイマが時間(t6)のカウントを開
始し、たるみ検出器(161)によるたるみ制御が継続
される。時間(t6)はピンチローラ(171)の前記
離接動作が終了した後にフィルム(F)の先端がたるみ
センサ(SE6)の検出点に到達するのに十分な時間で
ある。従って、たるみセンサ(SE6’)がオンする前
に時間(t6)が経過すると、フィルムジャムが発生し
たと判断する0時間(t6)の経過前にたるみセンサ(
SE6)がオンすると、タイマが時間(L7)のカウン
トを開始し、たるみ検出器(161)によるたるみ制御
、たるみ検出器(181)によるたるみ制御が実行され
る。たるみ検出器(181)によるたるみ制御はフォト
センサ(SE5)、 (SE6)のオン。
)をオフし、ピンチローラ(171)をフィルム(F)
を介してメインローラ(170)に接触させる。ここで
行なわれるピンチローラ(171)の離接動作はフィル
ム(F)のねじれ等を解消するためである。時間(t5
)の経過と同時にタイマが時間(t6)のカウントを開
始し、たるみ検出器(161)によるたるみ制御が継続
される。時間(t6)はピンチローラ(171)の前記
離接動作が終了した後にフィルム(F)の先端がたるみ
センサ(SE6)の検出点に到達するのに十分な時間で
ある。従って、たるみセンサ(SE6’)がオンする前
に時間(t6)が経過すると、フィルムジャムが発生し
たと判断する0時間(t6)の経過前にたるみセンサ(
SE6)がオンすると、タイマが時間(L7)のカウン
トを開始し、たるみ検出器(161)によるたるみ制御
、たるみ検出器(181)によるたるみ制御が実行され
る。たるみ検出器(181)によるたるみ制御はフォト
センサ(SE5)、 (SE6)のオン。
オフ信号にてたるみ制御モータ(Ml)の回転を制御す
るものであり、前述のたるみ検出器(161)による送
出しモータ(Ml)に対するたるみ制御と同様である。
るものであり、前述のたるみ検出器(161)による送
出しモータ(Ml)に対するたるみ制御と同様である。
即ち、フィルム(F)はたるみ検出器(181)内にお
いても円弧状態で搬送され、フォトセンサ(SE5)に
てフィルム(F)の膨らみが検出(オン)されると、た
るみ制御モータ(Ml)の回転を開始させ、フォトセン
サ(SE6)にてフィルム(F)の膨らみ解消が検出(
オフ)きれると、たるみ制御モータ(Ml)の回転を停
止させる。この停止の間もフィルム(F)はたるみ検出
器(181)へ送り込まれ、フオドセンサ(SEA)が
オンすると送りモータ(M2)の回転が再開されること
となる。
いても円弧状態で搬送され、フォトセンサ(SE5)に
てフィルム(F)の膨らみが検出(オン)されると、た
るみ制御モータ(Ml)の回転を開始させ、フォトセン
サ(SE6)にてフィルム(F)の膨らみ解消が検出(
オフ)きれると、たるみ制御モータ(Ml)の回転を停
止させる。この停止の間もフィルム(F)はたるみ検出
器(181)へ送り込まれ、フオドセンサ(SEA)が
オンすると送りモータ(M2)の回転が再開されること
となる。
前記時間(t7)はフィルム(F)の先端がたるみセン
サ(SE6)で検出きれてからフォトセンサ(SE2)
の検出点に到達するのに十分な時間である。従って、フ
ォトセンサ(SE2)がオンする前に時間(t7)が経
過すると、フィルムジャムが発生したと判断する。時間
(t7)の経過前にフォトセンサ(SE2)がオンする
と、シャッタソレノイドをオンし、巻取りカートリッジ
(100)のフィルム導入口を開放すると共に、巻取り
モータ(M3)をオンする。以後、フィルム(F)は巻
取りカートリッジ(100)内へ導き入れられ、巻取り
モータ(M3)にて矢印(a)方向に回転きれる巻取り
リール(145)に巻き取られる。
サ(SE6)で検出きれてからフォトセンサ(SE2)
の検出点に到達するのに十分な時間である。従って、フ
ォトセンサ(SE2)がオンする前に時間(t7)が経
過すると、フィルムジャムが発生したと判断する。時間
(t7)の経過前にフォトセンサ(SE2)がオンする
と、シャッタソレノイドをオンし、巻取りカートリッジ
(100)のフィルム導入口を開放すると共に、巻取り
