JPH04110005U - 電動アンテナ装置 - Google Patents

電動アンテナ装置

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JPH04110005U
JPH04110005U JP1991020872U JP2087291U JPH04110005U JP H04110005 U JPH04110005 U JP H04110005U JP 1991020872 U JP1991020872 U JP 1991020872U JP 2087291 U JP2087291 U JP 2087291U JP H04110005 U JPH04110005 U JP H04110005U
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    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
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    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アンテナポールの最伸長状態において、ドラ
イブコードからの負荷を受けてウオームホイールがアン
テナ縮小側に回動しても、モータがアンテナ伸長側に再
駆動してしまうことを規制する。 【構成】 ドライブコード8を進退移動させるべく回動
するウオームホイール4と、ウオームホイールの回動量
に基づいてモータ3への通電を断続すべくモータ駆動制
御機構を構成するカム体12とを、ウオームホイールが
カム体に対して所定角度θだけ自由回動できるよう遊び
を設けて連結した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自家用車、バス、トラツト等の車両に装備される電動アンテナ装置 に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種車両のなかには、アンテナポールの伸縮をモータ駆動によつて 自動的に行う電動アンテナ装置を装備したものがある。そして、このような電動 アンテナ装置は、通常、モータ出力軸に設けたウオームギヤをウオームホイール に噛合させ、そしてこのウオームホイールの回動作動に連動してドライブコード を進退移動せしめることでアンテナポールの伸縮を行うように構成されている。
【0003】 しかしながらこの場合、加工や組込み精度等の要因のため、アンテナポールを 最長の伸長姿勢にセツトする際のドライブコードの繰出し量が、個々の電動アン テナ装置毎に若干差異がある。しかるにこれら個々の繰出し量の差異に基づいて ドライブコードの繰出し量を調整することは事実上できないことであり、そこで ドライブコードの繰出し量を実際のものよりは少し長目にしてドライブコードで 突張るように設定し、最長に伸長したときアンテナポールに伸長ガタが生じない ように配慮している。ところがこの様にすると、アンテナポールが最伸長状態に なつたとき、前記突張り状態のドライブコードは、アンテナポール内において無 理に曲げられて撓んだ状態となり、これが、ウオームホイールに対し、ドライブ コードを巻き戻す側に回動させようとする負荷となつて働くことになる。
【0004】 ところで、前述したようなドライブコードの繰出し量制御、つまりモータの駆 動制御は、通常、ウオームホイールの回動量に基づいて行つている。そしてこの モータ駆動制御機構は、従来、ウオームホイールと一体回動するカム体にゼネバ ギヤを間欠的に噛合させて減速回動させ、そしてこの間欠回動に基づき、ゼネバ ギヤに設けたリレープレートとコンタクトプレートとの接触−非接触切換えでモ ータへの通電の断続をするようにしていた。しかるにこのものにおいて、ウオー ルホイールが、前述したように突張り状態になつたドライブコードからの負荷を 受けて縮小方向に回動することがある。そうすると、カム体がウオームホイール と一体回動して、ゼネバギヤを回動させてしまうことが考えられ、これによつて リレープレートとコンタクトプレートとがモータ駆動状態に再接触してアンテナ 伸長方向にモータ駆動がなされ、これが頻繁に繰り返される所謂チヤタリング状 態になると接点の損耗が著しく、また熱も発生するという不具合がある。