JPH0411090Y2 - - Google Patents

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JPH0411090Y2
JPH0411090Y2 JP4047887U JP4047887U JPH0411090Y2 JP H0411090 Y2 JPH0411090 Y2 JP H0411090Y2 JP 4047887 U JP4047887 U JP 4047887U JP 4047887 U JP4047887 U JP 4047887U JP H0411090 Y2 JPH0411090 Y2 JP H0411090Y2
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JP
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parking
pallet
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spaces
parking space
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は立体式駐車装置に関し、特に検出手段
の数が少なくてすみ信頼性が向上するとともに経
済的であることを特徴とするものである。
〔従来の技術〕
従来、第6図の如く、複数の入出庫用の第1の
駐車スペース1,2,3,4を水平方向に並設
し、該各第1の駐車スペース1,2,3,4の上
に第2の駐車スペース11,12,13,14を
形成し、上記第1の駐車スペース1,2,3,4
群に該第1の駐車スペースの数よりも1台少ない
数の横行駐車パレツト1a,2a,3aを設け、
上記第2の駐車スペース11,12,13,14
に昇降駐車パレツト11a,12a,13a,1
4aをそれぞれ設けた立体駐車装置が提供されて
いる(特公昭56−23513号参照)。
この立体駐車装置によれば、例えば第6図aに
示す状態において昇降駐車パレツト14aを選択
して該昇降駐車パレツト14aから入出庫させる
場合、まず第6図bの如く、その昇降駐車パレツ
ト14aの下方の第1の駐車スペース4を空にす
べく横行駐車パレツト2a,3aを順次横行さ
せ、次に第6図cの如く上記昇降駐車パレツト1
4aを上記第1の駐車スペース4に下降させ、昇
降駐車パレツト14aから入出庫すればよいもの
である。
ところで、このような制御を自動的に実現する
ためには、各横行駐車パレツト1a,2a,3a
及び昇降駐車パレツト11a…14aがそれぞれ
いずれの第1の駐車スペース1…4又は第2の駐
車スペース11…14に位置しているかを検出す
ることが不可欠である。
そして、従来、この検出をするためには、各駐
車パレツトがそれぞれ各駐車スペースのうち隣り
合う2つの駐車スペースのいずれかにしか移動し
得ないことから、例えば昇降駐車パレツト12a
は第1の駐車スペース2及び第2の駐車スペース
12にしか移動し得ないし、横行駐車パレツト2
aは第1の駐車スペース2及び第1の駐車スペー
ス3にしか移動し得ないことから、各駐車パレツ
トについて該各駐車パレツトが移動可能な2つの
駐車スペースのいずれに位置しているかをそれぞ
れ直接検出しなければならないとされていた。
したがつて、上記従来の立体駐車装置では、各
駐車パレツトにつき2個ずつ位置検出手段を設け
ていた。すなわち、第6図aに示すように、例え
ば横行駐車パレツト1aについてはこれが第1の
駐車スペース1に位置することを検出するリミツ
トスイツチ31aと第1の駐車スペース2に位置
することを検出するリミツトスイツチ31bとが
設けられ、横行駐車パレツト2aについてはこれ
が第1の駐車スペース2に位置することを検出す
るリミツトスイツチ32aと第1の駐車スペース
3に位置することを検出するリミツトスイツチ3
2bとが設けられ、昇降駐車パレツト12aにつ
いてはこれが第2の駐車スペース12に位置する
ことを検出するリミツトスイツチ33aと第1の
駐車スペース2に位置することを検出するリミツ
トスイツチ33bとが設けられていた。なお、上
記各リミツトスイツチ31a,31b,32a,
32b,33a,33bの動作はそれぞれ独立し
ており、例えばリミツトスイツチ32aは横行駐
車パレツト2aが第1の駐車スペース2に位置し
たとき以外には作動せず、横行駐車パレツト1a
や昇降駐車パレツト12aが第1の駐車スペース
2に位置しても作動しないようにされていた。
しかしながら、上記従来の立体駐車装置では、
上述の如く検出手段たるリミツトスイツチの数は
駐車パレツトの数の2倍だけ必要であり、リミツ
トスイツチを数多く必要とするため、信頼性が低
下するとともに不経済で、しかも配線作業等にも
手数を要する欠点があつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上記従来技術の欠点を除去するもの
で、検出手段の数が少なくてすみ信頼性が向上す