モータ(M3)をオンする。以後、フィルム(F)は巻
取りカートリッジ(100)内へ導き入れられ、巻取り
モータ(M3)にて矢印(a)方向に回転きれる巻取り
リール(145)に巻き取られる。
前記フォトセンサ(SE2)のオンと同時にタイマが時
間(ta)のカウントを開始し、前述のたるみ制御が継
続きれる。時間(ta)はフィルム(F)の先端がフィ
ルムリール(145)に十分に巻き付けられるのに必要
な時間である。従って、時間(ta)が経過すると、メ
インモータ(MM>及び巻取りモータ(M3)を停止さ
せる。続いて、ソレノイド(SLI )〜(SL4)を
オン、オフ制御する。即ち、ソレノイド(SLI)〜(
SL4)を順次オン、オフし、フィルム走行方向の上流
側に設置されたピンチローラ(164)から下流側へと
順次離接動作を行なわせる。いわば、ピンチローラにて
オートローディングされた直後のフィルム(F)を押さ
え直すのである。この押さえ直しによってオートローデ
ィング時にフィルム(F)に加えられたストレスが開放
きれる。
間(ta)のカウントを開始し、前述のたるみ制御が継
続きれる。時間(ta)はフィルム(F)の先端がフィ
ルムリール(145)に十分に巻き付けられるのに必要
な時間である。従って、時間(ta)が経過すると、メ
インモータ(MM>及び巻取りモータ(M3)を停止さ
せる。続いて、ソレノイド(SLI )〜(SL4)を
オン、オフ制御する。即ち、ソレノイド(SLI)〜(
SL4)を順次オン、オフし、フィルム走行方向の上流
側に設置されたピンチローラ(164)から下流側へと
順次離接動作を行なわせる。いわば、ピンチローラにて
オートローディングされた直後のフィルム(F)を押さ
え直すのである。この押さえ直しによってオートローデ
ィング時にフィルム(F)に加えられたストレスが開放
きれる。
一方、セットアツプキー(321)がオンされると同時
に表示L E D (306a)が点滅を開始し、タイ
マが時間(ta)のカウントを開始する。なお、他の表
示L E D (306b)、 (306c)は消灯き
れたままである。
に表示L E D (306a)が点滅を開始し、タイ
マが時間(ta)のカウントを開始する。なお、他の表
示L E D (306b)、 (306c)は消灯き
れたままである。
時間(ta)はフィルム(F)の先端がたるみ検出器(
161)に到達するまでの時間であり、時間(ta)が
経過すると表示L E D (306a)が点滅から点
灯へ切り換わり、表示L E D <306b)が点滅
を開始する。
161)に到達するまでの時間であり、時間(ta)が
経過すると表示L E D (306a)が点滅から点
灯へ切り換わり、表示L E D <306b)が点滅
を開始する。
また、たるみセンサ(SE4)のオンと同時にタイマが
時間(tb)のカウントを開始する。時間(tb)はフ
ィルム(F)の先端がたるみセンサ(SE4)で検出さ
れてからたるみ検出器(181)に到達するまでの時間
であり、時間(tb)が経過すると表示LED(306
b)が点滅から点灯へ切り換わり、表示LED(306
C)が点滅を開始する。そして、表示LED(306c
)はフォトセンサ(SE2)のオンから時間(ta)が
経過したとき(オートローディング終了時)、点灯に切
り換わる。
時間(tb)のカウントを開始する。時間(tb)はフ
ィルム(F)の先端がたるみセンサ(SE4)で検出さ
れてからたるみ検出器(181)に到達するまでの時間
であり、時間(tb)が経過すると表示LED(306
b)が点滅から点灯へ切り換わり、表示LED(306
C)が点滅を開始する。そして、表示LED(306c
)はフォトセンサ(SE2)のオンから時間(ta)が
経過したとき(オートローディング終了時)、点灯に切
り換わる。
さらに、オートローディングが終了すると、セットアツ
プ表示L E D (322)が消灯し、記録準備完了
表示L E D (311)が点灯する。
プ表示L E D (322)が消灯し、記録準備完了
表示L E D (311)が点灯する。
以上の制御によって、オペレータはフィルムのオートロ
ーディング中にフィルム先端の通過個所を表示L E