そして これを回避するには、例えば、モータトルクを大きくして逆起電力の大きなもの にし、これをブレーキとして用いてウオームホイールの不用意な回動を停止する ことが考えられるが、この様にすると、大型のモータを採用しなければならない ことになつて、軽量コンパクト化に反するという問題が有り、矢張り採用できな いものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる電動ア ンテナ装置を提供することを目的として創案されたものであつて、モータ駆動に 基づくウオームホイールの回動作動によつてドライブコードを進退移動させてア ンテナポールの伸縮を行うように構成すると共に、アンテナポールを最伸長、最 縮小姿勢にセツトせしめるべくウオームホイールの回動量に基づいてモータへの 通電を断続してモータの駆動制御を行うモータ駆動制御機構を設けてなる電動ア ンテナ装置において、前記モータ駆動制御機構を、ウオームホイールの回動に追 従して回動するカム体と、該カム体に形成したカム歯に間欠的に噛合する絶縁性 のゼネバギヤと、該ゼネバギヤのホイール面に固着されたリレープレートと、該 リレープレートおよびゼネバギヤホイール面に接触するコンタクトプレートとを 有し、ゼネバギヤの回動に伴うコンタクトプレートとリレープレートとの接触− 非接触の切換えで上記モータの駆動制御を行うように構成すると共に、前記カム 体とウオームホイールとを、ウオームホイールがカム体に対して所定の角度範囲 だけ自由回動できるよう遊びを設けて連結して、前記アンテナポールを最伸長姿 勢にすべく順方向に回動したウオームホイールが逆回動したとき、これに追従す るカム体の逆回動を、ウオームホイールが上記遊びの範囲を逆回動するあいだに ついては待機させるように構成したことを特徴とするものである。
【0006】 そして本考案は、この構成によつて、ドライブコードからの負荷を受けてウオ ームホイールがアンテナ縮小側に回動しても、カム体がこれに追従して回動しな いようにして、モータのアンテナ伸長側の再駆動を規制するようにしたものであ る。
【0007】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は車両 に取付けられる電動アンテナ装置であつて、該電動アンテナ装置1のケーシング 2内には、モータ3からの動力をモータ軸に設けたウオームギヤ(図示せず)を 介して入力するウオームホイール4、該ウオームホイール4に一体形成された小 径ギヤ4aに噛合する中間ギヤ5、該中間ギヤ5にクラツチ6を介して連動連結 される作動ギヤ7、該作動ギヤ7に噛合するドライブコード8、該ドライブコー ド8を巻装する巻取りドラム9等の部材装置が内装されており、そして上記作動 ギヤ7がモータ3の駆動に伴つてドライブコード8をアンテナポール10内に繰 りだすことでアンテナポール10を伸長させる一方、ドライブコード8を巻取り ドラム9に巻取ることでアンテナポール10を縮小せしめるが、これらの構成は 何れも従来通りである。
【0008】 前記ウオームホイール4には、一方の面側、つまり小径ギヤ4aの面側に向け て支軸部4bが突出形成されており、該支軸部4bがケーシング2に固着された プレート11に回動自在に支持されている。また他方の面側には、その中心部に カム軸4cが一体的に突設されていると共に、カム軸4cを中心とする同心円状 の内、外リブ4d、4eが突出形成されているが、内リブ4dは一部欠落してい てここに開口4fが形成されている。
【0009】 一方、12はカム軸4cに回動自在に軸承されるカム体であつて、該カム体1 2のボス部は、小径ボス部12aと大径ボス部12bとが軸芯方向に向けて段差 状に形成されているが、小径ボス部12aは、前記内リブ4dに嵌合する径に設 定されており、さらにその外周面には外径方向に向けて係止片12cが形成され ている。そしてこの係止片12cが前記内リブ4dに形成される開口4fに遊嵌 状に嵌合する状態でカム体12がウオームホイール4に組込まれ、そうしてカム 体12は、モータ駆動に基づいて回動するウオームホイール4に対して、開口4 fを形成している内リブ4dの各端縁4g、4hに係止片12cが接当するまで の角度θの範囲においては、ウオームホイール4に対して自由回動するが、これ を越えるウオームホイール4の回動では、順回動の場合は端縁4gが、逆回動の 場合は端縁4hがそれぞれ係止片12cを押すことで、ウオームホイール4の回 動に追従して一体回動するように設定されている。一方、大径ボス部12bは、 内リブ4dの外径と略同じ外径を有するように設定されているが、その外周には 面取り部12dが形成され、該面取り部12dにカム歯12eが突出形成されて いる。
