JPH0350539A - ロールフィルムキャリア - Google Patents

ロールフィルムキャリア

Info

Publication number
JPH0350539A
JPH0350539A JP18634389A JP18634389A JPH0350539A JP H0350539 A JPH0350539 A JP H0350539A JP 18634389 A JP18634389 A JP 18634389A JP 18634389 A JP18634389 A JP 18634389A JP H0350539 A JPH0350539 A JP H0350539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microfilm
shutter
pressure plate
optical path
lower glass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18634389A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichirou Bungo
圭一朗 豊後
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
Priority to JP18634389A priority Critical patent/JPH0350539A/ja
Publication of JPH0350539A publication Critical patent/JPH0350539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はロールフィルムキャリアに関する。
すなわちマイクロフィルムの画像を、スクリーンに拡大
投影して閲覧するマイクロリーダー、更に複写するリー
ダープリンター、又固体撮像素子たるCCDに読み取ら
せるマイクロスキャナーその他の画像投影装置に取り付
けられる、ロールフィルムキャリアに関するものである
「従来の技術」 マイクロフィルムにあっては、多数の画像がその各コマ
に写し込まれている。そこでリーダープリンター等にお
いて閲覧.複写等を行う際には、まずこのような多数の
画像中から所望画像の検索が行われる。すなわち、コン
トローラ検索又はマニュアル検索を行い、所望画像のコ
マを、光路上に位置するロールフィルムキャリアの透明
な圧板部等に、対向位置させていた。
なおコントローラ検索は、所望画像のコマのアドレスを
コントローラにて入力するとともに、搬送されるマイク
ロフィルムの各コマに付されたブリップマークをカウン
トし、アドレス値にカウント値が一致した所で自動的に
搬送を停止させるものである。これに対しマニュアル検
索は、搬送されるマイクロフィルムの各コマの画像を移
動しつつ投影されるスクリーン上で連続的に観察し、所
望画像のコマの所で搬送を停止させる操作を行うもので
ある。そしてこのようなコントローラ検索又はマニュア
ル検索が行われた後、所望画像の閲覧.複写等が行われ
ていた. 「発明が解決しようとする課題」 ところでこのような従来例にあっては、次の問題が指摘
されていた. 閲覧,複写等に先立って行われるコントローラ検索時又
はマニュアル検索時、更にそれらの事前および事後に行
われるローディング時およびリワインド時等において、
各画像等がスクリーン上で移動しつつ連続的に見えるこ
とになる.すなわちこれらの場合も、搬送されるマイク
ロフィルムの各コマの画像等が、光路によりスクリーン
に投影されスクリーン上を次々と移動し流れて行く。
そこでこのようなスクリーンを見て、不必要で読み取り
も困難な画像等の流れを目で追うことにより、目が非常
に疲れやすく船酔いに似た不快感を生じることさえあり
、従来より問題となっていた. なおこのような目の疲労対策として従来第1に、コント
ローラ検索時に所望画像のコマで搬送が停止されると開
くシャッターを、ロールフィルムキャリアの圧板部付近
で、光路上に設ける技術が開発されていた.しかしなが
らこのシャッターは、近くで圧接離反移動される圧板部
とは別に、独自の作動機構を持ち単独で開閉制御される
ものであるため、その構或が複雑でコスト面および信頼
性に問題があるとともに、精緻な制御が困難であり、マ
ニュアル検索時には常時開となっており依然目の疲労が
指摘されていた。
更に目の疲労対策として第2に、特開昭56−2433
6号公報中に示されたごとく、スクリーンに投影される
画像の一部分のみを遮蔽可能なマスク・シャッターを、
ロールフィルムキャリアの圧板部付近で、光路上に設け
る技術も従来開発されていた.しかしながらこのような
マスク・シャッターも、上述の第1の技術と同様に、近
くで圧接離反される圧板部とは別に、独自の作動機構を
持ち単独で開閉制御されるものであるため、その構或が
複雑でコスト面および信頼性に問題があるとともに、残
りの部分の画像が常時スクリーンに投影されるので、依