D (306a)、 (306b)、 (306c)の
点滅及び点灯に℃確認できる。
ーディング中にフィルム先端の通過個所を表示L E
D (306a)、 (306b)、 (306c)の
点滅及び点灯に℃確認できる。
また、前述の制御においてフィルムジャムの発生が確認
されると、チエツクフィルムパス表示しE D (30
5)が点灯すると共に、各表示LED(306a)、
(306b)、 (306c)がそのときの状態を保持
きれる。従って、オペレータはジャムの発生と共にジャ
ムの発生個所をも確認することができる。
されると、チエツクフィルムパス表示しE D (30
5)が点灯すると共に、各表示LED(306a)、
(306b)、 (306c)がそのときの状態を保持
きれる。従って、オペレータはジャムの発生と共にジャ
ムの発生個所をも確認することができる。
第12図は所定の記録が終了した際のフィルムカットワ
インドに関するタイミングチャートを示す。
インドに関するタイミングチャートを示す。
まず、カットワインドキー(323)がオンされると、
カッタソレノイドを時間(tll)だけオンしてカッタ
(169)にてフィルム(F)をカットし、メインモー
タ(MM)、巻取りモータ(M3)をオンする。これに
て、カットされたフィルム(F)が巻取りカートリッジ
(100)へ巻き取られていく。同時に、送出しモータ
(Ml)を時間(t12)だけ逆転きせ、カットされた
生フィルムの先端を生フィルムカートリッジ(50)内
のローラ(80)、(81)まで引き戻す。
カッタソレノイドを時間(tll)だけオンしてカッタ
(169)にてフィルム(F)をカットし、メインモー
タ(MM)、巻取りモータ(M3)をオンする。これに
て、カットされたフィルム(F)が巻取りカートリッジ
(100)へ巻き取られていく。同時に、送出しモータ
(Ml)を時間(t12)だけ逆転きせ、カットされた
生フィルムの先端を生フィルムカートリッジ(50)内
のローラ(80)、(81)まで引き戻す。
前記時間(t12)の経過と同時にタイマが時間(t1
3)のカウントを開始し、この間に巻き取られていくフ
ィルム(F)に対するたるみ制御が実行される。カット
されたフィルム(F)の後端がフォトセンサ(SE2)
の検出点を通過すると、即ち、フォトセンサ(SE2)
がオフすると、メインモータ(MM)をオフし、タイマ
が時間体14)のカウントを開始する。時間(t14)
はフィルムの後端がフ才トセンサ(SE2)で検出され
てから巻取りカートリッジ(100)へ収納されるのに
十分な時間であり、これにて巻取りが終了することとな
る。
3)のカウントを開始し、この間に巻き取られていくフ
ィルム(F)に対するたるみ制御が実行される。カット
されたフィルム(F)の後端がフォトセンサ(SE2)
の検出点を通過すると、即ち、フォトセンサ(SE2)
がオフすると、メインモータ(MM)をオフし、タイマ
が時間体14)のカウントを開始する。時間(t14)
はフィルムの後端がフ才トセンサ(SE2)で検出され
てから巻取りカートリッジ(100)へ収納されるのに
十分な時間であり、これにて巻取りが終了することとな
る。
従って、時間(t14)が経過すると、巻取りモータ(
M3)をオフし、シャッタソレノイドをオフして巻取り
カートリッジ(100>のフィルム導入口を遮光する。
M3)をオフし、シャッタソレノイドをオフして巻取り
カートリッジ(100>のフィルム導入口を遮光する。
同時に、カートリッジロック用のソレノイドをオフし、
ホルダ(20)、 <45)を引き出し可能な状態とす
る。さらに、たるみソレノイド(SLI)、メインロー
ラ上ソレノイド(Sn2)及びたるみ上ソレノイド(S
n4)をオンする。
ホルダ(20)、 <45)を引き出し可能な状態とす
る。さらに、たるみソレノイド(SLI)、メインロー
ラ上ソレノイド(Sn2)及びたるみ上ソレノイド(S
n4)をオンする。
また、巻取りの終了と同時に表示LED(301)が点
滅を開始する。これは、巻取りカートリッジ(100)
を現像のためにホルダ(20)から取り出すことをオペ
レータに促すためである。巻取りカートリッジ(100
)がホルダ(20)から取り出きれると、マイクロスイ