【0010】 また、13はケーシング2に回動自在に軸支される絶縁性部材からなるゼネバ ギヤであつて、該ゼネバギヤ13の外周縁には、上記カム歯12eに間欠的に噛 合するギヤ歯13aが形成されており、そうしてゼネバギヤ13は、前記ウオー ムホイール4の回動に追従するカム体12の回動に連繋して間欠的に回動するこ とになるが、ゼネバギヤ13のホイール面には、導電性金属板で形成されるリレ ープレート13bが一体的に取付けられている。一方、14はコンタクトプレー トホルダ15から延びるコンタクトプレートであつて、該コンタクトプレート1 4と、ゼネバギヤ13の回動に伴つて変位するリレープレート13bとの接触− 非接触の切換えによつて、モータ3の駆動制御を行うようになつており、而して 本考案のモータ駆動制御機構が構成されている。そして、例えば図示しないアン テナスイツチのON作動に基づいてモータ3が順駆動し、これによつてウオーム ホイール4が順回動し、アンテナポール10が最長の伸長姿勢に伸長することに 略タイミングを合せてモータ3に対する通電が断たれ、アンテナポール10を最 長姿勢にセツトすることや、該伸長状態のアンテナポール10を縮小せしめるべ くアンテナスイツチのOFF作動に基づいてモータ3が逆駆動し、これに伴うウ オームホイール4の逆回動によりアンテナポール10が最縮小状態になつたこと に略タイミングを合せてモータ3に対する通電が断たれ、アンテナポール10を 最縮小姿勢にセツトすること等の各種のアンテナポール10の伸縮制御を、前記 ウオームホイール4の回転に伴い間欠的に回転するゼネバギヤ13の回動に基づ くリレープレート13bとコンタクトプレート14との接触−非接触の切換えで 行うようになつている。
【0011】 叙述の如く構成された本考案の実施例において、前述したように、モータ3の 順逆駆動に基づくウオームホイール4の回動作動によつて、ドライブコード8の 繰出し、巻戻しがなされてアンテナポール10が伸縮することになる。そしてこ の伸縮制御、つまりモータの駆動制御は、ウオームホイール4の回動に基づく前 記リレープレート13bとコンタクトプレート14との接触−非接触の切換えに よつてなされることになるが、この場合に、アンテナポール10が最伸長状態に なつたとき、ドライブコード8を僅かに余分に繰出して突張り状態になつたとき モータ3の駆動が停止するようにしておけば、伸長したアンテナポール10がガ タを生じたりする不具合がない。
【0012】 この様に、アンテナポール10が最伸長姿勢にセツトされた際、ドライブコー ド8が余分に繰出されたものでは、このドライブコード8が突張り状態になり、 そしてこの負荷が大きいとウオームホイール4は逆方向に回動することになる。 しかしながら、ウオームホイール4が逆回動しても、カム体12はただちにこれ に追従して逆回動してしまうことがない。つまり、カム体12は、係止片12c が開口4fに遊嵌状に嵌合していることによつて、ウオームホイール4の回動に 対して角度θの範囲だけ遊びを持つており、従つて、ウオームホイール4がこの 角度θの範囲を逆回動するまでの間、つまり端縁4hが係止片12cに接当して カム体12を押すまでの間、カム体12はウオームホイール4に追従する逆回動 を待機することになる。この結果、ウオームホイール4がドライブコード8側か らの負荷によつて逆回動したとしても、カム体12はこれに追従して直ちに逆回 動することはなく、ゼネバギヤ13についてもリレープレート13bとコンタク トプレート14との接触−非接触の切換えがなされる方向に逆回動することがな く、もつて、モータ3は停止状態のままに維持されて、アンテナポール伸長側に 再駆動するようなことはない。従つて、従来のウオームホイールとカム体とを一 体的に設けたもののように、停止時の大きな制動力を確保してウオームホイール の回動規制をするためモータトルクの大きい大型のモータを採用する必要がなく 、小型のモータを採用することができ、そしてドライブコード8側から負荷によ つてウオームホイールが回動しても、モータの再駆動がなく、そしてこれが頻繁 に繰り返される所謂チヤタリング状態になつて、接点が早期に摩耗したり発熱し たりする不具合を回避することができ、もつて小型モータを採用したものであつ ても信頼性の高いものとすることができる。
【0013】 因みに、本実施例においては、ウオームホイール4に対しカム体12が自由回 動できる実際の角度θは45度に設定されており、これによつてドライブコード 8の8mmの巻戻しに伴うウオームホイール4の回動を吸収できるようになつて いる。そしてこの8mmという設定は、実施例に用いたものにおいて、ドライブ コード8の突張りが解消されるに充分な量であることはいうまでもない。