然として目の疲労が指摘されていた。
従来例ではこのような点が指摘されていた。
本発明は、このような実情に鑑み上記従来例の問題点を
解決すべくなされたものであって、圧板部の圧接離反と
シャッターの開閉とを、共通の作動機構により同期連動
させてなることにより、必要な場合のみシャッターが開
くので目の疲労が著しく軽減されるとともに、その構戒
も簡単容易でアル、ロールフィルムキャリアを提案する
ことを目的とする. 「課題を解決するための手段」 この目的を達威する本発明の技術的手段は、次のとおり
である。
ロールフィルムキャリアは、光路によりマイクロフィル
ムの画像をスクリーンに投影する画像投影装置に取り付
けられ、上記マイクロフィルムを装填してリール間で正
逆搬送する。そしてこの口−ルフィルムキャリアは、次
の圧仮部とシャッターと作動機構とを有してなる。
圧坂部は、上記光路上に位置し、搬送される上記マイク
ロフィルムに対し圧接離反可能で、透光性を備えている
シャッターは、上記光路を開閉可能で、遮光性を備えて
いる。
作動機構は、該圧板部と該シャッターとに共通に付設さ
れ、該圧板部を上記マイクロフィルムに対し圧接離反移
動させるとともに、該シャッターを上記光路に対し進退
移動させて開閉させる。そして該作動機構は、該圧板部
の圧接と該シャツタ一の開、および該圧板部の離反と該
シャッターの閉を、それぞれ同期連動させるようになっ
ている,「作  用」 本発明に係るロールフィルムキャリアは、このような手
段よりなるので次のごとく作用する。
画像投影装置では、マイクロフィルムがロールフィルム
キャリアに装填されると、ローデイング,コントローラ
検索.マニュアル検索,閲覧等,リワインドなどが行わ
れる。すなわちマイクロフィルムは、ロールフィルムキ
ャリアのリール間ヲ圧板部を経由して、適宜正逆に搬送
され停止される.そしてこの間スクリーンにて画像を見
る必要がある場合は、作動機構により、圧坂部がマイク
ロフィルムに圧接しこれと同期連動してシャッターが開
となる。もって形威された光路により、マイクロフィル
ムの画像がスクリーンに投影される。
他方画像を見る必要がなく又その読み取りも困難な場合
には、作動機構により、圧板部がマイクロフィルムから
離反しこれと同期連動してシャッターが閉となる。もっ
てスクリーンへの光路は遮断され、マイクロフィルムの
画像はスクリーンには投影されない。
そこで第1に、このように画像を見る必要がなく又その
読み取りも困難な場合、そのような各画像等はスクリー
ンには投影されず、スクリーン上で移動しつつ連続的に
見えるようなことはない。
もって不必要な画像等の流れを目で追い、疲労するよう
な゛こともなくなる。
第2に、しかもこのような圧坂部とシャッターとの同期
連動は、共通の作動機構により行われその構或も簡単容
易である. 「実 施 例」 以下本発明を、図面に示すその実施例に基づいて詳細に
説明する. まずその構戒等について、リーダープリンターの光路等
、ロールフィルムキャリアの概要、その圧坂部とシャッ
ター、作動機構の順に説明する。
リーダープリンターの光路等は次のようになっている. 第4図は、リーダープリンターの光路およびロ−ルフィ
ルムキャリアを示す正面概略図である。
このリーダープリンターは、光路Aに゜よりマイクロフ
ィルムFの画像を投影する画像投影装置の1例である。
その光源1からの光は、反射ミラー2を介しコンデンサ
ーレンズ群3により集光されて、光路Aを形戒する。そ
して後述のロールフィルムキャリア4の圧板部5の下ガ
ラス6と上ガラス7間に位置するマイクロフィルムFを
、下から照射して通過する。
そこでこのような光路Aにより、マイクロフィルムFの
コマに写し込まれた画像が投影レンズ8を介し、例えば
リーダーモードでは、スクリーン9に拡大投影され閲覧
に供される。又プリントモードでは、感光ドラム(図示
せず)にスリット投影露光され公知のプロセスにより複
写される。
リーダープリンターの光路A等は、このようになってい
る。
次にロールフィルムキャリア4の概要について述べる。
第4図のロールフィルムキャリア4は、リーダープリン
ター等の装置本体に対し、着脱式又は一体組み込み式に
て取り付けられている。
10はカートリッジであり、このカートリッジ10がロ
ールフィルムキャリア4のハウジング(図示せず)内に
挿入され装填される。なおSWはマイクロスイッチであ
り、このマイクロスインチSWによりカートリッジ10
の装填が検出,確認される.そしてカートリッジlO内
で巻戻しり一ル11にロール状に巻き付けられ、各コマ
に画像が写し込まれた長尺のフィルム、すなわちロール
フィルムたるマイクロフィルムFは、送り出し装置(図
示せず)によってまずその先端が、送り出し時のみ回転
駆動される送りローラ12まで送り出される.このよう
にしてマイクロフィルムFは順次シート状となり、対を
なす送りローラ12とその補助ローラ13にて送り出さ
れ、対をなすエンコーダローラl4とその補助ローラ1
5、圧板部5の対をなす上ガラス7と下ガラス6、ガイ