ッチ(MSI>が才)すると共に、表示L E D (
301)が消灯へ切り換わる。従って、記録済みのフィ
ルムが巻き取られている巻取りカートリッジ(100)
は確実にホルダ(20)から取り出きれることとなり、
フィルムを二重巻きしてしまう不具合が未然に貼止され
る。さらに、生フィルムカートリッジ(50)がホルダ
(45)から取り出きれるとマイクロスイッチ(MS2
)がオフし、表示LED(302)が消灯に切り換わる
。
滅を開始する。これは、巻取りカートリッジ(100)
を現像のためにホルダ(20)から取り出すことをオペ
レータに促すためである。巻取りカートリッジ(100
)がホルダ(20)から取り出きれると、マイクロスイ
ッチ(MSI>が才)すると共に、表示L E D (
301)が消灯へ切り換わる。従って、記録済みのフィ
ルムが巻き取られている巻取りカートリッジ(100)
は確実にホルダ(20)から取り出きれることとなり、
フィルムを二重巻きしてしまう不具合が未然に貼止され
る。さらに、生フィルムカートリッジ(50)がホルダ
(45)から取り出きれるとマイクロスイッチ(MS2
)がオフし、表示LED(302)が消灯に切り換わる
。
一方、以上のカットワインド処理にあっては、第12図
に図示されていないが、フィルムカットワインドキー(
323)がオンされると、まず表示LE D (306
b)、 (306c)が点灯し、表示L E D (3
06a)が点滅を開始する。フィルムの後端がジャムポ
イント(JP2)を通過すると、表示L E D (3
06a)が消灯され、表示L E D (306b)が
点滅に切り換えられる。フィルムの後端がジャムポイン
ト(JP3)を通過すると、表示L E D (306
b)が消灯され、表示LE D (306c)が点滅に
切り換えられる。最後に、フィルムの巻取りが完了する
と、表示L E D (306c)が消灯きれる。即ち
、表示L E D (306a)、 (306b)。
に図示されていないが、フィルムカットワインドキー(
323)がオンされると、まず表示LE D (306
b)、 (306c)が点灯し、表示L E D (3
06a)が点滅を開始する。フィルムの後端がジャムポ
イント(JP2)を通過すると、表示L E D (3
06a)が消灯され、表示L E D (306b)が
点滅に切り換えられる。フィルムの後端がジャムポイン
ト(JP3)を通過すると、表示L E D (306
b)が消灯され、表示LE D (306c)が点滅に
切り換えられる。最後に、フィルムの巻取りが完了する
と、表示L E D (306c)が消灯きれる。即ち
、表示L E D (306a)、 (306b)。
(306c)は前記オートローディング時とは逆に動作
され、オペレータにフィルム後端の進行状態を表示する
。
され、オペレータにフィルム後端の進行状態を表示する
。
第13図はフィルムに対する画像記録の途中でフィルム
エンプティとなったときのワインド処理に関するタイミ
ングチャートを示す。
エンプティとなったときのワインド処理に関するタイミ
ングチャートを示す。
画像記録はホストコンピュータから出力される画像記録
指令信号のオンごとにフィルムの1フレームに対して1
画像が記録されていく。このとき、たるみ検出器(16
1)、 (181)によるたるみ制御が行なわれるのは
前述のとおりである。フィルムエンプティはカッタ(1
69)の直後に設けたフォトセンサ(SEI)にて検出
され、このフォトセンサ(SEI)がオフすればフィル
ムの最終端がフォトセンサ(5E1)の検出点を通過し
、フィルムがエンプティとなったと判断する。フィルム
エンプティは1フレームの記録が終了し、メインモータ
(MM)を−旦停止許せたときにチエツクされる。この
とき、フォトセンサ(SEI’)がオフしていれば(フ
ィルムエンプティであれば)、メインモータ(MM)と
共に巻取りモータ(M3)をオンし、フィルムの巻取り
が開始きれる。同時に、表示LED(302)が点滅を
開始する。これは、既にフィルムが無くなっている生フ
ィルムカートリッジク50)をホルダ(45)から取り
出すことをオペレータに促すためである。図示きれては
