JPH0613954U - 伸縮ポール機構 - Google Patents

伸縮ポール機構

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JPH0613954U
JPH0613954U JP5336692U JP5336692U JPH0613954U JP H0613954 U JPH0613954 U JP H0613954U JP 5336692 U JP5336692 U JP 5336692U JP 5336692 U JP5336692 U JP 5336692U JP H0613954 U JPH0613954 U JP H0613954U
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JP
Japan
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motor
pole
pressing piece
switch
telescopic pole
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Pending
Application number
JP5336692U
Other languages
English (en)
Inventor
吉田公一
Original Assignee
株式会社ヨシコー
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Publication date
Application filed by 株式会社ヨシコー filed Critical 株式会社ヨシコー
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 伸縮ポール機構におけるポールが最長、最短
状態に達した時点でポール伸縮用モーターを確実に停止
する。 【構成】 環状のリング113と、リングから延在する
腕115と、腕の先端を屈曲せしめて成る突出部117
とにより押圧片110を構成する。押圧片はクラッチホ
イール30の円筒部35にリングを摺動可能に嵌合して
配される。このとき突出部は本体10に形成された円形
状の案内溝に位置付けられ、案内溝が連通する収納室に
突出する。一方、収納室には突出部に当接する作動板
と、作動板の両側に配される固定板とにより構成された
スイッチが配され、ポール18が最長、最短状態に達す
るとクラッチホイールが回動を始め、押圧片がこれに連
動してスイッチの作動板を一方側に押圧してスイッチン
グを行うため、ポールを伸縮させるモーターMが停止す
る構造とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車に取付けられるコーナーポール、或いはラジオアンテナ等、 車内からの遠隔操作によって自動的に伸縮動するポールに関し、さらに詳細には 、前記ポールが最長、最短状態に達した際に、該ポールを伸縮させるモーターを 適時停止させるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
複数本の円筒を嵌挿せしめて成る伸縮可能な多段式のポールを、モーターの正 逆回転によって自動伸縮させるようにしたものが、自動車用のコーナーポールや ラジオアンテナ等として利用されている。
【0003】 この種の装置としては、本願出願人によって実開昭62−157640号、実 開昭62−158908号、実開昭63−155852号、実開昭63−155 853号、特願昭63−168153号公報に開示されている。
【0004】 ところで、前記ポールは、最長、最短状態に達すると、該ポール駆動用のモー ターが自動的に停止するようになっているが、該モーターを停止させる手段は従 来においてコントロールボックスに内装されたタイマーに依存していた。
【0005】 則ち、ポールを伸縮させるべく、車内等からスイッチ操作を行うと、この時点 からタイマーが作動し、タイマーの設定時間だけリレーが保持されて回路を閉じ るようになっていて、タイムアップするとリレーに対する励磁電流が断たれるこ とにより回路が開き、而してモーターが停止するようになっていた。
【0006】 一方、実公昭61−038248号に開示されているような手段によってモー ターを停止させるものが知られている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の伸縮ポール機構におけるモーターの停止手段にあっ ては、以下に記すような問題点があった。
【0008】 則ち、ポールの伸縮動を制御するためのコントロールボックスにタイマー等を 内装して回路構成を行うと、回路が複雑となってしまうとともに、コントロール ボックスの大型化を招くという欠点があった。
【0009】 また、気温の変化によってバッテリーの電圧値は変動し、而してモーターの回 転速度に差異が生ずるため、前記タイマーの設定値如何によってはポールが伸び きらなかったり、縮みきらなかったり、或いは伸縮完了後もモーターが暫く駆動 している状態が発生するという欠点があった。
【0010】 なお、上記の場合は、ポールが完全に伸縮することを重視し、タイマー設定値 を大きくすることが一般に行われているため、モーターの傷損を招く危険性があ った。
【0011】 また、電子回路で構成されたタイマーは、パルスノイズや電圧変動で誤動作す る危険性が高く、製品品質の劣化を招き、延いては製品に対する信頼性を無くし てしまうという問題点があった。
【0012】 一方、実公昭61−038248号に開示されているものにあっては、回転子 を回転し、該回転子に設けた可動端子にて固定端子板の固定端子を開閉すること によりモーターを停止させるようになっているが、これは回転子を減速回転させ るための減速機構を有し、機構の複雑化とコスト高を招くという欠点があった。
【0013】 本考案は、上記事情に鑑みて成されたものであって、ポールが最長、最短状態 に達した直後に、モーターを確実に停止可能とした伸縮ポール機構を提供するも のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案は、本体に取付られた正逆回転可能なモーターによって、クラッチホイ ールを介して回転ドラムを回動し、該回転ドラムに一端が係止されたドライブコ ードを巻き取り、繰り出しすることにより、該ドライブコードの他端が係止、挿 通された伸縮可能なポールを伸縮動させるようにした伸縮ポール機構に於いて、 該伸縮ポール機構の非回転部分に前記モーターを停止させるためのスイッチを配 し、該スイッチが前記クラッチホイールと連動する押圧片によってスイッチング されるようにしたことを特徴とする伸縮ポール機構を提供することにより、上記 課題を達成するものである。