ドローラ16等を経由して、巻取りリールl7に先端か
ら再び巻き取られ、ローディングが終了する。
事後は巻戻しリール11と巻取りリール17にそれぞれ
連結された駆動軸18.19が、モータ(図示せず)に
より適宜正逆に回転駆動されることにより、マイクロフ
ィルムFは、巻戻しリール11と巻取りリール17間で
巻取り側と巻戻し側に正逆搬送される。もってコントロ
ーラ検索,マニュアル検索,リワインド等が行われ、搬
送が停止されて閲覧.複写に供される.図中20はガイ
ドである。
なおエンコーダローラl4は、ローラ本体とこのローラ
本体に同軸に取り付けられたエンコーダとからなる。そ
してエンコーダは、マイクロフィルムFの先端が巻戻し
リールl1から送り出され搬送されてそのローラ本体を
通過すると、パルスの発生を開始する。事後はローラ本
体の回転つまりマイクロフィルムFの搬送に比例したパ
ルスを発生し、搬送停止、又は巻戻しリール11への巻
戻しに際しマイクロフィルムFの先端がローラ本体を通
過すると、パルスの発生を停止する.もってこのエンコ
ーダローラ14は、マイクロフィルムFの通過検出、マ
イクロフィルムFの搬送量および搬送速度の検出、マイ
クロフィルムFの躍送不良の検出等、マイクロフィルム
Fの搬送状態のチェック用として機能する。
ロールフィルムキャリア4の概要は、このようになって
いる。
次に圧板部5とシャッター21について述べる。
第1図.第2図,第3図は本発明の実施例の要部を示し
、第l図はその側面図、第2図はその底面図、第3図は
その斜視図である. ロールフィルムキャリア4は、先の第4図にも示したご
とく光路A上に位置し搬送されるマイクロフィルムFに
対し圧接離反可能で透光性を備えた圧板部5と、更に光
路Aを開閉可能で遮光性を備えたシャッター21とを有
している。
これらについて詳述すると、まず圧板部5は、ロールフ
ィルムキャリア4に固定された上ガラス7と、この固定
された上ガラス7に対しマイクロフィルムFを介し対向
位置し、圧接離反可能な下ガラス6とを備えている.そ
して下ガラス6の圧接により、マイクロフィルムFの例
えば一所望画像のコマが下ガラス6と上ガラス7間に挾
み込まれ、又下ガラス6の離反により、下ガラス6と上
ガラス7間にはマイクロフィルムFが十分余裕をもって
搬送される広い間隙が形戒される。なお上述のごとく下
ガラス6が上ガラス7に圧接された際の圧接力,間隙等
は、この間に挾み込まれたマイクロフィルムFが、所定
の低速にて低速搬送されることも可能な程度に設定され
ている. 下ガラス6はガラスホルダー22に取り付けられ、ガラ
スホルダー22は、その一端が取付部材23を介し下ガ
ラス保持板24上に取り付けられ、かつその他端に折曲
形威された爪部25が、下ガラス保持板24に形威され
た開口26に差し込まれている。このようにして下ガラ
ス6は、下ガラス保持仮24上に保持されている。
27は板ばねであり、この板ばね27は、下ガラス保持
板24上に取り付けられて下ガラス6との間に介装され
ている。そして板ばね27は、下ガラス6が上ガラス7
に圧接される際下ガラス6を上ガラス7側に付勢するの
で、下ガラス6は、上ガラス7の微少な傾きにもフィッ
トし確実に上ガラス7に圧接される。なお上述のごとく
下ガラス6は、そのガラスホルダー22の爪部25が下
ガラス保持板24の開口26に差し込まれているので、
上ガラス7との圧接が解除され離反する際、反動で下ガ
ラス保持板24上から飛び出してしまうようなこともな
い。
下ガラス保持板24は、折曲された両側をそれぞれピン
28により、ロールフィルムキャリア4の本体部から立
設された保持片29に取り付けられ、もってピン28を
中心として上下に、つまり図中矢示のa,a’方向に若
干揺動可能となっている.そして下ガラス保持板24が
a方向に描動することにより、この上に保持された下ガ
ラス6が上ガラス7から離反し、又下ガラス保持板24
が反対のa”方向に揺動することにより、下ガラス6が
上ガラス7に圧接される(第l図に図示の状態)。又下
ガラス保持板24には、開口たるアバーチャ30(第2
図参照)が形戒されている。
このアバーチャ30は、下側をコンデンサーレンズ群3
(第4図参照)に、上側を圧板部5の下ガラス6と上ガ
ラス7を介し投影レンズ8(第4図参照)にそれぞれ対
向させて、光路A上に位置決めされている。
シャッター2lは、短軸31により下ガラス保持板24
の下面に取り付けられ、短軸31を中心として左右につ
まり第2図中矢示のごと<b,b’方向に、所定角例え
ば90度回動可能となっている。そしてシャッター21
が、b方向に回動することにより、アバーチャ30そし
て光路A(第4図参照)は遮蔽され閉となり、又b′方
向に回動することにより、アバーチャ30そして光路A
が開となる(第1.  2図に図示の状態)。
圧板部5とシャッター21は、このようになっている。
次に作動機構32について述べる。
作動機構32は、このような圧板部5とシャッター21
とに共通に付設され、圧板部5の下ガラ?6をマイクロ