いないがフィルムの最終端がフォトセンサ(SE2)の
検出点を通過した後所定時間[第12図に示した時間(
t14)に相当する]が経過すると、巻取りモータ(M
3)がオフされ、巻取りが終了する。
指令信号のオンごとにフィルムの1フレームに対して1
画像が記録されていく。このとき、たるみ検出器(16
1)、 (181)によるたるみ制御が行なわれるのは
前述のとおりである。フィルムエンプティはカッタ(1
69)の直後に設けたフォトセンサ(SEI)にて検出
され、このフォトセンサ(SEI)がオフすればフィル
ムの最終端がフォトセンサ(5E1)の検出点を通過し
、フィルムがエンプティとなったと判断する。フィルム
エンプティは1フレームの記録が終了し、メインモータ
(MM)を−旦停止許せたときにチエツクされる。この
とき、フォトセンサ(SEI’)がオフしていれば(フ
ィルムエンプティであれば)、メインモータ(MM)と
共に巻取りモータ(M3)をオンし、フィルムの巻取り
が開始きれる。同時に、表示LED(302)が点滅を
開始する。これは、既にフィルムが無くなっている生フ
ィルムカートリッジク50)をホルダ(45)から取り
出すことをオペレータに促すためである。図示きれては
いないがフィルムの最終端がフォトセンサ(SE2)の
検出点を通過した後所定時間[第12図に示した時間(
t14)に相当する]が経過すると、巻取りモータ(M
3)がオフされ、巻取りが終了する。
このとき、表示L E D (301)が点滅を開始し
、巻取りカートリッジ(100)をホルダク20)から
取り出すことをオペレータに促す。
、巻取りカートリッジ(100)をホルダク20)から
取り出すことをオペレータに促す。
各カートリッジ(50)、 (100)がホルダ(45
)、 (20)から取り出されると、マイクロスイッチ
(MS2)。
)、 (20)から取り出されると、マイクロスイッチ
(MS2)。
(MSl)がオフすると共に、表示L E D (30
2)、 (301)が点滅から消灯へ切り換わる。
2)、 (301)が点滅から消灯へ切り換わる。
ところで、本実施例では、各種入カキ−を操作しやすい
ように操作バネルク16)に集めて配置した。
ように操作バネルク16)に集めて配置した。
しかし、これではフィルムカットワインドキー(323
)を誤って押してしまい、不必要なカットワインド処理
が行なわれてしまう、このような不具合を解消するには
、以下の対策が効果的である。
)を誤って押してしまい、不必要なカットワインド処理
が行なわれてしまう、このような不具合を解消するには
、以下の対策が効果的である。
(A)カットワインドキー(323)が一定時間以上押
し続けられたとき、カットワインド指令を発生する。一
定時間とは不用意にキー(323)に触れた場合をキャ
ンセルするために2秒程度であることが好ましい、キー
(323)を押し続けて2秒経過するとカットワインド
指令が発せられ、カッタ(169)によるフィルムをカ
ットする動作音が聞こえる。
し続けられたとき、カットワインド指令を発生する。一
定時間とは不用意にキー(323)に触れた場合をキャ
ンセルするために2秒程度であることが好ましい、キー
(323)を押し続けて2秒経過するとカットワインド
指令が発せられ、カッタ(169)によるフィルムをカ
ットする動作音が聞こえる。
才へL/−夕はこの動作音を確認のうえ、キー(323
)の押圧を解除すればよい。
)の押圧を解除すればよい。
(B)カットワインドキー(323)が一定時間内に複
数回押されたとき、カットワインド指令を発生する。
数回押されたとき、カットワインド指令を発生する。
(C)第9図に示す操作パネル(16)は表示部(30
0)等を含む上部パネルとフレームナンバー表示部(3
40)等を含む下部パネルとで2段に構成されている。
0)等を含む上部パネルとフレームナンバー表示部(3
40)等を含む下部パネルとで2段に構成されている。
下部パネルは図示しないシャッタブレートにて常時閉じ
られ、必要時にのみシャッタブレートを開けるように構
成されている。従って、カットワインドキー(323)
をこの下部パネルへ設置する。