【0015】 また、本考案は、特に上記押圧片をクラッチホイールに摺動自在に取付けたこ とを特徴とする伸縮ポール機構を提供することにより、上記課題を達成するもの である。
【0016】
【作用】
正逆回転可能なモーターによって回転ドラムを回動し、該回転ドラムでドライ ブコードを巻き取り、繰り出しすることにより伸縮可能なポールが自動伸縮する ようになっていて、ポールが最長、最短状態に達すると、ドライブコードの巻き 取り、繰り出しができず、回転ドラムは停止する。
【0017】 このとき、モーターの駆動力がクラッチホイールに伝達され、該クラッチホイ ールが回転することにより、モーターに対する過負荷が防止されている。
【0018】 上記クラッチホイールに摺動可能に取り付けられた押圧片は、当然のことなが らクラッチホイールと連動し、而してモーターを停止させるためのスイッチをス イッチングするように働く。
【0019】 則ち、ポールが最長、最短状態に達した時点で回動するクラッチホイールと押 圧片が連動することにより、ポールが最長、最短状態になった直後にモーターは 停止するようになる。
【0020】 なお、上記スイッチは、作動板と該作動板の左右に配される固定板により構成 されていて、押圧片によって押圧された作動板が一方の固定板と接触するように なっている。
【0021】 ところで、押圧片がスイッチングを行った時点でモーターに対する通電が断た れるが、モーターは慣性力が働くため急停止せず、これに伴ってクラッチホイー ルもある程度回転してから停止するようになる。
【0022】 然るに、押圧片は、このとき作動板に係止されることによって回転抑止され、 クラッチホイールのみが回転、摺動するようになるため、押圧片が作動板を破損 したり、作動板を蹴り進んでしまうことはない。
【0023】
【実施例】
以下、本考案に係わる伸縮ポール機構の実施例を図面に基づいて詳細に説明す る。
【0024】 図1は本考案に係わる伸縮ポール機構を示す組立分解斜視図、図2は同伸縮ポ ール機構の内部機構を示す縦断面図、図3は同伸縮ポール機構における要部を示 す底面図、図4は同伸縮ポール機構における要部を示す斜視図、図5は同伸縮ポ ール機構における要部を簡略的に示す拡大平面図、図6は同伸縮ポール機構にお ける回路図である。
【0025】 本考案に係わる伸縮ポール機構の特徴とするところは、本体10に取付られた 正逆回転可能なモーターMによって、クラッチホイール30を介して回転ドラム 20を回動し、該回転ドラム20に一端が係止されたドライブコードfを巻き取 り、繰り出しすることにより、該ドライブコードfの他端が係止、挿通された伸 縮可能なポール18を伸縮動させるようにした伸縮ポール機構であって、該伸縮 ポール機構の非回転部分に前記モーターMを停止させるためのスイッチ100を 配し、該スイッチ100が前記クラッチホイール30と連動する押圧片110に よってスイッチングされるようにしたところにある。
【0026】 先ず始めに、図1に基づいて伸縮ポール機構の全体的な構成を説明すれば、該 伸縮ポール機構は、モーターM及び伸縮可能なポール18を有する本体10と、 ウォームホイール61及び太陽歯車63を有する回転体60と、支軸71を有す る非回転体70と、インナーギヤ31を有するクラッチホイール30と、遊星歯 車40,40を枢支する回転ドラム20と、前記支軸71の先端に座金95とナ ット97によって締着され、回転ドラム20を覆う状態で固定されるドラムカバ ー50とにより構成されていて、前記回転体60とクラッチホイール30、及び 回転ドラム20が支軸71によって回転自在に支持されるとともに、太陽歯車6 3とインナーギヤ31に遊星歯車40,40が噛合され、且つモーターMの駆動 軸に挿着されたウォーム14に前記ウォームホイール61が噛合されるようにな っている。
【0027】 なお、上記クラッチホイール30は、本体10に形成された壁面17,17に 突出部33aが係止されることによって回転抑止されているバンド33で摺動可 能に抱持され、且つクラッチホイール30とバンド33が一部に平面(図5参照 )を有する円形状となっていることにより、ある一定のトルクが働かないと回動 しないようになっている。
【0028】 また、本体10に形成された開口15からは、可撓性のドライブコードfが挿 通されていて、その先端が通路16を通ってポール18の先端内部に係止されて いるとともに、基端が上記回転ドラム20に係止されている。
【0029】 従って、モーターMを正逆回転させると、回転体60が回動を始め、更に該回 転体60の太陽歯車63とインナーギヤ31に噛合された遊星歯車40,40が インナーギヤ31に沿って回動、旋回を始め、而して回転ドラム20が回動する ようになる。
【0030】 回転ドラム20が回動すると、ドライブコードfが巻き取り、繰り出しされる ようになるため、ポール18が伸縮するようになり、その後に該ポール18が最 長、最短状態に達すれば、回転ドラム20が回動不能となるが、この際そのトル クがクラッチホイール30に伝達されることにより、モーターMに過負荷が生じ ないようになっている。
【0031】 なお、ポール18が伸長状態にあるときは、導電板51とスライド接片25、 及びドライブコードfを介し、ポール18先端の発光体(図示せず)に給電が成 されることにより、点灯部19が発光する。
【0032】 則ち、上記導電板51はドラムカバー50に、スライド接片25は回転ドラム 20にそれぞれ固着されていて、該スライド接片25は導電板51に摺接され、 且つドライブコードfの基端と接続されているとともに、ドライブコードfには 導体である芯線(図示せず)が内通され、この先端が上記発光体に接触されてい るため、導電板51に給電せることで点灯部19が発光する。
【0033】 ところで、上記の如く構成される伸縮ポール機構にあって、クラッチホイール 30には押圧片110が取り付けられ、本体10には該押圧片110を回動可能 とするための円形状を呈する案内溝mが形成されている。
【0034】 これを図2に基づいて説明すれば、上記押圧片110は、略C字形状を呈する リング113と、該リング113から延在する腕115と、該腕115の先端を 屈曲せしめて成る突出部117とにより構成されていて、前記リング113がク ラッチホイール30の円筒部35に所要の締め付け力が与えられた状態で摺動可 能に嵌合されるとともに、突出部117が上記案内溝mに位置付けられるように なっている。