るとともに経済的で、しかも配線作業等にも手数
を要しない立体駐車装置を提供しようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記問題点を解決するため、複数の入
出庫用の第1の駐車スペースを水平方向に並設
し、該各第1の駐車スペースの上下いずれか一方
又は双方に第2の駐車スペースを形成し、上記第
1のスペース群に該第1の駐車スペースの数より
も1台少ない数の横行駐車パレツトを設け、上記
各第2の駐車スペースに昇降駐車パレツトをそれ
ぞれ設けた立体駐車装置において、上記横行駐車
パレツト又は昇降駐車パレツトのいずれかが上記
各第1の駐車スペースに位置しているか否かを検
出する第1のパレツト検出手段を該各第1の駐車
スペースに設けるとともに、上記昇降駐車パレツ
トが上記各第2の駐車スペースに位置しているか
否かを検出する第2のパレツト検出手段を該各第
2の駐車スペースに設けた構成としたものであ
る。
〔作用〕
本考案においても、上記従来の立体駐車装置と
同様に、各横行駐車パレツト及び昇降駐車パレツ
トがそれぞれいずれの第1の駐車スペース又は第
2の駐車スペースに位置しているかを検出するこ
とが不可欠である。
そして、本考案によれば、この検出は従来の立
体駐車装置と異なり、第1のパレツト検出手段及
び第2のパレツト検出手段によりいわば間接的に
行われるものである。
すなわち、第1のパレツト検出手段は各第1の
駐車スペースに設けられ、各横行駐車パレツト又
は昇降駐車パレツトのいずれかが各第1の駐車ス
ペースに位置しているか否か検出するものである
ため、各第1のパレツト検出手段からは対応する
第1の駐車スペースにいずれの駐車パレツトかを
区別することなくある駐車パレツトが位置してい
るか否か、つまり対応する第1の駐車スペースが
空か否かが出力信号として出力されるものであ
る。また、第2のパレツト検出手段は各第2の駐
車スペースに設けられ、各昇降駐車パレツトが各
第2の駐車スペースに位置しているか否かを検出
するものであるため、第2の駐車スペースには昇
降駐車パレツトしか移動し得ないことから、各第
2のパレツト検出手段からは対応する第2の駐車
スペースが空か否かが出力信号として出力される
ものである。このため、各第1のパレツト検出手
段及び各第2のパレツト検出手段の出力信号を全
体的にみると、各第1の駐車スペース及び第2の
駐車スペースのうちいずれが空となつているか知
ることができるものである。ところで本考案で
は、上記従来の立体駐車装置と同様に、第1の駐
車スペース群に該第1の駐車スペースの数よりも
1台少ない数の横行パレツトが設けられ、各第2
の駐車スペースに昇降パレツトがそれぞれ設けら
れているため、各第1の駐車スペース及び第2の
駐車スペースのうちいずれが空となつているかに
対応して、各横行駐車パレツト及び昇降駐車パレ
ツトがそれぞれいずれの第1の駐車スペース又は
第2の駐車スペースに位置しているかが必然的に
一通りに定まるものである。したがつて、本考案
によれば、各第1のパレツト検出手段及び第2の
パレツト検出手段の出力信号が全体として、各横
行駐車パレツト及び昇降駐車パレツトがそれぞれ
いずれの第1の駐車スペース又は第2の駐車スペ
ースに位置しているかに対応することとなり、各
横行駐車パレツト及び昇降駐車パレツトの位置検
出は第1のパレツト検出手段及び第2のパレツト
検出手段により行われるものである。
そして、本考案では上記第1のパレツト検出手
段の数は第1の駐車スペースの数と同数ですみ、
また上記第2のパレツト検出手段の数も第2の駐
車スペースの数と同数ですむため、上記従来の立
体駐車装置では駐車パレツトの数の2倍の検出手
段が必要であるのに対し、約半数程度の検出手段
ですむこととなる。
したがつて、本考案によれば、信頼性が向上す
るとともに経済的で、しかも配線作業等にも手数
を要しないものである。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づき本考案を説明
する。
第1図は本考案の立体駐車装置の一実施例を示
す概略構成図であり、上記第6図示の従来の立体
駐車装置と同一構成部分には同一符号を附してあ
る。
すなわち、第1図実施例の場合、上記第6図と
同様に、複数の入出庫用の第1の駐車スペース
1,2,3,4が水平方向に並設され、該各第1
の駐車スペース1,2,3,4の上に第2の駐車
スペース11,12,13,14が形成されてい
る。なお、上記第1の駐車スペース1…4は、こ
れらに自動車が入出庫できるように地面等に連続
した位置に形成されている。他方、上記第2の駐
車スペース11…14からは自動車を直接入出庫
することはできない。
また、上記第1の駐車スペース1…4群には該
第1の駐車スペースの数よりも1台少ない数の横
行駐車パレツト1a,2a,3a,が設けられ、
上記第2の駐車スペース11…14には昇降駐車
パレツト11a…14aがそれぞれ設けられてい
る。
なお、上記横行駐車パレツト1a,2a,3a