られ、必要時にのみシャッタブレートを開けるように構
成されている。従って、カットワインドキー(323)
をこの下部パネルへ設置する。
次に、第14図〜第18図のフローチャートを参照して
画像記録装置の制御手順について説明する。
画像記録装置の制御手順について説明する。
第14図はマイクロコンピュータ(400)のメインル
ーチンを示す。
ーチンを示す。
メインスイッチ(17〉がオンされてプログラムがスタ
ートすると、まず、ステップ(Sl)で変数領域をクリ
アし、各装置の可変項目を初期状態にリセットする初期
設定が行なわれる。次に、ステップ(S2)〜(S6)
の各サブルーチンを循環する。ステップ(S2)ではフ
ロントドア(15)が閉じられているか否かを確認し、
ステップ(S3)では生フィルムカートリッジ(50)
及び巻取りカートリッジ(100)がセットされている
か否かを確認する。ステップ(S4)では光学ユニット
(200)が作動するか否かを確認し、ステップ(S5
)では操作パネル(16)からのキー人力を処理し、ス
テップ(S6)ではホストコンピュータ(401)から
の画像記録等のコマンド侶号を処理する。
ートすると、まず、ステップ(Sl)で変数領域をクリ
アし、各装置の可変項目を初期状態にリセットする初期
設定が行なわれる。次に、ステップ(S2)〜(S6)
の各サブルーチンを循環する。ステップ(S2)ではフ
ロントドア(15)が閉じられているか否かを確認し、
ステップ(S3)では生フィルムカートリッジ(50)
及び巻取りカートリッジ(100)がセットされている
か否かを確認する。ステップ(S4)では光学ユニット
(200)が作動するか否かを確認し、ステップ(S5
)では操作パネル(16)からのキー人力を処理し、ス
テップ(S6)ではホストコンピュータ(401)から
の画像記録等のコマンド侶号を処理する。
第15図は前記メインルーチンのステップ(S3)で実
行されるカートリッジチエツクのサブルーチンを示す。
行されるカートリッジチエツクのサブルーチンを示す。
ここでは、まず、ステップ(511)で生フィルムカー
トリッジ(50)をチエツクし、ステップ(512)で
巻取りカートリッジ(100)をチエツクし、さらにス
テップ(513)でフィルムが走行通路に装填されてい
るか否かをチエツクする。
トリッジ(50)をチエツクし、ステップ(512)で
巻取りカートリッジ(100)をチエツクし、さらにス
テップ(513)でフィルムが走行通路に装填されてい
るか否かをチエツクする。
生フィルムカートリッジ(50)のチエツクは、第16
ryJに示すように、ステップ(521)で生フィルム
カートリッジ(50)がセットされているか否かをマイ
クロスイッチ(MS2)のオン、オフにより判定し、セ
ットきれていればステップ(522)で表示しE D
(302)を点灯する。
ryJに示すように、ステップ(521)で生フィルム
カートリッジ(50)がセットされているか否かをマイ
クロスイッチ(MS2)のオン、オフにより判定し、セ
ットきれていればステップ(522)で表示しE D
(302)を点灯する。
巻取りカートリッジ(100)のチエツクは、第17図
に示すように、ステップ(531)で巻取りカートリッ
ジ(Zoo)がセットされているか否かをマイクロスイ
ッチ(MSI)のオン、オフにより判定し、セットされ
ていればステップ(532)で表示LED(301’)
を点灯する。
に示すように、ステップ(531)で巻取りカートリッ
ジ(Zoo)がセットされているか否かをマイクロスイ
ッチ(MSI)のオン、オフにより判定し、セットされ
ていればステップ(532)で表示LED(301’)
を点灯する。
フィルムの装填チエツクは、第18図に示すように、ス
テップ(541) テアtトセンサ(SEI )、 (
SE2)のオン、オフによりフィルムが走行通路に装填
されているか否かを判定する。フォトセンサ(SEL>
。
テップ(541) テアtトセンサ(SEI )、 (
SE2)のオン、オフによりフィルムが走行通路に装填
されているか否かを判定する。フォトセンサ(SEL>
。
(SE2>が才〕であれば、フィルムは未装填と判定さ
れ、ステップ(S42) Tカートリッジ(100)、