フィルムFそして上ガラス7に対し圧接離反移動つまり
図示例では揺動させるとともに、シャッター21を光路
Aに対し進退移動つまり図示例では回動させて開閉させ
る。そして作動機構32は、圧板部5の下ガラス6の圧
接とシャッター21の開、および圧板部5の下ガラス6
の離反とシャッター21の閉を、それぞれ同期連動させ
るようになっている。
これらについて詳述すると、作動機構32はまずソレノ
イド33(第3図参照)を備えてなる。
このソレノイド33は、ロールフィルムキャリア4の本
体部に設けられ、オンオフによりその鉄芯が第3図中矢
示のc,c”方向に進退動ずる。そしてソレノイド33
の鉄芯には、レバー34の一fa 3 4 Iが連結さ
れている。レバー34は、ピン34■にてロールフィル
ムキャリア4の本体部に、左右につまり図中矢示のd,
d’方向に所定角で回動可能に取り付けられている。レ
バー34の他端34,側の一側には当接片344が折曲
形戒され、この当接片344は、前述の下ガラス保持板
24に折曲形成され傾斜を備えたこう配部35に対し、
当接可能となっている。なお下ガラス保持板24の下側
とロールフィルムキキリア4の本体部間にはスプリング
36が介装され、このスプリング36は、下ガラス保持
板24そして下ガラス6をピン28を中心に上ガラス7
側、つまり前述のa′方向に付勢している。
さてそこでソレノイド33がC方向にオンした場合、レ
バー34はd方向に回動し、レバー34の当接片344
が下ガラス保持板24のこう配部35に当接して、これ
を徐徐に押動するようになっている。そこでこの場合に
は、下ガラス保持板24は、スプリング36の付勢力に
抗しビン28を中心にa方向に揺動し、下ガラス6が上
ガラス7から離反し圧接が解除される。他方ソレノイド
33がC”方向にオフした場合には、レバー34がd“
方向に回動し、レバー34の当接片344と下ガラス保
持板24のこう配部35との当接が解除される。そこで
この場合には、下ガラス保持板24は、スプリング36
の付勢力によりピン28を中心にa゜方向に揺動し、下
ガラス6が上ガラス7にマイクロフィルムFを介し圧接
する(第1図に図示の状態)。なおここまでの作動機構
32の構或,機能等は、従来よりの公知例に相当する。
次にレバー34の他端343と前述のシャッター21間
には、引張コイルスプリング37が介装され、両者は連
結されている。なおシャッター21と、その回動軸たる
短軸31および下ガラス保持板24に折曲形威されたス
トッパ片38間には、スプリング39が介装され、この
スプリング39は、シャッター21を短軸31を中心に
反アパーチャ30側、つまり前記b゜方向(第2図参照
)に付勢している。
さてそこでこの作動機構32においては、ソレノイド3
3がC方向にオンし、レバー34がd方向に回動した場
合、前述のごとく下ガラス保持板24がa方向に揺動し
て、下ガラス6がマイクーロフィルムFそして上ガラス
7から離反するとともに、これと同期連動して、引張コ
イルスブンリング37を介しシャッター21がb方向に
回動してアパーチャ30そして光路Aを遮蔽し閉とする
他方ソレノイド33がC″方向にオフし、レバー34が
d゛方向に回動した場合、前述のごとく下ガラス保持板
24がスプリング36の付勢力によりa′方向に揺動し
、下ガラス6がマイクロフィルムFそして上ガラス7に
圧接するとともに、これと同期連動して、シャッター2
1がスプリング39の付勢力によりb“方向に回動し、
アバーチャ30そして光路Aを開とする(第1.2図に
図示の状態)。
作動機構32は、このようになっている。
以上が構威等の説明である。
以下動作等について説明する. 第5図,第6図,第7図,第8図,第9図,第10図は
、実施例に係る制御のフローチャートである。そして第
5図はその基本的制御を示し、第6図はそのローディン
グルーチンを、第7図はマニュアル検索ルーチンを、第
8図はコントローラ検索ルーチンの1例を、第9図はコ
ントローラ検索ルーチンの他の例を、第10図はリワイ
ンドルーチンをそれぞれ示している。そこで前述の第1
.2,3.4図に加え、これらの第5.6,7,8,9
.10図をも参照し、その流れに沿って動作等を説明す
る。
リーダープリンターでは、マイクロフィルムFがロール
フィルムキャリア4に装填されると、ローディング,コ
ントローラ検索,マニュアル検索,閲覧・複写,リワイ
ンド等が行われる。つまりマイクロフィルムFは、ロー
ルフィルムキャリア4の巻戻しリール11と巻取りリー
ル17間にて、圧板部5を経由し適宜正逆に搬送され、
停止される(第4図参照)。
すなわち第5図において、ステップ■でローディングが
行われ、次にステップ■でマニュアル検索の要否が判定
され、要の場合にはステップ■に進みマニュアル検索が
行われ、否の場合にはステップ■に進みコントローラ検
索が行われる。しかる後ステップ■で継続の要否が判定
され、要の場合にはフローはステップ■にリターンし、
否の場合にはステップ■に進みリワインドが行われる.