【0014】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、モータの順逆 駆動に基づくウオームホイールの回動作動によつて、ドライブコードの繰出し、 巻戻しがなされてアンテナポールが伸縮することになるが、このモータの駆動制 御は、ウオームホイールの回動に基づくリレープレートとコンタクトプレートと の接触−非接触の切換えによつてなされることになる。この場合に、アンテナポ ールが最伸長状態になつたとき、ドライブコードをさらに余分に繰出して突張り 状態になつた状態でモータの駆動停止をしておけば、伸長したアンテナポールが 延び足りなかつたりガタが生じたりする不具合がない。
【0015】 しかも、前記突張り状態になつたドライブコードからの負荷によつてウオーム ホイールが逆回動しても、カム体は、ウオームホイールの回動に対して所定の角 度範囲だけ遊びを持つて連結されており、従つて、カム体は、ウオームホイール が逆回動しても、それが前記遊びのあいだはウオームホイールに追従する逆回動 を待機することになる。この結果、ウオームホイールがドライブコード側からの 負荷によつて逆回動したとしても、カム体は、これに追従して直ちに逆回動する ことはなく、前記最伸長状態にセツトされた姿勢のままで、ゼネバギヤを回動さ せることがなく、もつてリレープレートとコンタクトプレートとの接触状態も切 換えられることがなく、モータは停止状態のままに維持されて、アンテナポール 伸長側に再駆動するようなことはない。従つて、従来のウオームホイールとカム 体とを一体的に設けたもののように、停止時の大きな制動力を確保してウオーム ホイールの回動規制をするためモータトルクの大きい大型のモータを採用する必 要がなく、小型のモータを採用することができ、そしてドライブコード側から負 荷によつてウオームホイールが逆回動しても、モータの再駆動がなく、そしてこ れが頻繁に繰り返される所謂チヤタリング状態になつて接点が早期に摩耗したり 発熱したりする不具合を回避することができ、もつて小型モータを採用したもの であつても信頼性の高いものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動アンテナ装置の要部断面側面図である。
【図2】電動アンテナ装置の一部切欠き正面図である。
【図3】(A)はウオームホイールの正面図、(B)は
同前断面側面図である。
【図4】(A)はカム体の側面図、(B)は同前平面図
である。
【図5】要部分解斜視図である。
【符号の説明】
1 電動アンテナ装置 3 モータ 4 ウオームホイール 8 ドライブコード 10 アンテナポール 12 カム体 13 ゼネバギヤ 13b リレープレート 14 コンタクトプレート θ 所定角度

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ駆動に基づくウオームホイールの
    回動作動によつてドライブコードを進退移動させてアン
    テナポールの伸縮を行うように構成すると共に、アンテ
    ナポールを最伸長、最縮小姿勢にセツトせしめるべくウ
    オームホイールの回動量に基づいてモータへの通電を断
    続してモータの駆動制御を行うモータ駆動制御機構を設
    けてなる電動アンテナ装置において、前記モータ駆動制
    御機構を、ウオームホイールの回動に追従して回動する
    カム体と、該カム体に形成したカム歯に間欠的に噛合す
    る絶縁性のゼネバギヤと、該ゼネバギヤのホイール面に
    固着されたリレープレートと、該リレープレートおよび
    ゼネバギヤホイール面に接触するコンタクトプレートと
    を有し、ゼネバギヤの回動に伴うコンタクトプレートと
    リレープレートとの接触−非接触の切換えで上記モータ
    の駆動制御を行うように構成すると共に、前記カム体と
    ウオームホイールとを、ウオームホイールがカム体に対
    して所定の角度範囲だけ自由回動できるよう遊びを設け
    て連結して、前記アンテナポールを最伸長姿勢にすべく
    順方向に回動したウオームホイールが逆回動したとき、
    これに追従するカム体の逆回動を、ウオームホイールが
    上記遊びの範囲を逆回動するあいだについては待機させ
    るように構成したことを特徴とする電動アンテナ装置。
JP1991020872U 1991-03-08 1991-03-08 電動アンテナ装置 Expired - Lifetime JPH083048Y2 (ja)

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