(50)の両方がセットされているか否かをマイクロ
スイッチ(MSI )、 (MS2)のオン、オフにて
判定する。カートリッジ(100)、 (50)がいず
れもセットされていれば、ステップ(543>でフィル
ムセットアツプを要求、即ち、セットアツプ表示L E
D (322)を点滅させる。セットアツプキー(3
23)からのオン懲号を受は付けるのはこの状態のみで
あるのは前述のとおりである。
れ、ステップ(S42) Tカートリッジ(100)、
(50)の両方がセットされているか否かをマイクロ
スイッチ(MSI )、 (MS2)のオン、オフにて
判定する。カートリッジ(100)、 (50)がいず
れもセットされていれば、ステップ(543>でフィル
ムセットアツプを要求、即ち、セットアツプ表示L E
D (322)を点滅させる。セットアツプキー(3
23)からのオン懲号を受は付けるのはこの状態のみで
あるのは前述のとおりである。
一方、フォトセンサ(SEI )、 (SE2)がオン
しており、前記ステップ(541)でフィルムが走行通
路に装填きれていると判定きれると、ステップ(544
)で記録準備完了表示LED(311)をオンする。
しており、前記ステップ(541)でフィルムが走行通
路に装填きれていると判定きれると、ステップ(544
)で記録準備完了表示LED(311)をオンする。
なお、本発明に係る画像記録装置は、以上の実施例に限
定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更可
能である。
定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更可
能である。
例エバ、表示L E D (306a)、 (306b
)、 (306c) !!: I。
)、 (306c) !!: I。
て2色に発光可能なものを用い、フィルムの通過表示は
例えば緑色で行ない、フィルムジャム発生時には発生個
所のLEDを例えば赤色に切り換えるようにしてもよい
。
例えば緑色で行ない、フィルムジャム発生時には発生個
所のLEDを例えば赤色に切り換えるようにしてもよい
。
発El(7と1釆
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、生フィ
ルムカートリッジ及び巻取りカートリッジがそれぞれ所
定個所にセットされており、かつ、フィルムが走行通路
に装填きれていないときのみ、フィルムのオートローデ
ィング処理の実行を許可するようにしたため、不注意で
オートローディングが開始されてしまうことを確実に貼
止することができる。
ルムカートリッジ及び巻取りカートリッジがそれぞれ所
定個所にセットされており、かつ、フィルムが走行通路
に装填きれていないときのみ、フィルムのオートローデ
ィング処理の実行を許可するようにしたため、不注意で
オートローディングが開始されてしまうことを確実に貼
止することができる。
しかも、オートローディング処理の実行が許可状態にあ
ることを外部に表示するようにしたため、オペレータは
オートコーディングすべき時期を容易に知ることができ
、使い勝ってか良好である。
ることを外部に表示するようにしたため、オペレータは
オートコーディングすべき時期を容易に知ることができ
、使い勝ってか良好である。
図面は本発明に係る画像記録装置の一実施例を示し、第
1図はレーザ画像記録装置の外観を示す斜視図、第2図
はその内部構造の概略を示す斜視図、第3図はフィルム
の走行通路を説明する正面図、第4図、第5図、第6図
は各ピンチローラ及びその駆動部を示す正面図、第7図
、第8図はカートリッジのセット検出方法を説明するた
めの断面図、第9図は操作パネルの正面図、第10図は
制御回路の要部を示すブロック図、第11a図、第11
b図、第12図、第13図は制御のタイミングチャート
図、第14図、第15図、第16図、第17図、第18
図は制御手順を示すフローチャート図である。 (16)・・・操作パネル、(20)、(45>・・・
カートリッジホルダ、(50)・・・生フィルムカート
リッジ、(100)・・・巻取りカートリッジ、(15
0)・・・フィルムバスユニット、(200)・・・光