以下これらについて詳述すると、まず第5図のステップ
■のローディングは、第6図のルーチンのごとく行われ
る. まずステップ■で、カートリッジ10がロールフィルム
キャリア4に挿入され、ステップ■で、マイクロスイッ
チSW等の検出手段がオンしその装填が確認されると、
ステップ■に進み、圧板部5の上ガラス7から下ガラス
6が離反するとともに、シャッター21が閉となる。す
なわち、作動機構32のソレノイド33がC方向にオン
し、レハー34がd方向に回動し、下ガラス保持板24
がa方向に揺動して、圧板部5の下ガラス6が上ガラス
7から圧接を解除され離反する.又これと同期連動して
、シャッター21がb方向に回動しアパーチャ30.光
路Aを遮蔽し閉とする(第1.2.3図等参照)。
これとともにフローはステップ[相]へ進み、ローディ
ングが開始される,すなわち、マイクロフィルムFが巻
戻しリール11から巻取りリール17ヘと、先端側から
搬送され始める。
しかる後ステップ■で、エンコーダローラ14の例えば
Loopsのエンコーダからの発生パルスが45カウン
トされると、つまりマイクロフィルムFが例えば560
閣程度搬送されたと判定されると、ステップ@で、マイ
クロコンピュータ(図示せず)からの信号によりマイク
ロフィルムFの搬送が停止されてローディングは終了し
、ステップ@で、圧板部5の上ガラス7に下ガラス6が
圧接するとともに、シャッター21が開となる。
すなわち、作動機構32のソレノイド33がC゛方向に
オフし、レバー34がd′方向に回動し、スプリング3
6の付勢力により下ガラス保持板24がa”方向に揺動
して、下ガラス6がマイクロフィルムFそして上ガラス
7に圧接する。又これと同期連動して、シャッター21
がスプリング39の付勢力によりb”方向に回動し、ア
パーチャ30そして光路Aを開とする(第1.2.3図
等参照)。そしてフローは第5図ヘリターンする。
しかし、ステップ■で、ある一定時間内例えば5秒以内
に発生パルスが45カウントに満たなかった場合には、
ローディングミスと判断してローディングを終了させ、
また装置本体に付設されたローディングミスランプ(図
示せず)を点灯させるとともに、作動機構32により圧
板部5の上ガラス7に下ガラス6を圧接させ、かつシャ
ッター21を開としてもよい。更にまた、もしステップ
■でカートリッジ10が挿入される前にコントローラを
用い検索対象たる所望画像のコマのアドレスを入力した
場合には、ステップ■の終了後に第8図のコントローラ
検索のステップ[相]に進むようにしてもよい。
ローディングはこのように行われ、ローディング中シャ
ッター21が閉じ光路Aが遮断されて、スクリーン9に
画像は投影されない。
次に第5図のステップ■のマニュアル検索は、第7図の
ルーチンのごとく行われる。
まずステップ[相]で、装置本体に付設された例えばマ
ニュアルノブ(図示せず)を用い、その回転角によりマ
イクロフィルムFの搬送速度が適宜可変に調節しつつ指
定される。それからステップQで、このように指定され
た搬送速度が30mm/sを越えないか否かが判定され
る。すなわち搬送されるマイクロフィルムFの各コマの
画像について、移動しつつ投影されるスクリーン9上で
、連続的に目で追って観察し読み取れる限度の搬送速度
を例えば30mm/sとする.そしてステップ■におい
てそれ以下に指定されたと判定されると、ステップ■で
、マニュアルノブの回転角の増加に対応しリニアにその
指定された速度まで搬送速度が増え、その搬送速度でマ
イクロフィルムFは低速搬送される.これとともにステ
ップ■で、作動機構32により、圧板部5の上ガラス7
そしてマイクロフィルムFに下ガラス6が圧接し、かつ
シャッター21は開となる。
他方先のステップ■で、30nrm/s以上に搬送速度
が指定されたと判定されると、ステップ■で作動機構3
2により、圧板部5の上ガラス7そしてマイクロフィル
ムFに対し下ガラス6が離反し、かつシャッター21は
閉となる。そしてステップ[相]に進み、更にその指定
された搬送速度が所定の中速か否かが判定され、中速の
場合はステップ@でマイクロフィルムFは中速搬送され
、中速を越える場合はステップ0でマイクロフィルムF
は所定の高速にて高速搬送される。
さて前述のステップ■でシャッター21が開となるので
、低速搬送されるマイクロフィルムFの各コマの画像に
ついて、移動しつつ投影されるスクリーン9上で連続的
にその観察が行われている.そしてステップ@で、まだ
所望画像が写し込まれた目標のコマではないと判断され
た場合、および前述のステップ■,■,[相].■を辿
ったことにより同様と判断された場合には、フローはス
テップ■にリターンする。他方ステップOで、所望画像
のコマがスクリーン9上に投影されたと判断された場合
には、ステップOでマニュアルノプ(図示せず)を所定
の位置にもどすことによりマイクロフィルムFの搬送を
停止し、フローは第5図ヘリターンする。
マニュアル検索はこのように行われ、その間中速・高速
搬送が行われると、シャッター21が閉じ光路Aが遮断
されて、スクリーン9に画像は投影されない。
次に第5図のステップ■のコントローラ検索は、例えば
第8図のルーチンのごとく行われる。
まずステップ@で、マイクロフィルムFについて、検索
対象たる所望画像のコマのアドレスがコントローラを用