及び昇降駐車パレツト11a…14aは自動車を
載置し得る形状に構成されている。また、上記横
行駐車パレツト1a,2a,3aはそれぞれ隣接
する第1の駐車スペース1…4間を移動し得るよ
うに構成されており、例えば横行駐車パレツト2
aは隣接する第1の駐車スペース2,3間を移動
できるようになつている。また、上記昇降駐車パ
レツト11a…14aはそれぞれ対応する第1の
駐車スペース1…4と第2の駐車スペース11…
14間との間を昇降し得るように構成されてお
り、例えば昇降駐車パレツト12aは第1の駐車
スペース2と第2の駐車スペース12との間を移
動できるようになつている。
そして、本考案では、上記横行駐車パレツト1
a,2a,3a又は昇降駐車パレツト11a…1
4aのいずれかが上記各第1の駐車スペース1…
4に位置しているか否かを検出する第1のパレツ
ト検出手段1b…4bが、各第1の駐車スペース
1…4に設けられる。
上記第1のパレツト検出手段1b…4bとして
は、リミツトスイツチ、光学式検出器や近接スイ
ツチなど種々のものを使用することができるが、
第1図実施例の場合にはリミツトスイツチが使用
されており、例えば第1の駐車スペース2には横
行駐車パレツト1a,2a及び昇降駐車パレツト
12aのみが移動可能であることから、第1の駐
車スペース2に設けられた第1のパレツト検出手
段2bたるリミツトスイツチは上記駐車パレツト
1a,2a,12aのうちいずれかが第1の駐車
スペース2に位置すると作動するようにその配置
等が定められている。
もつとも、第1図は説明の便宜のため略して示
してあるので、同図における第1のパレツト検出
手段1b…4bたるリミツトスイツチの配置等は
現実的ではない。実際にはこれらの配置等は例え
ば第2図及び第3図示の如くすればよいものであ
る。
第2図は上記第1のパレツト検出手段2bたる
リミツトスイツチの取付状態を示す正面図、第3
図はその右側面図である。この実施例の場合、第
1のパレツト検出手段2bたるリミツトスイツチ
はいわゆる回転レバー形のものであり、そのヘツ
ド40が所定角度回動すると内部のa接点等の開
閉状態が切り換わるようになつている。そして、
上記ヘツド40にはレバー41及び42が固定さ
れており、上記横行駐車パレツト1aが第2の駐
車スペース2に位置すると該横行駐車パレツト1
aに固定したレバー101aが上記レバー41に
当接してヘツド40を回動せしめ、上記横行駐車
パレツト2aが第2の駐車スペース2に位置する
と該横行駐車パレツト2aに固定したレバー10
2aが上記レバー41に当接してヘツド40を回
動せしめ、上記昇降駐車パレツト12aが第2の
駐車スペース2に位置すると該昇降駐車パレツト
12aに固定したレバー112aが上記レバー4
2に当接してヘツド40を回動せしめるようにな
つている。なお、上記レバー41,42から上記
レバー101a,112aが外れると、内部のス
プリングによりヘツド40が自動的に復帰し、上
記a接点等も元の開閉状態に戻るようになつてい
る。なお、第2図及び第3図中、43は出力信号
を導くリード線、50は取付金具である。
また、本考案では、上記昇降駐車パレツト11
a…14aが上記各第2の駐車スペース11…1
4に位置しているか否かを検出する第2のパレツ
ト検出手段11b…14bが、各第2の駐車スペ
ース11…14に設けられる。
上記第2のパレツト検出手段11b…14b
も、第1のパレツト検出手段1b…4bと同様
に、リミツトスイツチ、光学式検出器や近接スイ
ツチなど種々のものを使用することができる。
上記構成の本考案においても、上記従来の立体
駐車装置と同様に制御されるものである。したが
つて、本考案においても、上記従来の立体駐車装
置と同様に、各横行駐車パレツト1a,2a,3
a及び昇降駐車パレツト11a…14aがそれぞ
れいずれの第1の駐車スペース1…4又は第2の
駐車スペース11…14に位置しているか検出す
ることが不可欠である。
そして、本考案によれば、この検出は従来の立
体駐車装置と異なり、第1のパレツト検出手段1
b…4b及び第2のパレツト検出手段11b…1
4bによりいわば間接的に行われるものである。
すなわち、各第1のパレツト検出手段1b…4
bからは対応する第1の駐車スペース1…4が空
か否かが出力信号として出力されることとなり、
各第2のパレツト検出手段11b…14bからは
対応する第2の駐車スペース11…14が空か否
かが出力信号として出力されることとなるもので
ある。このため、各第1のパレツト検出手段1b
…4b及び各第2のパレツト検出手段11b…1
4bの出力信号を全体的にみると、各第1の駐車
スペース1…4及び第2の駐車スペース11…1
4のうちいずれが空となつているか知ることがで
きるものである。ところで、本考案では、第1図
示の如く、各第1の駐車スペース1…4及び第2
の駐車スペース11…14のうちいずれが空とな
つているかに対応して、各横行駐車パレツト1
a,2a,3a及び昇降駐車パレツト11a…1