【0035】 一方、モーターMの近傍における本体10には、前記案内溝mが連通され、且 つ防水用のカバー121で覆われた格納室120が形成されており、該格納室1 20内に押圧片110の突出部117が突出するようになっている。
【0036】 なお、上記格納室120には、図3に示すようにスイッチ100が配設されて いて、これが前記押圧片110によってスイッチングされるようになっている。
【0037】 上記スイッチ100は、押圧片110の突出部117に当接する板状の作動板 103と、該作動板103の両側に位置し、且つ先端に接点が配された固定板1 05a,105bにより構成されている。
【0038】 上記作動板103と固定板105a,105bとは、各々導体から成っており 、基端を保持台107に固着しているとともに、該基端にはリード線L6,L7 ,L8が接続されている。
【0039】 なお、図3に於いて、L1は上記導電板51に通電するためのリード線、L2 ,L3はアース線、L4,L5はモーターMに対する通電用のリード線である。
【0040】 また、図4は伸縮ポール機構の内部状態を示すものであって、本考案の要部を 斜視的に示している。
【0041】 次に、スイッチ100がスイッチングされる状態を図5に基づいて詳述する。
【0042】 先ず、ポール18を伸長させるべくモーターMを正転させると、上述の如くポ ール18が最長状態に達した時点でクラッチホイール30が回転するため、これ に伴って押圧片110が回転し、作動板103を逆方向に押圧するようになる。
【0043】 則ち、実線に示す如く固定板105aに接触していた作動板103が、破線に 示すように固定板105bに接触するようになり、逆にポールを縮小させるべく モーターMを逆転させると、作動板103が破線に示す状態から実線に示す状態 となる。
【0044】 ところで、上記の如くスイッチングが行われることによって、モーターMが停 止することとなるが、スイッチングが行われた直後にあって、モーターMはその 慣性力によって急停止することはできない。
【0045】 然るに、押圧片110は作動板103を押圧していることによって、クラッチ ホイール30に対し滑りを生じるため、該押圧片110が作動板103を破損し てしまったり、作動板103を蹴り進んでしまうことはない。
【0046】 一方、図6に基づき回路構成を説明すれば、車内等に取り付けられる操作スイ ッチAをUP側にすると、リレーDが働いて接点dを閉じ、而してリレーBが働 いて接点bをb1側に切り替えるため、固定板105a側に接触した状態のスイ ッチ100によってモーターMが正転し、その後に上述の如くスイッチ100が 固定板105b側に切り替えられることによって、モーターMが停止する。
【0047】 逆に、操作スイッチAをDOWN側にすると、リレーBの励磁が断たれて接点 bがb2側に切り替わるため、モーターMが逆転し、その後にスイッチ100が 固定板105a側に切り替えられることによって、モーターMが停止する。
【0048】 なお、図6に於いて、SW1,SW2は通常閉じられた状態にある。
【0049】 ところで、本考案は上記構成に限定されるものではなく、以下のようにするこ とも可能である。
【0050】 例えば、スイッチ100を非回転部分であるドラムカバー50に固着し、これ を押圧片110に当接可能となる位置まで延在するようにしてもよい。
【0051】 また、押圧片110をインナーギヤ31の周囲に摺動可能に嵌合し、これに当 接可能にスイッチ100を位置付けるようにすることも可能である。
【0052】 また、押圧片110は一つの腕115を有することによって、クラッチホイー ル30が一回転するとスイッチングが行われるようになっているが、腕115を 対向する二箇所に配し、クラッチホイール30が半回転するとスイッチングが行 われるようにしてもよいし、更に該腕115を二箇所以上としてもよい。
【0053】 また、上記押圧片110は、クラッチホイール30の円筒部35にリング11 3を摺動可能に嵌合することに限定されず、クラッチホイール30に円形状の溝 を形成し、ここに突起物を摺動可能に挿通するようにしてもよい。
【0054】 更に、押圧片110は、上述の如くモーターMの慣性力による影響を防止する べく、クラッチホイール30に摺動可能に取り付けることが好ましいが、例えば スイッチ100をスライドスイッチで構成し、押圧片110がこれを蹴り進んだ 後も接点が接触した状態にあるようにすれば、該押圧片110を固定可能である 。
【0055】
【考案の効果】
本考案に係わる伸縮ポール機構は、上記のように構成されているため、以下に 記するような効果を奏する。
【0056】 (1)モーターを停止させるためのスイッチを配し、これを機構的手段によっ てスイッチングするように構成しているため、タイマー等を用いてモーターの停 止制御を行うものに比し、パルスノイズや電圧変動等で誤動作することがなく、 延いては製品品質が飛躍的に向上するという優れた効果を奏する。
【0057】 (2)また、押圧片は、ポールの伸縮が完了した直後に回動するクラッチホイ ールと連動し、而してスイッチのスイッチングを行うため、ポールの伸縮が完了 しない状態でモーターが停止してしまったり、ポールの伸縮が完了した後もモー ターが暫く駆動している状態が発生してしまったりすることがないという優れた 効果を奏する。
【0058】 (3)また、ポールの伸縮制御を行うためのコントロールボックスに、上記タ イマー等を装備した回路を形成する必要がないため、回路を単純化でき、且つコ ントロールボックスの小型化を図ることができるという優れた効果を奏する。
【0059】 (4)また、非常に簡易な機構でモーターの適時停止が図られているため、コ スト低減に大きく寄与し、故障の危険性も少ないという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる伸縮ポール機構を示す組立分解
斜視図
【図2】同伸縮ポール機構の内部機構を示す縦断面図
【図3】同伸縮ポール機構における要部を示す底面図
【図4】同伸縮ポール機構における要部を示す斜視図
【図5】同伸縮ポール機構における要部を簡略的に示す
拡大平面図
【図6】同伸縮ポール機構における回路図
【符号の説明】
f ドライブコード M モーター 10 本体 18 伸縮ポール 20 回転ドラム 30 クラッチホイール 100 スイッチ 110 押圧片