い人力され、次のステップ@へと進む.そして搬送され
るマイクロフィルムFの各コマに付されたブリップマー
クの現在値たるカウント値と、先のステップOで入力さ
れた目標値たるアドレス値とが比較され、まずこのステ
ップ@では、その差が例えば70コマ分以上であるか否
かが判定される。つまり現在のカウント値とアドレス値
との差が、目標のコマまでまず所定の高速にて高速搬送
するのに適した高速範囲にあるか否かが判定される。
ステップ@で否すなわち高速範囲でないと判定されると
、ステップ[相]へと進む.そして前述の現在のカウン
ト値とアドレス値との差が、例えば6コマ分から69コ
マ分までの範囲に含まれるか否かが判定される。つまり
目標のコマまでまず所定の中速にてマイクロフィルムF
を中速搬送するに適した、中速範囲にあるか否かが判定
される。ステップ[相]で否すなわち中速範囲でもない
と判定されると、ステップ0へと進む。つまりステップ
@で、前述のカウント値とアドレス値との差が5コマ分
以下であり目標のコマまで近いと判定されると、ステッ
プ0で、マイクロフィルムFは所定の低速で低速搬送さ
れる。これとともにステップ[相]で作動機構32によ
り、圧板部5の上ガラス7そしてマイクロフィルムFに
下ガラス6が圧接し、かつシャッター21は開となる。
他方先のステップ@で高速範囲と判定された場合、つま
り前述のカウント値とアドレス値との差が70コマ分以
上であった場合には、ステップ0へと進み、マイクロフ
ィルムFは所定の高速でまず高速搬送される。これとと
もにステップ[相]で作動機構32により、圧板部5の
上ガラス7そしてマイクロフィルムFに対し下ガラス6
が離反し、かつシャッター2tは閉となる。そして以後
は、マイクロフィルムFの搬送が進み目標のコマに近づ
くに従い、搬送速度が自動的に次第に下がって行くこと
になる。
すなわち、その後まずステップ■で中速範囲と判定され
た場合、つまり前述の現在のカウント値とアドレス値と
の差が、高速搬送が進んだことにより6コマ分から69
コマ分までの間となった場合には、ステップ■にてマイ
クロフィルムFは中速搬送される。なお先のステップ@
で中速範囲と判定された場合は、ステップ■へと進みマ
イクロフィルムFは中速搬送され、ステップ[相]で作
動機構32により、圧板部5の上ガラス7そしてマイク
ロフィルムFに対し下ガラス6が離反し、かつシャッタ
ー21は閉となる. このようにしてステップO又はステップ0での中速搬送
が進み、ステップ■で低速範囲まできたと判定された場
合、つまり前述の現在のカウント値とアドレス値との差
が5コマ以下となった場合には、ステップ[相]へと進
みマイクロフィルムFは低速搬送される。又これととも
にステップ0で作動機構32により、圧板部5の上ガラ
ス7そしてマイクロフィルムFに対し下ガラス6が圧接
し、かつシャッター21は開となる。そして前述のステ
ップ0またはこのステップ[相]での低速搬送が進み、
ステップ[相]にて、アドレス入力された所望画像の目
標のコマがスクリーン9上に投影されたと判断された場
合には、ステップ[相]でマイクロフィルムFの搬送は
停止され、フローは第5図ヘリターンする。
第8図のコントローラ検索はこのように行われ、その間
中速・高速搬送が行われると、シャッター21が閉し光
路Aが遮断されて、スクリーン9に画像は投影されない
次に第9図のコントローラ検索について述べておく。コ
ントローラ検索は、上述の第8図の例によらず次の第9
図のごとく行ってもよい。
すなわちこの第8図に示したルーチンでは、まずステッ
プ0で所望画像のコマのアドレスが入力されると、次の
ステップ0で作動機構32により、圧板部5の上ガラス
7そしてマイクロフィルムFに対し下ガラス6が離反し
、かつシャッター21は閉となる。そして次のステップ
■で、現在のカウント値とアドレス値との差が高速範囲
にあるか否かが判定され、否の場合には次のステップ0
で中速範囲にあるか否かが判定され、これも否の場合に
はステップ0に進み、マイクロフィルムFは低速搬送さ
れる。
他方先のステップ0で高速範囲と判定された場合にはス
テップ0へと進み、マイクロフィルムFはまず高速搬送
される。そして以後は、マイクロフィルムFの搬送が進
み目標のコマに近づくに従い、搬送速度が自動的に次第
に下がって行くことになる。すなわち、まずステップ@
で、現在のカウント値とアドレス値との差が中速範囲と
なったと判定されると、ステップOに進みマイクロフィ
ルムFは中速搬送される。なお先のステップ0で中速範
囲と判定された場合も、同様にステソブ0に進み中速搬
送される。そしてこのステ,プ■による中速搬送が進み
、ステップ@で低速範囲まで来たと判定された場合には
、先のステップ0へと進みマイクロフィルムFは低速搬
送される。
さてこのようにして、ステップ0における低速搬送が進
み、ステップ0にてアドレス入力された所望画像の目標
のコマがスクリーン9上に投影されたと判断された場合
には、ステップ0でマイクロフィルムFの搬送が停止さ
れる。これとともにステップ■で作動機構32により、
圧板部5の上ガラス7そしてマイクロフィルムFに下ガ
ラス6が圧接し、かつシャッター21は開となり、フロ
ーは第5図へとリターンする。
第9図のコントローラ検索はこのように行われ、中速・
高速搬送に加え低速搬送時にも、シャッター21が閉じ