4aがそれぞれいずれの第1の駐車スペース1…
4又は第2の駐車スペース11…14に位置して
いるかが必然的に一通りに定まるものである。し
たがつて、本考案によれば、各第1のパレツト検
出手段1b…4b及び第2のパレツト検出手段1
1b…14bの出力信号が全体として、各横行駐
車パレツト1a,2a,3a及び昇降駐車パレツ
ト11a…14aがそれぞれいずれの第1の駐車
スペース1…4又は第2の駐車スペース11…1
4に位置しているかに対応していることとなり、
各横行駐車パレツト1a,2a,3a及び昇降駐
車パレツト11a…14aの位置検出は第1のパ
レツト検出手段1b…4b及び第2のパレツト検
出手段11b…14bにより行われることとなる
ものである。したがつて、所定の第2の駐車スペ
ースにある車の入出庫制御を、例えばボタンスイ
ツチ等の操作につづく所定プログラムによつて容
易に行うことができる。
そして、本考案では、上記第1のパレツト検出
手段1b…4bの数は第1の駐車スペース1…4
の数の同数ですみ、また上記第2のパレツト検出
手段11b…14bの数も第2の駐車スペース1
1…14の数と同数ですむため、上記従来の立体
駐車装置では駐車パレツトの数の2倍(第6図示
の場合には14個)の検出手段(例えばリミツトス
イツチ)が必要であるのに対し、約半数程度(第
1図示の場合には8個)の検出手段(例えばリミ
ツトスイツチ)ですむこととなる。
したがつて、本考案によれば、信頼性が向上す
るとともに経済的で、配線作業等にも手数を要し
ないものである。
なお、第4図及び第5図にそれぞれ本考案の他
の実施例を示してあり、上記第1図実施例と同一
構成部分には同一符号を附してある。
第4図実施例では、第1の駐車スペース1…4
の下方に第2の駐車スペース21…24を形成
し、これらにそれぞれ昇降駐車パレツト21a…
24aを設け、上記第2の駐車スペース21…2
4に対応して第2のパレツト検出手段21b…2
4bを設けている。
第5図実施例では、第1の駐車スペース1…4
の上方及び下方に第2の駐車スペース11…14
及び21…24が形成されている。なお、この場
合には、例えば第1のパレツト検出手段2bは横
行駐車パレツト1a,2a及び昇降駐車パレツト
12a,22aのうちいずれが第1の駐車スペー
ス2に位置すると作動するようになつている。
上記第4図及び第5図実施例の場合も、同様に
検出手段の数が少なくてすむものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、検出手段の数が少なくてすむ
ので、信頼性が向上するとともに経済的である効
果が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は概略構成図、第2図はリミツトスイツチの取付
状態を示す正面図、第3図はその右側面図、第4
図は他の実施例を示す概略構成図、第5図はさら
に他の実施例を示す概略構成図、第6図は従来例
を示す概略構成図である。 1,2,3,4……第1の駐車スペース、1
a,2a,3a……横行駐車パレツト、1b,2
b,3b,4b……第1のパレツト検出手段、1
1,12,13,14……第2の駐車スペース、
11a,12a,13a,14a……昇降駐車パ
レツト、11b,12b,13b,14b……第
2のパレツト検出手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の入出庫用第1の駐車スペースを水平方向
    に並設し、該各第1の駐車スペースの上下いずれ
    か一方又は双方に第2の駐車スペースを形成し、
    上記第1の駐車スペース群に該第1の駐車スペー
    スの数よりも1台少ない数の横行駐車パレツトを
    設け、上記各第2の駐車スペースに昇降駐車パレ
    ツトをそれぞれ設けた立体駐車装置において、上
    記横行駐車パレツト又は昇降駐車パレツトのいず
    れかが上記各第1の駐車スペースに位置している
    か否かを検出する第1のパレツト検出手段を該各
    第1の駐車スペースに設けるとともに、上記昇降
    駐車パレツトが上記各第2の駐車スペースに位置
    しているか否かを検出する第2のパレツト検出手
    段を該各第2の駐車スペースに設けたことを特徴
    とする立体駐車装置。
JP4047887U 1987-03-19 1987-03-19 Expired JPH0411090Y2 (ja)

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JP4047887U JPH0411090Y2 (ja) 1987-03-19 1987-03-19

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JPS63148753U JPS63148753U (ja) 1988-09-30
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