学ユニット、(400)・・・マイクロコンピュータ、
(F)・・・マイクロフィルム、(SEl)。 (SE7)・・・フィルム検出センサ、(耶1)、(M
S2)・・・カートリッジ検出マイクロスイッチ。
1図はレーザ画像記録装置の外観を示す斜視図、第2図
はその内部構造の概略を示す斜視図、第3図はフィルム
の走行通路を説明する正面図、第4図、第5図、第6図
は各ピンチローラ及びその駆動部を示す正面図、第7図
、第8図はカートリッジのセット検出方法を説明するた
めの断面図、第9図は操作パネルの正面図、第10図は
制御回路の要部を示すブロック図、第11a図、第11
b図、第12図、第13図は制御のタイミングチャート
図、第14図、第15図、第16図、第17図、第18
図は制御手順を示すフローチャート図である。 (16)・・・操作パネル、(20)、(45>・・・
カートリッジホルダ、(50)・・・生フィルムカート
リッジ、(100)・・・巻取りカートリッジ、(15
0)・・・フィルムバスユニット、(200)・・・光
学ユニット、(400)・・・マイクロコンピュータ、
(F)・・・マイクロフィルム、(SEl)。 (SE7)・・・フィルム検出センサ、(耶1)、(M
S2)・・・カートリッジ検出マイクロスイッチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フィルム収容部から送り出されたマイクロフィルム
を画像露光部を含むフィルム走行通路を通じてフィルム
巻取り部へ搬送する画像記録装置において、 未露光のマイクロフィルムが巻かれている生フィルムカ
ートリッジが収容部にセットされているか否かを検出す
る第1の検出手段と、 露光済みのマイクロフィルムを巻き取るための巻取りカ
ートリッジが巻取り部にセットされているか否かを検出
する第2の検出手段と、 フィルム走行通路にマイクロフィルムが装填されている
か否かを検出する第3の検出手段と、マイクロフィルム
のオートローディング処理の開始を入力する入力手段と
、 前記第1及び第2の検出手段にてそれぞれカートリッジ
がセットされていることが検出されており、かつ、前記
第3の検出手段にてフィルム走行通路にマイクロフィル
ムが装填されていないことが検出されているとき、前記
入力手段からの入力を許可する制御手段と、を備えたこ
とを特徴とする画像記録装置。 2、前記制御手段が前記入力手段からの入力を許可状態
にあることを表示する表示手段を備えたことを特徴とす
る請求項1記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230765A JPH04111667A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロフィルムへの画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230765A JPH04111667A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロフィルムへの画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111667A true JPH04111667A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16912916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230765A Pending JPH04111667A (ja) | 1990-08-31 | 1990-08-31 | マイクロフィルムへの画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04111667A (ja) |
-
1990
- 1990-08-31 JP JP2230765A patent/JPH04111667A/ja active Pending
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