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に取付られた正逆回転可能なモータ
    ーによって、クラッチホイールを介して回転ドラムを回
    動し、該回転ドラムに一端が係止されたドライブコード
    を巻き取り、繰り出しすることにより、該ドライブコー
    ドの他端が係止、挿通された伸縮可能なポールを伸縮動
    させるようにした伸縮ポール機構に於いて、該伸縮ポー
    ル機構の非回転部分に前記モーターを停止させるための
    スイッチを配し、該スイッチが前記クラッチホイールと
    連動する押圧片によってスイッチングされるようにした
    ことを特徴とする伸縮ポール機構。
  2. 【請求項2】 押圧片をクラッチホイールに摺動自在に
    取付けたことを特徴とする請求項1記載の伸縮ポール機
    構。
JP5336692U 1992-07-30 1992-07-30 伸縮ポール機構 Pending JPH0613954U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5336692U JPH0613954U (ja) 1992-07-30 1992-07-30 伸縮ポール機構

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JP5336692U JPH0613954U (ja) 1992-07-30 1992-07-30 伸縮ポール機構

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JPH0613954U true JPH0613954U (ja) 1994-02-22

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JP5336692U Pending JPH0613954U (ja) 1992-07-30 1992-07-30 伸縮ポール機構

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101980081B1 (ko) * 2018-12-10 2019-05-20 한화시스템 주식회사 구조물 회전장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0218132A (ja) * 1988-07-06 1990-01-22 Kitsukou Seisakusho:Kk 車輌用伸縮ポールの駆動装置

Patent Citations (1)

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