光路Aは遮断されている。つまりこの第9図のコントロ
ーラ検索によると、搬送が停止され所望画像の目標のコ
マがスクリーン9に投影される時のみ、シャッター21
が開となっているので、第8図の場合より一層後述の目
の疲労が軽減されるという利点がある。
次に第5図のステップ■のリワインドは、第1O図のル
ーチンのごとく行われる。
まずステップ0で、装置本体に付設されたリワインドス
イッチ(図示せず)をオンすると、次のステップ0で作
動機構32により、圧板部5の上ガラス7そしてマイク
ロフィルムFに対し下ガラス6が離反し、かつシャッタ
ー21は閉となる。
次にステップ[相]へと進みリワインドが開始される。
すなわち、マイクロフィルムFが巻取りりール17から
巻戻しリール11へと搬送され始める。
そしてリワインドが進みステップ■で、マイクロフィル
ムFの先端がエンコーダローラl4を通過し、パルス発
生が停止すると、ステップ[相]でマイクロフィルムF
の搬送が停止されてリワインドは終了する。これととも
に、ステップ0で作動機構32により、圧板部5の上ガ
ラス7に下ガラス6が圧接し、かつシャッター21は開
となり、フローは第5図ヘリターンする。
リワインドはこのように行われ、リワインド中シャッタ
ー21が閉じ光路Aが遮断されて、スクリーン9に画像
は投影されない。
以上がフローに沿った説明である。
なお、圧板部5の圧接時においては、圧板部5によりマ
イクロフィルムFが位置決めされることにより、投影画
像がボケルことなく正しく投影される。他方、圧板部5
の離反時においては、高速躍送されるマイクロフィルム
Fが圧板部5により傷等がつけられることはない。
さてこのように、このロールフィルムキャリア4を用い
たリーダープリンターにあっては、マニュアル検索時お
よびコントローラ検索時において、例えば低速搬送が行
われ所望画像その他の画像をスクリーン9で見る必要が
ある場合のみ、作動機構32により、圧板部5がマイク
ロフィルムFに圧接し、これと同期連動してシャッター
21が開となる。もって形威された光路Aにより、マイ
クロフィルムFの所望画像等がスクリーン9に投影され
る。
他方、ローディング時およびリワインド時、更にマニュ
アル検索時およびコントローラ検索時において画像を見
る必要がなく又その読み取りも困難な場合には、作動機
構32により、圧板部5がマイクロフィルムFから離反
し、これと同期連動してシャッター21が閉となる。も
ってスクリーン9への光路Aは遮断され形威されず、マ
イクロフィルムFの画像はスクリーン9には投影されな
い。そこで次の第1,第2のごとくなる。
第1に、このように搬送中等で、マイクロフィルムFの
画像を見る必要がなく又その読み取りも困難な場合、各
画像等はスクリーン9には投影されず、スクリーン9上
で移動しつつ連続的に見えるようなことはない。もって
不必要な画像等の流れを目で追い、疲労するようなこと
もなくなる。
第2に、しかもこのような圧板部5とシャッター21と
の同期連動は、共通の作動機構32により行われシャッ
ター21専用の電気的制御も不要である等、その構或も
簡単容易である。
以上が動作等の説明である。
「発明の効果」 本発明に係るロールフィルムキャリアは、以上説明した
ごとく、圧坂部の圧接離反とシャッターの開閉とを、共
通の作動機構により同期連動させてなることにより、次
の効果を発揮する。
第1に、画像を見る必要がある場合のみシャッターが開
くので、コントローラ検索時,マニュアル検索時,ロー
ディング時,リワインド時等において、スクリーン上で
不必要な画像等の流れを目.で追うようなことはなくな
る.もって目の疲労が著しく軽減され、船酔いに似た不
快感の発生も確実に防止される。
第2に、その構或も簡単容易である。すなわち、シャッ
ターの作動機構は圧板部のものを利用し共通に設けられ
るので、構或が複雑化することもなく、コスト面および
信頼性にも優れている.このようにこの種従来例に存し
た問題点が一掃される等、本発明の発揮する効果は顕著
にして大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図,第3図は、本発明に係るロールフィル
ムキャリアの実施例の要部を示す.そして第1図はその
側面図、第2図はその底面図、第3図はその斜視図であ
る。 第4図は、リーダープリンターの光路およびロールフィ
ルムキャリアを示す、正面概略図である。 第5図.第6図,第7図.第8図,第9図.第lO図は
、上記実施例に係る制御のフローチャートである.そし
て第5図はその基本的制御を示し、第6図はそのローデ
ィングルーチンを、第7図はマニュアル検索ルーチンを
、第8図はコントローラ検索ルーチンの1例を、第9図
はコントローラ検索ルーチンの他の例を、第10図はリ
ワインドルーチンをそれぞれ示している。 5・・・圧板部 1・・・巻戻しリール(リール) 17・・・巻取リリール(リール) 1 2 1・・・ 32・・・ A・・・ F・・・ シャッター 作動機構 光路 マイクロフィルム ak3、一一,2ノa 第 1 0 図 第 3 図 第 4 4 図 9 第 5 図 第 6 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光路によりマイクロフィルムの画像をスクリーンに投影
    する画像投影装置に取り付けられ、上記マイクロフィル
    ムを装填してリール間で正逆搬送するロールフィルムキ
    ャリアであって、 上記光路上に位置し、搬送される上記マイクロフィルム
    に対し圧接離反可能で透光性を備えた圧板部と、 上記光路を開閉可能で遮光性を備えたシャッターと、 該圧板部と該シャッターとに共通に付設され、該圧板部
    を上記マイクロフィルムに対し圧接離反移動させるとと
    もに、該シャッターを上記光路に対し進退移動させて開
    閉させる作動機構とを有してなり、 該作動機構は、該圧板部の圧接と該シャッターの開、お
    よび該圧板部の離反と該シャッターの閉を、それぞれ同
    期連動させること、 を特徴とするロールフィルムキャリア。
JP18634389A 1989-07-18 1989-07-18 ロールフィルムキャリア Pending JPH0350539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18634389A JPH0350539A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 ロールフィルムキャリア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18634389A JPH0350539A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 ロールフィルムキャリア

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0350539A true JPH0350539A (ja) 1991-03-05

Family

ID=16186698

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18634389A Pending JPH0350539A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 ロールフィルムキャリア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0350539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006199262A (ja) * 2004-12-21 2006-08-03 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車における芳香装置
JP2006273210A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車における芳香装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006199262A (ja) * 2004-12-21 2006-08-03 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車における芳香装置
JP2006273210A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車における芳香装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5181066A (en) Paper device and method for photographic printer
US5005818A (en) Sheet feed device having a sheet cassette locking mechanism
JPH0350539A (ja) ロールフィルムキャリア
US5075939A (en) Sheet supplying device
JP3006130B2 (ja) 画像形成装置
JP2785995B2 (ja) 印画紙巻取り方法及び搬送装置
US4432509A (en) Apparatus for feeding film
JP3029754B2 (ja) 画像プリント条件決定装置
JPS6045435B2 (ja) 変倍式複写機におけるレジストレ−シヨン補正方法
JPH06337479A (ja) 画像プリント条件決定装置
JP2738032B2 (ja) 長尺フィルムへの画像記録装置
JP2913761B2 (ja) 画像形成装置
JP3111480B2 (ja) ロール紙給送装置
JPH03134638A (ja) ロールフィルムキャリア
JP2682724B2 (ja) 写真焼付機の印画紙搬送装置
JPH0585645A (ja) 用紙先端位置補正装置
JPH0420961A (ja) 画像形成装置
JPS6020745B2 (ja) 複写機におけるレジストレ−シヨン補正方法
JPH03147657A (ja) 画像形成装置
JPH03287271A (ja) 画像形成装置
JPH03143855A (ja) 画像形成装置
JPH0415636A (ja) 画像形成装置
JPS58140723A (ja) フイルム送給装置
JPH04296851A (ja) ロール紙巻取り装置
JPH06161052A (ja) 感光材料用マガジン